JP2001123742A - 自動扉装置 - Google Patents
自動扉装置Info
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 42
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- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉の拘束機構を容易に設けることができて扉
を確実に拘束できる自動扉装置を提供すること。 【解決手段】 所定間隔をもって配設された二つのプー
リ2,2間に掛け渡された環状のベルト1の、対向する
同ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2が回
転駆動されたときにそのベルト1とともに直線駆動され
スライド移動する扉を、所定位置に拘束状態とさせる拘
束機構を備えた自動扉装置である。拘束機構を、前記プ
ーリ2,2間の前記ベルト1が略直線状に対向する対向
箇所において同ベルト1の直線移動を阻止するようその
対向面1b,1b相互を密接させるベルト密接手段3と
する。
を確実に拘束できる自動扉装置を提供すること。 【解決手段】 所定間隔をもって配設された二つのプー
リ2,2間に掛け渡された環状のベルト1の、対向する
同ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2が回
転駆動されたときにそのベルト1とともに直線駆動され
スライド移動する扉を、所定位置に拘束状態とさせる拘
束機構を備えた自動扉装置である。拘束機構を、前記プ
ーリ2,2間の前記ベルト1が略直線状に対向する対向
箇所において同ベルト1の直線移動を阻止するようその
対向面1b,1b相互を密接させるベルト密接手段3と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉を所定位置に拘
束状態とさせる拘束機構を備えた自動扉装置に関するも
のである。
束状態とさせる拘束機構を備えた自動扉装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えばその近くの人体等を検
知して扉を開くことのできる自動扉装置としては、図7
の分解斜視図に示す如く、所定間隔をもって配設された
二つのプーリ2,2間に掛け渡された環状のベルト1
の、対向する同ベルト1の一方側1aに扉7が吊設され
て形成されている。この場合、前記プーリ2が回転駆動
されたときに上記のベルト1とともに扉7が直線駆動さ
れスライド移動する。また、上記のような自動扉装置に
おいては、多くの場合、その施錠装置となるもので、扉
7を所定位置に拘束状態とさせる拘束機構が設けられて
いる。
知して扉を開くことのできる自動扉装置としては、図7
の分解斜視図に示す如く、所定間隔をもって配設された
二つのプーリ2,2間に掛け渡された環状のベルト1
の、対向する同ベルト1の一方側1aに扉7が吊設され
て形成されている。この場合、前記プーリ2が回転駆動
されたときに上記のベルト1とともに扉7が直線駆動さ
れスライド移動する。また、上記のような自動扉装置に
おいては、多くの場合、その施錠装置となるもので、扉
7を所定位置に拘束状態とさせる拘束機構が設けられて
いる。
【0003】上記扉7は、エンジンケース81内に設け
られたレール82に、上記ベルト1に結合させるベルト
結合金具71とともに、ローラを介して懸架させるハン
ガー金具72,72がその両側に設けられて吊設されて
いる。そして、拘束機構が、図8(a)に示すように、
上記のハンガー金具72とともに設けられたシャフト受
け金具Aと、エンジンケース81側に設けられたソレノ
イド等にて往復動するロックシャフトBとが嵌合して扉
7を拘束するよう形成されている。
られたレール82に、上記ベルト1に結合させるベルト
結合金具71とともに、ローラを介して懸架させるハン
ガー金具72,72がその両側に設けられて吊設されて
いる。そして、拘束機構が、図8(a)に示すように、
上記のハンガー金具72とともに設けられたシャフト受
け金具Aと、エンジンケース81側に設けられたソレノ
イド等にて往復動するロックシャフトBとが嵌合して扉
7を拘束するよう形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、扉7を確実に閉戸状態として拘束
させるため、扉7が自動扉装置の両側に設けられる戸当
たりに当たった状態にて、図8(b)に示すように、上
記のロックシャフトBとシャフト受け金具Aの受け孔C
との嵌合がなされるよう、シャフト受け金具Aの設置位
置を調節する必要があった。そのため、自動扉装置の設
置時の調節が複雑となってその施工に時間を要するとい
う問題があった。
来の技術においては、扉7を確実に閉戸状態として拘束
させるため、扉7が自動扉装置の両側に設けられる戸当
たりに当たった状態にて、図8(b)に示すように、上
記のロックシャフトBとシャフト受け金具Aの受け孔C
との嵌合がなされるよう、シャフト受け金具Aの設置位
置を調節する必要があった。そのため、自動扉装置の設
置時の調節が複雑となってその施工に時間を要するとい
う問題があった。
【0005】ところで、上記の問題への対応策として
は、特開平7−54543として開示されている、水平
方向に離れた二つのプーリと、該二つのプーリに張架さ
れた環状のベルトと、前記プーリを駆動させ、前記環状
のベルトを走行させる駆動装置と、前記ベルトの下方で
水平に延び一端側が前記ベルトの一方に固定され、他端
側に垂直な軸が設けられた吊枠と、該吊枠の下方に設け
られ前記ベルトの走行により移動して、又は、前記軸を
支点に旋回して開口部を開閉する開閉戸とを備えた旋回
機構付き自動扉において、前記開閉戸の旋回始動と同時
に、前記ベルトの他方を挟持して前記ベルトの走行を止
めるロック機構を設けた旋回機構付き自動扉の、拘束機
構に相当する該ロック機構が適当とも考えられる。
は、特開平7−54543として開示されている、水平
方向に離れた二つのプーリと、該二つのプーリに張架さ
れた環状のベルトと、前記プーリを駆動させ、前記環状
のベルトを走行させる駆動装置と、前記ベルトの下方で
水平に延び一端側が前記ベルトの一方に固定され、他端
側に垂直な軸が設けられた吊枠と、該吊枠の下方に設け
られ前記ベルトの走行により移動して、又は、前記軸を
支点に旋回して開口部を開閉する開閉戸とを備えた旋回
機構付き自動扉において、前記開閉戸の旋回始動と同時
に、前記ベルトの他方を挟持して前記ベルトの走行を止
めるロック機構を設けた旋回機構付き自動扉の、拘束機
構に相当する該ロック機構が適当とも考えられる。
【0006】この場合には、旋回機構付き自動扉におい
てスムーズな扉の開放が可能となるとともに、拘束機構
であるロック機構の設置位置を調節する必要が無い。し
かし、上記のベルトの他方を挟持して前記ベルトの走行
を止めるロック機構の拘束力が甘いため、確実に扉が拘
束されないという問題も想定された。
てスムーズな扉の開放が可能となるとともに、拘束機構
であるロック機構の設置位置を調節する必要が無い。し
かし、上記のベルトの他方を挟持して前記ベルトの走行
を止めるロック機構の拘束力が甘いため、確実に扉が拘
束されないという問題も想定された。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、扉の拘束機構を容易に設
けることができて扉を確実に拘束できる自動扉装置を提
供することにある。
で、その目的とするところは、扉の拘束機構を容易に設
けることができて扉を確実に拘束できる自動扉装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動扉装置にあっては、所定間隔をもって
配設された二つのプーリ間に掛け渡された環状のベルト
の、対向する同ベルトの一方側に吊設されて前記プーリ
が回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動さ
れスライド移動する扉を、所定位置に拘束状態とさせる
拘束機構を備えた自動扉装置において、拘束機構を、前
記プーリ間の前記ベルトが略直線状に対向する対向箇所
において同ベルトの直線移動を阻止するようその対向面
相互を密接させるベルト密接手段としてなることを特徴
としている。
に、本発明の自動扉装置にあっては、所定間隔をもって
配設された二つのプーリ間に掛け渡された環状のベルト
の、対向する同ベルトの一方側に吊設されて前記プーリ
が回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動さ
れスライド移動する扉を、所定位置に拘束状態とさせる
拘束機構を備えた自動扉装置において、拘束機構を、前
記プーリ間の前記ベルトが略直線状に対向する対向箇所
において同ベルトの直線移動を阻止するようその対向面
相互を密接させるベルト密接手段としてなることを特徴
としている。
【0009】この構成にて、所定間隔をもって配設され
た二つのプーリ間に掛け渡された環状のベルトの、対向
する同ベルト間にて互いが略直線状に対向する対向箇所
においてそのベルトの直線移動を阻止するようその対向
面相互を密接させるベルト密接手段による拘束機構に
て、該ベルトの一方側に吊設されて前記プーリが回転駆
動されたときにそのベルトとともに直線駆動されスライ
ド移動する扉が拘束される。
た二つのプーリ間に掛け渡された環状のベルトの、対向
する同ベルト間にて互いが略直線状に対向する対向箇所
においてそのベルトの直線移動を阻止するようその対向
面相互を密接させるベルト密接手段による拘束機構に
て、該ベルトの一方側に吊設されて前記プーリが回転駆
動されたときにそのベルトとともに直線駆動されスライ
ド移動する扉が拘束される。
【0010】そして、上記プーリの外周面及び前記ベル
トの内周面となる前記対向面に、それぞれ相互に噛み合
う歯を形成することが好ましい。この場合、対向する上
記ベルト間にて互いが略直線状に対向する対向箇所にお
いてそのベルトの相互に噛み合う歯を噛み合いさせ直線
移動が阻止される。
トの内周面となる前記対向面に、それぞれ相互に噛み合
う歯を形成することが好ましい。この場合、対向する上
記ベルト間にて互いが略直線状に対向する対向箇所にお
いてそのベルトの相互に噛み合う歯を噛み合いさせ直線
移動が阻止される。
【0011】また、上記ベルト密接手段を、前記対向箇
所のベルトの対向面の中間に、その両対向面に密接可能
となる介在部材を配設させ形成するのが好ましい。この
場合、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向
する対向箇所においてそのベルトの対向面の中間の両対
向面に密接可能となるよう配設される介在部材に、その
相互の歯が噛み合されて直線移動が阻止される。
所のベルトの対向面の中間に、その両対向面に密接可能
となる介在部材を配設させ形成するのが好ましい。この
場合、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向
する対向箇所においてそのベルトの対向面の中間の両対
向面に密接可能となるよう配設される介在部材に、その
相互の歯が噛み合されて直線移動が阻止される。
【0012】また、上記対向箇所を、前記プーリ間の略
中間位置とするのが好ましい。この場合、対向する上記
ベルト間にて互いが略直線状に対向する、二つのプーリ
間の略中間の対向箇所においてそのベルトの相互が密接
される。
中間位置とするのが好ましい。この場合、対向する上記
ベルト間にて互いが略直線状に対向する、二つのプーリ
間の略中間の対向箇所においてそのベルトの相互が密接
される。
【0013】また、所定間隔をもって配設された二つの
プーリ間に掛け渡された環状のベルトの、対向する同ベ
ルトの一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動された
ときにそのベルトとともに直線駆動されスライド移動す
る扉を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた
自動扉装置において、前記のプーリの外周面及びベルト
の内周面にはそれぞれ相互に噛み合うよう歯が設けられ
ており、前記拘束機構を、該プーリ外周面の歯に向け接
離自在となるよう配設され密接させるプーリ密接手段と
してなるのも好ましい。
プーリ間に掛け渡された環状のベルトの、対向する同ベ
ルトの一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動された
ときにそのベルトとともに直線駆動されスライド移動す
る扉を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた
自動扉装置において、前記のプーリの外周面及びベルト
の内周面にはそれぞれ相互に噛み合うよう歯が設けられ
ており、前記拘束機構を、該プーリ外周面の歯に向け接
離自在となるよう配設され密接させるプーリ密接手段と
してなるのも好ましい。
【0014】この構成にて、所定間隔をもって配設され
たその外周面に歯の形成された二つのプーリ間に掛け渡
される、その内周面に歯の形成された環状ベルトの一方
側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたときにその
ベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉が、該
プーリ外周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて
密接されるプーリ密接手段による拘束機構にてその移動
が拘束される。
たその外周面に歯の形成された二つのプーリ間に掛け渡
される、その内周面に歯の形成された環状ベルトの一方
側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたときにその
ベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉が、該
プーリ外周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて
密接されるプーリ密接手段による拘束機構にてその移動
が拘束される。
【0015】また、上記プーリ密接手段を前記二つのプ
ーリ間となるその側方から密接させるのが好ましい。こ
の場合、二つのプーリ間となるその側方からそのプーリ
外周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接さ
れるプーリ密接手段による拘束機構にて扉の移動が拘束
される。
ーリ間となるその側方から密接させるのが好ましい。こ
の場合、二つのプーリ間となるその側方からそのプーリ
外周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接さ
れるプーリ密接手段による拘束機構にて扉の移動が拘束
される。
【0016】また、上記の二つのプーリを、電動モータ
にて回転駆動されて前記ベルトを駆動させる駆動プー
リ、及び該ベルトの動きに従動する従動プーリとし、前
記プーリ密接手段をその従動プーリ側のみに配設するの
が好ましい。
にて回転駆動されて前記ベルトを駆動させる駆動プー
リ、及び該ベルトの動きに従動する従動プーリとし、前
記プーリ密接手段をその従動プーリ側のみに配設するの
が好ましい。
【0017】この場合、所定間隔をもって配設された、
その外周面に歯の形成された、電動モータにて回転駆動
される駆動プーリ及び従動プーリの二つのプーリ間に掛
け渡される、その内周面に歯の形成された環状ベルトの
一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたときに
そのベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉
が、該従動プーリの外周面の歯に向け接離自在となるよ
う配設されて密接されるプーリ密接手段による拘束機構
にてその移動が拘束される。
その外周面に歯の形成された、電動モータにて回転駆動
される駆動プーリ及び従動プーリの二つのプーリ間に掛
け渡される、その内周面に歯の形成された環状ベルトの
一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたときに
そのベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉
が、該従動プーリの外周面の歯に向け接離自在となるよ
う配設されて密接されるプーリ密接手段による拘束機構
にてその移動が拘束される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の請求項
1乃至4全てに対応する第1の実施の形態を示し、図
5、6は、本発明の請求項5乃至7に対応する第2の実
施の形態を示している。
1乃至4全てに対応する第1の実施の形態を示し、図
5、6は、本発明の請求項5乃至7に対応する第2の実
施の形態を示している。
【0019】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態の自動扉装置の拘束機構を示す概略構成図であ
る。図2は、同自動扉装置の拘束機構の動作説明図であ
る。図3は、同自動扉装置の拘束機構の動作状態を示す
概略構成図である。図4は、同自動扉装置の拘束機構の
別の実施例を示す概略構成図である。
の形態の自動扉装置の拘束機構を示す概略構成図であ
る。図2は、同自動扉装置の拘束機構の動作説明図であ
る。図3は、同自動扉装置の拘束機構の動作状態を示す
概略構成図である。図4は、同自動扉装置の拘束機構の
別の実施例を示す概略構成図である。
【0020】この実施の形態の自動扉装置は、所定間隔
をもって配設された二つのプーリ2,2間に掛け渡され
た環状のベルト1の、対向する同ベルト1の一方側1a
に吊設されて前記プーリ2が回転駆動されたときにその
ベルト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7
を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた自動
扉装置において、拘束機構を、前記プーリ2,2間の前
記ベルト1が略直線状に対向する対向箇所において同ベ
ルト1の直線移動を阻止するようその対向面1b,1b
相互を密接させるベルト密接手段3としてなる。
をもって配設された二つのプーリ2,2間に掛け渡され
た環状のベルト1の、対向する同ベルト1の一方側1a
に吊設されて前記プーリ2が回転駆動されたときにその
ベルト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7
を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた自動
扉装置において、拘束機構を、前記プーリ2,2間の前
記ベルト1が略直線状に対向する対向箇所において同ベ
ルト1の直線移動を阻止するようその対向面1b,1b
相互を密接させるベルト密接手段3としてなる。
【0021】又、該実施の形態の自動扉装置において
は、前記プーリ2の外周面2b及び前記ベルト1の内周
面となる前記対向面1bに、それぞれ相互に噛み合う歯
4を形成してもいる。又、該実施の形態の自動扉装置に
おいては、前記ベルト密接手段3を、前記対向箇所のベ
ルト1の対向面1b,1bの中間に、その両対向面1
b,1bに密接可能となる介在部材5を配設させ形成し
てもいる。又、該実施の形態の自動扉装置においては、
対向箇所を、前記プーリ2,2間の略中間位置としても
いる。
は、前記プーリ2の外周面2b及び前記ベルト1の内周
面となる前記対向面1bに、それぞれ相互に噛み合う歯
4を形成してもいる。又、該実施の形態の自動扉装置に
おいては、前記ベルト密接手段3を、前記対向箇所のベ
ルト1の対向面1b,1bの中間に、その両対向面1
b,1bに密接可能となる介在部材5を配設させ形成し
てもいる。又、該実施の形態の自動扉装置においては、
対向箇所を、前記プーリ2,2間の略中間位置としても
いる。
【0022】詳しくは、この自動扉装置は、従来の技術
の項にて図7に示し説明したものとは、拘束機構の構成
のみが異なるもので、他の構成部材はそのものと同一
で、前述のエンジンケース81内に設けられたレール8
2に扉7が吊設されている。このエンジンケース81内
には、二つのプーリ2,2(図示せず)を駆動する電動
モータを備えたモータブロック及び、その電動モータを
制御する電気ブロック等が設けられている。
の項にて図7に示し説明したものとは、拘束機構の構成
のみが異なるもので、他の構成部材はそのものと同一
で、前述のエンジンケース81内に設けられたレール8
2に扉7が吊設されている。このエンジンケース81内
には、二つのプーリ2,2(図示せず)を駆動する電動
モータを備えたモータブロック及び、その電動モータを
制御する電気ブロック等が設けられている。
【0023】ベルト1は、合成樹脂、硬質ゴム等の可撓
性をもった材料にて、対向面1b,1bとなるその環状
の内周面に、プーリ2外周面に形成された歯を略同一形
状の歯4を有し成形加工にて形成されている。プーリ2
は、この場合、上記電動モータにてクラッチ及び減速機
構を介して駆動される駆動プーリ及び、この駆動プーリ
にて上記ベルト1が駆動されて従動する従動プーリで、
その両者とも外周面に、ベルト1の歯4と略同一形状の
歯を有している。
性をもった材料にて、対向面1b,1bとなるその環状
の内周面に、プーリ2外周面に形成された歯を略同一形
状の歯4を有し成形加工にて形成されている。プーリ2
は、この場合、上記電動モータにてクラッチ及び減速機
構を介して駆動される駆動プーリ及び、この駆動プーリ
にて上記ベルト1が駆動されて従動する従動プーリで、
その両者とも外周面に、ベルト1の歯4と略同一形状の
歯を有している。
【0024】このものの拘束機構であるベルト密接手段
3は、図1に示すもので、上記駆動プーリ、従動プーリ
の二つのプーリ2,2の略中間位置となるエンジンケー
ス81内に設けられる。そして、ベルト1、1の上下に
対向させ配設される、上記電気ブロックにてその駆動が
制御されるソレノイド31,31に連結されたベルト止
め32,32と、そのベルト1、1の略中間位置に配設
される介在部材5とを備えている。
3は、図1に示すもので、上記駆動プーリ、従動プーリ
の二つのプーリ2,2の略中間位置となるエンジンケー
ス81内に設けられる。そして、ベルト1、1の上下に
対向させ配設される、上記電気ブロックにてその駆動が
制御されるソレノイド31,31に連結されたベルト止
め32,32と、そのベルト1、1の略中間位置に配設
される介在部材5とを備えている。
【0025】ソレノイド31は、この場合、ベルト1,
1同士を後述する介在部材5を介して密接させる。この
場合、ソレノイド31のシャフトとベルト止め32との
間には、図2に示すように復帰ばね33が配設してあ
り、ソレノイド31が駆動されて図3に示すようにベル
ト止め32と介在部材5との間にベルト1を狭持する
が、その駆動を解除したときは、その復帰ばね33の復
元力にて図2に示す元の位置に復帰する。
1同士を後述する介在部材5を介して密接させる。この
場合、ソレノイド31のシャフトとベルト止め32との
間には、図2に示すように復帰ばね33が配設してあ
り、ソレノイド31が駆動されて図3に示すようにベル
ト止め32と介在部材5との間にベルト1を狭持する
が、その駆動を解除したときは、その復帰ばね33の復
元力にて図2に示す元の位置に復帰する。
【0026】介在部材5は、上記ベルト止め32,32
の対向箇所の中間に、対向する上記ベルト1、1間の互
いが略直線状に対向する対向箇所においてそのベルト1
の両対向面1b,1bに密接可能となるよう配設される
もので、例えばその一端がエンジンケース81内壁に固
着されたアングル(図示せず)の他端に固着されてい
る。この介在部材5のベルト1との密接面となる両側の
面にはその幅方向にわたって歯51が形成されており、
この歯51とベルト1の対向面1bの歯4とが相互に噛
み合されてベルト1の直線移動を阻止させる。なお、こ
の介在部材5の歯51とベルト1の歯4とは、歯の立ち
上がり面がそれぞれ斜めとなっており、互いの歯の先端
同士が重なり合っている場合、ベルト1とベルト止め3
2との当接面が滑って僅かにベルト1が直線移動し、そ
の歯4,51同士がかみ合うようになっている。
の対向箇所の中間に、対向する上記ベルト1、1間の互
いが略直線状に対向する対向箇所においてそのベルト1
の両対向面1b,1bに密接可能となるよう配設される
もので、例えばその一端がエンジンケース81内壁に固
着されたアングル(図示せず)の他端に固着されてい
る。この介在部材5のベルト1との密接面となる両側の
面にはその幅方向にわたって歯51が形成されており、
この歯51とベルト1の対向面1bの歯4とが相互に噛
み合されてベルト1の直線移動を阻止させる。なお、こ
の介在部材5の歯51とベルト1の歯4とは、歯の立ち
上がり面がそれぞれ斜めとなっており、互いの歯の先端
同士が重なり合っている場合、ベルト1とベルト止め3
2との当接面が滑って僅かにベルト1が直線移動し、そ
の歯4,51同士がかみ合うようになっている。
【0027】上記の自動扉装置においては、ベルト1の
一方側1aに吊設されてプーリ2が回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7を閉戸状態として拘束させるときには、ベルト密接
手段3のソレノイド31を駆動させ、ベルト止め32と
介在部材5との間にベルト1を狭持させる。その結果、
所定間隔をもって配設された二つのプーリ2,2間に掛
け渡された環状のベルト1の直線移動が、対向する上記
ベルト1,1間にて互いが略直線状に対向する対向箇所
においてそのベルト1の対向面1b,1bの中間の両対
向面に密接可能となるよう配設される介在部材5の歯5
1とベルト1の歯4とが相互に噛み合い確実に阻止され
る。このとき、対向する上記ベルト1,1間にて互いが
略直線状に対向する、二つのプーリ2,2間の略中間の
対向箇所において、より少ないベルト1,1の変位にて
ベルト1、1相互を密接させることができるのでソレノ
イド31の駆動力を小さくできる。
一方側1aに吊設されてプーリ2が回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7を閉戸状態として拘束させるときには、ベルト密接
手段3のソレノイド31を駆動させ、ベルト止め32と
介在部材5との間にベルト1を狭持させる。その結果、
所定間隔をもって配設された二つのプーリ2,2間に掛
け渡された環状のベルト1の直線移動が、対向する上記
ベルト1,1間にて互いが略直線状に対向する対向箇所
においてそのベルト1の対向面1b,1bの中間の両対
向面に密接可能となるよう配設される介在部材5の歯5
1とベルト1の歯4とが相互に噛み合い確実に阻止され
る。このとき、対向する上記ベルト1,1間にて互いが
略直線状に対向する、二つのプーリ2,2間の略中間の
対向箇所において、より少ないベルト1,1の変位にて
ベルト1、1相互を密接させることができるのでソレノ
イド31の駆動力を小さくできる。
【0028】したがって、以上説明した自動扉装置によ
ると、所定間隔をもって配設された二つのプーリ2,2
間に掛け渡された環状のベルト1の、対向する同ベルト
間にて互いが略直線状に対向する対向箇所においてその
ベルト1の直線移動を阻止するようその対向面1b,1
b相互を密接させるベルト密接手段3による拘束機構に
て、該ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2
が回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動さ
れスライド移動する扉7が拘束されるので、扉7の拘束
機構を容易に設けることができて扉7を確実に拘束でき
る。
ると、所定間隔をもって配設された二つのプーリ2,2
間に掛け渡された環状のベルト1の、対向する同ベルト
間にて互いが略直線状に対向する対向箇所においてその
ベルト1の直線移動を阻止するようその対向面1b,1
b相互を密接させるベルト密接手段3による拘束機構に
て、該ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2
が回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動さ
れスライド移動する扉7が拘束されるので、扉7の拘束
機構を容易に設けることができて扉7を確実に拘束でき
る。
【0029】そして、対向する上記ベルト1,1間にて
互いが略直線状に対向する対向箇所においてそのベルト
1の対向面1b,1bの中間の両対向面1b,1bに密
接可能となるよう配設される介在部材5に、その相互の
歯が噛み合されて直線移動が阻止されるので、ベルト1
の少ない変位にて扉7を拘束できて、ソレノイド31等
のベルト密接手段3を小型化できる。また、対向する上
記ベルト1,1間にて互いが略直線状に対向する、二つ
のプーリ2,2間の略中間の対向箇所においてそのベル
トの相互が密接されるため、より少ないベルト1の変位
にて確実に扉を拘束することができ安定動作が可能とな
る。
互いが略直線状に対向する対向箇所においてそのベルト
1の対向面1b,1bの中間の両対向面1b,1bに密
接可能となるよう配設される介在部材5に、その相互の
歯が噛み合されて直線移動が阻止されるので、ベルト1
の少ない変位にて扉7を拘束できて、ソレノイド31等
のベルト密接手段3を小型化できる。また、対向する上
記ベルト1,1間にて互いが略直線状に対向する、二つ
のプーリ2,2間の略中間の対向箇所においてそのベル
トの相互が密接されるため、より少ないベルト1の変位
にて確実に扉を拘束することができ安定動作が可能とな
る。
【0030】なお、本発明は、上記による構成以外に、
例えば図4に示すように、介在部材5を設けることな
く、プーリ2,2間の前記ベルト1が略直線状に対向す
る対向箇所において同ベルトの直線移動を阻止するよう
その対向面1b,1b相互を直接密接させたもの等、各
種実施の形態のものを含むことは言うまでも無い。
例えば図4に示すように、介在部材5を設けることな
く、プーリ2,2間の前記ベルト1が略直線状に対向す
る対向箇所において同ベルトの直線移動を阻止するよう
その対向面1b,1b相互を直接密接させたもの等、各
種実施の形態のものを含むことは言うまでも無い。
【0031】[第2の実施の形態]図5は、第2の実施
の形態の自動扉装置の拘束機構を示す概略構成図であ
る。図6は、同自動扉装置の拘束機構の動作説明図であ
る。
の形態の自動扉装置の拘束機構を示す概略構成図であ
る。図6は、同自動扉装置の拘束機構の動作説明図であ
る。
【0032】この実施の形態の自動扉装置は、拘束機構
の構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構
成部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形
態の自動扉装置は、所定間隔をもって配設された二つの
プーリ2,2間に掛け渡された環状のベルト1の、対向
する同ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2
が回転駆動されたときにそのベルト1とともに直線駆動
されスライド移動する扉7を、所定位置に拘束状態とさ
せる拘束機構を備えた自動扉装置において、前記のプー
リ2の外周面2b及びベルト1の内周面にはそれぞれ相
互に噛み合うよう歯21、4が設けられており、前記拘
束機構を、該プーリ2外周面の歯21に向け接離自在と
なるよう配設され密接させるプーリ密接手段6としてな
る。
の構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構
成部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形
態の自動扉装置は、所定間隔をもって配設された二つの
プーリ2,2間に掛け渡された環状のベルト1の、対向
する同ベルト1の一方側1aに吊設されて前記プーリ2
が回転駆動されたときにそのベルト1とともに直線駆動
されスライド移動する扉7を、所定位置に拘束状態とさ
せる拘束機構を備えた自動扉装置において、前記のプー
リ2の外周面2b及びベルト1の内周面にはそれぞれ相
互に噛み合うよう歯21、4が設けられており、前記拘
束機構を、該プーリ2外周面の歯21に向け接離自在と
なるよう配設され密接させるプーリ密接手段6としてな
る。
【0033】また、該実施の形態の自動扉装置において
は、プーリ密接手段6を前記二つのプーリ2,2間とな
るその側方Dから密接させてもいる。また、該実施の形
態の自動扉装置においては、二つのプーリ2を、電動モ
ータにて回転駆動されて前記ベルト1を駆動させる駆動
プーリ、及び該ベルト1の動きに従動する従動プーリ2
aとし、前記プーリ密接手段6をその従動プーリ2a側
のみに配設してもいる。
は、プーリ密接手段6を前記二つのプーリ2,2間とな
るその側方Dから密接させてもいる。また、該実施の形
態の自動扉装置においては、二つのプーリ2を、電動モ
ータにて回転駆動されて前記ベルト1を駆動させる駆動
プーリ、及び該ベルト1の動きに従動する従動プーリ2
aとし、前記プーリ密接手段6をその従動プーリ2a側
のみに配設してもいる。
【0034】このものの拘束機構であるプーリ密接手段
6は、詳しくは図5に示すもので、エンジンケース81
内の二つのプーリ2,2の従動プーリ2a側のみに設け
られて、その従動プーリ2aに接離自在となるよう配設
される。このプーリ密接手段6は、前述の電気ブロック
にてその駆動が制御されるソレノイド61に連結された
プーリ止め62と、復帰ばね63とを備えており、二つ
のプーリ2,2間となるその側方Dから従動プーリ2a
の外周面2bの歯21に向け接離自在となるよう配設さ
れており、したがって、エンジンケース81の縦巾及び
全長を小さくすることを可能としている。
6は、詳しくは図5に示すもので、エンジンケース81
内の二つのプーリ2,2の従動プーリ2a側のみに設け
られて、その従動プーリ2aに接離自在となるよう配設
される。このプーリ密接手段6は、前述の電気ブロック
にてその駆動が制御されるソレノイド61に連結された
プーリ止め62と、復帰ばね63とを備えており、二つ
のプーリ2,2間となるその側方Dから従動プーリ2a
の外周面2bの歯21に向け接離自在となるよう配設さ
れており、したがって、エンジンケース81の縦巾及び
全長を小さくすることを可能としている。
【0035】このもののソレノイド61は、プーリ止め
62を接離自在に変位させて、プーリ止め62の、プー
リ2の外周面2bとの接合面に設けられている歯64
を、プーリ2の外周面2bの歯21に向けを密接させる
ものである。復帰ばね63は、この場合、ソレノイド6
1のシャフトとプーリ止め62との間に配設してある。
62を接離自在に変位させて、プーリ止め62の、プー
リ2の外周面2bとの接合面に設けられている歯64
を、プーリ2の外周面2bの歯21に向けを密接させる
ものである。復帰ばね63は、この場合、ソレノイド6
1のシャフトとプーリ止め62との間に配設してある。
【0036】上記の自動扉装置において、所定間隔をも
って配設されたベルト1の外周面に歯21の形成された
二つのプーリ2,2間に掛け渡されるベルト1の一方側
1aに吊設されてプーリ2が回転駆動されたときにその
ベルト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7を
閉戸状態として拘束させるときには、二つのプーリ2,
2間となるその側方Dからそのプーリ2外周面の歯21
に向け接離自在となるよう配設ているプーリ密接手段6
による拘束機構のソレノイド61を駆動させて図6に示
すように、ソレノイド61が駆動されたときプーリ止め
62の歯64を密接させ、扉7の移動を拘束させる。な
お、その駆動を解除したとき、復帰ばね63の復元力に
て元の位置に復帰するようになっている。
って配設されたベルト1の外周面に歯21の形成された
二つのプーリ2,2間に掛け渡されるベルト1の一方側
1aに吊設されてプーリ2が回転駆動されたときにその
ベルト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7を
閉戸状態として拘束させるときには、二つのプーリ2,
2間となるその側方Dからそのプーリ2外周面の歯21
に向け接離自在となるよう配設ているプーリ密接手段6
による拘束機構のソレノイド61を駆動させて図6に示
すように、ソレノイド61が駆動されたときプーリ止め
62の歯64を密接させ、扉7の移動を拘束させる。な
お、その駆動を解除したとき、復帰ばね63の復元力に
て元の位置に復帰するようになっている。
【0037】このとき、電動モータにて回転駆動される
駆動プーリは、同電動モータ及び前述のクラッチ及び減
速機構にて拘束状態となっており、ベルト1の一方側1
aに吊設されて、この駆動プーリが回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7は、該従動プーリ2aの外周面2bの歯21に向け
接離自在となるよう配設されている、プーリ密接手段6
のプーリ止め62の歯64を密接させるのみにてその移
動を確実に拘束させることが可能となるのである。
駆動プーリは、同電動モータ及び前述のクラッチ及び減
速機構にて拘束状態となっており、ベルト1の一方側1
aに吊設されて、この駆動プーリが回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7は、該従動プーリ2aの外周面2bの歯21に向け
接離自在となるよう配設されている、プーリ密接手段6
のプーリ止め62の歯64を密接させるのみにてその移
動を確実に拘束させることが可能となるのである。
【0038】したがって、以上説明した自動扉装置によ
ると、所定間隔をもって配設されたその外周面2bに歯
21の形成された二つのプーリ2,2間に掛け渡され
る、その内周面に歯4の形成された環状のベルト1の一
方側1aに吊設されて前記プーリが回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7が、該プーリ外周面2bの歯に向け接離自在となる
よう配設されて密接されるプーリ密接手段6による拘束
機構にてその移動が拘束されるので、扉7の拘束機構を
容易に設けることができて扉7を確実に拘束できる。
ると、所定間隔をもって配設されたその外周面2bに歯
21の形成された二つのプーリ2,2間に掛け渡され
る、その内周面に歯4の形成された環状のベルト1の一
方側1aに吊設されて前記プーリが回転駆動されたとき
にそのベルト1とともに直線駆動されスライド移動する
扉7が、該プーリ外周面2bの歯に向け接離自在となる
よう配設されて密接されるプーリ密接手段6による拘束
機構にてその移動が拘束されるので、扉7の拘束機構を
容易に設けることができて扉7を確実に拘束できる。
【0039】また、二つのプーリ2,2間となるその側
方Dからそのプーリ外周面2bの歯21に向け接離自在
となるよう配設されて密接されるプーリ密接手段6によ
る拘束機構にて扉7の移動が拘束されるので、エンジン
ケース81の縦巾及び全長を小さくすることが可能とな
り、以て、自動扉装置を小型化できる。また、所定間隔
をもって配設された、その外周面2bに歯21の形成さ
れた、電動モータにて回転駆動される駆動プーリ及び従
動プーリ2aの二つのプーリ間に掛け渡される、その内
周面に歯4の形成された環状のベルト1の一方側1aに
吊設されて前記プーリが回転駆動されたときにそのベル
ト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7が、該
従動プーリ2aの外周面2bの歯21に向け接離自在と
なるよう配設されて密接されるプーリ密接手段6による
拘束機構にてその移動が拘束されるので、一方のプーリ
のみに拘束機構を設けるのみで扉7を確実に拘束できで
低コスト化が可能となる。
方Dからそのプーリ外周面2bの歯21に向け接離自在
となるよう配設されて密接されるプーリ密接手段6によ
る拘束機構にて扉7の移動が拘束されるので、エンジン
ケース81の縦巾及び全長を小さくすることが可能とな
り、以て、自動扉装置を小型化できる。また、所定間隔
をもって配設された、その外周面2bに歯21の形成さ
れた、電動モータにて回転駆動される駆動プーリ及び従
動プーリ2aの二つのプーリ間に掛け渡される、その内
周面に歯4の形成された環状のベルト1の一方側1aに
吊設されて前記プーリが回転駆動されたときにそのベル
ト1とともに直線駆動されスライド移動する扉7が、該
従動プーリ2aの外周面2bの歯21に向け接離自在と
なるよう配設されて密接されるプーリ密接手段6による
拘束機構にてその移動が拘束されるので、一方のプーリ
のみに拘束機構を設けるのみで扉7を確実に拘束できで
低コスト化が可能となる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上述の実施態様の如く実施さ
れて、請求項1記載の自動扉装置にあっては、所定間隔
をもって配設された二つのプーリ間に掛け渡された環状
のベルトの、対向する同ベルト間にて互いが略直線状に
対向する対向箇所においてそのベルトの直線移動を阻止
するようその対向面相互を密接させるベルト密接手段に
よる拘束機構にて、該ベルトの一方側に吊設されて前記
プーリが回転駆動されたときにそのベルトとともに直線
駆動されスライド移動する扉が拘束されるので、扉の拘
束機構を容易に設けることができて扉を確実に拘束でき
る。
れて、請求項1記載の自動扉装置にあっては、所定間隔
をもって配設された二つのプーリ間に掛け渡された環状
のベルトの、対向する同ベルト間にて互いが略直線状に
対向する対向箇所においてそのベルトの直線移動を阻止
するようその対向面相互を密接させるベルト密接手段に
よる拘束機構にて、該ベルトの一方側に吊設されて前記
プーリが回転駆動されたときにそのベルトとともに直線
駆動されスライド移動する扉が拘束されるので、扉の拘
束機構を容易に設けることができて扉を確実に拘束でき
る。
【0041】そして、請求項2記載の自動扉装置にあっ
ては、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向
する対向箇所においてそのベルトの相互に噛み合う歯を
噛み合いさせ直線移動が阻止されるので、扉をより確実
に拘束できる。
ては、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向
する対向箇所においてそのベルトの相互に噛み合う歯を
噛み合いさせ直線移動が阻止されるので、扉をより確実
に拘束できる。
【0042】また、請求項3記載の自動扉装置にあって
は、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向す
る対向箇所においてそのベルトの対向面の中間の両対向
面に密接可能となるよう配設される介在部材に、その相
互の歯が噛み合されて直線移動が阻止されるので、ベル
トの少ない変位にて扉を拘束できてベルト密接手段を小
型化できる。
は、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向す
る対向箇所においてそのベルトの対向面の中間の両対向
面に密接可能となるよう配設される介在部材に、その相
互の歯が噛み合されて直線移動が阻止されるので、ベル
トの少ない変位にて扉を拘束できてベルト密接手段を小
型化できる。
【0043】また、請求項4記載の自動扉装置にあって
は、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向す
る、二つのプーリ間の略中間の対向箇所においてそのベ
ルトの相互が密接されるので、より少ないベルトの変位
にて確実に扉を拘束することができ安定動作が可能とな
る。
は、対向する上記ベルト間にて互いが略直線状に対向す
る、二つのプーリ間の略中間の対向箇所においてそのベ
ルトの相互が密接されるので、より少ないベルトの変位
にて確実に扉を拘束することができ安定動作が可能とな
る。
【0044】また、請求項5記載の自動扉装置にあって
は、所定間隔をもって配設されたその外周面に歯の形成
された二つのプーリ間に掛け渡される、その内周面に歯
の形成された環状ベルトの一方側に吊設されて前記プー
リが回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動
されスライド移動する扉が、該プーリ外周面の歯に向け
接離自在となるよう配設されて密接されるプーリ密接手
段による拘束機構にてその移動が拘束されるので、扉の
拘束機構を容易に設けることができて扉を確実に拘束で
きる。
は、所定間隔をもって配設されたその外周面に歯の形成
された二つのプーリ間に掛け渡される、その内周面に歯
の形成された環状ベルトの一方側に吊設されて前記プー
リが回転駆動されたときにそのベルトとともに直線駆動
されスライド移動する扉が、該プーリ外周面の歯に向け
接離自在となるよう配設されて密接されるプーリ密接手
段による拘束機構にてその移動が拘束されるので、扉の
拘束機構を容易に設けることができて扉を確実に拘束で
きる。
【0045】また、請求項6記載の自動扉装置にあって
は、二つのプーリ間となるその側方からそのプーリ外周
面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接される
プーリ密接手段による拘束機構にて扉の移動が拘束され
るので、自動扉装置を小型化できる。
は、二つのプーリ間となるその側方からそのプーリ外周
面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接される
プーリ密接手段による拘束機構にて扉の移動が拘束され
るので、自動扉装置を小型化できる。
【0046】また、請求項7記載の自動扉装置にあって
は、所定間隔をもって配設された、その外周面に歯の形
成された、電動モータにて回転駆動される駆動プーリ及
び従動プーリの二つのプーリ間に掛け渡される、その内
周面に歯の形成された環状ベルトの一方側に吊設されて
前記プーリが回転駆動されたときにそのベルトとともに
直線駆動されスライド移動する扉が、該従動プーリの外
周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接され
るプーリ密接手段による拘束機構にてその移動が拘束さ
れるので、一方のプーリのみに拘束機構を設けるのみで
扉を確実に拘束できで低コスト化が可能となる。
は、所定間隔をもって配設された、その外周面に歯の形
成された、電動モータにて回転駆動される駆動プーリ及
び従動プーリの二つのプーリ間に掛け渡される、その内
周面に歯の形成された環状ベルトの一方側に吊設されて
前記プーリが回転駆動されたときにそのベルトとともに
直線駆動されスライド移動する扉が、該従動プーリの外
周面の歯に向け接離自在となるよう配設されて密接され
るプーリ密接手段による拘束機構にてその移動が拘束さ
れるので、一方のプーリのみに拘束機構を設けるのみで
扉を確実に拘束できで低コスト化が可能となる。
【0047】
【図1】本発明の第1の実施の形態の自動扉装置の拘束
機構を示す概略構成図である。
機構を示す概略構成図である。
【図2】同自動扉装置の拘束機構の動作説明図である。
【図3】同自動扉装置の拘束機構の動作状態を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図4】同自動扉装置の拘束機構の別の実施例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図5】第2の実施の形態の自動扉装置の拘束機構を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【図6】同自動扉装置の拘束機構の動作説明図である。
【図7】本発明の従来例である自動扉装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図8】同自動扉装置の拘束機構を示す説明図で、
(a)は側面断面図、(b)は概略構成図である。
(a)は側面断面図、(b)は概略構成図である。
1 ベルト 1a 一方側 1b 対向面 2 プーリ 21 歯 2a 従動プーリ 2b 外周面 3 ベルト密接手段 4 歯 5 介在部材 6 プーリ密接手段 7 扉 D 側方
Claims (7)
- 【請求項1】 所定間隔をもって配設された二つのプー
リ間に掛け渡された環状のベルトの、対向する同ベルト
の一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたとき
にそのベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉
を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた自動
扉装置において、 拘束機構を、前記プーリ間の前記ベルトが略直線状に対
向する対向箇所において同ベルトの直線移動を阻止する
ようその対向面相互を密接させるベルト密接手段として
なることを特徴とする自動扉装置。 - 【請求項2】 前記プーリの外周面及び前記ベルトの内
周面となる前記対向面に、それぞれ相互に噛み合う歯を
形成したことを特徴とする請求項1記載の自動扉装置。 - 【請求項3】 前記ベルト密接手段を、前記対向箇所の
ベルトの対向面の中間に、その両対向面に密接可能とな
る介在部材を配設させ形成したことを特徴とする請求項
1又は2記載の自動扉装置。 - 【請求項4】 前記対向箇所を、前記プーリ間の略中間
位置としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1
つの請求項に記載の自動扉装置。 - 【請求項5】 所定間隔をもって配設された二つのプー
リ間に掛け渡された環状のベルトの、対向する同ベルト
の一方側に吊設されて前記プーリが回転駆動されたとき
にそのベルトとともに直線駆動されスライド移動する扉
を、所定位置に拘束状態とさせる拘束機構を備えた自動
扉装置において、 前記のプーリの外周面及びベルトの内周面にはそれぞれ
相互に噛み合うよう歯が設けられており、前記拘束機構
を、該プーリ外周面の歯に向け接離自在となるよう配設
され密接させるプーリ密接手段としてなることを特徴と
する自動扉装置。 - 【請求項6】 前記プーリ密接手段を前記二つのプーリ
間となるその側方から密接させたことを特徴とする請求
項5記載の自動扉装置。 - 【請求項7】 前記の二つのプーリを、電動モータにて
回転駆動されて前記ベルトを駆動させる駆動プーリ、及
び該ベルトの動きに従動する従動プーリとし、前記プー
リ密接手段をその従動プーリ側のみに配設したことを特
徴とする請求項5又は6記載の自動扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30205199A JP2001123742A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 自動扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30205199A JP2001123742A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 自動扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001123742A true JP2001123742A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17904327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30205199A Pending JP2001123742A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 自動扉装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001123742A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046056A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-02-16 | Koyo Denki:Kk | 窓の自動開閉装置 |
| KR20160066063A (ko) * | 2014-11-17 | 2016-06-10 | 한국철도기술연구원 | 도어 개별제어 시스템 및 방법 |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP30205199A patent/JP2001123742A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046056A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-02-16 | Koyo Denki:Kk | 窓の自動開閉装置 |
| KR20160066063A (ko) * | 2014-11-17 | 2016-06-10 | 한국철도기술연구원 | 도어 개별제어 시스템 및 방법 |
| KR101674514B1 (ko) | 2014-11-17 | 2016-11-09 | 한국철도기술연구원 | 도어 개별제어 시스템 및 방법 |
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