JP2001157671A - 記憶されている情報の変更が容易な測定装置 - Google Patents

記憶されている情報の変更が容易な測定装置

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JP2001157671A
JP2001157671A JP2000208882A JP2000208882A JP2001157671A JP 2001157671 A JP2001157671 A JP 2001157671A JP 2000208882 A JP2000208882 A JP 2000208882A JP 2000208882 A JP2000208882 A JP 2000208882A JP 2001157671 A JP2001157671 A JP 2001157671A
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    • A61B5/48Other medical applications
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    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
    • A61B5/0537Measuring body composition by impedance, e.g. tissue hydration or fat content

Abstract

(57)【要約】 【課題】体脂肪計のような健康指標を得る測定装置にお
いて、予め記憶してある個人身体情報のうち、特に変更
が頻繁に行われる身体情報のみを簡単に変更することに
より、操作性を向上させること。 【解決手段】身体情報を測定中に測定値が異常値の場合
は、特定の身体情報を表示したまま生体情報の測定を継
続し、測定値が正常値の場合は、記憶装置に記憶された
身体情報及び生体情報の測定値から健康に関する指数を
演算装置で求め、求められた結果を表示装置に表示し、
また、個人毎の測定を開始するための測定スイッチを押
した後に、身体情報を入力するための変更スイッチが押
された場合には、個人の複数の身体情報のうち、特定の
身体情報の入力状態となり、その特定の身体情報のみを
変更することを可能とした。更に、個人毎に生体情報を
測定するための測定スイッチを押した場合に、生体情報
を測定する前と測定中に、記憶された個人の身体情報の
うち、変更が可能な前記特定の身体情報を表示装置に表
示することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報を登録
しておき測定スイッチを押すことで、ある指標を測定で
きる測定装置及び健康指標測定装置に関するものであ
り、詳しくは体脂肪率測定装置に記憶されている情報の
うち、変更が起きやすい情報のみを簡易に変更が行える
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の体脂肪計としては、実公平5−2
164号に開示されたものがあるが、この体脂肪計は、
薄いカード型の外形を有し、表示と操作部が装置本体の
正面にあり、測定用電極が本体裏面に設けてある。この
測定電極は4個あるものの、左右の指の各1本ずつを各
2個の電極に接触させるものである。また、株式会社ナ
ムコから発売されているポケットゲーム機型の体脂肪計
もあるが、この装置は本体両側面に各々1つの電極を設
けてある。さらに、カード型体脂肪計として大和製衡株
式会社のポケナビ、ポケミニも発売されており、この体
脂肪計の電極は本体上部左右の表裏面に設けてある。
【0003】これらの体脂肪計は生体電気インピーダン
ス法に基づいたものであり、一対以上の電極を両手に接
触させ、その部位のインピーダンスを測定する。体内の
組織のうち、脂肪は電流を殆ど流さないが、筋肉や血
液、リンパ液は良導体であり電流が流れ易いことから、
電流の流れにくさ、つまりインピーダンスを測定する
と、体内の脂肪率に相関した値を得ることができるから
である。実際にインピーダンス値から脂肪率に換算する
には、被測定者の体型情報が必要なため、通常、性別、
身長、体重を予め測定前に設定しておき、設定値と測定
されたインピーダンス値から体脂肪率を求めることとな
る。この他にも人種、アスリート、大人/子供の区別や
年齢といった情報を入力する場合もある。
【0004】しかし、これらの個人情報を測定の度に入
力していたのでは、極めて煩雑で使い勝手の悪いものに
なってしまう。そのため、このような体脂肪率測定装置
では前記個人情報を一度入力すると同時に、その情報を
登録しておく記憶部を設け、その個人情報に関連付けさ
れた個人番号を押すことにより、インピーダンスを計測
するだけで記憶されている個人情報を呼び出し、体脂肪
率を計算する構成となる。図5は、従来の体脂肪計にお
ける一般的な動作のフローチャートである。この図5に
おいて、左側は個人の身体情報を登録する場合の流れを
表し、右側は体脂肪率測定を行う場合の流れを表してい
る。左側の個人の身体情報を登録する流れをみると、個
人番号、性別、身長、体重をそれぞれ順番に設定し、記
憶部に記憶する手順となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に体脂肪計は、ダ
イエット時や体力強化時といった体重の変動が大きい状
態で使用されることが多い。体重計の測定面にインピー
ダンス測定用の電極を設けた体重計付き体脂肪計の場合
は、両足間のインピーダンスと同時に体重も測定し、測
定体重値を直接用いて体脂肪率を求めることが可能なた
め、体脂肪率測定の度に体重値を入力する必要はなく便
利である。しかし体重計の設けられていない両手間のイ
ンピーダンスを測定することにより体脂肪率を求める手
式体脂肪計の場合は、体重を変更しようとした時は前述
のように、個人番号、性別、身長というパラメータを入
力し、その後体重を入力する手順となる。従って、記憶
してある体重のみを変更しようとした場合でも、図5に
示すように、その他のパラメータも全て順番に沿って入
力する必要があり、使用者にとって非常に面倒なもので
あった。
【0006】本発明の課題は以上のような問題点を解決
することであり、つまり体脂肪計のような健康指標を得
る測定装置において、予め記憶してある個人身体情報の
うち、特に変更が頻繁に行われる身体情報のみを簡単に
変更することにより、操作性を向上させることである。
特に体脂肪計において、測定の際に必要となる体重を、
変動する度に全ての個人情報を入力し直す必要がなく、
簡便な体重値の変更手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる測定装置
では、複数の情報を入力可能にするための設定スイッチ
と複数の情報を変更するための変更スイッチ及び測定を
開始するための測定スイッチを含む入力手段と、物体の
特性を測定するための測定手段と、前記入力手段によっ
て入力された複数の情報を記憶する記憶手段と、記憶手
段に記憶された情報及び測定手段により測定された物体
の特性からある指標を演算し制御する演算制御手段と、
前記入力手段から入力された情報及び演算制御手段で求
められた指標を表示するための表示手段とを有し、前記
演算制御手段は、測定を開始するための測定スイッチを
押した後に、情報を入力するための変更スイッチが押さ
れた場合には、複数の情報のうち特定の情報の入力状態
となり、その特定の情報のみを変更することを可能とし
た。
【0008】また本発明に係わる測定装置では、前記複
数の情報のうち変更することが可能な特定の情報を切り
替えることができる切替手段を更に設けたこととする。
【0009】また本発明に係わる測定装置では、前記演
算制御手段は、物体の特性を測定するための測定スイッ
チを押した場合に、測定する前と測定中に、前記記憶手
段に記憶された複数の情報のうち、変更が可能な前記特
定の情報を表示手段に表示することとした。
【0010】また本発明に係わる測定装置では、前記演
算制御手段は、測定手段における物体の特性を測定中
に、測定値が異常値の場合は、前記特定の情報を表示手
段に表示したまま測定を継続し、測定値が正常値の場合
は、記憶装置に記憶された情報及び測定手段からの測定
値から指標を求め、求められた指標を表示手段に表示す
ることとした。
【0011】また本発明に係わる健康指標測定装置で
は、個人毎の身体情報を入力可能にするための設定スイ
ッチと種々の身体情報を入力するための変更スイッチ及
び個人毎に測定を開始するための測定スイッチを含む入
力手段と、生体情報を測定するためのセンサと、センサ
から得られた生体情報出力及び前記入力手段によって入
力された個人毎の身体情報を記憶する記憶手段と、記憶
された身体情報及び測定された生体情報から測定者の健
康に関する指数を演算し制御する演算制御手段と、前記
身体情報及び演算制御手段で求められた情報を表示する
ための表示手段とを有し、前記演算制御手段は、個人毎
の測定を開始するための測定スイッチを押した後に、身
体情報を入力するための変更スイッチが押された場合に
は、個人の複数の身体情報のうち、特定の身体情報の入
力状態となり、その特定の身体情報のみを変更すること
を可能とした。
【0012】また本発明に係わる健康指標測定装置で
は、前記複数の身体情報のうち変更することが可能な一
つの情報を切り替えることができる切替手段を更に設け
たこととした。
【0013】また本発明に係わる健康指標測定装置で
は、前記演算制御手段は、個人毎に生体情報を測定する
ための測定スイッチを押した場合に、生体情報を測定す
る前と測定中に、記憶された個人の身体情報のうち、変
更が可能な前記一つの情報を表示手段に表示することと
した。
【0014】また本発明に係わる健康指標測定装置で
は、前記演算制御手段は、生体情報を測定中に、測定値
が異常値の場合は、変更が可能な前記一つの情報を表示
したまま生体情報の測定を継続し、測定値が正常値の場
合は、記憶装置に記憶された身体情報及び測定された生
体情報から健康に関する指数を演算装置で求め、求めら
れた結果を表示手段に表示することとした。
【0015】また本発明に係わる体脂肪率測定装置で
は、個人毎の身体情報を入力可能にするための設定スイ
ッチと性別、年齢、身長、体重等の身体情報を入力する
ための変更スイッチ及び個人毎に体脂肪率測定を開始す
るための測定スイッチを含む入力手段と、身体に接触さ
せインピーダンスを測定するための電極を含むインピー
ダンスセンサと、入力手段によって入力された身体情報
を記憶する記憶手段と、記憶された身体情報及び測定さ
れたインピーダンス値から測定者の体脂肪率を演算し制
御する演算制御手段と、前記身体情報及び演算制御手段
で求められた体脂肪率を表示する表示手段とを有し、前
記演算制御手段は、個人毎に体脂肪率測定を開始するた
めの測定スイッチを押した後に、身体情報を入力するた
めの変更スイッチが押された場合には、記憶手段に記憶
されている複数の身体情報のうち一つの情報の入力状態
となり、その情報のみを変更することを可能とした。
【0016】また本発明に係わる体脂肪率測定装置で
は、前記複数の身体情報のうち変更することが可能な一
つの情報を切り替えることができる切替手段を更に設け
たこととした。
【0017】また本発明に係わる体脂肪率測定装置で
は、前記演算制御手段は、個人毎に体脂肪率を測定する
ための測定スイッチを押した場合に、インピーダンス値
を測定する前と測定中に、記憶された個人の身体情報の
うち、変更が可能な前記一つの情報を表示手段に表示す
ることとした。
【0018】また本発明に係わる体脂肪率測定装置で
は、前記演算制御手段は、インピーダンス値を測定中
に、測定値が異常値の場合は、変更が可能な前記一つの
情報を表示したままインピーダンス値の測定を継続し、
測定値が正常値の場合は、記憶装置に記憶された身体情
報及び測定されたインピーダンス値から体脂肪率を演算
装置で求め、求められた体脂肪率を表示手段に表示する
こととした。
【0019】また本発明に係わる体脂肪率測定装置で
は、前記複数の身体情報のうち変更することが可能な一
つの情報は、体重値とする。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、複数の情報を登録して
おき、測定キーを押すことで指標を測定できる測定装置
において、測定を開始するスイッチが押された後に、情
報を変更するためのスイッチが押された場合には、記憶
装置に記憶されている情報のうち、変更が起きやすい情
報のみを変更可能なものとする。
【0021】また、測定を開始するスイッチが押された
場合に、物体の特性を測定するためのセンサからの出力
が安定し、正常値であるか否かを継続的に測定して判断
し、正常値と判断されるまで、記憶装置に記憶されてい
る情報のうち変更の頻度が高い情報を表示し続けるもの
とする。
【0022】また、測定するためのセンサからの出力が
正常値であるか否かを継続的に測定し判断することで、
測定者が測定装置に予め登録している情報を変更しよう
としているかを判別し、変更しようとしていると判断さ
れた場合には、複数の情報のうち変更の頻度が高い情報
のみ変更することが可能な構成とし、その他の情報につ
いては再度設定を行わないものとする。
【0023】また、上記測定装置は、体脂肪率を測定す
る測定装置であり、インピーダンスセンサからの出力を
継続的に測定して、一般的人体のインピーダンス値の範
囲内であるかを確認することで正常値であるか否かを判
定し、変更が起きやすい身体情報を変更可能なものとす
る。
【0024】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明の両手の指を電極に接触させる手式体
脂肪計の外観図である。体脂肪計1は、上面に電流供給
電極2A、2Bが、下面に電圧測定電極3A、3Bが設
けられており、前面には表示手段として体脂肪率の他、
個人の設定された身体情報を表示する表示部4がある。
その下部には入力手段として、個人番号を選択し、個人
情報を呼び出して体脂肪率測定を開始する測定スイッチ
に相当する2人分の個人用測定キー5A、5B、個人の
身体情報が入力可能である個人設定モードにするための
設定スイッチに相当し、変更した数値を決定し登録する
のにも用いられる登録キー6、個人の性別、身長、体重
の身体情報を変更する変更スイッチに相当するアップキ
ー7及びダウンキー8といった複数のキーが設けられて
いる。また、測定待機中に表示する身体情報を選択する
切替手段である切替スイッチ9がある。ここで電流供給
電極2A、2B及び電圧測定電極3A、3Bはインピー
ダンスセンサであり、各々、測定者の左手親指が3A
に、左手人指し指が2Aに、右手親指が3Bに、右手人
指し指が2Bに接触するように設けられている。
【0025】図2は本実施例の手式体脂肪計の電気的構
成を示す概略ブロック図である。体脂肪計本体1の内部
には体内に流す電流を生成し、電流供給電極2A、2B
に電流を供給する高周波定電流回路11、電圧測定電極
3A、3B間の電圧を測定する電圧測定回路12、測定
された電圧をA/D変換するA/D変換器13、個人身
体情報を入力したり測定を開始するスイッチ群5〜9か
らなる入力装置14、入力された個人の身体情報を記憶
しておく記憶手段である記憶装置15、入力された個人
情報及び演算結果の表示を行う表示部4を含む表示装置
16、演算制御手段として、入力された身体情報と測定
されたインピーダンス値から体脂肪率を演算し、その結
果を表示及び記憶させるよう種々の制御を行うCPU1
7からなる。
【0026】次に本発明の一実施例である体脂肪計の設
定及び測定の動作手順について説明する。図3は本発明
の手式体脂肪計の動作を示すフローチャートである。初
期状態は表示部やアナログ回路、演算装置などを停止さ
せ、殆ど電流を消費しない待機状態にあり、個人用測定
キー5A、5B及び登録キー6が押されるのを待つこと
になる。ここで登録キー6が押されていれば、個人設定
モードとなり、押されていなければ変わらずに待機状態
が続くことになる(ステップS1)。
【0027】登録キー6が押されると、個人番号nの初
期値として0が設定され(ステップS2)、表示部4に
その値が表示される(ステップS3)。ここで再度登録
キー6が押されているかをみる(ステップS4)。押さ
れていない場合には、数値変更を行うアップキー7及び
ダウンキー8が押されているかをみる(ステップS
5)。ここで押されていれば個人番号nを変更し、ステ
ップS3に戻る(ステップS6)。ステップS4で登録
キー6が押されていれば、表示部4に表示されている値
が個人番号として記憶される(ステップS7)。
【0028】個人番号が決定されると次に性別を選択す
ることとなる。初期値として性別に女性が選択され(ス
テップS8)、表示部4に性別が表示される(ステップ
S9)。ここで登録キー6が押されているかをみる(ス
テップS10)。押されていない場合には、数値変更を
行うアップキー7及びダウンキー8が押されているかを
みる(ステップS11)。ここで押されていれば性別を
変更し、ステップS9に戻る(ステップS12)。ステ
ップS10で登録キー6が押されていれば、表示部4に
表示されている性別が体脂肪計の内部回路に存在する個
人番号別記憶装置に記憶される(ステップS13)。
【0029】性別が決定されると次に身長を入力するこ
ととなる。身長の初期値として160cmが設定され
(ステップS14)、表示部4に身長が表示される(ス
テップS15)。ここで登録キー6が押されているかを
みる(ステップS16)。押されていない場合には、数
値変更を行うアップキー7及びダウンキー8が押されて
いるかをみる(ステップS17)。ここで押されていれ
ば身長を変更し、ステップS15に戻る(ステップS1
8)。ステップS16で登録キー6が押されていれば、
表示部4に表示されている身長が個人番号別記憶装置に
記憶される(ステップS19)。
【0030】身長が入力されると次に体重を設定するこ
ととなる。体重の初期値として60.0kgが設定され
(ステップS20)、表示部4に体重が表示される(ス
テップS21)。ここで登録キー6が押されているかを
みる(ステップS22)。押されていない場合には、数
値変更を行うアップキー7及びダウンキー8が押されて
いるかをみる(ステップS23)。ここで押されていれ
ば体重を変更し、ステップS21に戻る(ステップS2
4)。ステップS22で登録キー6が押されていれば、
表示部4に表示されている体重が個人番号別記憶装置に
記憶される(ステップS25)。以上の操作により、個
人情報は登録され個人設定のモードは終了する(ステッ
プS26)。
【0031】ステップS1において、登録キー6が押さ
れていなければ、個人用測定キー5A、5Bが押されて
いないかをみる(ステップS27)。ここで押されてい
なければステップS1に戻ることになる。つまり、登録
キー6か個人用測定キー5A、5Bが押されるまで、体
脂肪計はオンの状態とはならないことになる。ステップ
S27において個人用測定キー5A、5Bが押された場
合には、その押されたキーに該当する個人番号nを表示
部4に表示し(ステップS28)、個人番号別記憶装置
から、個人番号nに対応する性別、身長、体重を呼び出
してくる(ステップS29)。呼び出された性別、身
長、体重を表示部4に順に表示する(ステップS3
0)。ここで、切替スイッチ9の設定状態をみる(ステ
ップS31)。設定がWであれば体重を表示部4に表示
し続け(ステップS32)、Hであれば身長を表示し続
ける(ステップS33)。その後体脂肪計1は、測定可
能状態となるが、表示部4にはステップS31で判断さ
れた設定状態による呼び出された身体情報が表示され続
けられ、その表示値の変更が可能であることを測定者に
把握させる(ステップS34)。
【0032】ここで数値変更を行うアップキー7及びダ
ウンキー8が押されているかをみる(ステップS3
5)。ここで押されていれば、変更した値を表示部4に
表示する(ステップS36)。ここで登録キー6が押さ
れているかをみる(ステップS37)。押されていない
場合は数値変更を行うアップキー7及びダウンキー8が
押されているかをみる(ステップS38)。つまり変更
された表示値を登録するかを確認することとなる。従っ
て、アップキー7及びダウンキー8が押された場合に
は、更に表示値を変更するようにステップS36に戻
り、押されていない場合には、現在の値を設定するかを
確認するのでステップS37に戻る。ステップS37で
登録キー6が押された場合には、個人番号別記憶装置に
変更された値を記憶し、個人番号を表示するステップS
28まで戻る(ステップS39)。
【0033】ステップS35で数値変更を行うアップキ
ー7及びダウンキー8が押されていない場合には、実際
に生体インピーダンスの演算が行われる(ステップS4
0)。この演算は、短時間の間に何度も行われ、その演
算された数回分の生体インピーダンス値が一定値以内に
安定しているかを判断する(ステップS41)。ここで
生体インピーダンス値が不安定と判断された場合には、
切替スイッチ9の設定状態をみるステップS31まで戻
る。安定していた場合には、その演算された生体インピ
ーダンス値が300〜1400Ωの範囲内に収まってい
るかを判断する(ステップS42)。これは、子供から
成人までの人体の両手間のインピーダンス値は、一般的
にこの範囲内にあるとされ、正常に電極に皮膚を接触さ
せ、生体インピーダンス値を求めた場合には、当然、測
定値もこの範囲内にあるはずのためである。ここでその
範囲内に収まらない場合には、電極に正しく手の皮膚が
接触していないと考えられる。
【0034】図4に示すように、測定者が登録されてい
る身体情報を変更しようとしたときには、通常親指を用
いてキー操作を行うため、最低でも片方の指は電極から
離れる。この時のインピーダンス値は当然、上記の範囲
内に収まらない。従って、インピーダンス測定を継続的
に行うことで、測定者が体重値の変更を行おうとしてい
ると判断でき、その場合には体重値の表示を続ける。こ
の正常範囲内にあるかを判定中に、表示部4に体重表示
を行っておくことで、測定者は登録されている体重値を
測定前からインピーダンスが安定していると判定される
まで確認することができ、実際のその時点の体重と比較
し易いものとなる。従って、ステップS41でインピー
ダンス測定値が安定しており、かつステップS42で3
00〜1400Ωの範囲内であれば、測定者は正しく指
を4つの電極に接触させ、測定する意志を示しているも
のと判断でき、表示部4に測定中を表す表示を行う。
【0035】測定されたインピーダンス値と、記憶装置
から呼び出された性別、身長、体重または変更された体
重といった個人情報から体脂肪率を計算する(ステップ
S43)。計算された体脂肪率を表示部4に表示し(ス
テップS44)、一定時間が経過したら自動的に表示が
消えることで全ての測定は終了する(ステップS4
5)。
【0036】以上、本発明の一実施例を示したが、ここ
では人体の両手間のインピーダンスを300〜1400
Ωの範囲として判断したが、この値に特定する必要はな
い。
【0037】また、本実施例では測定した生体電気イン
ピーダンス値及び身体情報から、測定者の全体積量のう
ち脂肪が占める割合を表す体脂肪率を求め、表示する構
成を示したが、体脂肪に関する情報は測定者の有する脂
肪の重量を表す体脂肪量であってもよい。
【0038】また、本実施例では入力手段として、個々
に機能付けされた複数のプッシュスイッチ5〜8を用い
ているが、本発明はこれに限られることはなく、例えば
十字ボタンを用いて操作を簡便にした場合でも、キー操
作の際には電極から手が離れるので、この場合において
も本発明を適用できる。
【0039】更に、本実施例の体脂肪計では、個人情報
の登録を2人分記憶できる構成であり、個人用測定キー
を2個備えた場合を示したが、記憶できる個人情報の人
数を特定する必要はない。
【0040】また、本実施例では切替スイッチ9は、身
長と体重の2種類の情報を切り替える構成としたが、切
り替える情報はこの2種類の情報に限定することはな
く、また、その切り替える情報数も適宜増やすことは可
能である。
【0041】また、本実施例では両手間で体脂肪率を測
定する測定装置について説明したが、仮に両足間で体脂
肪率を測定する体重計の付いていない測定装置の場合
は、記憶されている身体情報を変更しようとするとき
に、前屈みになるか座っての操作や装置自体を持ち上げ
ることにより操作を行おうとするため、両足が電極から
離れるか、あるいは測定されるインピーダンス値が安定
しないので、この場合においても本発明を適用して、記
憶されている内容、例えば身長、年齢等を変更しようと
しているか否かの判断を行うことは可能である。
【0042】また、本実施例では体脂肪率を測定する装
置について説明したが、一般に血圧、脈拍、心拍といっ
た健康指標を得る測定装置は、本実施例同様にセンサを
人体に接触させて測定する。従って、測定時に正確に皮
膚をセンサに接触させた状態で測定を行い測定値を得る
測定装置であれば、測定値が異常値であるか否かで、測
定の意図があるのか、個人情報の一部変更の可能性があ
るのかを識別することが容易であることが多く、本発明
を用いた同様の方法で、複数の身体情報の内、一部の内
容のみ変更を可能にする構成をとることも可能である。
【0043】また、測定対象は生体に限定する必要はな
く、何らかの物体の特性を測定する場合に、その測定値
が正常範囲内であるかにより、測定状態にあるかを判断
することは可能であり、健康指標を測る測定装置に限ら
ず、様々な測定装置に応用することも可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明の測定装置であれば、予め記憶し
てある複数の情報のうち、特に変更が頻繁に行われる情
報のみを簡易に変更でき、変更を必要としない情報は再
度設定する必要がなく測定を行うことができるので、操
作性が向上し、使用者にとって便利なものとなる。
【0045】また、本発明を健康指針測定装置に用いた
場合には、予め記憶してある個人情報のうち、特に変更
が頻繁に起こる身体情報のみを簡易に変更でき、変更を
必要としない身体情報は再度設定する必要がなく、生体
測定を行うことができるので、操作性が向上し、使用者
にとって便利なものとなる。
【0046】また、本発明を体脂肪測定装置に用いた場
合には、例えば体重という変化の起きやすい身体情報の
み変更することが可能なので、性別や年齢という殆ど変
化が起きない身体情報は再度設定する必要がなく体脂肪
率の測定を行うことができるので、ダイエットや体力強
化時のような、日々体重変化が起きやすい状況であって
も、使用し易いものとなる。
【0047】また、切替手段を設けて記憶されている複
数の情報のうち、測定状態において入力できる情報を選
択できる形態とすれば、変更が起き易い情報が個々に異
なる場合においても対応することができ、使用者にとっ
てより利用し易いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である手式体脂肪計の外観図
である。
【図2】本発明の一実施例である手式体脂肪計の電気的
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例である手式体脂肪計の動作の
流れを示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例である手式体脂肪計のキー操
作の際の、手の状態を示す図である。
【図5】従来の体脂肪計の体脂肪計の動作の流れを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 手式体脂肪計本体 2A、2B 電流供給電極 3A、3B 電圧測定電極 4 表示部 5A、5B 個人用測定キー 6 登録キー 7 アップキー 8 ダウンキー 9 切替スイッチ 11 高周波定電流回路 12 電圧測定回路 13 A/D変換器 14 入力装置 15 記憶装置 16 表示装置 17 CPU

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報を入力可能にするための設定
    スイッチと複数の情報を変更するための変更スイッチ及
    び測定を開始するための測定スイッチを含む入力手段
    と、物体の特性を測定するための測定手段と、前記入力
    手段によって入力された複数の情報を記憶する記憶手段
    と、記憶手段に記憶された情報及び測定手段により測定
    された物体の特性からある指標を演算し制御する演算制
    御手段と、前記入力手段から入力された情報及び演算制
    御手段で求められた指標を表示するための表示手段とを
    有し、 前記演算制御手段は、測定を開始するための測定スイッ
    チを押した後に、情報を入力するための変更スイッチが
    押された場合には、複数の情報のうち特定の情報の入力
    状態となり、その特定の情報のみを変更することを可能
    とした測定装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の情報のうち変更することが可
    能な特定の情報を切り替えることができる切替手段を更
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
  3. 【請求項3】 前記演算制御手段は、物体の特性を測定
    するための測定スイッチを押した場合に、測定する前と
    測定中に、前記記憶手段に記憶された複数の情報のう
    ち、変更が可能な前記特定の情報を表示手段に表示する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の測定装置。
  4. 【請求項4】 前記演算制御手段は、測定手段における
    物体の特性を測定中に、測定値が異常値の場合は、前記
    特定の情報を表示手段に表示したまま測定を継続し、測
    定値が正常値の場合は、記憶装置に記憶された情報及び
    測定手段からの測定値から指標を求め、求められた指標
    を表示手段に表示することを特徴とする請求項3に記載
    の測定装置。
  5. 【請求項5】 個人毎の身体情報を入力可能にするため
    の設定スイッチと種々の身体情報を入力するための変更
    スイッチ及び個人毎に測定を開始するための測定スイッ
    チを含む入力手段と、生体情報を測定するためのセンサ
    と、前記入力手段によって入力された個人毎の身体情報
    を記憶する記憶手段と、記憶された身体情報及び測定さ
    れた生体情報から測定者の健康に関する指数を演算し制
    御する演算制御手段と、前記身体情報及び演算制御手段
    で求められた情報を表示するための表示手段とを有し、 前記演算制御手段は、個人毎の測定を開始するための測
    定スイッチを押した後に、身体情報を入力するための変
    更スイッチが押された場合には、個人の複数の身体情報
    のうち、特定の身体情報の入力状態となり、その特定の
    身体情報のみを変更することを可能とした健康指標測定
    装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の身体情報のうち変更すること
    が可能な一つの情報を切り替えることができる切替手段
    を更に設けたことを特徴とする請求項5に記載の健康指
    標測定装置。
  7. 【請求項7】 前記演算制御手段は、個人毎に生体情報
    を測定するための測定スイッチを押した場合に、生体情
    報を測定する前と測定中に、記憶された個人の身体情報
    のうち、変更が可能な前記一つの情報を表示手段に表示
    することを特徴とする請求項5または6に記載の健康指
    標測定装置。
  8. 【請求項8】 前記演算制御手段は、生体情報を測定中
    に、測定値が異常値の場合は、変更が可能な前記一つの
    情報を表示したまま生体情報の測定を継続し、測定値が
    正常値の場合は、記憶装置に記憶された身体情報及び測
    定された生体情報から健康に関する指数を演算装置で求
    め、求められた結果を表示手段に表示することを特徴と
    する請求項7に記載の健康指標測定装置。
  9. 【請求項9】 個人毎の身体情報を入力可能にするため
    の設定スイッチと性別、年齢、身長、体重等の身体情報
    を入力するための変更スイッチ及び個人毎に体脂肪率測
    定を開始するための測定スイッチを含む入力手段と、身
    体に接触させインピーダンスを測定するための電極を含
    むインピーダンスセンサと、前記入力手段によって入力
    された個人毎の身体情報を記憶する記憶手段と、記憶さ
    れた身体情報及び測定されたインピーダンス値から測定
    者の体脂肪率を演算し制御する演算制御手段と、前記身
    体情報及び演算制御手段で求められた体脂肪率を表示す
    る表示手段とを有し、 前記演算制御手段は、個人毎に体脂肪率測定を開始する
    ための測定スイッチを押した後に、身体情報を入力する
    ための変更スイッチが押された場合には、記憶手段に記
    憶されている複数の身体情報のうち一つの情報の入力状
    態となり、その情報のみを変更することを可能とした体
    脂肪率測定装置。
  10. 【請求項10】 前記複数の身体情報のうち変更するこ
    とが可能な一つの情報を切り替えることができる切替手
    段を更に設けたことを特徴とする請求項9に記載の体脂
    肪率測定装置。
  11. 【請求項11】 前記演算制御手段は、個人毎に体脂肪
    率を測定するための測定スイッチを押した場合に、イン
    ピーダンス値を測定する前と測定中に、記憶された個人
    の身体情報のうち、変更が可能な前記一つの情報を表示
    手段に表示することを特徴とする請求項9または10に
    記載の体脂肪率測定装置。
  12. 【請求項12】 前記演算制御手段は、インピーダンス
    値を測定中に、測定値が異常値の場合は、変更が可能な
    前記一つの情報を表示したままインピーダンス値の測定
    を継続し、測定値が正常値の場合は、記憶装置に記憶さ
    れた身体情報及び測定されたインピーダンス値から体脂
    肪率を演算装置で求め、求められた体脂肪率を表示手段
    に表示することを特徴とする請求項11に記載の体脂肪
    率測定装置。
  13. 【請求項13】 前記複数の身体情報のうち変更するこ
    とが可能な一つの情報は、体重値であることを特徴とす
    る請求項9から12のいずれか1項に記載の体脂肪率測
    定装置。
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