JP2001114453A - ラスタプロッタ - Google Patents

ラスタプロッタ

Info

Publication number
JP2001114453A
JP2001114453A JP29673799A JP29673799A JP2001114453A JP 2001114453 A JP2001114453 A JP 2001114453A JP 29673799 A JP29673799 A JP 29673799A JP 29673799 A JP29673799 A JP 29673799A JP 2001114453 A JP2001114453 A JP 2001114453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
paper
sensor
sheet
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29673799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4399063B2 (ja
Inventor
Takeshi Kishimura
剛 岸村
Takashi Otani
剛史 大谷
Tadashi Miyashita
忠士 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mutoh Industries Ltd filed Critical Mutoh Industries Ltd
Priority to JP29673799A priority Critical patent/JP4399063B2/ja
Publication of JP2001114453A publication Critical patent/JP2001114453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4399063B2 publication Critical patent/JP4399063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】用紙の表に作画をした後、用紙を左右に裏返し
て用紙の裏面に、用紙の表と同一の位置に作画を行うと
き、用紙の表と裏の作画位置のズレを最小限に抑える。 【解決手段】 ラスタプロッタ12は、記録媒体を縦方
向に送る記録媒体搬送手段と、記録媒体の搬送方向に対
して直角方向に往復移動可能に取り付けられたキャリッ
ジ22と、キャリッジ22に取り付けられた記録ヘッド
24とを備えている。ラスタプロッタ12のコントロー
ラは、縦方向に搬送される記録媒体に対して記録ヘッド
24を横方向に走査し記録媒体に作画を行う。キャリッ
ジ22には記録媒体のエッジを検出するための光反射型
センサ30が設けられている。コントローラは、作画前
の記録媒体サイズ検出動作において、キャリッジ22を
記録媒体を横切る方向に移動してセンサ30で記録媒体
の左右のエッジを検出し、しかる後に、センサ30を記
録媒体の中央に移動し、記録媒体をセンサ30を通過す
る方向に搬送して記録媒体の先端エッジ2aの中央をセ
ンサ30で検出し、この検出値を記録媒体の先端位置と
認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタ・プロッタなどのラスタプロッタに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプロッタ・プリンタなど
のラスタプロッタでは、図6のように、用紙2の先端エ
ッジ2aを検出するためのセンサ4は、プロッタの正面
側即ち、メンテナンス側の用紙ガイド6の下面側に固定
配置され、矢方向に搬送される用紙2の先端エッジ2a
を、メンテナンス側でセンサ4により検出していた。セ
ンサ4は、光反射型の物体検出センサから成り、用紙ガ
イド6の右側に設けられた用紙セットフィン(用紙セッ
ト基準)の近傍に位置して設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷業界では、インポ
ジションプルーフなどで、用紙の表と裏の同一の重なり
合う位置に作画を行うことがある。プロッタでは、用紙
は、用紙ガイド側に設けた用紙セットフィンに合わせて
セットされるので、用紙の側縁は、紙送り方向に対して
平行で且つ先端エッジは、紙送り方向に対して垂直に設
定されることになっている。しかしながら、用紙のセッ
ト位置には誤差があり、必ずしも用紙の先端エッジが紙
送り方向に対して垂直になるとは限らず、図7(A)に
示すように、用紙2の先端エッジ2aが紙送り方向aに
対して傾いてしまうことがある。用紙2の表面2bに画
像8を印字作画するとき、用紙2の先端エッジ2aを、
その中央より用紙セット基準方向に偏った位置のセンサ
4で検出すると、プロッタは、先端エッジ検出位置を基
準として予め設定された余白(マージン)mで用紙2の
表面2bに図7(A)に示す如く、画像8を印字作画す
る。用紙2の表面2bに印字作画後、用紙2の左右を裏
返して、用紙2の裏面2cに画像10を印字作画スルト
キ、プロッタは、作画前の用紙サイズ検出動作で、用紙
2の裏面2cの先端エッジ2aの右に偏った位置をセン
サ4で検出してしまう。しかる後に、プロッタは、先端
エッジ2aの右に偏った位置を用紙の先端エッジと認識
してマージンmで作画を行ってしまう。このような動作
で描かれた画像10は、図7(B)に示すように、用紙
2の表と裏とでdm分のズレが生じてしまうことにな
る。本発明は上記問題点を解決することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、記録媒体を縦方向に送る記録媒体搬送手
段と、記録媒体の搬送方向に対して直角方向に往復移動
可能に取り付けられたキャリッジと、該キャリッジに取
り付けられた記録ヘッドとを備え、縦方向に搬送される
記録媒体に対して記録ヘッドを横方向に走査し記録媒体
に作画を行うようにしたラスタプロッタにおいて、前記
キャリッジに記録媒体のエッジを検出する光反射型セン
サを設け、作画前の記録媒体サイズ検出動作において、
記録媒体の左右のエッジの位置データに基づいて記録媒
体の中央の位置を検出し、前記センサを記録媒体の中央
に移動し、前記記録媒体を縦方向に搬送して記録媒体の
先端エッジの中央を前記センサで検出するようにしたも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。図3において、1
2はインクジェットプロッタ(プリンタ)から成るラス
タプロッタであり、プラテン14及びその前後に配設さ
れた用紙ガイド16,18が機体に固設されている。
【0006】プロッタ12の機体には、図3中、紙面垂
直方向に延びるレール20が架設され、該レール20に
キャリッジ22がコロを介して移動可能にとりつけられ
ている。前記キャリッジ22には、インクジェット型記
録ヘッド24が取り付けられ、該ヘッド24の移動経路
と前記プラテン14とは平行に対向している。前記レー
ル20には、アーム(図示省略)を介して加圧ローラ2
6が回転自在に支承され、該加圧ローラ26は、機体に
支承された駆動ローラ28にスプリングの弾力によって
圧接している。
【0007】30は、光反射型の物体検出センサから成
るヘッド側センサであり、前記キャリッジ22に取り付
けられている。32は、用紙ガイド16の下側に取り付
けられた光反射型の物体検出センサから成るリヤセンサ
であり、駆動ローラ28に対して、用紙搬送経路の上流
側に位置している。前記リヤセンサ32の検出部は、用
紙ガイド16に設けられた穴に対向し、該穴を通じて用
紙ガイド16上の用紙を検出するように構成されてい
る。前記キャリッジ22には、カッター機構34が搭載
されている。
【0008】用紙ガイド16,18上に用紙2をセット
する場合には、加圧ローラ26を上昇させた状態で、用
紙2を加圧ローラ26と駆動ローラ28間に挿入し、用
紙2の右側縁を、用紙ガイド16,18の側部に設けた
用紙セットフィン(図示省略)に合わせ、用紙の右側縁
をレール20の長手方向に対して直角な方向に合わせ
る。次に、加圧ローラ26を下降して、用紙2を駆動ロ
ーラ28と加圧ローラとで挟持し、用紙2のセットを完
了する。
【0009】上記した構成において、コントローラは、
後述する用紙幅の検出と、用紙の先端検出を行った後、
作画動作に移行する。コントローラは、用紙サイズ情報
に基づいて用紙2上の作画開始点を演算し、この作画開
始点から作画を開始する。作画が開始されると、用紙2
は、駆動ローラ28の間欠回転により、図3中、左方向
に送られる。一方、記録ヘッド24は、レール20に沿
って用紙2を横切る方向に往復移動し、記録ヘッド24
のノズルから吐出されるインク滴により、用紙2に作画
が行われる。
【0010】次に、作画に先立って行われる用紙幅の検
出と、用紙先端検出動作について図2及び図1に示すフ
ローチャートを参照して説明する。図2において、まず
コントローラは、用紙がカット紙か否か判断し(ステッ
プ1)、カット紙であれば、カット紙をプロッタの前方
に搬送してカット紙の後端をリヤセンサ32上を通過さ
せ、カット紙の後端エッジ2dをリヤセンサ32で検出
し、その位置データをメモリに記憶する。
【0011】カット紙でない場合、即ち、ロール紙の場
合には、用紙の無い位置でのヘッド側センサ30の光の
反射量を検出し、これに基づいてベースレベルを検出す
る(ステップ3)。次に、キャリッジ22を待機位置か
ら図4中、レール20に沿って、左方向に移動し、ヘッ
ド側センサ30によって用紙2の右エッジと左エッジを
検出し、その位置データメモリに記憶する(ステップ
4,5)。
【0012】次に、コントローラは、左右エッジの位置
データから用紙2の幅を計算し(ステップ6)、メモリ
に記憶する。次に、用紙2の先端2aを検出し、その位
置データをメモリに記憶する(ステップ7)。これによ
り、用紙のエッジ検出及び用紙幅の検出動作を完了す
る。
【0013】次に、図1を参照して、用紙先端検出動作
について説明する。コントローラは、用紙先端検出モー
ドに入ると、用紙2の左右エッジ位置に基づいて、キャ
リッジ22を用紙2の中央に移動し(ステップ1)、用
紙2の中央で、ヘッド側センサ30の、用紙の存在する
状態での光の反射量を検出し、いわゆるADレベル検出
を行う(ステップ2)。
【0014】次に、用紙エッジの反射光量のレベルを算
出する(ステップ3)。次に、用紙2を早いスピードで
バックフィードさせる。このバックフィードにより、用
紙2の先端エッジ2aが、センサ30の下を通過する。
このときセンサ30により、先端エッジ2aを検出し、
先端エッジ2aが、センサ30から行き過ぎた位置で、
用紙2のバックフィードを停止する(ステップ4)。
【0015】次に、コントローラは、検出エラーがあっ
たか否か判断し(ステップ5)、エラーがあったとき
は、用紙先端検出動作を中止し、エラーをディスプレイ
に表示する(ステップ6)。エラーがないときは、用紙
を少し前方に、先端エッジ2aがセンサ30を通過する
まで、順方向にフィードする。
【0016】次に、用紙2を遅めにゆっくりとバックフ
ィードさせ、その先端エッジ2aを、センサ30を通過
させて先端エッジ2aを検出し、その位置データをメモ
リに記憶する(ステップ8)。次に、コントローラは、
検出エラーがあったかどうか判断し、エラーがあったと
きは、用紙認識エラーの処理を行い、ディスプレイにエ
ラーを表示する。
【0017】検出エラーがない場合は、用紙の先端検出
動作を正常に終了する。以上のように、用紙の中央で先
端エッジを検出することにより、図5に示すように、用
紙2がプロッタに、傾いてセットされても、先端エッジ
2aとの間にマージンmを存して、用紙2の表面2bに
描かれた画像8と、左右方向に裏返して、用紙2の裏面
2cに描かれた画像10とは、最小限の誤差で互いに一
致する。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、用紙
を裏返して用紙の表と裏の同一位置に作画をする場合に
おいて、表と裏の作画のズレを最小限に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】用紙の先端検出動作を示すフローチャートであ
る。
【図2】ラスタプロッタの用紙サイズ検出動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】ラスタプロッタの概略側面図である。
【図4】ラスタプロッタの平面説明図である。
【図5】本発明の説明図である。
【図6】従来技術の平面説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 用紙 2a 先端エッジ 4 センサ 6 用紙ガイド 8 画像 10 画像 12 ラスタプロッタ 14 プラテン 16 用紙ガイド 18 用紙ガイド 20 レール 22 キャリッジ 24 記録ヘッド 26 加圧ローラ 28 駆動ローラ 30 ヘッド側センサ 32 リアセンサ 34 カッター機構
フロントページの続き (72)発明者 宮下 忠士 東京都世田谷区池尻3−1−3 武藤工業 株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP10 AQ05 AR03 AS02 AS06 BB08 HJ05 HK07 HV01 HV34 3F048 AA05 AB01 BA07 BA20 BA22 BA26 BB02 CA10 DA02 DA06 DB05 DB11 DB12 DC14 EB39

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を縦方向に送る記録媒体搬送手
    段と、記録媒体の搬送方向に対して直角方向に往復移動
    可能に取り付けられたキャリッジと、該キャリッジに取
    り付けられた記録ヘッドとを備え、縦方向に搬送される
    記録媒体に対して記録ヘッドを横方向に走査し記録媒体
    に作画を行うようにしたラスタプロッタにおいて、前記
    キャリッジに記録媒体のエッジを検出する光反射型セン
    サを設け、作画前の記録媒体サイズ検出動作において、
    記録媒体の左右のエッジの位置データに基づいて記録媒
    体の中央の位置を検出し、前記センサを記録媒体の中央
    に移動し、前記記録媒体を縦方向に搬送して記録媒体の
    先端エッジの中央を前記センサで検出するようにしたこ
    とを特徴とするラスタプロッタ。
JP29673799A 1999-10-19 1999-10-19 ラスタプロッタ Expired - Lifetime JP4399063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29673799A JP4399063B2 (ja) 1999-10-19 1999-10-19 ラスタプロッタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29673799A JP4399063B2 (ja) 1999-10-19 1999-10-19 ラスタプロッタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001114453A true JP2001114453A (ja) 2001-04-24
JP4399063B2 JP4399063B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=17837460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29673799A Expired - Lifetime JP4399063B2 (ja) 1999-10-19 1999-10-19 ラスタプロッタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4399063B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245485A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Seiko Epson Corp 記録装置及び記録方法
JP2008126530A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Nippon Oce Kk 画像形成装置
JP2013111939A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Brother Industries Ltd インクジェットプリンタ
JP2022062623A (ja) * 2020-10-08 2022-04-20 日本プリメックス株式会社 印刷装置及び印刷方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245485A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Seiko Epson Corp 記録装置及び記録方法
JP4513774B2 (ja) * 2006-03-15 2010-07-28 セイコーエプソン株式会社 記録装置及び記録方法
JP2008126530A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Nippon Oce Kk 画像形成装置
JP2013111939A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Brother Industries Ltd インクジェットプリンタ
US8998363B2 (en) 2011-11-30 2015-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink-jet printer
JP2022062623A (ja) * 2020-10-08 2022-04-20 日本プリメックス株式会社 印刷装置及び印刷方法
JP7140809B2 (ja) 2020-10-08 2022-09-21 日本プリメックス株式会社 印刷装置及び印刷方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4399063B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001310849A (ja) 画像記録装置
US10532589B2 (en) Printing apparatus and method for controlling printing
US7681974B2 (en) Recording apparatus and method
JP4399063B2 (ja) ラスタプロッタ
JP2005074808A (ja) 記録装置
JP2007268826A (ja) 印字装置及び印字方法
US6869175B2 (en) Recording apparatus
JP2011083949A (ja) 画像形成装置
JP4523685B2 (ja) ラスタプロッタ
JP3928585B2 (ja) プリント処理装置
JP3805174B2 (ja) 記録媒体後端検出方法及び記録装置
JP2004009529A (ja) 記録装置および記録方法
JPH05345456A (ja) 記録装置
JP2003025663A (ja) プリント装置
JP2003237163A (ja) 画像形成装置
JP2007152737A (ja) インクジェット記録装置
JP2868969B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2002127523A (ja) インクジェット式プリンタ
JP2807141B2 (ja) プリンタ
JP4503124B2 (ja) プロッタ
JP3089578U (ja) インクジェットプリンタ
JP6891566B2 (ja) 印刷装置
JPH1015886A (ja) 画像形成装置
JPH0289669A (ja) プリンタ制御方法
JPH1086473A (ja) インクジェットプロッタにおける用紙押え装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060908

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4399063

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

EXPY Cancellation because of completion of term