JP3742743B2 - ポンプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に油、水等の流体を送供するポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、農用トラクタに使用されている圧油供給用のポンプは、ケース本体とこのケース本体にボルトを介して取付けられたケースカバーとでキャビティを形成し、このキャビティ内に駆動側ギヤと従動側ギヤとを噛合状態で配置しており、吸入口と吐出口の2つの流通口が形成されている。
各流通口には配管継手を介して供給管と吐出管とが接続されており、供給管と吐出管がホースである場合は、金属管の端部にフランジ形状状又は立方体状の金属ブロックを溶着した配管継手が使用され、供給管と吐出管が金属管である場合は、その金属管自体の端部に金属ブロックを溶着して配管継手としており、どちらにしても、金属ブロックを使った溶着継手となっていて、ポンプ側にはその受け面が形成され、専用のボルトでポンプに固定される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、金属ブロック継手の取付け面及びポンプ側の受け面はフライス加工等の機械加工を必要とし、専用のボルトを必要とし、しかも金属ブロック継手及び専用ボルト等に大きな占有空間を必要としている。
そのため、加工工数及び部品点数が多くなってコスト高となり、狭いスペースでの組立て、配管が困難になっており、また、配管方向の変更も困難になっている。
【0004】
前記金属ブロック継手の取付けにケース本体にケースカバーを取付けるボルトを兼用することも考えられるが、金属ブロック継手を外すときにポンプが分解されてしまい、着脱作業が非常に面倒になる。
本発明は、このような種々の問題点を解決できるようにしたポンプ装置を提供することを目的とする。
本発明は、ケース本体にケースカバーを取付ける連結ボルトと、これらを動力源ケースに取付ける取付けボルトとを別個にして、配管継手を取付けボルトでポンプに取付けることにより、配管継手の着脱作業が容易にできるようにしたポンプ装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明は、管部材に取付けられた止め具をケース本体にケースカバーを取付ける連結ボルトに嵌合係止して、止め具をポンプに装着するように構成することにより、配管継手の着脱作業が容易にできるようにしたポンプ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための第1の具体的手段は、ケース本体K1とこのケース本体K1に連結ボルト13Aを介して取付けられたケースカバーK2とを有してポンプPを形成し、このポンプPを連結ボルト13Aと平行な取付けボルト13Bで動力源ケース5に取付け、前記ケース本体K1の周壁部に形成された流通口6にシール材8を介在して管部材9を挿入接続しており、前記管部材9は径外方向に突出した止め具11を有し、この止め具11は端部を管部材と略平行に屈曲して、連結ボルトの頭部に嵌合係止する係止部と、前記取付けボルト13BによりポンプPに対して取付けられる嵌合部11aとを有していることである。
【0007】
これによって、動力源ケース5に対してポンプPを組み付けるとき、管部材9を接続するときに、ケース本体K1とケースカバーK2とを連結ボルト13Aで連結して一体ものにしたままにしておくことが可能になり、しかも止め具11によって管部材9の着脱作業が極めて容易になる。
本発明における課題解決のための第2の具体的手段は、前記止め具11は、係止部11cと共にケース本体K1及びケースカバーK2を挟持する挟持部11dを有していることである。
【0008】
これによって、管部材9の接続作業容易性を維持しながら、管部材9の姿勢を安定化し、外力が作用しても外れ難くする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜6に示す第1の実施の形態において、圧油供給用として例示したギヤポンプPは、ケースKがケース本体K1及びケースカバーK2で形成され、2分割可能であり、ケース本体K1の周囲壁に流通口としての吸入口6及び吐出口7が形成されている。
ケースKの内部に吸入口6及び吐出口7とが連通したキャビティCを形成しており、このキャビティC内に、互いに噛合する駆動側ギヤ17及び従動側ギヤ18が備えられている。
【0010】
駆動側ギヤ17及び従動側ギヤ18はインボリュート歯形に形成され、両ギヤ17、18の軸部17a、18aは、ブッシュ19を介してケース本体K1及びケースカバーK2に回転自在に支持されており、駆動側ギヤ17の軸部17aがケースKから突出していて、エンジン等の動力源によって回転駆動されるようになっている。
吸入口6は両ギヤ17、18の噛合終了部分に臨むようにキャビティCに開放され、吐出口7は両ギヤ17、18の噛合始端部分に臨むようにキャビティCに開放されている。
【0011】
ケースカバーK2はケース本体K1に施蓋されていて、駆動側ギヤ17及び従動側ギヤ18の一方の側面(キャビティCの側面)を閉鎖しており、ケース本体K1とケースカバーK2の合わせ面には面シール体20が設けられている。23はサイドプレートを示している。
ケースカバーK2は、ケース本体K1の周壁部と直交する外面にボルト座面Sを形成しており、4本のボルト13A、13Bが吸入口6及び吐出口7と直交する方向に貫通している。この4本のボルト13A、13Bの内の2本のボルト13Aは、ケースカバーK2をケース本体K1に連結固定するための連結ボルトであり、他の2本のボルト13Bは一体となったケース本体K1及びケースカバーK2(ポンプP)を動力源ケース5に取付けるための取付けボルトである。
【0012】
動力源ケース5は、エンジンケーシングあるいはカム軸カバー又はそれらに取付けたケースであり、その内部のカム軸等の動力伝達軸に軸部17aが連結される。
前記吸入口6及び吐出口7には、それぞれ配管継手A、Bを介して耐圧用の吸入ホース21と吐出ホース22とが接続されている。
吸入側配管継手Aは、ケース本体K1の吸入口6に挿入された管部材9と、吸入口6より外側で管部材9の離脱を阻止する止め具11とを有し、前記管部材9の挿入部分の外周には環状凹部9aが形成されており、外側部分にはホース止め突起24が形成されている。
【0013】
前記管部材9は、金属製のパイプをロール加工、バルジ加工等で環状の凹部(環状溝)9aとホース止め突起(環状突条)24とを形成したものである。
前記管部材9の挿入部分は、環状凹部9aにOリング製のシール材8を嵌合した状態で吸入口6に挿入しており、前記シール材8によって、吸入口6と管部材9の挿入部分との間の油洩れ、空気吸入等を防止するようになっている。
管部材9の外側部分には吸入ホース21を嵌合し、かつ、この吸入ホース21をホース止め具25で止めている。
【0014】
前記止め具11は板金をプレス加工、折り曲げ加工等でコ字形状に形成し、その両端を略直角に折り曲げたものであり、コ字状の中央部分の取付け部11bは、管部材9に径外方向に突出するようにろう付け又は溶接により固着されている。
止め具11の取付け部11bから略直角に突出した各端部には、取付け部11bから平行に突出していて中途部が管部材9と略平行に沿うように折曲されており、一方の端部は小孔15aを穿孔して嵌合部11aが形成され、他方の端部は少し大きめの大孔15bを穿孔して係止部11cが形成されている。
【0015】
即ち、ケース本体K1の周壁部と取付け部11bとは平行に配置され、これらに対して、ケースカバーK2の表面、管部材9、嵌合部11a及び係止部11cは略直角に配置されている。
前記嵌合部11aはケースカバーK2のボルト座面Sに面接し、ポンプPを取付けるための取付けボルト13Bに小孔15aが嵌合して、この取付けボルト13Bの頭部13bによってポンプPに対して締結されている。
前記係止部11cは、大孔15bがケースカバーK2をケース本体K1に取付けるための連結ボルト13Aの頭部13aに嵌合して係合可能になっている。
【0016】
この係止部11cは、図5、図6に示すように、屈曲点から先端側へ、管部材9の挿入端から径外方向に遠のくように傾斜しており、管部材9を吸入口(流通口)6へ挿入していくとき、係止部11cが広がるように弾性変形して、連結ボルト13Aの頭部13aに当たりながら乗り越え、完全に乗り越えた時点で弾性復元力で大孔15bが頭部13にパチリと嵌合するようになっている。
前記管部材9を吸入口6に挿入しながら、係止部11cを連結ボルト13Aに嵌合し、その状態で嵌合部11aに取付けボルト13Bを貫通して、止め具11をポンプPと共に動力源ケース5に取付けることにより、吸入用配管継手AはポンプPに接続される。
【0017】
接続された配管継手Aは、止め具11の一端の嵌合部11aが取付けボルト13Bによって固定され、他端の係止部11cが連結ボルト13Aの頭部13aに嵌合係合することによって不動となり、管部材9が吸入口6に挿入した状態から離脱するのを阻止し、傾動するようなフラツキも生じることがなく、外力が作用しても外れることがなく、ホース21を吸入口6に確実に接続しておくことができる。
なお、管部材9が図4、5に示すようなL字形管の場合は、接続される吸入ホース21の方向性に適合するように、止め具11に対して管部材9を固着しておく。
【0018】
吐出側配管継手Bは、ケース本体K1の吐出口7に挿入された管部材10と、吐出口7より外側で管部材10の離脱を阻止する止め具12とを有し、前記管部材10の挿入部分の外周には環状凹部10aが形成されており、外側部分にはホース止め突起24が形成されている。
前記管部材10は、金属製のパイプをロール加工、バルジ加工等で環状の凹部10aとホース止め突起24とを形成したものであり、ベント形状であるが、管部材9と同様な直管であってもよい。
【0019】
止め具12は帯板の略中央と両端部とに孔を穿孔して嵌合部12aと取付け部12bとを形成しており、嵌合部12aは管部材10に嵌合してろう付け、又は溶着により固着されており、取付け部12bはケース本体K1にボルト26を介して取付けられている。
前記吐出側配管継手Bは、吸入側配管継手Aと略同様に、管部材10の挿入部分の環状凹部10aにOリング製のシール材8を嵌合した状態で吐出口7に挿入し、管部材10の外側部分に吐出ホース22を嵌合し、かつ、この吐出ホース22をホース止め具25で止め、取付け部12bをケース本体K1に取付けており、これにより、ホース22を吐出口7に接続でき、かつ管部材10が吐出口7から離脱するのを阻止できるようになっている。
【0020】
図7に示す参考例において、止め具11は、嵌合部11aと係止部11cとが同一形状で、孔15a、15bは同一径の大孔が形成されていて、連結ボルト13Aにも取付けボルト13Bにも嵌合係止し、ボルトによる締結はない。
この参考例の場合、嵌合部11aと係止部11cとは、屈曲部から先端側へ直角に曲がっていても、管部材9から離れる方向に傾斜していても、どちらでもよい。
図8に示す第の実施の形態において、この実施の形態の止め具11は、取付け部11bを境にして係止部11cと反対側に挟持部11dが形成されている。この挟持部11dは先端が係止部11cと略同方向に折曲されていて、ケース本体K1の周囲部に形成された凹部に係合し、係止部11cと協同してケース本体K1及びケースカバーK2を挟持可能である。
【0021】
前記挟持部11dと係止部11cとでケース本体K1及びケースカバーK2を挟持することにより、止め具11は管部材9の径方向の傾動を規制し、連結ボルト13Aの頭部13aからの係止部11cの抜けをより確実に規制する。
前記挟持部11dは、第1の実施の形態にも適用することができる。
図9に示す参考例において、止め具11は、取付け部11bと嵌合部11aのみを有し、係止部11cが形成されていない。
この止め具11は嵌合部11aが取付けボルト13BによってポンプPに対して取付けられるので、動力源ケース5からポンプPを離脱するときに管部材9も同時に外すことができ、これを外してもポンプPはケース本体K1とケースカバーK2とが分解されることはなく、連結ボルト13Aで一体化されているので、その取扱いが極めて容易になる。
【0022】
図10はケース本体K1の変形例を示しており、ケース本体K1に取付けハウジング部35が一体成形され、動力源ケース5に直接装着されている。動力源ケース5はエンジンケーシングを例示しており、36はカムシャフトで、軸部17aの突出端が動力伝達可能に係合している。
従来技術では、ケース本体K1と取付けハウジングとが別個に形成されていて、動力源ケース5に取付けハウジングをボルト固定し、その取付けハウジングにポンプPを固定するようになっていたが、取付けハウジングをポンプPに一体化して、取付けの容易化と部品点数の減少を図るようにしている。
【0023】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、吸入用管部材9の構造を吐出用管部材10に適用してもよく、管部材9、10の環状凹部9a、10aは複数条形成してもよく、環状突起14は止め具11、12でケースKに押圧するようにしてもよい。
さらに、配管継手A、Bは、ポンプ以外の油圧機器、液体以外の空気等の流体機器、又はその他に利用することもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、動力源ケースに対してポンプを組み付けるとき、管部材を接続するときに、ケース本体とケースカバーとを連結ボルトで連結して一体ものにしたままにしておくことが可能になり、しかも止め具によって管部材の接続作業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図1のIII矢視図である。
【図4】 止め具の展開図である。
【図5】 止め具の側面図である。
【図6】 止め具の斜視図である。
【図7】 参考例の止め具の斜視図である。
【図8】 第実施形態を示す側面図である。
【図9】 参考例を示す正面図である。
【図10】 ケース本体の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
5 動力源ケース
6 吸入口(流通口)
7 吐出口(流通口)
8 シール材
9 吸入用管部材
9a 環状凹部
11 吸入用止め具
11a 嵌合部
11b 取付け部
11c 係止部
11d 挟持部
13A 連結ボルト
13B 取付けボルト
A 吸入用配管継手
P ポンプ
K ケース
K1 ケース本体
K2 ケースカバー

Claims (2)

  1. ケース本体とこのケース本体に連結ボルトを介して取付けられたケースカバーとを有してポンプを形成し、このポンプを連結ボルトと平行な取付けボルトで動力源ケースに取付け、前記ケース本体の周壁部に形成された流通口にシール材を介在して管部材を挿入接続しており、前記管部材は径外方向に突出した止め具を有し、この止め具は端部を管部材と略平行に屈曲して、連結ボルトの頭部に嵌合係止する係止部と、前記取付けボルトによりポンプに対して取付けられる嵌合部とを有していることを特徴とするポンプ装置。
  2. 前記止め具は、係止部と共にケース本体及びケースカバーを挟持する挟持部を有していることを特徴とする請求項1に記載のポンプ装置。
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