JP2001124131A - 液体封入式ブッシュ - Google Patents
液体封入式ブッシュInfo
- Publication number
- JP2001124131A JP2001124131A JP30220199A JP30220199A JP2001124131A JP 2001124131 A JP2001124131 A JP 2001124131A JP 30220199 A JP30220199 A JP 30220199A JP 30220199 A JP30220199 A JP 30220199A JP 2001124131 A JP2001124131 A JP 2001124131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral side
- mounting member
- orifice
- inner peripheral
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
絶縁性を向上させると共に、大変位入力に対する耐久性
を高める。 【解決手段】 弾性体3によって内周側取付部材1の相
対運動方向に画成された第一チャンバAと第二チャンバ
Bが、大きな流動抵抗を発生する第一オリフィスCを介
して互いに連通され、内周側取付部材1に、第一オリフ
ィスCより流動抵抗が小さく、一端が第一チャンバAに
開放されると共に他端がサブダイアフラム53,54で
閉塞された第二オリフィスDが形成される。サブダイア
フラム53,54は、内周側取付部材1に設けられて外
周側取付部材2との相対変位を制限するストッパ5の中
空部5a,5bに、所要のクリアランスH,Iを介して
配置されており、大振幅の変位入力時に加圧される第一
チャンバAの液圧によるサブダイアフラム53,54の
過大変形が制限される。
Description
ンジン等に対する防振支持手段として用いられるもので
あって、封入液体によって振動吸収及び緩衝を行う液体
封入式ブッシュに関する。
従来から例えば、エンジン側及び車体フレーム側のうち
の一方に取り付けられる内周側取付部材と、その外周に
あって前記エンジン側及び車体フレーム側のうちの他方
に取り付けられる外周側取付部材との間が、エラストマ
からなる弾性体を介して結合されており、この弾性体に
よって振動変位入力方向に二室に画成されたチャンバの
間が、流路が長く大きな流動抵抗を発生する第一オリフ
ィスを介して互いに連通され、更に前記両チャンバの一
部間を前記第一オリフィスよりも流路が短く流動抵抗の
小さい第二オリフィスが延び、この第二オリフィスを袋
状のサブダイアフラムで閉塞した構造のものがある。
ッシュは、内周側取付部材と外周側取付部材に車体のバ
ウンド等による低周波大振幅の振動変位が入力された場
合は、弾性体の変形による両チャンバの容積変化に伴っ
て、第一オリフィス内の封入液が液柱共振により前記両
チャンバ間を流動し、この時に発生する大きな流動抵抗
によって変位力を速やかに減衰する。また、エンジンの
機関振動等による比較的周波数の高い小振幅の継続的な
振動の入力に対しては、前記第一オリフィスでは液柱慣
性が大きくなり、相対的に流動抵抗の小さい第二オリフ
ィスで袋状サブダイアフラムの小変形を伴いながら封入
液が反復移動するので、これによってブッシュのばね定
数が低下し、伝達振動を有効に絶縁する。
体封入式ブッシュにおいて、中・高周波の小振幅の継続
振動に対する振動絶縁性を向上させるには、袋状サブダ
イアフラムのばね定数を十分に低くする必要があり、そ
のためには袋状サブダイアフラムの容積を大きくするこ
とが有効である。しかし、サブダイアフラムの大きさ
は、第二オリフィスの流路断面積及びチャンバ内の余剰
空間、詳しくは外周側取付部材と内周側取付部材の相対
変位を制限するために内周側取付部材に設けられたスト
ッパを除く空間の広さによって制約されるので、サブダ
イアフラムの容積を大きくするには、前記ストッパを小
型化する必要がある。ところがこの場合は、大振幅の入
力時に外周側取付部材と内周側取付部材の相対変位量が
大きくなって、両者間の弾性体が過大な変形を受けてし
まうことになる。したがって、サブダイアフラムの容積
を大きくすることにより低ばね定数として、振動絶縁性
を向上させることが困難であった。
低周波数域の大振幅の振動変位が入力された場合は、両
チャンバの容積変化に伴って封入液の圧力が大きく変化
し、第二オリフィスを通じてこの圧力が袋状のサブダイ
アフラム内に導入される。このため、サブダイアフラム
を低ばね定数にすると、封入液の圧力の大きさによって
は、サブダイアフラムが大きく膨張されて破損する恐れ
がある。
れたもので、その主な技術的課題とするところは、中・
高周波の小振幅の継続振動に対する振動絶縁性を向上さ
せると共に、大変位入力に対する耐久性を高めることに
ある。
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係る液体封入式ブッシュは、内周側取付部材と
その外周に相対可能に配置された外周側取付部材がエラ
ストマ材料からなる弾性体を介して互いに連結され、前
記弾性体によって前記内周側取付部材の相対運動方向に
画成されると共に第一オリフィスを介して互いに連通さ
れた二つのチャンバ内に液体が封入され、前記内周側取
付部材に、前記第一オリフィスより流動抵抗が小さく、
一端が一方のチャンバに開放されると共に他端がサブダ
イアフラムで閉塞された第二オリフィスが形成され、前
記サブダイアフラムが、前記内周側取付部材に設けられ
て前記外周側取付部材との相対変位を制限するストッパ
の中空部に所要のクリアランスを介して配置される。
い小振幅の継続振動の入力に対しては、流動抵抗の小さ
い第二オリフィスをサブダイアフラムの微小変形を伴い
ながら封入液が反復流動することによって、前記チャン
バの液圧変化を吸収し、伝達振動を絶縁する。また、衝
撃等による低周波大振幅の振動変位が入力されて内周側
及び外周側取付部材が大きく相対変位されると、弾性体
の変形に伴って容積及び液圧が変化する両チャンバの間
で、流動抵抗の大きい第一オリフィス内を封入液が流動
することによって大きな減衰力を発生し、前記振動変位
を速やかに収束させる。そしてこの場合、前記液圧が第
二オリフィスを介してサブダイアフラムに作用するの
で、このサブダイアフラムも変形を受けるが、その変形
量は、内周側取付部材に設けられたストッパの中空部の
内壁で制限される。
ッシュの好適な一実施形態を示す断面図であり、図2は
図1におけるII−II断面図である。この図において、参
照符号1は金属製の中空軸状の内周側取付部材で、その
軸方向中間部には、振動入力による運動方向すなわち軸
心と直交する方向における下側へ突出した下側ストッパ
部11が一体的に形成されている。参照符号2は前記内
周側取付部材1の外周側に配置された円筒状を呈する金
属製の外周側取付部材で、この外周側取付部材2と内周
側取付部材1は、エラストマ材料からなる弾性体3で連
結されている。
1の左右両側から外周側取付部材2の内周面にかけて斜
め下方へ延びる一対の支持ばね31,32と、前記内周
側取付部材1における下側ストッパ部11の軸方向両側
で内周側取付部材1と外周側取付部材2との間を塞ぐよ
うに形成された端部ダイアフラム33,34を有し、こ
の端部ダイアフラム33,34と前記支持ばね31,3
2とによって、前記内周側取付部材1の下側に位置する
第一チャンバAと、上側に位置する第二チャンバBが画
成されている。また、前記下側ストッパ部11の外面に
は、弾性体3を構成するエラストマの一部からなる緩衝
体35が被着されている。
における一方の端部ダイアフラム33の外周部に外周側
取付部材2の内周面に沿って略C字形に延在された第一
オリフィスCを介して互いに連通されている。なお、図
1における参照符号Caは、この第一オリフィスCの第
一チャンバA側の開口であり、Cbは同じく第二チャン
バB側の開口である。
4が一部埋設状態に加硫接着されている。この補強部材
4は、弾性体3における支持ばね31,32の端部を外
周側取付部材2の内周面に固定する部分41,42と、
前記弾性体3における端部ダイアフラム33,34の外
周部を前記外周側取付部材2の両端部内周面に固定する
環状部分43,44を有し、第一オリフィスCは、一方
の環状部分43と外周側取付部材2の端部内周面との間
に位置して形成されている。
れた空間、すなわち第一チャンバA、第二チャンバB及
び第一オリフィスCは、封入液で満たされている。この
封入液は、内周側取付部材1及び補強部材4と弾性体3
とからなる加硫成形体を、液体中で外周側取付部材2の
内周に圧入することによって当該液体封入式ブッシュを
組み立てる際に、前記液体の一部が封入されたものであ
る。
避けて上下に延び、下端が第一チャンバAに開放された
第二オリフィスDが形成されている。弾性体3を構成す
るエラストマの一部からなる弾性膜部36が被着された
前記第二オリフィスDは、弾性体3の外周部を略C字形
に延在された第一オリフィスCに比較して流路長さが十
分に短く、このため第一オリフィスCでは液柱共振周波
数が低くかつ流動抵抗が大きいのに対し、第二オリフィ
スDでは相対的に液柱共振周波数が高くかつ流動抵抗が
相対的に小さいものとなっている。
膜部36が被着された上面、すなわち下側ストッパ部1
1と反対側の位置には、ストッパ5が所要数の連結ピン
51を介して取り付けられている。このストッパ5の外
面には、エラストマ材料からなる緩衝体52が被着され
ている。
衝合されたストッパ5の下面には、断面略U字形の複数
(図示の例では二つ)の中空部5a,5bが形成されて
おり、各中空部5a,5b内には、それぞれエラストマ
材料からなる袋状のサブダイアフラム53,54が一体
的に設けられている。このサブダイアフラム53,54
の内室E,Fは、通路Gを介して互いに連通しており、
内周側取付部材1に形成された第二オリフィスDの上端
は、一方のサブダイアフラム53の内室Eに向けて開口
している。
一チャンバAに開口されると共に、上端がサブダイアフ
ラム53,54によって閉塞されている。また、前記各
サブダイアフラム53,54の外面と、これらを構成す
るエラストマの一部が膜状に被着された前記各中空部5
a,5bの内壁との間には、それぞれ適当なクリアラン
スH,Iが設けられ、このクリアランスH,Iはそれぞ
れ第二チャンバBに開放されている。
いて、内周側取付部材1は、支持対象の振動体であるエ
ンジン側及び支持体である車体フレーム側のうちの一方
に、また、外周側取付部材2は前記エンジン側及び車体
フレーム側のうちの他方に連結される。そして、弾性体
3における支持ばね31,32がエンジンの荷重による
初期変形を受けた状態では、エンジン側あるいは車体フ
レーム側からの振動入力時に、前記内周側取付部材1と
外周側取付部材2の自在な相対変位が妨げられることの
ないように、通常は図示のように、内周側取付部材1に
おける下側ストッパ部11が、第一チャンバAにおける
適当な空間を介して外周側取付部材2の下部内周面から
浮上すると共に、ストッパ5が、外周側取付部材2の上
部内周面に対して、第二チャンバBにおける適当な空間
を介して非接触状態にある。
ンジン側あるいは車体側から振動が入力されると、内周
側取付部材1と外周側取付部材2は、弾性体3の変形を
伴いながら、図1及び図2における上下方向へ相対的に
反復変位される。
車体のバウンド等による低周波大振幅の変位である場合
は、この振動変位の半周期において、内周側取付部材1
が外周側取付部材2に対して相対的に下方へ大きく変位
されることによって、弾性体3における支持ばね31,
32が大きな変形を受けると、その下側の第一チャンバ
Aが加圧されるので、第一チャンバA内の封入液は、第
一オリフィスCを通じて相対的に低圧の第二チャンバB
側へ移動する。また次の半周期では、内周側取付部材1
が外周側取付部材2に対して相対的に上方へ変位される
ことによって、前記とは逆に、封入液は容積拡張過程に
ある第一チャンバAへ向けて第一オリフィスC内を移動
する。そして、第一オリフィスC内では、入力された低
周波振動に対して液柱共振するので、前記封入液の反復
移動が円滑に行われる。このため、前記支持ばね31,
32の内部摩擦による減衰力のほか、細く長い第一オリ
フィスC内を封入液体が流れる時の流動抵抗によって大
きな減衰力を発生するので、前記バウンド等による衝撃
を有効に緩和すると共に、その振幅を短時間で収束させ
る。
周側取付部材1と外周側取付部材2の相対変位が所定の
変位量に達すると、内周側取付部材1に形成された下側
ストッパ部11の下端又は前記内周側取付部材1に取り
付けられたストッパ5の上端が、外周側取付部材2の内
周面に接触することによって、前記相対変位が制限され
る。このため、弾性体3の支持ばね31,32の過大変
形による破損が防止される。また、前記下側ストッパ部
11及びストッパ5には、エラストマからなる緩衝体3
5,52が被着されているので、外周側取付部材2との
衝突音の発生が抑制される。
周側取付部材1が外周側取付部材2に対して相対的に下
方へ変位される過程では、第一チャンバA内の封入液が
加圧される。そしてその液圧は、第二オリフィスDを通
じて袋状のサブダイアフラム53,54の内室E,Fに
導入されるので、このサブダイアフラム53,54は膨
張による引張変形を受けることになる。しかしながらサ
ブダイアフラム53,54の膨張変形量は、前記ストッ
パ5に形成された中空部5a,5bの内面とのクリアラ
ンスH,Iの範囲に制限されるので、サブダイアフラム
53,54に過大な引張応力が加わるのを防止すること
ができる。
よる中・高周波数帯域の継続的な小振幅の振動変位であ
る場合は、第一オリフィスCにおける液柱慣性が大きく
なるので、封入液がこの第一オリフィスCを介して反復
移動することはなく、液柱共振周波数の高い第二オリフ
ィスD内をサブダイアフラム53,54の微小変形を伴
いながら、小刻みに反復移動する。したがって、振動入
力による第一チャンバAの液圧変化が第二オリフィスD
内の液移動によって有効に吸収され、当該ブッシュの動
ばね定数が低下するので、前記第一チャンバA内の封入
液を介しての伝達振動を有効に絶縁する。
小振幅の振動入力に対する振動絶縁性を向上させるため
には、第二オリフィスD内を、封入液が第一チャンバA
の液圧変化を吸収する方向へ円滑に反復移動できること
が必要である。その点、図示の実施形態によれば、複数
(二つ)のサブダイアフラム53,54が互いに連通し
て設けられていることにより、全体としてその容積が大
きく、ばね定数が低いものとなっているので、第二オリ
フィスD内での封入液の反復移動が円滑に行われる。
側取付部材1と外周側取付部材2の相対変位量を制限す
るストッパ5がサブダイフラム53,54の膨張変形制
限手段を兼ねているので、サブダイアフラム53,54
の大きさがストッパ5の大きさと取り合いにならず、し
かも先に説明したように、低周波大振幅の変位入力時に
サブダイアフラム53,54に過大な引張応力が加わっ
て破損するようなことがないので、そのばね定数を従来
に比較して著しく低くすることができる。
ように二個に限定されるものではなく、所要の低ばね定
数を実現できるものであれば、一個でも、あるいは三個
以上でも良い。
式ブッシュによると、内周側取付部材と外周側取付部材
の相対変位量を制限するストッパが、中・高周波数域の
小振幅振動入力時にチャンバ内の液圧変化を吸収するサ
ブダイアフラムの過大変形制限手段を兼ねているので、
低周波大振幅の入力の際に前記チャンバ内の液圧変動に
よって前記サブダイアフラムが過大な変形を受けて破損
するのを防止することができ、またこのため、前記サブ
ダイアフラムを低ばね定数にして、中・高周波数域の小
振幅振動入力時の振動絶縁性を向上させることができ
る。しかも、前記ストッパを小型にする必要がないの
で、弾性体の耐久性に悪影響を及ぼすことなく、前記サ
ブダイアフラムを大きくすることによる低ばね定数化が
実現でき、防振性能及び耐久性の向上を図ることができ
る。
を示す断面図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 内周側取付部材(1)とその外周に相対
変位可能に配置された外周側取付部材(2)がエラスト
マ材料からなる弾性体(3)を介して互いに連結され、 前記弾性体(3)によって前記内周側取付部材(1)の
相対運動方向に画成されると共に第一オリフィス(C)
を介して互いに連通された二つのチャンバ(A,B)内
に液体が封入され、 前記内周側取付部材(1)に、前記第一オリフィス
(C)より流動抵抗が小さく、一端が一方のチャンバ
(A)に開放されると共に他端がサブダイアフラム(5
3,54)で閉塞された第二オリフィス(D)が形成さ
れ、 前記サブダイアフラム(53,54)が、前記内周側取
付部材(1)に設けられて前記外周側取付部材(2)と
の相対変位を制限するストッパ(5)の中空部(5a,
5b)に所要のクリアランス(H,I)を介して配置さ
れたことを特徴とする液体封入式ブッシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30220199A JP4217850B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 液体封入式ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30220199A JP4217850B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 液体封入式ブッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001124131A true JP2001124131A (ja) | 2001-05-08 |
JP4217850B2 JP4217850B2 (ja) | 2009-02-04 |
Family
ID=17906168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30220199A Expired - Fee Related JP4217850B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 液体封入式ブッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4217850B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008045641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型防振装置 |
US7808924B2 (en) | 2002-05-24 | 2010-10-05 | Cisco Technology, Inc. | Apparatus and method for preventing disruption of fibre channel fabrics caused by ReConfigure Fabric (RCF) messages |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP30220199A patent/JP4217850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808924B2 (en) | 2002-05-24 | 2010-10-05 | Cisco Technology, Inc. | Apparatus and method for preventing disruption of fibre channel fabrics caused by ReConfigure Fabric (RCF) messages |
US7821969B2 (en) | 2002-05-24 | 2010-10-26 | Cisco Technology, Inc. | Apparatus and method for preventing disruption of fibre channel fabrics caused by reconfigure fabric (RCF) messages |
JP2008045641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型防振装置 |
JP4697459B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2011-06-08 | 東海ゴム工業株式会社 | 流体封入式筒型防振装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4217850B2 (ja) | 2009-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5014329B2 (ja) | 防振装置 | |
US6981696B2 (en) | Fluid-filled cylindrical vibration damping device | |
JPS62224746A (ja) | 流体封入式防振支持体 | |
JPH0242227A (ja) | 防振装置 | |
JP4976056B2 (ja) | 防振装置 | |
JPH01238730A (ja) | 流体封入式マウント装置 | |
KR101089137B1 (ko) | 자동차용 축방향 유체봉입형 부시 및 이를 이용한 자동차용 스트러트 마운트 | |
US6669181B2 (en) | Vibration isolating apparatus | |
JP2001124131A (ja) | 液体封入式ブッシュ | |
JPH06185573A (ja) | 液体減衰式ゴム支承装置 | |
JPH10132016A (ja) | 液体封入式防振マウント | |
JP3508794B2 (ja) | 液体封入式ブッシュ | |
JPH02240430A (ja) | 流体封入式筒型マウント装置 | |
JP2004218753A (ja) | 流体封入式防振装置 | |
JP4697459B2 (ja) | 流体封入式筒型防振装置 | |
JP2001208125A (ja) | 液体封入式マウント | |
JP4434500B2 (ja) | 液体封入式マウント | |
JP4231980B2 (ja) | 液体封入式マウント | |
JPH11336827A (ja) | 液体封入式ブッシュ | |
JPH0242226A (ja) | 防振装置 | |
JP3586810B2 (ja) | 液体封入式防振装置 | |
JP2004060680A (ja) | 液体封入式マウント | |
JPH02292540A (ja) | 流体封入式筒型マウント装置 | |
JP4377019B2 (ja) | 防振装置 | |
JP2003120746A (ja) | 液体封入式マウント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081015 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |