JP2001123780A - 門扉用の係合金具 - Google Patents
門扉用の係合金具Info
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title abstract description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title abstract description 6
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 title 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付け高さが異なる扉体を単一の係合金具に
よって閉鎖状態に保持できるようにすることである。 【解決手段】 扉体4aに取付けられる掛け金具11に
係合ピン15を設ける。扉体4aを開閉自在に支持する
支柱2aに取付けられる受け金具12に係合ピン15が
嵌合する係合凹部19を形成する。受け金具12に揺動
自在に支持されたロックプレート21の先端に係合ピン
15が係合凹部19から抜け出るのを防止するフック片
23を設けて扉体4aを閉鎖状態に保持し、ロックプレ
ート21の係合解除位置に向けての揺動により、フック
片23と係合ピン15の係合を解除して扉体4aの開放
方向への揺動を可能とする。
よって閉鎖状態に保持できるようにすることである。 【解決手段】 扉体4aに取付けられる掛け金具11に
係合ピン15を設ける。扉体4aを開閉自在に支持する
支柱2aに取付けられる受け金具12に係合ピン15が
嵌合する係合凹部19を形成する。受け金具12に揺動
自在に支持されたロックプレート21の先端に係合ピン
15が係合凹部19から抜け出るのを防止するフック片
23を設けて扉体4aを閉鎖状態に保持し、ロックプレ
ート21の係合解除位置に向けての揺動により、フック
片23と係合ピン15の係合を解除して扉体4aの開放
方向への揺動を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、門扉における扉
体を閉鎖状態に保持する係合金具に関するものである。
体を閉鎖状態に保持する係合金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マンション等の共同住宅における
共用通路から各戸の玄関を入り込ませ、その入り込み部
に門扉を取付けて各戸に一戸建て住宅のような高級感の
ある感じを与えるようにした建築物が建設されるに至っ
ている。
共用通路から各戸の玄関を入り込ませ、その入り込み部
に門扉を取付けて各戸に一戸建て住宅のような高級感の
ある感じを与えるようにした建築物が建設されるに至っ
ている。
【0003】上記のような共同住宅に取付けられる門
扉、あるいは敷地の出入口に設けられる門扉として、2
枚の扉体を開閉自在に支持した両開き門扉が知られてい
る。
扉、あるいは敷地の出入口に設けられる門扉として、2
枚の扉体を開閉自在に支持した両開き門扉が知られてい
る。
【0004】上記両開き門扉においては、両方の扉体が
常時開閉自在であると、各扉体を閉鎖状態に保持するこ
とが困難になるため、普通、一方の扉体に係合金具を取
付けて閉鎖状態に保持し、他方の扉体における開閉側の
側部にレバーハンドルの操作によって没入状態とされる
ラッチを取付け、このラッチを一方の扉体の開閉側側部
に取付けた受け金具の係合孔に係合させて他方の扉体を
閉鎖状態に保持するようにしている。
常時開閉自在であると、各扉体を閉鎖状態に保持するこ
とが困難になるため、普通、一方の扉体に係合金具を取
付けて閉鎖状態に保持し、他方の扉体における開閉側の
側部にレバーハンドルの操作によって没入状態とされる
ラッチを取付け、このラッチを一方の扉体の開閉側側部
に取付けた受け金具の係合孔に係合させて他方の扉体を
閉鎖状態に保持するようにしている。
【0005】ここで、一方の扉体を閉鎖状態に保持する
係合金具として、図5に示したものが従来から知られて
いる。この係合金具は、一方の扉体30に取付けられる
ロッドホルダ31に上下方向に延びる挿入孔32を設
け、この挿入孔32にロッド33をスライド自在に挿入
し、上記ロッド33の外周には操作片34を設け、上記
挿入孔32の周壁には、操作片34の昇降動を案内する
ガイド孔35と、そのガイド孔35の上下端から横向き
に延びる上部係合孔36および下部係合孔37とを設け
ている。
係合金具として、図5に示したものが従来から知られて
いる。この係合金具は、一方の扉体30に取付けられる
ロッドホルダ31に上下方向に延びる挿入孔32を設
け、この挿入孔32にロッド33をスライド自在に挿入
し、上記ロッド33の外周には操作片34を設け、上記
挿入孔32の周壁には、操作片34の昇降動を案内する
ガイド孔35と、そのガイド孔35の上下端から横向き
に延びる上部係合孔36および下部係合孔37とを設け
ている。
【0006】上記の構成から成る係合金具は、一方の扉
体30の開閉側の側部にロッドホルダ31を取付け、そ
のロッドホルダ31に支持されたロッド33を下方向に
移動させて下端部を床面38に形成された係合孔39に
挿入して扉体30を閉鎖状態に保持し、操作片34を下
部係合孔37に挿入してロッド33を係合状態に保持す
るようにしている。
体30の開閉側の側部にロッドホルダ31を取付け、そ
のロッドホルダ31に支持されたロッド33を下方向に
移動させて下端部を床面38に形成された係合孔39に
挿入して扉体30を閉鎖状態に保持し、操作片34を下
部係合孔37に挿入してロッド33を係合状態に保持す
るようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記係合金
具においては、ロッド33の昇降ストロークが一定し、
そのロッド33の下端部を床面38に形成された係合孔
39に挿入して扉体30を閉鎖状態に保持する構成であ
るため、係合金具がロッド33のストロークおよび長さ
が一定する標準化されたものであると、扉体30の取付
けに制約を受け、その取付け高さがロック金具の使用可
能な範囲を超えると使用することができなくなる。
具においては、ロッド33の昇降ストロークが一定し、
そのロッド33の下端部を床面38に形成された係合孔
39に挿入して扉体30を閉鎖状態に保持する構成であ
るため、係合金具がロッド33のストロークおよび長さ
が一定する標準化されたものであると、扉体30の取付
けに制約を受け、その取付け高さがロック金具の使用可
能な範囲を超えると使用することができなくなる。
【0008】このため、係合金具は、扉体30の取付け
高さに応じてロッド33のストロークあるいは長さが異
なる数種類のものを用意する必要があり、経済性に問題
がある。
高さに応じてロッド33のストロークあるいは長さが異
なる数種類のものを用意する必要があり、経済性に問題
がある。
【0009】また、ロッド33は、上部係合孔36に対
する操作片34の係合によって下端が床面38から離反
する引き上げ状態に保持することができるが、上部係合
孔36に対する操作片34の係合が不完全であると、扉
体30の開閉時にロッド33が落下して下端が床面38
に接触し、床面38を傷つけるおそれがある。
する操作片34の係合によって下端が床面38から離反
する引き上げ状態に保持することができるが、上部係合
孔36に対する操作片34の係合が不完全であると、扉
体30の開閉時にロッド33が落下して下端が床面38
に接触し、床面38を傷つけるおそれがある。
【0010】さらに、上記係合金具の使用に際しては、
床面38に係合孔39を設ける必要があるため、床の強
度を低下させるおそれがある。
床面38に係合孔39を設ける必要があるため、床の強
度を低下させるおそれがある。
【0011】この発明の課題は、取付け高さが異なる扉
体に対して、単一の係合金具により確実に閉鎖状態に保
持することができるようにすることである。
体に対して、単一の係合金具により確実に閉鎖状態に保
持することができるようにすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、支柱に開閉自在に支持され
た扉体の吊元側における一側に取付けられる掛け金具
と、扉体の閉鎖状態において前記掛け金具と上下で対向
するよう支柱に取付けられる受け金具とを有し、前記掛
け金具に受け金具側に延びる係合ピンを設け、前記受け
金具には扉体の閉鎖時に係合ピンが嵌合する係合凹部を
形成し、前記受け金具には、前記係合ピンに対して係合
可能なフック片を先端に有し、そのフック片が係合ピン
と係合する状態において係合凹部から係合ピンが抜け出
すのを防止するロックプレートを揺動自在に取付けた構
成を採用したのである。
めに、この発明においては、支柱に開閉自在に支持され
た扉体の吊元側における一側に取付けられる掛け金具
と、扉体の閉鎖状態において前記掛け金具と上下で対向
するよう支柱に取付けられる受け金具とを有し、前記掛
け金具に受け金具側に延びる係合ピンを設け、前記受け
金具には扉体の閉鎖時に係合ピンが嵌合する係合凹部を
形成し、前記受け金具には、前記係合ピンに対して係合
可能なフック片を先端に有し、そのフック片が係合ピン
と係合する状態において係合凹部から係合ピンが抜け出
すのを防止するロックプレートを揺動自在に取付けた構
成を採用したのである。
【0013】上記の構成から成る係合金具においては、
一対の支柱のそれぞれに支持された扉体の一方の扉体の
吊元側における一側に掛け金具を取付け、支柱にはその
掛け金具に対応して受け金具を取付ける。
一対の支柱のそれぞれに支持された扉体の一方の扉体の
吊元側における一側に掛け金具を取付け、支柱にはその
掛け金具に対応して受け金具を取付ける。
【0014】上記のような取付け状態において、扉体を
閉鎖状態とすると、掛け金具の係合ピンが受け金具の係
合凹部に嵌合する。その嵌合状態において、ロックプレ
ートを係合ピンに向けて揺動させると、先端のフック片
が係合ピンに係合し、その係合によって係合ピンは係合
凹部から抜け出るのが防止されるため、扉体を閉鎖状態
に保持することができる。
閉鎖状態とすると、掛け金具の係合ピンが受け金具の係
合凹部に嵌合する。その嵌合状態において、ロックプレ
ートを係合ピンに向けて揺動させると、先端のフック片
が係合ピンに係合し、その係合によって係合ピンは係合
凹部から抜け出るのが防止されるため、扉体を閉鎖状態
に保持することができる。
【0015】この発明に係る係合金具においては、扉体
に掛け金具を取付け、支柱に受け金具を取付けて扉体を
閉鎖状態に保持するため、取付け高さが異なる扉体に対
しても単一の係合金具によって閉鎖状態に保持すること
ができる。
に掛け金具を取付け、支柱に受け金具を取付けて扉体を
閉鎖状態に保持するため、取付け高さが異なる扉体に対
しても単一の係合金具によって閉鎖状態に保持すること
ができる。
【0016】ここで、前記ロックプレートのフック片が
係合凹部に嵌合する係合ピンと係合する方向にロックプ
レートを付勢する弾性手段を設け、前記フック片の先端
部には扉体を閉鎖位置に戻す揺動時に前記係合ピンによ
り押圧されてロックプレートを弾性手段の弾性に抗して
係合解除方向に揺動させる傾斜縁を形成した構成を採用
すると、開放状態にある扉体を閉鎖状態に戻すと、係合
ピンがロックプレートのフック片に設けられた傾斜縁を
押圧するため、ロックプレートが係合解除方向に揺動
し、係合ピンがフック片の先端を通過すると、ロックプ
レートは弾性手段の弾力により係合方向に揺動してフッ
ク片が係合ピンに係合することになり、扉体を自動的に
閉鎖状態に保持することができる。
係合凹部に嵌合する係合ピンと係合する方向にロックプ
レートを付勢する弾性手段を設け、前記フック片の先端
部には扉体を閉鎖位置に戻す揺動時に前記係合ピンによ
り押圧されてロックプレートを弾性手段の弾性に抗して
係合解除方向に揺動させる傾斜縁を形成した構成を採用
すると、開放状態にある扉体を閉鎖状態に戻すと、係合
ピンがロックプレートのフック片に設けられた傾斜縁を
押圧するため、ロックプレートが係合解除方向に揺動
し、係合ピンがフック片の先端を通過すると、ロックプ
レートは弾性手段の弾力により係合方向に揺動してフッ
ク片が係合ピンに係合することになり、扉体を自動的に
閉鎖状態に保持することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1(I)、(II)は
両開きの門扉を示す。この門扉は、床面1より起立する
一対の支柱2a、2bのそれぞれにヒンジ3を介して扉
体4a、4bを開閉自在に支持している。
1乃至図4に基づいて説明する。図1(I)、(II)は
両開きの門扉を示す。この門扉は、床面1より起立する
一対の支柱2a、2bのそれぞれにヒンジ3を介して扉
体4a、4bを開閉自在に支持している。
【0018】2枚の扉体4a、4bのうち、一方の扉体
4aと、その扉体4aを支持する支柱2aとの間には、
扉体4aを閉鎖状態に保持する係合金具10を設けてい
る。
4aと、その扉体4aを支持する支柱2aとの間には、
扉体4aを閉鎖状態に保持する係合金具10を設けてい
る。
【0019】図2乃至図4に示すように、係合金具10
は、扉体4aの吊元側の一側下部に取付けられた掛け金
具11と、前記扉体4aの閉鎖状態においてその掛け金
具11と上下で対向するよう支柱2aに取付けられた受
け金具12とを有している。
は、扉体4aの吊元側の一側下部に取付けられた掛け金
具11と、前記扉体4aの閉鎖状態においてその掛け金
具11と上下で対向するよう支柱2aに取付けられた受
け金具12とを有している。
【0020】掛け金具11は、ピン支持体13の後端部
に取付片14を形成し、ピン支持体13の先端部下面に
下方に延びる係合ピン15を設けている。取付片14に
は複数のビス挿入孔16が形成されている。掛け金具1
1はビス挿入孔16に挿入されるビスの締付けによって
扉体4aに取付けられる。
に取付片14を形成し、ピン支持体13の先端部下面に
下方に延びる係合ピン15を設けている。取付片14に
は複数のビス挿入孔16が形成されている。掛け金具1
1はビス挿入孔16に挿入されるビスの締付けによって
扉体4aに取付けられる。
【0021】受け金具12は平面L形をなし、その後端
には一対の取付片17がL形の配置で形成され、各取付
片17に複数のビス挿入孔18が設けられている。受け
金具12は、ビス挿入孔18から支柱2aにねじ込まれ
るビスの締付けによって支柱2aに取付けられる。
には一対の取付片17がL形の配置で形成され、各取付
片17に複数のビス挿入孔18が設けられている。受け
金具12は、ビス挿入孔18から支柱2aにねじ込まれ
るビスの締付けによって支柱2aに取付けられる。
【0022】受け金具12の先端部に扉体4aの閉鎖状
態において前記掛け金具11の係合ピン15が嵌合する
係合凹部19が設けられている。また、受け金具12の
先端部には一側面において開口するスロット20が形成
され、そのスロット20内にロックプレート21が組込
まれている。
態において前記掛け金具11の係合ピン15が嵌合する
係合凹部19が設けられている。また、受け金具12の
先端部には一側面において開口するスロット20が形成
され、そのスロット20内にロックプレート21が組込
まれている。
【0023】ロックプレート21は、前記スロット20
の上壁および下壁によって上下の両端部が支持されたピ
ン22を中心として揺動自在に支持されている。ロック
プレート21の揺動側の先端部にはフック片23が形成
され、このフック片23の後端部に操作片24が設けら
れている。
の上壁および下壁によって上下の両端部が支持されたピ
ン22を中心として揺動自在に支持されている。ロック
プレート21の揺動側の先端部にはフック片23が形成
され、このフック片23の後端部に操作片24が設けら
れている。
【0024】ロックプレート21は、その一側がスロッ
ト20の閉塞端20aに当接する位置が係合位置とさ
れ、その係合位置において、フック片23は受け金具1
2に形成された係合凹部19の開口部に臨み、係合凹部
19に嵌合された係合ピン15を抜け止めするようにな
っている。また、ロックプレート21の係合位置におい
て、操作片24はスロット20の外部に臨み、その操作
片24を扉体4aに向けて押圧することにより、ロック
プレート21は一側がスロット20の閉塞端20aから
離れる方向(係合解除方向)に揺動するようになってい
る。
ト20の閉塞端20aに当接する位置が係合位置とさ
れ、その係合位置において、フック片23は受け金具1
2に形成された係合凹部19の開口部に臨み、係合凹部
19に嵌合された係合ピン15を抜け止めするようにな
っている。また、ロックプレート21の係合位置におい
て、操作片24はスロット20の外部に臨み、その操作
片24を扉体4aに向けて押圧することにより、ロック
プレート21は一側がスロット20の閉塞端20aから
離れる方向(係合解除方向)に揺動するようになってい
る。
【0025】ロックプレート21を揺動自在に支持する
ピン22にはキックばね25が支持されている。キック
ばね25はロックプレート21が係合位置に向けて揺動
する方向にロックプレート21を付勢している。
ピン22にはキックばね25が支持されている。キック
ばね25はロックプレート21が係合位置に向けて揺動
する方向にロックプレート21を付勢している。
【0026】ロックプレート21に設けられたフック片
23の先端部外周には、円弧状の傾斜縁26が設けられ
ている。傾斜縁26は扉体4aを閉鎖位置に向けて揺動
させたとき、掛け金具11の係合ピン15で押圧され、
その押圧によってロックプレート21が係合解除方向に
向けて揺動するようになっている。
23の先端部外周には、円弧状の傾斜縁26が設けられ
ている。傾斜縁26は扉体4aを閉鎖位置に向けて揺動
させたとき、掛け金具11の係合ピン15で押圧され、
その押圧によってロックプレート21が係合解除方向に
向けて揺動するようになっている。
【0027】図2は、扉体4aが閉鎖位置にある状態を
示し、掛け金具11の係合ピン15は受け金具12の係
合凹部19に嵌合している。また、ロックプレート21
は係合位置に保持され、先端のフック片23が係合凹部
19の開口部に臨んで係合ピン15が係合凹部19から
抜け出るのを防止している。このため、扉体4aを図1
(II)の矢印で示す開放方向に揺動させるようにする
と、係合ピン15はロックプレート21のフック片23
に係合し、その係合によって扉体4aを開放させること
ができず、扉体4aは閉鎖状態に保持される。
示し、掛け金具11の係合ピン15は受け金具12の係
合凹部19に嵌合している。また、ロックプレート21
は係合位置に保持され、先端のフック片23が係合凹部
19の開口部に臨んで係合ピン15が係合凹部19から
抜け出るのを防止している。このため、扉体4aを図1
(II)の矢印で示す開放方向に揺動させるようにする
と、係合ピン15はロックプレート21のフック片23
に係合し、その係合によって扉体4aを開放させること
ができず、扉体4aは閉鎖状態に保持される。
【0028】いま、図2に示すロックプレート21の操
作片24を扉体4aに向けて押圧すると、ロックプレー
ト21はキックばね25の弾性に抗して係合解除方向に
揺動し、係合ピン15に対するフック片23の係合が解
除される。その係合解除によって扉体4aを開放位置に
向けて揺動させることができる。
作片24を扉体4aに向けて押圧すると、ロックプレー
ト21はキックばね25の弾性に抗して係合解除方向に
揺動し、係合ピン15に対するフック片23の係合が解
除される。その係合解除によって扉体4aを開放位置に
向けて揺動させることができる。
【0029】扉体4aの開放後において、操作片24の
押圧を解除すると、ロックプレート21はキックばね2
5の弾性により係合位置に向けて揺動し、フック片23
が受け金具12に設けられた係合凹部19の開口部に臨
む状態とされる。
押圧を解除すると、ロックプレート21はキックばね2
5の弾性により係合位置に向けて揺動し、フック片23
が受け金具12に設けられた係合凹部19の開口部に臨
む状態とされる。
【0030】そこで、扉体4aを閉鎖位置に向けて揺動
させると、その扉体4aが完全に閉鎖する少し手前の位
置で掛け金具11の係合ピン15がロックプレート21
のフック片23に設けられた傾斜縁26を押圧する。そ
の押圧によってロックプレート21は係合解除位置に向
けて揺動し、上記係合ピン15は受け金具12の係合凹
部19に嵌合し始める。係合ピン15がフック片23の
先端を通過すると、ロックプレート21はキックばね2
5の弾性によって係合位置に戻され、係合ピン15はロ
ックプレート21のフック片23によって受け金具12
の係合凹部19から抜け出るのが防止され、扉体4aは
閉鎖状態に保持される。
させると、その扉体4aが完全に閉鎖する少し手前の位
置で掛け金具11の係合ピン15がロックプレート21
のフック片23に設けられた傾斜縁26を押圧する。そ
の押圧によってロックプレート21は係合解除位置に向
けて揺動し、上記係合ピン15は受け金具12の係合凹
部19に嵌合し始める。係合ピン15がフック片23の
先端を通過すると、ロックプレート21はキックばね2
5の弾性によって係合位置に戻され、係合ピン15はロ
ックプレート21のフック片23によって受け金具12
の係合凹部19から抜け出るのが防止され、扉体4aは
閉鎖状態に保持される。
【0031】ここで、開放位置にある扉体4aを閉鎖位
置に戻すとき、その扉体4aに取付けられた掛け金具1
1の係合ピン15は床面1から遊離された状態にあるた
め、係合ピン15との接触によって床面1を損傷させる
ことはない。
置に戻すとき、その扉体4aに取付けられた掛け金具1
1の係合ピン15は床面1から遊離された状態にあるた
め、係合ピン15との接触によって床面1を損傷させる
ことはない。
【0032】実施の形態では、受け金具12に形成され
たスロット20にロックプレート21を組込むようにし
たが、受け金具12の上面又は下面にロックプレート2
1を設けて揺動自在に支持してもよい。この場合、受け
金具12のロックプレート支持面にストッパを設け、そ
のストッパに対する当接によってロックプレートを係合
位置で保持するように構成する。
たスロット20にロックプレート21を組込むようにし
たが、受け金具12の上面又は下面にロックプレート2
1を設けて揺動自在に支持してもよい。この場合、受け
金具12のロックプレート支持面にストッパを設け、そ
のストッパに対する当接によってロックプレートを係合
位置で保持するように構成する。
【0033】また、ロックプレート21をキックばね2
5により係合位置に向けて付勢するようにしたが、キッ
クばね25を省略し、人手によってロックプレート21
を揺動させるようにしてもよい。
5により係合位置に向けて付勢するようにしたが、キッ
クばね25を省略し、人手によってロックプレート21
を揺動させるようにしてもよい。
【0034】さらに、扉体4aの一側下部に掛け金具1
1を取付け、その掛け金具11の下方に配置した受け金
具12を支柱2aに取付けるようにしたが、掛け金具1
1および受け金具12の取付け位置はこれに限定される
ものではない。例えば、扉体4aの一側上部に掛け金具
11を取付け、その掛け金具11上に受け金具12を配
置して支柱2aに取付けるようにしてもよい。この場
合、掛け金具11の上部に上向きに係合ピン15を設け
るようにする。
1を取付け、その掛け金具11の下方に配置した受け金
具12を支柱2aに取付けるようにしたが、掛け金具1
1および受け金具12の取付け位置はこれに限定される
ものではない。例えば、扉体4aの一側上部に掛け金具
11を取付け、その掛け金具11上に受け金具12を配
置して支柱2aに取付けるようにしてもよい。この場
合、掛け金具11の上部に上向きに係合ピン15を設け
るようにする。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、扉
体に取付けた掛け金具の係合ピンを支柱に取付けられた
受け金具の係合凹部に嵌合させ、上記受け金具に揺動自
在に支持されたロックプレートのフック片によって係合
凹部に嵌合された係合ピンを抜け止めして扉体を閉鎖状
態に保持するようにしたので、取付け高さが異なる扉体
に対してもこれらの各扉体を単一の係合金具によって確
実に閉鎖状態に保持することができる。
体に取付けた掛け金具の係合ピンを支柱に取付けられた
受け金具の係合凹部に嵌合させ、上記受け金具に揺動自
在に支持されたロックプレートのフック片によって係合
凹部に嵌合された係合ピンを抜け止めして扉体を閉鎖状
態に保持するようにしたので、取付け高さが異なる扉体
に対してもこれらの各扉体を単一の係合金具によって確
実に閉鎖状態に保持することができる。
【0036】また、ロックプレートを弾性手段によって
係合位置に向けて付勢し、そのロックプレートに設けら
れたフック片の先端部に掛け金具の係合ピンで押圧され
る傾斜縁を設けたことにより、開放状態にある扉体を閉
鎖位置に戻すことにより、扉体を自動的に閉鎖状態に保
持することができる。
係合位置に向けて付勢し、そのロックプレートに設けら
れたフック片の先端部に掛け金具の係合ピンで押圧され
る傾斜縁を設けたことにより、開放状態にある扉体を閉
鎖位置に戻すことにより、扉体を自動的に閉鎖状態に保
持することができる。
【図1】(I)はこの発明に係る係合金具を用いた門扉
の正面図、(II)は平面図
の正面図、(II)は平面図
【図2】図1に示す係合金具の横断平面図
【図3】図2の右側面図
【図4】図1に示す係合金具の分解斜視図
【図5】従来の係合金具を示す正面図
2a 支柱 4a 扉体 11 掛け金具 12 受け金具 15 係合ピン 19 係合凹部 21 ロックプレート 23 フック片 25 キックばね 26 傾斜縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 廣三 横浜市金沢区福浦1丁目8番地36 株式会 社湘南サッシ商会内 Fターム(参考) 2E038 AA02 AA05 CA26 CB02 DG05 DG07
Claims (2)
- 【請求項1】 支柱に開閉自在に支持された扉体の吊元
側における一側に取付けられる掛け金具と、扉体の閉鎖
状態において前記掛け金具と上下で対向するよう支柱に
取付けられる受け金具とを有し、前記掛け金具に受け金
具側に延びる係合ピンを設け、前記受け金具には扉体の
閉鎖時に係合ピンが嵌合する係合凹部を形成し、前記受
け金具には、前記係合ピンに対して係合可能なフック片
を先端に有し、そのフック片が係合ピンと係合する状態
において係合凹部から係合ピンが抜け出すのを防止する
ロックプレートを揺動自在に取付けたことを特徴とする
門扉用の係合金具。 - 【請求項2】 前記ロックプレートのフック片が係合凹
部に嵌合する係合ピンと係合する方向にロックプレート
を付勢する弾性手段を設け、前記フック片の先端部には
扉体を閉鎖位置に戻す揺動時に前記係合ピンにより押圧
されてロックプレートを弾性手段の弾性に抗して係合解
除方向に揺動させる傾斜縁を形成したことを特徴とする
請求項1に記載の門扉の係合金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30353099A JP2001123780A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 門扉用の係合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30353099A JP2001123780A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 門扉用の係合金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001123780A true JP2001123780A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17922109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30353099A Pending JP2001123780A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 門扉用の係合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001123780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4470517A1 (en) * | 2023-05-31 | 2024-12-04 | Foshan Dahao Medical Technology Co., Ltd. | Moving wheelchair |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30353099A patent/JP2001123780A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4470517A1 (en) * | 2023-05-31 | 2024-12-04 | Foshan Dahao Medical Technology Co., Ltd. | Moving wheelchair |
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