JP2001140861A - 動圧軸受 - Google Patents

動圧軸受

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JP2001140861A
JP2001140861A JP31947599A JP31947599A JP2001140861A JP 2001140861 A JP2001140861 A JP 2001140861A JP 31947599 A JP31947599 A JP 31947599A JP 31947599 A JP31947599 A JP 31947599A JP 2001140861 A JP2001140861 A JP 2001140861A
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JP
Japan
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dynamic pressure
hole
sleeve
flange
pressure generating
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JP31947599A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takahashi
高橋  毅
Yasuo Takamura
康雄 高村
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動圧軸受の潤滑油を循環させるための貫通孔
を容易に機械加工できるようにすること。 【解決手段】 円柱軸11がスリーブ14に挿嵌され、
スリーブ14を挟むようにして上部フランジ12と下部
フランジ13とが円柱軸11に取付けられている。上部
フランジ12の下端面12aと下部フランジ13の上端
面13aにはV字形のスラスト動圧発生溝が設けられ、
円柱軸11上にもV字形のラジアル動圧発生溝15が設
けられている。スリーブ14には大径部16aと小径部
16bとから成る貫通孔16が軸方向に設けられ、上部
フランジ12のスラスト動圧発生部と下部フランジ13
のスラスト動圧発生部とを連通させている。貫通孔16
の小径部16bの長さが短くなるから容易に加工でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油を循環させ
るための貫通孔を有する動圧軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動圧軸受としては、図4に示すも
のがある。この動圧軸受では、円柱形の軸部41が円筒
形のスリーブ42に挿入されていて、上部フランジ43
と下部フランジ44がスリーブ42を挟む形で軸部41
の上下両端部に取付けられている。上部フランジ43の
下端面43aと下部フランジ44の上端面44aには、
図示しないがV字形のスラスト(アキシャル)動圧発生
溝が形成され、また、上部フランジ43と下部フランジ
44の間の軸部41にもV字形のラジアル動圧発生溝4
5が形成されている。さらに、スラスト動圧発生溝に潤
滑油を補給するために、スリーブ42には一定の直径を
持つ貫通孔46が軸方向に設けられている。
【0003】上記スリーブ42が回転すると、スラスト
動圧発生溝によって、下部フランジ44とスリーブ42
の下端面42bとの間および上部フランジ43とスリー
ブ42の上端面42aとの間に動圧が発生し、不足の潤
滑油を貫通孔46から補給して潤滑油を循環させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
動圧軸受では、貫通孔46の径が小さいと、動圧軸受の
作動時に下部フランジ44とスリーブ42の間の潤滑油
が不足し、動圧発生溝の機能を充分に発揮することがで
きない。一方、貫通孔46の径が大きいと、貫通孔46
を通して多量の潤滑油47が下部フランジ44上のスラ
スト動圧発生部に過剰に供給されて、下部フランジ44
の上部外周端から油漏れを起こす恐れがある。したがっ
て、スラスト動圧発生部に適量の潤滑油を供給するため
には、上記貫通孔46を適切な直径に加工する必要があ
る。しかし、必要とされる貫通孔の径が小さく且つ貫通
孔の径に対して貫通孔の全長が長い場合には、貫通孔4
6を機械加工するのが極めて困難になる。
【0005】そこで、本発明の目的は、適量の潤滑油を
循環させるための適切な径の貫通孔を容易に機械加工で
きる動圧軸受を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明の動圧軸受は、フランジ部と軸
部とを有するシャフトと、上記シャフトを相対的に回転
自在に支持するスリーブとを備え、上記フランジ部の端
面あるいはその端面に対向するスリーブの受け面にスラ
スト動圧発生溝を設けてスラスト動圧発生部を形成し、
上記1つのスラスト動圧発生部と、他のスラスト動圧発
生部あるいは他の部位とを連通する貫通孔を、上記フラ
ンジ部あるいはスリーブ部に設けた動圧軸受において、
上記貫通孔は大径部と小径部とから成ることを特徴とし
ている。
【0007】上記構成によれば、貫通孔は大径部と小径
部とから成るから、小径部の加工距離が短くなって、貫
通孔は容易に機械加工される。すなわち、必要とされる
貫通孔の径が小さく且つ貫通孔の径に対して貫通孔の全
長が長い場合であっても、貫通孔が大径部と小径部とか
ら成るから、長さの短い小径部の孔は容易に機械加工さ
れ、また、太い大径部は長くても容易に加工される。ま
た、必要な潤滑油は大径部と小径部とから成る貫通孔を
通してスラスト動圧発生部に過不足なく供給される。し
たがって、潤滑油は動圧発生部に不足なく供給されると
共に、過剰に供給されて動圧軸受から漏れ出すこともな
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明による第1の実施形態の動
圧軸受の断面図である。図1の動圧軸受では、シャフト
10は軸部としての円柱軸11とフランジ部としての上
部フランジ12と下部フランジ13とから成る。上記円
柱軸11はスリーブ14に挿嵌され、上記上部フランジ
12と下部フランジ13とはスリーブ14を挟んで上記
円柱軸11の上下両端部に取付けられている。上部フラ
ンジ12の下端面12aと下部フランジ13の上端面1
3aには、図示しないが、円周方向に向かってV字形を
したスラスト動圧発生溝を設けている。また、上部フラ
ンジ12と下部フランジ13の間の円柱軸11上には、
V字形のラジアル動圧発生溝15を設けている。さら
に、スリーブ14には、潤滑油17を補給するための貫
通孔16を軸方向に設けている。この貫通孔16は、大
径部16aと小径部16bとから成り、スリーブ14の
上部受け面14aと下部受け面14bとに開口して、上
部フランジ12と上部受け面14aとの間のスラスト動
圧発生部と下部フランジ13と下部受け面14bとの間
のスラスト動圧発生部とを連通させている。そして、シ
ャフト10とスリーブ14の間および貫通孔16には潤
滑油17が充填されている。
【0010】上記構成の動圧軸受において、いま、上記
スリーブ14は重力によって下部フランジ13の上に載
置された状態にあり、下部フランジ13の上端面13a
と接触していて、下部フランジ13の上端面13aとス
リーブ14の下部受け面14bとの間には、極めて薄い
潤滑油17しか存在しないとする。
【0011】この状態からスリーブ14を回転させ始め
ると、上部フランジ12の下端面12aと下部フランジ
13の上端面13aとにそれぞれ形成されたスラスト動
圧発生溝によって、上部フランジ12とスリーブ14の
間および下部フランジ13とスリーブ14の間に、スラ
スト動圧発生溝の半径方向中央部に(図1の矢印→←方
向に)潤滑油を引き込む力が生じて、動圧が発生する。
【0012】特に、スリーブ14の回転開始時には、下
部フランジ13とスリーブ14の間に極めて薄い潤滑油
17しかなく、潤滑油17が不足する。この不足する潤
滑油17を補給するために、スリーブ14に貫通孔16
が設けられており、貫通孔16から潤滑油17が下部フ
ランジ13とスリーブ14の間に導かれて、重力で下部
フランジに接触していたスリーブ14を浮上させる。こ
のようにして、シャフト10は潤滑油17を介してスリ
ーブ14を回転自在に支持している。
【0013】上記構成の動圧軸受では、上記貫通孔16
は大径部16aと小径部16bとから形成される。した
がって、小径部16bの全長が短く、すなわち、小径部
16bの加工距離が短くなって、貫通孔16の機械加工
が容易に行なわれる。特に、大径部16aが長くても容
易に加工でき、かつ小径部16bは短いから容易に機械
加工することができ、したがって、貫通孔16を容易に
加工できるのである。また、貫通孔16は小径部16b
を有するから、適量な潤滑油をスラスト動圧発生部に過
不足なく供給することができる。すなわち、潤滑油17
が動圧発生部に不足なく供給されると共に、過剰に供給
されることもなく動圧軸受から漏れ出すことはない。
【0014】第2図は本発明による第2の実施形態であ
る動圧軸受の断面図である。図2の動圧軸受では、シャ
フト20はフランジ部である大径軸部21と小径軸部2
2とから成り、小径軸部22と大径軸部21とは同心に
なっている。ハウジングつまりスリーブ23は、スリー
ブ23の内部の上部受け面23aと下部受け面23bと
側部受け面23cとによって大径軸部21を包囲するよ
うに形成されている。スリーブ23の上部受け面23a
と下部受け面23bとには、それぞれ円周方向に向かっ
てV字形をした図示しないスラスト動圧発生溝が形成さ
れている。側部受け面23cには、図示しないV字形の
ラジアル動圧発生溝が形成されている。さらに、大径軸
部21に貫通孔24を軸方向に設けていて、この貫通孔
24は大径部24aと小径部24bとから成り、スリー
ブ23の上部受け面23aと大径軸部21の上端面との
間のスラスト動圧発生部と、スリーブ23の下部受け面
23bと大径軸部21の下端面との間のスラスト動圧発
生部とを連通させている。そして、シャフト20とスリ
ーブ23の間および貫通孔24には、潤滑油25が充填
されている。
【0015】上記構成の動圧軸受において、鉛直方向に
設置されているシャフト20が回転すると、上記スリー
ブ23の上部受け面23bに形成されたスラスト動圧発
生溝と、下部受け面23bに形成されたスラスト動圧発
生溝とによって、潤滑油25をスラスト動圧発生溝の半
径方向中央部に潤滑油を引き込む力が生じて、動圧が発
生する。
【0016】上記シャフト20の回転開始時には、大径
軸部21とスリーブ23の下部受け面23bの間には極
めて薄い潤滑油25しかなく、潤滑油25が不足する。
この不足する潤滑油25は、スリーブ23に軸方向に設
置された貫通孔24の潤滑油25によって補給される。
そして、潤滑油25は貫通孔24から上記大径軸部21
と上記スリーブ23の下部受け面23bの間に導かれ、
重力で下部受け面23bに接触していたシャフト20を
浮上させる。このようにして、スリーブ23は潤滑油2
5を介してシャフト20を回転自在に支持する。
【0017】上記構成の動圧軸受では、上記貫通孔24
は大径部24aと小径部24bとから形成されている。
したがって、貫通孔24の全長が長い場合であっても、
小径部24bの全長を短くでき、小径部24bの加工距
離が短くなって、貫通孔24の機械加工が容易に行なわ
れる。また、貫通孔24は小径部24bを有するから、
適量な潤滑油をスラスト動圧発生部に過不足なく供給す
ることができる。
【0018】第3図は本発明による第3の実施形態であ
る動圧軸受の断面図である。図3の動圧軸受では、シャ
フト30は円柱軸31とこの円柱軸31の一端に設けら
れたフランジ32から成る。上記円柱軸31には、円板
形のシール部材33が上記フランジ32に対向して且つ
上記フランジ32と一定の距離を置いて取付けられてい
る。また、上記円柱軸31とフランジ32とシール部材
33とを包囲するように、ハウジングつまりスリーブ3
4が形成されている。上記フランジ32の上端面32a
と下端面32bには、それぞれ円周方向に向かってV字
形をしたスラスト動圧発生溝が設けられ、また、上記円
柱軸31にもV字形のラジアル動圧発生溝35が設けら
れている。さらに、上記スリーブ34には貫通孔36が
設けられ、この貫通孔36は大径部36aと小径部36
bとから成って、フランジ32の下端面32bとシール
部材33の上端面33aとを連通させている。また、シ
ャフト30とスリーブ34との間および貫通孔36に
は、潤滑油37が充填されている。
【0019】上記構成の動圧軸受において、シャフト3
0を回転させ始めると、フランジ下端面32bとスリー
ブ34の下部受け面34bの間には、フランジ32の下
端面32bに形成されたスラスト動圧発生溝によって、
潤滑油37をスラスト動圧発生溝の半径方向中央部に引
き込む力が生じ、動圧が発生する。このスラスト動圧発
生溝の引き込む力によって、潤滑油25はフランジ下端
面32bとスリーブ34の下部受け面34bの間に導き
かれ、静止時に重力によってスリーブ34の下部受け面
34b上にあったフランジ32を浮上させる。このよう
にして、スリーブ34は潤滑油37を介してシャフト3
0を回転自在に支持している。
【0020】上記構成の動圧軸受の上記貫通孔36は、
大径部36aと小径部36bとから形成されている。し
たがって、貫通孔36の全長が長い場合であっても、小
径部36bを短くでき、すなわち、小径部36bの加工
距離を短くできて、小径部36bの機械加工が容易に行
なわれている。また、貫通孔36は小径部36bを有す
るから、貫通孔36を通して適量な潤滑油をスラスト動
圧発生部に過不足なく供給することができる。
【0021】上記第1〜第3の実施形態では、大径と小
径の2つの異なる径から成る貫通孔としたが、貫通孔の
全長が長く小径の機械加工が非常に困難な場合あるいは
不可能な場合、段階的に変化する3以上の異なる径の孔
から成る貫通孔であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明の動圧軸受は、1つのスラスト動圧発生部
と、他のスラスト動圧発生部あるいは他の部位とを連通
する貫通孔を、大径部と小径部とから構成したので、小
径部の加工距離が短くなって、貫通孔を容易に機械加工
することができる。すなわち、必要とされる貫通孔の径
が非常に小さく且つ貫通孔の径に対して貫通孔の全長が
長い場合であっても、貫通孔が大径部と小径部とから成
るから、小径部が短くなって小径部を容易に機械加工す
ることができる。したがって、簡単安価に潤滑油を動圧
発生部に過不足なく供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の動圧軸受の断面図
である。
【図2】 本発明の第2の実施形態の動圧軸受の断面図
である。
【図3】 本発明の第3の実施形態の動圧軸受の断面図
である。
【図4】 従来の動圧軸受の断面図である。
【符号の説明】
10,20,30…シャフト、 11,31…円柱軸、1
2,13,32…フランジ、 14,23,34…スリー
ブ、12a,32b…フランジの下端面、 13a,32
a…フランジの上端面、14a,23a…上部受け面、
14b,23b,34b…下部受け面、16,24,36
…貫通孔、 16a,24a,36a…大径部、16b,2
4b,36b…小径部、 21…大径軸部、 22…小径
軸部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ部と軸部とを有するシャフト
    と、上記シャフトを相対的に回転自在に支持するスリー
    ブとを備え、上記フランジ部の端面あるいはその端面に
    対向するスリーブの受け面にスラスト動圧発生溝を設け
    てスラスト動圧発生部を形成し、上記1つのスラスト動
    圧発生部と、他のスラスト動圧発生部あるいは他の部位
    とを連通する貫通孔を、上記フランジ部あるいはスリー
    ブ部に設けた動圧軸受において、 上記貫通孔は大径部と小径部とから成ることを特徴とす
    る動圧軸受。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004007557A1 (de) * 2004-02-17 2005-09-01 Minebea Co., Ltd. Hydrodynamisches Lagersystem
JP2007263368A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 追加の流体保管空間を備えた動圧軸受
JP2011007336A (ja) * 2010-09-07 2011-01-13 Ntn Corp 動圧軸受装置およびモータ
US8240920B2 (en) 2007-05-10 2012-08-14 Nidec Corporation Fluid dynamic bearing, motor, and recording disk drive apparatus
US20130106220A1 (en) * 2011-10-27 2013-05-02 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Bearing assembly and spindle motor including the same

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