JP2001149523A - リールユニット - Google Patents

リールユニット

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JP2001149523A
JP2001149523A JP34209499A JP34209499A JP2001149523A JP 2001149523 A JP2001149523 A JP 2001149523A JP 34209499 A JP34209499 A JP 34209499A JP 34209499 A JP34209499 A JP 34209499A JP 2001149523 A JP2001149523 A JP 2001149523A
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JP
Japan
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reel
teeth
sensor
tooth
comb
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JP34209499A
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English (en)
Inventor
Seishi Hirai
誠史 平井
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Yamasa Co Ltd
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Yamasa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステッピングモータに脱調が発生したとき、
マイクロコンピュータで判断したリールの停止位置と現
実にリールが停止した位置とにずれが発生するおそれが
有った。特に、回転方向や回転速度の規制を受けない補
助リールにおいて、リールを一回転以内で停止させたと
き、判断した停止位置と現実の停止位置とにずれが発生
するおそれが大きくなる。 【解決手段】 リール本体(71)には多数の歯部(85)
を円形に有し、リール本体(71)が回転したときに各歯
部(85)を検知するセンサー(93,95)を有するリール
ユニット(60)とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンに
関するものであり、詳しくは、スロットマシンのリール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、スタートレバーにより複数のリー
ルを回転させ、ストップボタンの操作により各リールを
順次停止させ、停止したリールの図柄配置によりメダル
などを払い出すスロットマシンが数多く使用されてい
る。このスロットマシンは、多くの場合、図3に示すよ
うに、正面の略中央に操作板11が設けられ、この操作板
11には、クレジットメダルボタン17、スタートレバー1
5、第1ストップボタン乃至第3ストップボタンとされ
る3個のストップボタン21,22,23、及び、メダル投入口
13が設けられている。
【0003】そして、操作板11の上方には、正面板31が
取り付けられ、この正面板31にはリールの数に合わせて
通常は3個の窓33が設けられている。尚、この窓33は、
各々、各リールの図柄が3個づつ見える大きさとされて
いる。更に、スロットマシン10における操作板11の下方
には、メダル払出口27やメダル受け29が設けられる。
【0004】又、前記正面板31には、入賞ラインが描か
れると共に、入賞ライン中の有効ラインを表示する有効
ランプ41や、クレジットメダルの枚数を表示するクレジ
ットメダル枚数表示器45、更に、ボーナスゲームの状態
などを表示する演出表示ランプ47などが設けられてい
る。そして、近年では、ストップボタン21,22,23の数に
合わせた数の主リールとして3個のリールを設ける他、
更に1個の補助リールを設けると共に、図4に示すよう
に、この補助リールの図柄を見せるための補助リール窓
35を設けるスロットマシン10も使用されている。
【0005】このストップボタン21,22,23の数に合わせ
た主リールやストップボタンに対応しない補助リールと
されるリールの回転駆動には、ステッピングモータが使
用される。そして、図5に示すように、リールフレーム
51の一部に原点用突起55を設けてリール50の一回転毎に
リール50の原点位置を確認しつつ、マイクロコンピュー
タによりリール50の回転停止制御を行っている。
【0006】即ち、スロットマシン10のリール停止制御
は、ステッピングモータを駆動する駆動パルスのパルス
数をカウントし、この駆動パルスのカウント値によりリ
ール50の回転位置を常に把握している。そして、スロッ
トマシン10では、リール50が停止したときにマイクロコ
ンピュータによってリール50が停止したときに窓33に表
示される図柄を判断し、入賞時にはメダルの払出しなど
の制御が行われている。
【0007】尚、原点用突起55に変えて、リール50の半
周にわたる遮光体を設け、この遮光体の前縁と後縁とを
センサーにより検出し、リール50の一回転中に2回のリ
セット行うものも提案されている(例えば特開平7−2
84553号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ステッ
ピングモータの駆動パルスをカウントしてリールの位置
判断を行う場合、マイクロコンピュータで判断したリー
ルの停止位置と現実にリールが停止した位置とにずれが
発生していた。特に、回転方向や回転速度の規制を受け
ない補助リールにおいて、正逆回転や回転速度の変更な
ど、補助リールの動きに変化を持たせようとするとき、
ステッピングモータの脱調により判断された図柄と現実
に停止している図柄とにずれが生じるおそれが高くなる
危険性も有った。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の歯部
(85)を備えた櫛歯状円筒体(81)をリール本体(71)
に設けて多数の歯部(85)円形に有するリール本体(7
1)とし、固定部分にはリール本体(71)が回転したと
きに櫛歯状円筒体(81)の各歯部(85)を検知するセン
サーを設けたリールユニット(60)とする。
【0010】このように、リール本体(71)に櫛歯状円
筒体(81)を設けてリール本体(71)と共に回転する多
数の各歯部(85)を形成し、このリール本体(71)と共
に回転する多数の歯部(85)を順次検知するセンサーを
有するリールユニット(60)としているから、リールの
回転量をセンサーに検出された歯部(85)の数によって
知ることができる。
【0011】又、本発明としては、歯部(85)を検知す
るセンサーとして2個のセンサーを近接させて設けるこ
とが好ましい。このように、センサーを2個近接させて
備えたリールユニット(60)とすることにより、位相の
ずれた2つの検出信号を形成することができ、リールの
回転量と共に回転方向も検出することができる。
【0012】更に、本発明としては、櫛歯状円筒体(8
1)における各歯部(85)の円周方向の幅を等しくする
と共に、各歯部(85)と歯部(85)との間隙の幅も前記
各歯部(85)の円周方向幅と等しい櫛歯状円筒体(81)
とし、センサーを2個設け、両センサーの間隔として
は、一方のセンサーが歯部(85)の中央又は歯部(85)
と歯部(85)との間隙の中央を検知位置するとき、他方
のセンサーは歯部(85)の前端又は後端を検知する位置
に配置することが特に好ましい。
【0013】このように、歯部(85)の幅及び間隙の幅
をすべて等しくし、更に、2個のセンサーの間隔として
は、一方が歯部(85)又は間隙の中央を検知する位置に
位置するとき、他方が歯部(85)の前端又は後端を検知
する位置に位置させて両センサーの間隔を歯部(85)の
幅に合わせた特定の間隔としているため、リール本体
(71)が一定速度で回転したとき、第1のセンサーが出
力する検出信号と第2のセンサーが出力する検出信号と
の位相を90度ずらすことができ、位相の異なる2つの
検出信号を出力することができ、分解能を2倍とするこ
とができる。
【0014】そして、本発明としては、多数の歯部(8
5)を形成した櫛歯状円筒体(81)をリール本体(71)
に脱着可能として取り付けることが好ましい。このよう
に、多数の歯部(85)を櫛歯状円筒体(81)に形成し、
この櫛歯状円筒体(81)をリール本体(71)に脱着可能
としておけば、多数の歯部(85)をリール本体(71)に
設けることが容易となり、又、多数の歯部(85)を有し
ないリール本体(71)とすることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明にかかるリールユニット60
は、図1に示すように、取付板61、この取付板61に固定
されるリール駆動用のステッピングモータ63、このステ
ッピングモータ63の回転軸65に固定されて回転可能に支
持されるリール本体71、このリール本体71に取り付けら
れる櫛歯状円筒体81、この櫛歯状円筒体81の歯部85を検
出するセンサーを備えたセンサーユニット91、などで構
成する。
【0016】このリール本体71は、中央に軸孔を備えた
固定部77と、外周面に図柄が表示されるリールテープを
取り付ける円筒状の外縁部73と、この固定部77と外縁部
73とを接続する放射状のリールアーム75を有する。尚、
図1には示していないが、このリール本体71には、従来
と同様に原点用突起を設けている。
【0017】又、櫛歯状円筒体81は、円形の環状形状で
あって、一側方にリールアーム75に固定するための嵌合
突起83を複数個有し、他方には多数の歯部85を側方に突
出させた形状としている。この歯部85は、各歯部85の円
周方向幅を同一とすると共に、各歯部85と歯部85との間
隙の幅を歯部85の円周方向の幅と同一として形成してい
る。
【0018】従って、櫛歯状円筒体81の中心軸とリール
本体71の中心軸とを一致させて櫛歯状円筒体81の嵌合突
起83をリールアーム75に嵌合させ、櫛歯状円筒体81をリ
ール本体71に脱着を可能な状態で固定することにより、
リール本体71の回転軸を中心とする円形に多数の歯部85
を備えたリール本体71とすることができる。そして、こ
のリール本体71は、前記取付板61にビスなどによって固
定されたステッピングモータ63の回転軸65の先端をリー
ル本体71の軸穴79に挿入してリール本体71をステッピン
グモータ63に取り付けるものである。
【0019】更にこのリールユニット60では、センサー
ユニット91を取付板61に固定するものである。このセン
サーユニット91は、ステッピングモータ63に取り付けら
れたリール本体71に直接配設された原点用突起(図示せ
ず)及び円形に配置される各歯部85を検知するフォトセ
ンサーなどを備えるものである。
【0020】この歯部85を検知するフォトセンサーとし
ては、第1フォトセンサー93と第2フォトセンサー95と
の2個のセンサーを備え、第1フォトセンサー93と第2
フォトセンサー95との間隔は、櫛歯状円筒体81における
歯部85の円周方向前端又は後端が第1フォトセンサー93
の検知位置に位置するとき、櫛歯状円筒体81における歯
部85の中央又は歯部85と歯部85との間隙の中央が第2フ
ォトセンサー95の検知位置に位置する間隔としている。
【0021】又、原点検出用フォトセンサー96は、リー
ルが1回転する毎にリール本体71に配設された原点用突
起を検知するものである。このため、リール本体71を一
定速度で回転させたとき、歯部85を検出する第1フォト
センサー93の検出出力信号Aと第2フォトセンサー95の
検出出力信号Bとは、図2に示すように、90度位相の
ずれた同一パルス幅の2つの検出信号として形成するこ
とができる。
【0022】従って、この2つの検出信号を、引出しコ
ード69を介してリールユニット60からスロットマシンの
制御ボードに送ることにより、リール本体71の回転方向
及び回転速度や回転量を検知することができる。又、原
点検出用フォトセンサー96は、従来と同様にリール本体
71が1回転する毎に原点位置を検知することができる。
【0023】尚、図1に示した引出しコード69は、セン
サーユニット91のコネクター97に接続され、第1フォト
センサー93及び第2フォトセンサー95などの検出信号を
制御ボードに送るのみでなく、制御ボードからステッピ
ングモータ63の駆動パルスをリールユニット60に伝送す
る複合コードとしている。もっとも、ステッピングモー
タ63の駆動パルスは、検出信号を制御ボードに伝送する
引出しコード69とは別の制御信号線としてリールユニッ
ト60から引き出し、この制御信号線によりステッピング
モータ63に制御ボードから送ることも有る。
【0024】又、上記実施の形態では、センサーユニッ
ト91に設けた第1フォトセンサー93と第2フォトセンサ
ー95との間隔を櫛歯状円筒体81の歯部85の幅に合わせた
所定の間隔としているも、歯部85の幅に合わせることな
く、歯部85を検出する2つのセンサーを近接させて設け
ることも有る。このように、2つのセンサーを極めて近
接させて設ける場合においても、位相がずれた2つの検
出信号によってリール本体71の回転方向及び回転速度や
回転量を検出することができる。
【0025】もっとも、図2に示したように、検出信号
Aと検出信号Bとの位相が90度ずれるように第1フォ
トセンサー93と第2フォトセンサー95との間隔を所定と
したときは、櫛歯状円筒体81に形成した歯部85のピッチ
の4分の1のピッチ間隔でリール本体71の回転量を検出
し、分解能を2倍として正確な停止位置検出などができ
ることになる。
【0026】又、本発明の実施の形態としては、センサ
ーユニット91に設ける歯部85を検出するためのフォトセ
ンサーなどのセンサーを一個とすることも有る。この場
合も、リールの回転速度や回転量を検出することがで
き、ステッピングモータ63の制御信号によってモータの
正逆回転、即ち回転方向を検出することにより、常に正
確な停止位置を検知することができる。
【0027】このように、多数の歯部85を備えた櫛歯状
円筒体81をリール本体71に取り付けることによってリー
ルの回転に合わせて回転する多数の歯部85を形成し、こ
の回転する多数の歯部85をセンサーユニット91のセンサ
ーで個々に検出するリールユニット60は、ステッピング
モータ63に脱調が発生した場合でも、リール本体71の回
転方向及び回転量を物理的に正確に検出することができ
る。
【0028】このため、リールの原点が所定位置を通過
しない正逆回転の制御やステッピングモータ63の脱調の
発生が生じ易い回転速度の急激な変化などを行ってもリ
ールの回転位置を常に正確に検出することができる。そ
して、リール本体71に取り付ける嵌合突起83を備えた櫛
歯状円筒体81は、嵌合突起83をリール本体71のリールア
ーム75などに嵌合させることによって容易にリール本体
71に固定することができ、リール本体71に多数の歯部85
を設けることが容易にできる。
【0029】又、櫛歯状円筒体81を取り外すことによ
り、従来公知のリールとして利用することもできる。
尚、櫛歯状円筒体81の歯部85を検出するフォトセンサー
を1個とする場合、及び、2個のフォトセンサーを近接
させて設ける場合は、各歯部85の幅と隣接する歯部85と
歯部85との間隙の幅とを同一とすることなく、単に同一
幅の歯部85を単純に等間隔に配置した櫛歯状円筒体81と
することも有る。
【0030】更に、センサーユニット91には、原点検出
用フォトセンサー96を設けないことも有る。この場合
は、櫛歯状円筒体81をリール本体71に取り付けると共
に、センサーユニット91を取付板61に取り付けることに
より、従来のリールユニットを改良した本発明のリール
ユニット60とすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、リールの回転に伴って回転す
る多数の歯部を検出するセンサーを備えたリールユニッ
トとしているため、物理的なリールの回転量を検出し、
ステッピングモータに脱調が生じても常に正確なリール
の位置を検出しすることができる。
【0032】このため、リールを一回転させることなく
正逆回転を繰り返す場合にも正確にリールの位置を検知
することができ、リールに複雑な動きをさせる制御を行
うことも可能になる。従って、従来にないスロットマシ
ンの演出も可能になる。そして、請求項2に記載した発
明は、請求項1の発明の効果に加え、センサーの検出信
号によってリールの回転方向も判別することができるた
め、リールの位置検出が容易となる。
【0033】更に、請求項3に記載した発明は、請求項
1の発明の効果に加え、リールの回転方向を検出信号に
よって判別することができると共に、歯部のピッチより
も小さな間隔でリールの位置を正確に判断することがで
きる。又、請求項4に記載した発明は、請求項1乃至請
求項3の発明の効果に加え、櫛歯状円筒体をリール本体
に取り付けて正確なリール位置を検出することができる
と共に、櫛歯状円筒体を外すことにより従来のリールと
同様のリールとして使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるリールユニットの分解斜視図。
【図2】本発明にかかるリールユニットで形成する検出
信号の一例を示すタイムチャート。
【図3】スロットマシンの一例を示す外観図。
【図4】スロットマシンの他の一例を示す外観図。
【図5】従来のリールの一例を示す図。
【符号の説明】
10 スロットマシン 11 操作板 13 メダル
投入口 15 スタートレバー 17 クレジ
ットメダルボタン 21,22,23 ストップボタン 25 払出し
ボタン 27 メダル払出口 29 メダル
受け 31 正面板 33 窓 35 補助リール窓 41 有効ラ
ンプ 45 クレジットメダル枚数表示器 47 演出表
示ランプ 50 リール 51 リールフレーム 55 原点用
突起 60 リールユニット 61 取付板 63 ステッピングモータ 65 回転軸 69 引出しコード 71 リール本体 73 外縁部 75 リールアーム 77 固定部 79 軸穴 81 櫛歯状円筒体 83 嵌合突起 85 歯部 91 センサーユニット 93 第1フォトセンサー 95 第2フ
ォトセンサー 96 原点検出用フォトセンサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に図柄が描かれたリール本体と、リ
    ール本体を回転させるステッピングモータとを含んで構
    成され、前記リール本体には多数の歯部を円形に有し、
    リール本体が回転したときに各歯部を検知するセンサー
    を備えたことを特徴とするリールユニット。
  2. 【請求項2】 センサーは、2個のセンサーを近接させ
    て設けたことを特徴とする請求項1に記載のリールユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 各歯部の円周方向の幅を等しくすると共
    に、歯部と歯部との間隙の幅を前記各歯部の円周方向幅
    に等しくし、センサーを2個設け、両センサーの間隔と
    しては、一方のセンサーが歯部の中央又は歯部と歯部と
    の間隙の中央を検出する位置のとき、他方のセンサーは
    歯部の前端又は後端を検知する位置として配置されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のリールユニット。
  4. 【請求項4】 多数の歯部は、環状の櫛歯状円筒体に形
    成され、該櫛歯状円筒体がリール本体に脱着可能に取り
    付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
    の何れかに記載のリールユニット。
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