JP2001106396A - 縫い合わせ装置用テープフィーダ - Google Patents

縫い合わせ装置用テープフィーダ

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JP2001106396A
JP2001106396A JP2000166068A JP2000166068A JP2001106396A JP 2001106396 A JP2001106396 A JP 2001106396A JP 2000166068 A JP2000166068 A JP 2000166068A JP 2000166068 A JP2000166068 A JP 2000166068A JP 2001106396 A JP2001106396 A JP 2001106396A
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shaft
tape
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rollers
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Meir Azulay
アズレイ メイア
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RMD ROBOTICS Ltd
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/06Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】伸縮性をもつテープを編物のワークピースへ縫
うために適した縫い合わせ装置へ伸縮性をもつテープを
送るためのテープフィーダを提供する。 【解決手段】テープフィーダ10が、第1のシャフト3
4および第2のシャフト36に実質的に互いに直交する
ように合わされ、適切な第1の連結手段38を介して互
いに回転自在に連結されたギアボックス30および第1
のローラ41を備えた引張組立構造体を備えた引張組立
構造体を備えている。押圧機構が離脱可能なブラケット
32に取りつけられた第2のローラを備えて、ローラの
うちの1つの回転に応じて、ローラの間を把持されなが
ら通過するように互いに付勢されている。第1および第
2のシャフトは適切な駆動部分を選択的に連結するため
の自由端を有する。そして、第1の位置および第2の位
置のどちらかでギアボックス組立構造体を支持するため
の、縫い合わせ装置200に取りつけ可能な取付構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の分野]本発明は、縫い合わせ装置
においてテキスタイルのワークピースへ伸縮性をもつテ
ープを送るための装置に関し、とくに、垂直送りまたは
水平送りにおいてテープを送るのに適した装置に関す
る。以下、明細書および特許請求の範囲において、「縫
い合わせること(stitching)」および「縫製(sewin
g)」は互いに置き換えられるように用いている。
【0002】[発明の背景]下地に縫うのに適した生地
の伸縮性をもつストリップ用フィーダはよく知られてい
る。いくつかの適用において、縫い合わせ装置は、たと
えばブリーフやパンティーのウエストまたは脚の開口部
などの衣服の円形部分に前もって折り重ねられた伸縮性
をもつストリップを縫うために用いられている。テープ
フィーダは、所望の円形部分を選択的に、かつ区別をつ
けて伸縮させるように、制御された手法で縫い合わせ装
置へ伸縮性のあるテープを送るために用いられる。しか
しながら本発明は円形部分を縫うことに限定されないと
いうことは高く評価されるだろう。
【0003】伸縮性ストリップフィーダに、たとえば、
テープフィーダが、縫い合わせ装置のベットおよび押え
(presser foot)に対して垂直に設けられた引張機構を
備えているヤマト(Yamato)VF2429S−140S
−1/AU20/AEF−1などが取りつけられている
縫い合わせ装置が多数知られている。引張機構はたとえ
ばステッパモータ(stepper motor)などのサーボモー
タによって駆動される送りローラおよび水平の平行構造
体に回転軸を有するローラである平行保持ローラを備え
ている。エラスティックなテープは、引張機構上にスプ
ールから垂直に送られ、送りローラと保持ローラとの間
を通される。そののちテープが、縫い合わせるワークピ
ースまたは衣服の円形部分にエラスティックなテープを
重ねる水平の保持装置を通過する。
【0004】引張機構と縫うべき衣服の部分との間の伸
縮性をもつストリップの長さは、引っ張られた状態で維
持される。引張の程度は、縫い場(stitching statio
n)の衣服に折り重ねた伸縮性をもつストリップを送る
割合に比例してステッパモータによって、引張機構を通
った伸縮性をもつテープの送る割合を変えることで制御
される。ステッピングモータは通常コンピュータ制御さ
れる。一旦引張が除かれ、テープが無負荷状態に戻れ
ば、テープの引張の程度によって、テープの伸長の程
度、したがって、テープが縫われる生地のひだをつける
または折り目をつける程度を決定する。
【0005】しかしながら、このシステムは多くの問題
点をかかえている。たとえば、ステッパモータが速さを
変えると、生じた加速および減速が伸縮性をもつストリ
ップの引張に影響する。縫い密度がないので、この引張
の変化は、補償が必要とされ、したがって、円形の衣服
の円形部分のそれぞれの部分の伸縮(したがって、ひだ
または折り目の)程度は所望のものとは異なることにな
る。変化する引張の補償は、通常、手動で、定期的に1
つの衣服の特定の管状の構成の縫い密度をチェックし、
次の衣服で補償することからなる逐次代入法を用いて行
なわれる。
【0006】また、伸縮性をもつテープは、縦に2つに
折り重ねられ、その下方では縫い場の押えへ、折り重ね
られた伸縮性をもつストリップを縫うように、衣服の部
分が水平に送られる。前記の先行技術の縫い合わせ装置
において、伸縮性をもつテープは引張機構に垂直に送ら
れ、折り重ねの場および縫い場へ正確に送るために2つ
の90°のターンを通る。従来、これら2つのターンに
適応するために、引張機構と縫い場の間隔は大きかっ
た。
【0007】さらに、テープフィーダのメンテナンス
は、その扱いやすさが悪く困難であり、通常、テープフ
ィーダの組立構造体全体を、ねじをはずして、縫い合わ
せ装置から取り外さなくてはならない。さらに、押え領
域(たとえば、糸を通すためなど)へのアクセスおよび
押えまたは折り重ね装置のメンテナンスはさらに困難で
ある。なぜなら、これらの構成はフィーダの組立構造体
によってさえぎられているからである。したがって、該
フィーダの組立構造体は、このようなメンテナンスをす
るために縫い合わせ装置から取り外さなくてはならな
い。
【0008】ハイカ(Hyca)の米国特許第5,222,
989号明細書には、モータ駆動ローラおよび平行の押
圧ローラを備えたテープフィーダが開示されている。操
作の一方式において、これら2つのローラはまとめら
れ、該2つのローラの間にはさまれたテープは縫い場へ
進み得る。したがって、引張機構として作用する。ヤマ
ザキ(Yamazaaki)の米国特許第5,269,257号
明細書は、縫いつける前部分上のテープの末端の重なっ
ている長さの問題に向けられている。テープフィーダ
が、そこに記載されている縫い合わせ装置の部分として
開示されている。該テープフィーダはモータによって回
転する送りローラおよび保持ローラを備えている。これ
ら2つのローラにはさまれたテープは縫い場へ進み得
る。したがって引張機構として作用する。
【0009】米国特許第4,020,776号明細書
は、平行ローラを備えた垂直に送るフィーダを開示して
おり、該フィーダは縫い合わせ装置の底部に固定的につ
けられた旋回自在のブラケットに備えつけられている。
【0010】ここに上げられた課題を示した特許は1つ
もない。
【0011】したがって、本発明の目的は、先行技術の
テープフィーダの前記の限定を克服または実質的に減ず
る装置を提供することである。とくに、本発明の目的は
引張機構と縫い場との間隔を実質的に減じることがで
き、簡単な操作によって90°回転してもよく、伸縮性
をもつテープをスプールから水平にまたは垂直に送るこ
とができる。本発明はまた、操作人が容易に縫い合わせ
装置および押えおよび折り重ね装置にアクセスすること
ができるように、縫い合わせ装置から引張機構が旋回し
て離れるための手段を備えている。
【0012】[発明の要旨]本発明によれば、伸縮性を
もつテープをテキスタイルのワークピースに縫い合わせ
るのに適した縫い合わせ装置へ伸縮性をもつテープを送
るためのテープフィーダであって、該テープフィーダ
が、実質的に互いに直交し、適切な第1の連結機構を介
して回転自在に連結された第1のシャフトおよび第2の
シャフトからなるギアボックス組立構造体、前記ギアボ
ックス組立構造体に回転自在に取りつけられ、第1のシ
ャフトと同軸状に連結された第1のローラ、第2のロー
ラを備えた押圧機構であって、該ローラの一方の軸端に
おいて、前記ギアボックス構造体に引き外し自在に取り
つけられたブラケットに取りつけられ、前記第1および
第2のローラが互いに本質的に平行に維持され、かつ前
記第2のローラが第1のローラの方に付勢される押圧機
構、前記第1および第2のローラが、該ローラのうちの
1つの回転に応じて、該第1のローラと第2のローラと
の間を伸縮性をもつテープが把持されながら通過するの
に適し、前記第1および第2のローラのうちの1つが、
回転のために適切な駆動部分と選択的に連結するのに適
した自由端をそれぞれ有し、縫い合わせ装置に取りつけ
ることができる取付構造であって、前記取付構造が、実
質的に互いに直交の関係である第1の位置か第2の位置
で前記ギアボックス組立構造体を支持するために適して
おり、第1の位置および第2の位置で少なくとも前記第
1のローラの軸が実質的にそれぞれ水平および垂直に方
向づけられている取付構造を備えた引張組立構造体、を
備えたテープフィーダが提供される。
【0013】本発明の1つの態様によれば、テープフィ
ーダは、関連の型の存在する縫い合わせ装置へ改装でき
る。
【0014】前記装置は比較的簡単な機械的であり、設
置が簡単であり、したがって、メンテナンスするのと同
様に作製するのにも経済的である。
【0015】前記装置の設計は、逆回転の平行ローラの
軸の長さが短く、そのことによって、縫い合わせ装置の
押え近くへの該装置のアクセスをできるだけ可能にして
いる。
【0016】引張機構は、縫い合わせ装置に複数の可能
な位置のうちの任意の1箇所で縫い合わせ装置に取りつ
けることができる片持ちの支持アームで支持されてい
る。したがって、この構成と縫い場との間の全長をさら
に減ずることができ、糸を通すことおよび点検のための
アクセスを可能にするように簡単にはずすことができ
る。
【0017】[図面の簡単な説明]本発明を理解するた
め、およびどのように実際に実施され得るか知るため
に、好ましい態様を、これだけに限定されない実施例
で、添付の図面を参照して、ここに記載する。
【0018】図1は、側面部分断面図であり、縫い合わ
せ装置に取りつけられ、テープを垂直に送るのに適した
本発明の好ましい態様を図示している。
【0019】図2は、側面部分断面図であり、縫い合わ
せ装置に取りつけられ、テープを水平に送るために適し
た本発明の好ましい態様を図示している。
【0020】図3は、斜視図で、図1および図2に示さ
れる態様のギアボックスを示している。
【0021】図4は、斜視図で、ギアボックスの1つの
面に押圧装置を備えた図2のギアボックスを示してい
る。
【0022】[実施の態様の詳細な説明]本発明は、テ
キスタイルのワークピースに伸縮性をもつテープを縫う
ために適した、縫い合わせ装置または裁縫機へ、伸縮性
をもつテープを送るためのテープフィーダに関する。一
般的に、該縫い合わせ装置または裁縫機は、テキスタイ
ルのテープを、たとえば、ブリーフ、パンティーおよび
水着などの管状のテキスタイルワークピースのウエスト
または脚の開口部などの円形の端に縫うのに適してい
る。それにもかかわらず、本発明のテープフィーダは、
伸縮性をもつテープを送るのと同様に、たとえば、プラ
スチックまたは革のテープなどのテキスタイルでない、
そして伸縮性のないテープを、たとえば衣服のカラーや
カフス、またはカーテンのへりなどのような管状でない
他のワークピースにテープを縫うために用いられる縫い
合わせ装置へ送るのに用いられてもよい。伸縮性のない
テープの場合、ステッパモータの速度は縫い台でのワー
クピースの送りの割合とあわせられている。
【0023】図1および図2は、本発明の好ましい態様
を図示しており、それぞれ垂直または水平に、テープま
たはストリッピング(stripping)を送るように設けら
れている。装置は、一般的に参照符号10で示すが、集
合的に20で示す取付構造および集合的に50で示す引
張機構を備えている。それぞれ図1および図2に示すよ
うに、引張機構50は、縫い合わせ装置200に適切に
保持されたテキスタイルのワークピースに対し、垂直ま
たは水平に、テープまたはストリッピング100が送ら
れ得るように、前記取付構造20に関して、実質的に直
交する2つの位置のうちの1つに選択的に取りつけ得
る。
【0024】縫い合わせ装置は、また、一般的に、テー
プフィーダ10の押え(図示せず)を備え、縫い合わせ
装置200のベット280へ運ばれたまたは近づけられ
たワークピースに、テープ100を縫うために上下に動
く縫いつけ針または縫い針を備えている。
【0025】好ましい態様において、取付構造20は、
縫い合わせ装置200の任意の所望の部分に片持ちさ
れ、ピボットねじ、ヒンジなどのような任意の適切なピ
ボッティング手段26によって取付ブラケット24に旋
回自在に固定された基礎板22を備えている。取付ブラ
ケット24は、ねじまたはボルト28のような適切な手
段で、縫い合わせ装置200の側部に離脱可能に取りつ
けられる。基礎板22は、たとえば、基礎板22に取り
つけられたクイックリリースのちょうねじ、ちょうナッ
トまたはクランピングレバー25などを含む任意の適切
な手段によって取付ブラケットに対して離脱可能に取り
つけられることができ、取付ブラケット24に構成され
る弓形のスロット(見えない)で操作される。離脱レバ
ー25によって、基礎板22は実質的に水平面をこえ
て、縫い合わせ装置200の縫い領域250をさらすよ
うに、また、縫い合わせ装置200に直面しているテー
プフィーダ10の側部とともに、縫い合わせ装置の押え
にアクセスできるように、また整備のために、ピボット
26で旋回してもよい。引張機構50は、所望であれ
ば、直接基礎板22に取りつけられてもよいのである
が、以下にさらに詳細に記載されるように、適切なアダ
プタ21が前記引張機構50を取りつけるために基礎板
22の下側に取りつけられている。
【0026】引張機構50は、図4でさらに詳細に示さ
れるように、一般的に30で示すギアボックス、および
一般的に60で示す押圧装置を備えている。ギアボック
ス30はバー部分35およびそこから垂直に延びる2つ
の平行なアームを備えたU字型ブラケット32を備えて
いる。前記ブラケット32は、第1のシャフト34およ
びそれにジャーナルまたはベアリング(図示せず)のよ
うな任意の適切な手段によって回転自在に取りつけられ
た第2のシャフト36を備えている。第1のシャフト3
4はアーム37の自由端近くでブラケット32のアーム
37と交差して取りつけられ、第2のシャフト36はU
字型ブラケット32のバー35と実質的に垂直に取りつ
けられている。第1のシャフト34が、第2のシャフト
36と適切な第1の継手手段38を介して、第1のシャ
フト34と実質的に直交な構造体に回転自在に連結され
る。換言すれば、ブラケット32によって第1のシャフ
ト34と第2のシャフト36とが回転自在に連結され、
第1のシャフトおよび第2のシャフトの軸が互いに90
°であり得る。
【0027】第1の連結手段38が、それぞれ前記第1
および第2のシャフト34、36に適切に取りつけられ
たまたは一体となった第1および第2のベベルギアを備
え、前記第1のベベルギアは、前記第2のベベルギアと
噛み合うように適している。別の態様では、前記第1の
連結手段38が、それぞれ前記第1および第2のシャフ
ト34および36に、またはそれぞれ前記第2および第
1のシャフト36および34に適切に取りつけられたま
たは一体となったピニオンおよびクラウンギアを備え、
前記ピニオンギアは前記クラウンギアと噛み合うように
適している。
【0028】好ましい態様において、第1のシャフト3
4および第2のシャフト36は、前記ブラケット32か
ら突出したそれぞれ1つの自由端44および46を備
え、第1のシャフト34はさらに、ブラケット32から
突出した第2の自由端42を備えている。他の態様にお
いて、任意の自由端44、46および42は前記ブラケ
ット32から突出していなくてもよい。
【0029】第1のナールドローラ41はギアボックス
30を備えた1つの軸の端に回転自在に取りつけられ、
前記第1のローラ41は、前記第1のシャフト34の自
由端42に回転自在に取りつけられ、それらは実質的に
同軸になっている。好ましくは前記第1のローラ41
は、前記第2の自由端42とともに回転するために、一
体となっている。他の態様において、前記第1のローラ
41は、前記シャフト34と並列でなく前記ブラケット
32と同軸に回転自在に取りつけられてもよく、たとえ
ば適切なギアトレインまたはベルト駆動などの任意の適
切な手段によって回転自在に連結される。
【0030】さらに、図3および図4を詳説する。ギア
ボックス30のブラケット32は、それぞれ前記第1の
シャフトおよび第2のシャフトの回転軸310、320
を含む平面に実質的に平行である対立した第1の面43
および第2の面45を有する。押圧装置60(図4)は
前記面43または45の1つに離脱可能に取りつけられ
得る取付ブロック62を、たとえば、ねじなどの任意の
適切な手段で備えている。第1の面43は図4に示すご
とくである。取付ブロック62は、前記第1のシャフト
34の軸320に実質的に平行に設けられている軸33
0に対して、旋回自在に取りつけられた適切なブラケッ
ト64を備えている。ブラケット64は、ジャーナルま
たはベアリングなどの任意の適切な手段で軸330に平
行な方向に、ブラケット64の底部(base)の1つの軸
の自由端に回転自在に取りつけられた第2のナールドロ
ーラ61を支持している。前記第2のローラ61の回転
軸340は前記第1のシャフト34の軸320に、すな
わち前記ブラケット64のピボット軸330にも、実質
的に平行に設けられている。
【0031】図4に示すように、取付ブロック62はレ
ールまたはリブ72および相補的な溝74を設けること
によって、前記ギアボックス30と一列に並び、前記第
2のローラ61は第1のローラ41とに関して並列にな
る。したがって、ブラケット64は前記ピボット軸33
0に対して時計回りや反時計回りに旋回されるので、第
2のローラ61は前記第1のローラ41と接触したり、
離れたりする。ブラケット64は、前記ピボット軸33
0にほぼ垂直で第2のローラ61の軸340の方向とは
離れて延びる少なくとも1つのアーム65を備えてい
る。アーム65および第1の面43に備えられたウェル
73の間に適応され、適切なあらかじめ圧縮されたばね
66が積極的にアーム65を前記第1の面43から離
し、前記第1のローラ41とわずかに触れる程度に接す
るように押圧するよう第2のローラ61を付勢する。
【0032】好ましくは、図1および図2に示すよう
に、少なくとも2つの平行のピン76が、前記第1のロ
ーラ41および前記第2のローラ61でテープ100が
調整されるように、平行に並ぶよう取付ブロック62に
取りつけられる。それぞれのピン76は、選択的に、可
動ストップ78をテープ100が横へ逸脱しないために
備えている。選択的に押圧装置60が前記ギアボックス
65と一体的にされ、とくに前記取付ブロック62が前
記ブラケット32の前記面43または45のうちの1つ
と一体である。
【0033】前述したごとく、第2の面45は、溝74
およびウェル73が形成され、そして他の態様では、押
圧装置60が図4の破線で図示するように、ブラケット
32の第2の面45に前記第1の面43について記載し
たのと同様の方法に必要な変更を加えた方法で取りつけ
られてもよい。このような場合では、第2の面45に要
求されるブラケット64および取付ブロック62の正確
な形は、前記第1の面43に要求される形の鏡像に対応
してもよい。
【0034】したがって、テープ100の長さが、前記
第1のローラ41および前記第2のローラ61の間に、
第1のばね66の付勢に対して、前記アーム65を押圧
すること、前記ブラケット64を旋回すること、および
第1のローラ41から第2のローラ61を離すことによ
って、挿入されてもよい。前記アーム65の離脱によっ
て、前記テープ100が、前記第1のローラ41および
前記第2のローラ61のあいだにしっかりと固定され
る。よって前記第1のローラ41および前記第2のロー
ラ61の一方または両方が、回転することにより、前記
テープ100がローラを通って送られてよい。
【0035】好ましくは、引張機構50は、適切なアダ
プタ21(図1および図2参照)に取りつけられ、基礎
板22の下側に順に取りつけられる。引張機構50が垂
直にテープ100を送るために用いる場合、アダプタ2
1の正確な形は、水平にテープ100を送るのと同じで
ある必要はなく、実際に異なるアダプタ21が実施の必
要に応じて用いられてよい。したがって、例示として図
1に示すように、アダプタ21は、たとえば、ねじなど
の任意の手段でギアボックス30のアーム37の1つを
取りつけるための垂直面21aを備えている。
【0036】しかしながら、図2に示すように、装置1
0が水平送り方式に用いられる場合、異なるアダプタ2
1は、たとえば、ねじなどの任意の手段でギアボックス
30のアーム37の1つを取りつけるための水平面を有
する水平ショルダ21bを備えて用いられてもよい。
【0037】さらに、たとえば、水平のおよび/または
垂直の、縫い合わせ装置200の縫い領域250からの
間隔を変えることにおいて、ギアボックス30、つまり
ローラ41および61を有することは、いくつかの適用
で必要であり得る。そしてこのことは、基礎板22につ
いて適当に転置できるように適用される一連のブラケッ
ト21を提供することによって適応される。該基礎板2
2は、順に、好ましくは、取付ブラケット24によって
同じ位置に、縫い合わせ装置200に取りつけ、維持さ
れる。他の態様では、ギアボックス30およびアダプタ
21は、2つの直交の方向において、互いに互換性であ
るように形成されてよく、したがってギアボックス30
を垂直および水平の送り方式または位置のうちの一方に
おいて同じアダプタ21へ取りつけ得る。
【0038】テープ100は、前記第1のローラ41お
よび第2のローラ61によって進められる。前記第1の
ローラ41は適切なモータ300で直接的にまたは間接
的に駆動される。該モータ300は、一般的にサーボモ
ータ、好ましくはステッパモータである。前記第2のロ
ーラ61は、前記第1のローラ41に対して逆回転す
る。それは両者のあいだで送られるテープ100を介し
て直接的にまたは間接的にわずかに触れ合う程度に接触
することにより両者のあいだで発生する摩擦力による。
【0039】モータ300は、たとえば、マイクロプロ
セッサ、好ましくは電気的動力などの適切な制御手段
(示さず)によって制御される。したがって、モータ3
00は、ワークピースを進める縫い合わせ装置の速さに
対応した割合で、またはより速く、またはより遅く駆動
されてもよく、そこでローラ41、61から離れ、ワー
クピースに縫われるテープ100のそれぞれの部分がな
されるように要求される前引張を可能にする。
【0040】好ましくは、モータ300もまた、取付構
造20、とくにアダプタ21に取りつけられ、モータ3
00のドライブシャフト350は、それぞれ図1および
図2に示すように前記第1のシャフト34または前記第
2のシャフト36への適切な第2の連結手段80によっ
て直接的に連結されてもよい。前記第2の連結手段は、
たとえば、オルダム継手などの任意の適切な軸の連結手
段または自在継手を備えてもよい。
【0041】他の態様において、モータ300は、直接
的に基礎板22に、または取付ブラケット24に取りつ
けられるか、または縫い合わせ装置自体に備えられてい
てもよく、たとえばフレキシブルドライブや前記第2の
連結手段80などの任意の適切な手段を介して作動可能
に前記第1のシャフト34または第2のシャフト36に
連結される。
【0042】したがって、テープフィーダ10は、取付
ブラケット24によって、任意の適切は位置で、縫い合
わせ装置200に取り付けられてもよく、好ましくは可
能な限り、ベット280および縫い合わせ装置200に
近接している。テープフィーダ10は、新しい縫い合わ
せ装置の一体的な要素であり、従来の縫い合わせ装置に
関しては逆行していると考えられるかもしてれない。ギ
アボックス30は、2つの互いに直行の位置、すなわ
ち、(1)垂直送り位置−前記第1のシャフト34が実
質的に水平に向いており、前記第2の連結手段80によ
って、モータシャフト350に直接的に連結されている
位置、または(2)水平送り位置−前記第1のシャフト
34が実質的に垂直方向に向いており、前記第1の連結
手段38、前記第2のシャフト36および前記第2の連
結手段80によって、モータシャフト350に間接的に
連結されている位置のうちの1つにおいて、アダプタ2
1に取りつけられる。
【0043】押圧装置60は、面43または45のどち
らかより都合のよい面でギアボックス30に取りつけら
れる。アダプタ21の形状は、臨機応変に選択すること
ができ、ローラ41、61と縫い領域250の間隔をあ
る程度最小にする、または単に変更する。したがって、
使用者は任意の与えられた適用、テープ100の送り方
向が水平か垂直かということと、ローラ41、61と縫
うべきワークピースの領域との間隔とを選択することが
できる。このように、ローラ41、61とワークピース
の領域との間のテープ100の長さにおける張力は、モ
ータ300の速さに関して正確に制御されてもよい。ど
のようなときも、取付構造20によって、引張部品50
およびモータ300とともに基礎板22が、縫い領域2
50に近づくことを可能にする前記レバー25を離した
り、開いたりすることで、前記ピボッティング手段26
に関して、縫い領域から回転して離れることができる。
また、所望であれば、ギアボックス30を異なる送り方
式または送り位置において、取り外したり、再び取りつ
けたりできる。
【0044】これまでの記載では、本発明のいくつかの
実施の態様についてのみ詳細に記載しているが、本発明
がこれに限定されず、他の種々の形態および詳細がここ
に開示された発明の範囲と精神からはずれることなしに
可能であることは、当業者に理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、側面部分断面図であり、縫い合わせ装
置に取りつけられ、テープを垂直に送るために適した本
発明の好ましい態様を図示している。
【図2】図2は、側面部分断面図であり、縫い合わせ装
置に取りつけられ、テープを水平に送るために適した本
発明の好ましい態様を図示している。
【図3】図3は、斜視図で、図1および図2に示される
態様のギアボックスを示している。
【図4】図4は、斜視図で、ギアボックスの1つの面に
押圧装置を備えた図2のギアボックスを示している。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性をもつテープをテキスタイルのワ
    ークピースに縫い合わせるのに適した縫い合わせ装置へ
    伸縮性をもつテープを送るためのテープフィーダであっ
    て、該テープフィーダが、実質的に互いに直交し、適切
    な第1の連結機構を介して回転自在に連結された第1の
    シャフトおよび第2のシャフトからなるギアボックス組
    立構造体、前記ギアボックス組立構造体に回転自在に取
    りつけられ、第1のシャフトと同軸状に連結された第1
    のローラ、第2のローラを備えた押圧機構であって、該
    ローラの一方の軸端において、前記ギアボックス構造体
    に引き外し自在に取りつけられたブラケットに取りつけ
    られ、前記第1および第2のローラが互いに本質的に平
    行に維持され、かつ前記第2のローラが第1のローラの
    方に付勢される押圧機構、前記第1および第2のローラ
    が、該ローラのうちの1つの回転に応じて、該第1のロ
    ーラと第2のローラとの間を伸縮性をもつテープが把持
    されながら通過するのに適し、前記第1および第2のロ
    ーラのうちの1つが、回転のために適切な駆動部分と選
    択的に連結するのに適した自由端をそれぞれ有し、縫い
    合わせ装置に取りつけることができる取付構造であっ
    て、前記取付構造が、実質的に互いに直交の関係である
    第1の位置か第2の位置で前記ギアボックス組立構造体
    を支持するために適しており、第1の位置および第2の
    位置で少なくとも前記第1のローラの軸が実質的にそれ
    ぞれ水平および垂直に方向づけられている取付構造を備
    えた引張組立構造体、を備えたテープフィーダ。
  2. 【請求項2】 前記駆動部分が作動可能に適切なコント
    ローラーおよび適切な動力源に結合されたモータであ
    り、該モータが制御可能な角速度で回転自在なシャフト
    を備え、該シャフトが作動可能に第1のシャフトまたは
    第2のシャフトの自由端の1つに結合可能であるように
    適し、取付構造がさらに前記モータに支持するために適
    し、前記ギアボックス組立構造体が前記第1の位置また
    は前記第2の位置の任意の1つにおいて、それぞれ、前
    記第1のシャフトまたは前記第2のシャフトで前記取付
    構造に取りつけられた場合、第2の連結機構を介して前
    記モータにより相互に回転するように連結されている請
    求項1記載のテープフィーダ。
  3. 【請求項3】 前記取付構造が縫い合わせ装置に取りつ
    けられるのに適した第1の部分およびギアボックス手段
    に取りつけられるように適した第2の部分を備え、該取
    付構造が適切に縫い合わせ装置に取りつけられている場
    合に、前記第1の部分が、前記第2の部分が縫い合わせ
    装置から離れるように回転できるように、前記第2の部
    分に関して固定的に旋回自在である請求項1記載のテー
    プフィーダ。
  4. 【請求項4】 第2の部分が基礎板およびその下側に取
    りつけられたアダプタを備えた請求項3記載のテープフ
    ィーダ。
  5. 【請求項5】 駆動部材が前記取付構造の前記アダプタ
    に取りつけられている請求項4記載のテープフィーダ。
  6. 【請求項6】 前記ギアボックス組立構造体が、結合バ
    ーから垂直に延びている2つの平行なアームを有するU
    字様の型のブラケットを備え、第1のシャフトが自由端
    に近接したブラケットのアームに交差して取りつけられ
    ており、かつ第2のシャフトが前記結合バーに実質的に
    直交するように取りつけられている請求項1記載のテー
    プフィーダ。
  7. 【請求項7】 押圧機構がギアボックスの組立構造体と
    一体となっている請求項1記載のテープフィーダ。
  8. 【請求項8】 前記押圧機構が第1および第2のローラ
    の軸に直交する方向で第1のローラに第2のローラを向
    けて作用する付勢スプリングを備えた請求項1記載のテ
    ープフィーダ。
  9. 【請求項9】 前記第1および第2のローラがそれぞれ
    自由端を備え、該自由端が実質的に並列で平行な構造体
    である請求項1記載のテープフィーダ。
  10. 【請求項10】 前記第1の連結機構が前記第1および
    第2のシャフトのそれぞれと適切に取りつけられている
    かまたは一体となっている第1のベベルギアおよび第2
    のベベルギアを備え、該第1のベベルギアが第2のベベ
    ルギアと噛み合うのに適している請求項1記載のテープ
    フィーダ。
  11. 【請求項11】 前記第1の連結機構が、それぞれ第1
    および第2のシャフトに適切に取りつけられまたは一体
    となっているピニオンギアおよびクラウンギアを備え、
    該ピニオンギアが該クラウンギアと噛み合うように適し
    ている請求項1記載のテープフィーダ。
  12. 【請求項12】 第2の連結機構が軸の連結機構である
    請求項1記載のテープフィーダ。
  13. 【請求項13】 第2の連結機構がオルダム継手である
    請求項12記載のテープフィーダ。
  14. 【請求項14】 第2の連結機構が自在継手である請求
    項1記載のテープフィーダ。
  15. 【請求項15】 ギアボックス組立構造体から延びる平
    行なピンからなる心合わせ装置をさらに備え、該ピンが
    前記ローラのあいだにテープを整列するためにローラに
    対して実質的に平行な構造体に取りつけられている請求
    項6記載のテープフィーダ。
  16. 【請求項16】 第1および第2のローラの、縫い合わ
    せ装置のフィードフットからの距離がおよそ40mmを
    超えない請求項1記載のテープフィーダ。
JP2000166068A 1999-06-03 2000-06-02 縫い合わせ装置用テープフィーダ Pending JP2001106396A (ja)

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