JP2001118366A - 不連続位置検出装置及び検出方法 - Google Patents

不連続位置検出装置及び検出方法

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JP2001118366A
JP2001118366A JP29838199A JP29838199A JP2001118366A JP 2001118366 A JP2001118366 A JP 2001118366A JP 29838199 A JP29838199 A JP 29838199A JP 29838199 A JP29838199 A JP 29838199A JP 2001118366 A JP2001118366 A JP 2001118366A
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英明 手島
Ryuji Yamada
竜司 山田
Yoshihiko Horibe
美彦 堀部
Kenji Miyata
賢二 宮田
Atsushi Kawai
淳 河合
Kazuma Aoki
一磨 青木
Norihisa Fujii
則久 藤井
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープ上の日時情報の不連続位置を読取
り誤差を生じことなく短時間で検出する。 【解決手段】 映像素材A、B、C…が収録されている
ビデオテープの指定した範囲の開始位置から終了位置に
向け早送り又は高速再生する。このとき、映像素材Aと
Bとの間に不連続位置ABが存在するが、高速走行のた
め誤差を含んだ不連続位置A′B′として検出される。
映像素材BとCにおいても同様である。このようにして
誤差を含んだ不連続位置をテープ終端まで検出したあ
と、逆方向へ巻戻し又は高速再生を行うが、先の誤差を
含んだ不連続位置を読み出して、その近傍から等倍速逆
再生に切換えて誤差のない真の不連続位置検出を行う。
この不連続位置を検出した後は、再び巻戻し又は高速再
生に切換え、これを終了位置まで繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不連続位置検出装
置及び検出方法に関し、より詳細には、磁気テープ上に
記録された日時情報が不連続となる不連続位置を検出す
る不連続位置検出装置及び検出方法に関する。
【従来の技術】VTR等の記録装置は、高密度記録や圧
縮記録の技術の向上によって画像や音声の長時間記録が
可能になっている。VTR等に収録した画像や音声を光
ディスク(DVD−R)に書き込む光ディスク作製シス
テムが開発され、また光ディスク(DVD)からユーザ
ーが自分の所望する画像を任意に選択して再生できる光
ディスクプレーヤーが開発されている。
【0002】図6は、画像や音声を記録したビデオテ−
プの記録構造を示す図で、ビデオテープ11は、画像情
報を記録するビデオ領域12、音声情報を記録するオー
ディオ領域13、各種ビデオテ−プの情報を記録するサ
ブコード領域14からなる記録構造を有している。サブ
コード領域14には、通常、撮影した日時情報やビデオ
編集作業で利用されるテープ位置を表すタイムコード情
報が記録されている。
【0003】日時情報やタイムコード情報は、ビデオの
撮影時に、録画される画像、音声とともにビデオテ−プ
上に記録される。日時情報は、VTR等が備えているカ
レンダー・時計機能により撮影時にビデオテープに取り
込まれるため、連続撮影時は連続した日時情報が記録さ
れるが、一旦撮影を停止し、再度撮影した時点では、日
付又は時刻が変わり不連続となる。タイムコード情報
は、VTR等が現在のビデオテープの位置から以前に録
画した映像のタイムコードを読み取り、その続きのタイ
ムコードを撮影時にビデオテープに記録していくため、
全体を通して連続的な絶対時間として記録され、時:
分:秒;フレ−ムの情報で構成される。
【0004】これら日時情報やタイムコード情報を利用
することによりユーザーが自分の所望する撮影画面(シ
ーン)を選択する技術は、映像シーン検出装置として、
例えば、特開平8―161872号公報に開示されてい
る。
【0005】本公報においては、ビデオテープの映像を
編集する、例えば図7に示すビデオテープ11から撮影
した映像A16、映像B17、映像C18のうちカット
シーンとして映像B17のみを使用したい場合、ビデオ
テープ11から映像B17を切り出すために、(以下、
映像を切り出すことをカットといい、この切り出された
映像を映像素材という。)日時情報の不連続となる箇所
が使用されている。
【0006】ここで、図7は、日時情報による撮影映像
の不連続位置を説明する図である。日時情報は、VTR
等が備えているカレンダー・時計機能により撮影時にビ
デオテープに取り込まれるため、撮影したビデオテープ
を、テープ走行方向(図7の→方向)に再生しながら日
時情報を監視していると、映像素材A16の終了点日
時、例えば(1999/08/27 10:32:2
0)から映像素材B17の開始点日時、例えば(199
9/08/27 12:10:10)の間で不連続位置
ABを検出し、映像の開始点タイムコード00:03:
00;00を得る。なお、この開始点タイムコードの最
終の2桁はフレーム情報用のものである。フレームは、
表示する画像番号を表し、1秒間に30フレーム(0か
ら29フレーム)の画面を表示している。続いて日時情
報を監視し、映像素材B17の終了点日時(1999/
08/27 12:11:20)から映像素材C18の
開始点(1999/08/2810:03:10)の間
で不連続位置BCを検出し、映像の終了点タイムコ一ド
00:04:10;00を得る。この映像素材B17の
開始点、終了点のタイムコードが映像素材B17をビデ
オテープから切り出すための素材タイムコード情報とな
る。
【0007】ビデオテープを再生方向に走行させ、日時
情報の不連続位置を検出する手法は、通常、等倍速再生
でビデオを再生して日時情報の不連続個所を検出するも
ので、正確に不連続位置を検出できる反面、ビデオの再
生時間(実時間)だけ処理時間がかかって非能率的であ
る。これを避けるために、VTR等を早送り又は高速で
再生して不連続位置検出を行うことがなされていた。
【0008】しかしながら、VTR等において、早送り
又は高速再生でビデオテープの送り速度を上げる場合、
回転ヘツドの速度は一定のままで、これを変えることは
行っていない。その結果、回転ヘッドは、複数のトラツ
クにまたがって走査するようになる。図8は、テープの
走行速度と回転ヘッドの走査軌跡との関係を説明する図
であり、等倍速で再生した場合(図8(a))、ヘッド
の回転速度ベクトル21およびテープの速度ベクトル2
2に対するヘッドの走査ベクトル23は、一本のビデオ
トラック24上にあるため、回転ヘッドはビデオトラッ
ク上を走査するのに対し、早送り又は高速再生の場合
(図8(b))は、ヘッドの回転速度ベクトル21およ
びテープの速度ベクトル22に対するヘッドの走査ベク
トル23は、複数のビデオトラツク24にまたがるの
で、複数のビデオトラックを斜めに走査することにな
る。このため、必要とするビデオテープ情報(タイムコ
ード、日時情報等)が間引かれ、不連続位置の真の位置
の記録に誤差が生じることになる。
【0009】図9は、早送り又は高速再生よって不連続
位置を検出する場合に誤差が生じる状況を説明する図で
あり、この場合、映像素材A、B、Cにおいて、真の不
連続位置ABおよび不連続位置BCからそれぞれ不連続
位置A′B′および不連続位置B′C′へと誤差を含ん
だ不連続位置を検出することになる。このような誤差に
より精度が落ちた不連続位置をもとに映像素材の切り出
しを行うと、再生時に必要な映像が削られたり、隣の映
像素材が余分に入り込んで再生されてしまうことにな
る。このため単純にテープ速度を高速化するには問題が
あった。このような問題を解決する方法として、ビデオ
テープ11の走行を高速にして日時情報の不連続位置を
検出する毎に、ビデオテープ11の巻戻しを行い、再度
通常再生によって真の不連続位置を検出するという方法
が採られていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビデオ
テープ11の走行を高速にして日時情報の不連続位置を
検索し、不連続位置を検出する毎にビデオテープ11を
不連続位置のタイムコード以前まで巻戻しを行い、再度
通常再生によって真の不連続位置を検出する処理を繰り
返す方法では、ビデオテープ11を巻き戻す作業が発生
し、シーンの検出作業時間を大きくする原因となってい
た。
【0011】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、短時間で効率よく不連続位置を検出し、かつ
不連続位置の読取りに誤差の生じない不連続位置検出装
置及び検出方法を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、磁気
テープ上に記録された日時情報が不連続となる不連続位
置を検出する不連続位置検出装置において、前記磁気テ
ープを第1の速度にて一方向に巻回しながら複数の前記
不連続位置を検出する第1の検出手段と、その第1の検
出手段による検出の後、他方向に巻回しながら少なくと
も前記不連続位置の近傍において前記第1の速度よりも
遅い第2の速度にて前記不連続位置を検出する第2の検
出手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記第2の検出手段は、一の不連続位置とそれに隣
接する不連続位置との距離が所定の範囲内にある場合に
は、前記距離内において前記第2の速度を維持すること
を特徴とする。
【0014】請求項3の発明は、磁気テープ上に記録さ
れた日時情報が不連続となる不連続位置を検出する不連
続位置検出方法において、前記磁気テープを第1の速度
にて一方向に巻回しながら複数の前記不連続位置を検出
し、その検出の後、他方向に巻回しながら少なくとも前
記不連続位置の近傍において前記第1の速度よりも遅い
第2の速度にて前記不連続位置を検出することを特徴と
する。
【0015】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、一の不連続位置とそれに隣接する不連続位置との距
離が所定の範囲内にある場合には、前記距離内において
前記第2の速度を維持することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される映像
編集装置の全体概略構成図で、映像編集装置は、パーソ
ナルコンピュータ等からなる情報作成装置本体1、CR
T等からなるディスプレイ2、キーボード3、マウス
4、ビデオテープを再生する情報再生装置としてのデジ
タル・ビデオデッキ(以下、ビデオデッキという。)
5、DVD等のマルチメディア光ディスクヘの情報の記
録を行う光ディスク書込装置6、ビデオデッキ5で再生
された映像出力を伸長して画像出力するエンコーダ7が
接統されている。ビデオデッキ5は、IEEE1394
インターフェース8を介して、また光ディスク書込装置
6はSCSIインターフェース9を介してそれぞれ情報
作成装置本体1に接続されている。
【0017】図2は、情報作成本体1の内部構成を概略
的に示す図であり、情報作成本体1は、CPU101、
BI0Sプログラム等が記録されたROM102、デー
タをー時的に格納するRAM103、情報作成装置にお
ける動画像カット検出処理プログラムやマルチメディア
光ディスク情報生成プログラムなどの各処理を実現する
ためのプログラムが記憶されると共にディスクイメージ
データが記憶されるハードディスク104からなる。こ
れらの各構成要素、ディスプレイ2、キーボード3等は
バスを介して接続されている。なお、情報作成装置本体
1は、上述したようにパーソナルコンピュータ等のー般
的なコンピュータ装置から構成されている。
【0018】ビデオデッキ5に対するビデオテープの再
生、早送り及び停止動作等の制御は、CPU101がハ
ードディスク104に記憶された制御プログラムをキー
ボード3又はマウス4からの指令により起動し、IEE
E1394インターフェース8を介して制御信号をビデ
オデッキ5に出力することにより実現する。また、ビデ
オテープ上に記録した画像情報又は音声情報以外の記録
情報として、サブコード領域には撮影日時を表す日時情
報、ビデオ再生時のテープ位置を表すタイムコード情報
等が記録されているが、これらの日時情報、タイムコー
ド情報、あるいは静止画像の入力は、IEEE1394
インターフェース8を介してビデオデッキ5から入力す
ることにより実現する。
【0019】図3は、本発明に係る不連続位置検出動作
を模式的に説明する図である。図3にしたがって本発明
の概念を説明する。図3のビデオ映像A16、ビデオ映
像B17、ビデオ映像C18…が収録されているビデオ
テープ11を、指定したビデオテープ範囲の開始位置
(日時情報の不連続位置AB)から終了位置に向け(図
3→印方向)、再生方向に巻き取る早送り又は通常の再
生速度より速く再生する高速再生をする。テープ送りが
高速走行のため、図8に示したように、ビデオデッキ5
の回転ヘッドが通常のビデオトラック24を走査(図8
(a)ヘッド走査ベクトル23)しないで、複数のビデ
オトラック24を斜めに走査(図8(b)ヘッド走査ベ
クトル23)してしまうことと、IEEE1394イン
ターフェース8を使用したビデオデッキ5から通信によ
って情報を読み出すタイミングが一定のため、実際に読
み込まれるビデオテープ間隔が長くなってしまうことな
どにより、図3に示す実際のビデオテープ11の日時の
不連続位置AB、BC…に対し、誤差を含んだ日時情報
の不連続位置A′B′、B′C′…として検出し、精度
の低い素材タイムコード情報が抽出される。
【0020】本発明は、まずビデオテープ11を高速で
終了位置又は終端まで再生して先の誤差を含んだ不連続
位置情報を記憶し、次にそこから記憶した不連続位置情
報の近傍位置までビデオテープ11を再生方向と逆方向
に巻戻し又は高速逆再生を行い、前記近傍位置から等倍
速逆再生に切換えて、正規のビデオトラック上を走査
(図8(a)ヘッド走査ベクトル23)するようにし、
正規のIEEE1394インターフェース8のタイミン
グ情報を読み出す。この動作を開始位置又は始端まで連
続して行うため、短時間で精度のよいタイムコード情報
を抽出するものである。
【0021】図4および図5は、本発明の不連続位置検
出動作を説明するフロー図であり、これらフロー図にし
たがって本発明の実施例を説明する。本実施例は、あら
がじめ指定された指定区間の動画像、又は指定区間の無
い場合においては全体の動画像から映像を切り出すもの
である。したがって、指定区間のある場合はビデオテー
プ検索の開始位置のタイムコードによる検索および頭出
し、指定区間の無い場合はビデオテープが完全に巻戻さ
れビデオテープ映像が開始される位置のタイムコード
(通常00:00:00;00の位置)の頭出しによる
開始位置から日時情報の不連続位置検出処理を行う。
【0022】まず図4において、IEEE1394イン
ターフェース8でビデオデッキ5ヘ頭出しの制御を行い
(ステップ(以下、Sと記載する。)1)、ビデオテー
プ11のタイムコード情報をIEEE1394インター
フェース8で読込み(S2)、タイムコードが開始位置
のタイムコードのときに開始位置であると判定し(S3
のYES)、タイムコードが開始位置のタイムコードに
なっていなければ(S3のNO)、S1の頭出しを続行
する。
【0023】指定区間の開始位置では、頭出しの映像素
材のタイムコードに合わせて一時停止状態とし、その位
置のタイムコードを最初の映像素材の開始位置タイムコ
ードとする(S4)。
【0024】続いて、IEEE1394インターフェー
ス8でビデオデッキ5に早送り又は高速再生動作の制御
を行い(S5)、高速検索中のビデオテープの日時情報
とタイムコード情報をIEEE1394インターフェー
ス8で逐次読込みむ(S6)。そして、タイムコード、
日時情報があるか否かの判定を行う(S7)。タイムコ
ード、日時情報があれば(S7のYES)、日時情報が
連続しているか否かの判定を行い(S8)、日時情報が
なければ(S7のNO)、図5のフローへ移行する。
【0025】ここで、日時情報の不連続位置を検出する
条件について付言する。日時情報の不連続位置を検出す
る場合、装置本体1のIEEE1394インターフェー
ス8で繰り返し日時情報を入力する頻度の低さや、タイ
ミングの悪さ、ビデオデッキ5が高速テープ送り時のビ
デオトラック24を読み取る頻度の低さによって、繰り
返しビデオテープ11から日時情報を連続して取り出せ
ないことがある。このような状態で日時情報の不連続位
置の検出を行うと、連続位置を不連続位置として誤検出
してしまう場合がある。また、日時情報の不連続位置と
して検出するビデオテープ11の映像素材の切り出し条
件は、映像素材があまりにも細切れになるのを防ぐため
に、ユーザが指定した時刻以上の差があるときにだけ検
出させることが望ましい。そのため、あらがじめ不連続
として検出する時刻差を設定しておき、一つ前の日時情
報と現在の日時情報の時刻差が設定時間を超えた場合に
不連続位置として検出を行い素材のタイムコード情報を
読み込む。このようにして定期的に読み込んだ日時情報
が、不連続に日付又は時刻が変わっていないか監視を行
い、同時にビデオテープ11のタイムコード情報を監視
し、現在の区間の位置確認や、ビデオテープ11の映像
が途切れたり終了して日時情報やタイムコード情報が無
くなっていないか確認することになる。
【0026】日時情報の日付又は時刻が連続しない場合
(S8のNO)、即ち、例えば不連続位置A′B′を検
出した場合、その不連続位置のタイムコード情報をRA
M103等ヘ保存する(S9)。このタイムコードは、
早送り又は高速再生で検索したタイムコードであるた
め、真の不連続位置とは誤差が生じたタイムコードであ
る。日時情報の日付又は時刻が連続している場合(S8
のYES)、ビデオテープ11が、その指定区間の終了
位置又は終端に達したか否かの判定を行う(S10)。
終了位置でも終端でもない場合(S10のNO)、S6
以降の動作、即ち、このような日時情報の不連続位置の
検出を設定されたビデオテープ11を不連続位置を検出
する指定区間の終了位置に至るまで、若しくはビデオテ
ープ11の終端に至ったりビデオ映像が途中で途切れて
日時情報やタイムコード情報が記録されていない箇所を
見つけ出すまで行う。終了位置又は終端に達した場合
(S10YES)、図5のフローへ移行する。なお、S
5乃至S10までの処理が第1の検出手段として機能す
る。
【0027】図5において、最後の映像素材の終了点タ
イムコードを、IEEE1394インターフェース8の
制御で検出し一時停止状態とし、その位置のタイムコー
ドを最後の映像素材の終了点タイムコードとする(S1
1)。
【0028】続いてRAM103等に保存された高速検
索したタイムコード情報の中から、最後の映像素材のタ
イムコード情報を読込み(S12)、始端方向へIEE
E1394インターフェース8の制御で巻戻し又は高速
逆再生を行い(S13)、巻戻し又は高速逆再生動作中
のビデオテープのタイムコード情報をIEEE1394
インターフェース8で逐次読込む(S13)。
【0029】既にビデオテープ11の高速検索で得られ
た日時の不連続位置の素材タイムコード情報と現在のタ
イムコードとを比較しながら、ビデオデッキ5の巻戻し
又は高速逆再生を行い、巻戻し又は高速逆再生から等倍
速逆再生に至る機械的な動作時間のバラツキや、高速検
索した日時情報の不連続位置で得た素材タイムコード情
報の誤差の大きさ等で、目標のタイムコードからどの程
度の時間で動作が切り替えられるかを決めておいた設定
タイムコード時間内に、現在のビデオテープ位置のタイ
ムコードが近づき日時情報の不連続位置近く(S15)
に至ったかを監視する。
【0030】不連続位置に近ければ(S15のYE
S)、巻戻し又は高速逆再生から等倍速逆再生にIEE
E1394インターフェース8の制御でビデオデッキ5
の動作を切り替え(S16)、ビデオテープ11のタイ
ムコード、日時情報を読込む(S17)。不連続位置に
近くでなければ(S15のNO)、巻戻し又は高速逆再
生を継続する動作(S13)に戻る。なお、巻戻し又は
高速逆再生から等倍速逆再生に切換える際に、減速しな
がら切換えを行う。
【0031】等倍速逆再生で、再度日時情報の日付およ
び時刻が不連続になるビデオテープ位置を検出し(S1
8)、連続していなければ(S18のNO)、そのビデ
オテープ位置のタイムコード情報をRAM103ヘ保存
する。このタイムコードは等倍速逆再生で検索したタイ
ムコードであるため、真の不連続位置のタイムコードで
ある。このようにして正確な不連続位置を検出する。
【0032】なお、装置本体1の性能が低い場合、等倍
速再生では1フレーム毎のビデオテープ11に記録され
た情報を全て取れない場合があり得る。この場合でも、
等倍速再生より低速でテープを送ることにより、装置本
体1が1フレーム毎のビデオテープ11に記録された情
報を全て読み出すことが出来るようにすれば、検出精度
の低下を避けることができる。要するに、どのようなシ
ステム構成でも1フレーム毎の情報を取りこぼさず読み
出せればよい。
【0033】タイムコード情報以外にも、その不連続位
置での日時情報や静止画像などを取り込んでハードディ
スクに保存することもできる(S19、20)。
【0034】続いて、現在の映像素材から一つ前の映像
素材のタイムコード情報を読込み(S21)、再度、巻
戻し又は高速逆再生で次の不連続位置の検出を行う(S
13)。このとき、タイムコードの間隔が短い場合に
は、巻戻し又は高速逆再生に切換えることなく等倍速逆
再生を維持したまま次ぎの不連続位置の詳細スキャンに
移行する。
【0035】等倍速逆再生で、再度日時情報の日付およ
び時刻が不連続になるビデオテープ位置を検出し(S1
8)、連続していれば(S18のYES)、ビデオテー
プ11が、その指定区間の終了位置又は終端に達したか
否かの判定を行う(S22)。終了位置でも終端でもな
い場合(S22のNO)、S17以降の動作、即ち、日
時情報の不連続位置の検出を設定されたビデオテープ1
1を不連続位置を検出する指定区間の終了位置に至るま
でか、ビデオテープ11の終端に至ったりビデオ映像が
途中で途切れて日時情報やタイムコード情報が記録され
ていない箇所を見つけ出すまで行う。終了位置又は終端
に達した場合(S22のYES)、処理は終了する。な
お、S13乃至S22の処理が本発明の第2の検出手段
として機能する。
【0036】本実施例の説明においては、始めの高速で
粗い不連続位置の検出を行う往路を、ビデオテープ11
の再生方向とし、粗い不連続位置検出情報を検出後、正
確な不連続位置を検出する復路の方向を、ビデオテープ
11の再生方向とは逆の方向で動作するとしたが、往路
を再生方向とは逆方向、復路を再生方向としてもよく、
また、処理開始時のテープ位置がビデオテープ11の終
端に近いときは、さらに処理時間を短縮するために、ま
ず区間の終端へテープを送り、始めの高速で粗い不連続
位置の検出を行う往路をビデオテープ11の再生方向と
は逆の方向とし、2度目に粗い不連続位置検出情報を使
用して正確な不連続位置を検出する復路の方向はビデオ
テープ11の再生方向とする改変は当該業者であれば容
易に実施できる。
【0037】上記処理は、図1に示すDVD作成システ
ムにおいてビデオテープ11の日時情報の不連続位置を
検出し、そのタイムコード情報を読み出し、ビデオテー
プ11を1度の往復検索によって短時間で正確な素材タ
イムコード情報を抽出する動画像カット検出処理として
機能している。抽出した情報を操作者に提供するために
ディスプレイに表示し、操作者は、抽出したタイムコー
ド情報を用いてシナリオ情報入力プログラムにより表示
された入力フォームに、ビデオ映像時間位置情報リスト
の情報として所望の動画像の開始位置、終了位置を入力
する。上記処理により生成されたシナリオ情報は、特願
平11−093631号出願に開示した方式でDVD等
のマルチメディア光ディスクに記録する情報を生成す
る。更に、特願平11−093631号出願のDVD作
成システムのシナリオ情報入力処理に、本発明の動画像
の不連続位置検出処理を加え、この処理によりビデオテ
ープに記録された一単位の動画像の開始位置及び終了位
置でのタイムコードを取り出し、取り出した情報を操作
者に提供するためにディスプレイに表示する。操作者
は、取り出したタイムコード情報を用いてシナリオ情報
入力プログラムにより表示された入力フォームに、ビデ
オ映像時間位置情報リストの情報として所望の動画像の
開始位置、終了位置を入力する。上記処理により生成さ
れたシナリオ情報は、特願平11−093631号出願
に記載の方式でDVD等のマルチメディア光ディスクに
記録する情報に変換される。ハードディスク104に
は、特願平11−093631号の実施形態におけるマ
ルチメディア光ディスク情報生成処理プログラムと本発
明の動画像の不連続位置検出処理プログラムを記憶して
いる。
【0038】本実施例以外の動画像の不連続位置検出機
能を用いた実施形態として、本発明をビデオデッキ5
(又はビデオカメラ5)の頭出し機能部に適用すると、
ビデオテープ11の映像を検索し、テレビ画面上に映像
の日時情報や位置情報を一覧リストで表示することがで
きる。その場合、図2のCPU101、ROM102、
RAM103が、ビデオデッキ5内に組み込まれ、ビデ
オテープ11の往路において日時情報の不連続位置で抽
出したタイムコード情報と、そのタイムコード情報によ
って復路において抽出した精度の上がったタイムコード
情報をRAMに記憶し、その情報をビデオの画像出力部
より出力し、テレビ画面上に表示できる。
【0039】また、本実施例以外の動画像の不連続位置
検出機能を用いた実施形態として、本発明をビデオデッ
キ5(又はビデオカメラ5)の編集機能に適用し、IE
EE1394インターフェース8による制御、データの
送受信が可能なビデオデッキ5(又はビデオカメラ5)
と接続することにより2台のビデオデッキ5のみで映像
の編集ができる。その場合、図2のCPU101、RO
M102、RAM103が、ビデオ装置内に組み込ま
れ、ビデオテープ11の往路において日時情報の不連続
位置で抽出したタイムコード情報と、そのタイムコード
情報によって復路において抽出した精度の上がったタイ
ムコード情報をRAMに記憶する。ディスプレイ2の代
わりとして、ビデオデッキ5に接続されたディスプレイ
で動画像の表示、編集操作画面の表示、本発明で抽出し
たタイムコード情報の表示を行い、本発明の編集操作作
業を行うためのキーボード3、マウス4の代わりとし
て、ビデオデッキ本体内蔵の操作パネル又はリモートコ
ントロール装置で行う。以上より、抽出したタイムコー
ド情報を編集情報として使用し、接続されたビデオデッ
キ5(又はビデオカメラ5)を編集情報にそってIEE
E1394インターフェース8で制御しIEEE139
4インターフェース8で動画像データを送受信して再生
及び録画を行う。
【0040】また、本実施例以外の動画像の不連続位置
検出機能を用いた実施形態として、本発明をビデオデッ
キ5(又はビデオカメラ5)の編集機能に適用し、IE
EE1394インターフェース8による制御、データの
送受信が可能な光ディスク書込装置6と接続することに
より最小のシステム構成でDVD作成システムが構成で
きる。その場合、図2のCPU101、ROM102、
RAM103が、ビデオデッキ5内に組み込まれ、エン
コーダ7機能が光ディスク書込装置6に組み込まれる。
ビデオデッキ5は、ビデオテープ11の往路において日
時情報の不連続位置で抽出したタイムコード情報と、そ
のタイムコード情報によって復路において抽出した精度
の上がったタイムコード情報をRAMに記憶する。ディ
スプレイ2の代わりとして、ビデオに接続されたディス
プレイで動画像の表示、編集操作画面の表示、本発明で
抽出したタイムコード情報の表示を行い、本発明の編集
操作作業を行うためのキーボード3、マウス4の代わり
として、ビデオデッキ本体内蔵の操作パネル又はリモー
トコントロール装置で行う。以上より、抽出したタイム
コード情報を映像素材情報として使用し、IEEE13
94インターフェース8で接続された光ディスク書込装
置6を制御し、IEEE1394インターフェース8で
動画像データを送信する。光ディスク書込装置6は、I
EEE1394インターフェース8で受信した動画像デ
ータをエンコード後、DVD作成用データへ変換してD
VDへの書き込みを行う。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、磁気テープの
往路で第1速度で粗い不連続位置検出を行い、復路にお
いて、往路で検出した粗い不連続位置近くのみを第1速
度より遅い第2速度で検出するので、短時間に正確な不
連続位置検出する装置を提供することができる。
【0042】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、効率よく不連続位置検出し、かつ高低
速の繰返し頻度が少なくなるので、ビデオテープの保護
にも役立つ。
【0043】請求項3の発明によれば、磁気テープの往
路で第1速度で粗い不連続位置検出を行い、復路におい
て、往路で検出した粗い不連続位置近くのみを第1速度
より遅い第2速度で検出するので、短時間に正確な不連
続位置検出することができる。
【0044】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
の効果に加えて、効率よく不連続位置検出し、かつ高低
速の繰返し頻度が少なくなるので、ビデオテープの保護
にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される映像編集装置の全体概略構
成図である。
【図2】情報作成本体1の内部構成を概略的に示す図で
ある。
【図3】本発明に係る不連続位置検出を模式的に説明す
る図である。
【図4】本発明の不連続位置検出動作を説明するフロー
図である。
【図5】本発明の不連続位置検出動作を説明するフロー
図である。
【図6】ビデオテープの記録構造を示す図である。
【図7】日時情報による撮影映像の不連続位置を説明す
る図である。
【図8】テープの走行速度とヘッドの走査軌跡との関係
を説明する図である。
【図9】不連続位置を検出する場合に誤差が生じる状況
を説明する図である。
【符号の説明】
1…情報作成装置本体 2…ディスプレイ 5…ビデオデッキ(又はビデオカメラ) 6…光ディスク書込装置 7…エンコーダ 8…IEEE1394インターフェース 9…SCSIインターフェース 11…ビデオテープ 12…ビデオ領域 13…オーディオ領域 14…サブコード領域 21…ヘッド回転速度ベクトル 22…テープ速度ベクトル 23…ヘッド走査ベクトル 24…ビデオトラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀部 美彦 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 宮田 賢二 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 河合 淳 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 青木 一磨 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 藤井 則久 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 Fターム(参考) 5D077 AA08 BA04 BA11 CA02 DC03 DC11 DC35 DF02 DG08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ上に記録された日時情報が不
    連続となる不連続位置を検出する不連続位置検出装置に
    おいて、 前記磁気テープを第1の速度にて一方向に巻回しながら
    複数の前記不連続位置を検出する第1の検出手段と、 その第1の検出手段による検出の後、他方向に巻回しな
    がら少なくとも前記不連続位置の近傍において前記第1
    の速度よりも遅い第2の速度にて前記不連続位置を検出
    する第2の検出手段とを備えたことを特徴とする不連続
    位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の検出手段は、一の不連続位置
    とそれに隣接する不連続位置との距離が所定の範囲内に
    ある場合には、前記距離内において前記第2の速度を維
    持することを特徴とする請求項1に記載の不連続位置検
    出装置。
  3. 【請求項3】 磁気テープ上に記録された日時情報が不
    連続となる不連続位置を検出する不連続位置検出方法に
    おいて、 前記磁気テープを第1の速度にて一方向に巻回しながら
    複数の前記不連続位置を検出し、 その検出の後、他方向に巻回しながら少なくとも前記不
    連続位置の近傍において前記第1の速度よりも遅い第2
    の速度にて前記不連続位置を検出することを特徴とする
    不連続位置検出方法。
  4. 【請求項4】 一の不連続位置とそれに隣接する不連続
    位置との距離が所定の範囲内にある場合には、前記距離
    内において前記第2の速度を維持することを特徴とする
    請求項3に記載の不連続位置検出方法。
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