JP2005143786A - 生体計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】国際上の万人が正確な生体情報及び認識可能な言語の出力を簡便に得ることができる生体計測装置を提供する。
【解決手段】、表示兼入力部3において、表示している複数の地域の中の特定の地域を選択しつつ入力し、回帰式兼言語選択部17において、記憶部4に記憶している人種別回帰式及び地域別言語の中から表示兼入力部3により選択した特定の地域に該当する回帰式及び言語を選択し、目的生体情報演算部18において、体重測定部1、生体インピーダンス測定部2及び表示兼入力部3により取得した基礎生体情報と回帰式兼言語選択部17により選択した回帰式とに基づいて目的生体情報を演算し、表示兼入力部3において、この演算した目的生体情報及び取扱、使用、結果に係わる有益な情報を特定の地域に該当する言語にて表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、利用者の類型に対応し、生体情報の推定及び言語の出力を同時に変更可能な生体計測装置に関する。
近年、生体インピーダンス、体重、身体特有情報(身長・年齢・性別・体型・人種等)等の基礎生体情報を取得し、この基礎生体情報に基づいて、体脂肪率(%FAT)、体水分量(TBW)、除脂肪量(FFM)、体細胞量(BCM)、体脂肪面積等のいわゆる体組成を推定する装置や方法が開示され又は提供されている。
例えば、特許文献1に開示される「体脂肪面積を求める方法及び装置」や特許文献2に開示される「バイオインピーダンス分析を用いた体細胞量の推定法」が体組成を推定する装置や方法に該当する。
そして、これら特許文献1及び特許文献2に開示される技術は、身体特有情報として人種を考慮し、この人種を変数に含む回帰式を用いて体組成を推定するため、国際上の万人の測定を可能とする。
特開2002−125954号公報 特許第3330951号公報
しかしながら、上述した体組成を推定する装置や方法は、同一人種で占める国内で利用する際には、測定の度に必ず人種を基礎生体情報として取得しなければならず、面倒であった。また更に、体組成を推定する装置においては、国際上の万人の測定を可能とするものであるが、一言語のみにて表示や印刷等により出力するものであったり、あるいは、対訳言語を記載した取扱説明書が添付されるものであったりするために、国際上の万人が利用するにあたっては、いちいち出力された言語を翻訳したり、取扱説明書を閲覧したりしなければならなず、不便であった。
そこで、本発明は、このような背景技術の問題点に鑑みて、国際上の万人が正確な生体情報及び認識可能な言語の出力を簡便に得ることができる生体計測装置を提供することを目的とする。
本発明の生体計測装置は、目的生体情報と相関関係を有する複数の基礎生体情報を取得する基礎生体情報取得手段と、複数の地域を表示し、かつ、前記複数の地域の中から特定の地域を選択しつつ入力する表示兼入力部と、前記複数の地域における各地域の人種に適応する前記複数の基礎生体情報に基づき前記目的生体情報を演算するための人種別回帰式、及び前記複数の地域における各地域の言語に適応する地域別言語を記憶している記憶部と、前記記憶部に記憶している人種別回帰式及び地域別言語の中から前記表示兼入力部で選択しつつ入力した特定の地域に該当する回帰式及び言語を選択する回帰式兼言語選択部と、前記基礎生体情報取得手段で取得した複数の基礎生体情報を前記回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する回帰式に代入して目的生体情報を演算する目的生体情報演算部とを備え、更に、前記表示兼入力部は、前記回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する言語にて取扱、使用、結果に係わる有益な情報を表示すると共に、前記目的生体情報演算部で演算した目的生体情報を表示することを特徴とする。
本発明の生体計測装置は、表示兼入力部において、表示している複数の地域の中の特定の地域を選択しつつ入力し、回帰式兼言語選択部において、記憶部に記憶している人種別回帰式及び地域別言語の中から表示兼入力部により選択した特定の地域に該当する回帰式及び言語を選択し、目的生体情報演算部において、体重測定部、生体インピーダンス測定部及び表示兼入力部により取得した基礎生体情報と回帰式兼言語選択部により選択した回帰式とに基づいて目的生体情報を演算し、表示兼入力部において、この演算した目的生体情報及び取扱、使用、結果に係わる有益な情報を特定の地域に該当する言語にて表示するため、国際上の万人が正確な生体情報及び認識可能な言語の出力を簡便に得ることができる。
本発明の生体計測装置は、基礎生体情報取得手段、表示兼入力部、記憶部、回帰式兼言語選択部及び目的生体情報演算部から構成する。
基礎生体情報取得手段は、目的生体情報と相関関係を有する複数の基礎生体情報を取得する。表示兼入力部は、複数の地域を表示し、かつ、複数の地域の中から特定の地域を選択しつつ入力し、更に、後に詳述する回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する言語にて取扱、使用、結果に係わる有益な情報を表示すると共に、後に詳述する目的生体情報演算部で演算した目的生体情報を表示する。記憶部は、複数の地域における各地域の人種に適応する複数の基礎生体情報に基づき目的生体情報を演算するための人種別回帰式、及び複数の地域における各地域の言語に適応する地域別言語を記憶している。回帰式兼言語選択部は、記憶部に記憶している人種別回帰式及び地域別言語の中から表示兼入力部で選択しつつ入力した特定の地域に該当する回帰式及び言語を選択する。目的生体情報演算部は、基礎生体情報取得手段で取得した複数の基礎生体情報を回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する回帰式に代入して目的生体情報を演算する。
このように構成した生体計測装置によると、表示兼入力部において表示している特定の地域を選択しつつ入力するだけで、この表示兼入力部において取扱、使用、結果に係わる有益な情報を表示している言語が特定の地域に該当する言語の表示に切替り、かつ、特定の地域に該当する回帰式で演算された目的生体情報の表示となる。すなわち、国際上の万人が正確な生体情報及び認識可能な言語の出力を簡便に得ることができる。
以下、実施例において、具体的に説明する。
まず、図1に示す斜視図、図2に示すブロック図を用いて、本発明の生体計測装置の具体的な構成について説明する。
本発明の生体計測装置は、体重測定部1、生体インピーダンス測定部2、表示兼入力部3、記憶部4、演算兼制御部5、印刷部6及び電力供給部7を備える。
体重測定部1は、公知の体重計の如き、重量検出部8、増幅部9、AD変換部10及び体重演算部11から成り、体重を測定する。
生体インピーダンス測定部2は、公知の生体インピーダン測定装置(例えば、体脂肪計、体組成計等)の如き、電極12a〜12h、電極切替部13、電流供給部14、電圧測定部15及び生体インピーダンス演算部16から成り、生体インピーダンスを測定する。
表示兼入力部3は、タッチパネル式の液晶表示器から成り、(i)年齢、身長、性別、体型等を入力し、(ii)複数の国を表示し、かつ、複数の国の中から特定の国を選択しつつ入力し、(iii)回帰式兼言語選択部17によって選択された特定の国に該当する言語にて取扱、使用、結果に係わる有益な情報を表示すると共に、目的生体情報演算部18によって演算された体脂肪率、脂肪量、除脂肪量、体水分量、基礎代謝量、骨量レベル、内臓脂肪レベル、筋肉量等のいわゆる体組成(目標生体情報)を表示する。
記憶部4は、複数の国における各国の人種に適応する体重、生体インピーダンス、年齢、身長、性別、体型等の基礎生体情報に基づきいわゆる体組成を演算するための人種別回帰式を記憶し、かつ、複数の国における各国の言語に適応する国別言語を記憶する。
演算兼制御部5は、マイクロコンピュータから成り、回帰式兼言語選択部17、目的生体情報演算部18、体重演算部11及び生体インピーダンス演算部16を兼有し、各種の演算及び制御を行う。そして、兼有するうち、回帰式兼言語選択部17は、記憶部4に記憶する人種別回帰式及び国別言語の中から表示兼入力部3で選択した特定の国に該当する回帰式及び言語を選択する。目的生体情報演算部18は、体重測定部1により測定した体重、生体インピーダンス測定部2により測定した生体インピーダンス、表示兼入力部3により入力した年齢、身長、性別、体型を回帰式兼言語選択部17で選択した特定の国に該当する回帰式に代入していわゆる体組成を演算する。
印刷部6は、目的生体情報演算部18で演算したいわゆる体組成を印刷する。電力供給部7は、本装置の電気系統各部に電力を供給する。
外観上は、概略L型の形状を成し、重量検出部8を下部に、表示兼入力部3を上部に、印刷部6を前面に、及びグリップ部19a、19bを上部左右側面に配設する。そして、重量検出部8には、左足電流供給用電極12a、左足電圧測定用電極12b、右足電流供給用電極12c及び右足電圧測定用電極12dを配設し、グリップ部19aには、左手電流供給用電極12e及び左手電圧測定用電極12fを配設し、グリップ部19bには、右手電流供給用電極12g及び右手電圧測定用電極12hを配設する。
なお、体重測定部1、生体インピーダンス測定部2及び表示兼入力部3にて基礎生体情報取得手段を構成する。
次に、図3に示すフローチャート、図4に示す表示例示図、図5に示す回帰式及び言語の選択をするための関係表を用いて、本発明の生体計測装置の操作及び動作について説明する。
電源(ON)スイッチ(図示省略)がオンされると、電力供給部7から電気系統各部に電力を供給し、表示兼入力部3に初期画面(図4(a))を表示する(ステップS1)。
続いて、この初期画面において、画面の設定キー(“設定”文字)に触れることで設定を選択すると(ステップS2で設定)、設定項目画面(図4(b))に切替る(ステップS3)。
続いて、この設定項目画面において、画面の国設定キー(“国設定”文字)に触れることで国設定を選択すると(ステップS4で国設定)、国マーク画面(図4(c))に切替る(ステップS5)。
続いて、この国マーク画面において、画面の利用するために該当する国マーク(国旗)の横に位置するOFF(又はON)キー(“OFF”(又は“ON”)文字)に触れることで国を選択すると、触れたキーに該当する部分のキーの文字のみを“ON”文字に切替えることによって、このONに該当する国(例えば、日本)を設定し、記憶部4に登録(記憶)する(ステップS6)。次いで、回帰式兼言語選択部17において、図5に示す言語の選択をするための関係に基づいて、選択して登録(記憶)している特定の国(例えば、日本)に該当する言語(日本語)を記憶部4に記憶する言語(日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語及びスペイン語)の中から選択する。次いで、表示兼入力部3の画面は、現在表示している言語から、この設定した国において公用する言語に切替る。なお、画面の“設定終了”文字を触れることにより初期画面に戻る。
一方、設定項目画面において、画面のその他の項目キー(その他の項目の文字)に触れることでその他の項目を選択すると(ステップS4でその他)、その選択した項目画面に切替り、その項目について内容の設定及び登録が可能となる(ステップS7)。なお、画面(図示省略)の設定終了キー(“設定終了”文字)を触れることにより初期画面に戻る。
また、一方、設定項目画面において、画面の設定終了キーを触れることで設定終了を選択すると(ステップS4で設定終了)、初期画面に戻る。
一方、初期画面において、画面の“体重計モード”文字に触れることで体重計モードを選択すると(ステップS2で体重計モード)、公知の体重計の表示画面の如き、体重測定開始画面(図示省略)に切替る(ステップS8)。そして、体重測定部1に乗ると、体重を測定し、測定結果画面(図示省略)を表示する(ステップS9)。なお、画面(図示省略)の設定終了キーを触れることにより初期画面に戻る。
また、一方、初期画面において、画面の“体組成計モード”文字に触れることで体組成計モードを選択すると(ステップS2で体組成計モード)、着衣重量入力画面(図4(d))に切替る(ステップS10)。
続いて、この着衣重量入力画面において、テンキー(“0〜9”、“コンマ”文字)及びkgキー(“kg”文字)、又は、簡易選択キー(“0.5kg”、“1.0kg”、“1.5kg”文字)に触れることで着衣重量を入力すると、この着衣重量を設定し、記憶部4に登録(記憶)する(ステップS11)。
続いて、着衣重量を設定すると、体重測定開始画面(図4(e))に切替る(ステップS12)。ここでの画面は、風袋引きされる重量と、性別キー(“男”、“女”文字)と、着衣量変更キー(“着衣量変更”文字)とを表示する。この画面において、性別キー(男又は女)を選択すると、この選択した性別を設定し、記憶部4に登録(記憶)し、その他の基礎身体情報(身長、年齢及び体型)の設定及び登録に進む。また、この画面において、着衣量変更キーを選択すると、着衣重量入力画面(図4(d))に戻り、着衣重量の再設定及び登録が可能となる。また、体重測定部1に乗ると体重を測定し、測定結果画面(図示省略)を表示する(ステップS13)。
続いて、体重の測定結果画面を一定時間表示すると、基礎身体情報(性別、身長、年齢及び体型)の設定及び登録に進む(ステップS14)。ここでは、性別選択画面(図4(f))、身長選択画面(図示省略)、年齢選択画面(図示省略)、体型選択画面(図4(g))の順に設定及び登録するための画面を表示し、各画面において各々の内容の設定及び登録が可能となる。
続いて、体型の設定及び登録を終了すると、体組成測定開始画面(図4(h))を表示する(ステップS15)。ここでの画面は、設定及び登録されている基礎身体情報(性別、身長、年齢及び体型)と、基礎身体情報修正キー(“修正”文字)と、目標設定キー(“目標設定”文字)と、測定中止キー(“測定中止”文字)と、測定開始キー(“測定開始”文字)と、前画面キー(“前画面へ”文字)とを表示する。
この画面において、測定中止キーを選択すると、測定を中止し、初期画面に戻る。また、前画面キーを選択すると、体型画面に戻る。また、基礎身体情報修正キーを選択すると、選択した基礎身体情報(性別、身長、年齢又は体型)の画面に戻り、基礎身体情報(性別、身長、年齢及び体型)の再設定及び登録が可能となる。
また、目標設定キーを選択すると、目標設定画面(図4(i))に切替る。ここでの画面は、今日の体重測定値と、あなたの目標(目標体重)値と、増減キー(“体重5%”、“体重10%”文字)と、測定中止キー(“測定中止”文字)と、前画面キー(“前画面へ”文字)とを表示する。この画面において、増減キー(“体重5%”又は“体重10%”文字)を選択すると、今日の体重値から選択した増減キーの数値パーセント分を増減した値にあなたの目標(目標体重)値を変更し表示する。また、測定中止キーを選択すると、測定を中止し、初期画面に戻る。また、前画面キーを選択すると、体型画面に戻る。
また、測定開始キーを選択すると、生体インピーダンス測定部2において、生体インピーダンスを測定する。なお、生体インピーダンスを測定の際には、測定している身体部位に対応する身体モデルの箇所を点滅表示し、測定が終了した身体部位に対応する身体モデルの箇所を測定前の身体部位に対応する身体モデルの箇所と識別可能な表示(例えば、異色表示)をする(図4(j))。次いで、回帰式兼言語選択部17において、図5に示す回帰式の選択をするための関係に基づいて、先に選択して登録(記憶)している特定の国(例えば、日本)に該当する回帰式(東洋人用)を記憶部4に記憶する人種別回帰式(東洋人用及び西洋人用)の中から選択する。次いで、目的生体情報演算部18において、体重測定部1により測定した体重、生体インピーダンス測定部2により測定した生体インピーダンス、表示兼入力部3により入力し、記憶部4に登録(記憶)している年齢、身長、性別、体型を、回帰式兼言語選択部17で選択した特定の国に該当する回帰式に代入して、いわゆる体組成(体脂肪率、脂肪量、除脂肪量、体水分量、基礎代謝量、骨量レベル、内臓脂肪レベル、細胞外液、細胞内液、細胞内外液比、脚点、筋肉量)を演算する(ステップS16)。
続いて、いわゆる体組成を演算すると、各種の結果についての結果画面(図4(k))を表示兼入力部3に表示する。ここでの画面は、いわゆる体組成等の測定値と、肥満の判定グラフと、測定開始画面キー(“測定開始画面”文字)と、部位別キー(“部位別”文字)と、体水分キー(“体水分”文字)と、目標表示キー(“目標表示”文字)とを表示する(ステップS17)。
続いて、この結果画面において、目標キーを選択すると、目標画面(図4(l))に切替る(ステップS18で目標)。この目標画面では、今日の体重・体脂肪率と、目標とする体重・体脂肪率と、1日あたりの目標(1日あたりの摂取カロリー・歩数・運動(ジョギング・自転車)時間についての目標を項目キー(“摂取カロリー”、“歩く”、“ジョギング”又は“バイク”文字)と目標期間キー(“30日”、“60日”又は“90日”文字)を選択することにより、視認しやすいようにカーソルが移動選択する)と、測定開始画面キー(“測定開始画面”文字)と、前画面キー(“前画面へ”文字)と、次画面キー(“次画面へ”文字)とを表示する(ステップS19)。
一方、この結果画面において、部位別キーを選択すると、部位別画面(図4(m))に切替る(ステップS18で部位別)。この部位別画面では、体脂肪率キー(“体脂肪率”文字)と、筋肉量キー(“筋肉量”文字)と、生体インピーダンスキー(“IMP”文字)と、各身体部位の体脂肪率及びその評価(多い又は少ない)について示す身体モデルと、測定開始画面キー(“測定開始画面”文字)と、前画面キー(“前画面へ”文字)と、次画面キー(“次画面へ”文字)とを表示する(ステップS20)。次いで、この画面において、筋肉量キーを選択すると、各身体部位の筋肉量及びその評価(多い又は少ない)について示す身体モデルの画面(図示省略)に切替る。また、生体インピーダンスキーを選択すると、各身体部位の周波数毎の生体インピーダンスについて示す表の画面(図4(n))に切替る。
また、一方、この結果画面において、体水分キーを選択すると、体水分画面(図4(o))に切替る(ステップS18で体水分)。この体水分画面では、体水分量と、細胞内液と、細胞外液と、細胞内外液比と、細胞内外液比グラフと、測定開始画面キー(“測定開始画面”文字)と、前画面キー(“前画面へ”文字)と、次画面キー(“次画面へ”文字)とを表示する(ステップS21)。
続いて、目標画面、部位別画面又は体水分画面において、次画面キーを選択すると(ステップS22で次画面へ)、脚点画面(図4(p))を表示し、この脚点画面において、次画面キーを選択すると、骨量レベル画面(図4(q))を表示し、この骨量レベル画面において、次画面キーを選択すると、内臓脂肪レベル画面(図4(r))を表示し、この内臓脂肪レベル画面において、次画面キーを選択すると、結果画面に戻る(ステップS23)。
以上、具体的な説明を終える。なお、上述した実施例では、記憶部4に記憶する人種別回帰式及び国別言語の中から表示兼入力部3で選択しつつ入力した特定の国に該当する回帰式及び言語を選択したが、国でなくとも人種かつ言語の面から区分可能な地域であれば、実施可能である。例えば、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニア及びNSIに区分した地域であってもよい。
また、上述した実施例では、ステップS6において、日本を設定登録した場合におけるの表示兼入力部3の画面にて説明してきたが、アメリカ又は英国を設定登録した場合には、表示兼入力部3の画面に表示する取扱、使用、結果に係わる有益な情報のすべてが、図6(a)、(b)(図4の(a)、(d)の画面対応)のような英語となる。
また、目標生体情報演算部において、目標生体情報としていわゆる体組成を演算したが、複数の基礎生体情報と相関関係を有する生体情報であれば、実施可能である。
生体測定装置の外観について示す斜視図である。 生体測定装置の構成について示すブロック図である。 生体測定装置の操作及び動作の流れについて示すフローチャートである。 表示兼入力部の画面に表示する表示例示図である。 回帰式兼言語選択部によって回帰式及び言語の選択をするための関係表である。 別の言語による表示例示図である。
符号の説明
1 体重測定部
2 生体インピーダンス測定部
3 表示兼入力部
4 記憶部
5 演算兼制御部
6 印刷部
7 電力供給部
8 重量検出部
9 増幅部
10 AD変換部
11 体重演算部
12a〜12h 電極
13 電極切替部
14 電流供給部
15 電圧測定部
16 生体インピーダンス演算部
17 回帰式兼言語選択部
18 目的生体情報演算部
19a、19b グリップ部

Claims (1)

  1. 目的生体情報と相関関係を有する複数の基礎生体情報を取得する基礎生体情報取得手段と、
    複数の地域を表示し、かつ、前記複数の地域の中から特定の地域を選択しつつ入力する表示兼入力部と、
    前記複数の地域における各地域の人種に適応する前記複数の基礎生体情報に基づき前記目的生体情報を演算するための人種別回帰式、及び前記複数の地域における各地域の言語に適応する地域別言語を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶している人種別回帰式及び地域別言語の中から前記表示兼入力部で選択しつつ入力した特定の地域に該当する回帰式及び言語を選択する回帰式兼言語選択部と、
    前記基礎生体情報取得手段で取得した複数の基礎生体情報を前記回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する回帰式に代入して目的生体情報を演算する目的生体情報演算部とを備え、
    更に、前記表示兼入力部は、前記回帰式兼言語選択部で選択した特定の地域に該当する言語にて取扱、使用、結果に係わる有益な情報を表示すると共に、前記目的生体情報演算部で演算した目的生体情報を表示することを特徴とする生体計測装置。
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