JP2001130515A - 袋結束機 - Google Patents

袋結束機

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JP2001130515A
JP2001130515A JP31851299A JP31851299A JP2001130515A JP 2001130515 A JP2001130515 A JP 2001130515A JP 31851299 A JP31851299 A JP 31851299A JP 31851299 A JP31851299 A JP 31851299A JP 2001130515 A JP2001130515 A JP 2001130515A
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JP
Japan
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binding
plate
bag
dowel
shifter
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Pending
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JP31851299A
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English (en)
Inventor
Takumi Harigai
工 針谷
Motonari Akatsu
元成 赤津
Norimoto Agehara
紀元 揚原
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/04Applying separate sealing or securing members, e.g. clips
    • B65B51/043Applying springy clips around bag necks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋結束具の保持力を向上させる。 【解決手段】 圧着装置は、ベースプレート27とリリ
ースプレート28とダイプレート29とプレスプレート
30とによって構成され、プレスプレート30の先端部
に下向きの超音波式振動子30aを設けている。4枚の
プレート27,28,29,30は、シフタ31の前後
往復運動によって下降及び上昇の1サイクルを行い、左
右の脚部が重ね合わされた状態でベースプレート27と
ダイプレート29との間に挿入された結束具9を挟ん
で、パンチ27aと穴29aとによりダボを成形する。
その後にプレスプレート30が下降し、超音波式振動子
30aの先端面が結束具9のダボに接触して結束具9の
二本の脚部を溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品等の包装用
樹脂袋を樹脂製結束具にて結束する袋結束機に関するも
のであり、特に、結束具の保持力を向上させた袋結束機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、青果物やパン等の商品を収納し
た樹脂製袋の開口部を迅速確実に結束するために、本願
出願人は樹脂板の結束具を袋の収束部位へ自動的に締着
する袋結束機(特願平8−267542号)を提案して
いる。
【0003】上記の袋結束機は、結束具の送りから締着
までの1サイクルを自動的に行うように構成され、フレ
ームの一側面から中央部へ向けて形成した袋挿入用の案
内溝へ袋の結束部位を挿入すると、樹脂薄板を門形に成
形した結束具が送り機構によって袋の収束部位へ外嵌さ
れ、結束具の両脚部を交差させて結束具圧着装置により
両脚部が圧着される。
【0004】結束具圧着装置(以下、単に圧着装置とい
う)は、ベースプレートの上にリリースプレートとダイ
プレートとプレスプレートの3枚のプレートを重ね合わ
せ、3枚のプレートをカム機構により開閉駆動する構造
となっている。
【0005】ベースプレートには上向きのパンチが設け
られており、ダイプレートにはパンチに対応する穴が形
成されていて、送り装置により重ね合わされた結束具の
左右の脚部をダイプレートとベースプレートが挟圧し、
パンチと穴とによってダボを絞り成形して脚部を結合す
る。そして、上方のプレスプレートが下降してかしめピ
ンによりダボをかしめる。その後に各プレートが開き、
リリースプレートが結束具を押し上げてパンチから抜き
取り、1サイクルの圧着動作を終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した袋結束機は、
ダボ成形及びダボのかしめ加工により結束具の両脚部を
結合するが、樹脂板である結束具の表面に油や水、或い
は埃等が付着していると、摩擦力の低下によりダボ部分
の結合力が低下し、外力が加えられたときに両脚部が解
けてしまうことがある。そこで、結束具の結合力を向上
させて不慮の脱落を防止するために解決すべき技術的課
題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、合成樹脂製の門形
平板である結束具を袋の収束部位へ外嵌し、結束具の両
脚部を閉鎖方向へ押圧して交差させ、パンチとダイによ
り両脚部の交差部位にダボを成形して圧着する袋結束機
において、パンチ機構部の上方に昇降機構を介して超音
波式振動子或いは電熱線式ヒータ等の溶着機を設け、パ
ンチとダイにより成形されたダボに溶着機を当接させて
ダボ部分を溶着するように構成したことを特徴とする袋
結束機を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1は袋結束機1を示し、向かっ
て右側は結束具マガジン部2となっており、ベルト状に
連結された結束具のロールが結束具マガジン部2に収容
される。結束具マガジン部2から左へ突出するテーブル
部3には、前面の左右中間部から奥へ向かった後に左へ
屈折する平面L字形の案内溝4が形成されている。案内
溝4の右には結束具の送り装置5が内蔵され、案内溝4
の左には圧着装置6が内蔵されている。
【0009】圧着装置6の後方にはカッター装置7が配
置されていて、テーブル部3の上面に枢着した水平方向
へ回動自在なアーム部7aを手前側へ回動して、アーム
部7aの前部の案内溝7bをテーブル部3の案内溝4と
合致させれば、結束動作と連動してアーム部7a内を前
後にスライドするカッター刃(図示せず)が結束した袋
の上端の余剰部分をカットする。
【0010】送り装置5と圧着装置6とカッター装置7
は、減速ギヤ機構及びカム及びリンク機構を介して一台
のモータ(図示せず)により駆動される。案内溝4の左
側にはトリガレバー8が枢着されていて、トリガレバー
8の先端部は右側へ延びて案内溝4を横断しており、袋
の開口部を収束して案内溝4の奥へ挿入すると、トリガ
レバー8が袋に押されて回動し、テーブル部3内のトリ
ガスイッチ(図示せず)がオンしてモータが起動する。
【0011】図2に示すように、結束具9はほぼ門形に
成形された樹脂板であり、左右の脚部10の内側基部に
は内歯ギヤ状の抜止め爪部11が形成されている。両脚
部10には、後述する送り装置5のアームのピンを係合
させるための穴12が形成されている。脚部10の先端
部位には、外側面から内側へ向い前方へ屈折する溝13
が切込まれてフック部14が形成されている。そして、
多数の結束具9を一列に連結したベルト状の一体成形品
をロール状に巻いたものを袋結束機1の結束具マガジン
部2に装填する。
【0012】図3は送り装置5と圧着装置6の配置を示
し、同図に示すように、袋結束機1のベースに設けたキ
ャリヤガイド15にキャリヤ16が前後スライド自在に
係合し、キャリヤ16が圧着装置6に向かって前進しつ
つ結束具9を袋に外嵌し、袋に装着された結束具9を圧
着装置6が締結する。
【0013】送り装置5のキャリヤ16上に前後スライ
ド自在に装着された結束具ガイド17は、上ケースと下
ケースとからなり、上ケースと下ケースとの間隙は、中
高(断面への字形)の結束具通路となっている。結束具
ガイド17の前部(図において左)は結束具9と相似形
の結束具テーブル18が形成され、結束具通路を通じて
前方へ供給される結束具9が結束具テーブル18上に露
出する。
【0014】結束具テーブル18の後方には左右一対の
C形結束アーム19が同軸に枢着され、結束アーム19
の後方の前後スライド自在なアームシフタ20と結束ア
ーム19とがリンク21によって連結されている。結束
アーム19の先端部には垂直方向のピン22が突設さ
れ、ピン22は図2に示した結束具9の両側の穴12に
係合する。また、結束具ガイド17に固定したピン17
aが、アームシフタ20に設けた溝20aへ係合してい
る。
【0015】キャリヤ16の下方には大径の主ギヤ23
が配置され、主ギヤ23の外縁近傍に設けたクランクロ
ーラ24がキャリヤ16の後部に形成したカム溝16a
に係合し、主ギヤ23は複数段の減速ギヤ(図示せず)
を介してモータに結合されている。
【0016】図示は省略するが、キャリヤ16と結束具
ガイド17とには揺動する爪を利用した公知のラチェッ
ト式送り爪機構(図示せず)が介装され、結束具ガイド
17に枢着した送り爪がキャリヤ16に係合し、結束具
ガイド17はキャリヤ16に押されてキャリヤ16とと
もに前進する。そして、一定距離を進んだときに結束具
ガイド17がストッパに当接して停止するとともに送り
爪がキャリヤ16から離脱し、キャリヤ16並びにアー
ムシフタ20が更に前進し、左右一対の結束アーム19
がアームシフタ20に押されて閉鎖方向へ回動する。
【0017】主ギヤ23の軸には、切欠き25aを設け
た円板25を嵌着し、フレーム(図示せず)に固定した
フォトインタラプタ26の発光部と受光部とが円板25
の外縁部を挟んで上下で対向している。フォトインタラ
プタ26はモータ制御部(図示せず)に接続され、モー
タ制御部がフォトインタラプタ26の出力に基づいてキ
ャリヤ16の停止位置を制御する。
【0018】圧着装置6は、圧着装置フレーム6aの下
部にベースプレート27を固定し、その上方に架設した
固定軸6bに、下位のリリースプレート28と中間のダ
イプレート29と上位のプレスプレート30を枢着して
いる。4枚のプレート27,28,29,30の先端部
の平面形状はほぼ山形となっており、図4(a)に示す
ように、ベースプレート27の先端部には上方へ突出す
るパンチ27aが設けられていて、ダイプレート29に
はパンチ27aに対応する穴29aが成形されている。
リリースプレート28の先端にはパンチ27aとの干渉
を避けるための溝28aが成形され、プレスプレート3
0の先端部には下方へ向けて超音波式振動子30aが設
けられている。
【0019】プレスプレート30の上方のシフタ31
は、左右(図4において紙面の前後)の側板に前後方向
の長穴31aが形成されていて、長穴31aの前後に二
本のシフタ軸32,33が架設されている。圧着装置フ
レーム(図4においては図示せず)には、固定軸6bの
前後に前後方向のガイド溝が形成され、固定軸6bがシ
フタ31の長穴31aを貫通し、シフタ31の前部と後
部のシフタ軸32,33はそれぞれ圧着装置フレームの
ガイド溝に係合していて、シフタ31は前後スライド自
在となっている。シフタ31は、レバー及びリンク(図
示せず)を介して駆動機構のクランク機構に連結され、
前進と後退の1サイクル動作を行う。
【0020】リリースプレート28とダイプレート29
とプレスプレート30の3枚のプレートの左右側板の上
縁部は、各プレートを昇降させるためのカム面が成形さ
れていて、シフタ31のシフタ軸32,33が各プレー
トのカム面を摺動することにより、それぞれカム面の形
状に応じた昇降動作を行う。
【0021】プレスプレート30のカム面は、水平面と
その前部の上昇傾斜面30bによって構成され、ダイプ
レート29のカム面は、水平面とその前後の上昇傾斜面
29b,29cとからなる谷形となっている。リリース
プレート28のカム面は水平面の後部に山形傾斜面28
bが形成されている。
【0022】次に袋結束機1の動作を説明する。青果物
等を投入した樹脂袋の上端開口部を手で束ねつつ、図1
に示す案内溝4へ挿入すると、トリガレバー8が袋に押
されて回動し、トリガレバー8がテーブル部3内のトリ
ガスイッチをオンしてモータが起動する。
【0023】モータによって主ギヤ23が回転駆動され
ると、図3に示すクランクローラ24に押されてキャリ
ヤ16並びに結束具ガイド17が前方へ移動する。連結
形結束具9の先頭の結束具は、結束アーム19のピン2
2に係合しているので、結束具ガイド17とともに前進
して袋の収束部位に外嵌される。尚、図示は省略する
が、結束具ガイド17の上面に装着した押圧部材が、先
頭の結束具の次の結束具を押圧して保持した状態で、か
つ、結束具ガイド17に枢着されている左右一対の結束
アーム19が閉鎖方向へ回動して先頭の結束具9の両脚
部を交差させるとき、必然的に先頭の結束具の連結部は
前方(圧着装置方向)へ引っ張られるため、連結部が引
きちぎって切断される。
【0024】そして、圧着装置6のプレートの前部が結
束具9の両脚部間に入り込んだ位置で、結束具ガイド1
7の送り爪がキャリヤ16から外れて結束具ガイド17
は停止し、キャリヤ16並びにアームシフタ20はさら
に前進する。これにより、結束具ガイド17に枢着され
ている左右一対の結束アーム19が閉鎖方向へ回動して
先頭の結束具9の両脚部を交差させ、図5に示すよう
に、結束具9は漏斗状に弾性変形する。このとき、図4
(a)に示すように、結束具9の両脚部は圧着装置6の
ダイプレート29とリリースプレート28との間にあ
る。
【0025】そして、シフタ31が前進を開始すると、
図4(b)に示すように、シフタ31の後部シフタ軸3
3がリリースプレート28の後部の山形傾斜面28bに
乗り上げてリリースプレート28の前部が上昇し、リリ
ースプレート28とダイプレート29とによって結束具
9を挟む。
【0026】続いて、図5(c)に示すように、シフタ
31の前部シフタ軸32がダイプレート29とプレスプ
レート30の前部傾斜面29b,30bに乗り上げて3
枚のプレート28,29,30の前部を下降させ、先ず
ダイプレート29が結束具9をベースプレート27のパ
ンチ27aに圧接させて、パンチ27aとダイプレート
29の穴29aとにより結束具9にダボを成形する。
【0027】次に、プレスプレート30がダイプレート
29よりもやや遅れて下降し、図5(d)に示すよう
に、超音波式振動子30aの先端面が結束具9のダボに
接触し、ダボの頂上面を加熱して二本の脚部を溶着す
る。図9(a)はパンチ27aと穴29aとにより成形
されたダボDの形状を示し、同図(b)は超音波式振動
子30aによりダボDが溶着された状態を示す。
【0028】続いて、シフタ31が後退行程に入り、図
6(e)及び(f)に示すように、後部シフタ軸33が
ダイプレート29の後部の斜面29cとリリースプレー
ト28の山形傾斜面28bに乗り上げて3枚のプレート
28,29,30の前部を上昇させる。このとき、リリ
ースプレート28の前部はベースプレート27のパンチ
27aよりも高く上昇して結束具9の脚部をパンチ27
aから抜き取る。
【0029】そして、図7(g)に示すように、シフタ
31の後部シフタ軸33がリリースプレート28の山形
傾斜面28bを乗り越えてリリースプレート28の前部
が下降し、ベースプレート27のパンチ27aと係合す
る待機位置に戻り、ダイプレート29とリリースプレー
ト28とが離れ、作業者が袋(図示せず)を下へ引き抜
くことにより、袋とともに結束具9が袋結束機のテーブ
ル部3の下方へ引き抜かれれる。図10は袋Bへ結束具
9が締結された状態を示している。
【0030】送り装置5は、図5(d)の溶接行程後に
復帰行程に入り、キャリヤ16が一定距離を後退したと
きに結束具ガイド17のガイド送り爪がキャリヤ16に
係合し、これにより結束具ガイド17がキャリヤと一体
に後退する。そして、図3に示す待機位置に達したとき
に、円板25とフォトインタラプタ26とがこれを検出
してモータを停止させる。
【0031】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、例えば、超音波式振動子に代えて電熱線
によるヒータを用いる等、この発明の技術的範囲内にお
いて種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変
されたものに及ぶことは当然である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の袋結束機
は、結束具の左右の脚部を交差させてダボ成形により圧
着した後に、ヒータによりダボ部分を加熱して溶着する
ので、結束具に水分や油分が付着した場合であっても、
強固に結束具を締結でき、袋詰めした野菜等の物品を運
搬中あるいは展示中に不慮の外力により結束具が解ける
等の不都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】袋結束機の斜視図。
【図2】結束具の正面図。
【図3】袋結束機の送り装置と圧着装置を示す平面図。
【図4】(a)(b)は結束具の圧着工程を示す解説図
である。
【図5】(c)(d)は、図4に続く結束具の圧着工程
を示す解説図である。
【図6】(e)(f)は、図5に続く結束具の圧着工程
を示す解説図である。
【図7】(g)は、図6に続く結束具の圧着工程を示す
解説図である。
【図8】送り装置による結束具の撓み形状を示し、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図9】(a)は絞り工程で成形されたダボの形状を示
す部分断面図であり、(b)は次の溶接工程で溶接され
たダボを示す部分断面図である。
【図10】袋の結束状態を示す正面図。
【符号の説明】
1 袋結束機 2 結束具マガジン部 3 テーブル部 4 案内溝 5 送り装置 6 圧着装置 7 カッター装置 8 トリガレバー 9 結束具 10 脚部 14 フック部 16 キャリヤ 17 結束具ガイド 18 結束具テーブル 19 結束アーム 20 アームシフタ 21 リンク 22 ピン 23 主ギヤ 27 ベースプレート 27a パンチ 28 リリースプレート 29 ダイプレート 29a 穴 30 プレスプレート 30a 超音波式振動子 31 シフタ 32,33 シフタ軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 揚原 紀元 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3E094 AA12 BA12 CA07 CA12 CA35 DA06 EA06 HA08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の門形平板である結束具を袋
    の収束部位へ外嵌し、結束具の両脚部を閉鎖方向へ押圧
    して交差させ、パンチとダイにより両脚部の交差部位に
    ダボを成形して圧着する袋結束機において、パンチ機構
    部の上方に昇降機構を介して超音波式振動子或いは電熱
    線式ヒータ等の溶着機を設け、パンチとダイにより成形
    されたダボに溶着機を当接させてダボ部分を溶着するよ
    うに構成したことを特徴とする袋結束機。
JP31851299A 1999-11-09 1999-11-09 袋結束機 Pending JP2001130515A (ja)

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JP31851299A JP2001130515A (ja) 1999-11-09 1999-11-09 袋結束機
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