JP2001158210A - 全自動スパイクタイヤ - Google Patents
全自動スパイクタイヤInfo
- Publication number
- JP2001158210A JP2001158210A JP37616999A JP37616999A JP2001158210A JP 2001158210 A JP2001158210 A JP 2001158210A JP 37616999 A JP37616999 A JP 37616999A JP 37616999 A JP37616999 A JP 37616999A JP 2001158210 A JP2001158210 A JP 2001158210A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- water
- spike
- cylinder
- road surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粉塵を出さないスパイクタイヤを
造ること。 【解決の手段】 タイヤが走行して路面の氷や雪が
解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタイヤがス
リップしスパイクが必要なときに、その水をタイヤに開
けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがその水の圧
力で移動し、スパイクがタイヤの表面に出て、その水の
圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして取り付け
た、以上の構成を有する装置を複数取り付けたタイヤ装
置。
造ること。 【解決の手段】 タイヤが走行して路面の氷や雪が
解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタイヤがス
リップしスパイクが必要なときに、その水をタイヤに開
けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがその水の圧
力で移動し、スパイクがタイヤの表面に出て、その水の
圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして取り付け
た、以上の構成を有する装置を複数取り付けたタイヤ装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】タイヤの技術。
【0002】
【従来の技術】ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】粉塵を出さないスパイ
クタイヤを造ること。
クタイヤを造ること。
【0004】
【課題を解決するための手段】タイヤが走行して路面の
氷や雪が解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタ
イヤがスリップしスパイクが必要なときに、その水をタ
イヤに開けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがそ
の水の圧力で移動し、スパイクがタイヤの表面に出て、
その水の圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして
取り付けた、以上の構成を有する装置を複数取り付けた
タイヤ装置。
氷や雪が解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタ
イヤがスリップしスパイクが必要なときに、その水をタ
イヤに開けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがそ
の水の圧力で移動し、スパイクがタイヤの表面に出て、
その水の圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして
取り付けた、以上の構成を有する装置を複数取り付けた
タイヤ装置。
【0005】
【発明の実施の形態】タイヤが走行して路面の氷や雪が
解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタイヤがス
リップしスパイクが必要なときに、その邪魔な水をタイ
ヤに開けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがその
水の圧力で移動しスパイクがタイヤの表面に出て、その
水の圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして取り
付け、シリンダーの中に入った水が凍結してスパイクを
出た状態で固定する事が多い、以上の構成を有する装置
を数多く取り付けたタイヤ装置。
解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りタイヤがス
リップしスパイクが必要なときに、その邪魔な水をタイ
ヤに開けた穴に取り込み、内蔵してあるスパイクがその
水の圧力で移動しスパイクがタイヤの表面に出て、その
水の圧力でスパイクが氷や雪にくい込むようにして取り
付け、シリンダーの中に入った水が凍結してスパイクを
出た状態で固定する事が多い、以上の構成を有する装置
を数多く取り付けたタイヤ装置。
【0006】
【実施例】図1のように、タイヤが路面と接する表面に
シリンダーBを埋め込む穴を開けて、タイヤにシリンダ
ーBを取り付け、シリンダーBの中にピストンCを取り
付けてシリンダーBの中を移動出来るようにし、ピスト
ンCの路面側にスパイクDを取り付け、反対側のピスト
ンCの内側にスプリングHの端を取り付け、スプリング
Hのもう一方の端をシリンダーBの内壁に取り付け、タ
イヤが路面と接する表面に穴Eを開け、穴Eの奥にシリ
ンンダーBの内側と穴Eを繋ぐ水栓Fを取り付け、水栓
Fの内側に温度で開閉する弁Gを取り付け、スパイクD
の使用が必要でないときは弁Gは閉められていて、タイ
ヤを自動車に取り付けて使用するときには拡大図1−3
のように、スプリングHの働きでピストンCが引き込ま
れ、スパイクDは路面から離れ、拡大図1−2のよう
に、冬季などでタイヤが氷や雪の上を走行して路面の氷
や雪が解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りスリ
ップするときに、その水を穴Eに取り込み、その水の温
度で弁Gが開けられるように取り付け、水栓Fを通って
シリンダーBの中に水が入り込むように取り付け、水の
圧力でピストンCを押し出し、水の圧力でスパイクDが
氷や雪にくい込むようにして取り付け、シリンダーBの
中に入った水が凍結してスパイクを出た状態で固定する
事が多い、以上の構成を有する装置を約100組取り付
けたタイヤ装置。
シリンダーBを埋め込む穴を開けて、タイヤにシリンダ
ーBを取り付け、シリンダーBの中にピストンCを取り
付けてシリンダーBの中を移動出来るようにし、ピスト
ンCの路面側にスパイクDを取り付け、反対側のピスト
ンCの内側にスプリングHの端を取り付け、スプリング
Hのもう一方の端をシリンダーBの内壁に取り付け、タ
イヤが路面と接する表面に穴Eを開け、穴Eの奥にシリ
ンンダーBの内側と穴Eを繋ぐ水栓Fを取り付け、水栓
Fの内側に温度で開閉する弁Gを取り付け、スパイクD
の使用が必要でないときは弁Gは閉められていて、タイ
ヤを自動車に取り付けて使用するときには拡大図1−3
のように、スプリングHの働きでピストンCが引き込ま
れ、スパイクDは路面から離れ、拡大図1−2のよう
に、冬季などでタイヤが氷や雪の上を走行して路面の氷
や雪が解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りスリ
ップするときに、その水を穴Eに取り込み、その水の温
度で弁Gが開けられるように取り付け、水栓Fを通って
シリンダーBの中に水が入り込むように取り付け、水の
圧力でピストンCを押し出し、水の圧力でスパイクDが
氷や雪にくい込むようにして取り付け、シリンダーBの
中に入った水が凍結してスパイクを出た状態で固定する
事が多い、以上の構成を有する装置を約100組取り付
けたタイヤ装置。
【0007】
【発明の効果】環境に優しい、安全なスパイクタイヤが
できる。
できる。
【図1】タイヤにシリンダーBを取り付け、シリンダー
Bの中にピストンCを取り付けてシリンダーBの中を移
動出来るようにし、ピストンCの路面側にスパイクDを
取り付け、反対側のピストンCの内側にスプリングHの
端を取り付け、スプリングHのもう一方の端をシリンダ
ーBの内壁に取り付け、タイヤが路面と接する表面に穴
Eを開け、穴Eの奥にシリンンダーBの内側と穴Eを繋
ぐ水栓Fを取り付け、水栓Fの内側に温度で開閉する弁
Gを取り付け、スパイクDの使用が必要でないときは弁
Gは閉められていて、タイヤを自動車に取り付けて通常
使用するときには拡大図1−3のように、スプリングH
の働きでピストンCが引き込まれ、スパイクDは路面か
ら離れ、拡大図1−2のように、冬季などでタイヤが氷
や雪の上を走行し路面の氷や雪が解けて水になりタイヤ
と路面の間に水が残りスリップするときに、その水を穴
Eに取り込み、その水の温度で弁Gが開けられるように
取り付け、水栓Fを通ってシリンダーBの中に水が入り
込むように取り付け、水の圧力でピストンCを押し出
し、水の圧力でスパイクDが氷や雪にくい込むようにし
て取り付けた、以上の構成を有する装置を数多く取り付
けたタイヤ装置。
Bの中にピストンCを取り付けてシリンダーBの中を移
動出来るようにし、ピストンCの路面側にスパイクDを
取り付け、反対側のピストンCの内側にスプリングHの
端を取り付け、スプリングHのもう一方の端をシリンダ
ーBの内壁に取り付け、タイヤが路面と接する表面に穴
Eを開け、穴Eの奥にシリンンダーBの内側と穴Eを繋
ぐ水栓Fを取り付け、水栓Fの内側に温度で開閉する弁
Gを取り付け、スパイクDの使用が必要でないときは弁
Gは閉められていて、タイヤを自動車に取り付けて通常
使用するときには拡大図1−3のように、スプリングH
の働きでピストンCが引き込まれ、スパイクDは路面か
ら離れ、拡大図1−2のように、冬季などでタイヤが氷
や雪の上を走行し路面の氷や雪が解けて水になりタイヤ
と路面の間に水が残りスリップするときに、その水を穴
Eに取り込み、その水の温度で弁Gが開けられるように
取り付け、水栓Fを通ってシリンダーBの中に水が入り
込むように取り付け、水の圧力でピストンCを押し出
し、水の圧力でスパイクDが氷や雪にくい込むようにし
て取り付けた、以上の構成を有する装置を数多く取り付
けたタイヤ装置。
【符号の説明】 A タイヤ B シリンダー C ピストン D スパイク E 穴 F 水栓 G 弁 H スプリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月2日(2000.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (2)
- 【請求項1】 図1のように、タイヤが路面と接する表
面にシリンダーBを埋め込む穴を開け、タイヤにシリン
ダーBを取り付け、シリンダーBの中にピストンCを取
り付けてシリンダーBの中を移動出来るようにし、ピス
トンCの路面側にスパイクDを取り付け、反対側のピス
トンCの内側にスプリングHの端を取り付け、スプリン
グHのもう一方の端をシリンダーBの内壁に取り付け、
タイヤが路面と接する表面に穴Eを開け、穴Eの奥にシ
リンンダーBの内側と穴Eを繋ぐ水栓Fを取り付け、水
栓Fの内側に温度で開閉する弁Gを取り付け、スパイク
Dの使用が必要でないときは弁Gは閉められていて、タ
イヤを自動車に取り付けて使用するときには拡大図1−
3のように、スプリングHの働きでピストンCが引き込
まれ、スパイクDは路面から離れ、拡大図1−2のよう
に、冬季などでタイヤが氷や雪の上を走行して路面の氷
や雪が解けて水になりタイヤと路面の間に水が残りスリ
ップするときに、その水を穴Eに取り込み、その水の温
度で弁Gが開けられるように取り付け、水栓Fを通って
シリンダーBの中に水が入り込むように取り付け、水の
圧力でピストンCを押し出し、水の圧力でスパイクDが
氷や雪にくい込むようにして取り付けた、以上の構成を
有する装置を複数取り付けたタイヤ装置。 - 【請求項2】 タイヤが走行して路面の氷や雪が解けて
水になりタイヤと路面の間に水が残りタイヤがスリップ
しスパイクが必要なときに、その水をタイヤに開けた穴
に取り込み、内蔵してあるスパイクがその水の圧力で移
動しスパイクがタイヤの表面に出て、その水の圧力でス
パイクが氷や雪にくい込むようにして取り付けた、以上
の構成を有する装置を複数取り付けたタイヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37616999A JP2001158210A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 全自動スパイクタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37616999A JP2001158210A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 全自動スパイクタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001158210A true JP2001158210A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=18506695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37616999A Pending JP2001158210A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 全自動スパイクタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001158210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8082961B2 (en) | 2007-12-31 | 2011-12-27 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with retractable stud |
US8186985B2 (en) | 2009-12-17 | 2012-05-29 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Mold apparatus for forming grooves in tire shoulder |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP37616999A patent/JP2001158210A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8082961B2 (en) | 2007-12-31 | 2011-12-27 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with retractable stud |
US8186985B2 (en) | 2009-12-17 | 2012-05-29 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Mold apparatus for forming grooves in tire shoulder |
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