JP2001142669A - 印刷装置の制御装置 - Google Patents
印刷装置の制御装置Info
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Abstract
なく、プリンタがサポートしていないような小さなサイ
ズの原稿でも印刷用紙に集約印刷することを可能にす
る。 【解決手段】 プリンタ制御装置はプリンタがサポート
する最小用紙サイズよりも小さな用紙サイズをプリンタ
の取扱可能な用紙サイズとしてアプリケーションに提示
する。ユーザは提示された情報に基づいて用紙サイズを
選択する。ユーザが選択した用紙がプリンタがサポート
する最小用紙サイズよりも小さい場合には、アプリケー
ションからの印刷データを集約した上で描画処理し、プ
リンタに伝送する。
Description
動作するアプリケーション・ソフトウェアで作成された
原稿データを印刷装置に伝送するための印刷制御装置に
関する。
リンタのような画像形成装置において、印刷枚数を節約
するため、複数枚の原稿を一枚の用紙に集約して印刷す
る方式が提案されている。この方式では、原稿データが
強制的に縮小されたり余白が削除されたりするので、原
稿のフォーマットを保証できないという不便がある。
9号公報には、複数頁の原稿データを縮小することなく
一枚の用紙に集約印刷するようになった印刷装置および
制御装置が記載されている。この装置は、小さなサイズ
の原稿データを蓄積することにより、複数頁の原稿デー
タを一枚の用紙に印刷するようになっている。
術の問題点は、アプリケーション・ソフトウェアは印刷
装置がサポートしている用紙サイズでしか原稿を作成す
ることができないということである。このため、集約印
刷を行うためには既存のアプリケーション・ソフトウェ
ア又は印刷装置プログラムを改変しなければならない。
本発明の目的は、アプリケーション・ソフトウェアおよ
び印刷装置プログラムを変更することなく、複数頁の原
稿を一枚の用紙に集約印刷することの可能な印刷制御装
置を提供することにある。
上で動作するアプリケーション・ソフトウェアで作成さ
れた原稿データを印刷装置に印刷させるための印刷制御
装置を提供するもので、この制御装置は、印刷装置の印
刷可能な用紙サイズおよび前記印刷可能用紙サイズより
も小さな用紙サイズを印刷装置の取扱可能用紙サイズと
してアプリケーション・ソフトウェアに提示する能力提
示手段と、アプリケーション・ソフトウェアから送られ
た原稿データと前記能力提示手段が提示した取扱可能用
紙サイズとを比較し、前記原稿データの用紙サイズが前
記印刷可能用紙サイズよりも小さいときに複数頁の原稿
データを1頁に集約するページ管理手段と、前記ページ
管理手段の原稿データを印刷装置が印刷可能な印刷デー
タに変換する描画手段、とを備えていることを特徴とす
るものである。
は、アプリケーション・ソフトウェアから送られた原稿
データを印刷装置が印刷可能な印刷データに変換する際
に、絶対座標データに移動量を強制的に付加することに
より複数頁の原稿データを1頁に集約する。
ては、能力提示手段は印刷装置の印刷可能な用紙サイズ
よりも小さな用紙サイズを印刷装置の取扱可能用紙サイ
ズとしてアプリケーション・ソフトウェアに提示するの
で、アプリケーション・ソフトウェアは、必要に応じ、
印刷装置の印刷可能な用紙サイズよりも小さな用紙サイ
ズの原稿データを作成することができる。ページ管理手
段は、こうしてアプリケーション・ソフトウェアが作成
した印刷可能用紙サイズよりも小さな用紙サイズの複数
頁の原稿データを1頁に集約し、印刷装置に送る。従っ
て、本発明によれば、アプリケーション・ソフトウェア
および印刷装置を変更・改変することなく、複数頁の原
稿を一枚の用紙に集約印刷することができる。
えた情報処理装置を示す。図1を参照するに、情報処理
装置10はパーソナルコンピュータ12からなり、この
コンピュータ上でオペレーティングシステム(OS)1
4およびアプリケーション・ソフトウェア(以下、アプ
リケーションと略称)16が動作するようになってい
る。情報処理装置10は印刷装置18に接続されてい
る。情報処理装置10は、OS14を経由してアプリケ
ーション16から受け取った原稿データを格納すると共
に、印刷装置18へ送るための印刷データを格納するた
めの、データ受渡用のメモリ20を有する。
ョン16から送られた印刷データを印刷装置18が扱う
ことの可能な印刷データ言語に変換する印刷制御装置2
2を有する。印刷制御装置22は、能力提示部24とペ
ージ管理部26と描画部28を有する。印刷制御装置2
2の能力提示部24、ページ管理部26、および描画部
28はコンピュータ上で動作するプログラムにより実現
される。
刷装置18の印刷可能な用紙サイズおよびこの印刷可能
用紙サイズよりも小さな用紙サイズを印刷装置18の取
扱可能用紙サイズとしてアプリケーション16に提示す
る。ページ管理部26は、アプリケーション16から送
られた原稿データと能力提示部24が提示した取扱可能
用紙サイズとを比較し、原稿データの用紙サイズが印刷
可能用紙サイズよりも小さいときに複数頁の原稿データ
を1頁に集約する。描画部28は、ページ管理部26の
原稿データを印刷装置18が印刷可能な印刷データに変
換する。描画部28は、この変換の際に、絶対座標デー
タに移動量を強制的に付加しながら複数ページを1ペー
ジに加工する。
しながら、この情報処理装置10およびその印刷制御装
置22の動作の一態様を説明する。先ず、アプリケーシ
ョン16からOS14を経由して印刷装置18が印刷可
能な用紙サイズの問い合わせが来ると、能力提示部24
は、予め設定された印刷可能最小用紙サイズよりも小さ
な幾つかの用紙サイズも取扱可能であることをアプリケ
ーション16に提示する(ステップS101)。アプリケ
ーション16ではユーザは能力提示部24から提示され
た取扱可能用紙サイズの中からサイズを選択して原稿を
作成する。作成された原稿データ(図1に参照番号30
で示す)はメモリ20を介して印刷制御装置22へ渡さ
れる。
アプリケーション16から送られた原稿の用紙サイズと
印刷装置18が取扱可能な最小用紙サイズとを比較し
(ステップS102)、印刷装置18が取扱可能な用紙サ
イズの原稿の場合には原稿の配置はそのまゝとすると共
に、メモリ20に貯えるページ数も1ページ1枚で設定
する(ステップS107)。ユーザが選択した用紙サイズ
が印刷装置18が取扱うことができないような小さなサ
イズの場合(例えば、印刷装置が取扱可能な最小用紙サ
イズがA5であるのに対して、原稿サイズがA6の場
合)には、最小用紙サイズに達するサイズになるように
複数枚の原稿データを貯えるため、この1枚に貯えるペ
ージ数と各々のページの配置を設定する(ステップS10
3)。1枚に貯えるべきページ数および各ページの配置
は、印刷装置18が取扱い可能な最小用紙サイズと原稿
サイズとの関係に基づいてページ管理部26が自動的に
判断して設定する構成とするか、オペレータが指定した
内容に応じてページ管理部26で設定する構成とする。
また、1枚に貯えるページの内容は、同一ページを複数
コピーして貯えたものを配置させるか、連続した異なる
ページを貯えたものを配置させるかにより、貯えたペー
ジが印刷装置18が取扱うことの可能な最小用紙サイズ
に達するようにする。印刷用紙32への配置の一例を図
1に示す。
た配置に従ってアプリケーションからメモリ20を介し
て送られた原稿データの座標を補正し、プリンタコマン
ドに変換するなどの描画処理をし(ステップS104)、
メモリ20に貯える。
したならば(ステップS105)、メモリ20に貯えてい
た描画処理済のデータをOS14を経由して印刷装置1
8へ送信し、改ページする(ステップS106)。原稿デ
ータがまだある場合には、貯えるページ数に達している
か否かをチェックする(ステップS108)。ページ数に
達している場合にはメモリ20に貯えていた描画処理済
のデータをOS14を経由して印刷装置18へ送信し、
改ページする(ステップS109)。達していなければ次
ページが別の位置に配置されるように描画処理(ステッ
プS104)へ進む。
可能な最小用紙サイズよりも小さなサイズの原稿でも、
アプリケーションおよび印刷装置のいづれにも手を加え
ることなく印刷することが可能となる。
参照しながら、情報処理装置10の他の動作態様を説明
する。この例では、印刷装置18は例えば7インチ〜15
インチ(17.8cm〜38.1cm)の用紙長の連続用紙をサ
ポートするものとし、印刷装置のこの最小用紙長の1/
2に相当する3.5インチ(8.9cm)からサポートするよ
うに集約印刷する動作を説明する。先ず、能力提示部2
4は、アプリケーションに対して3.5インチ〜15インチ
の用紙長を印刷装置のサポート対象範囲として提示する
(ステップS201)。そうすると、アプリケーションか
ら3.5インチ〜15インチの用紙長で編集された原稿が渡
されて来るので、この用紙長が印刷装置のサポートして
いる最小用紙長の7インチより小さいか否かをチェック
する(ステップS202)。大きければ、原稿データ通り
に描画処理を行い(ステップS203)、1ページの原稿
データを処理すると改ページし(ステップS204)、全
ページ終了するまでこれを繰り返す(ステップS20
5)。
囲が最小用紙長の1/2からであるので、7インチ未満
の用紙長での配置は全て奇数ページなら用紙の上半分、
偶数ページなら下半分に並べ、印刷装置18には2倍の
用紙長にして送信する(ステップS206)。描画座標原
点がアプリケーションおよび印刷装置ともに左上角で同
じであるならば、奇数ページに関しては(ステップS20
7)、原稿データ通りに描画処理を行えば、用紙の上半
分に描画される(ステップS208)。但し、1ページの
用紙に偶数ページとペアで印刷させるため、最終ページ
(ステップS209)でなければ改ページせずに奇数ペー
ジの描画データをメモリに貯え、偶数ページの処理に進
む。最終ページであれば他の原稿と混在させないために
も偶数ページとペアでなくとも改ページし(ステップS
210)、処理を終了する。偶数ページであるならば(ス
テップS207)、奇数ページと重ならないように用紙の
下半分に描画しなければならないので、原稿データのY
座標に用紙長分加算して描画処理し(ステップS21
1)、メモリに貯えている奇数ページと同一ページにし
て改ページする(ステップS212)。もし最終ページで
なければ(ステップS213)、偶数ページの処理に進
み、最終ページならば処理を終了する。
果を図4に示す。図4(a)は、アプリケーションから
送られた4インチの原稿30のページ2枚分のデータ
と、用紙32への印刷結果を示す。図4(a)に示した
ように、8インチの印刷用紙1枚に対して4インチのペー
ジが2ページ上下に並べて印刷されている。1ページ目
の原稿「A」は、奇数ページなので、アプリケーション
から送られたデータをそのまま描画することで、用紙の
上半分に描画してある。2ページ目の原稿「B」は、偶
数ページなので、アプリケーションから送られたY座標
を用紙長の4インチ分下にずらして処理することで用紙
の下半分に描画してある。図4(b)は、アプリケーシ
ョンから送られた4インチの原稿30のデータが原稿ペ
ージ3枚分の場合の用紙32への印刷結果を示す。8イ
ンチの2枚の用紙32に対して4インチのページの原稿
「A」〜「C」が3ページまとめて印刷されている。最
後のページは奇数ページで終わっているので、用紙の下
半分を空白にしたまま改ページしてある。
刷可能範囲に満たない用紙のフォームデータを考慮した
印刷態様を説明する。図6のフローチャートを参照する
に、先ず、能力提示部24は印刷装置18の取扱可能最
小用紙サイズよりも小さなサイズをアプリケーション1
6に提示し(ステップS301)、アプリケーションでは
能力提示部24から提示された取扱可能用紙サイズの中
から用紙を選択して原稿を作成する。この原稿の全ペー
ジに特定の印刷データ(フォームデータ)を付加させた
い場合は、原稿を作成する前にフォームデータ34(図
5)を予め作成しておき、制御装置22に登録してお
く。アプリケーションが作成した原稿はメモリ20を介
して制御装置22へ送られる。図5の記号34Aは、ア
プリケーションで作成した1ページ分のフォームデータ
34の具体例を表し、参照番号30Aはアプリケーショ
ンで作成した最小用紙サイズよりも小さい原稿4ページ
分の具体例を表す。
6から送られた原稿の用紙サイズと印刷装置18が取扱
可能な最小用紙サイズとを比較し(ステップS302)、
印刷装置18が取扱可能な用紙サイズの原稿の場合には
原稿の配置はそのまゝとすると共に、メモリ20に貯え
るページ数も1ページ1枚で設定する(ステップS31
1)。印刷装置18が取扱うことができないような小さ
なサイズの原稿の場合には、最小用紙サイズに達するサ
イズになるように複数枚の原稿データを貯えるため、こ
の1枚に貯えるページ数と各々のページの配置を設定す
る(ステップS303)。
(ステップS304)、描画部28は、予め渡されていた
フォームデータ34の座標をページ管理部26が設定し
た配置に従って補正し、プリンタコマンドに変換するな
どの描画処理をし(ステップS305)、メモリ20に貯
える。これを設定ページ分繰り返す(ステップS30
6)。つまり、1枚の用紙に、設定するページ分だけフ
ォームデータが並んで配置されるようにフォームデータ
を再加工して、この複数ページ分のフォームデータを1
ページ分のフォームデータとして、印刷装置18に送信
する(ステップS307)。なお、印刷装置18は、フォ
ームデータを1ページ分受信すれば、以後の全ページに
対してフォームデータを付加するフォーム付加機能を有
する。
た配置に従ってアプリケーションからメモリ20を介し
て送られた原稿データの座標を補正し、プリンタコマン
ドに変換するなどの描画処理をし(ステップS308)、
メモリ20に貯える。ページ管理部26は、原稿が全ペ
ージ終了したならば(ステップS309)、メモリ20に
貯えていた描画処理済のデータをOS14を経由して印
刷装置18へ送信し、改ページする(ステップS31
0)。まだ原稿データがあるのならば、貯えるページ数
に達しているか否かをチェックする(ステップS31
2)。ページ数に達している場合にはメモリ20に貯え
ていた描画処理済のデータをOS14を経由して印刷装
置18へ送信し、改ページする(ステップS313)。達
していなければ次ページが別の位置に配置されるように
描画処理(ステップS308)へ進む。
データを1枚にまとめて最小用紙サイズよりも大きい用
紙サイズに集約する一例を示すもので、1ページしかな
いフォームデータ34Aをコピーして2ページにして上
下に並べ、以後は4ページの原稿30Aを2ページずつ
上下にまとめた2枚の原稿32Aとして印刷装置18に
送信する。その結果、印刷装置18は、原稿データにフ
ォームデータ34Aが付加された2枚の印刷物36を出
力する。以上により、フォームデータが伴った場合で
も、印刷装置が取扱い可能な最小ページ長より小さいサ
イズの用紙に印刷することが可能となる。
ら、印刷可能範囲に満たない用紙の両面印刷を考慮した
印刷態様を説明する。図2のフローチャートに基づいて
前述した実施例と同様に、アプリケーション16からO
S14を経由して印刷装置18が印刷可能な用紙サイズ
の問い合わせが来ると、能力提示部24は、予め設定さ
れた印刷可能最小用紙サイズよりも小さな幾つかの用紙
サイズも取扱可能であることをアプリケーション16に
提示する(ステップS401)。アプリケーション16で
は能力提示部24から提示された取扱可能用紙サイズの
中からサイズを選択して原稿を作成し、作成した原稿は
メモリ20を介して印刷制御装置22へ送られる。
6から送られた原稿の用紙サイズと印刷装置18が取扱
可能な最小用紙サイズとを比較し(ステップS402)、
印刷装置18が取扱可能な用紙サイズの原稿の場合には
原稿の配置はそのまゝとすると共に、メモリ20に貯え
るページ数も1ページ1枚で設定する(ステップS40
7)。原稿30が印刷装置18が取扱うことができない
ような小さなサイズの場合には、最小用紙サイズに達す
るサイズになるように複数枚の原稿データを貯えるた
め、この1枚に貯えるページ数と各々のページの配置を
設定する(ステップS403)。1枚に貯えるべきページ
数および各ページの配置は、印刷装置18が取扱い可能
な最小用紙サイズと原稿サイズとの関係に基づいてペー
ジ管理部26が自動的に両面分の配分を判断して設定す
る構成とするか、オペレータが表面と裏面を各々設定し
た内容に応じてページ管理部26で設定する構成とす
る。また、1枚に貯えるページの内容は、同一ページを
複数コピーして貯えたものを配置させるか、連続した異
なるページを貯えたものを配置させるかにより、貯えた
ページが印刷装置18が取扱うことの可能な最小用紙サ
イズに達するようにする。
た配置に従ってアプリケーションからメモリ20を介し
て送られた原稿データの座標を補正し、プリンタコマン
ドに変換するなどの描画処理をし(ステップS404)、
メモリ20に貯える。ページ管理部26は、原稿が全ペ
ージ終了したならば(ステップS405)、メモリ20に
貯えていた描画処理済のデータをOS14を経由して印
刷装置18へ送信し、改ページする(ステップS40
6)。
貯えるページ数に達しているか否かをチェックする(ス
テップS408)。片面分に貯えるページ数に達していな
ければ、次ページが別の位置に配置されるように描画処
理(ステップS404)へ進む。片面分に貯えるページ数
に達している場合には、両面モードの表面か否かをチェ
ックする(ステップS409)。片面モードであるか、両
面モードの裏面であれば、メモリ20に貯えていた描画
処理済のデータをOS14を経由して印刷装置18へ送
信し、改ページする(ステップS411)。
プS410)、次ページが裏面に配置されるように描画処
理(ステップS404)を行う。このようにして、片面に
つき2ページ分のデータをまとめることにより、両面印
刷が伴った場合でも、印刷装置が取扱い可能な最小ペー
ジ長より小さいサイズの用紙に印刷することができる。
アプリケーション・ソフトウェアおよび印刷装置プログ
ラムを改変することなく、複数頁の原稿を一枚の用紙に
集約し、印刷装置の扱うことの可能な最小用紙サイズよ
りも小さなサイズの用紙に印刷を行うことができる。そ
の理由は、能力提示手段が印刷装置の印刷可能な用紙サ
イズよりも小さな用紙サイズを取扱可能用紙サイズとし
てアプリケーションに提示するので、アプリケーション
では必要に応じて印刷可能用紙サイズよりも小さな用紙
サイズの原稿データを作成することができると共に、ペ
ージ管理手段はアプリケーションから送られた原稿デー
タの用紙サイズが印刷装置の印刷可能用紙サイズよりも
小さいときに複数頁の原稿データを1頁に集約した上で
印刷装置にデータを送るからである。
機能ブロック図である。
ローチャートである。
フローチャートである。
示す。
考慮した印刷態様を示す。
ーチャートである。
ートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 情報処理装置上で動作するアプリケーシ
ョン・ソフトウェアで作成された原稿データを印刷装置
に伝送するための印刷制御装置において:印刷装置の印
刷可能な用紙サイズおよび前記印刷可能用紙サイズより
も小さな用紙サイズを印刷装置の取扱可能用紙サイズと
してアプリケーション・ソフトウェアに提示する能力提
示手段と、 アプリケーション・ソフトウェアから送られた原稿デー
タと前記能力提示手段が提示した取扱可能用紙サイズと
を比較し、前記原稿データの用紙サイズが前記印刷可能
用紙サイズよりも小さいときに複数頁の原稿データを1
頁に集約するページ管理手段と、 前記ページ管理手段の原稿データを印刷装置が印刷可能
な印刷データに変換する描画手段、とを備えていること
を特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項2】 前記描画手段は、アプリケーション・ソ
フトウェアから送られた原稿データを印刷装置が印刷可
能な印刷データに変換する際に、絶対座標データに移動
量を強制的に付加することにより複数頁の原稿データを
1頁に集約することを特徴とする請求項1に基づく印刷
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31949399A JP3616537B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 印刷装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31949399A JP3616537B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 印刷装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001142669A true JP2001142669A (ja) | 2001-05-25 |
JP3616537B2 JP3616537B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=18110842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31949399A Expired - Fee Related JP3616537B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 印刷装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3616537B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104238964A (zh) * | 2013-06-13 | 2014-12-24 | 致伸科技股份有限公司 | 自动调整打印机输出影像尺寸的方法 |
-
1999
- 1999-11-10 JP JP31949399A patent/JP3616537B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104238964A (zh) * | 2013-06-13 | 2014-12-24 | 致伸科技股份有限公司 | 自动调整打印机输出影像尺寸的方法 |
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