JP2001122255A - 組立式合成樹脂製箱体のフィルムヒンジ機構 - Google Patents

組立式合成樹脂製箱体のフィルムヒンジ機構

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JP2001122255A
JP2001122255A JP30671099A JP30671099A JP2001122255A JP 2001122255 A JP2001122255 A JP 2001122255A JP 30671099 A JP30671099 A JP 30671099A JP 30671099 A JP30671099 A JP 30671099A JP 2001122255 A JP2001122255 A JP 2001122255A
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Japan
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synthetic resin
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JP30671099A
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Satoshi Kimura
聡 木村
Shinichi Takahashi
振一 高橋
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Tokan Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokan Kogyo Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的課題は、従来の組立式合成樹脂
製の箱体と機能的に遜色のないものであって、構成部材
の分離をすることなくそのままの形でスクラップにしリ
サイクル可能な合成樹脂製の箱体を提供することにあ
る。 【解決手段】 本発明は折り畳み可能な合成樹脂製の箱
体の各部材間の可動ジョイントを、箱体の各部材と同一
素材からなるフィルムが両部材間にわたって熱溶着され
た形態のヒンジ機構となし、箱体全体の構成を同一合成
樹脂素材で製造するものである。また、その熱溶着を幅
方向に山谷形状の溝が形成された加熱アイロンを使用す
ることにより、フィルム面に溝方向の配向が形成され、
構造的弱点となるヒンジ部曲げ方向の裂傷に対する機械
的強度を増すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立式合成樹脂製
箱体のフィルムヒンジ機構、特に中空体シートを用いた
箱体に適したヒンジ部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】比較的丈夫で軽量な折り畳み式のコンテ
ナとして、現在図5に示すような中空体合成樹脂シート
を用いた箱体が広く用いられている。ここに示した箱体
は蓋体のないオープンタイプのものであり、重箱式に積
み重ねができるようになったものである。各面を形成す
る中空体合成樹脂シートは四方を枠体で縁取りされると
共に、他の枠体とヒンジ部で結合されて折り畳み可能な
組立て式箱体となっている。図5中Aに示したものが畳
み式のコンテナ1の組立時の状態であり、これを折り畳
むのにはBに図示するようにまず両短辺側面部2,3を
内側に軽くたたいて押し込むのであるが、この両短辺側
面部2,3の枠体は箱体開口部を形成している上部枠体
7に回動自在にヒンジ結合されているため、両短辺側面
部2,3は箱内方に跳ね上げることができ畳まれる。続
いてCに図示されるように両長辺側面4,5を箱内方に
押し上下方向二つ折りに折り込むのであるが、この両長
辺側面4,5は上下方向2枚に分かれて形成されてお
り、この2枚の側面部は中央部分で互いにヒンジ結合さ
れると共に上板の対向辺は上部枠体7とヒンジ結合され
ており、下板の対向辺は底面6の枠体である下部枠体8
とヒンジ結合されている。折り畳み式のコンテナ1はこ
の様な構成が採られているため、各ヒンジ部のヒンジ作
用によりDに図示するように折り畳むことができる。ま
た上部枠体7のコーナー部にはコーナー部材9が取付け
られておりAの組立時にもDの折り畳み時にも他のコン
テナの下部枠体8を嵌合し重箱式に安定して積み上げる
ことができるようになっている。
【0003】ところで従来のこの種折り畳み式のコンテ
ナのヒンジ部は、金属とか塩化ビニルやゴム系の押出し
成形品が用いられてきたのであるが、コンテナが廃棄処
分される際にこれらの部品は箱体の材料であるポリプロ
ピレンやポリエチレンと異質な素材であるため、そのま
まスクラップにしてリサイクルに回すことが出来ない。
異質部品を取り外し分離すればよいのであるが手間がか
かり、採算が採れないため結局産業廃棄物として処理さ
れることになってしまう。この点に鑑み異質のヒンジ材
料を使用せず、中空体合成樹脂シートに切込みを入れハ
ーフカットの形態でヒンジ機能を持たせるものが作られ
た。しかし、これは2枚の表裏ライナー部材を複数のリ
ブで橋渡しした形態の中空体樹脂シート自体に切込みを
入れ片側のライナー部材を折り曲げてヒンジ作用を持た
せるものであるが、この場合には可動部となる折り曲げ
部の機械的強度を高める必要から厚物の中空体シートを
使用せざるを得なかった。そのため、折り畳む際に折り
曲げ部の反発力が強くて畳み難いし、折り畳んだ後もな
かなかコンパクトな状態を保てないといった問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的課題は上
記の問題点を解決するもの、すなわち従来の組立式合成
樹脂製の箱体と機能的に遜色のないものであって、構成
部材の分離をすることなくそのままの形でリサイクル可
能な合成樹脂製の箱体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は折り畳み可能な
合成樹脂製の箱体の各部材間の可動ジョイントを、箱体
の各部材と同一素材からなるフィルムが両部材間にわた
って熱溶着された形態のヒンジ機構となし、箱体全体の
構成を同一合成樹脂素材で製造するものである。また、
その熱溶着を幅方向に山谷形状の溝が形成された加熱ア
イロンを使用することにより、フィルム面に溝方向の配
向が形成され、構造的弱点となるヒンジ部曲げ方向の裂
傷に対する機械的強度を増すようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、折り畳み可能な合成樹
脂製の箱体各部材間のジョイントを、箱体の素材と同一
素材からなるフィルムが両部材間にわたって熱溶着され
た形態となすことで、ジョイント部に異質素材を用いて
いた従来の合成樹脂製の箱体と機能的に遜色のないもの
であって、構成部材の分離をすることなくそのままの形
でリサイクル可能な合成樹脂製の箱体を提供するもので
あるが、図1に2枚の合成樹脂製のパネルをフィルムに
よって熱溶着してジョイントし、ヒンジ機能を持たせた
本発明の基本形態を示す。Aに図示するようにまず2枚
のパネルP,P の折り曲げ辺を揃えて並べ、平板
状の加熱アイロンIをジョイント部に当てると共に、加
熱アイロンIの反対側の加熱面に箱体と同一素材からな
るヒンジ用フィルムFを載せて2枚のパネルP,P
とヒンジ用フィルムFの表面を溶融状態にする。その
後、Bに図示するように加熱アイロンIを抜き取りヒン
ジ用フィルムFを2枚のパネルP,P 間に亘るよ
うに貼りつける。Cに図示するように2枚のパネル
,P はヒンジ用フィルムFによってジョイント
されDに図示されるようにフィルムが貼られた面側が内
折り形態となるヒンジ機能を有するようになる。本発明
によればヒンジ用フィルムFの素材はパネルP,P
の素材と同じ物が用いられるため、従来の折り畳み式コ
ンテナと異なり構成部材を分離することなくそのままス
クラップにしてリサイクルに回すことが可能である。ま
た、合成樹脂製の中空体シートをハーフカットしてヒン
ジ機構としたものと比較すると、ジョイントが厚手のラ
イナーと異なり100〜500μmの厚さの薄くて柔軟
性に富んだフィルムであるため、折り曲げ動作はスムー
ズであり、反発力が作用することもなく、コンパクトな
折り曲げ状態を維持できる。そして本発明では加熱アイ
ロンIとして本出願人が先に出願した特願平11−21
9596号で提示した、幅方向に山谷形状の溝を形成し
たもの(図1のB参照)を使用するのが適当である。こ
れを用いて溶着を実行すればフィルム面に溝方向の配向
が形成され、構造的弱点となるヒンジ部曲げ方向の裂傷
に対する機械的強度を増すことができる。また、本発明
に用いる合成樹脂の箱材料としては、中空体シート材に
限らず中実の実態シートであっても実施できる。
【0007】
【実施例1】本発明を前述の折り畳み式コンテナに適用
した例を図2を参照しながら説明する。箱体の素材はポ
リプロピレンで、本実施例は簡易型であるので、短辺側
面2,3長辺側面4,5は枠体で縁取りされていない中
空体パネルをカットしただけのものが使われる。図2A
は本実施例の組立図であり、図2Bは折り畳み式コンテ
ナの中折れ状態を示す断面図で、図2Cは底面6と短辺
側面2,3の係合関係を示す斜視図である。この図2に
示すように上部枠体7の長辺と側面4の上板上辺とを箱
体内側で本発明のヒンジ用フィルムFを図1に示した形
態で熱溶着してジョイントし、側面4の上板下板間は箱
体外側でヒンジ用フィルムFを熱溶着してジョイント
し、側面4の下板下辺と下部枠体8間は箱体内側でヒン
ジ用フィルムFを熱溶着してジョイントする。このよう
に構成することで側面4は箱内方にBに示すように中折
れ形態で折り畳むことができる。対向する側面5の形態
がこれと同様であることは当然である。また短辺側面
2,3のジョイントはAに図示したようにこの側面2,
3の上辺と上部枠体7の短辺間は箱体内側面で本発明の
ヒンジ用フィルムFを熱溶着してジョイントされてい
る。この位置は先の側面4の上板とのヒンジ部より上に
設けられ、Bに図示されるように折り畳みに際し側面
2,3が側面4,5の上板より上にあって干渉しないよ
うになっている。底面6は下部枠体に嵌められた1枚板
ではなく、B,Cから明らかなように断面凹字型に形成
され、直接側面4,5の下板下辺とヒンジ用フィルムF
を介して熱溶着される。また、Cに図示したように組立
時に側部2,3が箱体側面として安定して固定されるた
めに底面6と側面2,3にはストッパ部材Sとストッ
パ部材S がそれぞれ取り付けられており、互いに係合
して固定するようになっている。このストッパ部材
,Sの素材は勿論コーナ部材9と同様に箱体素材
と同じポリプロピレン材が使用される。以上の構成によ
って異質材料を使用しないで図5に示した従来の折り畳
みコンテナ1と同様の折り畳みが実行できる。なお、こ
の例では長辺側面を中折れ形態としたが必ずしもこれに
限られず、短辺側面を中折れ形態としてもよい。
【0008】
【実施例2】本発明を合成樹脂製中空体シートをブラン
ク材とする箱体に適用した例を提示する。この種の箱体
は長尺状の合成樹脂製中空体シートを型で切り抜き、図
4に示すような形の箱体ブランク10にされた上で、2枚
の該箱体ブランク10の糊代17を他方の箱体ブランクの面
14'の他端に貼りつけてループ状にしたものが作られ
て、それを組立てて箱体とされるものである。このシー
ト材を型に抜く際の工程において、前記の糊代13を取る
ため切り落とし片18が出ることになり、シート材の不使
用部分となって無駄になる。そこで、この実施例は本発
明をこの合成樹脂製中空体シートをブランク材とする箱
体に適用し、図3に示すように糊代17を作らずそれに換
えてこの面13の端部を他方の箱体ブランクの面14'の他
端間に亘ってヒンジ用フィルムFを熱溶着させて該箱体
ブランク10をループ状に形成するものである。この方式
を採用すれば長尺シートから箱体ブランク10を型で切り
抜く際に糊代部17をわざわざとる必要がなくなるので、
単純に直線的にカットすればよく無駄になる切り落とし
片18を出さないで済むことになる。
【0009】更に本発明を箱体ブランクの面13と面14間
にも適用すれば箱体ブランクは面11,13,15と面12,14,16
からなる2枚の単純な長方形の組合せで実現できること
になる。この場合にはブランクを切り抜く型そのものが
不要となり単なるカッターで工程が実現できるようにな
る。また、従来の糊代17や面13と面14間の折り曲げ部と
較べ、本発明のヒンジ用フィルムFの熱溶着で折り曲げ
部を形成したものは曲げ動作がスムーズでありかつ反発
力が作用しないため、畳んだ状態がコンパクトであり、
積み上げ状態においても荷崩れする惧れはなく安定であ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明は、組立式合成樹脂製箱体におい
て従来異質材料を使わざるを得なかった部材間可動ジョ
イントの構成として、箱体と同一の素材からなるフィル
ムを両部材間に亘り熱溶着した形態のヒンジ機構を採用
したものであるから、箱体構成部材には一切異質素材が
含まれていないため、使用後においても何ら手を加える
必要も無くそのままリサイクル資源として活用できるも
のである。また、合成樹脂製の中空体シートをハーフカ
ットしてヒンジ機構としたものと比較しても、厚手のラ
イナーと異なり100〜500μmの厚さの薄くて柔軟
性に富んだフィルムによるジョイントであるため、折り
曲げ動作はスムーズであり、反発力が作用することもな
く、コンパクトな折り曲げ状態を維持できる。更に、ジ
ョイントされる両部材とフィルム面の熱溶着に際して
は、幅方向に山谷形状の溝が形成された加熱アイロンを
使用することにより、フィルム面に溝方向の配向が形成
され、構造的弱点となるヒンジ部曲げ方向の裂傷に対す
る機械的強度を増すことができるものである。
【0011】本発明を組立式合成樹脂製箱体は折り畳み
式のコンテナに適用した場合、すなわち中折れ側面の上
板下板間、上板上辺と上部枠体間、下板下辺と下部枠体
間並びに他方の側面の上辺と上部枠体間に適用された場
合には、リサイクルが可能なだけでなく、折り畳み動作
がスムーズに実行できかつ反発力が作用しないのでコン
パクトな状態を保つことができ重箱式の積み重ねた状態
が安定で運送や保管の際取扱いが便利である。また、本
発明を組立式合成樹脂製箱体は合成樹脂シートをブラン
ク材とする箱体に適用すると、従来の箱体ブランクにお
ける糊代部をなくすことができるため無駄になる切り落
とし片を出さずに済み省資源の効果を生じる。更に本発
明を長側面と短側面間のジョイントにも適用すれば、ブ
ランクを切り抜く型そのものが不要となり単なるカッタ
ーで工程が実現できるようになるため、製造工程におけ
る省力化が計れる。そして特に、従来この合成樹脂シー
トをブランク材とする箱体の問題点であった畳んだ状態
での荷崩れが解決された効果は大きい。すなわち折り曲
げ部の反発力によりコンパクトにならず膨らんでしまう
ことによる積み上げ状態での荷崩れ現象について、本発
明のヒンジ用フィルムFの熱溶着で折り曲げ部を形成し
たものは従来の糊代17や面間の折り曲げ部と較べ、曲げ
動作がスムーズでありかつ反発力が作用しないため、畳
んだ状態がコンパクトであり、積み上げ状態においても
荷崩れする惧れはなく安定である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本形態を示す図。
【図2】本発明を合成樹脂製の折り畳みコンテナに適用
した図。
【図3】本発明を合成樹脂中空シートの箱体ブランクに
適用した図。
【図4】合成樹脂製中空体シートを切り抜いた従来の箱
体ブランクを示す図。
【図5】従来の合成樹脂製の折り畳みコンテナを示す
図。
【符号の説明】
1 コンテナ P,P パネル 2,3 短辺側面 F ヒンジ用フィルム 4,5 長辺側面 I 加熱アイロン 6 底面 10 箱体ブランク 7 上部枠体 11〜16 箱体面部 8 下部枠体 17 糊代 9 コーナー部材 18 切り落とし片 S1,S2 ストッパー部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部材間可動ジョイントは、箱体と同一の
    素材からなるフィルムを両部材間に亘り熱溶着した形態
    であることを特徴とする組立式合成樹脂製箱体のフィル
    ムヒンジ機構。
  2. 【請求項2】 熱溶着される両部材とフィルム面は、幅
    方向に山谷形状の溝が形成された加熱アイロンで溶融さ
    れ、接合された形態である請求項1に記載の組立式合成
    樹脂製箱体のフィルムヒンジ機構。
  3. 【請求項3】 組立式合成樹脂製箱体は折り畳み式のコ
    ンテナであって、部材間可動ジョイントが中折れ側面の
    上板下板間、上板上辺と上部枠体間、下板下辺と底面間
    並びに他方の側面の上辺と上部枠体間に適用された請求
    項1又は2に記載の組立式合成樹脂製箱体のフィルムヒ
    ンジ機構。
  4. 【請求項4】 組立式合成樹脂製箱体は合成樹脂シート
    をブランク材とする箱体であって、従来の糊代部に代
    え、部材間可動ジョイントがシート間接合に適用された
    請求項1又は2に記載の組立式合成樹脂製箱体のフィル
    ムヒンジ機構。
JP30671099A 1999-10-28 1999-10-28 組立式合成樹脂製箱体のフィルムヒンジ機構 Pending JP2001122255A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003033365A1 (en) * 2001-10-18 2003-04-24 Creative Packaging Usa Cleanable shipping container
JP2007191162A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Nishida Seikan Kk 組立式コンテナ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003033365A1 (en) * 2001-10-18 2003-04-24 Creative Packaging Usa Cleanable shipping container
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