JP2001140753A - ポンプの配管継手 - Google Patents

ポンプの配管継手

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JP2001140753A
JP2001140753A JP32847199A JP32847199A JP2001140753A JP 2001140753 A JP2001140753 A JP 2001140753A JP 32847199 A JP32847199 A JP 32847199A JP 32847199 A JP32847199 A JP 32847199A JP 2001140753 A JP2001140753 A JP 2001140753A
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JP
Japan
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pipe
pump
pipe member
stopper
flow port
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JP32847199A
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English (en)
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Sadao Suzuki
貞緒 鈴木
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2240/00Components
    • F04C2240/80Other components
    • F04C2240/806Pipes for fluids; Fittings therefor

Landscapes

  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプの配管継手のコストを低下しかつ狭い
スペースでの配管も容易にする。 【解決手段】 ポンプPの流通口6にシール材8を介在
して挿入される管部材9と、流通口6より外側で管部材
9の流通口6からの離脱を阻止してポンプPに取付けら
れる止め具11とを有し、前記管部材9の外周に流通口
6との間に介在される前記シール材8を配置する環状凹
部9aを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に油、水等の流
体を送供するポンプの配管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、農用トラクタに使用されている
圧油供給用のポンプは、ケース本体とこのケース本体に
ボルトを介して取付けられたケースカバーとでキャビテ
ィを形成し、このキャビティ内に駆動側ギヤと従動側ギ
ヤとを噛合状態で配置しており、吸入口と吐出口の2つ
の流通口が形成されている。各流通口には配管継手を介
して供給管と吐出管とが接続されており、供給管と吐出
管がホースである場合は、金属管の端部にフランジ形状
状又は立方体状の金属ブロックを溶着した配管継手が使
用され、供給管と吐出管が金属管である場合は、その金
属管自体の端部に金属ブロックを溶着して配管継手とし
ており、どちらにしても、金属ブロックを使った溶着継
手となっていて、ポンプ側にはその受け面が形成され、
専用のボルトでポンプに固定される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、金
属ブロック継手の取付け面及びポンプ側の受け面はフラ
イス加工等の機械加工を必要とし、専用のボルトを必要
とし、しかも金属ブロック継手及び専用ボルト等に大き
な占有空間を必要としている。そのため、加工工数及び
部品点数が多くなってコスト高となり、狭いスペースで
の組立て、配管が困難になっており、また、配管方向の
変更も困難になっている。
【0004】本発明は、このような種々の問題点を解決
できるようにしたポンプの配管継手を提供することを目
的とする。本発明は、ポンプの流通口にシール材を介在
して管部材を挿入し、この管部材の流通口からの離脱を
流通口より外側でポンプに取付けた止め具で阻止するこ
とにより、シールを確実にした上で、コストを低下しか
つ狭いスペースでの配管も容易にしたポンプの配管継手
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、ポンプPの流通口6、7
にシール材8を介在して挿入される管部材9、10と、
流通口6、7より外側で管部材9、10の流通口6、7
からの離脱を阻止してポンプPに取付けられる止め具1
1、12とを有し、前記管部材9、10の流通口挿入部
分の外周に前記シール材8を配置する環状凹部9a、1
0aが形成されていることである。これによって、環状
凹部9a、10aにシール材8を配置した管部材9、1
0を流通口6、7に挿入し、この管部材9、10を止め
具11、12で離脱阻止状態にするだけで配管接続がで
き、ポンプP及び止め具11、12等の取付け面に機械
加工が不要になり、部品点数も少なくなり、狭いスペー
スでの配管も可能になる。
【0006】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記ポンプP
はケース本体K1とこのケース本体K1にボルト13を
介して取付けられたケースカバーK2とを有し、前記止
め具11は管部材9から径外方向に突出していて前記ケ
ースカバー取付け用ボルト13でポンプPに取付けられ
ていることである。これによって、ボルト13がケース
カバーK2及び止め具11の各取付けに使用され、部品
点数もより少なくなり、狭いスペースでの配管も可能に
なる。
【0007】本発明における課題解決のための第3の具
体的手段は、第1又は2の具体的手段に加えて、前記止
め具11、12は管部材9、10に固着されていること
である。これによって、管部材9、10の接続がより確
実にできる。本発明における課題解決のための第4の具
体的手段は、第1又は2の具体的手段に加えて、前記管
部材9、10は流通口挿入部分より外側に環状突起14
が形成され、止め具11は管部材9に嵌脱自在に嵌合さ
れかつ管部材9の流通口6、7からの離脱を阻止すべく
前記環状突起14に当接されていることである。
【0008】これによって、配管継手の製作が簡単にな
ると共に、流通口を中心に管部材9、10の方向を種々
に設定可能になり、配管の方向自在性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜6に示す第1の実施の形態
において、圧油供給用として例示したギヤポンプPは、
ケースKがケース本体K1及びケースカバーK2で形成
され、2分割可能であり、ケース本体K1に流通口とし
ての吸入口6及び吐出口7が形成されている。ケースK
の内部に吸入口6及び吐出口7とが連通したキャビティ
Cを形成しており、このキャビティC内に、互いに噛合
する駆動側ギヤ17及び従動側ギヤ18が備えられてい
る。
【0010】駆動側ギヤ17及び従動側ギヤ18はイン
ボリュート歯形に形成され、両ギヤ17、18の軸部1
7a、18aは、ブッシュ19を介してケース本体K1
及びケースカバーK2に回転自在に支持されており、駆
動側ギヤ17の軸部17aがケースKから突出してい
て、エンジン等の動力源によって回転駆動されるように
なっている。吸入口6は両ギヤ17、18の噛合終了部
分に臨むようにキャビティCに開放され、吐出口7は両
ギヤ17、18の噛合始端部分に臨むようにキャビティ
Cに開放されている。
【0011】ケースカバーK2はボルト13を介してケ
ース本体K1に施蓋されていて、駆動側ギヤ17及び従
動側ギヤ18の一方の側面(キャビティCの側面)を閉
鎖しており、ケース本体K1とケースカバーK2の合わ
せ面には面シール体20が設けられている。23はサイ
ドプレートを示している。前記吸入口6及び吐出口7に
は、それぞれ配管継手A、Bを介して耐圧用の吸入ホー
ス21と吐出ホース22とが接続されている。吸入側配
管継手Aは、ケース本体K1の吸入口6に挿入された管
部材9と、吸入口6より外側で管部材9の離脱を阻止す
る止め具11とを有し、前記管部材9の挿入部分の外周
には環状凹部9aが形成されており、外側部分にはホー
ス止め突起24が形成されている。
【0012】前記管部材9は、金属製のパイプをロール
加工、バルジ加工等で環状の凹部(環状溝)9aとホー
ス止め突起(環状突条)24とを形成したものである。
前記管部材9の挿入部分は、環状凹部9aにOリング製
のシール材8を嵌合した状態で吸入口6に挿入してお
り、前記シール材8によって、吸入口6と管部材9の挿
入部分との間の油洩れ等を防止するようになっている。
管部材9の外側部分には吸入ホース21を嵌合し、か
つ、この吸入ホース21をホース止め具25で止めてい
る。
【0013】前記止め具11は板金をプレス加工、折り
曲げ加工等でL字形状にしたものであり、各端部に孔を
穿孔して嵌合部11aと取付け部11bとを形成してお
り、嵌合部11aは管部材9に嵌合してろう付け、又は
溶接により固着されており、取付け部11bはケースカ
バーK2の取付け用のボルト13によりギヤポンプPに
取付けられている。この取付け部11bをケースカバー
K2に取付けることにより、管部材9が吸入口6に挿入
した状態から離脱するのを阻止し、ホース21を吸入口
6に確実に接続しておくことができるようになってい
る。
【0014】前記吸入側配管継手Aの止め具11は、図
7に示すように、狭幅板材で形成して、その先端が管部
材9の外周の一部に嵌合するように形成してもよく、こ
の場合も、止め具11は管部材9に固着することにより
管部材9から径外方向に突出した取付け部材となり、ボ
ルト13を介してポンプPに取付けられて、ポンプPに
対する管部材9の接続状態を確保している。吐出側配管
継手Bは、ケース本体K1の吐出口7に挿入された管部
材10と、吐出口7より外側で管部材10の離脱を阻止
する止め具12とを有し、前記管部材10の挿入部分の
外周には環状凹部10aが形成されており、外側部分に
はホース止め突起24が形成されている。
【0015】前記管部材10は、金属製のパイプをロー
ル加工、バルジ加工等で環状の凹部10aとホース止め
突起24とを形成したものであり、ベント形状である
が、管部材9と同様な直管であってもよい。止め具12
は帯板の略中央と両端部とに孔を穿孔して嵌合部12a
と取付け部12bとを形成しており、嵌合部12aは管
部材10に嵌合してろう付け、又は溶着により固着され
ており、取付け部12bはケース本体K1にボルト26
を介して取付けられている。
【0016】前記吐出側配管継手Bは、吸入側配管継手
Aと略同様に、管部材10の挿入部分の環状凹部10a
にOリング製のシール材8を嵌合した状態で吐出口7に
挿入し、管部材10の外側部分に吐出ホース22を嵌合
し、かつ、この吐出ホース22をホース止め具25で止
め、取付け部12bをケース本体K1に取付けており、
これにより、ホース22を吐出口7に接続でき、かつ管
部材10が吐出口7から離脱するのを阻止できるように
なっている。図8、9に示す第2の実施の形態におい
て、吸入側配管継手Aは、ベント形状で風下側端部がケ
ース本体K1の吸入口6に挿入された管部材9と、風下
側端部近傍の吸入口6より外側で管部材9の吸入口6か
らの離脱を阻止する止め具11とを有し、前記管部材9
の挿入部分の外周には環状凹部9aが形成されており、
挿入部分より外側部分には環状突起14が形成され、ま
た、風上側部分は拡大管部28になっていてその端部に
ホース止め突起24が形成されている。
【0017】前記管部材9は、金属製のパイプをロール
加工、バルジ加工等で環状の凹部9aと拡大管部28と
ホース止め突起24とを形成したものである。止め具1
1は板金をプレス加工、折り曲げ加工等でL字形状にし
たものであり、一端部に略クェスチョンマーク形状の嵌
合部11aと孔を穿孔した取付け部11bとを形成して
いる。前記略クェスチョンマーク形状の嵌合部11a
は、その先端の舌部29を屈曲線30で直角に屈曲して
おくことにより管部材9に径外方向から嵌脱自在に嵌合
でき、嵌合した状態で前記舌部29の曲げを元に戻すこ
とにより、管部材9からの離脱が阻止されるようにな
る。
【0018】嵌合部11aは管部材9の環状突起14よ
り外側部分に嵌合され、環状突起14と当接(係合)可
能であり、取付け部11bはケースカバーK2取付け用
のボルト13によりギヤポンプPに取付けられる。従っ
て、ギヤポンプPに取付けられた止め具11は、嵌合部
11aが管部材9に嵌合することにより管部材9の軸芯
回りの動きを許容した状態で、管部材9の径方向の動き
を規制し、環状突起14に当接することにより吸入口6
からの管部材9の離脱(管軸芯方向の動き)を阻止する
ことができ、止め具11は管部材9に固着していなくと
も、吸入口6に対する管部材9の接続を確保することが
できる。
【0019】この吸入口6に対する管部材9の接続が確
保されたなら、吸入口6と管部材9の挿入部分との間の
シールはシール材8によって確保される。そして、管部
材9と止め具11とは固着されていないので、ベント形
状の管部材9を吸入口6を中心にしてあらゆる方向に向
けることができ、方向自在性が極めて高くなる。このよ
うな、環状突起14とホース止め突起24とが形成され
た管部材9の外周に止め具11を嵌合する構成は、前記
第1実施形態のストレート管部材9にも適用でき、また
吸入側に限らず吐出側にも適用できる。
【0020】前記吸入側配管継手Aの管部材9は、風上
側部分の拡大管部28によって、油の流れの抵抗損失を
低減できるようにしている。このような拡大管部28
は、吐出側にも適用できる。図10、11に示す第3の
実施の形態において、吸入口6をケースカバーK2に形
成し、配管継手Aは、環状突起14とホース止め突起2
4とが形成されたストレート管部材9の外周に止め具1
1を嵌合している。前記止め具11は、帯板の両端部の
取付け部11bに孔を有していて、2本のボルト13で
ケースカバーK2と共締めされており、中途部の嵌合部
11aは孔を形成してその一側にスリット31を形成
し、屈曲線30で2つの舌部29を屈曲可能にしてお
り、2つの舌部29を屈曲した状態で嵌合部11aを管
部材9に嵌合し、屈曲舌部29を元に戻し、その状態で
管部材9を吸入口6に挿入すると共に、止め具11をケ
ースカバーK2に取付けている。
【0021】この第3実施形態では、管部材9の環状突
起14、止め具11のスリット31を形成せずに、止め
具11を管部材9に嵌合してろう付け等で固着するよう
にしてもよい。なお、本発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々変形することができる。例え
ば、ホース21、22を使用せずにポンプPをタンク及
びアクチュエータと金属管接続する場合は、吸入用管部
材9、吐出用管部材10をそれぞれ長尺の吸入用金属
管、吐出用金属管にするか、又は管部材9、10に金属
管をフランジ接合すればよい。
【0022】また、管部材9、10の環状凹部9a、1
0aは複数条形成してもよく、環状突起14は止め具1
1、12でケースKに押圧するようにしてもよい。さら
に、配管継手A、Bは、ポンプ以外の油圧機器、液体以
外の空気等の流体機器、又はその他に利用することもで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、環状凹部
にシール材を配置した管部材を流通口に挿入し、この管
部材を止め具で流通口から離脱阻止状態にするだけで配
管接続ができ、管部材の環状凹部に配置したシール材で
流通口と管部材との間の確実なシールができ、ポンプ及
び止め具等において取付け面の機械加工が不要になり、
部品点数も少なくなり、狭いスペースでの配管も容易に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII矢視図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図1のV矢視図である。
【図6】図1のVI−VI線断面図である。
【図7】第1実施形態の配管継手の変形例を示す斜視図
である。
【図8】第2実施形態を示す断面図である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【図10】第3実施形態を示す断面図である。
【図11】図10のXI矢視図である。
【符号の説明】
6 吸入口(流通口) 7 吐出口(流通口) 8 シール材 9 吸入用管部材 9a 環状凹部 10 吐出用管部材 10a 環状凹部 11 吸入用止め具 11a 嵌合部 11b 取付け部 12 吐出用止め具 13 ボルト 14 環状突起 A 吸入用配管継手 B 吐出用配管継手 P ポンプ K ケース K1 ケース本体 K2 ケースカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 23/026 F16L 41/08 23/024 23/02 D 23/028 B 25/00 41/08 Fターム(参考) 3H016 AA02 AD04 EA04 3H019 DA03 DA10 EA11 3H044 AA00 AA02 BB02 CC01 CC14 DD09 DD12 DD13 DD15 DD16 DD21 DD24 DD28 3H071 AA00 AA03 BB02 CC28 CC31 CC32 CC34 DD32 DD35 DD38 DD51 DD52 DD72 DD82 DD89

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプの流通口にシール材を介在して挿
    入される管部材と、流通口より外側で管部材の流通口か
    らの離脱を阻止してポンプに取付けられる止め具とを有
    し、前記管部材の流通口挿入部分の外周に前記シール材
    を配置する環状凹部が形成されていることを特徴とする
    ポンプの配管継手。
  2. 【請求項2】 前記ポンプはケース本体とこのケース本
    体にボルトを介して取付けられたケースカバーとを有
    し、前記止め具は管部材から径外方向に突出していて前
    記ケースカバー取付け用ボルトでポンプに取付けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載のポンプの配管継
    手。
  3. 【請求項3】 前記止め具は管部材に固着されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のポンプの配管継
    手。
  4. 【請求項4】 前記管部材は流通口挿入部分より外側に
    環状突起が形成され、止め具は管部材に嵌脱自在に嵌合
    されかつ管部材の流通口からの離脱を阻止すべく前記環
    状突起に当接されていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のポンプの配管継手。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011252555A (ja) * 2010-06-03 2011-12-15 Fuji Heavy Ind Ltd 作業車のアクチュエータ駆動装置
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