JP2001111236A - スルーホールを有する絶縁シートの製造方法 - Google Patents

スルーホールを有する絶縁シートの製造方法

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JP2001111236A
JP2001111236A JP28468599A JP28468599A JP2001111236A JP 2001111236 A JP2001111236 A JP 2001111236A JP 28468599 A JP28468599 A JP 28468599A JP 28468599 A JP28468599 A JP 28468599A JP 2001111236 A JP2001111236 A JP 2001111236A
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Japan
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sheet
hole
insulating sheet
holes
suction
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JP28468599A
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English (en)
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Keiji Sekido
圭治 関戸
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Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】絶縁シート(例えばグリーンシート)に垂直方
向の貫通孔を形成し、この内周面に導電層を設けるスル
ーホール形成に際し、その貫通孔の孔パターンが異なっ
ていても、各孔パターンに専用の吸着板を要さず、また
その交換も不要なスルーホールを有する絶縁シートの製
造方法を提供する。 【解決手段】グリーンシートの貫通孔のパターンに関係
なく、全面にわたって吸着孔31が設けられた絶縁シー
ト吸着板30を用い、この上に紙10等の通気性シート
部材20を置く。このシート部材20を挟んで絶縁シー
ト1を置き、真空吸引することにより、導電性インク8
を貫通孔2の内周面に付着・塗布(例えばスクリーン印
刷)する。紙20の通気性のために、インク8がこの紙
20を介して吸引されるが、インクの流れはこの紙20
の繊維部分で止まり、不必要に広がることはない。通気
性シートとしては、紙以外に布あるいは不織布でもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、セラミック、ガ
ラスセラミック、有機樹脂等からなる絶縁シートに形成
した貫通孔に印刷ペーストを吸引・付着させてスルーホ
ールを形成した、スルーホールを有する絶縁シートの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多層配線基板において、積層
する配線層間の導通を取るためにスルーホールを形成す
ることが行われる。図5及び図6は、従来のスルーホー
ルの形成手法の一例を示すもので、例えばグリーンシー
ト1(未焼成セラミック生シート)に、スルーホール用
の貫通孔2が設けられており、このグリーンシート1が
吸着板3の上に置かれる。吸着板3にはグリーンシート
1のスルーホール用貫通孔2に対応する位置及び大きさ
のスルーホール用孔4を備えるとともに、その周囲には
グリーンシート1を吸着板に吸着・固定するためのセラ
ミックシート吸着用孔5が形成されている。吸着板3は
負圧室を形成するハウジング6の上部を構成し、そのハ
ウジング6内の負圧室が管路6aにより真空ポンプ等の
負圧源へ接続される。
【0003】スルーホール形成に際しては、図6に示す
ように、グリーンシート1が吸着板3上に載置されると
ともに、グリーンシート1上にスクリーンマスク7が位
置した状態で、印刷ペーストとして例えば導電性インク
8を、スキージ材9によりグリーンシート1の貫通孔2
の一方(上方)の開口から供給する。かつ吸着板3を介
して他方(下方)の開口から吸引することにより、貫通
孔2の内周面に導電性インクを付着(塗布)させて、そ
の内周面に導電層を形成したスルーホールを得ることと
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、対象とな
るグリーンシートの孔パターンと同一箇所にインク吸引
孔(スルーホール用孔4)を設けたシート吸着板3を使
用することが前提となるため、従来のスルーホール形成
(印刷等)では、グリーンシートの孔パターンごとに専
用のシート用吸着板を制作する必要がある。したがっ
て、その設備コストが高く、制作に時間がかかる問題が
あり、またその孔パターンが変われば吸着板を交換する
必要があり、この交換作業も煩雑である。また、スルー
ホール用孔4にインクがつまったり、ハウジング6によ
り形成される負圧室内にインクがたまるため、しばしば
吸着板3やハウジング6の掃除をしなければならなかっ
た。
【0005】この発明は、吸着板を絶縁シートの孔パタ
ーンごとに制作する必要がなく、またその交換等も必要
としないスルーホールを有する絶縁シートの製造方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のポイントは、
吸着板等の絶縁シート吸着部材とセラミックグリーンシ
ート等の絶縁シートとの間に、例えば、紙、布、又は不
織布等の通気性シート部材を介在させ、その通気性部材
を介して、導電性インク等の印刷ペーストを絶縁シート
の貫通孔のすくなくとも内周面に吸着・付着させて、そ
の内周面に導電層を形成するものである。なお、導電ペ
ーストは貫通孔の内周面のみでなく、貫通孔内を充填し
て、スルーホールを満たすような導電層を形成する場合
も含まれる。
【0007】このようにすれば、絶縁シート吸着部材を
各種の絶縁シートの孔パターンごとに制作する必要がな
くなり、またシート吸着部材を交換する必要もなくな
る。従って、スルーホール形成に伴う設備費用が低減
し、また面倒な交換作業も省くことができる。
【0008】さらに、吸引により絶縁シートを絶縁シー
ト吸着部材に吸着して固定することもできる。このよう
にすると、通気性シート部材を絶縁シートと同程度ある
いはそれ以上とすることができ、通気性シート部材の取
扱が容易となる。ただし、絶縁シートの固定は必ずしも
通気性シートを介して行わなければならないという訳で
はなく、絶縁シートの固定は別途適宜の方法で行う一
方、スルーホールとなる貫通孔付近のみ通気性シート部
材を介しておき、他の部分は直接セラミックシートを吸
着することもできる。
【0009】そして、シート吸着板等のシート吸着部材
は、絶縁シートに設ける貫通孔の孔パターンの違いに関
わらず、所定の汎用パターンで配置したものとすること
ができる。つまり、絶縁シートの貫通孔に1対1で対応
する専用の吸引孔がなくても、その通気性シート部材に
よりインク等の印刷ペーストが吸引され、スルーホール
用貫通孔のすくなくとも内周面にそのインク等のペース
トが塗布される。余分なペーストは通気性シートで止ま
り、不必要に広がることが抑制され、また絶縁シートの
所定枚数のスルーホール形成(印刷等)を行うことによ
り、通気性シート部材の汚れや目詰まりを生じた場合
は、これを簡単に交換することができる。
【0010】特に、通気性シート部材として、紙・布あ
るいは不織布等を使用すれば、それらは安価であって交
換も容易である。さらに、通気性シート部材に吸着され
た導電ペーストが貴金属その他を含む場合には、これを
容易に回収することができ、また、拭き取り等の作業を
要しないので、溶剤を使用することも不要である点で好
ましい。
【0011】また、絶縁シートとしては、セラミックグ
リーンシート(未焼成セラミック生シート)の他に焼成
済セラミックシート(基板)を用いることができる。こ
のような場合には、貫通孔を有する焼成済セラミックシ
ートの該貫通孔内に、導体成分及びバインダ成分を10
0重量部とする場合の該バインダ西部の含有量が10〜
30重量部である導体ペーストを充填し、酸化雰囲気中
で加熱して上記バインダ成分を除去して上記導体成分を
上記貫通孔内に充填することにより、上記焼成済セラミ
ックシートの表面及び裏面に形成された各回路パターン
を接続するとよい。
【0012】また、絶縁シートとして、セラミックグリ
ーンシートまたは焼成済セラミックシート等、印刷ペー
ストを印刷後焼成するものでは、加熱後に収縮率が70
〜90%の導電性インクを用いると焼成後のセラミック
基板の精度の向上を図ることができ、例えば、Ag、A
u、Ag/Pd等の貴金属が含まれているものをあげる
ことができる。
【0013】また、ホウケイ酸鉛系ガラスをガラス主成
分とするガラスセラミックからなる絶縁シートに形成し
た貫通孔には、二酸化マンガンを0.2〜1重量部、酸
化銅を0.2〜1重量部、二酸化珪素を0.3〜1重量
部、モリブデン及びタングステンの金属粉末を3〜5.
6重量部含有する印刷ペーストを印刷・充填し、スルー
ホールを形成すると、絶縁シートとの密着強度、焼成マ
ッチングに優れ、導体損失を低減した配線基板を同時焼
成により容易に製造できる。
【0014】さらに、絶縁シートとして、ガラス−BT
(ビスマレイミド−トリアジン樹脂)複合基板、高Tg
ガラス−エポキシ複合基板(FR−4、FR−5等)の
有機樹脂を含むものを用いる場合には、例えば、ドリル
加工やレーザによって絶縁シートに貫通孔を形成し、該
貫通孔の内周壁にスルーホールメッキを施したのちに、
導電性または絶縁性の印刷ペーストを充填することが行
われる。スルーホールメッキを行わない場合には、絶縁
シートの表面および裏面を接続するために、導電性の印
刷ペーストを用いる必要がある。
【0015】ここで用いられる印刷ペーストとしては、
印刷ペーストの硬化体の熱膨張係数と絶縁シートの厚み
方向(Z方向)の熱膨張係数との差の絶対値が20pp
m/℃以下であるものを用いるとよい。ここにいう「熱
膨張係数」とは、プリント配線板を構成する材料の−5
5℃〜125℃の間のTMA(熱機械分析装置)にて測
定した値をいう。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例を参照し
つつ、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明
に従うスルーホール形成のための一例を示すもので、従
来の図5と比較すると明らかなように、シート吸着部材
としての吸着板30に設けられたインク吸引孔31は、
絶縁シート1の貫通孔2と1対1で対応しない。その代
わりにシート吸着孔31は、絶縁シート1に対応する範
囲で、汎用パターンとして多数設けられている。また、
この吸着孔30と絶縁シート1との間に、通気性シート
部材として例えば薄い紙20を介して、貫通孔2の下方
の開口から吸引し、絶縁シート1の吸着・固定を行い、
図3のようにスルーホール10を得る。
【0017】この手順について、図4によりさらに詳し
く説明する。その(a)に示すように、前述の絶縁シー
ト吸着孔31が汎用パターンとなるように多数均等に配
置・穿孔された汎用の絶縁シート吸着板30上に、通気
性シート部材として、紙20をセットする。この紙は例
えば習字紙のように薄いものでよく、例えば両面テープ
や固定用のクリップ等で吸着板30に固定する。次に
(b)に示すように、紙20上にキャリアフィルム付グ
リーンシート1’をセットして真空吸着し、紙20を挟
んで吸着板30にそのシート1’を固定する。
【0018】ここで、グリーンシート1a自体は、例え
ば厚さ0.50mm程度の未焼成セラミック生シートで
あり、その裏面に、例えば厚さ0.48mmのキャリア
フィルム1bを配して、全体としてキャリアフィルム付
グリーンシート1’とすることができ、その場合、全体
厚みは例えば0.098mm程度となる。また、このグ
リーンシート1a及びキャリアフィルム1bを貫く貫通
孔2は、例えばその直径0.25mm程度のものであ
る。なお、キャリアフィルム1bは、薄いグリーンシー
ト1aが破れたりしないように補強し、ハンドリングし
やすくなる役割を果たす。このキャリアフィルム1bの
材質は、例えばポリエステルやPET等の有機高分子で
ある。
【0019】そして、図3(c)に示すように、マスク
7をキャリアフィルム付グリーンシート1’のキャリア
フィルム1bと反対側の面(図中上側)に被せ、スクリ
ーン印刷等を行うことにより、シート1’の貫通孔2の
内周面に導電性インク8を真空吸着(吸引)して、スル
ーホール10を形成する。この際、吸着されるインク8
は吸着孔31を通じ紙20を介して吸着される。ここで
紙20の通気性によりインク8は紙20側(図中下側)
に向かって吸引されるが、そのインク8は紙20の繊維
部分で止まり、不必要に広がることはない。また、イン
ク8が吸着孔31やハウジング6(図1参照)によって
形成される負圧室内に入ることもない。従って吸着板3
0やハウジング6の掃除を不要とし、あるいは回数を低
減できる。上記のようにして、貫通孔2の内周面に導電
性インク8が塗布(印刷)されたスルーホール10を得
た後、(d)に示す状態から次の積層工程等に流れ、適
当な段階でキャリアフィルム1bは剥がされることとな
る。
【0020】ここで、シート1’に対し、ある程度の枚
数をスクリーン印刷(導電性インク8の塗布)を行っ
て、紙20にインクによる汚れや目詰まり等が生じれ
ば、紙20を新しいものと交換することができる。
【0021】以上の説明では、通気性シート部材として
紙を用いる例を示したが、要するに適当な通気性を有
し、かつ適当な強度、つまり吸引により破れたり伸びて
皺になったりしない程度の強度を有するものであれは、
例えばティッシュペイパー状のもの、吸取紙、インク等
を拭き取るためのワイパー用紙等でもよい。このような
紙の質については、吸着孔31の吸着孔径や、シート
1’側のスルーホール用貫通孔2の径や数、真空ポンプ
の吸引力や吸着板30の面積等に応じて、厚み方向に良
好な通気性及び適切な強度があるものを適宜使用するこ
とができる。言い換えると、紙20の厚さはあまり厚い
と良好に吸引しにくくなり、他方あまり薄いとインクの
付着によりすぐに目詰まり等を起こしやすいので、それ
らを考慮して適切な厚みとし、交換頻度等も適宜設定す
ることができる。
【0022】さらに、通気性シート部材としては、紙以
外に、例えば不織布や布等でもよい。また、ワイパー用
布等は発塵性が少なく、インクが目詰まりしたら洗浄し
て繰り返し使用できるので、より好ましいと言える。ま
た、絶縁シート吸着部材として吸着孔を適宜穿孔した吸
着板を用いた例を示したが、その他、厚み方向に通気性
のある多孔質体(例えば多孔質鋳鉄や多孔質セラミッ
ク)を用いてもよい。
【0023】さらに、以上の説明では絶縁シートとして
セラミックグリーンシート(未焼成セラミック生シー
ト)を用い、これにスルーホールを形成する場合を例に
とったが、焼成されたセラミックシート(基板)におい
て、印刷ペーストを貫通孔に塗布して焼き付ける方法で
あっても、本発明を適用できる。つまり、グリーンシー
トの焼成と印刷ペーストの焼き付けを同時に行ういわゆ
る同時焼成(co−fire)法のみならず、予め焼成
したセラミックシートに対し印刷ペーストを焼き付ける
いわゆる後焼成(post−fire)法でも差し支え
ないということである。また、セラミック製の絶縁シー
トの他に、有機樹脂を含む樹脂製の絶縁シートを用いる
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスルーホールの形成に用いる設備
の一例を示す斜視図。
【図2】図1に示す設備の断面図。
【図3】導電性インク吸引時の説明断面図。
【図4】本発明に従うスルーホール形成の手順の一例を
示す工程図。
【図5】従来のスルーホール形成に用いる設備の一例を
示す斜視図。
【図6】図5に示す設備の断面図。
【図7】従来のスルーホール形成の作用の説明図。
【符号の説明】
1 絶縁シート 1’ キャリアフィルム付グリーンシート 1a グリーンシート 1b キャリアフィルム 2 貫通孔 8 導電性インク(印刷ペースト) 10 スルーホール 20 紙(通気性シート部材) 30 絶縁シート吸着部材 31 絶縁シート吸着孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸着孔が形成された絶縁シート吸着部材の
    上に、通気性シート部材を介在させて絶縁シートを載置
    し、該絶縁シートに形成した貫通孔の一方の開口から印
    刷ペーストを供給するとともに、該吸着孔を通じ該通気
    性シート部材を介して他方の開口から該印刷ペーストを
    吸引することにより、該貫通孔の少なくとも内周面に該
    印刷ペーストを塗布してスルーホールを形成するスルー
    ホールを有する絶縁シートの製造方法。
  2. 【請求項2】前記吸着孔を通じ前記通気性シート部材を
    介して吸引することにより、前記絶縁シートを前記絶縁
    シート吸着部材に吸着して固定するとともに、該貫通孔
    の該他方の開口から該印刷ペーストを吸引して該貫通孔
    の内周面に少なくとも該印刷ペーストを塗布する請求項
    1に記載のスルーホールを有する絶縁シートの製造方
    法。
  3. 【請求項3】前記通気性シート部材は、通気性を有する
    紙、布または不織布からなる請求項1または2に記載の
    スルーホールを有する絶縁シートの製造方法。
  4. 【請求項4】前記絶縁シートに形成した前記貫通孔の孔
    パターンの違いに関わらず、前記絶縁シート吸着部材と
    して、前記吸着孔を所定の汎用パターンで配置した絶縁
    シート吸着部材を用いる請求項1〜3のいずれかに記載
    のスルーホールを有する絶縁シートの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013222908A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Achilles Corp 両面回路基板の製造方法、および両面回路基板
KR101827716B1 (ko) * 2013-02-01 2018-02-12 주식회사 아모그린텍 연성인쇄회로기판의 제조방법 및 이에 의해 제조된 연성인쇄회로기판

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