JP2001153099A - 可搬式のブロワ - Google Patents

可搬式のブロワ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファン軸方向の長さが短く、かつ安価な低騒
音の可搬式のブロワを提供する。 【解決手段】 ブロワ20のファン21の空気吸入側の
中心部に円錐状の第1突起部22を設ける。ファン21
を内設するボリュート室23の空気吸入孔24を被覆す
るように、ファン21の軸線X−Xを取り囲む周面部3
2に空気取入口33を有し、ファン21の軸線X−Xに
垂直な面に蓋部31を有する成形樹脂よりなるガードネ
ット30を取着する。ガードネット30の蓋部31の中
央部に、第1突起部22に対向する第2突起部35を設
ける。これで滑らかな空気流路Sを形成し、騒音を低減
すると共に、ファンの軸方向の長さを短くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塵埃や落ち葉等を
吹き飛ばす、背負い式又は手持ち式等の可搬式のブロワ
に関し、特には低騒音で、作業性の良い可搬式のブロア
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、騒音に対する規制が厳しくなって
おり、ブロワに対しても騒音低減が要求されている。ブ
ロワの騒音低減に関しては、従来より種々の提案がなさ
れている。その一例としては、特開平11−20109
9号公報に開示されたものがある。図5は、同公報に記
載された送風機の断面図であり、同図により以下従来技
術を説明する。
【0003】遠心送風機50には、サイレンサ60が取
り付けられる。送風機50は、送風機ケーシング51の
吸込口52から吸込んだ気体を羽根車53の回転によっ
て周方向に加速している。羽根車53は、図示しない駆
動手段により回転駆動される回転軸54にボルト固定さ
れている。また、送風機ケーシング51の吸込口52の
内側には、断面がほぼ双曲線を描く吸込管55の一端部
がそのフランジをボルト固定して取り付けられ、この吸
込管55の他端部が下流側の羽根車53の流入口56に
連絡されている。サイレンサ60は、この例では、全体
が送風機ケーシング51とほぼ同じ程度の厚さの円盤状
に形成され、送風機50の吸込口側ケーシング51aの
外側に同軸に取り付けられている。サイレンサ60は、
2枚の円板状の取付板61,62と、各取付板61,6
2の内側に取付けられた吸音材64a,64bとから構
成され、これらの吸音材64a,64bによって空気を
吸込口52に導入する内部流路Pが形成されている。吸
音材は、例えばウレタンフォームのような自己形状保持
可能な材料を用いており、これを所定の形状に加工成形
して取付板61,62に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、塵埃や落ち葉等を吹き飛ばして清掃する
背負い式のエンジンブロワ、或いは手持ち式のエンジン
ブロワ等の可搬式小型ブロワに適用した場合に、以下の
ような問題点がある。図1は、背負い式エンジンブロワ
1の作業状況を示す斜視図である。同図において、エン
ジンブロワ2は、エンジン10と、このエンジン10の
前方(作業者5側)に配設され、かつエンジン10によ
り駆動されるブロワ20と、エンジン10及びブロワ2
0を搭載する架台3と、ブロワ20に接続され、風を吹
き出す風管4とを備えている。作業者5は、ブロワ20
の前方に設けられた架台3の背当て6を背中に当てて背
負い式エンジンブロワ1を背負い、風管4を手に持った
状態で送風し、塵埃や落ち葉等を吹き飛ばして清掃する
ようにしている。
【0005】ところが、上記特開平11−201099
号公報に開示された送風機50においては、サイレンサ
60の空気の出口(送風機ケーシング51の吸込口5
2)と入口を連絡する内部流路Pを、自己形状保持可能
なウレタンフォームよりなる吸音材64a,64bによ
り形成しているため、サイレンサ60の容積が大きくな
り、重量も重くなる。さらに、送風機50の羽根車53
の流入口56前方に、軸方向に沿って吸込管55を有し
ている。したがって、送風機50及びサイレンサ60の
ファン回転軸方向の長さが長くなる。
【0006】このため、上記のような送風機50及びサ
イレンサ60の構造を背負い式エンジンブロワ1に適用
すると、重心位置が背当て6から後方にずれる、即ち作
業者5から遠く離れることとなり、かつ重量も重くなる
ため、作業者5の背中に加わる後ろ向きのモーメントが
大きくなって作業性を損なうという問題が生じる。ま
た、手持ち式の場合においても、同様の理由により全体
の場積が大きく、かつ重くなるため、作業性が低下する
という問題が発生する。
【0007】本発明は上記の問題点に着目し、ファン軸
方向の長さが短く、かつ安価な低騒音の可搬式のブロワ
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記目的
を達成するために、本発明に係る可搬式のブロワの第1
発明は、エンジンで駆動されるファンにより空気を送風
する可搬式のブロワにおいて、ファンの空気吸入側の中
心部に円錐状の第1突起部を設け、ファンを内設するボ
リュート室の空気吸入側に空気吸入孔を設けたブロワ
と、一端側に開口部を有する柱状部材の、ファン軸線を
取り囲む周面部に空気取入口を有し、柱状部材の他端側
の蓋部内面の中央部に前記第1突起部に対向する円錐状
の第2突起部を設け、ブロワの空気吸入孔の外周部に前
記開口部が取着されたガードネットとを備えた構成とし
ている。
【0009】第1発明によれば、ファンの中心部に設け
た円錐状の第1突起部と、これに対向してガードネット
の蓋部内面の中心部(即ちファン軸心部)に設けた円錐
状の第2突起部とにより、ガードネットの周面部の空気
取入口とブロワのボリュート室のファンとの間に滑らか
な空気通路が形成される。したがって、外気がこの空気
通路に沿って抵抗なく吸入され、整流されるので、ブロ
ワの空気吸入口での騒音が大幅に低減される。また、ブ
ロワの空気吸入孔の外周部に、ガードネットの前記第2
突起部と反対側の開口部を直接取着している。これによ
り、ガードネットとブロワのボリュート室との間にダク
ト部(従来技術での吸込管55等)が無くなるので、ブ
ロア全体を軽量で、かつコンパクトに構成することがで
き、ファン軸線方向の長さを短くできる。したがって、
可搬式のブロワの重心位置が大きく一端側にずれること
はなく、重量も軽く、小型にできるので、作業性を損な
うことはない。例えば背負い式のエンジンブロワに適用
した場合でも、重心位置が背当てから後方にずれること
がないので、作業者の背中に加わる後ろ向きのモーメン
トを小さくでき、作業性を向上できる。
【0010】第2発明は、第1発明の構成に基づき、前
記ガードネットが成形樹脂よりなる構成としている。
【0011】第2発明によれば、ガードネットを成形樹
脂により構成したため、部材の肉厚を薄くすることが可
能となる。これにより、第1発明の効果に加えて、ブロ
ア全体をさらに軽量で、かつコンパクトに構成でき、操
作性をさらに向上できる。
【0012】第3発明は、第1又は第2発明の構成に基
づき、前記ガードネットに設けられた第2突起部は、ガ
ードネットと一体成形されている構成としている。
【0013】第3発明によれば、ガードネットの円錐状
の突起部を一体成形(例えば成形樹脂等により)するの
で、構成部品点数が少なくなる。これにより、生産管理
や組立てが容易となるので製造コストを低減できると共
に、コンパクトとなるので軽量化及び小型化ができる。
【0014】第4発明は、第1又は第2発明の構成に基
づき、前記ブロワのボリュート室に設けられた空気吸入
孔の外周部に、ベルマウス状のファンネルを設けた構成
としている。
【0015】第4発明によれば、ボリュート室の空気吸
入孔の外周部にベルマウス状のファンネルを設けたた
め、ファンとガードネットとの軸心部に設けられた円錐
状の突起部と相まって、ガードネットの周面部の空気取
入口からファンまでの空気流路はより一層滑らかに形成
され、より大きな騒音低減効果を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る可搬式のブ
ロワの実施形態について、図面を参照して詳述する。
尚、以下では、可搬式のブロワとして背負い式エンジン
ブロワ1を例に説明する。
【0017】図1は背負い式エンジンブロワ1の作業状
況を示す斜視図であり、図2は第1実施形態の可搬式の
ブロワの側面断面図である。エンジンブロワ2は、エン
ジン10と、これに連結されたブロワ20とを備えてい
る。エンジン10のクランク軸11にはブロワ20のフ
ァン21が取着されており、ファン21の空気吸入側の
中央部には側面断面が略放物線をなす円錐状の第1突起
部22が設けられている。ファン21の外周部には複数
個の翼25が設けられている。ファン21はボリュート
室23に内設されており、ボリュート室23に設けられ
た空気吸入孔24の外側には、樹脂を一端側に開口部を
有する柱状に成形して構成したガードネット30の前記
開口部が取着されている。ガードネット30は、その柱
状の他端側にファン21の軸線X−Xにほぼ垂直な蓋部
31を有しており、ファン21の軸線X−Xを取り囲む
周面部32には複数の空気取入口33が設けられてい
る。空気取入口33には、所定の間隔で、複数個の桟3
4が設けられている。蓋部31の中央部には、ファン2
1の第1突起部22に対向して、側面断面が略放物線を
なす円錐状の突起部材36がネジ37により締着されて
おり、第2突起部35を形成している。また、エンジン
10及びブロワ20は架台3に取着されている。尚、ガ
ードネット30及び突起部材36は樹脂に限定されず、
例えばアルミニウムや硬質ゴム等のような軽量部材によ
り形成してもよい。
【0018】次に、作用及び効果について説明する。フ
ァン21の円錐状の第1突起部22とガードネット30
の蓋部31に締着された円錐状の第2突起部35とは対
向して設けられ、第1突起部22の円錐頂点と第2突起
部35(突起部材36)の円錐頂点とを近接させて設け
ている。したがって、ガードネット30の周面部32に
設けられた空気取入口33とフアン21の翼25との間
には、第1突起部22と第2突起部35との円錐状外側
面に沿って滑らかな空気通路Sが形成される。また、ガ
ードネット30の周面部32の各空気取入口33から吸
込まれる空気は、エンジンブロワ2の軸線X−X上で衝
突して乱れることなく、スムーズにファン21に向けて
流れる。そのため、空気は空気通路Sに沿って抵抗なく
取り込まれ、空気の乱流が無くなるので、騒音は低減さ
れる。
【0019】また、ボリュート室23に設けられた空気
吸入孔24の外側に直接ガードネット30が取着されて
おり、図5で説明した従来技術において送風機50の羽
根車53と内部流路Pを形成する吸音材64a,64b
との中間部に設けているダクト部(吸込管55)を無く
した構成としている。さらに、ガードネット30は樹脂
等の軽量部材を成形して構成されているため、肉厚を薄
く、かつ軽量コンパクトにすることができる。したがっ
て、エンジンブロワ2の軸線X−X方向の長さLが短く
なり、架台3の背当て6からエンジンブロワ2の重心位
置までの距離を短くすることができると共に、重量も軽
くできる。これにより、作業者に後ろ向きの過大なモー
メントが加わることがないので、作業性を向上できる。
【0020】さらに、ガードネット30の周面部32に
設けられた空気取入口33には、所定の間隔で複数個の
桟34を設けているため、枯れ葉やごみ等の異物が進入
するのを防止できると共に、手や指がファン21に触れ
ることを防止できる。
【0021】なお、本実施形態においては、ファン21
に設けられた第1突起部22は一体構成となっている
が、ファン21と別部材としてファン21に取着する構
成としてもよい。
【0022】図3は、第2実施形態に係る可搬式のブロ
ワ例のエンジンブロワ2aの側面断面図である。以下で
は、図2に示した第1実施形態の構成と同一の部材には
同一符号を付して説明を省略し、異なる部分についての
み説明する。同図において、ガードネット30aの蓋部
31には側面断面が略放物線をなす円錐状の第2突起部
35が一体に形成されており、ガードネット30aは前
実施形態と同様に樹脂等の軽量部材の一体成形品により
構成されている。したがって、構造が簡単で、部品点数
が少ないので、生産管理や組立てが容易となり、製造コ
ストを低減できる。また、コンパクトに構成できるの
で、軽量化及び小型化ができる。その他の作用及び効果
は第1実施形態と同様なので、説明は省略する。
【0023】図4は、第3実施形態に係る可搬式のブロ
ワ例のブロワ20部の側面断面図である。以下では、第
1、第2実施形態の構成と同一の部材には同一符号を付
して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
同図において、エンジンブロワ2bのボリュート室23
の空気吸入孔24の外周部の空気吸入側には、ベルマウ
ス状を成す環状のファンネル40がネジ41により締着
されている。このファンネル40により、空気通路Sは
前記第1、第2実施形態のものよりも更に空気の流れが
滑らかとなり、騒音は一層低減される。本出願人の実験
結果によると、例えば第2突起部35及びファンネル4
0を備えていない構成に比して、ブロワ20の周囲の騒
音レベルを約4dB低減することができた。他の作用及び
効果は、前記第1、第2実施形態と同様である。なお、
本実施形態ではファンネル40はボリュート室23と別
部材となっているが、これに限定されず、一体構成とし
てもよい。
【0024】以上説明したように、本発明によると、フ
ァンの中心部に設けた円錐状の第1突起部と、これに対
向してガードネットの蓋部内面のファン軸心部に設けた
円錐状の第2突起部とにより、ガードネットの周面部の
空気取入口とボリュート室のファンとの間に滑らかな空
気通路が形成される。したがって、ブロワの空気吸入口
での騒音が大幅に低減される。また、ガードネットを成
形樹脂等により構成し、さらに、ブロワの空気吸入孔の
外周部にガードネットの第2突起部と反対側の開口部を
直接取着している。これらにより、ブロア全体を軽量
で、かつコンパクトに構成することができ、ファン軸線
方向の長さを短くできる。したがって、可搬式のブロワ
の重心位置が大きく一端側にずれることはなく、重量も
軽く、小型にできるので、作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】背負い式エンジンブロワの作業中の状態を示す
斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る可搬式のブロワの
側面断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る可搬式のブロワの
側面断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る可搬式のブロワの
ブロア部側面断面図である。
【図5】従来技術に係る送風機の断面図である。
【符号の説明】
2,2a,2b:エンジンブロワ、10:エンジン、2
0:ブロワ、21:ファン、22:第1突起部、23:
ボリュート室、24:空気吸入孔、30,30a:ガー
ドネット、31:蓋部、32:周面部、33:空気取入
口、35:第2突起部、36:突起部材、40:ファン
ネル、50:遠心送風機、52:吸込口、53:羽根
車、55:吸込管、56:流入口、60:サイレンサ、
61,62:取付板、64a,64b:吸音材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンで駆動されるファンにより空気
    を送風する可搬式のブロワにおいて、 ファン(21)の空気吸入側の中心部に円錐状の第1突起部
    (22)を設け、ファン(21)を内設するボリュート室(23)の
    空気吸入側に空気吸入孔(24)を設けたブロワ(20)と、 一端側に開口部を有する柱状部材の、ファン(21)軸線を
    取り囲む周面部(32)に空気取入口(33)を有し、柱状部材
    の他端側の蓋部(31)内面の軸心部に前記第1突起部(22)
    に対向する円錐状の第2突起部(35)を設け、ブロワ(20)
    の空気吸入孔(24)の外周部に前記開口部が取着されたガ
    ードネット(30)とを備えたことを特徴とする可搬式のブ
    ロワ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の可搬式のブロワにおい
    て、 前記ガードネット(30)が成形樹脂よりなることを特徴と
    する可搬式のブロワ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の可搬式のブロワに
    おいて、 前記ガードネット(30)に設けられた第2突起部(35)は、
    ガードネット(30)と一体成形されていることを特徴とす
    る可搬式のブロワ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の可搬式のブロワに
    おいて、 前記ブロワ(20)のボリュート室(23)に設けられた空気吸
    入孔(24)の外周部に、ベルマウス状のファンネル(40)を
    設けたことを特徴とする可搬式のブロワ。
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