JP2001133293A - 医療検査データのグラフ表示方法 - Google Patents

医療検査データのグラフ表示方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる標準値や単位系の複数の医療検査デー
タを、同じグラフに一緒に表示するものが求められてい
た。 【解決手段】 医療検査データの管理装置において、参
考正常値の範囲を示す標準値を検査項目別に記憶してお
き、検査データをグラフ表示するとき、グラフの縦軸に
所定の間隔を空けて上基準値と下基準値を設定し、グラ
フ表示する検査項目の標準値の上限及び下限が縦軸の上
下の基準値にそれぞれ一致するように縦軸のスケールを
想定してその検査データをグラフ上に描画し、異なる標
準値又は異なる単位系の複数の検査項目のデータを共通
の基準軸の上で重ねて表示するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液検査や生化学
検査の検査データを取り込んで管理する医療検査データ
の管理装置に係り、特に、その検査データの推移をグラ
フ表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】医療機関や保健機関では、患者の健康状
態あるいは病状を把握するために、各種の生化学検査や
血液検査を実施する。多くの場合、医療機関では、患者
の血液や生体組織の一部を採取し、それを検査項目を指
示する伝票とともに検査機関に送るようにしている。そ
して、実際の検査は検査機関が実施し、その検査結果が
医療機関に返される。検査結果は通常、フロッピー(登
録商標)ディスクや磁気テープ等の記録媒体に記録され
て送られてくる。また、通信手段を介して送られてくる
こともある。医療機関ではその検査結果を管理装置に取
り込んで蓄積する。
【0003】そして、それぞれの検査項目には、正常と
思われる値の範囲を示す標準値、あるいは参考正常値と
呼ばれるもの検査機関によって用意されているので、医
師や被検者は検査の結果を見て、標準値または参考正常
値と検査結果とを比較することによって、それぞれの検
査項目が正常か否かを判定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実施した検査の結果を
複数回分、管理装置に記憶しておいて、検査の履歴を管
理することが行われる。そして、特定の検査項目につい
て、そのデータを例えば日付順に折れ線グラフに表示さ
せることで、データの増減・推移が容易に観察できるよ
うになる。
【0005】しかし、2つ以上の検査項目を同時にグラ
フ表示させようとした場合、それぞれの検査項目で縦軸
の目盛りの大きさが異なるので、グラフがうまく描けな
いことがある。例えば、血液検査で調べる白血球数と赤
血球数は、いずれも血液1立方ミリメートル中の個数で
あるが、白血球数のデータは概ね数千であり、一方、赤
血球数のデータは数百万である。従って、赤血球数のデ
ータに合わせて縦軸の目盛りを設定すると、そこに白血
球数のデータを書き込んだ場合、ほとんど変化が見えな
くなってしまう。
【0006】また、単位系が異なる検査項目どうしも一
緒にグラフに表示することにはなじまない。例えば、同
じく血液検査で得られる血色素量のデータは、血液1デ
シリットル中のグラム数で表わされる。従って、「個」
を単位とする白血球数の折れ線グラフには一緒に表示す
ることはできない。なぜなら、一緒に表示した場合、そ
れぞれの単位系を表わす目盛りを刻んだ縦線を用意しな
ければ、表示された折れ線即ち検査データを評価するこ
とができないためである。
【0007】その為、複数の検査項目についてそのデー
タの変化を同時に観察したい要求があったとき、それら
を表形式で表示することが行われてきた。しかし、そこ
から変化を読取ることは困難であった。そして、複数の
検査項目のデータを例えば同じ折れ線グラフ上に表示す
ることが求められていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、医療検査デー
タの管理装置において、参考正常値の範囲を示す標準値
を検査項目別に記憶しておき、検査データをグラフ表示
するとき、グラフの縦軸に所定の間隔を空けて上基準値
と下基準値を設定し、グラフ表示する検査項目の標準値
の上限及び下限が縦軸の上下の基準値にそれぞれ一致す
るように縦軸のスケールを想定してその検査データをグ
ラフ上に描画し、異なる標準値又は異なる単位系の複数
の検査項目のデータを共通の基準軸の上で重ねて表示す
ることで、上記課題を解決するものである。
【0009】
【実施例】図1は、実施例の検査データ管理装置の構成
を示すブロック図である。同装置は、入力された検査デ
ータをあらかじめ記憶したプログラムに従って処理する
制御装置10と、その処理結果等を表示するためのCR
T等で構成した表示装置14と、オペレータが検査デー
タを入力するためのキーボードやマウス装置等で構成し
た入力装置15と、外部の装置でデータを記録した磁気
テープ等の記憶媒体からデータを読取るための、例えば
磁気テープリーダ/ライタ等の読取装置16と、処理結
果を印刷出力するためのレーザービームプリンタ等で構
成した印刷装置17と、検査データを記憶するためのハ
ードディスク装置等で構成したファイル装置20とを備
えている。
【0010】また、制御装置10は、描画するグラフ縦
軸の目盛りの大きさを検査項目毎に決定するスケール計
算部11と、その縦軸目盛りの大きさに応じて検査デー
タ毎の座標を決定するデータプロット部12と、その座
標を結んで折れ線グラフを描画するグラフ描画部13と
を備えている。
【0011】そして、制御装置10は、患者別に検査デ
ータを取り込んで、それを検査データファイル21とし
てファイル装置20に記憶する。この検査データファイ
ル21の構成を図2(a)に示す。1人の患者でも日を
変えて複数回検査を受けることがあるので、実施例装置
では、それぞれの患者で検査実施日別に検査データを記
憶するようにしている。そこで、患者別にいつ検査を実
施したか記憶するファイル21aと、その検査毎の結果
データを記憶するファイル21bとで、検査データファ
イル21を構成している。同図(a)に示すように、フ
ァイル21aは患者を識別する患者コード、この例では
A06544と検査日とを記憶し、それらを識別するた
めの検査IDをレコードの先頭に記憶している。一方、
ファイル21bは、その検査IDに対応付けて実施した
検査項目のデータを記憶している。検査項目にはそれぞ
れ、5001から始まるユニークな項目IDが付けられ
ているので、検査データはその項目IDと共に記憶され
ている。
【0012】ファイル装置20には、また、検査項目毎
の標準的な値を記憶した標準値テーブル22を記憶して
いる。標準値テーブル22の例を図2(b)に示す。こ
れは、個々の検査項目で決まっている正常な値の範囲あ
るいは標準的な値の範囲を、下限値及び上限値の組みで
記憶するテーブルである。ここでも、その項目IDと共
に標準値を記憶している。なお、装置内部では、個々の
検査項目を項目IDによって管理している。そして、検
査機関から送られてくる検査データも、項目IDとその
実体データの組み合わせの形で送られてくるものであ
る。
【0013】次に、実施例装置の動作を説明する。
【0014】制御装置10は、先ず、入力装置15によ
るオペレータからの指示に応じて、検査機関より受け取
った記憶媒体から、読取装置16を介して検査データを
取り込み、検査データファイル21に患者別、日付別に
記憶する。
【0015】次に、検査データファイル21に記憶した
検査データを、表示装置14の画面上に折れ線グラフと
して表示させる。このとき、入力装置15は、患者の検
査データを表示出力するよう指示するための指示手段と
しても作用する。そこで、オペレータは、患者を特定す
るための氏名または患者コードと、検査の実施日または
複数の検査日を含むような期間を指定することができる
ようになっている。
【0016】そして、制御装置10は、入力装置15か
らの指示入力に応じて、指定された患者について、指定
された日付の検査データまたは指定された期間の検査デ
ータを、例えば折れ線グラフにして表示装置14に表示
出力するものである。図3にその表示例を示す。ここで
は、患者コードがA06544の患者鈴木一郎が、19
99年4月11日から同年7月14日までに受診した4
回の検査データから、GOT以下5種類の検査項目につ
いて、それらの検査データを折れ線グラフにして表示し
ている。ここで、グラフの右側に表示した「max」及
び「min」は、それぞれ縦軸に刻んだ上基準値と下基
準値を表している。そして、これら上下の基準値には、
各検査項目の標準値の上限値及び下限値がそれぞれ対応
するようにしている。従って、グラフ上にプロットされ
る各検査データが、maxとminで示す縦軸の上下基
準値の範囲内に収まっていれば、そのデータは標準値の
範囲内、つまり正常な範囲内にあることを示している。
【0017】図から分かるように、実施例では、この上
基準値と下基準値で挟まれた帯状の領域を、外とは異な
る背景模様または背景色にして表示している。これによ
り、折れ線で結ばれる各検査データが標準値から外れて
いるか否か、が一目で観察できるものである。また、他
の方法として、本例のように背景模様を異ならせる代わ
りに、この帯状領域の上下の端を示す横線を表示しても
よい。つまり、縦軸の上下基準値で縦軸と交差するよう
横軸に平行な線を表示することで、図示した帯と同様な
効果が期待できるものである。
【0018】実施例では、グラフの縦軸の長さを「20
0」に仮想している。そして、下基準値を原点から「5
0」の位置、上基準値を同「150」の位置に設定して
いる。つまり、表示する縦軸の上下の端から4分の1ず
つのところに、上基準値と下基準値を設けて、それらに
挟まれた真ん中付近の縦軸半分の長さを、標準値の範囲
を表す帯状領域にするのである。そこで、スケール計算
部11は、各検査項目の標準値の上限値及び下限値をそ
れぞれ縦軸の上下の基準値に対応付けて、その上下基準
値間を100個の目盛りに分割したときの、検査項目毎
の目盛りの大きさを計算する。スケール計算部11の動
作を図4に示す。
【0019】図2(b)に示した標準値テーブル22の
例では、項目IDが5001の検査項目の場合、縦軸上
のmax即ち上基準値は「210」に、min即ち下基
準値は「110」に相当するので、100分割したとき
の1目盛りの大きさは丁度「1」になる。また、項目I
Dが5002の検査項目の場合、縦軸上の上基準値は
「3.6」に、下基準値は「1.0」に相当するので、
1目盛りの大きさは「0.026」になる。このよう
に、スケール計算部11は、上限値と下限値の差を10
0で割ってスケール目盛りを計算する。
【0020】一方、項目IDが5003の検査項目のよ
うに、下限値だけが設定されている場合、実施例装置で
は、先ず、下限値を3倍したものを上限値と仮定する。
従って、この例では、上限値は「75」になるので、1
目盛りの大きさは「0.5」になる。また、項目IDが
5004の検査項目のように、上限値だけが設定されて
いる場合、実施例装置では下限値をゼロと仮定する。従
って、この例では1目盛りの大きさは「6」になるので
ある。このようにして計算された目盛りの大きさは、縦
軸上で上下基準値の外側にも同じように適用されるの
で、標準値の範囲から外れた検査データであっても、計
算されたこの目盛りに応じてグラフ上にプロットされる
ものである。また、個々の検査項目の標準値範囲に基づ
いて、それぞれ目盛りの大きさを計算しているので、表
示されたグラフの原点が必ずしも縦軸の零点位置を示す
とは限らないものである。
【0021】次に、こうしてスケール計算部11が計算
した縦軸目盛りの大きさに基づいて、データプロット部
12がそれぞれの検査項目のデータを、日付の順にグラ
フ上にプロットしていく。そのとき、データプロット部
12は、検査データファイル21から読み出した検査デ
ータと、標準値テーブル22から読み出したその検査項
目の下限値との差を求め、それをその検査項目の目盛り
の大きさで除すことで、座標を計算する。データプロッ
ト部12の動作を図5に示す。
【0022】例えば、項目IDが5002の検査項目に
おいて、その検査データが「2.3」であった場合は、
標準値テーブル22よりその下限値が「1.0」である
ことが分かるので、データの「2.3」から下限値
「1.0」を引いて先ずその差「1.3」を得る。そし
て、それを先に計算した1目盛りの大きさ「0.02
6」で除して「50」が得られる。スケール計算部11
のところで説明したように、縦軸の上下の基準値の間は
100個の目盛りに分割している。従って、このデータ
は、縦軸の下基準値から50目盛り上がったところ、即
ち上下の基準値の真ん中にプロットすればよいことが分
かる。逆に、例えば、データが下限値より小さい「0.
9」であったときは、下限値との差が負の「0.1」に
なるので、それを「0.026」で除すと負の「約3.
8」が得られる。従って、このデータは、縦軸の下基準
値から約3.8目盛り下がったところにプロットすれば
よい。
【0023】こうして個々の検査データの座標が決定す
ると、グラフ描画部13が各検査項目のデータをマーク
し、それらを結んで折れ線グラフを表示装置14に表示
する。また、入力装置15から指示することで、グラフ
のデータを印刷装置17に出力して、紙媒体にグラフを
描画することもできる。図3に示すように、実施例で
は、データの座標を示すマークを9種類用意している。
従って、9種類までの検査項目を同じグラフ上に描画す
ることができるものである。しかも、それら同時に描画
する複数の検査項目は、同じ標準値を有するものどうし
である必要は全くない。さらに、同じ単位系の検査項目
である必要もないものである。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、標準値や単位系が異な
る複数の検査項目のデータを、同時に1つのグラフの上
に描画できるようになる。そして、そのために、複数の
検査項目の推移を一度に観察することができるものであ
る。また、標準値の範囲を示すグラフの横軸に平行な帯
状領域の背景色を変えて表示しているので、折れ線で結
ばれる各検査データが標準値から外れているか否か、が
一目で観察できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の検査データファイル及び標準値テーブ
ルの構成を示す図である。
【図3】実施例における折れ線グラフの表示例である。
【図4】実施例におけるスケール計算部の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】実施例におけるデータプロット部の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
10 制御装置 11 スケール計算部 12 デ
ータプロット部 13 グラフ描画部 14 表示装置 15 入力
装置 16 読取装置 17 印刷装置 20 ファイル装置 21 検査データファイル
22 標準値テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 651 G06F 3/00 651A 19/00 15/42 A Fターム(参考) 2F041 UA03 2F076 BA12 BA16 BE04 BE05 BE13 BE16 2G045 AA01 CA25 JA01 JA04 JA05 JA06 JA07 2G058 AA09 GA20 GD05 GD07 5E501 AA25 AC17 BA03 CA03 CB02 CB09 DA11 FA14 FB28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療検査データの管理装置において、参
    考正常値の範囲を示す標準値を検査項目別に記憶してお
    き、 検査データをグラフ表示するとき、グラフの縦軸に所定
    の間隔を空けて上基準値と下基準値を設定し、グラフ表
    示する検査項目の標準値の上限及び下限が縦軸の上下の
    基準値にそれぞれ一致するように縦軸のスケールを想定
    してその検査データをグラフ上に描画し、異なる標準値
    又は異なる単位系の複数の検査項目のデータを共通の基
    準軸の上で重ねて表示することを特徴とする医療検査デ
    ータのグラフ表示方法。
  2. 【請求項2】 前記標準値が上限のみあって下限がない
    検査項目については、標準値の下限をゼロとしてその下
    限を縦軸の下基準値に一致させることを特徴とする請求
    項1に記載の医療検査データのグラフ表示方法。
  3. 【請求項3】 前記標準値が下限のみあって上限がない
    検査項目については、下限値を所定数倍したものを上限
    値とし、その上限を縦軸の上基準値に一致させることを
    特徴とする請求項1に記載の医療検査データのグラフ表
    示方法。
  4. 【請求項4】 前記上下の基準値で縦軸とそれぞれ交差
    するように横軸に平行な直線を表示することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の医療検査デ
    ータのグラフ表示方法。
  5. 【請求項5】 前記縦軸の上下の基準値に挟まれた横軸
    に平行な帯状の領域を外とは異なる態様で表示する請求
    項1乃至請求項4のいずれかに記載の医療検査データの
    グラフ表示方法。
  6. 【請求項6】 グラフは折れ線グラフであることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の医療検
    査データのグラフ表示方法。
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