JP2001124267A - 蝶番付フランジ及び該蝶番付フランジを用いた継手構造 - Google Patents

蝶番付フランジ及び該蝶番付フランジを用いた継手構造

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JP2001124267A
JP2001124267A JP30301299A JP30301299A JP2001124267A JP 2001124267 A JP2001124267 A JP 2001124267A JP 30301299 A JP30301299 A JP 30301299A JP 30301299 A JP30301299 A JP 30301299A JP 2001124267 A JP2001124267 A JP 2001124267A
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joint
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Hiroshi Hirose
博 廣瀬
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、単独の作業者でも管状体等の連結作
業を作業性よく行うことができる蝶番付フランジを提供
する。 【解決手段】本発明の蝶番付フランジ1は、中央部に接
合孔3a、3bを、周辺部に対応配置に複数個の連結用
孔4を設けた一対のフランジ部2a,2bと、この一対
のフランジ部2a,2bを、接合、展開可能に、且つ、
分離可能に連結する蝶番機構部5とを有することを特徴
とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、蝶番付フランジ及
び該蝶番付フランジを用いた継手構造に関するものであ
る。
【従来の技術】従来の建物等々に設ける例えば水道用の
配管材等のような管状体や、構築物に用いられるパイプ
等の棒状体等を連結するフランジ構造として図9に示す
ものが知られている。図9に例示するこの種のフランジ
構造は、一対のフランジ51、52に対して、管状体5
3、54を各々溶接等で固着し、次に一対のフランジ5
1、52を突き合わせるようにして接合し、複数のボル
ト55、ナット56を用いてフランジ51、52同士を
一体的に連結して、一対のフランジ51、52の両側に
管状体53、54を直線状配置に連結するようにしてい
る。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のフランジ構造の場合、各々管状体53、54を
固着した一対のフランジ51、52同士を突き合わせる
ようにして接合し、ボルト55、ナット56を用いてこ
れらを締め付けて一体化するものであるから、特に一対
のフランジ51、52同士の突き合わせ作業を単独の作
業者が行うことは難しく、複数の作業者の手を煩わす必
要があり、管状体53、54の連結作業の作業効率の向
上、省力化の点でより優れたフランジ構造の出現が要請
されているところである。本発明は、上記従来の事情に
鑑みてなされたものであり、単独の作業者でも管状体等
の連結作業を作業性よく行うことができる蝶番付フラン
ジ及び該蝶番付フランジを用いた継手構造を提供するも
のである。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の蝶
番付フランジは、中央部に接合孔を設け、周辺部に対応
配置に複数個の連結用孔を設けた一対のフランジ部と、
この一対のフランジ部を、接合、展開可能に、且つ、分
離可能に連結する蝶番機構部とを有することを特徴とす
るものである。この発明によれば、中央部に接合孔を、
周辺部に対応配置に複数個の連結用孔を設けた一対のフ
ランジ部を、蝶番機構部により、互いに接合、展開可能
に、且つ、分離可能に連結する構造であるから、一対の
フランジ部の中央部の各接合孔に各々管状体等を取り付
け、蝶番機構部を利用して互いに接合することで、管状
体同士を一対のフランジ部の両側に直線状に連結するこ
とが可能となる。また、一対のフランジ部は、夫々互い
に接合、展開可能であり、且つ、相互に分離可能である
ため、一対のフランジ部を展開した状態で管状体の取り
付けを行い、一対のフランジ部を接合して管状体同士を
直線状配置とし、更に周辺部の対応配置の複数個の連結
用孔を利用したボルト、ナット等による締め付けという
一連の作業を単独の作業者が容易に行うことが可能とな
る。請求項2記載の発明の継手構造は、中央部に接合孔
を設け、周辺部に対応配置に複数個の連結用孔を設けた
一対のフランジ部と、この一対のフランジ部を、接合、
展開可能に、且つ、分離可能に連結する蝶番機構部とを
有する蝶番付フランジと、前記一対のフランジ部の各接
合孔に各々固着した管状体又は棒状体とからなり、前記
一対のフランジ部を蝶番機構部により接合して前記管状
体又は棒状体を一対のフランジ部両側で直線状に連結可
能としたことを特徴とするものである。この発明によれ
ば、請求項1記載の蝶番付フランジを用いて、請求項1
記載の場合と同様、単独の作業者の場合においても、前
記一対のフランジ部の接合孔に各々固着した管状体又は
棒状体を一対のフランジ部両側で容易に直線状に連結す
ることができる。請求項3記載の発明の継手構造は、中
央部に接合孔を設け、周辺部に対応配置に複数個の連結
用孔を設けた一対のフランジ部と、この一対のフランジ
部を、接合、展開可能に、且つ、分離可能に連結する蝶
番機構部とを有する蝶番付フランジと、前記一対のフラ
ンジ部の接合孔に各々固着した各接合筒体と、一対のフ
ランジ部に各々固着した接合筒体に各々端部をねじ込ん
だ管状体又は棒状体とからなり、前記一対のフランジ部
を蝶番機構部により接合して前記管状体又は棒状体を一
対のフランジ部両側で直線状に連結可能としたことを特
徴とするものである。この発明によれば、請求項1記載
の蝶番付フランジを用いて、単独の作業者の場合におい
ても、前記一対のフランジ部の接合孔に各々固着した接
合筒体への管状体又は棒状体の端部のねじ込み作業、一
対のフランジ部を接合して管状体又は棒状体同士を直線
状配置とする作業、更に周辺部の対応配置の複数個の連
結用孔を利用したボルト、ナット等による締め付けとい
う一連の作業を単独の作業者が容易に行うことが可能と
なる。請求項4記載の発明の継手構造は、中央部に接合
孔を設け、周辺部に対応配置に複数個の連結用孔を設け
た一対のフランジ部と、この一対のフランジ部を、接
合、展開可能に、且つ、分離可能に連結する蝶番機構部
とを有する蝶番付フランジと、前記一対のフランジ部の
接合孔に各々固着した接合筒体と、一対のフランジ部に
各々固着した接合筒体に各々端部を嵌め込み、接合筒体
外周側からねじ止めした管状体又は棒状体とからなり、
前記一対のフランジ部を蝶番機構部により接合して前記
管状体又は棒状体を一対のフランジ部両側で直線状に連
結可能としたことを特徴とするものである。この発明に
よれば、請求項1記載の蝶番付フランジを用いて、単独
の作業者の場合においても、前記一対のフランジ部の接
合孔に各々固着した接合筒体への管状体又は棒状体の端
部の嵌め込み及びねじ止め作業、一対のフランジ部を接
合して管状体又は棒状体同士を直線状配置とする作業、
更に周辺部の対応配置の複数個の連結用孔を利用したボ
ルト、ナット等による締め付けという一連の作業を単独
の作業者が容易に行うことが可能となる。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。図1は、本発明の実施の形態の蝶番付フ
ランジ1を示すものである。この蝶番付フランジ1は、
中央部に接合孔3a、3bを設け、周辺部に夫々対応配
置した例えば4個の連結用孔4を設けた略円盤状に形成
された一対のフランジ部2a、2bと、この一対のフラ
ンジ部2a、2bを、接合、展開可能に、且つ、分離可
能に連結する蝶番機構部5とを有している。前記蝶番機
構部5は、一方のフランジ部2aに設けた各分割軸部6
a、6bと、他方のフランジ部2bに設けた突出軸部7
とを組み合わせて、分割軸部6a、6b及び突出軸部7
の各々設けた軸穴6c及び7cを貫くようにしてボルト
8を挿通し、ナット9にボルト8をねじ込むことで、一
対のフランジ部2a及び2bを、接合、展開可能に、且
つ、相互に分離可能に連結している。図2は一対のフラ
ンジ部2a、2bを接合した状態(前記ボルト8は省
略)を示している。次に、この蝶番付フランジ1の具体
的適用例について説明する。図3、図4は、前記構成の
蝶番付フランジ1を用い、この蝶番付フランジ1に管状
体11a、11bを溶接して直線上配置とする継手構造
の例を示すものである。即ち、前記一対のフランジ部2
a、2bの接合孔3a、3bに各々固着した管状体11
a、11bの端部を溶接して固着し、蝶番機構部5を利
用して一方のフランジ部2a側を矢印a方向に回動させ
て、図4に示すように、一対のフランジ部2a、2bを
接合状態とし、更に、締め付けボルト13を連結用孔4
に挿通し、ナット14により締め付けて一対のフランジ
部2a、2b一体化するものである。なお、図3、図4
中、15は溶接箇所を示している。このような継手構造
によれば、管状体11a、11b同士を一対のフランジ
部2a、2bの両側に直線状に連結することが可能とな
る。また、一対のフランジ部2a、2bは、夫々互いに
接合、展開可能であり、且つ、相互に分離可能であるた
め、一対のフランジ部2a、2bを展開した状態で管状
体11a、11bの溶接による取り付けを行い、一対の
フランジ部2a及び2bを接合して管状体11a、11
b同士を直線状配置とし、更に、周辺部の対応配置の各
々連結用孔4を利用して締め付けボルト13、ナット1
4による締め付けという一連の作業を、単独の作業者が
容易に行うことが可能となる。図5、図6は、前記蝶番
付フランジ1を用い、管状体ねじ込み式による継手構造
を示すものである。図5、図6に示す継手構造は、前記
蝶番付フランジ1の一対のフランジ部2a、2bの接合
孔3a、3bに各々接合筒体21a、21bを溶接によ
り固着し、これら接合筒体21a、21bに、各々管状
体11a、11bの端部をねじ込んだ構造である。即
ち、図6に示すように、例えばフランジ部2aに固着し
た接合筒体21aの内周部には雌ねじ21cが螺設さ
れ、管状体11aの端部には雄ねじ11cが螺設され、
雄ねじ11cを雌ねじ21cに螺合することで、管状体
11aの端部を接合筒体21aにねじ込む構造としてい
る。このような継手構造によっても、管状体11a、1
1b同士を一対のフランジ部2a、2bの両側に直線状
に連結することが可能となる。また、この場合、一対の
フランジ部2a、2bは、互いに接合、展開可能であ
り、且つ、相互に分離可能であるため、一対のフランジ
部2a、2bを展開した状態で管状体11a、11bの
接合筒体21a、21bへの各々のねじ込みを行い、一
対のフランジ部2a、2bを接合して管状体11a、1
1b同士を直線状配置とし、更に周辺部の対応配置の各
々連結用孔4を利用して締め付けボルト13、ナット1
4による締め付けという一連の作業を、図5に示すよう
に、単独の作業者Mが容易に行うことが可能となる。な
お、図5に示す例では、管状体11b側を予め構築物3
0に固定(埋設)した場合を示すものである。図7、図
8は、前記蝶番付フランジ1を用い、管状体ねじ止め式
による継手構造を示すものである。図7、図8に示す継
手構造は、前記蝶番付フランジ1の一対のフランジ部2
a、2bの接合孔3a、3bに各々接合筒体21a、2
1bを溶接により固着し、これら接合筒体21a、21
bに、各々管状体11a、11bの端部を嵌め込み、更
に、図8に一部を示すように、接合筒体21a、21b
の外周側から止めねじ31を用いて管状体11a、11
bを接合筒体21a、21bにねじ止めし、各々一体化
している。この場合、管状体11aの外周部に抜け止め
用の凹部32を設けることもできる。なお、図7に示す
例でも、管状体11b側を予め構築物30に固定(埋
設)した場合を示すものである。このような継手構造に
よっても、管状体11a、11b同士を一対のフランジ
部2a、2bの両側に直線状に連結することが可能とな
る。また、この場合、一対のフランジ部2a、2bは、
互いに接合、展開可能であり、且つ、相互に分離可能で
あるため、一対のフランジ部2a、2bを展開した状態
で管状体11a、11bの接合筒体21a、21bへの
各々の嵌め込みを行い、更に止めねじ31によるねじ止
めを行い、一対のフランジ部2a、2bを接合して管状
体11a、11b同士を直線状配置とし、更に周辺部の
対応配置の各々連結用孔4を利用して締め付けボルト1
3、ナット14による締め付けという一連の作業を、図
7に示すように、単独の作業者Mが容易に行うことが可
能となる。
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、一対のフ
ランジ部を、蝶番機構部により互いに接合、展開可能
に、且つ、分離可能に連結する構造を採用しているの
で、単独の作業者でも管状体等の連結作業を作業性よく
簡略に行うことを実現することが可能な蝶番付フランジ
を提供することができる。請求項2記載の発明によれ
ば、請求項1記載の発明の蝶番付フランジを用いて単独
の作業者の場合においても、前記一対のフランジ部の接
合孔に各々溶接した管状体又は棒状体を一対のフランジ
部両側で容易に直線状に連結することができる継手構造
を提供することができる。請求項3記載の発明によれ
ば、請求項1記載の発明の蝶番付フランジを用いて単独
の作業者の場合においても、前記一対のフランジ部の接
合孔に接合筒体を介して各々ねじ込んだ管状体又は棒状
体を一対のフランジ部両側で容易に直線状に連結するこ
とができる継手構造を提供することができる。請求項4
記載の発明によれば、請求項1記載の発明の蝶番付フラ
ンジを用いて単独の作業者の場合においても、前記一対
のフランジ部の接合孔に各々接合筒体を介してねじ止め
した管状体又は棒状体を一対のフランジ部両側で容易に
直線状に連結することができる継手構造を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の蝶番付フランジの展開状
態の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態の蝶番付フランジ接合状態
の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態の溶接方式の継手構造の接
合前の状態の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態の溶接方式の継手構造の接
合状態の側面図である。
【図5】本発明の実施の形態のねじこみ方式の継手構造
の接合前の状態の側面図である。
【図6】本発明の実施の形態のねじこみ方式の継手構造
の接合状態の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態のねじ止め方式の継手構造
の接合前の状態の側面図である。
【図8】本発明の実施の形態のねじ止め方式の継手構造
の接合状態の側面図である。
【図9】従来の継手構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 蝶番付フランジ 2a フランジ部 2b フランジ部 3a 接合孔 3b 接合孔 4 連結用孔 5 蝶番機構部 6a 分割軸部 6b 分割軸部 6c 軸穴 7 突出軸部 8 ボルト 9 ナット 11a 管状体 11b 管状体 11c 雄ねじ 13 締め付けボルト 14 ナット 21a 接合筒体 21b 接合筒体 21c 雌ねじ 30 構築物 31 止めねじ 32 凹部 M 作業者

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に接合孔を設け、周辺部に対応配置
    に複数個の連結用孔を設けた一対のフランジ部と、 この一対のフランジ部を、接合、展開可能に、且つ、分
    離可能に連結する蝶番機構部と、 を有することを特徴とする蝶番付フランジ。
  2. 【請求項2】中央部に接合孔を設け、周辺部に対応配置
    に複数個の連結用孔を設けた一対のフランジ部と、この
    一対のフランジ部を、接合、展開可能に、且つ、分離可
    能に連結する蝶番機構部とを有する蝶番付フランジと、 前記一対のフランジ部の各接合孔に各々固着した管状体
    又は棒状体等とからなり、 前記一対のフランジ部を蝶番機構部により接合して、前
    記管状体又は棒状体等を一対のフランジ部両側で直線状
    に連結可能としたことを特徴とする継手構造。
  3. 【請求項3】中央部に接合孔を設け、周辺部に対応配置
    に複数個の連結用孔を設けた一対のフランジ部と、この
    一対のフランジ部を、接合、展開可能に、且つ、分離可
    能に連結する蝶番機構部とを有する蝶番付フランジと、 前記一対のフランジ部の各接合孔に各々固着した接合筒
    体と、 前記一対のフランジ部に各々固着した接合筒体に各々端
    部をねじ込んだ管状体又は棒状体等とからなり、 前記一対のフランジ部を蝶番機構部により接合して、前
    記管状体又は棒状体等を一対のフランジ部両側で直線状
    に連結可能としたことを特徴とする継手構造。
  4. 【請求項4】中央部に接合孔を設け、周辺部に対応配置
    に複数個の連結用孔を設けた一対のフランジ部と、この
    一対のフランジ部を、接合、展開可能に、且つ、分離可
    能に連結する蝶番機構部とを有する蝶番付フランジと、 前記一対のフランジ部の各接合孔に各々固着した接合筒
    体と、 前記一対のフランジ部に各々固着した接合筒体に各々端
    部を嵌め込み、接合筒体外周側からねじ止めした管状体
    又は棒状体等とからなり、 前記一対のフランジ部を蝶番機構部により接合して、前
    記管状体又は棒状体を一対のフランジ部両側で直線状に
    連結可能としたことを特徴とする継手構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1634802A3 (de) * 2004-09-08 2007-04-04 SW_Motech GmbH & Co. KG Befestigungs-Adapter
CN103162031A (zh) * 2012-11-20 2013-06-19 武昌造船厂集团有限公司 液压通舱法兰

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1634802A3 (de) * 2004-09-08 2007-04-04 SW_Motech GmbH & Co. KG Befestigungs-Adapter
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