JP2001119643A - 選局装置 - Google Patents

選局装置

Info

Publication number
JP2001119643A
JP2001119643A JP30065199A JP30065199A JP2001119643A JP 2001119643 A JP2001119643 A JP 2001119643A JP 30065199 A JP30065199 A JP 30065199A JP 30065199 A JP30065199 A JP 30065199A JP 2001119643 A JP2001119643 A JP 2001119643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
tuning
agc
aft
stable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP30065199A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Yamada
幸治郎 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP30065199A priority Critical patent/JP2001119643A/ja
Publication of JP2001119643A publication Critical patent/JP2001119643A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 選局装置において、各チャンネル毎の条件下
で迅速・確実な選局動作を可能とし、セット間又は設計
のバラツキによる選局動作の不具合を解消する。 【解決手段】 チャンネル切り換えの指示に基づいて、
チューナの選局電圧を可変させて受信周波数を変更した
場合(S1,S2)、マイコンがAGC電圧及びAFT
電圧の安定を確認してから(S3,S5)、AFT電圧
値が基準電圧値であるかを点検し(S6)、その時点の
受信状態を保存して選局動作を終了する(S7)。これ
により、AGC電圧を安定させるための待機時間を固定
して設定した場合のように、既にAGC電圧の値が安定
しているにも拘わらず選局動作が終了しないといった不
具合が解消され、各チャンネル毎の条件下で最大速度で
の選局動作が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューナの選局電
圧を可変させて受信周波数を変更することで選局動作を
行う選局装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、テレビ受像機等に適用される
選局装置においては、チューナの選局電圧を可変させて
受信周波数を変更する場合、選局電圧を可変させた時か
ら一定時間が経過したことをもって、AGC電圧が安定
したものとみなし、その後に同期信号の有無の検出、及
びAFT電圧の特性変化に基づく同調点の検出をして選
局動作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チュー
ナの選局電圧を可変させて受信周波数を変更する場合、
通常、どの局を選択するかによって電界強度が異なるた
め、選択される局によって、AGC電圧が安定するため
に必要な時間が異なる。そのため、AGC電圧が安定し
たとみなす時間を、AGC電圧が短時間で安定する場合
に固定すると、電界強度が弱い場合にはAGC電圧が安
定しないまま離調した状態で選局動作が終了することに
なる。また、AGC電圧が安定したものとみなす時間
を、AGC電圧の安定に長時間必要な場合に固定する
と、電界強度が強い場合にはAGC電圧が既に安定して
いるにも拘わらず選局動作が終了せず、選局に長時間を
要することになる。また、選局装置を構成するデバイス
の変更によってもAGC電圧の安定に要する時間が変動
するため、上記の問題が生じ得る。また、特開平5−9
1431号公報には、映像中間周波増幅PIF回路の映像
同期検波用クロックと映像搬送波と同じ周波数の基準発
振器出力とをそれぞれ周波数−電圧変換してコンパレー
タにより電圧の大きさを比較判別し、同コンパレータ出
力の判別信号を基に電子チューナの選局同調機能を有す
るマイコンより同調用パルス幅変調PWM信号を平滑した
AFT電圧を電子チューナに帰還することで、電圧シン
セサイザ選局電子チューナにおける同調精度と安定度と
を高め総合画質を向上する自動周波数同調回路を実現す
るテレビ受信機が提案されている。また、特開平7−1
31725号公報には、受信周波数の変更のためにチュ
ーナに加える電圧をマイコンで形成することによって、
安定した受信特性の得られる選局制御回路が提案されて
いる。これらによっても、選択する局による電界強度の
強弱や、デバイスの変更によって、AGC電圧の安定に
必要な時間がバラつくことによって生じる上記問題は解
消できていない。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、AFT電圧及びAGC電圧の値
が安定してから、その時点の受信状態を記憶することに
よって、各チャンネル毎の条件下で迅速かつ確実な選局
動作を可能とする選局装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、チューナの選局電圧を可変
させて受信周波数を変更し、同期信号を検出する選局装
置において、外部からの選局指示信号に基づいて所望の
周波数を受信するためにチューナの選局電圧を可変する
選局電圧可変手段と、選局電圧可変手段による選局電圧
の可変時に、前記チューナのAGC電圧を検出するAG
C電圧検出手段と、AGC電圧検出手段による検出結果
に基づいて、AGC電圧の値が安定しているか否かを判
断し、AGC電圧の値が安定していると判断された場合
に、その時点の受信状態を記憶手段に記憶させる判断手
段を備えたものである。
【0006】上記構成においては、選局電圧可変手段に
よってチューナの選局電圧を変更したとき、AGC電圧
検出手段及び判断手段によってAGC電圧の値が安定し
たことを確認してから、その時点の受信状態を記憶手段
に記憶するようにしているため、AGC電圧が安定した
とみなす時間を固定して選局動作を行う場合に生じる、
離調した状態のまま選局動作を終了してしまうという不
具合や、既にAGC電圧の値が安定しているにも拘わら
ず選局動作が終了しないといった不具合が解消され、当
該セットにおける最大速度での選局動作が可能になる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の選局装置であって、チューナの受信出力に基づ
くAFT電圧を検出するAFT電圧検出手段を更に有
し、AFT電圧検出手段及びAGC電圧検出手段による
検出結果に基づいて、判断手段がAFT電圧及びAGC
電圧の値が安定していると判断した場合に、記憶手段が
その時点の受信状態を記憶するものである。
【0008】上記構成においては、AFT電圧検出手段
によってAFT電圧を検出し、AGC電圧に加えてAF
T電圧が安定したことまでを確認してから受信状態を記
憶するようにしているため、更に安定した選局動作を行
うことができる。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の選局装置であって、判断手段は、一定時間内に
おけるAGC電圧及びAFT電圧の値の変化量に基づい
て、AGC電圧及びAFT電圧の値が安定したか否かを
判断するものである。
【0010】上記構成においては、AGC電圧及びAF
T電圧の値が安定したか否かの判断を、一定時間内にお
ける両電圧値の変化量に基づいて行うため、この判断を
迅速かつ確実に行うことができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項2
又は請求項3に記載の選局装置であって、判断手段は、
AGC電圧及びAFT電圧の値が安定したと一定時間内
に判断することができない場合、記憶手段に受信状態を
記憶させることなく選局動作を終了するものである。
【0012】上記構成においては、AGC電圧及びAF
T電圧の値が安定せず離調した状態で選局動作を終了し
たり、AGC電圧及びAFT電圧の値が安定しない状態
が長く続き長時間選局動作が終了しないという不具合が
解消される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
選局装置について図面を参照して説明する。図1は本発
明の一実施形態に係る選局装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。選局装置1は、選局装置1の全体の動作制
御を司るマイコン2と、マイコン2の制御により選局電
圧を可変させ受信周波数を変更するチューナ3と、映像
信号を制御するコントロールIC(CROMA)4とを
備えている。マイコン2はリモコン5から選局指示信号
を受け取ると、この選局信号の内容に従ってPLL制御
によりチューナ3の選局動作を制御する。チューナ3に
よって受信周波数が変更されると、チューナ3から映像
中間周波数信号(IF)がコントロールIC4に出力さ
れる。コントロールIC4は、この映像中間周波数信号
に基づいて自動利得制御(AGC)を行い、AGC電圧
をチューナ3に出力する。このAGC電圧の値はマイコ
ン2によって点検されるように構成されている。さらに
マイコン2にはコントロールIC4から自動周波数調整
信号(AFT信号)が出力され、マイコン2によってA
FT電圧の値が点検される。コントロールIC4からの
映像信号は映像回路6に出力される。
【0014】選局装置1による選局動作について図2乃
至図4を参照して説明する。図2は受信周波数を変更し
た場合におけるAGC電圧値の変化の一例を示す図、図
3は受信周波数を変更した場合におけるAFT電圧値の
変化の一例を示す図、図4は選局装置1による選局動作
時の処理の流れを示すフローチャートである。ユーザが
リモコン5を操作してチャンネルの切り替えを指示する
と(S1)、リモコン6からマイコン2に選局指示信号
が送られる。マイコン2はこの選局指示信号を受け取る
と、チューナ3にPLL DATA信号を出力する(S2)。チ
ューナ3はPLLDATA信号による指示通りの受信周波数に
変更すべく選局電圧を可変させ、コントロールIC4は
チューナ3からの映像中間周波数信号を受け、AGC信
号をチューナ3に出力する。マイコン2は、このAGC
電圧値を検出し、AGC電圧が安定しているか否かを判
断する(S3)。それまで選局していたチャンネルを他
のチャンネルに変更するために受信周波数を変更する場
合にAGC電圧が安定するには、図2に示すように、PL
L DATA信号により選局電圧を可変させてから約50〜1
00μsの時間が必要となるので、この間、マイコン2
は一定時間経過毎にAGC電圧を複数回検出し、新たに
検出した電圧値と以前に検出した電圧値とが等しいか、
又はその変化量が一定範囲内にある場合に、AGC電圧
の値が安定したものと判断する。そして、AGC電圧が
安定したと判断した場合は(S3でYES)、続いて同
期信号の検出を行い(S4)、チューナ3の選局電圧を
可変させてから200μs経過してもAGC電圧が安定
したと判断できない場合は(S3でNO,S8でYE
S)、選局動作を終了する。
【0015】同期信号が検出された場合は(S4でYE
S)、マイコン2はAFT電圧が安定しているか否かを
判断する(S5)。このAFT電圧が安定しているか否
かの判断を行う場合においても、AGC電圧の場合と同
様に、マイコン2は選局電圧を可変させてから一定時間
経過毎にAFT電圧を複数回検出し、新たに検出した電
圧値と以前に検出した電圧値とが等しいか、又はその変
化量が一定範囲内にある場合に、AFT電圧の値が安定
したものと判断する。そして、AFT電圧が安定したと
判断した場合は(S5でYES)、続いてAFT電圧が
基準値であるか、すなわち、正規の同調状態の電圧であ
るかを判断する(S6)。PLL DATA信号によりチューナ
3の選局電圧を可変させてから100μs経過してもA
GC電圧が安定したと判断できない場合は(S5でN
O,S9でYES)、選局動作を終了する。AFT電圧
が基準値である場合には(S6でYES)、その時点の
受信状態をマイコン2内の記憶部に保存した後(S
7)、選局動作を終了する。AFT電圧が基準値でない
場合には(S6でNO)、S2に戻り、AGC電圧及び
AFT電圧が安定しているか否か等の処理を繰り返す。
【0016】このように、本実施形態の選局装置1によ
れば、AGC電圧及びAFT電圧が安定していることを
確認してから、その時点の受信状態を記憶するようにし
ているため、従来の選局装置と比較して次のような利点
がある。従来の選局装置では、AGC電圧及びAFT電
圧を安定させるための待機時間を固定し、この固定時間
が経過するとAGC電圧及びAFT電圧が安定したか否
かを判断することなく、その時点の受信状態を記憶して
選局動作を終了していたため、待機時間をAGC電圧及
びAFT電圧の安定に長時間を要するチャンネルに合わ
せて設定せざるを得ず、既にAGC電圧の値が安定して
いるにも拘わらず待機を続けるといった不具合が生じる
ことがあったが、本実施形態の選局装置1ではこのよう
な不具合は解消され、チャンネル毎の電界強度に対応し
て最大速度(最短時間)での選局動作が可能になる。ま
た、選局装置1を構成するデバイスを変更した場合であ
っても、当該セットにおける最大速度(最短時間)での
選局動作が可能になる。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、AGC電圧及びAFT電圧が安定していること
を確認してから、その時点の受信状態を記憶するように
しているが、AGC電圧の安定のみを確認して受信状態
を記憶するようにしてもよい。また、上記実施の形態で
は、一定時間内におけるAGC電圧及びAFT電圧の値
の変化量に基づいて、AGC電圧及びAFT電圧が安定
したか否かを判断するようにしているが、この判断方法
に限定されることはなく、他の方法によってAGC電圧
及びAFT電圧の安定を判断するようにしても構わな
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、チューナの選局電圧を変更して受信周波数を変更
したとき、AGC電圧の値が安定したことを確認してか
ら、その時点の受信状態を記憶するため、AGC電圧を
安定させるための待機時間を固定して設定した場合に生
じ得る、離調した状態のまま選局動作を終了してしまう
虞や、既にAGC電圧の値が安定しているにも拘わらず
選局動作が終了しないといった不具合が解消され、各チ
ャンネル毎の条件下で最大速度でもって選局動作を行う
ことができる。また、選局装置を構成するデバイスを変
更した場合であっても、当該セットにおける最大速度で
の選局動作が可能であり、セット間又は設計のバラツキ
による選局動作の不具合を解消することができる。
【0019】また、請求項2に記載の発明によれば、A
GC電圧に加えてAFT電圧が安定したことをも確認し
てから受信状態を記憶するようにしているため、更に安
定した選局動作を行うことができる。
【0020】また、請求項3に記載の発明によれば、一
定時間内におけるAGC電圧及びAFT電圧の値の変化
量に基づいて、AGC電圧及びAFT電圧の安定を判断
するため、この判断を迅速かつ確実に行うことができ
る。
【0021】また、請求項4に記載の発明によれば、A
GC電圧及びAFT電圧の値が長時間安定しない場合に
は受信状態を記憶しないので、AGC電圧及びAFT電
圧の値が安定しないまま離調した状態で選局動作を終了
したり、AGC電圧及びAFT電圧の値が安定しない状
態が長く続き長時間選局動作が終了しないという不具合
が解消され、確実な選局動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る選局装置の概略構成
を示すブロック図である。
【図2】受信周波数を変更した場合におけるAGC電圧
値の変化の一例を示す図である。
【図3】受信周波数を変更した場合におけるAFT電圧
値の変化の一例を示す図である。
【図4】上記選局装置による選局動作時の処理の流れを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 選局装置 2 マイコン(選局電圧可変手段、AGC電圧検出手
段、記憶手段、判断手段) 3 チューナ 4 コントロールIC 5 リモコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナの選局電圧を可変させて受信周
    波数を変更し、同期信号を検出する選局装置において、 外部からの選局指示信号に基づいて所望の周波数を受信
    するために前記チューナの選局電圧を可変する選局電圧
    可変手段と、 前記選局電圧可変手段による選局電圧の可変時に、前記
    チューナのAGC電圧を検出するAGC電圧検出手段
    と、 前記AGC電圧検出手段による検出結果に基づいて、A
    GC電圧の値が安定しているか否かを判断し、AGC電
    圧の値が安定していると判断された場合に、その時点の
    受信状態を記憶手段に記憶させる判断手段とを備えたこ
    とを特徴とする選局装置。
  2. 【請求項2】 前記チューナの受信出力に基づくAFT
    電圧を検出するAFT電圧検出手段を更に有し、 前記AFT電圧検出手段及びAGC電圧検出手段による
    検出結果に基づいて、前記判断手段がAFT電圧及びA
    GC電圧の値が安定していると判断した場合に、前記記
    憶手段がその時点の受信状態を記憶することを特徴とす
    る請求項1に記載の選局装置。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は、一定時間内における前
    記AGC電圧及びAFT電圧の値の変化量に基づいて、
    前記AGC電圧及びAFT電圧の値が安定したか否かを
    判断することを特徴とする請求項2に記載の選局装置。
  4. 【請求項4】 前記判断手段は、前記AGC電圧及びA
    FT電圧の値が安定したと一定時間内に判断することが
    できない場合、前記記憶手段に受信状態を記憶させるこ
    となく選局動作を終了することを特徴とする請求項2又
    は請求項3に記載の選局装置。
JP30065199A 1999-10-22 1999-10-22 選局装置 Withdrawn JP2001119643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30065199A JP2001119643A (ja) 1999-10-22 1999-10-22 選局装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30065199A JP2001119643A (ja) 1999-10-22 1999-10-22 選局装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001119643A true JP2001119643A (ja) 2001-04-27

Family

ID=17887435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30065199A Withdrawn JP2001119643A (ja) 1999-10-22 1999-10-22 選局装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001119643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100652961B1 (ko) 2005-07-27 2006-12-01 삼성전자주식회사 채널전환속도를 향상시키는 방송수신장치 및 방송수신방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100652961B1 (ko) 2005-07-27 2006-12-01 삼성전자주식회사 채널전환속도를 향상시키는 방송수신장치 및 방송수신방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001119643A (ja) 選局装置
JP3059692U (ja) チャンネルプリセット装置
US20060099923A1 (en) Method for monitoring broadcast signals at alternative frequencies and gain control unit
US6011818A (en) Automatic frequency control method
JP2567634B2 (ja) Rds受信機
KR20010000999A (ko) 티브이의 채널 탐색속도와 탐색레벨에 따른 자동채널 설정장치 및 방법
JP3368796B2 (ja) ディスプレイ回路制御装置
JPH0434580Y2 (ja)
JP2000349848A (ja) ディジタル放送受信装置
JPH05191218A (ja) Pllシンセサイザーチューナの自動プリセット装置
KR0174143B1 (ko) 주변온도에 의한 aft 자동조정장치 및 그 방법
JP3954961B2 (ja) 自動選局装置、及びプリセット方法
JP2772039B2 (ja) Fm受信機の自動周波数制御装置
JP3314722B2 (ja) テレビ信号の選局装置
JPH0795109A (ja) マルチプレクス回路
JPH03175703A (ja) Fm復調装置
JPH08172586A (ja) 自動選局装置
JP3529844B2 (ja) 選局回路
JPH0563511A (ja) 自動周波数制御回路
KR0157520B1 (ko) Aft를 이용한 채널 선국방법
JPH077391A (ja) オートサーチチューニングシステム
JPH1118017A (ja) 衛星放送受信装置
KR980013321A (ko) 채널 미세 조정 방법 (method for automatically fine tuning)
JPH09261547A (ja) 電圧シンセサイザ方式のテレビジョン選局装置および選局方法
JP2000349668A (ja) ディジタル放送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070109