JP2001109044A - メモリカード取り出し装置 - Google Patents

メモリカード取り出し装置

Info

Publication number
JP2001109044A
JP2001109044A JP28554299A JP28554299A JP2001109044A JP 2001109044 A JP2001109044 A JP 2001109044A JP 28554299 A JP28554299 A JP 28554299A JP 28554299 A JP28554299 A JP 28554299A JP 2001109044 A JP2001109044 A JP 2001109044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory card
card slot
camera
slot
knob
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28554299A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nakazawa
誠 中沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP28554299A priority Critical patent/JP2001109044A/ja
Publication of JP2001109044A publication Critical patent/JP2001109044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周辺スペースの狭いメモリカードスロットか
らメモリカードを容易に取り出せるようにする。 【解決手段】 カメラ2の底蓋8を開放すると、メモリ
カードスロット14と取り出し用つまみ15とが外部に
露呈される。取り出し用つまみ15は、底蓋8の開放と
同時に外周に巡らされた防水壁19よりも高く突出す
る。取り出し用つまみ15を引っ張ると、メモリカード
スロット14内に組み込まれた係合部材がメモリカード
12の先端を取り出し方向に向けて押圧する。メモリカ
ード12は、メモリカードスロット14から引き出さ
れ、防水壁19に阻害されずに後端が摘めるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカードをメ
モリカードスロットから取り出すメモリカード取り出し
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在普及しているデジタルスチルカメラ
では、撮像した画像データをメモリカードに記録する方
式が多く採られており、メモリカードの入れ換えで記録
エリアを容易に拡大することができる。このようなデジ
タルスチルカメラでは、メモリカードがセットされるメ
モリカードスロットを保護するために、メモリカードス
ロットを開放する開放位置とメモリカードスロットを覆
う閉じ位置との間で移動自在とされた蓋部材が組み込ま
れているものが多い。
【0003】デジタルスチルカメラの中には、雨天や水
中での撮影を行えるように、防水機能を付与された防水
型デジタルスチルカメラがある。この防水型デジタルス
チルカメラのメモリカードスロットは、外周に防水用の
壁が立設され、蓋部材の内面には防水壁の中に入り込ん
で内壁面に圧接する突出部が設けられている。この突出
部の外周には、メモリカードスロットを密封するために
Oリングが嵌め込まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した防水型デジタ
ルスチルカメラでは、外周に巡らされた防水壁に阻害さ
れてメモリカードが取り出し難くなるという問題があっ
た。これを解決するには、メモリカードスロットと防水
壁との間に、指を挿入できるだけの隙間が必要となる
が、小型のカメラではこのような隙間を設けることはで
きない。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、メモリカードスロットまで指が届かなくても簡単
にメモリカードを取り出すことのできるメモリカード取
り出し装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のメモリカード取り出し装置は、メモリカ
ードの挿入方向と取り出し方向とに移動自在とされ、取
り出し方向に移動する際にメモリカードスロット内のメ
モリカードに係合する係合部材と、この係合部材に連係
され、メモリカードスロットからメモリカードを取り出
す際に操作される操作部材とからなり、該操作部材は、
蓋部材がメモリカードスロットを外部に露呈させる開放
位置にある際に、メモリカードスロットの近傍に形成さ
れた開口から突出し、該蓋部材がメモリカードスロット
を覆う閉じ位置にある際には、蓋部材に押圧されて開口
内に収納されるようにしたものである。
【0007】また、操作部材は、メモリカードスロット
からメモリカードを取り出す際に、メモリカードの取り
出し方向に引っ張られるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のメモリカード取
り出し装置を組み込んだ防水型デジタルスチルカメラ
(以下、カメラと省略する)の外観を示す斜視図であ
る。カメラ2の外周面には、内部に撮影レンズやCCD
が組み込まれた撮像窓3,対物側ファインダ窓4,スト
ロボ発光窓5,シャッタボタン6,設定用LCDパネル
7,底蓋8のロックとロック解除とを行う底蓋用レバー
9等が設けられている。
【0009】図2は、カメラ2を底面側から見た外観斜
視図である。カメラ2の背面には、表示用LCDパネル
11,各種操作ボタンが設けられた操作パネル10,接
眼側ファインダ窓13等が設けられている。表示用LC
Dパネル11は、撮像中の画像を表示してビューファイ
ンダとして使用したり、メモリカード12から読み出し
た画像データの再生表示に使用される。
【0010】カメラ2の底面には開閉自在な蓋部材であ
る底蓋8が設けられている。この底蓋8は、カメラ2の
側面に設けられたロックレバー9の操作によってロック
とロック解除とが行われる。底蓋8が開放されると、メ
モリカード12が挿入されるメモリカードスロット14
と、このメモリカードスロット14からメモリカード1
2を取り出す際に操作される取り出し用つまみ15と、
カメラ2の電源となる電池がセットされる電池室16と
がカメラ2の底面に露呈される。取り出し用つまみ15
は、メモリカードスロット14の近傍に設けられたスリ
ット形状の開口17から突出されている。
【0011】これらメモリカードスロット14と電池室
16との外周には、カメラ2の下方に向けて突出された
防水壁19が巡らされており、底蓋8の内面にはこの防
水壁19内に嵌入される突出部20が設けられている。
この突出部20の外周には、防水壁19に圧接してメモ
リカードスロット14と電池室16とを密封するため
に、Oリング21が取り付けられている。
【0012】図3は、本発明のメモリカード取り出し装
置の構成を示す分解斜視図である。符合24は、メモリ
カードスロット14の奥に組み込まれているコネクタで
あり、メモリカードスロット14に挿入されたメモリカ
ード12は、このコネクタ24内にセットされる。コネ
クタ24内には、メモリカード12の接点部12に接続
する複数の金属接片が設けられており、これら金属接片
の一端はコネクタ24外に突出されてフレキシブルプリ
ント基板25に接続されている。フレキシブルプリント
基板25は、メモリカード12にデータの書き込みと読
み出しとを行うリーダ/ライタ回路に接続されている。
【0013】メモリカード取り出し装置は、コネクタ2
4内に入り込んでメモリカード12に係合する係合部材
27と、取り出し用つまみ15が一体に形成された操作
部材28と、操作部材28をメモリカード12の挿脱方
向に沿ってスライド自在に支持する支持軸29と、取り
出し用つまみ15をカメラ2の底面から突出させる方向
に付勢するバネ30とから構成されている。
【0014】係合部材27は、断面がU字形状となるよ
うに薄板金属が屈曲されて形成されている。係合部材2
7の短片27aは、コネクタ24の前面下部に設けられ
た切欠24aからコネクタ24内に挿入され、係合部材
27の長片27bはコネクタ24の前面壁の外側に配置
され、メモリカード12の挿脱方向に沿って移動自在と
されている。係合部材27の長片27bには、外周が切
り欠かれてコネクタ24に当接する方向に屈曲された弾
性片27c,27dが一体に設けられている。係合部材
27は、この弾性片27c,27dがコネクタ24に圧
接するため、カメラ2の向きを変えた際に、メモリカー
ド12の挿脱方向で不用意に移動することはない。
【0015】図4(A),(B)に示すように、メモリ
カードスロット14にメモリカード12が挿入される
と、メモリカード12の先端が係合部材27の短片27
aと長片27bとの間の屈曲部に差し込まれる。その
後、図5に示すように、メモリカード12をコネクタ2
4の奥まで差し込むと、係合部材27はメモリカード1
2に押されてメモリカード12の挿入方向に移動する。
【0016】操作部材27には、取り出し用つまみ15
の他に、係合部材27の長片27bに取り付けられた係
合ピン32が挿入されるスリット33と、支持軸29が
挿入される軸受け部34とが一体に形成されている。操
作部材28の取り出し用つまみ15には、メモリカード
12の取り出し時に摘まみやすいように、長穴形状の穴
15aが形成されている。なお、長穴形状の穴15aの
代わりに、取り出し用つまみ15を引っ張る方向を示す
矢印を印刷したり、矢印形状の穴を設けてもよい。スリ
ット33は、一端の幅が大きく形成されて係合部材27
ピン32が挿入しやすくされており、その他の部分は、
ピン32がスリット33から抜けないように幅が狭くさ
れている。
【0017】支持軸29の一端には円板形状のフランジ
29aが取り付けられており、他端にはE型リング35
が嵌め込まれる溝29bが形成されている。支持軸29
は、操作部材28の軸受け部34に挿入された後にバネ
30が挿入され、このバネ30の抜け止めのためにE型
リング35が取り付けられる。この支持軸29は、カメ
ラ2内で両端が固定され、操作部材28がメモリカード
12の挿脱方向で移動自在となるように支持する。
【0018】操作部材28は、図4(A),(B)に示
すようにカメラ2の底蓋8が開放されると、バネ30の
付勢によってメモリカード12の取り出し方向に押圧さ
れ、取り出し用つまみ15を開口17から大きく突出さ
せる。メモリカードスロット14にメモリカード12が
挿入され、図5(A),(B)に示すように、メモリカ
ード12がコネクタ24の奥まで差し込まれると、係合
部材27のピン32によってスリット33が引っ張られ
る。これにより、操作部材28はバネ30を圧縮させな
がらメモリカード12の挿入方向に引き込まれる。
【0019】なお、係合部材27の弾性片27c,27
dのコネクタ24への圧接力の方がバネ30の付勢力よ
り強くされているため、メモリカード12をコネクタ2
4の奥に差し込んだ状態で指を離しても、メモリカード
12がバネ30の付勢によってメモリカードスロット1
4から飛び出すようなことはない。
【0020】図6(A),(B)に示すように、底蓋8
を閉じると、操作部材28の取り出し用つまみ15の先
端が底蓋8の内面に押圧される。これにより、操作部材
28はバネ30を圧縮させながらカメラ2の内部に向か
って更に移動する。この底蓋8を閉鎖した際の操作部材
28の移動は、スリット33が係合部材27のピン32
に当接しないため、係合部材27には伝達されない。
【0021】メモリカード12を取り出すために底蓋8
を開放すると、図5(A),(B)に示すように、バネ
30の付勢によって取り出し用つまみ15が開口17か
ら突出する。この時の操作部材28の移動は、スリット
33が係合部材27のピン32に当接すると停止する。
メモリカード12を取り出すには、取り出し用つまみ1
5を指で摘んでメモリカード12の取り出し方向に引っ
張ればよい。取り出し用つまみ15は、メモリカードス
ロット14の外周の防水壁19に阻害されない程度に突
出され、指掛かりが良くなるように穴15aが形成され
ているため、容易に引っ張ることができる。
【0022】取り出し用つまみ15がメモリカード12
の取り出し方向に引っ張られると、図4(A),(B)
に示すように、操作部材28のスリット33が係合部材
27のピン32を引っ張るため、係合部材27は弾性片
27c,27dの圧接に抗してメモリカード12の取り
出し方向に移動される。これにより、係合部材27の屈
曲部分がメモリカード12の先端を押圧するため、メモ
リカード12の後端が防水壁19に阻害されない程度に
メモリカードスロット14から突出される。その後、メ
モリカード12の後端を指でつまんで引っ張れば、簡単
にメモリカード12をメモリカードスロット14から抜
き取ることができる。
【0023】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。図1に示すカメラ2は、ロックレバー9を操作して
底蓋8のロックを解除すると、底蓋8を開放することが
できる。底蓋8が開放されると、カメラ2の底面にはメ
モリカードスロット14と、取り出し用つまみ15と、
電池室16とが外部に露呈される。
【0024】メモリカードスロット14にメモリカード
12を挿入すると、図3及び図4(A),(B)に示す
ように、メモリカード12がメモリカードスロット14
の奥に組み込まれたコネクタ24に挿入され、先端が係
合部材27に当接する。図5(A),(B)に示すよう
に、メモリカード12を更にコネクタ24の奥に挿入す
ると、係合部材27はメモリカード12に押圧され、メ
モリカード12の挿入方向に移動する。
【0025】係合部材27の移動にともない、ピン32
が操作部材28のスリット33を押圧するため、操作部
材28もバネ30の付勢に抗して僅かにメモリカード1
2の挿入方向に引き込まれる。なお、係合部材27は、
弾性片27c,27dがコネクタ24に圧接しているた
め、メモリカード12をコネクタ24の奥に差し込んだ
状態で指を離しても、メモリカード12がバネ30の付
勢によってメモリカードスロット14から飛び出すよう
なことはない。
【0026】メモリカード12をメモリカードスロット
14に奥まで差し込んだ後に、図(A),(B)に示す
ように、底蓋8を閉じると、底蓋8の内面に取り出し用
つまみ15が押圧され、操作部材28はバネ30の付勢
に抗してカメラ2内に押し込まれる。このときにスリッ
ト33は係合部材27のピン32に当接しないため、係
合部材27は移動しない。
【0027】底蓋8の閉鎖後に、ロックレバー9を操作
して底蓋8をロックすることで、カメラ2に防水性が付
与される。カメラ2で撮像を行うには、操作パネル10
に設けられた各種操作ボタンを操作してカメラ2の電源
をオンし、撮像モードに切り換える。すると、撮影レン
ズによって結像された被写体画像がCCDに撮像され
る。このときに、表示用LCDパネル11の表示スイッ
チがオンされていると、CCDに撮像された画像が表示
用LCDパネル11に連続的に表示され、ビューファイ
ンダとして使用することができる。
【0028】フレーミング後にシャッタボタン6を押下
すると、その時にCCDに撮像されていた被写体画像が
画像データに変換され、メモリカード12に記録され
る。メモリカード12に記録された画像データは、カメ
ラ2を再生モードに切り換えると読み出しできるように
なり、表示用LCDパネル11に表示して観察すること
ができる。
【0029】カメラ2からメモリカード12を取り出す
際には、メモリカード12のセット時と同様に底蓋8を
開放する。すると、図5(A),(B)に示すように、
バネ30の付勢によって取り出し用つまみ15が開口1
7から突出する。この時の操作部材28の移動は、スリ
ット33が係合部材27のピン32に当接すると停止す
る。
【0030】次に、取り出し用つまみ15を指で摘んで
メモリカード12の取り出し方向に引っ張ると、図4
(A),(B)に示すように、操作部材28のスリット
33が係合部材27のピン32を引っ張り、係合部材2
7の屈曲部分がメモリカード12の先端を押圧する。こ
れにより、メモリカード12の後端が防水壁19に阻害
されない程度にメモリカードスロット14から突出され
る。その後、メモリカード12の後端を指でつまんで引
っ張れば、簡単にメモリカード12をメモリカードスロ
ット14から抜き取ることができる。
【0031】なお、上記実施形態では、操作部材をメモ
リカードの取り出し方向と同方向に引っ張ることでメモ
リカードを取り出すようにしたが、梃子を利用して操作
部材が揺動された際に、メモリカードが取り出されるよ
うにすることもできる。また、デジタルスチルカメラを
例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、デジタルビデオカメラやプリンタ等、メモリカード
を直接セット可能な機器に使用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリカ
ード取り出し装置は、メモリカードスロットの周囲が狭
くても、つかみやすい位置まで突出する操作部材を利用
して容易にメモリカードを取り出すことができる。ま
た、操作部材は、蓋部材が開放された際に突出されるよ
うにしたので、操作部材が邪魔になることはない。
【0033】また、操作部材をメモリカードの取り出し
方向と同一方向に引っ張ることでメモリカードを取り出
せるようにしたので、最小限の部品構成でローコストに
採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したデジタルスチルカメラの外観
を示す斜視図である。
【図2】底蓋開放時の底面の状態を示すデジタルスチル
カメラの外観斜視図である。
【図3】メモリカード取り出し装置の構成を示す分解斜
視図である。
【図4】メモリカード取り出し装置のメモリカード挿入
時及び取り出し直前の状態を示す要部断面図である。
【図5】メモリカード取り出し装置のメモリカード挿入
完了時及び底蓋開放時の状態を示す要部断面図である。
【図6】メモリカード取り出し装置の底蓋閉鎖時の状態
を示す要部断面図である。
【符号の説明】
2 デジタルスチルカメラ 8 底蓋 12 メモリカード 14 メモリカードスロット 15 取り出し用つまみ 19 防水壁 24 コネクタ 27 係合部材 28 操作部材 29 支持軸 30 バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在な蓋部材によって保護されたメ
    モリカードスロットから、挿入されているメモリカード
    を取り出すメモリカード取り出し装置において、 前記メモリカードの挿入方向と取り出し方向とに移動自
    在とされ、取り出し方向に移動する際にメモリカードス
    ロット内のメモリカードに係合する係合部材と、この係
    合部材に連係され、メモリカードスロットからメモリカ
    ードを取り出す際に操作される操作部材とからなり、該
    操作部材は、蓋部材がメモリカードスロットを外部に露
    呈させる開放位置にある際に、メモリカードスロットの
    近傍に形成された開口から突出し、該蓋部材がメモリカ
    ードスロットを覆う閉じ位置にある際には、蓋部材に押
    圧されて開口内に収納されることを特徴とするメモリカ
    ード取り出し装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材は、メモリカードスロット
    からメモリカードを取り出す際に、メモリカードの取り
    出し方向に引っ張られることを特徴とする請求項1記載
    のメモリカード取り出し装置。
JP28554299A 1999-10-06 1999-10-06 メモリカード取り出し装置 Pending JP2001109044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28554299A JP2001109044A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 メモリカード取り出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28554299A JP2001109044A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 メモリカード取り出し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001109044A true JP2001109044A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17692896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28554299A Pending JP2001109044A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 メモリカード取り出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001109044A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004062267A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Olympus Corporation 記録媒体収納装置およびデジタルカメラ
JP2007100436A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衛生洗浄装置
JP2007107188A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衛生洗浄装置
JP2008107833A (ja) * 2007-10-23 2008-05-08 Olympus Corp カメラ
US8792050B2 (en) 2009-02-19 2014-07-29 Ricoh Company, Ltd. Camera body, imaging unit mounted/removed on/from the camera body and imaging apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004062267A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Olympus Corporation 記録媒体収納装置およびデジタルカメラ
CN100377570C (zh) * 2002-12-27 2008-03-26 奥林巴斯株式会社 记录媒体容纳装置和数码相机
JP2007100436A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衛生洗浄装置
JP2007107188A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衛生洗浄装置
JP2008107833A (ja) * 2007-10-23 2008-05-08 Olympus Corp カメラ
US8792050B2 (en) 2009-02-19 2014-07-29 Ricoh Company, Ltd. Camera body, imaging unit mounted/removed on/from the camera body and imaging apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7537399B2 (en) Digital camera having camera body
US7544005B2 (en) Device for photographing with lens barrel
US7372501B2 (en) Cover apparatus and digital camera
JP3612801B2 (ja) 電子機器
US7471335B2 (en) Imaging unit, camera body and camera system
US7057661B2 (en) Image-capturing apparatus with receptacle and lid
US6628901B2 (en) Camera
JP3948003B2 (ja) 携帯型電子機器
JP2007174584A (ja) 電子機器
JP2001109044A (ja) メモリカード取り出し装置
JP2008198806A (ja) 電子機器
JP2007079417A (ja) レンズカバー装置及びカメラ
JPH0922585A (ja) 電子機器
JP2004069830A (ja) カメラ
JP2005005309A (ja) 蓋装置及びデジタルカメラ
JPH0918159A (ja) 電子機器
JP2010206594A (ja) カメラボディ、撮像ユニット、撮像システム、その撮像ユニットのカメラボディに対する着脱方法、その撮像ユニットのカメラボディに対する装着方法、その撮像ユニットのカメラボディに対する抜き取り方法
JP4434335B2 (ja) カメラ用ケース
JP2004184713A (ja) カメラ
JP2006352637A (ja) 撮像装置
JP3370161B2 (ja) 静止画像入力装置
JPH046013Y2 (ja)
JPS6062277A (ja) ビデオカメラ装置
JPH07146507A (ja) カメラ装置
JP2008271323A (ja) 撮像装置