JP2003074772A - 合成樹脂管用パイプジョイント - Google Patents
合成樹脂管用パイプジョイントInfo
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- JP2003074772A JP2003074772A JP2001269402A JP2001269402A JP2003074772A JP 2003074772 A JP2003074772 A JP 2003074772A JP 2001269402 A JP2001269402 A JP 2001269402A JP 2001269402 A JP2001269402 A JP 2001269402A JP 2003074772 A JP2003074772 A JP 2003074772A
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- Japan
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- pipe
- joint
- adapters
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリエチレン管等の合成樹脂管用のパイプジ
ョイント（管継ぎ手）であって、現場で容易に配管工事
ができ、しかも強固に接合され、外部から曲げ，ねじり
等の大きな荷重が掛かっても離脱することなく、水漏れ
することなく密着状態を保つことがでできるとともに、
着脱を可能にする。 【解決手段】 内周に電熱線３が埋設され先端部外周に
鍔部４が一体に形成され、接合しようとする合成樹脂管
１ａ，１ｂの端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱融着
される合成樹脂製の筒状アダプタ２ａ，２ｂと、互いに
突き合わせられた該筒状アダプタの鍔部の外周に跨設さ
れる環状の弾性密封パッキン７と、該弾性密封パッキン
および鍔部を包持し該筒状アダプタの外周面に被着する
半割リング状のジョイント本体９ａ，９ｂと、該ジョイ
ント本体の両端部上に被着される半割リング状の締付片
１５ａ，１５ｂ，１６ａ，１６ｂとからなり、該ジョイ
ント本体および締付片を夫々ボルト結合し締め付けるこ
とで前記筒状アダプタどうしを連結する。
ョイント（管継ぎ手）であって、現場で容易に配管工事
ができ、しかも強固に接合され、外部から曲げ，ねじり
等の大きな荷重が掛かっても離脱することなく、水漏れ
することなく密着状態を保つことがでできるとともに、
着脱を可能にする。 【解決手段】 内周に電熱線３が埋設され先端部外周に
鍔部４が一体に形成され、接合しようとする合成樹脂管
１ａ，１ｂの端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱融着
される合成樹脂製の筒状アダプタ２ａ，２ｂと、互いに
突き合わせられた該筒状アダプタの鍔部の外周に跨設さ
れる環状の弾性密封パッキン７と、該弾性密封パッキン
および鍔部を包持し該筒状アダプタの外周面に被着する
半割リング状のジョイント本体９ａ，９ｂと、該ジョイ
ント本体の両端部上に被着される半割リング状の締付片
１５ａ，１５ｂ，１６ａ，１６ｂとからなり、該ジョイ
ント本体および締付片を夫々ボルト結合し締め付けるこ
とで前記筒状アダプタどうしを連結する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はポリエチレン管等の
合成樹脂管用のパイプジョイント（管継ぎ手）の構造に
関するものである。
合成樹脂管用のパイプジョイント（管継ぎ手）の構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】上水道，下水道等の配管として使用され
るポリエチレン管を接合するのに従来からなされている
エレクトロフュージョン工法は、融着時に配管を水平に
保たないと接合が不完全になり易く、地面に勾配があっ
てスペースが狭い場合等に特別な治具を使用するために
接合が困難であることがあった。また、従来のエレクト
ロフュージョン工法では一旦接合すると融着部をはがす
ことは困難であるので離脱ができないという問題があ
る。
るポリエチレン管を接合するのに従来からなされている
エレクトロフュージョン工法は、融着時に配管を水平に
保たないと接合が不完全になり易く、地面に勾配があっ
てスペースが狭い場合等に特別な治具を使用するために
接合が困難であることがあった。また、従来のエレクト
ロフュージョン工法では一旦接合すると融着部をはがす
ことは困難であるので離脱ができないという問題があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決し、現場で強固な接合を容易になし得るようにする
とともに、着脱が可能な合成樹脂管用パイプジョイント
を提供するものである。
解決し、現場で強固な接合を容易になし得るようにする
とともに、着脱が可能な合成樹脂管用パイプジョイント
を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そのために本発明に係る
合成樹脂管用パイプジョイントは、内周に電熱線が埋設
され先端部外周に鍔部が一体に形成され、接合しようと
する合成樹脂管の端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱
融着される合成樹脂製の筒状アダプタと、互いに突き合
わせられた該筒状アダプタの鍔部の外周に跨設される環
状の弾性密封パッキンと、該弾性密封パッキンおよび鍔
部を包持し該筒状アダプタの外周面に被着する半割リン
グ状のジョイント本体と、該ジョイント本体の両端部上
に被着される半割リング状の締付片とからなり、該ジョ
イント本体および締付片を夫々ボルト結合し締め付ける
ことで前記筒状アダプタどうしを連結することを特徴と
する。また本発明は上記合成樹脂管用パイプジョイント
において、筒状アダプタの外周面にジョイント本体の両
端部内周面および締付片の内周面と合着する凹凸が形成
されたことを特徴とする。また本発明は上記合成樹脂管
用パイプジョイントにおいて、ジョイント本体は補強部
材がインサート成形された合成樹脂製のものであり、締
付片は鋳造品であることを特徴とする。
合成樹脂管用パイプジョイントは、内周に電熱線が埋設
され先端部外周に鍔部が一体に形成され、接合しようと
する合成樹脂管の端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱
融着される合成樹脂製の筒状アダプタと、互いに突き合
わせられた該筒状アダプタの鍔部の外周に跨設される環
状の弾性密封パッキンと、該弾性密封パッキンおよび鍔
部を包持し該筒状アダプタの外周面に被着する半割リン
グ状のジョイント本体と、該ジョイント本体の両端部上
に被着される半割リング状の締付片とからなり、該ジョ
イント本体および締付片を夫々ボルト結合し締め付ける
ことで前記筒状アダプタどうしを連結することを特徴と
する。また本発明は上記合成樹脂管用パイプジョイント
において、筒状アダプタの外周面にジョイント本体の両
端部内周面および締付片の内周面と合着する凹凸が形成
されたことを特徴とする。また本発明は上記合成樹脂管
用パイプジョイントにおいて、ジョイント本体は補強部
材がインサート成形された合成樹脂製のものであり、締
付片は鋳造品であることを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に実施の形態を図面と共に説明
する。図１は本発明に係るパイプジョイントの斜視図、
図２は縦断面図、図３は分解斜視図である。図中、１
ａ，１ｂは接合しようとする合成樹脂管（ポリエチレン
管）、２ａ，２ｂは該合成樹脂管の端部に夫々熱融着さ
れる合成樹脂（ポリエチレン）製の筒状アダプタで、該
筒状アダプタは、内周に電熱線３が埋設され、先端部外
周には鍔部４が一体に形成され、外周面には波状の凹凸
５が形成され、接合しようとする合成樹脂管１ａ，１ｂ
の端部に外嵌し該電熱線３に通電することによってその
相対する樹脂面を熱溶融し融着させる。
する。図１は本発明に係るパイプジョイントの斜視図、
図２は縦断面図、図３は分解斜視図である。図中、１
ａ，１ｂは接合しようとする合成樹脂管（ポリエチレン
管）、２ａ，２ｂは該合成樹脂管の端部に夫々熱融着さ
れる合成樹脂（ポリエチレン）製の筒状アダプタで、該
筒状アダプタは、内周に電熱線３が埋設され、先端部外
周には鍔部４が一体に形成され、外周面には波状の凹凸
５が形成され、接合しようとする合成樹脂管１ａ，１ｂ
の端部に外嵌し該電熱線３に通電することによってその
相対する樹脂面を熱溶融し融着させる。
【０００６】７は互いに突き合わせられた前記筒状アダ
プタ２ａ，２ｂの鍔部４の外周に跨設される環状の弾性
密封パッキンで、該弾性密封パッキンは横断面の形状が
内周部に切欠部８がある切欠円形でその内側に掛かる水
圧により鍔部４の外周に密着することで高耐水圧を持
つ。また、９ａ，９ｂは半割リング状に形成されたジョ
イント本体で、弾性密封パッキン７および鍔部４を包持
し得る収容溝１０が内周面中央部に形成され、両端の張
出縁１１には透孔１２が形成され、両端部内周面には前
記凹凸５と合着する凹凸１３が形成される。なお、該ジ
ョイント本体は合成樹脂製であって、鋼板を絞り加工し
て成形した補強部材１４をその成形時にインサートする
ことによって頑丈で軽量に作製される。また、１５ａ，
１５ｂ，１６ａ，１６ｂは夫々半割リング状に形成した
締付片で、該締付片の内周面には前記凹凸５と合着する
凹凸１７が形成されるとともに、ジョイント本体９ａ，
９ｂの両端部外周面上に被る被部１８が形成され、両端
の張出縁１９には透孔２０が形成される。なお、該締付
片は鋳造品であってその表面にポリ粉体加工による表面
皮膜が形成されたものである。２１は前記透孔１２に挿
通されるボルト、２２は前記透孔２０に挿通されるボル
トである。
プタ２ａ，２ｂの鍔部４の外周に跨設される環状の弾性
密封パッキンで、該弾性密封パッキンは横断面の形状が
内周部に切欠部８がある切欠円形でその内側に掛かる水
圧により鍔部４の外周に密着することで高耐水圧を持
つ。また、９ａ，９ｂは半割リング状に形成されたジョ
イント本体で、弾性密封パッキン７および鍔部４を包持
し得る収容溝１０が内周面中央部に形成され、両端の張
出縁１１には透孔１２が形成され、両端部内周面には前
記凹凸５と合着する凹凸１３が形成される。なお、該ジ
ョイント本体は合成樹脂製であって、鋼板を絞り加工し
て成形した補強部材１４をその成形時にインサートする
ことによって頑丈で軽量に作製される。また、１５ａ，
１５ｂ，１６ａ，１６ｂは夫々半割リング状に形成した
締付片で、該締付片の内周面には前記凹凸５と合着する
凹凸１７が形成されるとともに、ジョイント本体９ａ，
９ｂの両端部外周面上に被る被部１８が形成され、両端
の張出縁１９には透孔２０が形成される。なお、該締付
片は鋳造品であってその表面にポリ粉体加工による表面
皮膜が形成されたものである。２１は前記透孔１２に挿
通されるボルト、２２は前記透孔２０に挿通されるボル
トである。
【０００７】そして、筒状アダプタ２ａ，２ｂの鍔部４
どうしを互いに突き合わせその外周に弾性密封パッキン
７を跨設した後、該筒状アダプタの外周にジョイント本
体９ａ，９ｂをその収容溝１０に弾性密封パッキン７お
よび鍔部４を包持させて被着しその凹凸５と凹凸１３と
を合着させ、張出縁１１の透孔１２にボルト２１を通し
反対側よりナットを締め付けするとともに、該ジョイン
ト本体９ａ，９ｂの両端部外周面上に被部１８を被せて
締付片１５ａ，１５ｂ，１６ａ，１６ｂを該筒状アダプ
タ２ａ，２ｂの外周に被着しその凹凸５と凹凸１７とを
合着させ、張出縁１９の透孔２０にボルト２２を通し反
対側からナットを締め付けする。
どうしを互いに突き合わせその外周に弾性密封パッキン
７を跨設した後、該筒状アダプタの外周にジョイント本
体９ａ，９ｂをその収容溝１０に弾性密封パッキン７お
よび鍔部４を包持させて被着しその凹凸５と凹凸１３と
を合着させ、張出縁１１の透孔１２にボルト２１を通し
反対側よりナットを締め付けするとともに、該ジョイン
ト本体９ａ，９ｂの両端部外周面上に被部１８を被せて
締付片１５ａ，１５ｂ，１６ａ，１６ｂを該筒状アダプ
タ２ａ，２ｂの外周に被着しその凹凸５と凹凸１７とを
合着させ、張出縁１９の透孔２０にボルト２２を通し反
対側からナットを締め付けする。
【０００８】こうすることで合成樹脂管１ａと合成樹脂
管１ｂとは強固に接合され、外部から曲げ，ねじり等の
大きな荷重が掛かっても離脱することなく、水漏れする
こともなく密着状態を保つことができる。また、ボルト
２１，２２を緩めることで、必要に応じ何時でも離脱さ
せることができる。
管１ｂとは強固に接合され、外部から曲げ，ねじり等の
大きな荷重が掛かっても離脱することなく、水漏れする
こともなく密着状態を保つことができる。また、ボルト
２１，２２を緩めることで、必要に応じ何時でも離脱さ
せることができる。
【０００９】
【発明の効果】このように、本発明に係る合成樹脂管用
パイプジョイントは、内周に電熱線が埋設され先端部外
周に鍔部が一体に形成され、接合しようとする合成樹脂
管の端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱融着される合
成樹脂製の筒状アダプタと、互いに突き合わせられた該
筒状アダプタの鍔部の外周に跨設される環状の弾性密封
パッキンと、該弾性密封パッキンおよび鍔部を包持し該
筒状アダプタの外周面に被着する半割リング状のジョイ
ント本体と、該ジョイント本体の両端部上に被着される
半割リング状の締付片とからなり、該ジョイント本体お
よび締付片を夫々ボルト結合し締め付けることで前記筒
状アダプタどうしを連結するものであるので、接合しよ
うとする合成樹脂管の端部に筒状アダプタを予め融着し
ておけば、現場では弾性密封パッキンをセットしジョイ
ント本体と締付片をボルト結合し締め付けるだけで、強
固な接合が容易になされ、しかも着脱が可能であるの
で、ポリエチレン管等の配管工事を容易にならしめる有
益な効果がある。
パイプジョイントは、内周に電熱線が埋設され先端部外
周に鍔部が一体に形成され、接合しようとする合成樹脂
管の端部に夫々外嵌し該電熱線によって熱融着される合
成樹脂製の筒状アダプタと、互いに突き合わせられた該
筒状アダプタの鍔部の外周に跨設される環状の弾性密封
パッキンと、該弾性密封パッキンおよび鍔部を包持し該
筒状アダプタの外周面に被着する半割リング状のジョイ
ント本体と、該ジョイント本体の両端部上に被着される
半割リング状の締付片とからなり、該ジョイント本体お
よび締付片を夫々ボルト結合し締め付けることで前記筒
状アダプタどうしを連結するものであるので、接合しよ
うとする合成樹脂管の端部に筒状アダプタを予め融着し
ておけば、現場では弾性密封パッキンをセットしジョイ
ント本体と締付片をボルト結合し締め付けるだけで、強
固な接合が容易になされ、しかも着脱が可能であるの
で、ポリエチレン管等の配管工事を容易にならしめる有
益な効果がある。
【図１】本発明に係る合成樹脂管用パイプジョイントの
実施の形態を示す外観斜視図。
実施の形態を示す外観斜視図。
【図２】本発明に係る合成樹脂管用パイプジョイントの
実施の形態を示す縦断面図。
実施の形態を示す縦断面図。
【図３】本発明に係る合成樹脂管用パイプジョイントの
実施の形態を示す分解斜視図。
実施の形態を示す分解斜視図。
１ａ，１ｂ 合成樹脂管
２ａ，２ｂ 筒状アダプタ
３ 電熱線
４ 鍔部
５ 凹凸
７ 弾性密封パッキン
９ａ，９ｂ ジョイント本体
１０ 収容溝
１３ 凹凸
１４ 補強部材
１５ａ，１５ｂ，１６ａ，１６ｂ 締付片
１７ 凹凸
２１，２２ ボルト
Claims (3)
- 【請求項１】 内周に電熱線が埋設され先端部外周に鍔
部が一体に形成され、接合しようとする合成樹脂管の端
部に夫々外嵌し該電熱線によって熱融着される合成樹脂
製の筒状アダプタと、互いに突き合わせられた該筒状ア
ダプタの鍔部の外周に跨設される環状の弾性密封パッキ
ンと、該弾性密封パッキンおよび鍔部を包持し該筒状ア
ダプタの外周面に被着する半割リング状のジョイント本
体と、該ジョイント本体の両端部上に被着される半割リ
ング状の締付片とからなり、該ジョイント本体および締
付片を夫々ボルト結合し締め付けることで前記筒状アダ
プタどうしを連結することを特徴とした合成樹脂管用パ
イプジョイント。 - 【請求項２】 筒状アダプタの外周面にジョイント本体
の両端部内周面および締付片の内周面と合着する凹凸が
形成された請求項１に記載の合成樹脂管用パイプジョイ
ント。 - 【請求項３】 ジョイント本体は補強部材がインサート
成形された合成樹脂製のものであり、締付片は鋳造品で
ある請求項１または２に記載の合成樹脂管用パイプジョ
イント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269402A JP2003074772A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 合成樹脂管用パイプジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269402A JP2003074772A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 合成樹脂管用パイプジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003074772A true JP2003074772A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19095229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001269402A Pending JP2003074772A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | 合成樹脂管用パイプジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003074772A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN101694729B (zh) * | 2009-10-21 | 2011-07-20 | 山西科泰微技术有限公司 | 一种船舶用数据保护容器释放装置 |
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| US9168585B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-10-27 | Mueller International, Llc | Coupling with extending parting line |
| US9297484B2 (en) | 2012-01-20 | 2016-03-29 | Mueller International, Llc | Slip-on coupling |
| US9631746B2 (en) | 2012-01-20 | 2017-04-25 | Anvil International, Llc | Coupling with tongue and groove |
| KR101827894B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2018-02-12 | 코리아웨코스타 주식회사 | 차량용 에어덕트 제작방법 및 이를 이용하여 제작되는 에어덕트 |
| US10385997B2 (en) | 2012-01-20 | 2019-08-20 | Anvil International, Llc | Slip-on coupling gasket |
| US10641421B2 (en) | 2012-01-20 | 2020-05-05 | Anvil International, Llc | Coupling gasket with multiple sealing surfaces |
| KR20200136532A (ko) * | 2019-05-27 | 2020-12-08 | 오흥규 | 클램프 결합 방식의 대형 파이프 이음 구조체 및 그 제조 방법 |
-
2001
- 2001-09-05 JP JP2001269402A patent/JP2003074772A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN101694729B (zh) * | 2009-10-21 | 2011-07-20 | 山西科泰微技术有限公司 | 一种船舶用数据保护容器释放装置 |
| KR101085122B1 (ko) * | 2011-08-22 | 2011-11-18 | 에스이피엔씨 주식회사 | 플레어 가공을 이용하여 체결이 용이한 무용접식 배관 조인트 |
| US10288200B2 (en) | 2012-01-20 | 2019-05-14 | Anvil International, Llc | Coupling with tongue and groove |
| US11739869B2 (en) | 2012-01-20 | 2023-08-29 | ASC Engineered Solutions, LLC | Coupling gasket with multiple sealing surfaces |
| US9631746B2 (en) | 2012-01-20 | 2017-04-25 | Anvil International, Llc | Coupling with tongue and groove |
| US10274115B2 (en) | 2012-01-20 | 2019-04-30 | Anvil International, Llc | Coupling with tongue and groove |
| US9297484B2 (en) | 2012-01-20 | 2016-03-29 | Mueller International, Llc | Slip-on coupling |
| US10385997B2 (en) | 2012-01-20 | 2019-08-20 | Anvil International, Llc | Slip-on coupling gasket |
| US10641421B2 (en) | 2012-01-20 | 2020-05-05 | Anvil International, Llc | Coupling gasket with multiple sealing surfaces |
| US11365835B2 (en) | 2012-01-20 | 2022-06-21 | ASC Engineered Solutions, LLC | Coupling gasket with multiple sealing surfaces |
| US10207320B2 (en) | 2012-11-02 | 2019-02-19 | Anvil International, Llc | Coupling with extending parting line |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |