JP2001147545A - フルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙 - Google Patents
フルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙Info
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Abstract
い省資源対応の、しかも高画質でIJインクに対して滲
みのないIJ機能も保持したフルカラー電子写真/イン
クジェット共用転写紙を提供すること。 【解決手段】 坪量が61g/m2〜75g/m2で平滑
度が50〜100秒、且つ密度が0.79g/cm3以
下であるものとする。
Description
真/インクジェット共用転写紙に関し、詳しくは乾式電
子写真方式のフルカラー複写機、モノクロ複写機、カラ
ーレーザープリンター若しくはフルカラーインクジェト
プリンター等に用いられる高画質で搬送性に優れたフル
カラー電子写真/インクジェット共用転写紙に関する。
は、感光体上のトナー像を転写紙に転写し、この転写像
を加熱及び加圧を行う定着ローラにて定着することで複
写物を得る。このプロセスにおいて、転写紙では、定着
過程での加熱及び加圧が原因となり、用紙カールが発生
する。カールを持つ転写紙は、その後の複写機やプリン
ター内の各種過程で、ジャムの発生を起こしたり、用紙
トレーでの転写紙の取り扱いに支障をきたしたりするな
どの不具合を生ずる。
防止は、電子写真方式の複写機やプリンターにおいて、
極めて重要な課題となっているのが現状である。しか
も、複写機やプリンターにおいては、近年、フルカラー
化が進み、更にインクジェット(以下IJと略記するこ
ともある)機能を保持させた上級フルカラー電子写真用
転写紙が開発され使用されている。フルカラー電子写真
用転写紙は優れた高画質画像を求められている。この要
求に応えるために、フルカラー電子写真用転写紙は平滑
度を100秒程度の高平滑度に抄造している。このため
フルカラー電子写真用転写紙はその密度が0.80g/
cm3以上となり、紙厚が減少し、紙の腰(クラーク剛
度)が弱く、搬送トラブルが発生し易い紙になってい
る。
電子写真用転写紙は、一般電子写真用転写紙と異なり、
坪量が通常80g/m2〜157g/m2と多くなってい
るのが現状である(特開平5−297621号公報、特
開平5−341553号公報、特開平8−171225
号公報)。しかし、最近、地球環境問題から省資源、リ
サイクル化が官公庁を中心に広く求められており、フル
カラー電子写真用転写紙についても軽量化を進め地球環
境問題に対応しなければならない状況にある。
ルカラー電子写真用転写紙において、坪量を軽量化する
と厚さが減少し紙の腰(クラーク剛度)が低下して搬送ジ
ャム及びカールトラブルが発生するという従来技術の問
題を解決し、軽量化しても搬送性が良く且つカールも少
ない省資源対応の、しかも高画質でIJインクに対して
も滲みのないIJ機能も保持したフルカラー電子写真/
インクジェット共用転写紙を提供することをその課題と
する。
題を考慮しフルカラー電子写真用転写紙の軽量化を目指
してパルプ配合、フリーネス、灰分、平滑度、密度、引
張り強度Y/T比、カール度を適切に組み合わせること
により、搬送性とフルカラー適性及びIJ適性のバラン
スのとれた軽量フルカラー電子写真用転写紙が得られる
ことを見出し、本発明を完成するに到った。
が61g/m2〜75g/m2で平滑度が50〜100
秒、且つ密度が0.79g/cm3以下であることを特
徴とするフルカラー電子写真/インクジェット共用転写
紙が提供される。
30%配合された原料パルプから得られた抄造紙からな
ることを特徴とする上記第一に記載したフルカラー電子
写真/インクジェット共用転写紙が提供される。
であることを特徴とする上記第一又は第二に記載したフ
ルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙が提供さ
れる。
で、且つ吊し生カール度が1±2度になるように調節し
て抄紙されたものであることを特徴とする上記第一〜第
三のいずれかに記載したフルカラー電子写真/インクジ
ェット共用転写紙が提供される。
24−76に準拠して、平滑度はJIS−P8119−
94に準拠して、また紙中の灰分含有量はJIS−P8
128−95に準拠して、それぞれ求めた値を意味す
る。
真/インクジェット共用転写紙を詳細に説明する。本発
明の転写紙は、フルカラー電子写真用転写紙兼インクジ
ェット用紙であり、その坪量は、61g/m2〜75g
/m2、より好ましくは64g/m2〜72g/m2、更
に好ましくは65g/m2〜70g/m2と軽量のもので
ある。坪量が上記範囲を超えると軽量化という所期の目
的に反し、上記範囲より少ないと紙の強度(腰)が弱く
なり、複写機内でジャムトラブルを発生する。また、本
発明の転写紙の密度は、0.79g/cm3以下、より
好ましくは0.79g/cm3〜0.77g/cm3、更
に好ましくは0.79g/cm3〜0.78g/cm3で
ある。密度が上記範囲より大きいと紙の強度(腰)が弱
くなり、複写機内でジャムトラブルを発生し、密度が小
さすぎると平滑度が下がり、画像不良となる。更に、本
発明の転写紙の平滑度は、50〜100秒、好ましくは
55〜85秒、更に好ましくは60〜80秒である。平
滑度が上記範囲より高いと紙の強度(腰)が弱くなり、
複写機内でジャムトラブルを発生し、上記範囲より低い
と画像不良となる。
に、坪量が61g/m2〜75g/m2の軽量を特徴と
し、紙密度を0.79g/m3以下、平滑度を50〜1
00秒とフルカラー電子写真用転写紙としては低く押さ
え、その分紙厚をだしてクラーク剛度を上げることを特
徴としており、坪量、平滑度、密度、クラーク剛度、引
張り強度Y/T比、NBKP、灰分、カール等で搬送性
とフルカラー適性、及びIJ適性を保持しバランスが取
れたフルカラー電子写真用転写紙及びインクジェット用
紙である。
80g/m2の従来の条件(密度0.82g/cm3、平
滑度100秒、LBKP100%)で坪量を68g/m2
と60g/m2に下げて抄造したところ、68g/m2、
60g/m2とも複写機で搬送ジャムが頻繁に発生し
た。画像品質を考慮して平滑度を100秒に保つように
カレンダーで加圧したが、紙密度が0.82g/cm3
と高いために、厚さが減少し腰が弱くなって68g/m
2、60g/m2とも複写機で搬送ジャムが発生した。次
に、搬送性を解決するために、紙密度を0.80g/c
m3に下げたところ、搬送ジャムは減少したが解消には
到らなかった。紙密度を0.79g/cm3に調整した
ところ、68g/m2で搬送ジャムは解消した。しかし
ながら、60g/m2ではやはり搬送ジャムが時々発生
した。更に、腰を強くして搬送性を良くするために平滑
度を40秒まで下げたが、画像が悪くなり不良となっ
た。画像品質は紙密度0.78g/cm3、平滑度65
秒でもフルカラー電子写真用転写紙として問題のない品
質レベルにあるので、平滑度を100秒まで上げなくて
もよいことがわかった。
〜100秒、紙密度が0.79g/cm3以下になるよ
うにカレンダーでのニップ圧を調節し、軽量化による厚
さの減少を押さえ紙の強度(クラーク剛度)を向上させる
ことで軽量化が達成された。 (68g/m2:密度0.82g/cm3、平滑度110
秒、厚さ83μm、クラーク剛度縦/横57/28) (68g/m2:密度0.78g/cm3、平滑度65
秒、厚さ89μm、クラーク剛度縦/横66/32)
として、全パルプ中に針葉樹晒クラフトパルプ(以下、
NBKPと略記することもある)を5〜30%配合した
原料パルプから得られた抄造紙からなるものとすること
が好ましい。NBKPを配合することで紙質強度低下を
防止できる。NBKPを30%を越えて配合すると、目
視で地合の悪さが判断できるレベルになるため、NBK
Pの配合は5〜25%がより望ましく、更に望ましくは
5〜20%である。また、カナダ標準型フリーネスでN
BKP、LBKP共400〜500ccの範囲で叩解し
使用するのが良い。叩解フリーネスが400cc以下に
なると、紙密度が高くなり紙の地合は向上するが、伸縮
性が大きくなりカールも大きくなる方向に行って好まし
くない。叩解フリーネスが500cc以上になると、カ
ールには良いが地合が造りにくく、画像品質に影響を与
えてしまうので好ましくない。
低下し、IJ品質で裏抜けが問題になる。フルカラー電
子写真用転写紙としては、画像品質、トナー定着品質、
IJP品質としては、インキ惨みのないIJP品質が要
求される。このため、本発明においては、良い地合、高
不透明度、高白色度、インキ滲みのない品質として填料
(炭カル、二酸化チタン、シリカ)を配合し、紙中の灰分
含有量が5%〜10%であるものとすることが好まし
い。填料10%以上、LBKP100%では、紙の強度
(引張り強さ、引裂き強さ、クラーク剛度)が低下する。
ただし、灰分5%以下では、濃い画像で裏抜けが生じ
る。よって、紙中の灰分含有量は5%〜10%が良く、
より好ましくは5%〜8%である。
抄造する方法において、抄紙機のオンマシンコータで澱
粉又は/及びポリビニルアルコール、及び/導電剤を1
〜2g/m2の量で塗工することが好ましい。
紙は、紙密度0.79g/cm3以下であることを特徴と
するが、NBKPパルプ配合が5〜30%で、且つ紙中
灰分が5%〜10%であっても、密度0.8g/cm3
超過になるとクラーク剛度が低下し、複写機における搬
送トラブルの要因となる。これは紙のカールの形状も大
きく影響し、カール形状としてはフォードリニアマシン
で抄造された紙は、繊維配向、表裏差によりMDWSカ
ールの性質を持っているので、抄紙時のカール度は1±
2度が良い。更に望ましくは、MDFSカール形状でカ
ール度0〜2度が良い。カール度0〜2度は複写機内に
おいて発生するカールを押さえ、より搬送性が向上する
ので望ましい。また、繊維配向もMDカールを抑えるた
めに、トータルヘッドは押し地合にして引張りY/T比
は50%以上が良い。更に望ましくは、55%以上で繊
維配向の異方性を減少させることが好ましい。
より具体的に説明するが、本発明はこれらにより限定さ
れるものではない。
ル、チタン、シリカ)トータル5%配合、その他内添サ
イズ剤他薬品を配合し、抄紙機のオンマシンコータで外
添サイズ剤(澱粉、PVA、導電剤)1〜2g/m2を塗
工し、抄造した。坪量68g/m2、密度0.78g/
cm3で抄造し、フルカラーPPC適性、搬送性、IJ
P適性に優れた用紙となった。また、LBKP100%
のため紙強度を考えて填料を5%配合としたが、紙灰分
が4.1%のため濃い画像では裏抜けが見られた。
BKP85%フリーネス420ccで、その他の条件は
実施例1と同条件で、坪量62g/m2で抄造した。N
BKPを配合したことで紙強度が向上し、密度0.78
g/cm3でフルカラーPPC適性、搬送性、IJP適
性に優れた用紙となった。また、填料5%配合のため紙
灰分が4.0%となり、濃い画像では裏抜けが見られ
た。
BKP70%フリーネス420cc、填料10%で、そ
の他の条件は実施例1と同条件で、坪量は62g/
m2、密度0.77で抄造した。紙灰分が7.9%とな
り、画像の裏抜けが改善された。しかし、地合が少し悪
くなり、画像によってはベタ画像濃度に濃度ムラが見ら
れた。
BKP90%フリーネス420cc、填料10%で、そ
の他の条件は実施例1と同条件で、坪量68g/m2で
抄造した。紙質は平滑度65秒、引張り強度Y/T比6
2%、カール度MDFS2.0で、フルカラーPPC適
性、IJP適性に優れた用紙となった。
たところ、画像、裏抜けは良好であったが、吊し生カー
ル度がWS2度で搬送ジャムが発生した。更に軽量化が
されておらず、環境、コスト面から判断すると省資源化
とならず、問題である。
cm3にしたところ、平滑度が110秒となり、68g
/m2の坪量で、複写機において搬送ジャムが発生し、
NGとなった。
cm3にしたところ、平滑度が105秒となり、62g
/m2の坪量で、複写機において搬送ジャムが発生し、
NGとなった。
られた各用紙の物性、PPC適性、IJP適性について
の詳細を表1に示す。なお、PPC適性はリコー社製フ
ルカラー機Preter600…環境20℃、65%…
で評価し、またIJP適性はリコー社製IJP機Ips
io−JET300…環境20℃、65%…で評価し
た。
の3段階でおこなった。 イ)画像評価はリコー社内基本画像評価基準(IJP評
価チャート、カラー評価チャート)で測定した値で判
定。 ロ)搬送性評価は複写機内で発生したジャムの回数で判
定。 ○は搬送ジャム発生率1回以下/3000枚。 △は搬送ジャム発生率2回〜5回/3000枚。 ×は搬送ジャム発生率10回以上/3000枚。 ハ)裏抜けはベタ部を紙の裏からマクベス反射濃度計で
測定した値で判定。
S−P8128−95で、クラーク剛度はJIS−P8
134−94で及び平滑度はJIS−P8119−94
で、それぞれ測定した。
ジェット共用転写紙は、坪量が61g/m2〜75g/
m2で平滑度が50〜100秒、且つ密度が0.79g
/cm3以下であることから、軽量化されて地球環境を
考慮した省資源タイプのPPC用紙であって、フルカラ
ー複写機、モノクロ複写機、レーザープリンター機等に
高画質で搬送トラブルもなく使用することができる。
ェット共用転写紙は、針葉樹晒クラフトパルプが5〜3
0%配合された原料パルプから得られた抄造紙からなる
ことから、紙質強度低下を防止できるという効果が加わ
る。
ェット共用転写紙は、紙中の灰分含有量が5〜10%で
あることから、IJP適性(特に画像の裏抜け)が改善
されるという効果が加わる。
ェット共用転写紙は、引張り強度Y/T比が50%以上
で、且つ吊し生カール度が1±2度になるように調節し
て抄紙されたものであることから、フルカラー複写機、
モノクロ複写機、レーザープリンター機等においてカー
ルの発生が小さく、搬送性が更に改善されるという効果
が加わる。
Claims (4)
- 【請求項1】 坪量が61g/m2〜75g/m2で平滑
度が50〜100秒、且つ密度が0.79g/cm3以
下であることを特徴とするフルカラー電子写真/インク
ジェット共用転写紙。 - 【請求項2】 針葉樹晒クラフトパルプが5%〜30%
配合された原料パルプから得られた抄造紙からなること
を特徴とする請求項1記載のフルカラー電子写真/イン
クジェット共用転写紙。 - 【請求項3】 紙中の灰分含有量が5%〜10%である
ことを特徴とする請求項1又は2記載のフルカラー電子
写真/インクジェット共用転写紙。 - 【請求項4】 引張り強度Y/T比が50%以上で、且
つ吊し生カール度が1±2度になるように調節して抄紙
されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載のフルカラー電子写真/インクジェット共用
転写紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33187099A JP2001147545A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | フルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33187099A JP2001147545A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | フルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001147545A true JP2001147545A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18248575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33187099A Pending JP2001147545A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | フルカラー電子写真/インクジェット共用転写紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001147545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256313A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
US7600868B2 (en) | 2004-04-28 | 2009-10-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording paper and image recording method thereof |
US7883200B2 (en) | 2003-06-16 | 2011-02-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording sheet and image recording method using the same |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33187099A patent/JP2001147545A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7883200B2 (en) | 2003-06-16 | 2011-02-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording sheet and image recording method using the same |
US7600868B2 (en) | 2004-04-28 | 2009-10-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording paper and image recording method thereof |
JP2006256313A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
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Legal Events
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