JP2001124269A - 流体連絡装置及びその使用方法 - Google Patents

流体連絡装置及びその使用方法

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JP2001124269A JP2000236497A JP2000236497A JP2001124269A JP 2001124269 A JP2001124269 A JP 2001124269A JP 2000236497 A JP2000236497 A JP 2000236497A JP 2000236497 A JP2000236497 A JP 2000236497A JP 2001124269 A JP2001124269 A JP 2001124269A
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    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 障害物や妨害物のためにフランジ付きの連絡
手段を機械加工することができない本体の特定部位に、
流体連絡装置を受入れる孔を形成し、流体連絡手段を構
成する。 【解決手段】 排液連絡手段を圧力容器の孔12に取り
付ける。孔は第1の部分20と第2の部分22とを有す
る。排液連絡手段はハウジング24を含み、このハウジ
ングは、孔の第1の部分に収容される細長い軸部28を
有する。相互連絡フランジ30が軸部の第1の端部に連
結されると共に、通路は軸部を貫通し長手方向に延在す
る。相互連絡管26は、ハウジングの通路に収容され
る。相互連絡管はハウジングの軸部の第1の端部をシー
ルするように連結されたシールフランジ38を含む。孔
シール部40は孔の第2の部分の少なくとも一部を貫通
して延在するように連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全体として流体相
互連絡に関し、より詳細には、圧力容器として使用され
る機械ケーシングの流体相互連絡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠心圧縮機の機械ケーシングは、一般
に、圧力容器として使用される。例えば、ドレッサ−ラ
ンド社のターボプロダクツ事業部(Turbo Pro
ducts Division of Dresser
−Rand)により製造されたデータム(DATUM)
ラインの圧縮機は、圧力容器として機械ケーシングを使
用する。機械ケーシングは圧力容器としての役割を果た
す外に、構造フレームとしての役割を果たすことが可能
である。圧縮機の様々な構成部品は、機械ケーシングの
内外表面上に取り付けられたり、又は、斯かる内外表面
に機械加工を施して取り付けられる。固定流路部品等の
物品は機械ケーシングの内面に取り付けられる。これら
の物品の位置は、圧縮機の関連部品の性能と動作とに対
して決定的に重要である。機械ケーシングを介して形成
される特徴は、固定流路構成部品に形成される特徴と正
確に整合させることが絶対必要なことである。
【0003】遠心圧縮機の圧力レベルは10,000p
siまで高くすることができる。このためには、機械ケ
ーシングの壁を非常に厚くする必要がある。ケーシング
壁の厚さのために、機械ケーシング内に様々な特徴を機
械加工するには、大型の機械工具が必要となる。ある状
況においては、大型の機械工具によるアクセスを阻む障
害物のために、外側表面から機械ケーシングの所望の位
置に所定の特徴を機械加工できない場合がある。これら
の例では、斯かる特徴は機械ケーシングの内側表面から
機械加工しなければならない。
【0004】全ての圧力容器と同様に、機械ケーシング
は、時々、排水または洗い流すことが必要である。作動
中、湿気、粒状物質及びその他の望ましくない汚染物質
が、機械ケーシング内部に蓄積されることがある。これ
らの汚染物質は、機械や付属部品の性能を損ねたり、低
減したりする可能性がある。機械ケーシングから汚染物
質を排出するためには、フランジ付きの型の廃液連結手
段(drain connections)を機械ケーシングに機械加工す
るのが一般的である。これらの連結手段は、ケーシング
または圧力容器上の幾つかの部位に位置決めして、汚染
物質を取り除く、即ち、パージすることを可能にする。
同様なタイプの連結手段をケーシングまたは圧力容器の
頂部、又は、頂部近傍で使用し、汚染物質を洗い出すこ
とも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】機械ケーシングと圧力
容器等の本体との流体連結手段を画成するための数多く
のタイプの技術が公知である。Oリングは流体連絡装置
をシールするために使用されてきた。テーパの付いた噛
合継手も、流体を取り扱う様々な用途において連絡を確
立するために使用されてきた。流体を取り扱うためのバ
ルブや、カップリング、即ち、継手は、溶接等の技術で
直接機械の本体に取り付けられた。しかしながら、内部
構成部品に対する連絡の整合性が非常に重要となる遠心
圧縮機等の高圧力の用途には、これらの連絡技術の何れ
も適していない。現在の技術及び装置を使用し、流体連
絡装置を正確に本体の内側表面に取り付けた構成部品に
整合させようとしたが、このような用途では、一部の使
用において成功したに過ぎなかった。例えば、一体式流
体連絡装置を本体の外側表面に溶接すると、反りが発生
し、流体連絡装置と本体の内側表面に取り付けた物品と
の整合に悪影響を及ぼす。
【0006】このため、従来技術のこのような欠陥を解
消するように構成された装置が、必要とされている。特
に、機械ケーシング及び圧力容器等の本体同志を連絡す
る流体連絡装置が必要とされてきた。本発明の流体連絡
装置は従来のフランジ付きの連絡手段が使用できなかっ
た領域において、使用し、且つ、組み付けるという用途
に良く適合する。更に、機械の内部構成部品に整合して
シールすることができる流体連絡装置が必要とされてい
る。斯かる流体連絡装置は、更に、装置の構造的一体性
を画成するための構成部品を、流体連絡機能性を提供す
るための構成部品から切り離すように構成される。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の1実施
例によれば、本体内に形成された孔内に収容されるよう
に構成された流体連絡装置が提供される。斯かる装置
は、構造的一体性を成すように構成された部分と、斯か
る装置と本体の孔との間にシールを画成するように構成
された部分とを有する。このため、流体連絡装置は、細
長い軸部を有するハウジングと、この軸部の第1の端部
に連結した流体相互連絡フランジと、この軸部を長手方
向に貫通する通路とを有する。相互連絡管が前記ハウジ
ングの通路内に受入れられる。斯かる相互連絡管は、ハ
ウジングの軸部の第1の端部をシールするように連結さ
れたシールフランジと、この軸部の第2の端部を超えて
延在するように連結された孔シール部とを含む。
【0008】本実施例の主たる利点は、障害物や妨害物
のためにフランジ付きの連絡手段を機械加工することが
できない本体の特定部位に、流体連絡装置を受入れる孔
を形成することができることである。別の利点は、激し
い荷重や衝撃が、直接、相互連絡管に伝達されることな
く、斯かる荷重及び衝撃に耐えられるようにハウジング
を構成することが可能なことである。更に別の利点は、
相互連絡管と本体との間に、信頼性があり、且つ、効果
的な、シールを確立するために、孔とハウジングとを正
確に整合させる必要がないことである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、機械ケーシング
又は圧力容器等の本体14の孔12に取り付けられた流
体連絡装置10の一実施例を示す。排水ホースや溶液タ
ンク等の補助装置15は、本体14から汚染物質を排出
するために、又は、本体14に流体を充填するために、
流体連絡装置10に連結可能である。本体14は、外側
壁16と内側壁18とを有し、前記外側壁と内側壁との
間にはインタフェース19が配置される。外側壁16は
第1の孔部20を有し、この孔部は外側壁を貫通するよ
うに形成され、又、内側壁18は第2の孔部を有し、こ
の孔部は内側壁を貫通するように形成される。第1の孔
部20の径は第2の孔部の径より大きい。孔12は、市
販の機械及び工具を使用して、本体14の外部表面17
又は内部表面19から形成可能である。内側壁は、隣接
していなくても良い。これは、流路構成部品が圧縮機の
機械ケーシングの内部表面19に取り付けられる場合で
ある。
【0010】流体連絡装置10はハウジング24と相互
連絡管26を含む。ハウジング24は円筒状軸部28と
相互連絡フランジ30を有し、相互連絡フランジは軸部
28の第1の端部に取り付けられる。通路34は、ハウ
ジング24を貫通して、長手方向に延在する。ハウジン
グ24は、1つ以上の溶接部25を使用して、所定位置
に固着される。
【0011】ハウジング24と相互連絡管26は、所望
の用途に適した材料で形成される。一般に、最も高圧の
用途に使用される場合には、鋼等の金属材料が使用され
る。腐蝕を生じるような状況や、高温の状況で使用され
る場合には、ステンレス鋼が好適な材料である。ハウジ
ング24及び相互連絡管26は、鍛造や機械加工や鋳込
み絞りや押出し等の技術や、その他の公知の製造技術を
使用して形成することができる。技術の選択は、末端に
おける特定の使用用途や、好適な材料や、その他のデザ
イン的な要素に基づいてなされる。
【0012】ハウジング24は、一般に、孔12にプレ
ス嵌め又は遊び嵌めされる外部寸法を有する。遊び嵌め
の場合には、一般に、最大約0.0127cm(0.0
05インチ)の隙間があれば十分である。この隙間は、
流体連絡装置10を本体14内に位置決めし、任意の内
部装着構成部品に対して位置決めするために十分であ
る。
【0013】相互連絡管26は管部36を含み、この管
部はハウジング24の通路34を貫通して延在する。相
互連絡管はチャンネル37を画成し、本体に対する流体
の連絡をし、また、本体からの流体の連絡を行う。シー
ルフランジ38は、ハウジング24の相互連絡フランジ
30に隣接する端部において、相互連絡管26の管部3
6に取り付けられる。孔シール部40は、ハウジング2
4の軸部28の第2の端部に隣接する管部36の端部
に、取り付けられる。孔シール部40は、ハウジング2
4の軸部28の第2の端部を超えて延在する。
【0014】シールフランジ38は、ハウジング24の
ランド領域42をシールする。ガスケット44は、所望
の用途に適する適当な市販材料で形成されると共に、シ
ールフランジ38とランド領域42との間に設けられ
て、確実な漏れ防止シールを形成する。インタフェース
19の圧力によって空隙21及び通路34を介して圧力
損を生じるような場合には、ガスケット44の使用は特
に重要である。ガスケット44は、また、シールフラン
ジ38と補助装置15との間に使用可能である。
【0015】相互連絡管26の孔シール部40は、凹部
47にOリング型のシール等の弾性シールを有する。O
リング型のシールは、所望の用途に適した市販材料で形
成可能である。流体連絡装置10を本体14の孔12に
取り付ける時には、弾性シール46が相互連絡管26の
孔シール部40と本体14の孔12との間に圧縮されて
係止される。これによって、弾性シール46は、孔12
と相互連絡管26の孔シール部40との間で流体が流れ
るのを阻止する。
【0016】相互連絡管26の管部36の外形寸法は、
一般に、ハウジング24の通路34と孔12とに遊び嵌
めされる寸法である。一般に、殆どの用途には、最大で
約0.0127cm(0.005インチ)の隙間があれ
ば十分である。孔シール部40と内側壁18の第2の孔
部22との間の隙間によって、弾性シール46に加わる
圧力誘発荷重の量が決定される。孔シール部40と第2
の孔部22との間の隙間が増大すれば、弾性シール46
の投影面積も増大する。弾性シール46に加わる荷重
は、本体の圧力が一定の場合に投影面積に比例する。従
って、本体と流体連絡装置との間のシールの一体性と信
頼度とに悪影響を及ぼさない隙間を維持することは、重
要である。
【0017】図4乃至図6は、流体連絡装置の一実施例
を示し、この実施例では、流体連絡装置が単一壁の本体
114の孔112に取り外し自在に取り付けられてい
る。ハウジング124は、互いに隔置された一対の肩部
148を有し、これらの肩部はハウジング124の軸部
128に形成されている。カラー150は、流体連絡装
置を本体114に固着するために使用される。カラー1
50は、互いに隔置された一対の窓152を有し、カラ
ー150がハウジング124に装着されると、ハウジン
グ124の肩部148がこれらの窓に挿入される。カラ
ー150を肩部148上に取付けた後にカラー150を
回転させ、一対のポケット154を肩部148に係合さ
せる。カラー150は、ねじ切りされたファスナ(図示
なし)によって本体114に固着されている。このファ
スナは、カラー150の隙間穴156内に保持されると
共に、本体114のねじ切りされた穴158内に締め付
けられる。障害物の存在によって、本体の外側表面11
7からの機械加工が阻害される用途では、ねじ切りされ
た穴158を内側表面119に隣接した所から形成す
る。このねじ切りされた穴158をシールするには、溶
接プラグ157と、ねじ切りされたプラグ、または、そ
の他の手段を使用して、ねじ切りされた穴158をそれ
ぞれシールし、これらの穴を通して空気が流通するのを
防止する。
【0018】弾性シール146は、弾性シールを貫通す
る相互連絡管126によって、空隙121内に位置決め
される。ハウジング124の長さと、弾性シール146
の寸法と、棚160に対する肩部148の位置とは、カ
ラー150が本体114に固着されたときに、弾性シー
ル146が空隙121のそれぞれの表面に圧縮されて係
止されるように構成される。孔シール部140は、尾根
部、即ち、リッジ141を有し、これによって弾性シー
ル146の圧縮度を高める。
【0019】空隙121は、孔112の表面と、ハウジ
ング124の第2の端面162と、相互連絡管126と
によって、画成される。弾性シール146が圧縮される
と、ハウジング124と相互連絡管126との間に流体
が流れるのが阻止されるのみならず、本体114とハウ
ジング124との間に流体が流れるのも阻止される。
尚、空隙121の寸法と弾性シール146の寸法とは、
効果的なシールを確立するように決定されなければなら
ない。
【0020】以下、作用を説明する。本明細書に開示さ
れた二つの実施例とも、本体の孔に挿入されるハウジン
グを有する流体連絡装置を有する。これらの実施例のハ
ウジングは、溶接等の技術により、または、機械的締め
付け装置を用いて、本体に取り付けられる。弾性シール
は流体連絡装置と本体との間に設けられる。流体導管又
は容器は、流体連絡装置の相互連絡フランジに取り付け
られて、本体から流体を排出するか、または、本体内へ
流体を流入させるように構成される。
【0021】この結果、本発明の一実施例では、ハウジ
ングを有する流体連絡装置が提供される。このハウジン
グは、細長い軸部と、この軸部の第1の端部に連結され
た相互連絡フランジと、この軸部を貫通して長手方向に
延在する通路とを含む。相互連絡管は、ハウジングの通
路内に受入れられる。相互連絡管は、ハウジングの軸部
の第1の端部をシールするように連結されたシールフラ
ンジと、軸部の第2の端部を超えて延在するように連結
された孔シール部とを含む。
【0022】他の実施例では、本体の孔内に取り付け自
在に構成された流体連絡装置は、細長い軸部を含むハウ
ジングと、この軸部の第1の端部に連結された相互連絡
フランジと、この軸部を貫通して長手方向に延在する通
路とを有する。相互連絡管はハウジングの通路内に収容
される。相互連絡通路は、ハウジングの軸部の第1の端
部をシールするように連結されたシールフランジと、こ
の軸部の第2の端部を超えて延在するように連結された
孔シール部とを含む。ガスケットは、シールフランジと
ハウジングとの間に配置される。弾性シールは、相互連
絡管の孔シール部に支持され、相互連絡管の孔シール部
と本体の孔との間に圧縮されて係止される。これによ
り、本体の孔と相互連絡管の孔シール部との間に流体が
流れるのが阻止される。
【0023】更に他の実施例では、排水連絡が圧力容器
の孔に取り付けられる。この孔は第1の部分と第2の部
分とを有する。排水連絡は、圧力容器の孔の第1の部分
に受入れられる細長い軸部を有するハウジングを含む。
相互連絡フランジはこの軸部の第1の端部に連結され、
排水通路は軸部を貫通して長手方向に延在する。相互連
絡管は、ハウジングの通路内に受入れられる。相互連絡
管は、ハウジングの軸部の第1の端部をシールするよう
に連結されたシールフランジを含む。孔シール部は、圧
力容器の孔の第2の部分を少なくとも部分的に貫通して
延在するように連結される。ガスケットは、シールフラ
ンジとハウジングとの間に配置される。弾性シールは、
圧力容器の孔の第2の部分内で相互連絡管の孔シール部
により支持される。弾性シールは、相互連絡管の孔シー
ル部と圧力容器の孔との間に圧縮されて係止され、この
孔と相互連絡管の孔シール部との間に流体が流れるのを
阻止する。
【0024】更に別の実施例では、流体容器を本体に相
互連絡させて設け、本体と流体容器との間で流体が連通
するようにする方法が提供されている。このような方法
は、次のような工程を含む。即ち、本体に孔を形成する
工程と、孔に収容される細長い軸部と、この軸部の第1
の端部に一体の相互連絡フランジと、この軸部を貫通し
て長手方向に延在する通路とを含むハウジングを、孔に
挿入する工程と、ハウジングを本体に取り付ける工程
と、ハウジングの第1の端部でハウジングをシールする
ように連結された孔シール部と、ハウジングの第2の端
部で通路内から伸長するように連結された孔シール部と
を含む相互連絡管を、ハウジングの通路内に挿入する工
程と、孔と孔シール部との間に弾性シールを形成し、流
体が孔と孔シール部との間に流れるのを阻止する工程と
を含む。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本明細
書に開示された本発明の実施例は、幾つかの利点を有す
る。すなわち、障害物または妨害物によりフランジタイ
プの連絡を機械加工できない本体の部位に、流体連絡装
置を収容するための孔を形成することが可能になる。ま
た、厳しい荷重及び衝撃が直接相互連絡管に伝達されな
いようにハウジングを構成し、このような荷重及び衝撃
に耐えられるように構成することが可能である。相互連
絡管と本体との間に、信頼性が高く、効果的なシールを
達成するために、孔とハウジングとを正確に整合させる
必要がないという効果を得ることができる。
【0026】以上、本明細書中に本発明の実施例を図示
し、説明したが、本明細書中になされた開示には、広範
な修正や、変更、及び、置換を施すすことが可能であ
り、ある実施例においては、他の実施例の特定の特徴を
その他の特徴を使用せずに、使用することが可能であ
る。従って、添付の特許請求の範囲は、広範に、且つ、
本明細書に開示した実施例の範囲に合致する方法で、解
釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内部に取り付けた構成部品を有する本体に、
恒久的に取り付けられた流体連絡装置を例示する実施例
の断面図である。
【図2】 図1のハウジングの斜視図である。
【図3】 図1の相互連絡管の斜視図である。
【図4】 単一壁の本体に取り外し自在に取り付けられ
た流体連絡装置を例示する実施例の断面図である。
【図5】 図4のハウジングの端面図である。
【図6】 図4のカラーの底面図である。
【図7】 図6の7−7線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 流体連絡装置 12 孔 14 本体 15 補助装置 16 外側壁 17 外側表面 18 内側壁 19 内側表面 20 第1の孔部 22 第2の孔部 24 ハウジング 25 溶接部 26 相互連絡管 28 軸部 30 相互連絡フランジ 34 通路 36 管部 37 チャネル 38 シールフランジ 40 孔シール部 42 ランド領域 44 ガスケット 46 弾性シール 47 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16J 12/00 F16L 23/02 D F16L 23/16 Z 23/02 41/08

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い軸部と、前記軸部の第1の端部に
    連結された相互連絡フランジと、前記軸部を貫通して長
    手方向に延在する通路とを含む、ハウジングと、 前記ハウジングの前記通路に受入れられた相互連絡管で
    あって、前記相互連絡管は、前記ハウジングの前記軸部
    の前記第1の端部をシールするように連結されたシール
    フランジと、前記軸部の第2の端部を超えて延在するよ
    うに連結された孔シール部とを含む、前記相互連絡管
    と、 を有することを特徴とする、流体連絡装置。
  2. 【請求項2】 前記シールフランジは前記ハウジングの
    ランド領域をシールし、前記シールフランジと前記ラン
    ド領域との間にガスケットを設けてなる、請求項1に記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記相互連絡フランジに取り付け
    られた補助装置を備え、前記シールフランジと前記補助
    装置との間にガスケットを設けてなる、請求項2に記載
    の装置。
  4. 【請求項4】 更に、弾性シールを備え、前記弾性シー
    ルは前記相互連絡管の前記孔シール部に支持され、前記
    弾性シールは、前記本体の孔と前記相互連絡管の前記孔
    シール部との間に流体が流れないように、前記相互連絡
    管の前記孔シール部と前記本体の前記孔との間で圧縮さ
    れて係止された、請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性シールはOリング型のシールで
    ある、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性シールは、前記孔シール部内に
    形成された凹部内に担持された、請求項4に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ハウジングと前記相互連絡管は長手
    方向の軸線をそれぞれ有し、前記ハウジングと前記相互
    連絡管の前記長手方向の軸線は、ほぼ平行である、請求
    項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記ハウジングは本体の孔に取り付けら
    れ、前記孔と前記ハウジングは、共通の長手方向の軸線
    を有する、請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記本体は内側壁と外側壁を有し、前記
    孔は前記内側壁と前記外側壁を貫通して延在し、前記孔
    シール部は、前記内側壁に形成された前記孔の一部に隣
    接する、請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 更に、前記ハウジング上に少なくとも
    1つの肩部を有し、更に、ポケットを有するカラーを有
    し、前記ポケットは前記少なくとも1つの肩部にそれぞ
    れ係合するように構成され、前記カラーが前記本体に締
    め付けられると、前記ハウジングが前記孔内に保持され
    るように構成された、請求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】 補助装置が前記相互連絡フランジに連
    結されている、請求項1に記載の装置。
  12. 【請求項12】 更に、前記孔のそれぞれの隣接した表
    面と前記相互連絡管と前記ハウジングの第2の端面とに
    よって画成された空隙を有し、前記間隙内に圧縮されて
    捕獲された弾性シールを更に有する、請求項1に記載の
    装置。
  13. 【請求項13】 前記ハウジングはランド領域を更に含
    み、前記相互連絡管の前記シールフランジが前記ランド
    領域をシールする、請求項1に記載の装置。
  14. 【請求項14】 本体の孔内に取付け可能な流体連絡装
    置において、 細長い軸部と、前記軸部の第1の端部に連結された相互
    連絡フランジと、前記軸部を貫通して長手方向に延在す
    る通路とを含む、ハウジングと、 前記ハウジングの前記通路内に受入れられた相互連絡管
    であって、前記相互連絡管は、前記ハウジングの前記軸
    部の前記第1の端部をシールするように連結されたシー
    ルフランジと、前記軸部の第2の端部を超えて延在する
    ように連結された孔シール部とを含む、前記相互連絡管
    と、 前記シールフランジと前記ハウジングとの間に配置され
    たガスケットと、 前記相互連絡管の前記孔シール部と前記本体の前記孔と
    の間に圧縮されて係合するように、前記相互連絡管の前
    記孔シール部によって支持された、弾性シールであっ
    て、前記本体と前記相互連絡管の前記孔シール部との間
    で流体が流れるのを阻止する、前記弾性シールと、 を有することを特徴とする、流体連絡装置。
  15. 【請求項15】 更に、前記相互連絡フランジに取り付
    けられた補助装置を備え、前記シールフランジと前記補
    助装置との間にガスケットが設けられた、請求項14に
    記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記ハウジングはランド領域を更に含
    み、前記相互連絡管の前記シールフランジは前記ランド
    領域をシールする、請求項14に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記弾性シールはOリング型のシール
    である、請求項14に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記弾性シールは、前記孔シール部に
    形成された凹部内に支持された、請求項14に記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 前記ハウジングと前記相互連絡管は長
    手方向の軸線をそれぞれ有し、前記ハウジングと前記相
    互連絡管の長手方向の軸線は、ほぼ平行である、請求項
    14に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記ハウジングは本体の孔に取り付け
    られ、前記孔と前記ハウジングとは、長手方向の共通軸
    線を有する、請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記本体は内側壁と外側壁とを有し、
    前記孔は前記内側壁と前記外側壁とを貫通して延在し、
    前記孔シール部は、前記内側壁に形成された前記孔の一
    部に隣接する、請求項20に記載の装置。
  22. 【請求項22】 少なくとも1つの肩部を前記ハウジン
    グ上に更に有し、ポケットを有するカラーを更に有し、
    前記ポケットは前記少なくとも1つの肩部にそれぞれ係
    合し、前記カラーが前記本体に締め付けられると、前記
    ハウジングは前記孔内に保持されるように構成された、
    請求項20に記載の装置。
  23. 【請求項23】 更に、前記孔のそれぞれの隣接した表
    面と前記相互連絡管と前記ハウジングの第2の端面とに
    よって画成された空隙を有し、前記間隙内に圧縮されて
    捕獲された弾性シールを更に含む、請求項14に記載の
    装置。
  24. 【請求項24】 圧力容器の孔内に取付るように構成さ
    れた廃液管連結装置であって、前記孔は第1の部分と第
    2の部分とを有する、前記廃液管連結装置において、 前記孔の前記第1の部分に受入れられた細長い軸部と、
    前記軸部の第1の端部に連結された相互連絡フランジ
    と、前記軸部を貫通して長手方向に延在する通路とを有
    する、ハウジングと、 前記ハウジングの前記通路内に受入れられた相互連絡管
    であって、前記相互連絡管は、前記ハウジングの前記軸
    部の前記第1の端部をシールするように連結されたシー
    ルフランジと、前記圧力容器の前記孔の前記第2の部分
    の少なくとも一部を貫通して延在するように連結された
    孔シール部とを含む、前記相互連絡管と、 前記シールフランジと前記ハウジングとの間に配置され
    たガスケットと、 前記圧力容器の前記孔の前記第2の部分内に、前記相互
    連絡管の前記孔シール部によって支持された、弾性シー
    ルであって、前記弾性シールは、前記孔と前記相互連絡
    管の前記孔シール部との間に流体が流れるのを阻止する
    ように、前記相互連絡管の前記孔シール部と前記圧力容
    器の前記孔との間に圧縮されて係止された、前記弾性シ
    ールと、 を有することを特徴とする、廃液管連結装置。
  25. 【請求項25】 流体連絡装置を本体に取り付ける方法
    において、 前記本体に孔を形成する工程と、 ハウジングを前記孔に挿入する工程であって、前記ハウ
    ジングは、細長い軸部と、前記軸部の第1の端部に連結
    された相互連絡フランジと、前記軸部を貫通して長手方
    向に延在する通路とを有する、前記ハウジングを前記孔
    に挿入する工程と、 前記ハウジングを前記本体に取り付ける工程と、 相互連絡管を前記ハウジングの前記通路内に挿入する工
    程であって、前記相互連絡管は前記ハウジングの前記通
    路内に受入れられ、前記相互連絡管は、前記ハウジング
    の前記軸部の前記第1の端部をシールするように連結さ
    れたシールフランジと、前記軸部の第2の端部を超えて
    延在するように連結された孔シール部とを有する、前記
    相互連絡管を前記ハウジングの前記通路内に挿入する工
    程と、 前記孔と前記孔シール部との間に弾性シールを形成し
    て、流体が前記孔と前記孔シール部との間に流れるのを
    阻止する工程と、 を有することを特徴とする、流体連絡装置を本体に取り
    付ける方法。
  26. 【請求項26】 前記本体は内側壁と外側壁とを有し、
    前記孔を形成する工程は、前記内側壁と前記外側壁とに
    ドリルで穿孔する工程を含む、請求項25に記載の方
    法。
  27. 【請求項27】 前記孔を形成する工程は、前記本体の
    内部表面からドリルで前記本体に貫通孔を形成する工程
    を含む、請求項25に記載の方法。
  28. 【請求項28】 前記ハウジングを前記本体に取り付け
    る工程は、前記ハウジングを前記本体に溶接する工程を
    含む、請求項25に記載の方法。
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