JP2001122177A - 自動二輪車用スイングアーム - Google Patents

自動二輪車用スイングアーム

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JP2001122177A
JP2001122177A JP30130699A JP30130699A JP2001122177A JP 2001122177 A JP2001122177 A JP 2001122177A JP 30130699 A JP30130699 A JP 30130699A JP 30130699 A JP30130699 A JP 30130699A JP 2001122177 A JP2001122177 A JP 2001122177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳物部材で構成した前部クロス部材26にパ
イプ部材で構成した左右のアーム部材27,28を溶接
してなる自動二輪車用スイングアームAにおいて、その
左半部および右半部の強度配分を容易に設定できるよう
にする。 【解決手段】 後輪WRを駆動するチェーン38の張力
が直接作用するために強度を必要とするスイングアーム
の右半部では、右アーム部材28の前部端面を前部クロ
ス部材26の後部に溶接We,Wfにより結合する。一
方、比較的に強度を必要としないが軽量化を図りたいス
イングアームの左半部では、左アーム部材27の前部側
面を前部クロス部材26の側面に溶接Wa,Wbする。
これにより、スイングアームAの左半部および右半部の
強度配分を必要に応じて容易に設定することができ、し
かも過剰な強度による無駄な重量の増加を回避すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体フレームにピ
ボットを介して上下揺動自在に枢支された前部クロス部
材と、この前部クロス部材から後方に延びて後端に後輪
を軸支する左右のアーム部材とを備え、前記前部クロス
部材を鋳物部材で構成し、前記アーム部材をパイプ部材
で構成した自動二輪車用スイングアームに関する。
【0002】
【従来の技術】かかる自動二輪車用スイングアームは、
特開平1−223092号公報により公知である。
【0003】この自動二輪車用スイングアームは、剛性
の向上および生産性の向上を図るべく、アルミ合金の押
出材あるいは引抜材を所定長さに切断して前部クロス部
材を構成し、アルミ合金の板材で構成した左右一対のパ
イプ状のアーム部材の前部側面を、前記前部クロス部材
の左右の切断面を塞ぐように溶接した構造を有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで後輪をチェー
ンで駆動するチェーンドライブ方式の自動二輪車は、そ
のチェーンがスイングアームの左右一側に沿って配置さ
れるため、チェーンの張力が直接的に作用するスイング
アームの左右一側の強度を、チェーンの張力が直接的に
作用しないスイングアームの左右他側の強度よりも高く
する必要がある。しかしながら、上記特開平1−223
092号公報に記載されたものはスイングアームが左右
対称な構造を備えているため、スイングアーム全体にチ
ェーンの張力に耐え得る強度を持たせると、チェーンの
張力が直接的に作用しない側の強度が過剰になって重量
増加の要因となる問題がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、鋳物部材で構成した前部クロス部材にパイプ部材で
構成した左右のアーム部材を溶接してなる自動二輪車用
スイングアームにおいて、その左右一側および左右他側
の強度配分を容易に設定できるようにすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、車体フレーム
にピボットを介して上下揺動自在に枢支された前部クロ
ス部材と、この前部クロス部材から後方に延びて後端に
後輪を軸支する左右のアーム部材とを備え、前記前部ク
ロス部材を鋳物部材で構成し、前記アーム部材をパイプ
部材で構成した自動二輪車用スイングアームにおいて、
左右一方のアーム部材の前部側面を前部クロス部材の側
面に溶接するとともに、左右他方のアーム部材の前部端
面を前部クロス部材の後部に溶接したことを特徴する自
動二輪車用スイングアームが提案される。
【0007】上記構成によれば、鋳物部材で構成した前
部クロス部材にパイプ部材で構成した左右のアーム部材
を溶接する際に、左右一方のアーム部材の前部側面を前
部クロス部材の側面に溶接し、左右他方のアーム部材の
前部端面を前部クロス部材の後部に溶接するので、スイ
ングアームの一側部では、比較的に重量が小さくて強度
が低いパイプ部材の占める割合を大きくし、比較的に重
量が大きくて強度が高い鋳物部材の占める割合を小さく
することができる。一方、スイングアームの他側部で
は、比較的に重量が小さくて強度が低いパイプ部材の占
める割合を小さくし、比較的に重量が大きくて強度が高
い鋳物部材の占める割合を大きくすることができる。こ
れにより、スイングアームの左右一側および左右他側の
強度配分を必要に応じて容易に設定することができ、し
かも過剰な強度による無駄な重量の増加を回避すること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2−
2線矢視図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図3の
4−4線断面図、図5は図2の5方向矢視図である。
【0010】図1に示すように、自動二輪車Vは車体前
上方から後下方に延びる車体フレームFを備えており、
この車体フレームFの前端に設けたヘッドパイプ1に、
下端に前輪WFを軸支し、上端にバーハンドル2を固定
したフロントフォーク3が操向可能に支持される。車体
フレームFの後部には、クランクシャフトを左右方向に
配置した2気筒エンジンEが搭載される。後端に後輪W
Rを軸支したスイングアームAの前端が、車体フレーム
Fの後端にピボット4を介して上下揺動自在に枢支され
る。エンジンEの下側のシリンダ5から車体後方に延び
る排気管6はスイングアームAの左側面を通過し、その
後端にマフラー7が設けられる。またエンジンEの上側
のシリンダ8から車体後方に延びる排気管9の後端は、
スイングアームAの右側面に配置されたマフラー10に
接続される。
【0011】図2および図3を併せて参照すると明らか
なように、車体フレームFの後端に立設したブラケット
11の上端に車体後上方に延びるシートレール12が固
定されており、このシートレール12の中間部と前記ブ
ラケット11の下部とがステー13で接続されて補強さ
れる。車体フレームFは平面視で後方が左右に拡開して
おり、その左右後端部が車体左右方向に延びるクロスメ
ンバ14によって接続される。クロスメンバ14の上面
に概略3角形の第1リンク15の前端がピン16で枢支
されており、この第1リンク15の後端にピン17で下
端を枢支されたリヤクッション18の上端が、ピン19
で前記ブラケット11に枢支される。そして左右一対の
第2リンク20の前後両端が、前記第1リンク15の中
間部とスイングアームAの下面とにそれぞれピン21,
22で枢支される。
【0012】従って、スイングアームAがピボット4ま
わりに上下に揺動すると、スイングアームAに接続され
た第2リンク20を介して第1リンク15がピン16ま
わりに揺動し、この第1リンク15に接続されたリヤク
ッション18が伸縮してスイングアームAの上下揺動を
緩衝する。
【0013】次に、図2〜図5に基づいてスイングアー
ムAの構造を説明する。
【0014】スイングアームAはアルミ合金製の鋳物部
材よりなる前部クロス部材26と、アルミ合金製のパイ
プ部材よりなる左右のアーム部材27,28とから構成
されるもので、図2に示すように車体中心線Lに対して
左右非対称な構造を有している。
【0015】アルミ合金製の鋳物部材よりなる前部クロ
ス部材26は平面視で概略C字状に形成されて中央部を
上下方向に貫通する貫通孔26aを備えており、この貫
通孔26aの内部を通過するように前記リヤクッション
18が配置される。前部クロス部材26の前端には前記
ピボット4を支持するための左右一対の円筒状ボス部2
6bが形成され、後部下面には前記第1リンク15の後
端をピン17で枢支するためのブラケット26cが形成
される。前部クロス部材26の左端面には、貫通孔26
aの前後に位置するように前部開口26dおよび後側開
口26eが形成されており、これら前部開口26dおよ
び後側開口26eを通して前部クロス部材26の中空の
内部空間が外部に連通している。従って、前部クロス部
材26を鋳造する際に、前部開口26dおよび後側開口
26eを通して中子を取り出すことができる。
【0016】アルミ合金製のパイプ部材よりなる左アー
ム部材27は五角形断面を有しており、その左右方向の
幅は前後方向に亘って略一定であり、その上下方向の高
さは中央部で高く、そこから前後方向に向けて減少して
いる。左アーム部材27の前部右側面は、前部クロス部
材26の前部開口26dの周縁に溶接Waされ、後側開
口26eの周縁に溶接Wbされる。更に、左アーム部材
27の前端面は、前部クロス部材26の左側の円筒状ボ
ス部26bの後面に溶接Wcされる。左アーム部材27
の後端に溶接Wdされたれた左軸受部材29に、後輪W
Rを軸支する車軸30の左端が固定される。
【0017】右アーム部材28は、何れもアルミ合金製
のパイプ部材よりなるメインアーム31およびサブアー
ム32を備えており、これら両アーム31,32は短い
パイプ状の連結部材33で連結される。断面四角形に形
成されたメインアーム31は車体前方に向かって僅かに
先細になっており、斜めに切断された前端面が前部クロ
ス部材26の後下部に溶接Weされる。前部クロス部材
26の右側面は、車体前後方向に延びる段部26fを介
して下側に突出部26gが形成されており、前記段部2
6fおよび突出部26gがメインアーム31上面および
右側面に滑らかに接続される。
【0018】メインアーム31よりも細い四角形断面に
形成されたサブアーム32は、斜めに切断された前端面
が前部クロス部材26の後上部に溶接Wfされる。そし
て上下方向に延びる連結部材33の上端が上側のサブア
ーム32の下面に溶接Wgされ、下端が下側のメインア
ーム31の上面に溶接Whされる。メインアーム31お
よびサブアーム32の後端に溶接Wiされた右軸受部材
34に、後輪WRを軸支する車軸30の右端が固定され
る。
【0019】図3および図4から明らかなように、エン
ジンEと一体のトランスミッションTの右側面から突出
する出力軸35に設けたドライブスプロケット36と、
車軸30に設けたドリブンスプロケット37とにチェー
ン38が巻き掛けられる。ドライブスプロケット36か
ら車体後方に延びるチェーン38の上半部(張り側)は
スイングアームAの前部クロス部材26の右側面から、
前部クロス部材26、メインアーム31、サブアーム3
2および連結部材33に囲まれた空間39を通過し、更
に連結部材33およびサブアーム32の左側面を通過し
てドリブンスプロケット37に達している。またドライ
ブスプロケット36から車体後方に延びるチェーン38
の下半部(緩み側)はスイングアームAのメインアーム
31および前部クロス部材26の下方を通過してドリブ
ンスプロケット37に達している。
【0020】図2から明らかなように、上記スイングア
ームAは車体中心線Lを挟んで左右が非対称な構造を有
している。即ち、中心線Lの左側では左アーム部材27
が前部クロス部材26の左側面の前端近傍まで延びてお
り、従って鋳物部材よりなる前部クロス部材26の占め
る割合が小さくなり、かつパイプ部材よりなる左アーム
部材27の占める割合が大きくなる。一方、中心線Lの
右側では右アーム部材28のメインアーム31およびサ
ブアーム32の前端面が前部クロス部材26の後部に接
続されており、従って鋳物部材よりなる前部クロス部材
26の占める割合が大きくなり、かつパイプ部材よりな
る右アーム部材28の占める割合が小さくなる。
【0021】ところで、エンジンEの駆動力を後輪WR
に伝達するチェーン38はスイングアームAの右側面に
沿って配置されるため、チェーン38の張力が直接作用
するスイングアームAの右半部は、チェーン38の張力
が直接作用しないスイングアームAの左半部よりも必要
強度が高くなる。また鋳物部材よりなる前部クロス部材
26はパイプ部材よりなる左右のアーム部材27,28
よりも強度が高いため、前部クロス部材26の比率が大
きいスイングアームAの右半部の強度は、前部クロス部
材26の比率が小さいスイングアームAの左半部の強度
よりも高くなる。
【0022】従って、本実施例のスイングアームAによ
れば、必要強度が高い右半部の強度を必要強度が低い左
半部の強度よりも高く設定し、スイングアームAの左右
の強度配分を適切なものとすることができる。しかもパ
イプ材よりなる左右のアーム部材27,28の重量は鋳
物部材よりなる前部クロス部材26の重量よりも小さい
ため、比較的に強度を必要としない左半部において重量
の大きい前部クロス部材26の比率を最小限に抑え、ス
イングアームA全体としての重量軽減に寄与することが
できる。
【0023】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0024】例えば、実施例ではスイングアームAの右
半部の強度を左半部の強度よりも高く設定しているが、
それを左右逆に設定することも可能である。またスイン
グアームAの右半部および左半部の強度に差を持たせる
理由は、チェーン38の張力に限定されるものではな
い。また実施例では左アーム部材27を1本のパイプ部
材で構成し、右アーム部材28を2本のパイプ部材で構
成しているが、それらパイプ部材の数は適宜変更可能で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、鋳物部材で構成した前部クロス部材にパイプ
部材で構成した左右のアーム部材を溶接する際に、左右
一方のアーム部材の前部側面を前部クロス部材の側面に
溶接し、左右他方のアーム部材の前部端面を前部クロス
部材の後部に溶接するので、スイングアームの一側部で
は、比較的に重量が小さくて強度が低いパイプ部材の占
める割合を大きくし、比較的に重量が大きくて強度が高
い鋳物部材の占める割合を小さくすることができる。一
方、スイングアームの他側部では、比較的に重量が小さ
くて強度が低いパイプ部材の占める割合を小さくし、比
較的に重量が大きくて強度が高い鋳物部材の占める割合
を大きくすることができる。これにより、スイングアー
ムの左右一側および左右他側の強度配分を必要に応じて
容易に設定することができ、しかも過剰な強度による無
駄な重量の増加を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の全体側面図
【図2】図1の2−2線矢視図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図2の5方向矢視図
【符号の説明】
4 ピボット 26 前部クロス部材 27 左アーム部材(アーム部材) 28 右アーム部材(アーム部材) F 車体フレーム Wa 溶接 Wb 溶接 We 溶接 Wf 溶接 WR 後輪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(F)にピボット(4)を
    介して上下揺動自在に枢支された前部クロス部材(2
    6)と、この前部クロス部材(26)から後方に延びて
    後端に後輪(WR)を軸支する左右のアーム部材(2
    7,28)とを備え、前記前部クロス部材(26)を鋳
    物部材で構成し、前記アーム部材(27,28)をパイ
    プ部材で構成した自動二輪車用スイングアームにおい
    て、 左右一方のアーム部材(27)の前部側面を前部クロス
    部材(26)の側面に溶接(Wa,Wb)するととも
    に、左右他方のアーム部材(28)の前部端面を前部ク
    ロス部材(26)の後部に溶接(We,Wf)したこと
    を特徴する自動二輪車用スイングアーム。
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