JP2001135667A - バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 - Google Patents

バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器

Info

Publication number
JP2001135667A
JP2001135667A JP2000239579A JP2000239579A JP2001135667A JP 2001135667 A JP2001135667 A JP 2001135667A JP 2000239579 A JP2000239579 A JP 2000239579A JP 2000239579 A JP2000239579 A JP 2000239579A JP 2001135667 A JP2001135667 A JP 2001135667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bump forming
mold
bump
paste
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000239579A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Hashimoto
伸晃 橋元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000239579A priority Critical patent/JP2001135667A/ja
Publication of JP2001135667A publication Critical patent/JP2001135667A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/16225Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/26Layer connectors, e.g. plate connectors, solder or adhesive layers; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/31Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process
    • H01L2224/32Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process of an individual layer connector
    • H01L2224/321Disposition
    • H01L2224/32151Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/32221Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/32225Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73201Location after the connecting process on the same surface
    • H01L2224/73203Bump and layer connectors
    • H01L2224/73204Bump and layer connectors the bump connector being embedded into the layer connector
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/91Methods for connecting semiconductor or solid state bodies including different methods provided for in two or more of groups H01L2224/80 - H01L2224/90
    • H01L2224/92Specific sequence of method steps
    • H01L2224/921Connecting a surface with connectors of different types
    • H01L2224/9212Sequential connecting processes
    • H01L2224/92122Sequential connecting processes the first connecting process involving a bump connector
    • H01L2224/92125Sequential connecting processes the first connecting process involving a bump connector the second connecting process involving a layer connector

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱いが容易になるバンプ形成方法及びこ
れに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路
基板並びに電子機器を提供することにある。 【解決手段】 バンプ形成方法は、型10に形成された
凹部12に、導電材料を含有してなるペースト14を充
填し、電極22が形成された被加工物20と型10と
を、ペースト14に電極22を接触させるように配置
し、型10を被加工物20から離すことで、少なくとも
導電材料からなるバンプ32を、凹部12から剥離して
電極22上に設けることを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンプ形成方法及
びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、
回路基板並びに電子機器に関する。
【0002】
【発明の背景】半導体装置の小型化を追求するとフリッ
プチップ実装が理想的である。フリップチップ実装に必
要なバンプを形成する方法として印刷法が知られてい
る。印刷法では、ウエハ等の被加工物(ワーク)上にメ
タルマスクを配置し、スキージングを行ってペーストを
マスク開口部に充填する。
【0003】従来の印刷法では、Alパッド上にマスク
開口部を位置合わせしてスキージングを行っていた。し
たがって、スキージング中も、メタルマスクが動かない
ようにしなければならず、取り扱いが難しかった。
【0004】本発明は、この問題点を解決するものであ
り、その目的は、取り扱いが容易になるバンプ形成方法
及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方
法、回路基板並びに電子機器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係るバン
プ形成方法は、型に形成された凹部に、導電材料を含有
してなるペーストを充填し、電極が形成された被加工物
と前記型とを、前記ペーストに前記電極を接触させるよ
うに配置し、前記型を前記被加工物から離すことで、少
なくとも前記導電材料を、前記凹部から剥離して前記電
極上に設けることを含む。
【0006】本発明によれば、凹部にペーストを充填し
た後に、ペーストと電極とを位置合わせする。すなわ
ち、ペーストの充填を、電極に対する位置合わせよりも
先に行う。したがって、電極に対する位置を維持しつつ
ペーストの充填を行うという従来の方法と比べて、型の
取り扱いが容易である。
【0007】(2)このバンプ形成方法において、前記
導電材料を、前記凹部内で硬化させた後に前記凹部から
剥離してもよい。
【0008】これによれば、導電材料は、硬化してから
剥離されるので、凹部に付着しにくく、ほぼ一定量の導
電材料を電極上に設けることができる。ほぼ一定量の導
電材料が設けられることで、バンプの大きさ(高さ)を
ほぼ一定にすることができる。
【0009】(3)このバンプ形成方法において、前記
ペーストを加熱して前記導電材料を一旦溶融させ、溶融
した前記導電材料を冷却して硬化させてもよい。
【0010】(4)このバンプ形成方法において、前記
型は、前記凹部の内面に貫通する穴が形成されたもので
あってもよい。
【0011】(5)このバンプ形成方法において、前記
ペーストを加熱して生じたガスを、前記穴を介して排出
してもよい。
【0012】これによれば、導電材料内にガスが残りに
くいので、気泡の混入が少ないバンプを形成することが
できる。
【0013】(6)このバンプ形成方法において、前記
穴を介して通気を行って、前記凹部に前記ペーストを充
填してもよい。
【0014】これによれば、ペーストを凹部に充填する
ときに隙間ができにくく、ペーストの充填量をほぼ一定
にすることができる。その結果、形成されたバンプの大
きさ(高さ)をほぼ一定にすることができる。
【0015】(7)このバンプ形成方法において、前記
穴を介して通気を行って、前記凹部から前記導電材料を
剥離してもよい。
【0016】これによれば、凹部内に導電材料が付着し
にくくなるので、凹部内の導電材料のほぼ全てを電極上
に設けることができる。
【0017】(8)このバンプ形成方法において、前記
電極上に設けられた前記導電材料を、加熱して溶融して
ボール状に形成することをさらに含んでもよい。
【0018】これによれば、電極上の導電材料の量が一
定であれば、同じ形状のバンプを形成することができ
る。
【0019】(9)このバンプ形成方法において、前記
凹部は、球の一部が転写された形状をなしていてもよ
い。
【0020】(10)このバンプ形成方法において、前
記凹部は、直方体が転写された形状をなしていてもよ
い。
【0021】(11)このバンプ形成方法において、前
記被加工物は、半導体チップであってもよい。
【0022】(12)このバンプ形成方法において、前
記被加工物は、半導体ウエハであってもよい。
【0023】(13)本発明に係る半導体装置の製造方
法は、上記バンプ形成方法を含む。
【0024】(14)本発明に係る半導体装置は、上記
方法によって製造されてなる。
【0025】(15)本発明に係るバンプ形成用型は、
上記バンプ形成方法で使用され、導電材料を含有してな
るペーストを充填するための凹部が形成されてなる。
【0026】(16)このバンプ形成用型において、電
極が形成された被加工物と前記バンプ形成用型とが、前
記ペーストに前記電極を接触させるように配置され、前
記バンプ形成用型が前記被加工物から離され、少なくと
も前記導電材料が、前記バンプ形成用型から剥離されて
前記電極上に設けられてもよい。
【0027】これによれば、バンプ形成用型上に被加工
物が配置され、ペーストと電極とが位置合わせされる。
すなわち、ペーストの充填を、ペーストと電極との位置
合わせよりも先に行う。したがって、バンプ形成用型
は、ペーストが充填されるときに電極とペーストとの位
置を考慮する必要がないので、取り扱いが容易である。
【0028】(17)このバンプ形成用型において、前
記凹部の内面に貫通する穴が形成されていてもよい。
【0029】(18)このバンプ形成用型において、前
記凹部は、球の一部が転写された形状をなしていてもよ
い。
【0030】(19)このバンプ形成用型において、前
記凹部は、直方体が転写された形状をなしていてもよ
い。
【0031】(20)本発明に係る回路基板は、上記半
導体装置が実装されてなる。
【0032】(21)本発明に係る電子機器は、半導体
装置を有する。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0034】図1(A)〜図1(E)は、本発明を適用
した実施の形態に係るバンプ形成方法を説明する図であ
る。本実施の形態では、バンプ形成用型(以下、型とい
う)を用いて、対象物すなわち被加工物(ワーク)20
の電極22上にバンプを形成する。
【0035】図1(A)に示すように、型10は、被加
工物20のサイズとほぼ同じ大きさになっている。型1
0には複数の凹部12が設けられている。凹部12は、
貫通しない穴であり、基材をエッチング(ハーフエッチ
ング)して形成することができる。
【0036】本実施の形態では、凹部12は、球の一部
が転写された形状(断面において円弧状)をなしてい
る。この形状の凹部12は等方性エッチングによって形
成してもよい。この形状の凹部12によれば、バンプ3
2(図1(D)参照)の形状を、球の一部の形状(例え
ば半球形状)とすることができる。複数の凹部12は、
バンプ32を形成する位置(被加工物20の複数の電極
22の位置)に対応して配列されている。型10を被加
工物20と位置合わせすることにより、被加工物20の
所定位置(電極22の位置)にバンプ32を形成するこ
とができる。
【0037】型10の材料としては、透明性があってペ
ースト14の充填状態を目視で確認できること、耐熱性
に優れていること、耐摩擦性に優れていること、エッチ
ングしやすいこと、安価であること、のうちの少なくと
も1つの条件を満たすことが好ましい。型10の材料と
しては、用途に応じて、ガラス、有機材料、セラミック
ス、シリコンなどを用いても良い。さらに、光反応性ガ
ラス(たとえばHOYA(株)製)を用いればフォトエ
ッチングで高精度な型10を簡単に得ることができる。
また、被加工物20と、結晶方位が同一の材料であって
もよい。型10は、被加工物20と熱膨張係数において
ほぼ等しい材料で形成することが好ましく、例えばシリ
コンを使用することができる。型10及び被加工物20
が、熱膨張係数において等しければ、両者が加熱されて
も、型10の凹部12の位置と、被加工物20の電極2
2の位置とがずれない。それ以外の材料として、セラミ
ックス、金属板(ステンレス、ニッケルメッキを施した
銅、鉄など)又はポリイミドなどの有機材料(耐熱性を
有することが好ましい。)などを使用してもよい。
【0038】本実施の形態においては、凹部12の内面
に貫通する穴(例えば抜き孔)16が形成されている。
図1(A)に示す例では、1つの凹部12に1つの穴1
6が形成されているが、1つの凹部12に複数の穴16
を形成してもよい。凹部12の最も深い位置に穴16を
形成してもよい。また、穴16は、直線の軸を以て形成
されていてもよいが、屈曲した軸を以て形成してもよ
い。穴16を介して、凹部12の内側と外部との通気が
可能になっている。すなわち、穴16を介して、凹部1
2の内側にガスを供給したり排気したりできるようにな
っている。
【0039】本実施の形態においては、穴16は凹部1
2の径よりも小さく形成してある。このため、凹部12
内にペースト14を充填しても、これが穴16から流出
しにくい。凹部12に充填されるペースト14の量が、
凹部12の大きさ(体積又は容積)によって決まるの
で、結果的にバンプ32の大きさ(体積)のバラツキを
なくすことができる。
【0040】ペースト14は、導電材料を含有してなる
(導電ペースト)。ペースト14は、粉末の導電材料が
バインダ(樹脂など)に混ぜられて形成される。導電材
料として、ハンダその他のロウ材、金、銀、銅、パラジ
ウム等が挙げられる。ハンダペースト(ハンダクリー
ム)であれば、粉末のハンダとフラックスとが混ぜ合わ
されて形成される。ペースト14は、導電材料が粉末で
あるために軟らかいが、加熱して導電材料を一旦溶融さ
せてその後冷却させると、導電材料が一体的に硬化す
る。なお、ペースト14を加熱したときに、樹脂などの
バインダはガスとなることが好ましい。そうすれば、導
電材料からバインダを除去することができ、良好なバン
プ32を形成することができる。
【0041】被加工物(ワーク)20は、本実施の形態
では、半導体チップ(あるいはICチップ)である。半
導体チップの平面形状は一般的には矩形である。半導体
チップは、シリコン、ガリウムヒ素等を基材として形成
することができる。あるいは、被加工物20は、TFT
(Thin Film Transistor)が形成されたガラス基板であ
ってもよい。
【0042】被加工物20には、複数の電極22が形成
されている。電極22は、被加工物20としての半導体
チップの面の少なくとも1辺(多くの場合、2辺又は4
辺)に沿って並んでいる。また、電極22は、半導体チ
ップの面の端部に並んでいる場合と、中央部に並んでい
る場合がある。
【0043】本実施の形態では、各電極22は、アルミ
ニウムなどで薄く平らに形成されたパッド24と、その
上に形成されたアンダーバンプメタル26と、を含む。
アンダーバンプメタル26は、バンプ32を構成する材
料(少なくとも導電材料)がパッド24に拡散すること
を防止するものであり、ニッケル、クロム、チタン、白
金、金等で形成される。電極22(図1(C)の例では
パッド24)の少なくとも一部を避けて、被加工物20
には、パッシベーション膜28が形成されている。パッ
シベーション膜28は、例えば、SiO2、SiN、ポ
リイミド樹脂などで形成されている。
【0044】本実施の形態におけるバンプ形成方法で
は、型10に形成された凹部12にペースト14を充填
する。例えば、図1(A)に示すように、型10の表面
にペースト14を載せて、これをスキージ30にて凹部
22に充填させる(スキージング)。型10には、凹部
12に貫通する穴16が形成されているので、穴16を
介して排気を行いながら、ペースト14を凹部12に充
填することができる。こうすることで、凹部12内に空
気が閉止されてボイド(空気層)を形成することがな
く、凹部12内にペースト14を容易に、完全に流入さ
せることができる。ゆえに、最終的に得られるバンプ3
2の体積のバラツキを減少させることができる。
【0045】穴16には、図示しない空気吸引手段(例
えば真空ポンプ)を接続してもよい。これにより、凹部
12内の空気を積極的に吸引して、凹部12内にボイド
が発生するのを防止させるとともに、必要量のペースト
14の凹部12内への充填(流入)を促進させることが
できる。
【0046】スキージ30によりペースト14を凹部1
2内に充填させた後、余剰のペースト14をスキージ3
0にて型10から除去する。こうして、図1(B)に示
すように、凹部12にペースト14が充填され、型10
における凹部12が形成された面からペースト14が除
去される。
【0047】次に、図1(C)に示すように、被加工物
20を型10上に配置する。詳しくは、被加工物20の
電極22が形成された面を、型10における凹部12が
形成された面に対向させる。また、凹部12に充填され
たペースト14に電極22を接触させる。凹部12に充
填されたペースト14の表面全体が、被加工物20にお
ける電極22に密着することが好ましい。被加工物20
と型10とは密着していてもよいし、両者間に隙間があ
ってもよい。また、本実施の形態の変形例として、被加
工物20の上に型10を配置してもよい。
【0048】本実施の形態では、型10のサイズは、被
加工物20のサイズとほぼ等しくなっており、電極22
の位置は凹部12の位置と対応している。これにより、
被加工物20と型20との外形位置合わせを行うこと
で、容易に電極22を凹部12内に配置させることがで
きる。
【0049】本実施の形態では、ペースト14が電極2
2に接触(好ましくは密着)した状態で、凹部12に充
填されたペースト14の少なくとも導電材料を硬化(固
化)させる。例えば、導電材料(例えばハンダ)の融点
以上の温度でペースト14を加熱して、導電材料を一旦
溶融させた後に、これを冷却して硬化させる。
【0050】こうして、型10を被加工物20から離す
前に、凹部12内にバンプ32が形成される。バンプ3
2は、ペースト14からガス化されたものを除いた材料
(少なくとも導電材料)から形成されている。
【0051】ペースト14の加熱時には型10と被加工
物20とを機械的にクランプしてずれを防ぐことが望ま
しい。加熱方法としては、リフロー炉又は加熱炉などを
使用した雰囲気加熱による方法や、ホットエア又はハロ
ゲンランプなどを使用した局所的加熱方法がある。いず
れの方法でも構わないが、導電材料の酸化を防止するた
めに窒素雰囲気や還元雰囲気中で加熱することが望まし
い。
【0052】加熱しているとき、穴16からは、ペース
ト14に含まれているバインダ(フラックス等)のガ
ス、分解物が排出される。したがって、形成されたバン
プ32中にボイド等が発生することはない。
【0053】次に、図1(D)に示すように、バンプ3
2が形成された被加工物20を型10から離す。バンプ
32は、すでに硬化しているので、電極22に接合され
た状態で凹部12から剥離しやすく、型10に付着しに
くいため大きさ(体積)のバラツキも少ない。
【0054】なお、図1(D)に示す例では、被加工物
20を上にして型10から離しているが、逆に、被加工
物20を下にして型10から離してもよい。
【0055】凹部12内には穴16により空気の流通が
確保されている。このため、バンプ32を型10の凹部
12から分離させる際にも、従来のように空気層が吸引
力を及ぼすという事態が発生しないため、凹部12から
バンプ32を容易に剥離することができる。
【0056】穴16に空気供給管路を接続して凹部12
内に空気を供給してもよい。これにより、凹部12とバ
ンプ32との剥離を積極的に促進させることができる。
従って、凹部12内にバンプ32が残存することを防止
でき、バンプ32の形状を確保することができるととも
に、個々のバンプ32の体積を一定に確保させることが
できる。
【0057】次に、図1(E)に示すように、バンプ3
2を加熱して溶かし、表面張力でボール状に形成し凝固
させてボールバンプを形成してもよい(ウエットバック
工程;加熱手法は上述した方法をとる。その際、フラッ
クスを塗布しても良い。)。導電材料がハンダであれば
ハンダボールを形成することができる。更にその後、必
要に応じて洗浄、検査の工程を付加しても良い。
【0058】本実施の形態によれば、凹部12にペース
ト14を充填した後に、ペースト14と電極22とを位
置合わせする。すなわち、ペースト14の充填を、電極
22に対する位置合わせよりも先に行う。したがって、
電極22に対する位置を維持しつつペースト14の充填
を行うという従来の方法と比べて、型10の取り扱いが
容易である。
【0059】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実
施の形態では、図1(C)に示す工程でペースト14を
加熱して、導電材料を一旦溶かしてから冷やして硬化さ
せたが、この工程を行うことは、本発明で必須ではな
い。
【0060】すなわち、ペースト14に電極22を接触
させるように型10及び被加工物20を配置し、ペース
ト14を硬化させずに、型10を被加工物20から離し
てもよい。この場合、被加工物20の電極22上にはペ
ースト14がバンプの形状で設けられるが、ペースト1
4は、硬化していない。その後の工程で、ペースト14
に含まれるバンプを構成する材料(少なくとも導電材
料)を硬化させる。例えば、ペースト14を加熱する工
程を、型10を被加工物20から離した後に行う。この
加熱工程を行うと、図1(E)に示すように、ボールバ
ンプを形成することができる。
【0061】また、図1(C)〜図1(E)には、被加
工物20として半導体チップ(ICチップ)が示されて
いるが、図2に示すように、半導体ウエハ40を被加工
物としてもよい。その場合、複数のバンプ32が形成さ
れた半導体ウエハ40は、その後、ダイシングされて個
々の半導体チップが得られる。
【0062】あるいは、半導体チップや半導体ウエハ以
外にも本発明を適用することができる。例えば、半導体
チップ以外の電子部品(電子チップ)にバンプを形成す
るときに本発明を適用することができる。電子部品(電
子チップ)として、例えば、光素子、抵抗器、コンデン
サ、コイル、発振器、フィルタ、温度センサ、サーミス
タ、バリスタ、ボリューム又はヒューズなどがある。
【0063】図3は、本実施の形態を適用してバンプを
形成した半導体チップが実装された回路基板を示す図で
ある。すなわち、バンプ32が形成された半導体チップ
50が、フリップチップ実装によって、回路基板52に
実装されている。詳しくは、回路基板52には配線パタ
ーン54が形成されており、配線パターン54にバンプ
32が接合されている。その接合のために、リフロー工
程を経ることが一般的である。なお、半導体チップ50
と回路基板52との間には、アンダーフィル材料56を
設ける。
【0064】上述したように、バンプ32には接触に必
要な体積及び高さを確保することができている。このた
め、バンプ32と配線パターン54との接触不良を起こ
すおそれがなく、品質を一定に保つことができる。この
ように、本実施の形態においては、形成するバンプ形状
の一定化を図ることができるとともに、半導体チップ5
0との接触不良を防止させることができる。また、ボー
ルプレス法のように煩雑な処理を必要としない。そし
て、コストを低減させるとともに、バンプを容易に形成
することができる。
【0065】図4は、本発明を適用した実施の形態に係
る半導体装置が実装された回路基板を示す図である。回
路基板52には半導体装置60が実装されている。半導
体装置60は、バンプ32が形成された半導体チップ5
0(図3参照)を含む。半導体装置60には周知の構造
を適用することができる。なお、半導体装置60は、実
装面積を、フリップチップ実装の面積にまで小さくする
ことができる。この回路基板52を電子機器に用いれば
電子機器自体の小型化が図れる。また、同一面積内にお
いては、より実装スペースを確保することができ、高機
能化を図ることも可能である。
【0066】そして、本発明を適用した実施の形態に係
る半導体装置又は回路基板を備える電子機器として、図
5にノート型パーソナルコンピュータ70を示し、図6
に携帯電話を示す。
【0067】(バンプ形成用型の変形例)図7(A)〜
図7(C)並びに図8(A)及び図8(B)は、本発明
を適用したバンプ形成用型の変形例を示す図である。例
えば、図7(A)に示す型110は、図1(A)に示す
型10の穴16をなくした構成をなす。あるいは、図7
(B)に示す型120には、直方体(あるいは角柱)が
転写された形状(断面において矩形)の凹部122が形
成され、凹部122に貫通する穴126が形成されてな
る。あるいは、図7(C)に示す型120は、図7
(B)に示す型120の穴126をなくした構成をな
す。
【0068】また、図8(A)に示すように、貫通穴1
41を有する型140と、貫通穴141と連通する穴の
ない型150を別体で形成しておき、その後、型140
と型150を接着や溶接で固定して一体の型としてもよ
い。さらに、図8(B)に示すように、型150のかわ
りに、貫通穴141より小径の貫通穴166を有する型
160と、型140とを一体の型としてもよい。
【0069】さらに、凹部は、円柱が転写された形状で
あってもよい。また、凹部は、円錐又は角錐が転写され
た形状(開口部に向けて拡がる形状)であってもよい。
特に、型をシリコンで形成する場合、凹部の形成に異方
性エッチングを適用すれば、角錐が転写された形状の凹
部を形成することができる。これによりバンプも角錐状
に形成することができる。角錐形状のバンプ(又はペー
スト)を加熱(ウエットバック)することで、ほぼ球状
のバンプを得ることができる。本発明は、これらの形態
を除くものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)〜図1(E)は、本発明を適用した
実施の形態に係るバンプ形成方法を説明する図である。
【図2】図2は、本発明を適用してバンプが形成された
半導体ウエハを示す図である。
【図3】図3は、本発明を適用したバンプが形成された
半導体チップが実装された回路基板を示す図である。
【図4】図4は、本発明を適用した実施の形態に係る半
導体装置を実装した回路基板を示す図である。
【図5】図5は、本発明を適用した実施の形態に係る半
導体装置又は回路基板を備える電子機器を示す図であ
る。
【図6】図6は、本発明を適用した実施の形態に係る半
導体装置又は回路基板を備える電子機器を示す図であ
る。
【図7】図7(A)〜図7(C)は、本発明を適用した
実施の形態に係るバンプ形成用型の変形例を示す図であ
る。
【図8】図8(A)及び図8(B)は、本発明を適用し
た実施の形態に係るバンプ形成用型の変形例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 型 12 凹部 14 ペースト 16 穴 20 被加工物 22 電極 32 バンプ 40 半導体ウエハ 50 半導体チップ 52 回路基板 60 半導体装置

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型に形成された凹部に、導電材料を含有
    してなるペーストを充填し、 電極が形成された被加工物と前記型とを、前記ペースト
    に前記電極を接触させるように配置し、 前記型を前記被加工物から離すことで、少なくとも前記
    導電材料を、前記凹部から剥離して前記電極上に設ける
    ことを含むバンプ形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバンプ形成方法におい
    て、 前記導電材料を、前記凹部内で硬化させた後に前記凹部
    から剥離するバンプ形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のバンプ形成方法におい
    て、 前記ペーストを加熱して前記導電材料を一旦溶融させ、
    溶融した前記導電材料を冷却して硬化させるバンプ形成
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のバンプ形成方法において、 前記型は、前記凹部の内面に貫通する穴が形成されてな
    るバンプ形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項3を引用する請求項4記載のバン
    プ形成方法において、 前記ペーストを加熱して生じたガスを、前記穴を介して
    排出するバンプ形成方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5記載のバンプ形成
    方法において、 前記穴を介して通気を行って、前記凹部に前記ペースト
    を充填するバンプ形成方法。
  7. 【請求項7】 請求項4から請求項6のいずれかに記載
    のバンプ形成方法において、 前記穴を介して通気を行って、前記凹部から前記導電材
    料を剥離するバンプ形成方法。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    のバンプ形成方法において、 前記電極上に設けられた前記導電材料を、加熱して溶融
    してボール状に形成することをさらに含むバンプ形成方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれかに記載
    のバンプ形成方法において、 前記凹部は、球の一部が転写された形状をなすバンプ形
    成方法。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項8のいずれかに記
    載のバンプ形成方法において、 前記凹部は、直方体が転写された形状をなすバンプ形成
    方法。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項10のいずれかに
    記載のバンプ形成方法において、 前記被加工物は、半導体チップであるバンプ形成方法。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項10のいずれかに
    記載のバンプ形成方法において、 前記被加工物は、半導体ウエハであるバンプ形成方法。
  13. 【請求項13】 請求項11又は請求項12記載のバン
    プ形成方法を含む半導体装置の製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項13記載の方法によって製造さ
    れてなる半導体装置。
  15. 【請求項15】 請求項1から請求項12のいずれかに
    記載のバンプ形成方法で使用され、導電材料を含有して
    なるペーストを充填するための凹部が形成されてなるバ
    ンプ形成用型。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のバンプ形成用型にお
    いて、 電極が形成された被加工物と前記バンプ形成用型とが、
    前記ペーストに前記電極を接触させるように配置され、 前記バンプ形成用型が前記被加工物から離され、少なく
    とも前記導電材料が、前記バンプ形成用型から剥離され
    て前記電極上に設けられるバンプ形成用型。
  17. 【請求項17】 請求項16記載のバンプ形成用型にお
    いて、 前記凹部の内面に貫通する穴が形成されてなるバンプ形
    成用型。
  18. 【請求項18】 請求項16又は請求項17記載のバン
    プ形成用型において、 前記凹部は、球の一部が転写された形状をなすバンプ形
    成用型。
  19. 【請求項19】 請求項16又は請求項17記載のバン
    プ形成用型において、 前記凹部は、直方体が転写された形状をなすバンプ形成
    用型。
  20. 【請求項20】 請求項14記載の半導体装置が実装さ
    れてなる回路基板。
  21. 【請求項21】 請求項14記載の半導体装置を有する
    電子機器。
JP2000239579A 1999-08-26 2000-08-08 バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 Withdrawn JP2001135667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000239579A JP2001135667A (ja) 1999-08-26 2000-08-08 バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-239863 1999-08-26
JP23986399 1999-08-26
JP2000239579A JP2001135667A (ja) 1999-08-26 2000-08-08 バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001135667A true JP2001135667A (ja) 2001-05-18

Family

ID=26534459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000239579A Withdrawn JP2001135667A (ja) 1999-08-26 2000-08-08 バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001135667A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6936532B2 (en) 2002-06-03 2005-08-30 Denso Corporation Substrate having a plurality of bumps, method of forming the same, and method of bonding substrate to another
WO2009034628A1 (ja) * 2007-09-12 2009-03-19 Harima Chemicals, Inc. はんだプリコート基板、実装基板およびはんだプリコート方法
US7560374B2 (en) 2006-06-19 2009-07-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Mold for forming conductive bump, method of fabricating the mold, and method of forming bump on wafer using the mold
KR100952678B1 (ko) 2007-12-24 2010-04-13 주식회사 에이디피엔지니어링 솔더 범프 제작용 템플릿
KR100955606B1 (ko) * 2007-12-24 2010-05-03 주식회사 에이디피엔지니어링 솔더 범프 제작용 템플릿
KR100965520B1 (ko) * 2007-12-26 2010-06-23 엘아이지에이디피 주식회사 솔더범프 형성용 템플릿의 용융솔더 주입장치

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6936532B2 (en) 2002-06-03 2005-08-30 Denso Corporation Substrate having a plurality of bumps, method of forming the same, and method of bonding substrate to another
US7560374B2 (en) 2006-06-19 2009-07-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Mold for forming conductive bump, method of fabricating the mold, and method of forming bump on wafer using the mold
WO2009034628A1 (ja) * 2007-09-12 2009-03-19 Harima Chemicals, Inc. はんだプリコート基板、実装基板およびはんだプリコート方法
JPWO2009034628A1 (ja) * 2007-09-12 2010-12-16 ハリマ化成株式会社 はんだプリコート基板、実装基板およびはんだプリコート方法
KR100952678B1 (ko) 2007-12-24 2010-04-13 주식회사 에이디피엔지니어링 솔더 범프 제작용 템플릿
KR100955606B1 (ko) * 2007-12-24 2010-05-03 주식회사 에이디피엔지니어링 솔더 범프 제작용 템플릿
KR100965520B1 (ko) * 2007-12-26 2010-06-23 엘아이지에이디피 주식회사 솔더범프 형성용 템플릿의 용융솔더 주입장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100908759B1 (ko) 범프레스 적층식 상호 연결 층을 갖는 초소형 전자 패키지
US10037966B2 (en) Semiconductor device and manufacturing method therefor
US6262489B1 (en) Flip chip with backside electrical contact and assembly and method therefor
JP2002270718A (ja) 配線基板及びその製造方法、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器
JP2000100851A (ja) 半導体部品及びその製造方法、半導体部品の実装構造及びその実装方法
JPH10256307A (ja) 半導体素子付き配線基板、配線基板及びその製造方法
JP2008544554A (ja) 薄型可撓性基板を使用するフリップチップダイ組立体
JP2006135264A (ja) 電子部品の製造方法及びそれを用いた電子部品
JP2005012098A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2000349194A (ja) 半導体装置の製造方法および半導体装置
JP4696110B2 (ja) 電子部品の実装方法及び電子部品実装装置
JPH08102475A (ja) キャリアフィルム
US20020089836A1 (en) Injection molded underfill package and method of assembly
JP2001135667A (ja) バンプ形成方法及びこれに用いられる型、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器
US20050035453A1 (en) Bump transfer fixture
JP2000306949A (ja) 半導体装置及びその製造方法並びにその実装構造
JP2001230537A (ja) ハンダバンプの形成方法
JP2004063524A (ja) 実装装置及びその実装方法若しくはプリント配線基板
JP2000340715A (ja) 半導体素子搭載用配線基板およびこれを用いた半導体装置
JP4952527B2 (ja) 半導体装置の製造方法及び半導体装置
JP2001144215A (ja) フリップチップ実装体
JP2001044231A (ja) はんだバンプ形成方法、配線基板、半導体素子、半導体パッケージ、およびそれらの製造方法
JP2003243447A (ja) 半導体素子の実装方法
JP2003297977A (ja) 電子部品の製造方法
JPH08274209A (ja) チップキャリヤ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050210