JP2001122045A - 車両ルーフ - Google Patents
車両ルーフInfo
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- JP2001122045A JP2001122045A JP2000302178A JP2000302178A JP2001122045A JP 2001122045 A JP2001122045 A JP 2001122045A JP 2000302178 A JP2000302178 A JP 2000302178A JP 2000302178 A JP2000302178 A JP 2000302178A JP 2001122045 A JP2001122045 A JP 2001122045A
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- vehicle roof
- vehicle
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- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/14—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being passenger compartment fittings, e.g. seats, linings, trim, instrument panels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/82—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0206—Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
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- B60R13/0212—Roof or head liners
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両ルーフ
【解決手段】特に自動車用の車両ルーフであり、特に、
ボディーフレームとは分離して製造され、このボディー
フレームと組み合わされ、実質的に剛性のルーフスキン
から成るルーフモジュールであり、プラスチック発泡体
製の発泡形成された内部スキンとプラスチック発泡体製
の装飾用ヘッドライナーとを付着すれば適切である。ル
ーフモジュールは一体式の滑動式ルーフユニットとはめ
合わせることができる。特徴は、ヘッドライナーが、ル
ーフモジュールとは分離して製造され、本来の位置にロ
ックしたり内部スキンから外したり、または適切であれ
ば、滑動式ルーフユニットの滑動式ルーフフレームから
相補的な正確にはめ合わされた連結部品によって外した
りできる。
ボディーフレームとは分離して製造され、このボディー
フレームと組み合わされ、実質的に剛性のルーフスキン
から成るルーフモジュールであり、プラスチック発泡体
製の発泡形成された内部スキンとプラスチック発泡体製
の装飾用ヘッドライナーとを付着すれば適切である。ル
ーフモジュールは一体式の滑動式ルーフユニットとはめ
合わせることができる。特徴は、ヘッドライナーが、ル
ーフモジュールとは分離して製造され、本来の位置にロ
ックしたり内部スキンから外したり、または適切であれ
ば、滑動式ルーフユニットの滑動式ルーフフレームから
相補的な正確にはめ合わされた連結部品によって外した
りできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、以下の請求項1と
2の包括的な用語に従った特に自動車用の車両ルーフに
関する。
2の包括的な用語に従った特に自動車用の車両ルーフに
関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の好ましい応用分野は、自動車工
場のアセンブリライン上で車両ボディーとは別個に製造
されこの車両ボディーに接合されただけの車両ルーフモ
ジュールである。このタイプの車両ルーフモジュール
は、特にアセンブリライン上での組立時間がかなり短縮
されるのでますます重要とされてきている。このような
タイプの車両ルーフモジュールが、請求項2による車両
ルーフの場合のように一体式滑動ルーフとはめ合わされ
ると、分離して製造することによって、ルーフモジュー
ルをボディーフレームと組み合わせる前に予備はめ合わ
された滑動式ルーフの機能をチェックできるという利点
あるオプションが可能となる。
場のアセンブリライン上で車両ボディーとは別個に製造
されこの車両ボディーに接合されただけの車両ルーフモ
ジュールである。このタイプの車両ルーフモジュール
は、特にアセンブリライン上での組立時間がかなり短縮
されるのでますます重要とされてきている。このような
タイプの車両ルーフモジュールが、請求項2による車両
ルーフの場合のように一体式滑動ルーフとはめ合わされ
ると、分離して製造することによって、ルーフモジュー
ルをボディーフレームと組み合わせる前に予備はめ合わ
された滑動式ルーフの機能をチェックできるという利点
あるオプションが可能となる。
【0003】この1つのタイプの周知の車両ルーフ(D
E 197 09 016 A1)の場合、ヘッドライ
ナーは、ルーフスキンに付着されたスキン内部の泡の非
分離部分であるか又は、滑動式ルーフユニットが存在す
る場合には滑動式ルーフフレームに固定されるかであ
る。いずれの場合も、この2つの実施形態のどちらにお
いても、ヘッドライナーの交換可能性はないが、これは
いくつかの理由によって好ましいものである。このよう
にして、ヘッドライナーを、車両の様々な内装仕上げに
対して、それように製造された様々なルーフモジュール
完成品を有する必要性無く適合するようにできる。これ
に加えて、破損した又は汚れたヘッドライナーをルーフ
モジュール完成品を取り外す必要性無く交換できるとい
うことは望ましいことである。
E 197 09 016 A1)の場合、ヘッドライ
ナーは、ルーフスキンに付着されたスキン内部の泡の非
分離部分であるか又は、滑動式ルーフユニットが存在す
る場合には滑動式ルーフフレームに固定されるかであ
る。いずれの場合も、この2つの実施形態のどちらにお
いても、ヘッドライナーの交換可能性はないが、これは
いくつかの理由によって好ましいものである。このよう
にして、ヘッドライナーを、車両の様々な内装仕上げに
対して、それように製造された様々なルーフモジュール
完成品を有する必要性無く適合するようにできる。これ
に加えて、破損した又は汚れたヘッドライナーをルーフ
モジュール完成品を取り外す必要性無く交換できるとい
うことは望ましいことである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、ヘッドライナーが交換可能であるような、滑動式
ルーフユニットあるなしに関わらず車両ルーフを提供す
ることである。
的は、ヘッドライナーが交換可能であるような、滑動式
ルーフユニットあるなしに関わらず車両ルーフを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、独立請求項
1と2の特徴によって満足される。請求項2の利点ある
展開を同様に以下に説明する。請求項1と2の実施形態
の双方に共通していることは、関連のヘッドライナーを
連結式ファスナで容易に取り付けまた、この連結式ファ
スナを外すことで破損することなく取り外せることであ
る。ヘッドライナーが交換可能となることに加えて、ヘ
ッドライナー無しでルーフモジュールを取り扱える、す
なわち、車両のボディーに容易に取り付けることができ
る。こうすれば、内装仕上げに適するようにいかなるス
タイルの要件に合わせたヘッドライナーでもはめ合わせ
ることができる。
1と2の特徴によって満足される。請求項2の利点ある
展開を同様に以下に説明する。請求項1と2の実施形態
の双方に共通していることは、関連のヘッドライナーを
連結式ファスナで容易に取り付けまた、この連結式ファ
スナを外すことで破損することなく取り外せることであ
る。ヘッドライナーが交換可能となることに加えて、ヘ
ッドライナー無しでルーフモジュールを取り扱える、す
なわち、車両のボディーに容易に取り付けることができ
る。こうすれば、内装仕上げに適するようにいかなるス
タイルの要件に合わせたヘッドライナーでもはめ合わせ
ることができる。
【0006】本発明の目的上、本書で用いられる「滑動
式ルーフ」という用語は単独で又は他の語と組み合わせ
て、カバーをその後部エッジを落とした後で固定式後部
ルーフ表面下を滑動させてルーフ開口を露出させるよう
なタイプだけではなく、加えてカバーを自身の前部エッ
ジ近傍のピボット軸の周りに旋回させて自身の閉位置か
ら固定式ルーフ表面上で開放できるような傾斜滑動式ル
ーフにも適用される。前部ヒンジ式通気フラップタイプ
の開口カバーといわゆるオーバールーフ滑動式ルーフ
も、ルーフが、その後部エッジを持ち上げたら後部固定
式ルーフ表面上を部分的に滑動してルーフ開口を露出す
るようになっている、が含まれる。また、滑動式ルーフ
フレームが固定式ルーフ表面下に取り付けられるような
全てのタイプが含まれる。
式ルーフ」という用語は単独で又は他の語と組み合わせ
て、カバーをその後部エッジを落とした後で固定式後部
ルーフ表面下を滑動させてルーフ開口を露出させるよう
なタイプだけではなく、加えてカバーを自身の前部エッ
ジ近傍のピボット軸の周りに旋回させて自身の閉位置か
ら固定式ルーフ表面上で開放できるような傾斜滑動式ル
ーフにも適用される。前部ヒンジ式通気フラップタイプ
の開口カバーといわゆるオーバールーフ滑動式ルーフ
も、ルーフが、その後部エッジを持ち上げたら後部固定
式ルーフ表面上を部分的に滑動してルーフ開口を露出す
るようになっている、が含まれる。また、滑動式ルーフ
フレームが固定式ルーフ表面下に取り付けられるような
全てのタイプが含まれる。
【0007】ヘッドライナーに取り付けるのが適切であ
るようなルーフモジュール又は滑動式ルーフフレーム上
の連結部品は様々な形態で設計可能である。したがっ
て、これらの部品は各々が、請求項3に従った位置付け
用凹部と連結用突起を組み合わせた対であったりする。
請求項4に従ってこれを達成するには、位置付け用凹部
をアンダーカットし、一方、連結用突起が、それに応じ
た厚さを持つヘッドを有するようにする。
るようなルーフモジュール又は滑動式ルーフフレーム上
の連結部品は様々な形態で設計可能である。したがっ
て、これらの部品は各々が、請求項3に従った位置付け
用凹部と連結用突起を組み合わせた対であったりする。
請求項4に従ってこれを達成するには、位置付け用凹部
をアンダーカットし、一方、連結用突起が、それに応じ
た厚さを持つヘッドを有するようにする。
【0008】それに加えて、請求項5に記載するよう
に、連結用突起が位置付け用凹部と摩擦係合することが
可能であるようなプロフィール、例えばいわゆるクリス
マスツリープロフィールである場合には、この凹部はそ
の頂部又は底部が一定の幅を持つことがある。位置付け
用凹部と連結用突起は各々が、請求項6による相互連結
プロフィールを有することがある。
に、連結用突起が位置付け用凹部と摩擦係合することが
可能であるようなプロフィール、例えばいわゆるクリス
マスツリープロフィールである場合には、この凹部はそ
の頂部又は底部が一定の幅を持つことがある。位置付け
用凹部と連結用突起は各々が、請求項6による相互連結
プロフィールを有することがある。
【0009】請求項7に記載するように、連結用部品も
また、双方の位置付け用凹部中にはめ合わされる分離製
造された連結用部品が、双方の凹部と連結するように挿
入される位置付け用凹部の対から成ることがある。請求
項8によれば、位置付け用凹部はスロット形状であった
り、リブ形状の連結用突起であったりする、すなわち、
双方共が適切に細長くなる。さらに、互いに適切な間隔
をおいた点に置かれた請求項9に記載の位置付け用凹部
と連結用突起はヘッドライナーを十分堅固に固定するこ
とができる。
また、双方の位置付け用凹部中にはめ合わされる分離製
造された連結用部品が、双方の凹部と連結するように挿
入される位置付け用凹部の対から成ることがある。請求
項8によれば、位置付け用凹部はスロット形状であった
り、リブ形状の連結用突起であったりする、すなわち、
双方共が適切に細長くなる。さらに、互いに適切な間隔
をおいた点に置かれた請求項9に記載の位置付け用凹部
と連結用突起はヘッドライナーを十分堅固に固定するこ
とができる。
【0010】請求項10によれば、プラスチック発泡体
中部に又は内部スキン及び/又はヘッドライナーの適当
なところに凹部を形成すると利点が活かされる。したが
って、請求項11による連結用突起は、プラスチック発
泡体で形成したり又は適切に内部スキンで形成したり、
さらに、ヘッドライナーの内部スキン及び/又はプラス
チック泡中に形成したりしてそれと一体に形成すること
が可能である。成形された位置付け用凹部と外部に形成
された連結用突起によって、別個取付式の連結用部品が
不要となり、ヘッドライナーをより少ないツールで非常
に容易に取り扱いできる。
中部に又は内部スキン及び/又はヘッドライナーの適当
なところに凹部を形成すると利点が活かされる。したが
って、請求項11による連結用突起は、プラスチック発
泡体で形成したり又は適切に内部スキンで形成したり、
さらに、ヘッドライナーの内部スキン及び/又はプラス
チック泡中に形成したりしてそれと一体に形成すること
が可能である。成形された位置付け用凹部と外部に形成
された連結用突起によって、別個取付式の連結用部品が
不要となり、ヘッドライナーをより少ないツールで非常
に容易に取り扱いできる。
【0011】車両ルーフモジュールが滑動式ルーフユニ
ットを有する場合、請求項12に従って押し出し成形ア
ルミセクションから正常に製造された滑動式ルーフフレ
ームによって、フレーム側の連結用部品を前もって成形
又は形成し、これによって、ヘッドライナーだけを相補
的な連結部品とはめ合わせるようにすることができる。
ットを有する場合、請求項12に従って押し出し成形ア
ルミセクションから正常に製造された滑動式ルーフフレ
ームによって、フレーム側の連結用部品を前もって成形
又は形成し、これによって、ヘッドライナーだけを相補
的な連結部品とはめ合わせるようにすることができる。
【0012】本発明によるヘッドライナーの交換可能性
もまた、ヘッドライナー無しのルーフモジュールを車両
ボディーに一時的に置いて、ヘッドライナーを破損する
ことなくボディーフレームと一緒に塗装することができ
るという点で注目すべき第2の利点である。この利点あ
る可能性を実現するために、ルーフモジュールの内部ス
キンを、請求項13に記載するように一時期的に発泡形
成されて後で取り外されるスペーサとはめ合わせる。ル
ーフモジュールを車両ボディーに一時的にしっかりと支
持するためには、請求項14に従ってスペーサを発泡形
成されたはめ込みクリップとはめ合わせて、車両ボディ
ーフレームの内部エッジに開放可能に取り付けるように
すると利点がある。
もまた、ヘッドライナー無しのルーフモジュールを車両
ボディーに一時的に置いて、ヘッドライナーを破損する
ことなくボディーフレームと一緒に塗装することができ
るという点で注目すべき第2の利点である。この利点あ
る可能性を実現するために、ルーフモジュールの内部ス
キンを、請求項13に記載するように一時期的に発泡形
成されて後で取り外されるスペーサとはめ合わせる。ル
ーフモジュールを車両ボディーに一時的にしっかりと支
持するためには、請求項14に従ってスペーサを発泡形
成されたはめ込みクリップとはめ合わせて、車両ボディ
ーフレームの内部エッジに開放可能に取り付けるように
すると利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる詳細は以下の様
々な実施形態と部分的には略図を用いてより詳細に説明
する。
々な実施形態と部分的には略図を用いてより詳細に説明
する。
【0014】図2、3、6及び8には、堅固に取付けら
れた適切なヘッドライナーを持つ完成した組立済車両ル
ーフモジュールが示される。
れた適切なヘッドライナーを持つ完成した組立済車両ル
ーフモジュールが示される。
【0015】図2及び3のそれぞれには、アルミニウム
シート等の引抜き加工された金属製シートから又は真空
形成されたプラスチックフィルムから作ることができか
つ内表面には内部スキン3が発泡形成された、剛性ルー
フスキン2を持つルーフモジュール1が示される。内部
スキン3に適した材料は剛性ポリウレタンを基剤とした
発泡剤であるが、それは発泡形成前のプラスチックにグ
ラスファイバ片等の繊維を添加することによって内部的
に強化される。織物、編物材料又は不織布材料等も又強
化材として適切である。ルーフスキン2内のエッジ折り
曲げ部4まで広がる強化内部スキン3への発泡形成の適
用によって、高い耐変形性及び強度を持つ積層複合材の
ルーフモジュールが作られる。後述される連結部品を含
む内部スキン3の全ての内表面は、発泡モールドの適切
な整形による発泡プロセスの中で形成される。こうして
車両ボディーフレーム5上に置かれる内部スキン3のエ
ッジ折り曲げ部4周辺のエッジ領域は、取り付け用の粘
着性のシールストリップ7が入る凹んだ位置付け用スロ
ット6、及び車両ボディーフレーム5に対してシールさ
れるルーフモジュール1を備える。
シート等の引抜き加工された金属製シートから又は真空
形成されたプラスチックフィルムから作ることができか
つ内表面には内部スキン3が発泡形成された、剛性ルー
フスキン2を持つルーフモジュール1が示される。内部
スキン3に適した材料は剛性ポリウレタンを基剤とした
発泡剤であるが、それは発泡形成前のプラスチックにグ
ラスファイバ片等の繊維を添加することによって内部的
に強化される。織物、編物材料又は不織布材料等も又強
化材として適切である。ルーフスキン2内のエッジ折り
曲げ部4まで広がる強化内部スキン3への発泡形成の適
用によって、高い耐変形性及び強度を持つ積層複合材の
ルーフモジュールが作られる。後述される連結部品を含
む内部スキン3の全ての内表面は、発泡モールドの適切
な整形による発泡プロセスの中で形成される。こうして
車両ボディーフレーム5上に置かれる内部スキン3のエ
ッジ折り曲げ部4周辺のエッジ領域は、取り付け用の粘
着性のシールストリップ7が入る凹んだ位置付け用スロ
ット6、及び車両ボディーフレーム5に対してシールさ
れるルーフモジュール1を備える。
【0016】内部スキン3の下面上には、内部に図2か
ら4に示す実施形態に適合する様々なプロフィールの位
置決め凹部9及び10が形成されている突起8がある。
図2による実施形態の位置決め凹部9はアンダーカット
によって内部方向に広くなり、一方で位置決め凹部10
はその高さ又は深さにわたって実質的に一定の幅を持
つ。両方の位置決め凹部9および10はその開口端部に
面取り部11を持ち、それによって相補的連結突起がよ
り合わせ易くなる。
ら4に示す実施形態に適合する様々なプロフィールの位
置決め凹部9及び10が形成されている突起8がある。
図2による実施形態の位置決め凹部9はアンダーカット
によって内部方向に広くなり、一方で位置決め凹部10
はその高さ又は深さにわたって実質的に一定の幅を持
つ。両方の位置決め凹部9および10はその開口端部に
面取り部11を持ち、それによって相補的連結突起がよ
り合わせ易くなる。
【0017】上記のように構成されたルーフモジュール
1と結合するのは別個に作られたヘッドライナー12で
あり、それは図2、3に示す実施形態では発泡形成プラ
スチックから予備形成されて、車両ボディーフレーム5
の領域をカバーする。これらの領域と車両ボディーフレ
ームとの接続部は、図2及び3に概略的に示されている
ウエザストリップ13によって与えられる。その接続部
はまた、隣接する車両ドア(図示せず)を車両ボディー
フレーム5に対してシールするための中空なセルセクシ
ョンでもよい。内部スキン3のセクションの領域をカバ
ーするヘッドライナー12は、必然的にそのプロフィー
ルに起因するプレストレス下にあるが、例えばPURの
ような発泡形成プラスチックから形成することもでき
る。さらにヘッドライナー12の発泡形成プラスチック
は内部スキン3に関連して説明された方法によって強化
することができる。ヘッドライナー12の下面には例え
ば織物のコーティング14又はプラスチックフィルム等
の装飾的仕上げが施される。
1と結合するのは別個に作られたヘッドライナー12で
あり、それは図2、3に示す実施形態では発泡形成プラ
スチックから予備形成されて、車両ボディーフレーム5
の領域をカバーする。これらの領域と車両ボディーフレ
ームとの接続部は、図2及び3に概略的に示されている
ウエザストリップ13によって与えられる。その接続部
はまた、隣接する車両ドア(図示せず)を車両ボディー
フレーム5に対してシールするための中空なセルセクシ
ョンでもよい。内部スキン3のセクションの領域をカバ
ーするヘッドライナー12は、必然的にそのプロフィー
ルに起因するプレストレス下にあるが、例えばPURの
ような発泡形成プラスチックから形成することもでき
る。さらにヘッドライナー12の発泡形成プラスチック
は内部スキン3に関連して説明された方法によって強化
することができる。ヘッドライナー12の下面には例え
ば織物のコーティング14又はプラスチックフィルム等
の装飾的仕上げが施される。
【0018】ヘッドライナー12の上面には、内部スキ
ン3上の突起8に対向する相補的発泡形成突起15があ
り、その上で図2及び3によれば連結突起16又は17
がそれぞれ異なるプロフィールを持っている。ヘッドラ
イナー12上の連結突起16、17の位置は内部スキン
3上の位置決め欧部9又は10の位置に一致するように
正確に決定されるので、連結部品は互いに正確に係合す
ることができる。図2の連結突起16は位置決め欧部9
上のアンダーカットに一致する拡張したヘッドを持ち、
それによって、ヘッドライナー12が内部スキンに取り
付けられる際に、連結突起16と位置決め凹部9との堅
い結合が実現される。
ン3上の突起8に対向する相補的発泡形成突起15があ
り、その上で図2及び3によれば連結突起16又は17
がそれぞれ異なるプロフィールを持っている。ヘッドラ
イナー12上の連結突起16、17の位置は内部スキン
3上の位置決め欧部9又は10の位置に一致するように
正確に決定されるので、連結部品は互いに正確に係合す
ることができる。図2の連結突起16は位置決め欧部9
上のアンダーカットに一致する拡張したヘッドを持ち、
それによって、ヘッドライナー12が内部スキンに取り
付けられる際に、連結突起16と位置決め凹部9との堅
い結合が実現される。
【0019】図3に示される連結突起17はクリスマス
ツリープロフィールの断面を持ち、それによって連結突
起と位置決め凹部10との摩擦結合が可能になる。位置
決め凹部9はまた相補的な対応する断面を持ち、それに
よって連結突起上の係合面と位置決め凹部上の係合面と
の堅いはめ合わせ結合が実現される。図2及び3に示さ
れる連結部品をそれらの位置に関して逆に配置すること
が可能である、すなわち位置決め凹部15をヘッドライ
ナー12の突起15内へ形成し、他方で連結突起8を内
部スキン3の突起上に形成することができる。
ツリープロフィールの断面を持ち、それによって連結突
起と位置決め凹部10との摩擦結合が可能になる。位置
決め凹部9はまた相補的な対応する断面を持ち、それに
よって連結突起上の係合面と位置決め凹部上の係合面と
の堅いはめ合わせ結合が実現される。図2及び3に示さ
れる連結部品をそれらの位置に関して逆に配置すること
が可能である、すなわち位置決め凹部15をヘッドライ
ナー12の突起15内へ形成し、他方で連結突起8を内
部スキン3の突起上に形成することができる。
【0020】さらに図1から4に示される実施形態にお
いて、位置決め凹部9、10はスロットであってもよ
く、また連結突起16、17はリブであってもよい。さ
らに位置決め凹部9、10及び連結突起16、17は、
ある距離を置いた個々の位置に配置されているだけでよ
い。
いて、位置決め凹部9、10はスロットであってもよ
く、また連結突起16、17はリブであってもよい。さ
らに位置決め凹部9、10及び連結突起16、17は、
ある距離を置いた個々の位置に配置されているだけでよ
い。
【0021】図4に示されるルーフモジュール1´は、
内部スキン3´の外部エッジ上に、材料が細くなった柔
軟セクション18すなわちいわゆるフィルムヒンジを持
つスペーサ19が形成される。内部スキン3´に対して
旋回するスペーサ19の能力は、図4の中で柔軟セクシ
ョン18の周りに回転する一点鎖線で表したスペーサに
よって示される。スペーサ19は一体になったバネスナ
ップ式のクリップ20を持ち、それは図4に見られるよ
うにボディーフレーム5の内部エッジに留めることがで
きる。図4に示されるルーフモジュール1´の実施形態
によって、車両ボディー及びルーフのルーフスキン2の
塗装を同時に行うことが可能となる。ここでルーフモジ
ュール1´は車両ボディーフレーム5の上に直接置かれ
るのではなくて内側に回転可能なスペーサ19上に置か
れる。塗装のために、ヘッドライナーを内部スキン3´
に取り付けていないので、塗装プロセスによって損傷を
被ることは無い。もちろん反対側にはスナップ式クリッ
プ20を持つ少なくとも同数の類似のスペーサ19があ
る。塗装の後、ルーフモジュール1´を位置決めするた
めのスナップ式クリップ20は車両ボディーフレーム5
から解除される。それからスペーサ19は柔軟セクショ
ン18において外される。
内部スキン3´の外部エッジ上に、材料が細くなった柔
軟セクション18すなわちいわゆるフィルムヒンジを持
つスペーサ19が形成される。内部スキン3´に対して
旋回するスペーサ19の能力は、図4の中で柔軟セクシ
ョン18の周りに回転する一点鎖線で表したスペーサに
よって示される。スペーサ19は一体になったバネスナ
ップ式のクリップ20を持ち、それは図4に見られるよ
うにボディーフレーム5の内部エッジに留めることがで
きる。図4に示されるルーフモジュール1´の実施形態
によって、車両ボディー及びルーフのルーフスキン2の
塗装を同時に行うことが可能となる。ここでルーフモジ
ュール1´は車両ボディーフレーム5の上に直接置かれ
るのではなくて内側に回転可能なスペーサ19上に置か
れる。塗装のために、ヘッドライナーを内部スキン3´
に取り付けていないので、塗装プロセスによって損傷を
被ることは無い。もちろん反対側にはスナップ式クリッ
プ20を持つ少なくとも同数の類似のスペーサ19があ
る。塗装の後、ルーフモジュール1´を位置決めするた
めのスナップ式クリップ20は車両ボディーフレーム5
から解除される。それからスペーサ19は柔軟セクショ
ン18において外される。
【0022】図5から9に示される実施形態では、図1
から4に関連して説明されたのと同様な車両ルーフ21
が活動式ルーフユニットを持つルーフモジュールとして
作られ、車両ボディーフレームへ固定されるように設計
されている。図の例では、ルーフスキン22に固定され
ている滑動式ルーフフレーム23はこの滑動式ルーフユ
ニットの一部であり、滑動式カバー25のための機能的
かつ駆動部品(図示せず)を案内するためのガイドレー
ル24を持つ。図6及び8に示される実施形態では滑動
式カバー25はガラスカバーであるが、それは又一般に
金属板でもよい。ルーフスキン22の内表面は、図6お
よび8に一点鎖線で示されるようにプラスチック製の内
部スキンとして同様に発泡形成することができる。図6
及び8は閉位置にある滑動式カバー5を示している。こ
の実施形態では、ヘッドライナー26を後で説明する方
法によって滑動式ルーフフレーム23に結合し又それか
ら取り外すことができる。
から4に関連して説明されたのと同様な車両ルーフ21
が活動式ルーフユニットを持つルーフモジュールとして
作られ、車両ボディーフレームへ固定されるように設計
されている。図の例では、ルーフスキン22に固定され
ている滑動式ルーフフレーム23はこの滑動式ルーフユ
ニットの一部であり、滑動式カバー25のための機能的
かつ駆動部品(図示せず)を案内するためのガイドレー
ル24を持つ。図6及び8に示される実施形態では滑動
式カバー25はガラスカバーであるが、それは又一般に
金属板でもよい。ルーフスキン22の内表面は、図6お
よび8に一点鎖線で示されるようにプラスチック製の内
部スキンとして同様に発泡形成することができる。図6
及び8は閉位置にある滑動式カバー5を示している。こ
の実施形態では、ヘッドライナー26を後で説明する方
法によって滑動式ルーフフレーム23に結合し又それか
ら取り外すことができる。
【0023】滑動式フレーム23は押し出し加工された
アルミニウムセクションから形成されており、その上に
ガイドレール24が押し出し加工プロセスによって形成
されるだけでなく、図2の実施形態に類似した下方に突
出する連続したリブプロフィールの連結突起26が、拡
張したヘッドを持つ。図8及び9に示される実施形態で
は、下向きの連続したスロットを持つ凹部27が押し出
し加工プロセス中に滑動式ルーフフレーム23の形に成
形される。
アルミニウムセクションから形成されており、その上に
ガイドレール24が押し出し加工プロセスによって形成
されるだけでなく、図2の実施形態に類似した下方に突
出する連続したリブプロフィールの連結突起26が、拡
張したヘッドを持つ。図8及び9に示される実施形態で
は、下向きの連続したスロットを持つ凹部27が押し出
し加工プロセス中に滑動式ルーフフレーム23の形に成
形される。
【0024】図6、7及び8、9に示される両実施形態
のヘッドライナー28は特別の発泡形成プラスチックか
ら予備形成され、それは又この場合前記の実施形態に関
連して説明されたように内部的強化を伴うPURを基剤
としたプラスチックであってもよい。ヘッドライナー2
8はその上面に、連結突起26と相補的でありそれを受
容するために開口している位置決め凹部29を持つ。ヘ
ッドライナー28の滑動式ルーフフレーム23への取り
付けは、位置決め凹部29と連結突起26との正確な係
合を伴って行われる。
のヘッドライナー28は特別の発泡形成プラスチックか
ら予備形成され、それは又この場合前記の実施形態に関
連して説明されたように内部的強化を伴うPURを基剤
としたプラスチックであってもよい。ヘッドライナー2
8はその上面に、連結突起26と相補的でありそれを受
容するために開口している位置決め凹部29を持つ。ヘ
ッドライナー28の滑動式ルーフフレーム23への取り
付けは、位置決め凹部29と連結突起26との正確な係
合を伴って行われる。
【0025】図8及び9に示される実施形態は、滑動式
ルーフフレーム23´内の溝を持つ位置決め凹部27と
ともにヘッドライナー28内の溝を持つ位置決め凹部3
1に係合する分離した連結部品30を持つ。このために
連結部品30の側面は、リブプロフィールの連続的連結
突起32及び33を持つ。これらは、自明にも対応する
連結突起に適合するように整形されている対応する溝付
き位置決め凹部27、31内への堅固な嵌合又は摩擦嵌
合を与えるように整形される。図の例において位置決め
凹部31及び連結突起33は、図2で説明された実施形
態に幾分類似して形成される。位置決め凹部27及び関
連する連結突起32は図3で説明された実施形態に幾分
似ている。図2及び3に示される実施形態はまた分離し
た連結部品を持ち、それは内部スキン及びヘッドライナ
ーの関連する位置決め凹部内に係合することは自明であ
る。
ルーフフレーム23´内の溝を持つ位置決め凹部27と
ともにヘッドライナー28内の溝を持つ位置決め凹部3
1に係合する分離した連結部品30を持つ。このために
連結部品30の側面は、リブプロフィールの連続的連結
突起32及び33を持つ。これらは、自明にも対応する
連結突起に適合するように整形されている対応する溝付
き位置決め凹部27、31内への堅固な嵌合又は摩擦嵌
合を与えるように整形される。図の例において位置決め
凹部31及び連結突起33は、図2で説明された実施形
態に幾分類似して形成される。位置決め凹部27及び関
連する連結突起32は図3で説明された実施形態に幾分
似ている。図2及び3に示される実施形態はまた分離し
た連結部品を持ち、それは内部スキン及びヘッドライナ
ーの関連する位置決め凹部内に係合することは自明であ
る。
【0026】図9のパーツを結合する際、分離連結部品
30を最初にヘッドライナー28の溝付き位置決め凹部
31に連結することができ、その後で、この様にして結
合されたパーツ28、30が滑動式フレーム23′に取
り付けられる。しかしながら、分離連結部品30が最初
に滑動式フレーム23′に取付けられてその後でヘッド
ライナー28に取り付けられるという逆の順序の組立も
あり得る。
30を最初にヘッドライナー28の溝付き位置決め凹部
31に連結することができ、その後で、この様にして結
合されたパーツ28、30が滑動式フレーム23′に取
り付けられる。しかしながら、分離連結部品30が最初
に滑動式フレーム23′に取付けられてその後でヘッド
ライナー28に取り付けられるという逆の順序の組立も
あり得る。
【0027】本提案は、発泡形成プラスチック製の応用
発泡形成内部スキン及び装飾発泡形成プラスチックヘッ
ドライナーに適した剛性ルーフスキンから成り、ボディ
ーフレームから分離して作られかつボディーフレームと
組み合わされる、特に自動車用に意図された車両ルーフ
及び特にルーフモジュールである。ルーフモジュールに
は一体式の滑動式ルーフユニットを取り付けることがで
きる。その特性は、ヘッドライナーはルーフモジュール
1とは別に作られて、正確に位置決めされた取り外し可
能な相補的連結部品によって滑動式ルーフユニットの内
部スキン又は滑動式フレームに取り付けることができ
る、すなわちそれは交換可能であるということである。
発泡形成内部スキン及び装飾発泡形成プラスチックヘッ
ドライナーに適した剛性ルーフスキンから成り、ボディ
ーフレームから分離して作られかつボディーフレームと
組み合わされる、特に自動車用に意図された車両ルーフ
及び特にルーフモジュールである。ルーフモジュールに
は一体式の滑動式ルーフユニットを取り付けることがで
きる。その特性は、ヘッドライナーはルーフモジュール
1とは別に作られて、正確に位置決めされた取り外し可
能な相補的連結部品によって滑動式ルーフユニットの内
部スキン又は滑動式フレームに取り付けることができ
る、すなわちそれは交換可能であるということである。
【図1】滑動式ルーフユニット無しの車両ルーフの斜視
図である。
図である。
【図2】連結部品の第1の実施形態を示す、図1を線I
I−IIで切った部分断面図である。
I−IIで切った部分断面図である。
【図3】連結部品の第2の実施形態を示す図2に類似の
部分断面図である。
部分断面図である。
【図4】内部スキン上に一時的に発泡形成された、旋回
式で分離可能なスペーサを持つ図3に類似の部分断面図
である。
式で分離可能なスペーサを持つ図3に類似の部分断面図
である。
【図5】滑動式ルーフユニットを持つ車両ルーフの斜視
図である。
図である。
【図6】連結部品の第1の実施形態を示す、図1を線V
I−VIで切った部分断面図である。
I−VIで切った部分断面図である。
【図7】図6に示す滑動式ルーフユニットとこれに取り
付けられるヘッドライナーの部分断面図と部分分解斜視
図である。
付けられるヘッドライナーの部分断面図と部分分解斜視
図である。
【図8】連結部品の第2の実施形態を示す、図6に類似
の部分断面図である。
の部分断面図である。
【図9】図8に示す滑動式ルーフフレーム及びこれと分
離した連結部品とヘッドライナーの部分断面図と部分分
解斜視図である。
離した連結部品とヘッドライナーの部分断面図と部分分
解斜視図である。
1…ルーフスキン,3…プラスチックスキン,9,1
0,16,17…連結部品,12,28…ヘッドライナ
ー,18…柔軟セクション,19…スペーサ,20…ク
リップ,23…ルーフフレーム,27…スロット,29
…凹部。
0,16,17…連結部品,12,28…ヘッドライナ
ー,18…柔軟セクション,19…スペーサ,20…ク
リップ,23…ルーフフレーム,27…スロット,29
…凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルメロ・モンデロ ドイツ連邦共和国、60318 フランクフル ト、シュテルンシュトラーセ 6
Claims (14)
- 【請求項1】 特に自動車用の車両ルーフであり、剛性
のルーフスキン(1,1´)及び内部プラスチックスキ
ン(3,3´)が前記車両ルーフの内部表面に発泡形成
され、装飾用底部表面を持つヘッドライナー(12)が
前記内部スキン(3,3´)に取り付けられた車両ルー
フにおいて、プラスチック発泡体から分離した部分とし
て予備形成された前記ヘッドライナー(12)が、開放
可能接続部を形成するように前記内部スキン(3,3
´)上で連結部品(9,10)と正確にはめ合う連結部
品(16,17)を自身の頂部表面上に有することを特
徴とする車両ルーフ。 - 【請求項2】 特に車両用の車両ルーフであり、剛性の
ルーフスキン(22)及び前記ルーフスキン(22)が
滑動式ルーフユニット滑動式ルーフフレーム(23,2
3´)に永久的に取り付けられ、これによって発泡形成
されたプラスチックから予備形成された内部スキンを持
つヘッドライナー(28)が前記滑動式ルーフフレーム
(23,23´)に取り付けられ、また、装飾的な底部
表面を有する車両フレームにおいて、前記ヘッドライナ
ー(28)が、開放可能接続部を形成するように前記滑
動式ルーフフレーム(23,23´)上の連結部品(2
6,27)と正確にはめ合う連結部品(29,31)を
自身の頂部表面上に有することを特徴とする車両ルー
フ。 - 【請求項3】 前記連結部品の各々が、位置付け用凹部
(9,10,29)と連結用突起(16,17,26)
の対から成ることを特徴とする、請求項1または2記載
の車両ルーフ。 - 【請求項4】 前記位置付け用凹部(9,29)がアン
ダーカット部によって内側に向けて広がり、一方、前記
連結用突起(16,26)が前記アンダーカット部に対
応する厚さを持つヘッドを有することを特徴とする、請
求項3記載の車両ルーフ。 - 【請求項5】 前記位置付け用凹部(10)の頂部又は
底部が実質的に一定の厚さとなっており、一方、前記連
結用突起(17)はクリスマスツリー断面形状を有し、
これによって前記位置付け用凹部(10)と係合して摩
擦接続部を形成することを特徴とする、請求項3記載の
車両ルーフ。 - 【請求項6】 前記位置付け用凹部と前記連結用突起が
双方共、互いに係合する形状を有することを特徴とす
る、請求項3記載の車両ルーフ。 - 【請求項7】 前記連結部品が、分離した連結部品(3
0)がはめ合う位置付け用凹部(27,31)の対から
成ることを特徴とする、請求項1または2記載の車両ル
ーフ。 - 【請求項8】 前記位置付け用凹部(9,10,27,
29,31)がスロット形状であり、前記連結用突起
(16,17,26)がリブ形状をしていることを特徴
とする、請求項1〜7のいずれか1記載の車両ルーフ。 - 【請求項9】 前記位置付け用凹部(9,10)と前記
連結用突起(16,17)の各々が、互いに設定された
距離だけ隔たった特定の位置にしか備えられないことを
特徴とする、請求項1〜7のいずれか1記載の車両ルー
フ。 - 【請求項10】 前記位置付け用凹部(9,10,2
9)が適切に前記プラスチック発泡体又は前記内部スキ
ン(3、3´)及び/又は前記ヘッドライナー(12,
28)に成形されることを特徴とする、請求項1〜9の
いずれか1記載の車両ルーフ。 - 【請求項11】 前記連結用突起(16,17)が、内
部スキン上に適切に前記プラスチック発泡体又は前記内
部スキン(3,3´)から形成され及び/又は前記ヘッ
ドライナー(12)の前記プラスチック泡から形成され
てそれと一体に形成されることを特徴とする、請求項1
〜10のいずれか1記載の車両ルーフ。 - 【請求項12】 前記滑動式ルーフフレーム(23,2
3´)上の前記連結部品が下方に向かう開放連続スロッ
ト(27)又はリブ形状の上方に向かう突出連続連結用
突起(26)であり、双方共、製造の途中で前記滑動式
ルーフフレームセクション(23,23´)中又は上に
形成されることを特徴とする、請求項2〜8のいずれか
1記載の車両ルーフ。 - 【請求項13】 前記内部スキン(3´)の少なくとも
両端のところで、少なくとも1つのスペーサ(19)
が、材料が薄い柔軟セクション(18)を持つ前記内部
スキン(3´)上に発泡形成され、これで、内側に揺動
でき、また、車両ボディーフレームの塗装のために、前
記ボディーフレームの構成部品(5)に対する一時的サ
ポートとなって、また、ルーフスキン(1´)が前記柔
軟セクション(18)から取り外し可能であることを特
徴とする、請求項1及び3〜11のいずれか1記載の車
両ルーフ。 - 【請求項14】 前記スペーサ(19)が、発泡形成さ
れたはめ込みクリップ(20)を手段として前記車両ボ
ディーフレーム(5)の内部エッジと開放可能に係合さ
れる接続部を形成するように設計されることを特徴とす
る、請求項13記載の車両ルーフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19947238A DE19947238A1 (de) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | Fahrzeugdach |
DE19947238.6 | 1999-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001122045A true JP2001122045A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=7924103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000302178A Pending JP2001122045A (ja) | 1999-09-30 | 2000-10-02 | 車両ルーフ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6378936B1 (ja) |
EP (1) | EP1088749B1 (ja) |
JP (1) | JP2001122045A (ja) |
AT (1) | ATE371568T1 (ja) |
DE (2) | DE19947238A1 (ja) |
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