JP2001107644A - 両開戸開閉装置 - Google Patents

両開戸開閉装置

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JP2001107644A JP32006199A JP32006199A JP2001107644A JP 2001107644 A JP2001107644 A JP 2001107644A JP 32006199 A JP32006199 A JP 32006199A JP 32006199 A JP32006199 A JP 32006199A JP 2001107644 A JP2001107644 A JP 2001107644A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、一方の開戸の開閉に伴い他方の開戸
を自動的に開閉するようにした両開戸開閉装置を提供す
ることにある。 【解決手段】両開戸開閉装置1は、両開戸すなわち左右
の開戸2、3の左右の回転軸4、5に設けた左右の駆動
傘歯車6、7と、該駆動傘歯車6、7と歯合する左右の
従動傘歯車8、9と、該従動傘歯車が両端に設けられた
伝達軸10と、からなる。この左右の回転軸4、5に
は、左右の戻バネ11、11が設けられている。 【効果】一方の両開戸の開閉作動に伴い他方の両開戸が
自動的に開閉するようにすることができる。 この為、
開閉作業を簡易化し、片手や両手が塞がっているときや
車椅子の人や老人でも容易に両開戸の開閉作業ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両開戸開閉装置に
関し、特に一方の開戸の開閉に伴い他方の開戸を自動的
に開閉するようにした両開戸開閉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋に広く使用されている片開戸
にあっては、車椅子で移動する場合、ドアノブを回して
から開けるが、押して開けるのは可能であるが手前に引
いて開けるのが困難であるという問題点があった。
【0003】また、該片開戸を老人や子供が開閉する場
合、片開戸の枠体と片開戸との間に手や指等を挟むと等
して怪我をすることがあるという問題点があった。
【0004】さらに、従来の両開戸は、一方の開戸を開
けただけでは一方の開戸しか開かない為、両方の開戸を
開けるには、両方の開戸を開けねばならず、面倒である
ばかりでなく、車椅子を使用するものや老人や子供等に
とっては、開けずらいという問題点があった。
【0005】また、物を持っているときや子供を抱いて
いるとき等片手や両手が塞がっている場合には、両方の
戸を開けるのが困難であるという問題点があった。
【0006】このように、両開戸は、開閉作業が煩雑で
あるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、片開戸に代えて両
開戸にすることで、車椅子や手が塞がっているときでも
容易に両開戸の開閉作業ができるようにし、さらに、従
来使用していた片開戸に代えて両開戸にするのが簡易
で、建物の躯体を代えることなく汎用的に適用でき、し
かも、両開戸の一方の開戸の開閉に伴い、他方の開戸を
自動的に開閉するようにすることで、開閉作業を簡易化
し、片手や両手が塞がっているときでも容易に両開戸の
開閉作業ができるようにした両開戸開閉装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、相対向して配設されると共に、左右に回転
して開閉する開戸である両開戸にあって、該両開戸の一
方の開戸の開閉に伴う作動を他方の開戸に伝達し、該他
方の開戸を自動的に開閉するようにした、ことを特徴と
する両開戸開閉装置、を提供することにより達成され
る。
【0009】
【作用】このように、本発明によれば、一方の開戸の開
閉作動に伴い他方の開戸が自動的に開閉するようにする
ことができる。
【0010】この為、開閉作業を簡易化し、片手や両手
が塞がっているときでも容易に両開戸の開閉作業ができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して、本
発明を特定の実施の形態について詳述する。
【0012】図1〜図2は、本発明の実施の形態の第1
例を示している。
【0013】本発明の実施の形態の第1例である両開戸
開閉装置1は、両開戸すなわち左右の開戸2、3の左右
の回転軸4、5に設けた左右の駆動傘歯車6、7と、該
駆動傘歯車6、7と歯合する左右の従動傘歯車8、9
と、該従動傘歯車が両端に設けられた伝達軸10と、か
らなる。
【0014】この左右の回転軸4、5には、左右の戻バ
ネ11、11が設けられている。
【0015】上記両開戸2、3すなわち左右の開戸2、
3は、上記左右の回転軸4、5に設けられ、該回転軸
4、5を回転中心として回転することで開閉する。
【0016】また、上記左右の駆動傘歯車6、7は、上
記回転軸4、5の上端に設けられており、該回転軸4、
5の回転と共に回転して、該駆動傘歯車6、7と歯合す
る左右の従動傘歯車8、9を回転駆動すると共に、該従
動傘歯車8、9の回転により駆動回転される。
【0017】さらに、伝達軸10は、中空円筒状に形成
されると共に、その両端には、左右の止めピン12、1
2を介して上記左右の従動傘歯車8、9が固定されてい
る。
【0018】また、上記戻バネ11、11は、上記左右
の開戸2、3を開放するための力を加えたときに伸長す
ると共に、開放するための力を減じたときに元に戻ろう
として、上記左右の回転軸4、5を逆回転し、左右の開
戸2、3を自動的に閉鎖するように、コイル状の引張り
バネに形成されている。
【0019】次にその使用方法について説明する。
【0020】このように、本発明の両開戸開閉装置1に
よれば、一方の開戸の開閉作動に伴い他方の開戸が自動
的に開閉するようにすることができる為、開閉作業を簡
易化し、片手や両手が塞がっているときでも容易に両開
戸の開閉作業ができる。
【0021】この際、本発明の用法を上記実施の形態の
両開戸開閉装置1によって詳述する。
【0022】すなわち、まず、左の開戸2を押して開放
すると、左の回転軸4が回転して該左の回転軸4の上端
に設けられている左の駆動傘歯車6が回転する。
【0023】次に、この左の駆動傘歯車6が回転に伴い
該左の駆動傘歯車6に歯合している左の従動傘歯車8が
回転する。
【0024】さらに、この左の従動傘歯車8の回転に伴
い、該左の従動傘歯車8が固定されている伝達軸10が
回転し、該伝達軸10の右端に固定されている右の従動
傘歯車9が回転する。
【0025】つづいて、該右の従動傘歯車9の回転に伴
い、該右の従動傘歯車9と歯合する右の駆動傘歯車7が
回転する。
【0026】さらに、この右の駆動傘歯車7の回転に伴
い、該右の駆動傘歯車7が固定されている右の回転軸5
が回転して、右の開戸3が自動的に開放される。
【0027】このようにして、一方の開戸(左の開戸
2、または右の開戸3)の開閉作動に伴い、他方の開戸
(右の開戸3、または左の開戸2)が自動的に開閉す
る。
【0028】この為、開閉作業が簡易化され、片手や両
手が塞がっているときでも容易に両開戸の開閉作業がで
きることになる。
【0029】さらに、上記左右の開戸2、3の開放が終
了して、該一方の開戸2、3を押している手を放すと、
左右の戻バネ11のバネ力により、左右の回転軸4、5
が逆回転して、左右の開戸2、3を自動的に閉鎖する。
【0030】このようにして、一方の開戸(左の開戸
2、または右の開戸3)を押している手を放して押す力
を減ずることによって、左右の開戸2、3が自動的に閉
鎖されるのである。
【0031】図3〜図4は、本発明の実施の形態の第2
例を示している。
【0032】本発明の実施の形態の第2例である両開戸
開閉装置1は、両開戸すなわち左右の開戸2、3の左右
の回転軸4、5に設けた左右の駆動プーリー13、14
と、該左右のプーリー13、14に係合して回転力を伝
達する左右の伝達ベルト15、16と、該左右の伝達ベ
ルト15、16が係合する左右の従動プーリー17、1
8と、該左右の従動プーリー17、18が設けられると
共に、略中央部に近接して設けられた左右の従動軸1
9、20と、該従動プーリー17、18より上部の従動
軸19、20に設けられると共に、相互に歯合する左右
の伝達歯車21、22と、からなる。
【0033】上記左右の回転軸4、5には、左右の戻バ
ネ11、11が設けられている。
【0034】上記両開戸2、3すなわち左右の開戸2、
3は、上記左右の回転軸4、5に設けられ、該回転軸
4、5を回転中心として回転することで開閉する。
【0035】また、上記左右の駆動プーリー13、14
は、上記回転軸4、5の上端に設けられており、伝達ベ
ルト15、16を回転駆動し易く、かつ伝達ベルト1
5、16が外れないように断面中高の略蒲鉾状に形成さ
れると共に、鉄鋼材からなり全体として車輪状に形成さ
れている。
【0036】さらに、該伝達ベルト15、16は、ゴム
や軟質プラスチック等の弾性材からなり、一方が上記駆
動プーリー13、14の外側に係合されると共に、他方
が左右の従動プーリー17、18に夫々係合されてい
る。
【0037】また、伝達歯車21、22は、従動プーリ
ー17、18より上部の従動軸19、20に、相互に歯
合するように固定して設けられており、一方の従動プー
リー17、18の駆動力を他方の従動プーリー17、1
8に伝達する。
【0038】次にその使用方法について説明する。
【0039】このように、本発明の両開戸開閉装置1に
よれば、一方の開戸の開閉作動に伴い他方の開戸が自動
的に開閉するようにすることができる為、開閉作業を簡
易化し、片手や両手が塞がっているときでも容易に両開
戸の開閉作業ができる。
【0040】この際、本発明の用法を上記実施の形態の
両開戸開閉装置1によって詳述する。
【0041】すなわち、まず、左の開戸2を押して開放
すると、左の回転軸4が回転して該左の回転軸4の上端
に設けられている左の駆動プーリー13が回転する。
【0042】次に、この左の駆動プーリー13が回転に
伴い該左の駆動プーリー13に係合している左の伝達ベ
ルト15が回転する。
【0043】さらに、この左の伝達ベルト15の回転に
伴い、該左の伝達ベルト15が係合する左の従動プーリ
ー17が回転する。
【0044】つづいて、該左の従動プーリー17の回転
に伴い、該左の従動プーリー17が固定されている左の
従動軸19が回転する。
【0045】さらに、この左の従動軸19の回転に伴
い、左の従動軸19に設けられると共に、相互に歯合す
る左の伝達歯車21が回転される。
【0046】この左の伝達歯車21が回転するのに伴な
い、左の伝達歯車21と相互に歯合する右の伝達歯車2
2が回転する。
【0047】さらに、この右の伝達歯車22が回転する
のに伴ない、右の伝達歯車22が固定されている右の従
動軸20が回転して、右の従動軸20に固定されている
右の従動プーリー18が回転する。
【0048】つづいて、該右の従動プーリー18の回転
に伴い、該右の従動プーリー18に係合されている右の
伝達ベルト16が回転して、右の伝達ベルト16が係合
する右の駆動プーリー14を回転する。
【0049】さらに、この右の駆動プーリー14を回転
するのに伴い、右の駆動プーリー14が固定されている
右の回転軸5が回転して、該右の回転軸5に固定されて
いる右の開戸3が回転して開放する。
【0050】このようにして、一方の開戸(左の開戸
2、または右の開戸3)の開閉作動に伴い、他方の開戸
(右の開戸3、または左の開戸2)が自動的に開閉す
る。
【0051】この為、開閉作業が簡易化され、片手や両
手が塞がっているときでも容易に両開戸の開閉作業がで
きることになる。
【0052】さらに、上記左右の開戸2、3の開放が終
了して、該一方の開戸2、3を押している手を放すと、
左右の戻バネ11のバネ力により、左右の回転軸4、5
が逆回転して、左右の開戸2、3を自動的に閉鎖する。
【0053】このようにして、一方の開戸(左の開戸
2、または右の開戸3)を押している手を話して押す力
を減ずることによって、左右の開戸2、3が自動的に閉
鎖されるのである。
【0054】尚、本発明の両開戸開閉装置は、上記各実
施例に限られるものでなく、異なる構造や形状や大きさ
とすることができる。
【0055】例えば、両開戸の一方の開戸の開閉に伴う
作動を他方の開戸に伝達するのは、上記実施例の傘歯車
の伝達やベルト伝達に限ることなく、他の伝達手段によ
ることができるのは勿論である。
【0056】また、開放した両開戸を自動的に閉鎖する
のは、上記実施例の両開戸の夫々の回転軸に設けた左右
の戻バネに限ることなく、他の戻し手段によることがで
きるのは勿論である。
【0057】さらに、駆動傘歯車6、7や従動傘歯車
8、9や伝達軸10は、上記実施例の形状や大きさに限
ることなく、異なる形状や大きさとすることができるの
は勿論である。
【0058】また、駆動プーリー13、14や伝達ベル
ト15、16や従動プーリー17、18や従動軸19、
20や伝達歯車21、22は、上記実施例の形状や大き
さに限ることなく、異なる形状や大きさとすることがで
きるのは勿論である。
【0059】さらに、本発明の両開戸開閉装置は、両開
戸すなわち左右の開戸2、3及び該左右の開戸2、3が
閉鎖時に接触する枠体Fには、ゴムや軟質プラスチック
等の弾性材からなるプロテクタPを設けることで、接触
時の危険を回避することができる。
【0060】また、この両開戸すなわち左右の開戸2、
3は、上記実施例のように自動的に開閉できるので、ド
アノブを設けることなく開閉することができる。
【0061】さらに、本発明の各構成部材は、上記各実
施例に限られるものでなく、異なる構造や形状や大きさ
とすることができる。
【0062】
【発明の効果】このように、本発明の両開戸開閉装置を
使用することで、一方の両開戸の開閉作動に伴い他方の
両開戸が自動的に開閉するようにすることができる利点
がある。
【0063】すなわち、本発明によれば、 (1)両開戸の開閉作業を簡易化することができる効果
がある。 (2)片手や両手が塞がっているときでも容易に両開戸
の開閉作業ができる効果がある。 (3)両開戸の開閉作業が容易となるので、女性や子供
でも簡易に開閉することができる効果がある。 (4)両開戸の大きさや形に囚われず、汎用的に使用す
ることができる効果がある。 (5)両開戸の開閉の機能を著しく向上させることがで
き、開閉効率と省力性とを向上させることができ、両開
戸の開閉作業を著しく簡易化させることができる効果が
ある。 (6)車椅子を使用する者や老人等の身動きのままなら
ない者にとって、楽に開閉できるという効果がある。 (7)このように、本発明の両開戸開閉装置を使用する
ことで、開閉作業の容易化を図ることで、両開戸の開閉
を著しく楽にして、しかも両開戸一般に使用できる為、
汎用的に幅広く使用できるという極めて大なる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両開戸開閉装置の実施の形態の第1例
を示す正面図である。
【図2】本発明の両開戸開閉装置の実施の形態の第1例
を示す要部拡大正面図である。
【図3】本発明の両開戸開閉装置の実施の形態の第2例
を示す正面図である。
【図4】本発明の両開戸開閉装置の実施の形態の第2例
を示す要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 両開戸開閉装置 2 左の開戸 3 右の開戸 4 左の回転軸 5 右の回転軸 6 左の駆動傘歯車 7 右の駆動傘歯車 8 左の従動傘歯車 9 右の従動傘歯車 10 伝達軸 11 戻バネ 12 止めピン 13 左の駆動プーリー 14 右の駆動プーリー 15 左の伝達ベルト 16 右の伝達ベルト 17 左の従動プーリー 18 右の従動プーリー 19 左の従動軸 20 右の従動軸 21 左の伝達歯車 22 右の伝達歯車 F 枠体 P プロテクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対向して配設されると共に、左右に回転
    して開閉する開戸である両開戸にあって、該両開戸の一
    方の開戸の開閉に伴う作動を他方の開戸に伝達し、該他
    方の開戸を自動的に開閉するようにした、ことを特徴と
    する両開戸開閉装置。
  2. 【請求項2】該両開戸は、開放した後、自動的に閉鎖す
    るようにした、ことを特徴とする請求項1記載の両開戸
    開閉装置。
  3. 【請求項3】開放した両開戸を自動的に閉鎖するのは、
    該両開戸の夫々の回転軸に設けた左右の戻バネによる、
    ことを特徴とする請求項2記載の両開戸開閉装置。
  4. 【請求項4】該両開戸の夫々の回転軸に設けた駆動傘歯
    車と、該駆動傘歯車と歯合する夫々の従動傘歯車と、該
    従動傘歯車が両端に設けられた伝達軸と、により両開戸
    のどちらかの一方の開戸の回転運動を他方の開戸の回転
    軸に伝達して、他方の開戸を自動的に回転して開閉する
    ようにした、ことを特徴とする請求項1〜請求項3何れ
    かに記載の両開戸開閉装置。
  5. 【請求項5】該両開戸の夫々の回転軸に設けた駆動プー
    リーと、該プーリーに係合して回転力を伝達する伝達ベ
    ルトと、該伝達ベルトが係合する左右の従動プーリー
    と、該左右の従動プーリーが設けられると共に、略中央
    部に近接して設けられた左右の従動軸と、該従動プーリ
    ーより上部の従動軸に設けられると共に、相互に歯合す
    る左右の伝達歯車と、により両開戸のどちらかの一方の
    開戸の回転運動を他方の開戸の回転軸に伝達して、他方
    の開戸を自動的に回転して開閉するようにした、ことを
    特徴とする請求項1〜請求項3何れかに記載の両開戸開
    閉装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130032132A1 (en) * 2011-08-03 2013-02-07 General Electric Company Oven appliance with dual opening doors
CN107100481A (zh) * 2017-06-08 2017-08-29 钟彩凤 一种自动启闭门窗
KR102257515B1 (ko) * 2020-02-27 2021-05-27 김용갑 연동 개폐 및 댐핑수단을 포함한 하단 댐핑형 여닫이 도어
KR20220022500A (ko) * 2020-08-18 2022-02-28 이재숙 조립 및 현장시공이 용이한 댐핑장치를 갖는 동시 개폐형 여닫이 도어

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