JP2001123637A - 外壁改修構造 - Google Patents
外壁改修構造Info
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Abstract
強度も充分な外壁改修構造を提供する。 【解決手段】軸体11と、ワッシャ部、外面にネジ山を
有するネジ部、頭部14からなり、軸体11が既存外壁
Dを貫通して下地材Cに打ち込まれる固定具Fと、固定
具Fのネジ部のネジ部と合致するネジ部を有し外方に平
滑面を有する取付キャップGと、取付キャップGの平滑
面に取り付けられる横胴縁Hと、相対する横胴縁Hを垂
直に接続するように横胴縁Hに取り付けられた縦胴縁I
と、縦胴縁H、横胴縁Iのうち少なくとも一方に固定し
て既存外壁Dを覆う新規外壁材Mと、パラペットEの少
なくとも頭部を覆う笠木とから構成し、平滑面の位置は
取付キャップGを回転させることによって内外方に調整
可能であり、笠木はパラペットの少なくとも頭部14を
覆いつつパラペットに固定し、既存外壁Dの最上部に位
置する横胴縁Hは笠木に固定されている。
Description
外壁面、特にパラペットを有する建物のALC部材(軽
量気泡コンクリート)を中心とした既存外壁面を新規外
壁で改修するための工法に関するものである。さらに詳
しくは、新規の乾式壁材を取り付けるための固定具を確
実に建物の躯体(下地材)に直接固定することによっ
て、ALC外壁に損傷を与えず、しかも、新規外壁材の
取付強度も充分な外壁改修構造に関するものである。
は、古くなった既存のALC外壁をすべて撤去して、既
存の躯体や胴縁等の壁下地材に新規外壁を形成する工法
や、ALC外壁面に直接新規の乾式壁材を当接して、乾
式壁材をコンクリートアンカー等の固定具を用いて、A
LC壁そのものを壁下地材として利用して改修した工法
が一般的に知られている。
ように古くなった既存のALC等の外壁をすべて撤去し
て、既存の躯体や胴縁等の壁下地材に新規外壁を形成し
た工法では、撤去のための費用の増大や撤去した廃材の
処理に課題があると共に、工事中は外壁が無い状態とな
り、工事期間中は建物内部を利用することができなくな
る課題があった。
て利用し、新規外壁材を施工する工法では、そもそも古
くなったALC外壁は、その性質により凍害や経時変化
で、ひび割れや一部脱落、強度劣化が進んでおり、これ
を壁下地として利用することは、取り付けられた新規壁
材の取り付け強度に問題が有り、台風や地震等の外的衝
撃により脱落したり、剥がれたりする危険を伴ってい
た。さらに、ALC外壁の表面には凹凸があり、そのま
ま新規外壁を施工すると凹凸による不陸調整が困難で、
張り上がった新規壁面にも凹凸が発生し、美観性にも劣
るものであった。さらに、パラペットは笠木等によって
覆われるのみであって、パラペットを改修外壁の強度の
向上に活用する技術思想が存在しなかった。
を除去するため、パラペットを有する建物の外壁を改修
する構造において、軸体と、ワッシャ部、外面にネジ山
を有するネジ部、工具の打ち込み部と合致する形状の保
持部を形成した頭部からなり、軸体が既存外壁を貫通し
て下地材に打ち込まれる固定具と、固定具のネジ部と合
致するネジ部を有し外方に平滑面を有する取付キャップ
と、取付キャップの平滑面に取り付けられる横胴縁と、
相対する横胴縁を垂直に接続するように横胴縁に取り付
けられた縦胴縁と、縦胴縁、横胴縁のうち少なくとも一
方に固定して既存外壁を覆う新規外壁材と、既存パラペ
ットの少なくとも頭部を覆う笠木とから構成し、平滑面
の位置は取付キャップを回転させることによって内外方
に調整可能であり、笠木はパラペットの少なくとも頭部
を覆いつつパラペットに固定し、既存外壁の最上部に位
置する横胴縁は笠木に固定されている外壁改修構造を提
案する。
る外壁改修構造について詳細に説明する。図1〜図4は
本発明の外壁改修構造を用いて既存のALC壁を改修し
た構造の一実施例を示すものであり、改修を施す建物A
はパラペットEを有するものである。なお、図1は改修
を施した建物Aの全体図、図2はパラペットE近傍の拡
大図、図3、4は既存外壁Dの中間部の拡大図であり、
Bは改修外壁、Cは下地材、Fは固定具、Gは取付キャ
ップ、Hは横胴縁、Iは縦胴縁、Jは連結具、Kは笠
木、Lは笠木取付具、Mは新規外壁材である。
ような形状を有するもので、パラペットEの頭部に取り
付けられ、笠木Kを取り付ける下地材として機能するも
のである。笠木取付材Lは、挟持片1、2をパラペット
Eの側面に当接しつつ挟持し、図示しない固定具や金具
を用いてパラペットEに強固に取り付けられる。
形状を有し、笠木取付材Lと一体化して取り付けられ、
パラペットEの少なくとも頭部を被覆するものであり、
ガイド片3、4を挟持片1、2に当接しつつ図示しない
固定具等を用いて固定される。なお、ガイド片3には溶
接、接着、固定具等の使用によって、既存外壁Dの最上
部に位置する横胴縁Hが取り付けられるものである。
の取り付け下地となるもので、図示するような水平方向
に配置された横架材からなり、さらに具体的にはH型鋼
材、もしくは図示しないが角型鋼材、C型鋼材(リップ
溝型鋼材)、L字アングル材、溝型鋼材等の鉄骨の下地
材、もしくは木質の柱材等からなるものである。
Cにアングルa、タテカベプレートbを介して固定され
ているものである。なお、図2は改修時期にきている一
般的な挿入筋工法にて取り付けられているALC外壁の
例を示しており、この他にも既存外壁Dの取り付け方は
種々あり、これに限定されるものではない。また、cは
既存外壁Dの目地部に充填される充填目地材である。
種鋼材や、鉄、ステンレス、アルミニウム、チタン、繊
維強化された各種合成樹脂等からなるもので、例えば図
6(a)に示すように軸体11の先端部と頭部14の近
傍にネジ部12、13を形成し、また頭部14には内方
から順にワッシャ部15、保持部16、ネジ部17を有
する構成のものを使用する。ワッシャ部15は既存外壁
Dに当接する部分で保持部16、ネジ部17と一体化し
ていても分離していても良いもので、ワッシャ部15を
既存外壁Dの表面に当接しつつネジ部12を下地材Cに
到達させることによって、固定具Fを強固に固定する。
保持部16はワッシャ部15の外方に形成し固定具Fを
打ち込む際に、工具の打ち込み部と合致する形状に形成
するものであり、ワッシャ部15の径以下の径を有する
もので、ここでは六角ナット状に形成したものを使用す
る。ネジ部17は保持部16の外方に形成し、保持部1
6の径以下の有するもので、取付キャップGに形成した
ネジ部18とねじ結合する部分であり、その内部を空洞
化することができる。
外壁材Mに必要充分な取付強度(耐風圧強度)を満たす
範囲内であれば任意で、例えば、水平方向のピッチは6
00、900、1200、1500mm位、垂直方向の
ピッチは、建物の種類によっても異なるが、一般的には
1階層分の高さ3500mm位である。
(c)に示すような短尺筒状の形状のものを使用する。
すなわち、取付キャップGの内面にはネジ部17とネジ
結合する形状のネジ部18を形成し、また外方には横胴
縁Hを取り付ける面である平滑面19を形成する。固定
具Fと取付キャップGは、図3(d)に示すようにネジ
部17と、ネジ部18(図示せず)を合致させ、取付キ
ャップGを回転させることで平滑面19の内外方につい
ての位置を調整することができる。なお、既存外壁Dと
横胴縁H縦胴縁Iの間には、少なくともワッシャ部1
5、保持部16、取付キャップGの厚さを合わせた分の
幅を有する通気空間21が確保される。
を示すものである。横胴縁Hは、平滑面19上に水平方
向に取り付けられ、新規外壁材Mを取り付ける下地とし
て機能するもので、断面略四角形の長尺体であり、図7
(b)に示すような略L字状の連結材Jを用いて縦胴縁
Iと連結される。
ある。すなわち、新規外壁材Mは、表面材33と裏面材
34によって芯材35をサンドイッチした構造であり、
その上下端にはそれぞれ嵌合可能な形状の雄型連結部3
1、雌型連結部32を形成するものである。新規外壁材
Mを、各雄型連結部31と雌型連結部32を係合しつつ
上下に連続して配することで既存外壁Dの全面を覆い隠
し、美観の良い改修外壁Aを完成させるものである。
ウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッ
キ鋼板、ホーロー鋼板の一種(勿論、これらを各種色調
に塗装したカラー板も含む)や、プラスチック薄板、F
RP、塩化ビニル、ポリカーボネイト等の合成樹脂板等
からなるもの、およびこれらを組み合わせたものであ
り、これらの一種以上をロール成形、プレス成形、押出
成形等によって形成したものである。雄型連結部31、
雌型連結部32は、表面材33の上下端をそれぞれ嵌合
可能な形状に形成したものである。
アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、C
u)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏
紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、また
は2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、
難燃処理されたシート状物からなるもの、もしくは表面
材33と同様の材質からなるものである。
耐火性を有させるものであり、ポリウレタンフォーム、
ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、
塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチ
レンフォーム、ユリアフォーム等からなるものである。
芯材35を有する新規外壁材Mを既存外壁Dの全表面に
配することにより、改修外壁Bの外観を美しく仕上げる
のはもとより、断熱性、及び防、耐火性を向上させるこ
とができる。
て説明する。まず図9のように、所定の工具を用いて固
定具Fの軸体11を既存外壁Dを貫通させつつネジ部1
2の範囲を下地材Cまで到達させ、かつワッシャ部15
を既存外壁Dの表面に当接させるように固定する。な
お、固定具Fの打ち込みは、保持部16を工具の打ち込
み部と合致させて行う。
ジ部18をネジ結合して回転させることで、取付キャッ
プGを既存外壁Dの表面側に取り付ける。ネジ部17と
ネジ部18をネジ結合としたことで、取付キャップGを
回転させることにより平滑面19の位置を内外方向へ移
動ができ、ALC外壁の厚みの違いへの対応や不陸の調
整も可能となり、新規外壁の張り上がりの美観性を向上
させることができる。
横胴縁Hの一面を当接しつつ固定具α(ヘクス、テク
ス、スクリュウビス等)を打ち込むことにより、横胴縁
Hを固定する。なお、既存外壁Dの最上部に位置し、パ
ラペットEに笠木取付具Lを介して固定した笠木Kの取
付面3取り付けられる横胴縁Hの表面と、平滑面19に
取り付けた横胴縁Hの表面は、同一平面に揃えるように
調整する。
縁H、縦胴縁Iの両者に当接しつつ固定具βを打ち込む
ことにより、横胴縁Hと縦胴縁Iを連結する。縦胴縁I
を、笠木と一体に取り付けた横胴縁Hに固定することに
より、建物A全体と改修外壁Bの耐震性、強度をより向
上させることができる。
縦胴縁Iの表面側に、固定具γによって固定し、下方か
ら上方に雄型連結部31と雌型連結部32を係合しつつ
貼り合わせていくことによって、図3に示すような改修
外壁Bを形成するものである。
修構造の一実施例であり、図14〜図22に示すような
構成を採ったり、部材を用いたりすることができる。図
14〜16は固定具Fの頭部4よりも径がやや大きく、
ワッシャ部5から保持部7まで納まる程度の深さを有す
る溝部27を既存外壁Dに穿設し、横胴縁Hの一面を平
滑面9と既存外壁Dの表面の両方に当接しつつ取り付け
る例である。溝部27を穿設した場合、既存外壁Dと新
規外壁材Mの距離は小さくなり、通気空間21の幅とし
ては横胴縁Hの厚みの分だけ確保される。なお、既存外
壁Dの最上部に位置する横胴縁Hは、図14に示すよう
に笠木Kと既存外壁Dの両者に当接する。
ち込むための下孔28を設けた改修外壁Bの例である。
軸体11の径よりも若干大きい径を有する下孔28をホ
ールソー等によって穿設することで、固定具Fによって
既存外壁Dを打ち抜く必要がなく、打ち込みを容易なら
しめることができる。
キャップGの変形例であり、図19(a)は、ネジ部1
7、ネジ部18の径を小さく形成した例である。図19
(b)はネジ部17を内側に、ネジ部18を外側に形成
した例である。図19(c)は頭部14の内方から順に
ワッシャ15、ネジ部17、保持部16を形成し、また
キャップ材Eの奥行きを大きく形成してネジ部18を内
方寄りに形成することでネジ結合するようにした例であ
る。図19(d)は、ワッシャ15とネジ部17の径を
同一化(一体化)し、ネジ部17とネジ結合し得る大き
さの径にキャップ材Eのネジ部18を形成した例であ
る。図19(e)は保持部16の内部にネジ部17を形
成し、ネジ部18とネジ結合するようにした例である。
19の形状の変形例である。平滑面19を変形すること
により、横胴縁Hの取り付けが容易になるのみならず、
取付キャップEを回転させやすくなり、平滑面19の不
陸調整が容易になるものである。
縁Iの変形例を断面図で示したものであり、41は既存
外壁Dの表面に当接、固定される固定面、42は新規外
壁材Mを取り付ける取付面を示している。横胴縁H、縦
胴縁Iを変形することにより、既存外壁D面への取り付
けが容易になるのみならず、新規外壁材Mの取り付けも
容易ならしめることができる。
く長尺体であるカバー体44とを一体化し、カバー体4
4に設けた係止片45により芯体43の内部に保持する
ようにして横胴縁H、縦胴縁Iを形成したことにより、
横胴縁H、縦胴縁Iの取付キャップGへの固着を強固に
行うことができるのみならず、新規外壁材Mの固定をも
強固ならしめることができる。なお図示しないが、芯体
43とカバー体44の固着は、エアガン、接着剤等を用
いて行うことができる。
修構造によれば、既存外壁を解体する必要がないの
で、施工工数を省略できると共に、工期を大幅に短縮す
ることができ、しかも施工中の居住や利用に何等支障を
来さない。既存外壁上に新規外壁を形成するので、施
工が簡単でコストを節約できる。既存外壁と新規外壁
材との2重壁工法となり、断熱性、防音性、防火性に富
む工法となる。固定具と取付キャップをネジ結合と
し、伸縮機能を持たせることで、下地材の不陸の調整が
容易に行え、施工が容易となると共に、新規外壁材の張
り上がりの美観性が向上する。縦胴縁を、笠木と一体
に取り付けた横胴縁に固定することにより、建物全体と
改修外壁の耐震性、強度をより向上させることができ
る。等の特徴、効果がある。
図である。
図である。
断面図である。
明図である。
説明図である。
説明図である。
説明図である。
説明図である。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 パラペットを有する建物の外壁を改修す
る構造において、軸体と、ワッシャ部、外面にネジ山を
有するネジ部、工具の打ち込み部と合致する形状の保持
部を形成した頭部からなり、軸体が既存外壁を貫通して
下地材に打ち込まれる固定具と、固定具のネジ部と合致
するネジ部を有し外方に平滑面を有する取付キャップ
と、取付キャップの平滑面に取り付けられる横胴縁と、
相対する横胴縁を垂直に接続するように横胴縁に取り付
けられた縦胴縁と、縦胴縁、横胴縁のうち少なくとも一
方に固定して既存外壁を覆う新規外壁材と、既存パラペ
ットの少なくとも頭部を覆う笠木とから構成し、平滑面
の位置は取付キャップを回転させることによって内外方
に調整可能であり、笠木はパラペットの少なくとも頭部
を覆いつつパラペットに固定し、既存外壁の最上部に位
置する横胴縁は笠木に固定されていることを特徴とする
外壁改修構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30374799A JP4155682B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 外壁改修構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30374799A JP4155682B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 外壁改修構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001123637A true JP2001123637A (ja) | 2001-05-08 |
JP4155682B2 JP4155682B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=17924796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30374799A Expired - Fee Related JP4155682B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 外壁改修構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4155682B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200450489Y1 (ko) * | 2008-10-17 | 2010-10-06 | 김종서 | 케이블 통과형 감시카메라 장착 브라켓 |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30374799A patent/JP4155682B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200450489Y1 (ko) * | 2008-10-17 | 2010-10-06 | 김종서 | 케이블 통과형 감시카메라 장착 브라켓 |
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---|---|
JP4155682B2 (ja) | 2008-09-24 |
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