JP2001115568A - 耐火壁 - Google Patents

耐火壁

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JP2001115568A
JP2001115568A JP29395999A JP29395999A JP2001115568A JP 2001115568 A JP2001115568 A JP 2001115568A JP 29395999 A JP29395999 A JP 29395999A JP 29395999 A JP29395999 A JP 29395999A JP 2001115568 A JP2001115568 A JP 2001115568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は左右の躯体が異なる前後方向に揺れ
動いても、その揺れ動きに追従して損傷することなく耐
火可能に覆うことができる耐火壁を得るにある。 【解決手段】 目地部を介して配置された左右の躯体の
開口部側の天井あるいは床部分の一方の壁面に枢支さ
れ、他方の壁面のガイドレールに前後方向にスライド移
動可能に取付けられ、山状あるいは谷状に突出するほぼ
中央部が枢支された耐火材支持機構と、この耐火材支持
機構に固定され、両端部が一方の壁面と他方の壁面に接
触状態で、該耐火布支持具の移動に追従できるように取
付けられた前記天井あるいは床部分の目地部を覆う耐火
材とで耐火壁を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目地部を介して配置
された左右の躯体の開口部側の天井あるいは床部分を耐
火可能に覆う耐火壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、目地部を介して配置された左右の
躯体の開口部側の天井あるいは床部分の目地部を耐火布
が弧状となるように取付けて覆っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の耐火布を用いて
目地部を覆う方法では、目地部の寸法が小さい場合は使
用することができるが、免震構造の建物のように目地部
の寸法が大きい場合、耐火布が大きなものとなり、耐火
布の自重によって取付け部が損傷したり、前後方向の揺
れ動きに追従できないという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いても、その揺れ
動きに追従して損傷することなく、耐火可能に覆うこと
ができる耐火壁を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は目地部を介して配置された左右の躯体の開
口部側の天井あるいは床部分の一方の壁面に枢支され、
他方の壁面のガイドレールに前後方向にスライド移動可
能に取付けられ、山状あるいは谷状に突出するほぼ中央
部が枢支された耐火材支持機構と、この耐火材支持機構
に固定され、両端部が一方の壁面と他方の壁面に接触状
態で、該耐火布支持具の移動に追従できるように取付け
られた前記天井あるいは床部分の目地部を覆う耐火材と
で耐火壁を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図9に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は目地部2を介して配置された、例
えば建物とエレベーターシャフト等の左右の躯体3、3
の開口部4、4側の天井材5の外側部位の天井部分を耐
火可能に覆う本発明の天井用耐火壁で、この天井用耐火
壁1は左右方向に伸縮可能で、一方が前後方向にスライ
ド移動可能な耐火材支持機構6と、この耐火材支持機構
6に取付けられた天井目地部2を耐火可能に覆う耐火材
7とで構成されている。
【0009】前記耐火材支持機構6は一方の躯体3の開
口部4側の上部の壁面3aに複数本の固定ビス8等によ
って固定された所定間隔で複数個の枢支部9が形成され
た枢支部材10と、前記他方の躯体3の開口部4側の上
部の壁面3aに複数本の固定ビス8等によって固定され
た前後方向のガイドレール11と、前記枢支部材10の
複数個の枢支部9にそれぞれ枢支ピン12で端部が枢支
され、ローラ13が取付けられた他端部が前記ガイドレ
ール11に前後方向にスライド移動可能に支持された山
状の中央部が枢支ピン14で枢支された複数個のリンク
15とで構成されている。
【0010】前記耐火材7は前記耐火材支持機構6の内
側に位置する耐火布で構成され、該耐火材7の一端部は
前記一方の壁面3aに固定金具16によって固定される
とともに、他端部および弧状に曲げられた中央部は前記
他方の壁面3aに前後方向にスライド移動可能になるよ
うに、前記耐火材支持機構6の複数個のリンク15に取
付けられている。
【0011】17は前記左右の躯体3、3の開口部4、
4側の床材18の外側部分の床部分を耐火可能に覆う本
発明の床用耐火壁で、この床用耐火壁17は谷状となる
複数個のリンク15を用いた、前記天井用耐火壁1と同
構成の耐火材支持機構6と、この耐火材支持機構6の内
側に取付けられ、床目地部2を耐火可能に覆う耐火布で
構成された耐火材7とで構成されている。
【0012】19、19は前記左右の躯体3、3の開口
部4、4側の両側部を耐火可能に覆う側面耐火壁で、こ
の側面耐火壁19、19は耐火布を波状に配置し、両端
部を固定金具20、20によって左右の躯体3、3に複
数本のビス21によって固定されたものが使用されてい
る。
【0013】上記構成の天井用耐火壁1および床用耐火
壁17は、左右の躯体3、3が地震等によって異なる左
右方向に揺れ動いた場合には、図8に示すように耐火材
支持機構6、6の複数個のリンク15、15が伸縮し
て、その揺れ動きを吸収するとともに、左右の躯体3、
3が異なる前後方向に揺れ動いた場合には、図9に示す
ように耐火材支持機構6、6の他方がガイドレール1
1、11に沿って前後方向にスライド移動して、その揺
れ動きを吸収する。
【0014】
【発明の異なる実施の形態】次に、図10ないし図24
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0015】図10ないし図12に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、耐火材支持機構6、6の外側に耐火布
を用いた耐火材7、7を取付けた天井用耐火壁1Aと、
床用耐火壁17Aを用いた点で、このように構成して
も、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【0016】図13ないし図15に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、耐火材支持機構6、6の複数個のリン
ク15、15の一方のリンク部材15a、15aと他方
のリンク部材15b、15bに端部および中央部を除く
部位を覆うように固定された耐火ボード22、22、2
2、22と、この耐火ボード22、22、22、22間
の隙間23、23と端部の隙間24、24、24、24
とを中央耐火布25、25、端部耐火布26、26、2
6、26とで覆った耐火材7A、7Aを用いた点で、こ
のように構成された耐火材7A、7Aを用いて構成した
天井用耐火壁1B、床用耐火壁17Bにしても、前記本
発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、中央耐火布25、25は両端部を耐火ボード2
2、22に複数本のビス27等により固定し、端部耐火
布26、26、26、26の一方側は両端部あるいは一
方を躯体3あるいは耐火ボード22、22に複数本のビ
ス27等により固定し、前後方向にスライド移動する他
方側は一方だけを躯体3あるいは耐火ボード22、22
に複数本のビス27等によって固定する。
【0017】図16ないし図18に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と
主に異なる点は、耐火ボード22、22、22、22が
取付けられたフレーム28、28、28、28をリンク
部材として使用した耐火材支持機構6A、6Aを用いた
点で、このような耐火材支持機構6A、6Aを用いた天
井用耐火壁1C、床用耐火壁17Cにしても、前記本発
明の第3の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図19ないし図21に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、金属板等の耐火板29、29、29、
29をリンク部材として使用した耐火材支持機構6B、
6Bを用いた点で、このような耐火材支持機構6B、6
Bを用いた天井用耐火壁1D、床用耐火壁17Dにして
も、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【0019】図22ないし図24に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、ガイドレール11、11にそれぞれ複
数個のローラ13を取り付け、これらの複数個のローラ
13によってスライド移動可能に取り付けられた耐火材
支持機構6、6の一方が取り付けられるスライドレール
31、31の両端部を支柱30。30で接続して枠形状
にした点で、このように構成した天井用耐火壁1E、床
用耐火壁17Eにしても、前記本発明の第2の実施の形
態と同様な作用効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0021】(1)目地部を介して配置された左右の躯
体の開口部側の天井あるいは床部分の一方の壁面に枢支
され、他方の壁面のガイドレールに前後方向にスライド
移動可能に取付けられ、山状あるいは谷状に突出するほ
ぼ中央部が枢支された耐火材支持機構と、この耐火材支
持機構に固定され、両端部が一方の壁面と他方の壁面に
接触状態で、該耐火布支持具の移動に追従できるように
取付けられた前記天井あるいは床部分の目地部を覆う耐
火材とからなるので、左右の躯体が地震等によって異な
る左右方向に揺れ動いた場合には耐火材支持機構が伸縮
して、その揺れ動きを吸収するとともに、異なる前後方
向の揺れ動きは耐火材支持機構の他方が前後方向にスラ
イド移動して、その揺れ動きを吸収することができる。
したがって、異なる前後左右方向に揺れ動いても、損傷
するのを確実に防止することができる。
【0022】(2)前記(1)によって、耐火材支持機
構に耐火布等の耐火材が取付けられるので、従来のよう
に耐火布をU字状にして両端部を取付けるもののように
自重によって取付け部が破損したりするのを確実に防止
することができる。
【0023】(3)前記(1)によって、耐火材支持機
構に耐火布等の耐火材を取付けるので取付け作業が容易
で、楽に行なうことができる。
【0024】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の断面図。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】図1の4−4線に沿う断面図。
【図5】図1の5−5線に沿う断面図。
【図6】側面耐火壁の設置状態の説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の耐火材支持機構の
説明図。
【図8】本発明の第1の実施の形態の異なる左右方向の
動作説明図。
【図9】本発明の第1の実施の形態の異なる前後方向の
動作説明図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の断面図。
【図11】図10の11−11線に沿う断面図。
【図12】図10の12−12線に沿う断面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の断面図。
【図14】図13の14−14線に沿う断面図。
【図15】図13の15−15線に沿う断面図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の断面図。
【図17】図16の17−17線に沿う断面図。
【図18】図16の18−18線に沿う断面図。
【図19】本発明の第5の実施の形態の断面図。
【図20】図19の20−20線に沿う断面図。
【図21】図19の21−21線に沿う断面図。
【図22】本発明の第6の実施の形態の断面図。
【図23】図22の23−23線に沿う断面図。
【図24】本発明の第6の実施の形態のスライドレール
と支柱の関係を示す図。
【符号の説明】
1、1A〜1E:天井用耐火壁、2:目地部、
3:躯体、4:開口部、 5:天井材、
6、6A、6B:耐火材支持機構、7、7A:耐火材、
8:ビス、9:枢支部、 10:枢支
部材、11:ガイドレール、 12:枢支ピン、1
3:ローラ、 14:枢支ピン、15:リン
ク、 16:固定金具、17、17A〜17
E:床用耐火壁、18:床材、 19:側面
耐火壁、20:固定金具、 21:ビス、22:
耐火ボード、 23:隙間、24:端部隙間、
25:中央耐火布、26:端部耐火布、 2
7:ビス、28:フレーム、 29:耐火板、3
0:支柱、 31:スライドレール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部を介して配置された左右の躯体の
    開口部側の天井あるいは床部分の一方の壁面に枢支さ
    れ、他方の壁面のガイドレールに前後方向にスライド移
    動可能に取付けられ山状あるいは谷状に突出するほぼ中
    央部が枢支された耐火材支持機構と、この耐火材支持機
    構に固定され、両端部が一方の壁面と他方の壁面に接触
    状態で、該耐火布支持具の移動に追従できるように取付
    けられた前記天井あるいは床部分の目地部を覆う耐火材
    とからなることを特徴とする耐火壁。
  2. 【請求項2】 目地部を介して配置された左右の躯体の
    開口部側の天井あるいは床部分の一方の壁面に枢支さ
    れ、他方の壁面のガイドレールに前後方向にスライド移
    動可能に取付けられ山状あるいは谷状に突出するほぼ中
    央部が枢支された複数個のリンクを用いた耐火材支持機
    構と、この耐火材支持機構の中央部および両端部を除く
    部位を覆うように固定された左右の耐火ボード、この左
    右の耐火ボードの中央部の隙間を前記耐火材支持機構の
    移動を可能に覆うように取付けられた中央耐火布、前記
    左右の耐火ボードの端部と壁面との間の隙間を前記耐火
    材支持機構の移動を可能に覆うように取付けられた一対
    の端部耐火布とからなる耐火材とを備えることを特徴と
    する耐火壁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002173987A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Nippon Alum Co Ltd 伸縮渡り通路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002173987A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Nippon Alum Co Ltd 伸縮渡り通路

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