JP2001122262A - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット

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JP2001122262A
JP2001122262A JP30193899A JP30193899A JP2001122262A JP 2001122262 A JP2001122262 A JP 2001122262A JP 30193899 A JP30193899 A JP 30193899A JP 30193899 A JP30193899 A JP 30193899A JP 2001122262 A JP2001122262 A JP 2001122262A
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Kunihiro Terano
国宏 寺野
Tokuaki Hara
徳昭 原
Kei Shioya
塩屋  圭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デッキボードと支柱部との連結部分の強度が
不十分なために、変形量が大きく荷物を安定して載置す
ることができないばかりか、長時間変形していると荷崩
れのおそれがあった。 【解決手段】 支柱部をデッキボードで連結してなり、
前記デッキボードの下面に補強リブを設けてなるパレッ
トであって、前記補強リブのうち少なくとも一つの補強
リブはフォーク差込方向とほぼ直交する方向に設け、前
記フォーク差込方向とほぼ直交する補強リブの支柱部に
接続する部分の肉厚を支柱部と支柱部の中間部分の肉厚
よりも厚く形成することを特徴とする。前記支柱部に接
続する部分の肉厚は、支柱部に向かって補強リブの側面
をテーパ面にすることにより、あるいは段状にして徐々
に肉厚となるように形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷物の保管、運
搬の際に使用するフォークリフト用合成樹脂製パレット
に係り、特に支柱部に接続する部分のデッキボードを補
強した軽量で、堅牢な合成樹脂製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】荷物の保管、運搬用の合成樹脂製パレッ
トは、耐腐食性、耐汚染性に優れており広く使用されて
いるが、曲げ強度、耐衝撃強度に問題がある。合成樹脂
製パレットは、上部デッキボードと下部デッキボードと
をその両端部及び中間部に配設した中空構造の支柱部で
連結し、支柱部と上下デッキボードで囲まれた空間部を
フォークリフトのフォーク差込口としている。そして、
1つの製造方法においては、予め支柱部の部分で上下の
部品に分割成形し、これらの部品を突き合わせ溶着する
ことによって一体に成型される。この突き合わせ溶着に
よるパレットは、デッキボードの下面に補強リブが設け
られ、支柱部は上下面及び側面を閉じた中空構造とされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パレットは、荷物を載
置して保管する際に、パレットの両端部に台座をおいて
支持する、いわゆるラック積みが行われる。このような
ラック積みにおいて、載置した荷物によって荷重がかか
ると、両端部は支えられているが中央部が浮いた状体と
なっているために、パレット全体としては中央部が下が
り弓状に変形する。また、チェーンコンベアによって移
送される際にも、下部デッキボードに応力がかかるとデ
ッキボードが変形するという問題がある。
【0004】特に、ハンドリフト(手動による小型のフ
ォークリフト)やパレットトラックの使用を可能にする
ために、パレットの下面には大きな開口が設けられる。
即ち、各支柱部を連結する部分の下部デッキボードを残
し、前記下部デッキボードで囲まれた部分を切り欠いて
比較的大きな開口とする。パレットの下面に大きな開孔
を設けることは、パレット全体としての強度を低下させ
ることになる。
【0005】また、このように下面に比較的大きな開口
を設けたパレットでは、ハンドリフトの差し込みを容易
にするために、下部デッキボードの高さはできるだけ低
いことが望ましい。下部デッキボードの高さを低くすれ
ば、ハンドリフトの差し込みが容易になり、ハンドリフ
トによる運搬作業を能率的に行うことができる。しかし
ながら、下部デッキボードの高さを単純に低くするだけ
では、下部デッキボードの強度が低下し、ひいてはパレ
ット全体の強度を低下させることになる。
【0006】合成樹脂製パレットでは、どのような構造
にすれば曲げ強度を大きくすることができるとともに、
軽量化を図ることができるかが課題である。この発明で
は、デッキボードの変形を少なくすることにより、パレ
ット全体の強度を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明に
係る合成樹脂製パレットは、支柱部をデッキボードで連
結してなり、前記デッキボードの下面に補強リブを設け
てなるパレットであって、前記補強リブのうち少なくと
も一つの補強リブはフォーク差込方向とほぼ直交する方
向に設け、前記フォーク差込方向とほぼ直交する補強リ
ブの支柱部に接続する部分の肉厚を支柱部と支柱部の中
間部分の肉厚よりも厚く形成することを特徴とする。前
記支柱部に接続する部分の肉厚は、支柱部に向かって補
強リブの側面をテーパ面にして徐々に肉厚となるように
形成してもよいし、支柱部に向かって補強リブの側面を
段状にして徐々に肉厚となるように形成してもよい。前
記パレットの構造は特に限定されるものではなく、上部
デッキボードと下部デッキボードを中空構造の支柱部で
連結し、前記支柱部と上下デッキボードで囲まれた空隙
をフォーク差込口としたパレットの場合には、上部デッ
キボード及び/又は下部デッキボードの下面に設けた補
強リブに適用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、この発明を図示する実施
形態について詳細に説明する。図示するパレットは、四
隅の支柱部とその中間に設けた支柱部を上部デッキボー
ド及び下部デッキボードで連結してなる四方差しパレッ
トである。パレット1は、四隅の支柱部3とその中間に
設けた中間支柱部5及び中央部の中央支柱部7を、上部
デッキボード9と下部デッキボード10で連結してな
り、上下デッキボード9、10と支柱部3及び支柱部5
で囲まれた空隙をフォーク差込口11とした四方差しパ
レットである。
【0009】上記パレット1は、予め各支柱部の略中央
部で水平方向に分割して上部デッキボードを有する上部
品6と、下部デッキボードを有する下部品8とに成形さ
れ、その後、上部品6と下部品8とを支柱部において突
き合わせ溶着することにより一体に成形される。上部デ
ッキボード9の下面(内側面)と下部デッキボード10
の下面(外側面)には、それぞれ縦横に補強リブが設け
られ、各支柱部は中空構造とされている。
【0010】下部品8は、図3に示すように、各支柱部
を連結するように下部デッキボード10を梁状に設け、
各下部デッキボードで囲まれた部分を大きな開口19と
している。このように、開口19を設けることによって
ハンドリフトの使用が可能になる。下部デッキボード1
0は、ハンドリフトの差し込みを容易にするために、上
面(内側面)をフォーク差し込み方向に向かってほぼ平
滑な湾曲面とする。一方、下部デッキボード10の下面
(外側面)は前記湾曲面に対応する凹部20となし、前
記凹部20内に補強リブ21、23を略格子状に設け、
補強リブ21はフォークの差し込み方向とは直交してい
る。
【0011】前記補強リブ21、23の間隔は適宜決定
することができるが、図示する実施形態では、図3にお
いてフォークの縦方向の差込口側が、横方向の差込口側
よりも間隔が狭く形成されている。そして、フォーク差
込方向と直交する方向の補強リブ21のうち、支柱部に
接する部分21Aの肉厚を支柱部と支柱部との中間部分
21Bの肉厚よりも厚く形成してなる。ここで、補強リ
ブの肉厚とは、パレットの高さ方向ではなく、水平方向
における厚さである。
【0012】デッキボードの変形を防止するためには、
補強リブ全体に肉厚を大きくすればよいが、パレット自
体の重量が重くなるとともに、コストアップとなる。そ
こで、下部デッキボード10の変形を効果的に防止する
ために、集中応力を受けやすいデッキボードと支柱部と
の連結部を補強するに当たり、フォーク差込方向と直交
する方向の補強リブ21のうち、支柱部に接する部分2
1Aの肉厚を支柱部と支柱部との中間部分21Bの肉厚
よりも厚く形成した。図示する実施形態では、補強リブ
21は、支柱部に向かって肉厚を徐々に厚く形成するこ
とによって、支柱部に接する部分21Aの肉厚を厚くし
ている(図5参照)。補強リブ21の肉厚を支柱部に向
かって徐々に厚くすることにより、成型時の樹脂をスム
ーズに流すことができる。
【0013】このように、補強リブ21において、支柱
部に接する部分21Aの肉厚を厚く形成することによっ
て下部デッキボード10の変形が防止されるとともに、
支柱との直角を保つことによってパレット全体の変形も
防止される。尚、支柱部に接する部分21Aの肉厚を厚
く形成するには、実施形態のように支柱部に向かって補
強リブの側面をテーパ面にして徐々に厚く形成してもよ
いが、補強リブの側面を段状にして徐々に厚く形成して
もよい。
【0014】また、フォーク差込方向と直交する方向の
補強リブ21が、フォーク差込方向と同一方向の補強リ
ブ23によって3つ以上に区切られている場合には、中
間部分における区切りよりも支柱部に接続する区切りの
範囲全体を同じ厚肉としてもよい。また、徐々に肉厚に
する場合も、全体を同じ肉厚にする場合も、補強リブ2
3によって区切られた範囲に限定することなく、補強リ
ブ23を挟んで連続的に形成してもよい。
【0015】下部デッキボード10の変形が防止されれ
ば、それだけ下部デッキボードの高さを低くすることが
できるとともに、下部デッキボードを低くした分だけフ
ォーク差込口の高さを大きくすることができる。従っ
て、ハンドリフトの差込が容易になるという効果も得ら
れる。
【0016】上記における下部デッキボード10の構成
は、上部デッキボード9にも適用することができる。図
6は、上部デッキボード9の下面(内側面)の構造を示
す。上部デッキボード9は、天板13と前記天板13の
下面に縦横に設けた補強リブ15、17とからなり、補
強リブ15はフォークの差し込み方向とは直交してい
る。前記補強リブ15は、支柱部に接する部分15Aの
肉厚を支柱部と支柱部との中間部分15Bの肉厚よりも
厚く形成してなる。補強リブ15は、支柱部に向かって
肉厚を徐々に厚く形成することによって、支柱部に接す
る部分15Aの肉厚を厚くしている。
【0017】支柱部に接する部分15Aの肉厚を厚く形
成するには、下部デッキボードの構成と同様に、フォー
ク差込方向と同一方向の補強リブ17によって3つ以上
に区切られている場合は、中間部分における区切りより
も支柱部に接続する区切りの範囲全体を同じ厚肉として
もよい。また、徐々に肉厚にする場合も、全体を同一の
肉厚にする場合も、補強リブ17によって区切られた範
囲に限定することなく、補強リブ17を挟んで連続的に
形成してもよい。
【0018】上記のように、上部デッキボードにおいて
も、支柱部に接する部分の補強リブの肉厚を中間部分よ
りも厚く形成した場合には、上部デッキボードの変形も
小さく押さえられるから、下部デッキボードの変形防止
と相まって、パレット全体としての変形が一層防止され
ることになる。
【0019】尚、上記実施形態では、四方差しパレット
について説明したが、二方差しパレットであってもよ
く、両面使用のパレットにも適用することができる。ま
た、下部デッキボードを省略した、いわゆるスキッドパ
レットにも応用することができる。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る合成樹脂製パレットは、
デッキボードの補強リブにおいて、フォーク差込方向に
直交する補強リブのうち、支柱部に接する部分の肉厚を
支柱部と支柱部との中間部分の肉厚よりも厚く形成した
から、デッキボードの撓みが少なく、曲げ強度の大きい
パレットをえることができる。また、フォーク差込方向
に直交する補強リブの全体を厚肉にするものではないか
ら、それだけ軽量なパレットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切り欠いたパレットの半分の平面図であ
る。
【図2】パレットの右半分の正面図である。
【図3】隅部を示す下部デッキボードの底面図である。
【図4】図3X−X線における断面図である。
【図5】補強リブの一部を示す説明用斜視図である。
【図6】隅部を示す上部デッキボードの下面図である。
【符号の説明】
1 パレット 3 四隅の支柱部 5 中間支柱部 7 中央支柱部 9 上部デッキボード 10 下部デッキボード 11 フォーク差込口 13 天板 15、17 補強リブ 15A 支柱に接続する部分の補強リブ 15B 支柱部と支柱部の中間部分の補強リブ 19 開口 20 凹部 21、23 補強リブ 21A 支柱に接続する部分の補強リブ 21B 支柱部と支柱部の中間部分の補強リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩屋 圭 神奈川県足柄上郡開成町延沢1番地 株式 会社明治ゴム化成本社工場内 Fターム(参考) 3E063 AA03 BA05 CA01 EE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱部をデッキボードで連結してなり、
    前記デッキボードの下面に補強リブを設けてなるパレッ
    トであって、前記補強リブのうち少なくとも一つの補強
    リブはフォーク差込方向とほぼ直交する方向に設け、前
    記フォーク差込方向とほぼ直交する補強リブの支柱部に
    接続する部分の肉厚を支柱部と支柱部の中間部分の肉厚
    よりも厚く形成することを特徴とする合成樹脂製パレッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記支柱部に接続する部分の肉厚は、支
    柱部に向かって補強リブの側面をテーパ面にして徐々に
    肉厚となるように形成することを特徴とする請求項1記
    載の合成樹脂製パレット。
  3. 【請求項3】 前記支柱部に接続する部分の肉厚は、支
    柱部に向かって補強リブの側面を段状にして徐々に肉厚
    となるように形成することを特徴とする請求項1記載の
    合成樹脂製パレット。
  4. 【請求項4】 上記パレットは、上部デッキボードと下
    部デッキボードを中空構造の支柱部で連結し、前記支柱
    部と上下デッキボードで囲まれた空隙をフォーク差込口
    としたパレットであって、上部デッキボード及び/又は
    下部デッキボードの下面に設けた補強リブのうちフォー
    ク差込方向とほぼ直交する補強リブの支柱部に接続する
    部分を支柱部と支柱部の中間部分よりも肉厚に形成する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれ1項に記載の合
    成樹脂製パレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001341742A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
KR100738860B1 (ko) * 2001-07-16 2007-07-16 가부시키가이샤 메이지 고무 가세이 합성수지제 팰릿

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001341742A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Gifu Plast Ind Co Ltd パレット
JP4550225B2 (ja) * 2000-05-31 2010-09-22 岐阜プラスチック工業株式会社 パレット
KR100738860B1 (ko) * 2001-07-16 2007-07-16 가부시키가이샤 메이지 고무 가세이 합성수지제 팰릿

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