JP2001115821A - 送風機用サイレンサー - Google Patents

送風機用サイレンサー

Info

Publication number
JP2001115821A
JP2001115821A JP29833399A JP29833399A JP2001115821A JP 2001115821 A JP2001115821 A JP 2001115821A JP 29833399 A JP29833399 A JP 29833399A JP 29833399 A JP29833399 A JP 29833399A JP 2001115821 A JP2001115821 A JP 2001115821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silencer
sound absorbing
blower
main body
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29833399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3383946B2 (ja
Inventor
Misao Emori
美佐雄 江森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tobishima Corp
Original Assignee
Tobishima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tobishima Corp filed Critical Tobishima Corp
Priority to JP29833399A priority Critical patent/JP3383946B2/ja
Publication of JP2001115821A publication Critical patent/JP2001115821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3383946B2 publication Critical patent/JP3383946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音対策を施していない従来の送風機に取り
付けて、それの吸込口から直接発せられる騒音を低減で
き、しかも安価な送風機用サイレンサーを提供する。 【解決手段】 本発明に係る送風機用サイレンサーは、
騒音を吸収する吸音部体25,25′を、送風機の筒形
本体12の吸込口12aに所要の間隔を保持して正対さ
せていることを特徴としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばトンネル工
事等で坑内に設置する送風機に取り付けて、その送風機
から発せられる騒音を低減させる送風機用サイレンサー
に関する。
【0002】
【従来の技術】騒音対策をしていない従来の送風機は、
ファンの回転駆動に伴って発せられる騒音により、その
近傍での会話が困難なものであった。そこで、その騒音
の低減を目的として、次のような送風機が既に提案され
ている。
【0003】図7に示す送風機は、吸音材を内蔵した筒
形本体1の中央に2基のファン2,3を配設するととも
に、その筒形本体1の吸込口1aと吐出口1b側に、吸
込消音器4と吐出消音器5とを配設したものであり、フ
ァン2,3の回転駆動に伴って発せられる騒音を吸音材
で吸収するとともに、吸込消音器4と吐出消音器5によ
り消音させようとしたものである。
【0004】また、図8に示す送風機は、筒形本体6の
中央に2基のファン7,8を配設するとともに、その筒
形本体6の吸込口6aと吐出口6bに、公知の筒形消音
器9,10をそれぞれ装着したものであり、ファン7,
8の回転駆動に伴って発せられる騒音を、それら筒形消
音器9,10で低減しようとしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す送風機であれば、筒形本体1から発せられる騒音を
それに内蔵した吸音材によって吸収することにより、筒
形本体1の周壁を介して発する騒音をある程度低減させ
られるものの、吸込消音器4によっては、吸込口1aか
ら直接発せられる大きな騒音を十分に低減させることが
できない。
【0006】また、図8に示す筒形消音器9,10であ
れば、騒音をある程度低減できるものの、図7に示す送
風機と同じく、吸込口6aから直接発せられる大きな騒
音を低減させることができないという欠点がある。
【0007】そこで本発明は、既存の送風機であって
も、これを大幅に改造することなく取り付けることがで
きるとともに、それの吸込口から直接発せられる騒音を
も低減でき、しかも安価な送風機用サイレンサーを提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送風機用サ
イレンサーは、騒音を吸収する吸音部体25,25′
を、送風機の筒形本体12の吸込口12aに所要の間隔
を保持して正対させた構成にしている。
【0009】上記においては、吸音部体25,25′
を、透孔26…を形成しかつ吸込口12aに対向させた
透孔板27とこれの反対側に対設した支持板29との間
に吸音材30を介挿した構成が好適である。また、吸音
材30としては、吸込口12aに凹面を向けた椀形に形
成したものがよい。
【0010】さらに、筒形本体12の吸込口12aの開
口縁部に固定するサイレンサー側フランジ22に、吸音
部体25を支持する複数本の脚板23…を固着してなる
支持枠24を設けた構成にしてもよい。また、筒形本体
12を乗載固定する方形の枠台31の一端部に、吸音部
体25′を支持する支持脚32を立設してなる支持枠3
3を設けてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照して説明する。11は、図1に示すように、両
端に吸込口12aと吐出口12bを開口した筒形本体1
2の中央に2基のファン13,13を配置した、すなわ
ち騒音対策をしていない従来の送風機であり、その吸込
口12aに、図1〜3に示す第1の実施形態に係る送風
機用サイレンサーAを取り付けている。なお、14…は
筒形本体12の下半部に配設した4対の据付け用脚であ
る。
【0012】筒形本体12の吸込口12aには、図3に
示すように、これの開口縁部に沿って、複数のねじ孔1
5…を等角度間隔で穿設した本体側フランジ16が一体
に形成されており、その本体側フランジ16にベルマウ
ス17が取着されている。
【0013】ベルマウス17は、喇叭形のベル部17b
に、本体側フランジ16よりも大径にし、また、その本
体側フランジ16のねじ孔15…と同じ角度間隔でねじ
孔18…を形成したフランジ部17aを突設したもので
あり、上記本体側フランジ16にフランジ部17aを当
接させて、それらねじ孔15,18に挿通したボルト1
9…にナット20…を螺合することにより、本体側フラ
ンジ16に対して着脱可能に取着している。
【0014】送風機用サイレンサー(以下、単にサイレ
ンサーという)Aは、上記本体側フランジ16のねじ孔
15…と同じ角度間隔で同数のねじ孔21…を形成した
サイレンサー側フランジ22に、筒形本体12の内径に
よりもやや長くかつ互いに60度間隔で配列した6本の
脚板23…の基端部を例えば溶接等により固着してなる
支持枠24と、それら脚板23…の他端部に取り付けら
れた詳細を後述する吸音部体25とからなるものであ
る。
【0015】吸音部体25は、全面に多数の透孔26…
を一定のパターンで形成しかつ筒形本体12の外径より
もやや大きな直径からなる椀形に曲成した例えばパンチ
ングメタル等の透孔板27と、これと同等の大きさ,形
状に曲成するとともに、外周縁部に脚板固定用孔28…
を形成した鋼板製の支持板29との間に、グラスウール
等の吸音材30を介挿したものである。また、吸音材3
0も、透孔板27と支持板29とに介挿されることによ
り、凹面30aを上記吸込口12aに向けたほぼ椀形に
なっている。
【0016】また、吸音部体25とベルマウス17との
間の距離Lは、本実施形態においては、たとえば筒形本
体12の内径にほぼ一致するように設定しているが、風
量等を勘案して増減することができる。
【0017】サイレンサーAを、従来の送風機11の筒
形本体12に取り付けるには、まず、筒形本体12から
ベルマウス17をいったん取り外し、本体側フランジ1
6とベルマウス17のフランジ部17aとの間にサイレ
ンサーAのサイレンサー側フランジ22を介挿挟持させ
た状態にして、それらをボルト19…とナット20…で
螺着固定する。これにより、筒形本体12の吸込口12
aに吸音部体25を正対させた状態にして、サイレンサ
ーAを筒形本体12に取り付けることができる。
【0018】
【表1】 表1の(A)は、図4(A)に示す、騒音対策がされて
いない上記従来の送風機11の筒形本体12の中心軸O
上であって、吸込口12aから1mごとの各測定点にお
ける騒音値、(B)は、図4(B)に示す、従来の送風
機11の筒形本体12の中心軸O上であって、それに取
り付けたサイレンサーAから1mごとの各測定点におけ
る騒音値の測定データである。
【0019】それらの測定データから明らかなように、
サイレンサーAを取り付けた送風機11では、サイレン
サーAを取り付けていない送風機11に比較して、各測
定点において、吸込口12aから直接発せられる騒音
を、会話を明瞭に行う程度に低減させている。なお、サ
イレンサーAを取り付けることにより、筒形本体12の
側方位置においても騒音値を低減させられることが確認
されている。
【0020】Bは、第2の実施形態に係る送風機用サイ
レンサーであり、それは、図5,6に示すように、上記
吸音部体25と同様の形状,構造にした吸音部体25′
と、上述した据付け用脚14…を介して筒形本体12を
乗載固定する長方形の枠台31の一端部に、上記吸音部
体25′を吸込口12aに正対させて支持する支持脚3
2を立設してなる支持枠33とからなるものである。
【0021】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、次のような変形実施が可能である。上記に
おいては、透孔板としてパンチングメタルを例として示
したが、金網等を使用してもよい。
【0022】また、上記においては、吸音材として、グ
ラスウールを例として説明したが、ロックウール、石
綿、繊維板、セロテックス等を採用することができる。
【0023】さらに、上記においては、透孔板と支持板
との間に吸音材を介挿した構成のものについて説明した
が、例えば上記繊維板等を採用する場合等のように吸音
材を押さえておく必要がなければ、必ずしも透孔板を設
ける必要はない。
【0024】さらにまた、上記においては、騒音対策を
していない既存の送風機に、送風機用サイレンサーA,
Bを取り付けた例について説明したが、図7に示すよう
な送風機に対しては、これの筒形本体の吸込口に、ま
た、図8に示すような送風機に対しては、それに装着さ
れている筒形消音器に取り付けるようにする。
【0025】
【発明の効果】請求項1〜5記載の発明によれば、騒音
を吸収する吸音部体を、筒形本体の吸込口に所要の間隔
を保持して正対させればよいので、既存の送風機であっ
ても、大幅な改造をすることなく、その騒音を低減させ
ることができる。
【0026】吸音部体を、筒形本体の吸込口に正対させ
ているので、吸込口から直接発せられる騒音を、その吸
込口に対向する位置での会話ができる程度にまで低減さ
せることができる。また、吸音部体を、筒形本体の吸込
口に正対させた簡易な構成にしているので、安価に製作
することができる。
【0027】請求項1〜5記載の発明で得られる上記共
通の効果の他、各請求項記載の発明によれば次の各効果
を得ることができる。請求項2記載の発明によれば、吸
音部体を、透孔を形成しかつ吸込口に対向させた透孔板
と支持板との間に吸音材を介挿した構成にしているの
で、騒音を効果的に低減することができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、吸音材を、
吸込口に凹面を向けた椀形に形成しているので、吸音効
率を高めることができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、吸込口の開
口縁部に螺着するサイレンサー側フランジに、所要の長
さにしかつ一定の角度間隔で配列した複数本の脚板を固
着してなる支持枠により、上記吸音部体を支持している
ので、簡易,軽量な構成にすることができ、従って、安
価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】騒音対策をしていない従来の送風機に、本発明
の第1の実施形態に係る送風機用サイレンサーを取り付
けた状態の側面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】その送風機用サイレンサーを分解して示す斜視
図である。
【図4】(A)は騒音対策をしていない従来の送風機に
おける騒音の測定点、(B)はその従来の送風機に第1
の実施形態に係る送風機用サイレンサーを取り付けた場
合の騒音の測定点をそれぞれ示す側面図である。
【図5】騒音対策をしていない従来の送風機に、本発明
の第2の実施形態に係る送風機用サイレンサーを取り付
けた状態の側面図である。
【図6】その正面図である。
【図7】筒形本体の周壁に吸音材を内蔵させることによ
り騒音対策をした従来の送風機の側面図である。
【図8】筒形消音器を取り付けることにより騒音対策を
した従来の送風機の側面図である。
【符号の説明】
12 筒形本体 12a 吸込口 22 サイレンサー側フランジ 23 脚板 24,33 支持枠 25,25′ 吸音部体 26 透孔 27 透孔板 29 支持板 30 吸音材 30a 凹面 31 枠台 32 支持脚

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に吸込口を開口した筒形本体内にフ
    ァンを配設してなる送風機に取り付ける送風機用サイレ
    ンサーにおいて、騒音を吸収する吸音部体を、上記筒形
    本体の吸込口に所要の間隔を保持して正対させているこ
    とを特徴とする送風機用サイレンサー。
  2. 【請求項2】 吸音部体は、透孔を形成しかつ吸込口に
    対向させた透孔板とこれの反対側に対設した支持板との
    間に吸音材を介挿している請求項1記載の送風機用サイ
    レンサー。
  3. 【請求項3】 吸音材は、吸込口に凹面を向けた椀形に
    形成されている請求項2記載の送風機用サイレンサー。
  4. 【請求項4】 吸音部体と、吸込口の開口縁部に固定す
    るサイレンサー側フランジに、その吸音部体を支持する
    複数本の脚板を固着してなる支持枠とからなる請求項
    1,2又は3記載の送風機用サイレンサー。
  5. 【請求項5】 吸音部体と、筒形本体を乗載固定する方
    形の枠台の一端部に、その吸音部体を支持する支持脚を
    立設してなる支持枠とからなる請求項1,2又は3記載
    の送風機用サイレンサー。
JP29833399A 1999-10-20 1999-10-20 送風機用サイレンサー Expired - Fee Related JP3383946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29833399A JP3383946B2 (ja) 1999-10-20 1999-10-20 送風機用サイレンサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29833399A JP3383946B2 (ja) 1999-10-20 1999-10-20 送風機用サイレンサー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001115821A true JP2001115821A (ja) 2001-04-24
JP3383946B2 JP3383946B2 (ja) 2003-03-10

Family

ID=17858317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29833399A Expired - Fee Related JP3383946B2 (ja) 1999-10-20 1999-10-20 送風機用サイレンサー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3383946B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010004790A1 (ja) * 2008-07-10 2010-01-14 日立建機株式会社 排気ガス処理装置
US8033783B2 (en) 2006-12-20 2011-10-11 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Diagonal flow fan

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8033783B2 (en) 2006-12-20 2011-10-11 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Diagonal flow fan
WO2010004790A1 (ja) * 2008-07-10 2010-01-14 日立建機株式会社 排気ガス処理装置
US8420019B2 (en) 2008-07-10 2013-04-16 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Exhaust gas treatment apparatus
JP5220855B2 (ja) * 2008-07-10 2013-06-26 日立建機株式会社 排気ガス処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3383946B2 (ja) 2003-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3899067B2 (ja) 電気掃除機消音装置
JP2587683Y2 (ja) 能動型消音器
JP3947862B2 (ja) 天吊金具構造及び天吊金具構造に固定されるプロジェクター
JP2001115821A (ja) 送風機用サイレンサー
JP2780840B2 (ja) 送風装置
JP2002266756A (ja) 消音機能を有するエアダクト
CN212849575U (zh) 一种隔音效果好的高低压预装式变电站
JPS6027855Y2 (ja) 換気扇
JP3418474B2 (ja) 送風機の消音器
JPS6314151Y2 (ja)
JP3571495B2 (ja) インパクト装置
JPH0611166A (ja) 排気装置
JPH03286947A (ja) ダクト形サイレンサー
JPS61205398A (ja) 消音器付遠心送風機
JPH03488Y2 (ja)
JPH0663813U (ja) 能動型消音器
JP3020911B2 (ja) 自動二輪車の排気マフラーの構造
JPH01240799A (ja) ファン用消音器
JPS62109530A (ja) 電気掃除機
JPH10248766A (ja) 電気掃除機
JPS6241912A (ja) 排気消音装置
JPS6127914U (ja) 排気系におけるベロ−ズ管部の消音構造
JPS62261834A (ja) 消音型空調装置
JPH11352972A (ja) 建造物用消音装置
JP2000130274A (ja) エンジンの吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101227

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101227

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111227

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121227

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131227

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees