JP2001109704A - 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法 - Google Patents

入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法

Info

Publication number
JP2001109704A
JP2001109704A JP28832599A JP28832599A JP2001109704A JP 2001109704 A JP2001109704 A JP 2001109704A JP 28832599 A JP28832599 A JP 28832599A JP 28832599 A JP28832599 A JP 28832599A JP 2001109704 A JP2001109704 A JP 2001109704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output module
configuration information
configuration
changed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28832599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3796645B2 (ja
Inventor
Shingo Fujinami
信吾 藤波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP28832599A priority Critical patent/JP3796645B2/ja
Publication of JP2001109704A publication Critical patent/JP2001109704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3796645B2 publication Critical patent/JP3796645B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】入出力モジュールの構成を変更するときに、入
出力動作がリセットして制御動作が一時的に停止してし
まうという課題を解決する。 【解決手段】新しい構成情報データと現在の構成情報デ
ータの差分データを入出力モジュールにダウンロードし
て、変更する部分の構成のみを変更するようにする。ま
た、構成を変更するときに入出力モジュールの動作を調
べて、正常なときには変更する構成のみを変更し、正常
でないときは全ての構成を変更するようにした。変更途
中でも入出力動作を行うことができるので、制御が一時
的に停止することがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、FCS(制御ス
テーション)に接続される入出力モジュールの構成をオ
ンラインで変更する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FCS(制御ステーション)には入出力
モジュールが接続されており、この入出力モジュールを
介してフィールドとのデータのやり取りを行っている。
これらの入出力モジュールは単にデータの中継だけでな
く、入出力の変換操作をも行うことができる。これらの
変換の定義情報は構成情報データとして与えられる。こ
の構成情報データを入出力モジュールに与えることによ
って、変更対象外の制御を停止することなく構成を変更
できるオンラインメンテナンス機能を有している。
【0003】図5に、従来のオンラインメンテナンス機
能を実現する装置を示す。図5において、1はマンマシ
ンインターフェイス部であり、オペレータとのインター
フェイスをつかさどる。このマンマシンインターフェイ
ス部1にはエンジニアリング部11が内蔵されている。
エンジニアリング部11はオペレータが行った入出力モ
ジュールの構成変更を検出して、新しい構成情報のデー
タを作成する。2はFCS(制御ステーション)であ
る。マンマシンインターフェイス部1とFCS2はEthe
rnetやVnetなどの通信路で接続されている。FCS2に
はダウンロード指令を行うオンラインメンテナンス部2
1、ダウンロード通信を管理するダウンロード管理部2
2、ダウンロード通信を実行するダウンロード通信部2
3、制御データを格納する制御データ格納領域24およ
び入出力モジュールの情報を収集するデータ収集通信部
25が含まれている。3は入出力モジュールであり、R
IOバスなどによってFCS2と結ばれている。
【0004】次に、この従来例の動作を説明する。オペ
レータがマンマシンインターフェイス部1で入出力モジ
ュールの構成を変更すると、エンジニアリング部11が
それを検出して新しい構成情報データを作成し、この新
しい構成情報データをオンラインメンテナンス部21に
送信する。オンラインメンテナンス部21はこの新しい
構成情報データを受信すると、ダウンロード管理部22
に新しい構成情報データのダウンロードを指令する。ダ
ウンロード管理部22はダウンロード通信部23を管理
して、新しい構成情報データを入出力モジュール3にダ
ウンロードする。実際のダウンロード通信はダウンロー
ド通信部23が行う。入出力モジュール3は、このダウ
ンロードされた新しい構成情報データに基づいて内部の
構成を変更する。なお、本機能とは直接関係はないが、
データ収集通信部25は入出力モジュール3からその状
態を表すデータや制御データを周期的に収集して、制御
データ格納領域24に格納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法に
は次のような問題点があった。エンジニアリング部11
が作成する新しい構成情報データには構成を変更する入
出力モジュールの全ての構成情報データが含まれてい
る。そのため、入出力モジュールはこの構成情報データ
に基づいて、たとえ変更箇所は一個所であっても、変更
を要しない部分をも含めて全ての構成を再設定してい
た。構成を再設定すると再初期化しなければならず、そ
の間入出力動作を行うことができない。この動作には数
分を要することもあり、その間制御動作が停止してしま
うという問題点があった。従って本発明が解決しようと
する課題は、入出力モジュールの構成を変更している途
中でも入出力動作を行うことができ、制御動作が中断し
ない入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法を
実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、入出力
モジュールの現在の構成情報データを保存しておき、構
成の変更要求が発生したときに新しい構成情報データと
現在の構成情報データを比較してその差分データのみを
その入出力モジュールに出力し、変更があった構成のみ
を変更するようにした。これにより、構成を変更する途
中でも入出力動作を行うことができるようになり、かつ
再初期化が不要になるので制御動作が中断することがな
い。
【0007】請求項2記載の発明は、入出力モジュール
の現在の構成情報データを保存しておき、構成の変更要
求があったときに入出力モジュールが正常に動作してい
るかを調べて、正常に動作しているときは新しい構成情
報データと現在の構成情報データの差分データのみを前
記入出力モジュールに出力して変更があった構成のみを
変更するようにし、前記入出力モジュールが正常に動作
していないときは新しい構成情報データを前記入出力モ
ジュールに出力して、全ての構成を再構築するようにし
た。そのため、構成の変更途中で入出力動作が中断しな
いことに加えて、入出力モジュールの構成情報が正しく
ない場合でも正常な入出力動作を再開することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図に基づいて発明を詳細
に説明する。図1は本発明に係る入出力モジュールのオ
ンラインメンテナンス方法の一実施例を実現する装置の
構成図である。なお、図5と同じ要素には同一符号を付
し、説明を省略する。図1において、4はFCS(制御
ステーション)である。このFCS4には、エンジニア
リング部11から新しい構成情報データが入力されるオ
ンラインメンテナンス部41、このオンラインメンテナ
ンス部41から新しい構成情報データが入力される構成
情報変更管理部42、この構成情報変更管理部42によ
ってアクセスされる構成情報保存領域43および構成情
報変更管理部42から構成情報の差分データが入力され
る構成情報変更通信部44が含まれている。5は図5の
3と同様の入出力モジュールであり、変更された構成の
データのみからなる差分データが構成情報変更通信部4
4から入力される。
【0009】次に、この実施例の動作を図2のフローチ
ャートに基づいて説明する。エンジニアリング部11は
入出力モジュール5の構成が変更されると、オンライン
メンテナンス部41に新しい構成情報のデータを送信し
て、入出力モジュール5の構成を変更することを要求す
る。オンラインメンテナンス部41はこの変更要求を受
信すると、新しい構成情報データを構成情報変更管理部
42に出力してオンラインメンテナンスを指令する。構
成情報変更管理部42は構成情報保存領域43に格納さ
れている現在の構成情報データと新しい構成情報データ
を比較参照して、これらの違いだけを抽出した差分デー
タを作成する。そして、構成情報変更通信部44に出力
してこの差分データを入出力モジュール5に出力するこ
とを要求すると共に、構成情報保存領域43の構成情報
データを新しいものに書きかえる。構成情報変更通信部
44はこの差分データを入出力モジュール5にダウンロ
ードする。入出力モジュール5はこの差分データに基づ
いて変更部分のみの構成を変更する。
【0010】図3に本発明の他の実施例を実現する装置
の構成を示す。この実施例は入出力モジュールが正常に
動作していると変更された構成のみを変更し、正常に動
作していないと全ての構成を変更するようにしたもので
ある。入出力モジュールが正常に動作していないときは
その構成情報が正しくない可能性があるので、一部の構
成を書き換えただけでは正常な入出力動作を期待できな
い。そのため、この場合は全ての構成を変更するように
する。なお、図1、図5と同じ要素には同じ番号を付
し、説明を省略する。図3において、6はFCS(制御
ステーション)である。61はオンラインメンテナンス
部であり、エンジニアリング部11から新しい構成情報
データが入力される。62はダウンロード管理部であ
る。オンラインメンテナンス部61は制御データ格納領
域24に格納されている入出力モジュールの状態を参照
して、構成情報変更管理部42またはダウンロード管理
部62のいずれかに新しい構成情報データを入力する。
7は差分データまたは新しい構成情報データが入力され
る入出力モジュールである。
【0011】次に、この実施例の動作を図4のフローチ
ャートに基づいて説明する。入出力モジュール7の構成
が変更されると、エンジニアリング部11は新しい構成
情報データを作成してオンラインメンテナンス部61に
渡して変更を要求する。オンラインメンテナンス部61
は制御データ格納領域24にある入出力モジュールの状
態を表すデータを参照して、入出力モジュール7が正常
であるかどうかを判定する。正常であると、オンライン
メンテナンス部61は新しい構成情報データを構成情報
変更管理部42に渡してオンラインメンテナンスを指令
する。これ以降の動作は図2実施例と同じである。すな
わち、入出力モジュール7は構成情報データの差分デー
タのみを受け取り、変更があった構成のみを変更する。
オンラインメンテナンス部61が、入出力モジュール7
の動作が正常でないと判断すると、新しい構成情報デー
タをダウンロード管理部62に渡して、入出力モジュー
ル7にダウンロードするように指令する。ダウンロード
管理部62は、新しい構成情報データの全てを入出力モ
ジュール7にダウンロードするようにダウンロード通信
部23に要求すると共に、構成情報保存領域43の構成
情報データを新しいものに書きかえる。ダウンロード通
信部23は入出力モジュール7に新しい構成情報データ
をダウンロードし、入出力モジュール7はこのダウンロ
ードされた構成情報データに基づいて全ての構成を書き
換えて再構築する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、次の効果が期待できる。 請求項1の
発明によれば、入出力モジュールに構成情報データの変
更された部分である差分データを渡して、この部分の構
成だけを順番に書きかえるようにした。そのため、従来
に比べて構成の変更が短時間で出来るという効果があ
る。また、変更しない構成は書き換えないので、構成の
変更中であっても入出力動作を継続して行うことがで
き、制御動作が中断してしまうことがなくなるという効
果もある。
【0013】また、請求項2の発明では、入出力モジュ
ールが正常に動作しているときは変更された構成のみを
変更し、正常に動作していないときには全ての構成を変
更するようにした。そのため、請求項1の発明で期待で
きる効果に加えて、入出力モジュールの構成情報が正し
くない場合でも正常な動作を再開することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するためのフローチャ
ートである。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の他の実施例を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】従来の入出力モジュールのオンラインメンテナ
ンス方法を実現するための構成図である。
【符号の説明】
11 エンジニアリング部 23 ダウンロード通信部 24 制御データ格納領域 41 オンラインメンテナンス部 42 構成情報変更管理部 43 構成情報保存領域 44 構成情報変更通信部 5 入出力モジュール 61 オンラインメンテナンス部 62 ダウンロード管理部 7 入出力モジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力モジュールの構成を変更する入出力
    モジュールのオンラインメンテナンス方法において、現
    在の構成情報データを保存しておき、構成の変更要求が
    発生したときに新しい構成情報データと現在の構成情報
    データを比較してその差分データのみを入出力モジュー
    ルに出力し、変更があった構成のみを変更するようにし
    たことを特徴とする入出力モジュールのオンラインメン
    テナンス方法。
  2. 【請求項2】入出力モジュールの構成を変更する入出力
    モジュールのオンラインメンテナンス方法において、現
    在の構成情報データを保存しておき、構成の変更要求が
    あったときに入出力モジュールが正常に動作しているか
    を調べて、正常に動作しているときは新しい構成情報デ
    ータと現在の構成情報データの差分データのみを前記入
    出力モジュールに出力して変更があった構成のみを変更
    するようにし、前記入出力モジュールが正常に動作して
    いないときは新しい構成情報データを前記入出力モジュ
    ールに出力して、全ての構成を再構築するようにしたこ
    とを特徴とする入出力モジュールのオンラインメンテナ
    ンス方法。
JP28832599A 1999-10-08 1999-10-08 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法 Expired - Lifetime JP3796645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28832599A JP3796645B2 (ja) 1999-10-08 1999-10-08 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28832599A JP3796645B2 (ja) 1999-10-08 1999-10-08 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001109704A true JP2001109704A (ja) 2001-04-20
JP3796645B2 JP3796645B2 (ja) 2006-07-12

Family

ID=17728730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28832599A Expired - Lifetime JP3796645B2 (ja) 1999-10-08 1999-10-08 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3796645B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7590818B2 (en) 2003-10-06 2009-09-15 Hitachi, Ltd. Storage system having a plurality of virtualization apparatuses that allocate a storage area, form a plurality of virtual volumes, and process input-output from a host processor
EP2211268A1 (en) * 2009-01-26 2010-07-28 Yokogawa Electric Corporation Redundant I/O Module
US8032789B2 (en) 2008-03-25 2011-10-04 Fujitsu Limited Apparatus maintenance system and method

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6579123B2 (ja) 2017-02-13 2019-09-25 横河電機株式会社 エンジニアリング装置、エンジニアリング方法及びプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7590818B2 (en) 2003-10-06 2009-09-15 Hitachi, Ltd. Storage system having a plurality of virtualization apparatuses that allocate a storage area, form a plurality of virtual volumes, and process input-output from a host processor
US8032789B2 (en) 2008-03-25 2011-10-04 Fujitsu Limited Apparatus maintenance system and method
EP2211268A1 (en) * 2009-01-26 2010-07-28 Yokogawa Electric Corporation Redundant I/O Module
JP2010170464A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Yokogawa Electric Corp 冗長化入出力モジュール
JP4743282B2 (ja) * 2009-01-26 2011-08-10 横河電機株式会社 冗長化入出力モジュール
US8086898B2 (en) 2009-01-26 2011-12-27 Yokogawa Electric Corporation Redundant I/O module

Also Published As

Publication number Publication date
JP3796645B2 (ja) 2006-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7328372B2 (en) Process data collection system which reduces communication load for accessing data
JPH07319747A (ja) データ更新システム
JP2001109704A (ja) 入出力モジュールのオンラインメンテナンス方法
US20150241948A1 (en) Energy-saving mode for a rail system signaling system
JPS5819960A (ja) 負荷分散システムの縮退運転方法
JPH08237762A (ja) ビル管理システム
JPH03219360A (ja) マルチプロセッサ制御方式
JP3595139B2 (ja) 制御プログラム試運転補助装置及び制御プログラム試運転方法
JPS63268035A (ja) ロ−カル端末シミユレ−タによるリモ−ト端末制御方式
JPH05225027A (ja) 分散システムのデータ管理方法及び装置
JP2000172317A (ja) 数値制御装置内蔵用のプログマブル・マシン・コントローラおよび数値制御装置のネットワークシステム
JPH0832078B2 (ja) 局データ自動変換処理方法
JP2787108B2 (ja) 電力系統の監視制御方法及びその装置
JP2668134B2 (ja) 電力系統の監視制御方法及び装置
CN118034750A (zh) 升级控制指令响应方法、装置、移动终端及可读存储介质
JP2001256071A (ja) 冗長化システム
JP2716783B2 (ja) 監視制御装置
JP2004350421A (ja) 監視制御システム
JP2745971B2 (ja) バックアップ方法
JPH01252096A (ja) 電子交換システムのos更新方式
JPH0612289A (ja) 集中監視制御方式
JPH04172534A (ja) 情報処理装置
JPH077770A (ja) 遠方監視装置
JPH11205345A (ja) 分散型集中監視制御装置
JPH0690726B2 (ja) プラントデータ収録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3796645

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term