JP2001160506A - フエライト磁性粉の製法 - Google Patents
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Abstract
インダーや樹脂に対する非反応性・親和性を改善する。 【解決手段】フエライト組成の焼成品を粉砕したあとア
ニール処理して得たpH9以上のフエライト磁性粉を水
中に懸濁させ,この懸濁液に炭酸ガスを吹き込むことに
より,炭素含有量が0.010〜0.040重量%でpH
が6〜9未満のフエライト磁性粉を得る。
Description
との非反応性・親和性に優れたフエライト磁性粉の製法
に関する。
インダーで固定するので,焼結磁石に比べてバインダー
分だけ磁性粉の磁石構成割合が低下する。このため,ボ
ンド磁石の磁気特性はその磁性粉本来の特性はもとよ
り,該磁性粉をどれだけ多くバインダー中に含有させる
ことができるか(換言すれば充填率をどれだけ高めるこ
とができるか)にかかっている。
粉の粒径や粒度分布,粒子の形状や表面形態,バインダ
ーの種類等の様々な因子に影響されるが,そのベースと
してバインダーの本来の性質を変質させることなく且つ
バインダーとのなじみが良いことが肝要である。本明細
書において,バインダーの本来の性質を劣化させないよ
うな磁性粉の性質を「磁性粉の非反応性」と呼び,バイ
ンダーとのなじみ性を「磁性粉の親和性」と呼ぶ。
インダーとの混練時や混練物(コンパウンド)の成形時
に粘性を高め,流動性が低下して,機械的ストレスが磁
性粒子に加わることになる。機械的ストレスが磁性粒子
に加わると歪みが発生し,保磁力を低下させる。
例えば混練トルクの測定によって評価することができ
る。混練トルクが小さいほど,そして混練トルクが短時
間で安定した小さい値となれば,樹脂との非反応性・親
和性(相溶性)が良好であると言える。
性が良好であることは,いかなる成分組成のフエライト
磁性粉でも,またいかなる粒子形態のフエライト磁性粉
でも共通して具備することが望まれる。しかし,かよう
なフエライト磁性粉の成分組成や粒子形態に係わらずバ
インダーとの非反応性・親和性を向上させるための対策
はこれまで具体化していない。同様のことはボンド磁石
のみならずフエライト磁性粉をバインダー樹脂中に分散
含有させた磁性層をもつ磁気記録媒体の場合についても
言える。
磁性粉の成分組成や粒子形態に係わらず,フエライト磁
性粉のバインダー(結合剤樹脂)との非反応性・親和性
を高めることを課題としたものであり,この非反応性・
親和性の向上によって,混練・成形時の機械的ストレス
を軽減し且つ充填密度を向上させることにより,ボンド
磁石や磁性層の磁気特性を一層向上させることを課題と
したものである。
イト組成の焼成品を粉砕したあとアニール処理して得た
pH9以上のフエライト磁性粉を水中に懸濁させ,この
懸濁液に炭酸ガスを吹き込むことを特徴とするフエライ
ト磁性粉の製法を提供する。この製法によると炭素含有
量が0.010〜0.040重量%でpHが6〜9未満の
フエライト磁性粉を有利に得ることができる。このフエ
ライト磁性粉は樹脂バインダーとの非反応性・親和性が
良好である。ここで,0.010〜0.040重量%の炭
素はフエライト粒子中に固溶している必要はなく炭素化
合物の形態で粒子の表面部分に存在している場合を含
む。
成や粒子形態には種々のものがあるが,その製法は,乾
式法の場合には,一般に,原料配合→造粒→焼成→粉砕
→水洗・脱水→乾燥→解砕→アニール→製品の諸工程か
らなる。
(さらには乾燥後の解砕時)に発生した結晶歪みを除去
するためのものである。粉砕時や解砕時に発生した結晶
歪みは磁気特性とくに保磁力を低下させるからである。
このアニール工程を経ると,フエライト磁性粉の pHは
10〜12程度となり,強アルカリを呈するようにな
る。この pH値の上昇は,アルカリ土類金属を含有する
フエライト磁性粉の場合に特に顕著となる。
を呈すると,ボンド磁石や磁性層に利用される場合にバ
インダー樹脂を変質させたり硬化反応に障害を与えるの
で,バインダーと混練されたコンパウンドの粘性や流動
性に悪影響を及ぼす。また,この強アルカリ磁性粉を用
いた製品では,これと接触する金属を腐食させるケース
も多々認められている。
リ(pH9以上)となったフエライト磁性粉をいったん
水中に懸濁させ,この懸濁液にCO2(炭酸ガス)を吹
き込むことによって,この問題の解決を図ったものであ
る。このフエライト磁性粉に対する水中での炭酸ガス処
理は常温で実施することができ,炭酸ガスの吹き込み量
と吹き込み速度は,フエライト磁性粉1モルに対しCO
20.1〜5.0モルを1〜120分間にわたって接触さ
せるようにすればよい。また,フエライト磁性粉の水中
での懸濁量はパルプ濃度が5〜50重量%となる範囲と
すればよい。
フエライト磁性粉をろ別し,水洗したあと,乾燥処理す
る。得られる乾燥品は部分的に凝集したものとなるが,
その凝集力は非常に弱いので,簡単な解砕処理で,すな
わち強いせん断力を必要としないような簡易な解砕処理
で,個々の独立した粒子からなる乾燥粉体となる。した
がって,この解砕処理を行っても結晶歪みが残存するよ
うなことはなく,再びアニールすることは不要である。
この凝集が少ないことが,本発明法の一つの特徴でもあ
る。凝集が少ない理由としては,炭酸ガス処理によって
表面に炭酸系の化合物が付着生成していることがその原
因であるとも考えられる。他方,炭酸ガス吹き込みに代
えて懸濁液に鉱酸を添加する中和処理では,その乾燥品
には凝集が起こり,かなり強度のある解砕処理を必要と
し,この場合には内部歪みの発生を皆無にすることは困
難である。
中で炭酸ガスと接触させる処理を経た乾燥品は0.01
0〜0.040重量%の炭素を含有し且つ pHが6〜9
未満,場合によってはpHが7未満,特にpHが6〜7
未満のフエライト磁性粉となり,この炭素含有量範囲と
pH値では樹脂系バインダーとの非反応性・親和性が良
好となり,且つ得られる製品の磁気特性も良好なものが
得られる。フエライト磁性粉の pH値はJIS K 5
101の測定法に従って得られる値を意味する。炭素含
有量は炭素化合物としてフエライト磁性粉に含浸または
付着している場合には該化合物中の炭素成分の含有量を
言う。また,本発明が対象とするフエライト磁性粉は,
その成分組成が限定されるものではないが,アルカリ土
類金属を構成成分とするフエライト磁性粉に対して特に
有益である。
モル比で5.75になるように秤量して混合し,これを
水で造粒し,乾燥後,電気炉中1270℃で2時間焼成
した。この焼成品をサンプルミルで粉砕し,さらにウエ
ットミルで湿式粉砕して,平均粒子径が1.4μmのス
トロンチウムフエライト磁性粉を得た。この磁性粉を電
気炉中で950℃で1時間アニールした。このようにし
て,炭素含有量0.01重量%,pH10.4,水分0.0
7重量%のフエライト磁性粉を得た。
プ濃度25重量%の懸濁液とし,この懸濁液に炭酸ガス
を1リットル/分の吹き込み速度で60分間吹き込ん
だ。次いで脱水・乾燥し,この乾燥品を高速攪拌式解砕
機で解砕し,平均粒子径が1.5μmのストロンチウム
フエライト磁性粉を得た。得られた磁性粉を分析したと
ころ炭素含有量は0.025重量%であり, pHは6.6
であった。
グ剤0.5%で表面処理したもの152.1gと,6−ナ
イロン17.9gを用いて,ラボブラストミル(東洋精
機製作所製)により,300℃の温度で,混練時間2.
5分と15分での混練トルクを測定した。その結果を表
1に示した。また,この混練物を供試材として,メルト
インデクサーにより,温度270℃,荷重10Kg,試
料挿入量15gの条件でフルトフローレート(MFR)
を測定した。その結果も表1に示した。
度300℃のもとで射出圧力10.0MPa,配向磁場
1.0T(テスラ)で軸方向に配向しながら,直径13.
8mmで高さ8mmの円筒形ピースに成形してボンド磁
石を製作した。このボンド磁石の磁気特性をB−Hトレ
ーサーで測定し,その結果も表1に示した。
吹き込み速度で15分間吹き込んだ以外は,実施例1を
繰り返した。得られた磁性粉を実施例1と同様の試験に
供し,その試験結果を表1に併記した。
吹き込み速度で3分間吹き込んだ以外は,実施例1を繰
り返した。得られた磁性粉を実施例1と同様の試験に供
し,その試験結果を表1に併記した。
性粉(炭素含有量0.01重量%, pH10.4,水分
0.07重量%)3Kgを容量10リットルの高速攪拌
型ミキサーに投入し,攪拌しながら炭酸ガスを流量1リ
ットル/分で30分間流し込んだ。この処理を終えた磁
性粉を分析したところ炭素含有量は0.031重量%で
あり, pHは9.6であった。得られた磁性粉を実施例
1と同様の試験に供し,その試験結果を表1に併記し
た。
う磁性粉は比較例のものに比べて混練トルクが低くなり
且つ流動性も良好であり,非反応性・親和性が向上した
ことがわかる。この結果,ボンド磁石のBr およびBH
max が向上が向上した。
樹脂系バインダーに対して非反応性・親和性に優れたフ
エライト磁性粉が得られる。この磁性粉は樹脂系バイン
ダーに対して高い充填率で且つその磁気特性を劣化する
ことなく分散させることができるので,磁気特性の良好
なボンド磁石を高歩留りで得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 フエライト組成の焼成品を粉砕したあと
アニール処理して得たpH9以上のフエライト磁性粉を
水中に懸濁させ,この懸濁液に炭酸ガスを吹き込むこと
を特徴とするフエライト磁性粉の製法。 - 【請求項2】 フエライト組成の焼成品を粉砕したあと
アニール処理して得たpH9以上のフエライト磁性粉を
水中に懸濁させ,この懸濁液に炭酸ガスを吹き込んだあ
と乾燥して炭素含有量が0.010〜0.040重量%で
pHが6〜9未満のフエライト磁性粉を得ることを特徴
とするフエライト磁性粉の製法。
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---|---|---|---|
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