JP2001158921A - ベル型焼鈍炉 - Google Patents

ベル型焼鈍炉

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JP2001158921A
JP2001158921A JP34210499A JP34210499A JP2001158921A JP 2001158921 A JP2001158921 A JP 2001158921A JP 34210499 A JP34210499 A JP 34210499A JP 34210499 A JP34210499 A JP 34210499A JP 2001158921 A JP2001158921 A JP 2001158921A
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Toshio Shimada
利生 嶋田
Kazumasa Sakuragi
和正 桜木
Katsuaki Takahara
克明 高原
Shinichi Nakagiri
信一 中桐
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Chugai Ro Co Ltd
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NOxの発生が少なく、かつ、燃焼状態の安
定したベル型焼鈍炉を提供する。 【解決手段】 炉床1に載置した処理材Wをインナーカ
バー2で覆い、さらに、このインナーカバーにアウター
カバーを被せ、アウターカバーの下部に設けた取付部4
に燃焼装置を配設し、前記インナーカバーとアウターカ
バーとの間に形成される燃焼室6で前記燃焼装置を燃焼
させて処理材を熱処理するベル型焼鈍炉において、前記
燃焼装置を少なくとも一対の蓄熱再生式燃焼装置Br
a,Brbで構成するとともに、これら蓄熱再生式燃焼
装置を前記アウターカバーの下部外周の対称位置に燃焼
ガスの噴出方向が前記燃焼室の接線方向に向うように設
置し、かつ、前記蓄熱再生式燃焼装置の取付部の下面と
炉床とを同一平面に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベル型焼鈍炉に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼板コイルや線材コイルなどの処
理材料を熱処理する焼鈍炉としてベル型焼鈍炉が知られ
ている。このベル型焼鈍炉T’は、図4〜図6に示すよ
うに、炉床1、インナーカバー2およびアウターカバー
3で構成され、炉床1上に積み重ねられた処理材料、例
えば、コイル材Wをインナーカバー2で覆って内部に雰
囲気ガスを満たし、さらにこのインナーカバー2にアウ
ターカバー3を被せ、これらのカバー2,3間で形成さ
れた環状空間からなる燃焼室6で燃焼を行いコイル材W
を間接加熱しながら焼鈍するものである。
【0003】前記アウターカバー3の下部外周には、複
数の燃焼装置Brを取り付けるための取付部4が設けて
あり、この取付部4に取り付けた燃焼装置Brから噴出
する燃焼ガスが前記燃焼室6の接線方向に向かうように
なっている。このように各取付部4を配置するのは、複
数の燃焼装置によってインナーカバー2の外周を周方向
に均一に加熱するためである。なお、5はバーナタイル
である。
【0004】前記アウターカバー3の天井部3aに近い
一側部には、レキュペレータ7が燃焼室6に臨ませて組
み込まれている。
【0005】前述の構成を有するベル型焼鈍炉T’で
は、燃焼室6の燃焼ガスがレキュペレータ7を介して吸
引排気され、その保有熱をレキュペレータ7で燃焼用空
気と熱交換することにより熱回収するようにしている。
なお、ベル型焼鈍炉T’では、一般に、炉温が所定温度
(例えば、900℃)に昇温するまで燃焼装置Brを一
定の燃焼量(例えば、100%)で燃焼させ、炉温が所
定温度になった後、燃焼量を徐々に抑制(例えば、最終
的に5%となるように)している。
【0006】ここで、前記燃焼装置Brを取り付けるた
めの取付部4の構造を見ると、この取付部4とバーナタ
イル5の接続部および取付部4と炉床1との接続部に段
差が形成されている。具体的には、燃焼装置Brに近い
側に第1段差8aが、燃焼室6に近い側に第2段差8b
がそれぞれ形成されている。そして、この段差8a,8
bで反転流が形成されることにより燃焼装置Brからの
高温の燃焼ガスが引き込まれて高温の燃焼ガス留りを形
成し、炉温に関係なく燃焼状態を安定させるようにして
いる。
【0007】ところで、前記ベル型焼鈍炉T’では前述
のように、炉の運転開始時において燃焼量を一定に保持
しているにもかかわらず、燃焼用空気の予熱温度が炉温
によって変化するので燃焼用空気の体積が変化し、これ
に伴ない燃焼用空気の噴出速度も変化する。そこで、前
記第1段差8aは、炉の運転開始直後の炉温の低い(例
えば、450℃以下)状態(燃焼用空気の噴出速度が遅
い状態)において反転流を形成し、安定した燃焼状態を
維持できる大きさに形成してあり、第2段差8bは炉温
の高い(例えば、450〜800℃)状態(燃焼用空気
の噴出速度が速い状態)において反転流を形成し、安定
した燃焼状態を維持できる大きさに形成してある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えば、炉
温が450℃以上となって燃焼用空気の噴出速度が速く
なると、段差の小さな第1段差8aでは反転流は形成さ
れなくなるが、第2段差部8bでは反転流が保持されて
高温の燃焼ガスが滞留する。
【0009】しかしながら、炉温が所定温度(例えば、
自然着火する800℃以上)に到達すると、第2段差部
8bに高温の燃焼ガス溜りを形成しなくても燃焼室6の
保有熱で安定した燃焼状態を維持できるので、燃焼ガス
溜りが不要になるにもかかわらず、第2段差部8bには
高温の燃焼ガス溜りが形成されているため、燃焼ガス中
のN2およびO2がこの燃焼ガス溜り内で滞留し、NOx
を生成する。このため、燃焼装置Brで2段燃焼等を実
施して低NOx化を図ってもNOxの排出量を抑制でき
ないという問題があった。
【0010】そこで、本発明者らは種々検討の結果、燃
焼用空気の予熱温度を高温(例えば、800℃以上)に
すれば、炉内に高温の燃焼ガス溜り(前記第2段差8
b)を形成しなくても、昇温時に安定した燃焼状態を得
られることを見出した。
【0011】したがって、本発明は、燃焼装置を蓄熱再
生式燃焼装置として燃焼用空気の予熱温度を高温とする
ことにより炉の昇温時における燃焼を安定して行ない、
前記第2段差部をなくすことによりNOxの生成量を抑
制するベル型焼鈍炉を提供することを目的とするもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、炉床に載置した処理材をインナーカバー
で覆い、さらに、このインナーカバーにアウターカバー
を被せ、アウターカバーの下部に設けた取付部に燃焼装
置を配設し、前記インナーカバーとアウターカバーとの
間に形成される燃焼室で前記燃焼装置を燃焼させて処理
材を熱処理するベル型焼鈍炉において、前記燃焼装置を
少なくとも一対の蓄熱再生式燃焼装置で構成するととも
に、これら蓄熱再生式燃焼装置を前記アウターカバーの
下部外周の対称位置に燃焼ガスの噴出方向が前記燃焼室
の接線方向に向うように設置し、かつ、前記蓄熱再生式
燃焼装置の取付部の下面と炉床とを同一平面に設置した
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明にかかるベル型焼
鈍炉Tの実施の形態を図1〜図3にしたがって説明す
る。
【0014】ベル型焼鈍炉Tは、従来のものと同様、炉
床1、インナーカバー2およびアウターカバー3で構成
され、炉床1上に積み重ねられた処理材料、例えば、コ
イル材Wをインナーカバー2で覆って内部に雰囲気ガス
を満たし、さらにこのインナーカバー2にアウターカバ
ー3を被せ、これらのカバー2,3間で形成された環状
空間からなる燃焼室6で燃焼を行いコイル材Wを間接加
熱しながら焼鈍するものである。
【0015】そして、前記アウターカバー3の下部外周
の180°対称位置には、一対の蓄熱再生式燃焼装置
(以下、蓄熱式バーナという)Bra,Brbを取り付
けるための取付部4が設けてあり、燃焼装置Bra,B
rbから噴出する燃焼ガスが燃焼室6の接線方向に形成
されるようになっている。実施の形態では、バーナタイ
ル5の開口を縦長の長方形としてあるので、燃焼ガスは
縦偏平状態で燃焼室6に供給される。
【0016】なお、前記蓄熱式バーナBra,Brbは
従来周知のもので、燃料ノズルを備えたバーナ部と、蓄
熱体を収納した蓄熱室で構成され、一方の蓄熱式バーナ
Braを燃焼させるとともに、炉内の燃焼ガスを他方の
蓄熱式バーナBrbの蓄熱室を介して排気させることに
より当該蓄熱体を加熱し、つぎの交替燃焼時に燃焼用空
気を前記蓄熱体により、例えば、800℃に予熱させる
ものである。
【0017】また、アウターカバー3の天井部3aにベ
ンド孔3bを備えている。
【0018】前述の構成を有するベル型焼鈍炉Tにおい
て、蓄熱式バーナBra,Brbは所定時間経過する
と、交互に燃焼と排気を繰り返えし、非燃焼状態にある
蓄熱式バーナBraまたはBrbから燃焼室6の燃焼ガ
スを吸引排気してその保有熱を蓄熱体に回収しながらコ
イル材Wを所定温度(例えば、900℃)まで加熱す
る。また、燃焼ガスの一部は前記ベンド孔3bから排出
する。
【0019】このように、高温の燃焼ガスの流れはイン
ナーカバー2の外周を半周毎に蓄熱式バーナBraから
Brbへ、あるいはBrbからBraへ交互に繰り返さ
れるので、インナーカバー2の周囲に燃焼ガスが均等に
流れるとともに、アウターカバー3の天井部3aに形成
したベンド孔3bから燃焼ガスの一部が排気されるの
で、インナーカバー2の上部周囲にも偏りのないほぼ均
一な燃焼ガスの流れが形成されて、インナーカバー2の
全体について周方向の温度偏差がほぼ解消され、コイル
材Wを均一に加熱する。
【0020】前述のように、一対の蓄熱式バーナBr
a,Brbの燃焼時において、燃焼用空気は先の排気時
に高温の燃焼ガスの熱量を蓄熱した蓄熱体を通過して所
定温度となって供給されるため、従来のように高温の燃
焼ガス溜りを形成する段差がなくても安定した燃焼状態
を得ることができ、かつ、炉温が所定温度となっても段
差がないため高温の燃焼ガス溜りが形成されず、NOx
の発生を抑制することができた。
【0021】なお、蓄熱式バーナBra,Brbと取付
部4との間に形成される小さな段差8aでは、燃焼ガス
の噴出速度が高速になると反転流が形成されないので炉
温が所定温度となった際におけるNOxの形成には無関
係である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、炉底部に設ける蓄熱再生式燃焼装置の取付部
の下面は炉床と同一平面としたため、炉温が所定温度以
上となっても燃焼ガスの滞留がないので、段差が形成さ
れている従来の炉に比べてNOxの発生が抑制される。
しかも、燃焼装置として蓄熱再生式燃焼装置を少なくと
も一対設け、一方の蓄熱再生式燃焼装置による燃焼ガス
を他方の蓄熱再生式燃焼装置の蓄熱体を介して排気する
ことにより蓄熱し、次の燃焼時に燃焼用空気を高温に予
熱するため、昇温時において段差がなくても安定した燃
焼状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるベル型焼鈍炉の断面図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 図2のIII−III線断面の部分拡大図。
【図4】 従来のベル型焼鈍炉の断面図。
【図5】 図4のV−V線断面図。
【図6】 図5のVI−VI線断面の部分拡大図。
【符号の説明】
1〜炉床、2〜インナーカバー、3〜アウターカバー、
4〜取付部、5〜バーナタイル、6〜燃焼室、8a,8
b〜段差、Bra,Brb〜蓄熱再生式燃焼装置(蓄熱
式バーナ)、T〜ベル型焼鈍炉。
フロントページの続き (72)発明者 桜木 和正 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (72)発明者 高原 克明 大阪府堺市石津西町5番地 日新製鋼株式 会社堺製造所内 (72)発明者 中桐 信一 大阪府堺市石津西町5番地 日新製鋼株式 会社堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉床に載置した処理材をインナーカバー
    で覆い、さらに、このインナーカバーにアウターカバー
    を被せ、アウターカバーの下部に設けた取付部に燃焼装
    置を配設し、前記インナーカバーとアウターカバーとの
    間に形成される燃焼室で前記燃焼装置を燃焼させて処理
    材を熱処理するベル型焼鈍炉において、前記燃焼装置を
    少なくとも一対の蓄熱再生式燃焼装置で構成するととも
    に、これら蓄熱再生式燃焼装置を前記アウターカバーの
    下部外周の対称位置に燃焼ガスの噴出方向が前記燃焼室
    の接線方向に向うように設置し、かつ、前記蓄熱再生式
    燃焼装置の取付部の下面と炉床とを同一平面としたこと
    を特徴とするベル型焼鈍炉。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102424910A (zh) * 2011-11-28 2012-04-25 中冶南方(武汉)威仕工业炉有限公司 全氢罩式退火炉用烧嘴及采用其的废氢引入燃烧方法
CN102679352A (zh) * 2012-05-05 2012-09-19 中冶南方(武汉)威仕工业炉有限公司 带自动点火和火焰检测装置的平焰烧嘴
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