JP2001106291A - コンテナ - Google Patents

コンテナ

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JP2001106291A JP28295699A JP28295699A JP2001106291A JP 2001106291 A JP2001106291 A JP 2001106291A JP 28295699 A JP28295699 A JP 28295699A JP 28295699 A JP28295699 A JP 28295699A JP 2001106291 A JP2001106291 A JP 2001106291A
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    • B65D88/16Large containers flexible
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナの下部開口部を開放してコンテナ内
の収容物を取り出す作業が安全に行われるようにする。 【解決手段】 本発明は可撓性シートから成る筒状のコ
ンテナ本体2の下部開口部5に底蓋を設けたコンテナ1
に於いて、上記底蓋6は一側方向を開くための解放部8
を有し、該解放部側と反対側の一側端部を前記コンテナ
本体2の下端部に縫着し、且つ、該底蓋6の左右両側片
6b,6bは前記縫着部を頂点とする略三角形状又は略
扇形状に形成されて成るコンテナを提供するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この本発明はコンテナに関す
るものであり、特に、ポリプロピレン繊維シート等から
成る軽量な可撓性シートにて形成されたコンテナに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種コンテナとして、特公昭49
−18967号公報に記載されたものが知られている。
而して、該公報に記載されたコンテナは可撓性シートか
ら成る筒状のコンテナ本体の下縁全周に及んで多数枚の
三角片を並設し乍ら夫々の一端を止着し、そして、該三
角片の頂点をループ状に形成し、これにロープを挿通し
て該三角片相互を該ロープで絞ることができるように構
成され、更に、該三角片の内側に上下開放の円筒体の上
端部を前記コンテナ本体の下縁に止着し、且つ、該円筒
体に結縛用のテープを止着して、該テープを結縛するこ
とにより該円筒体の下部開口部を閉塞できるように構成
され、且つ、該三角片の内側に覆片を止着して成るもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例はコンテナ
本体内に塩、米ぬか或いは砂糖のような粉体を、該コン
テナ本体の上面開口部を介して収容するとき、該コンテ
ナ本体の下方の円筒部がテープによって堅く結縛され、
その外側面に前記覆片を被蔽し、更に、前記三角片に挿
通されたロープを締付けて該三角片の自由端を中心に集
めて絞り、そして、該コンテナ本体の下部開口部を閉塞
して該コンテナ本体内に前記収容物を収容し、上面開口
部も閉塞して輸送できるように形成されているので、該
コンテナ本体が目的に到達し、そして、該コンテナ本体
内の収容物を取り出す場合は、該コンテナ本体は該コン
テナ本体の側部に設けられている吊手にロープを掛合し
て該コンテナ本体を吊り下げ、そして、作業者が該コン
テナ本体の下方部に位置して前記三角片を絞っているロ
ープを弛緩し、円筒部のテープを解くことによりコンテ
ナ本体の下部開口部が解放され、該コンテナ本体内の収
容物が下方に向って自然排出することになる。
【0004】このとき、もし、コンテナ本体を吊り下げ
るための前記ロープが何らかの原因によって切断したと
きには、該コンテナ本体が不慮落下して下部の作業者を
直撃すると云う危険があった。
【0005】そこで、収容物を収容しているコンテナ本
体を解放して該収容物を取出すとき、コンテナ本体の吊
り下げ用のロープ等が何らかの原因により切断され、そ
して、該コンテナ本体が落下しても、該コンテナ本体の
落下時に該コンテナが作業者を直撃するようなことがな
く、安全にコンテナ本体の解放作業が実施できるように
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、可撓性シートから
成る筒状のコンテナ本体の下部開口部に底蓋を設けたコ
ンテナに於いて、上記底蓋は一側方向を開くための解放
部を有し、該解放部側と反対側の一側端部を前記コンテ
ナ本体の下端部に縫着し、且つ、該底蓋の左右に連設さ
れる両側片は前記縫着部を頂点とする略三角形状又は略
扇形状に形成され、且つ、該底蓋に係止ベルトを止着
し、該係止ベルトを前記コンテナ本体に止着されている
吊りベルトに係止して前記底蓋をコンテナ本体の下部開
口部を閉塞できるように構成されたコンテナ、及び、可
撓性シートから成る筒状のコンテナ本体の下部開口部に
底蓋を設けたコンテナに於いて、上記底蓋は一側方向を
開くための解放部を有し、該解放部側と反対側の一側端
部を前記コンテナ本体の下端部に縫着し、且つ、該底蓋
の左右に連設される両側片は前記縫着部を頂点とする略
三角形状又は略扇形状に形成すると共に、前記コンテナ
本体の下部開口縁であって、且つ、前記底蓋の開放側に
中底蓋の一端部を縫着したコンテナを提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。図に於て1はコンテナを
示す。該コンテナ1はポリプロピレン繊維シート等から
成る可撓性シートにて形成され、上下面開放のコンテナ
本体2と、該コンテナ本体2の上部開口部3に設けられ
た上部蓋体4と、該コンテナ本体2の下部開口部5を閉
塞するための底蓋6とから成る。
【0008】而して、前記コンテナ本体2の胴部2aに
は一対の吊りベルト7,7が、該胴部2aの前後面に及
んで縫着等の手段によって止着されている。又、該コン
テナ本体2の上部開口部3に設けられた前記上部蓋体4
は上下面開放の筒状体から形成されて、その下端部をコ
ンテナ本体2の上部開口部3の周縁部に止着されてお
り、該上部蓋体4を開放したとき、該開放部位から収容
物を投入できるように形成されると共に、収容物が収容
された後、該上部蓋体4の前記上面開放部を閉塞するた
めにロープ4aを用いて該上部蓋体4の中心部に絞り乍
ら該ロープ4aを結縛して、該上部蓋体4によってコン
テナ本体2の上部開口部3を閉塞できるように構成され
ている。但し、該コンテナ本体2の上部開口部3の前記
開放閉塞手段は之に限定せらるべきではなく、他の任意
の手段を採択することができる。
【0009】而して、コンテナ本体2の下部開口部5に
設けられている前記底蓋6は一側方向に解放部8が形成
できるように、該底蓋6の該解放部8の反対側の一側端
部6aが前記コンテナ本体2の下端部に縫着等の手段に
よって止着されており、更に、該底蓋6の左右両側片6
b,6bを前記止着部、即ち、前記一側端部6aを頂点
とする略三角形状に形成されている。従って、該底蓋6
にてコンテナ本体2の下部開口部5を閉塞するときに
は、該三角形状の左右両側片6b,6bは前記頂点から
幅方向中心線Cに沿って折曲されて折畳まれ乍ら該底蓋
6をコンテナ本体2の前記下部開口部5を閉塞できるよ
うに構成されている。而して、該底蓋6を閉塞したとき
には後述の手段等により該閉塞状態が解かれないように
形成される。
【0010】又、図4に示すように前記底蓋6は、通常
前記開放部8側をコンテナ本体2の下部開口部5より前
方へ延設した延長部9を設けてある。而して、該底蓋6
の外側(図3に於て上面)に係留ベルト10,10を止
着し、そして、該係留ベルト10,10の先端部にフッ
ク11,11が取り付けられている。一方、コンテナ本
体2の胴部2aに止着されている前記吊りベルト7,7
の下端部は可及的に該胴部2aの下方部に位置するよう
に延設されており、そして、該吊りベルト7,7の下端
部に係止リング12,12を夫々取り付け、前記底蓋6
の左右両側片6b,6bを折り畳み乍ら該底蓋6にてコ
ンテナ本体2の下部開口部5を閉塞するとき、該延長部
9を該底蓋6の前端縁に沿って上方へ折曲し乍ら該延長
部9をコンテナ本体2の前記胴部2aに当接し、更に、
前記係留ベルト10,10に設けたフック11,11を
前記吊りベルト7,7に設けた係止リング12,12に
係合することにより、該コンテナ本体2の下部開口部5
は前記底蓋6によって確実に閉塞されることができる。
尚、前記吊りベルト7,7はコンテナ本体2の胴部2a
の両側縁近傍に設けられ、そして、之に対峙する前記係
留ベルト10,10は前記延長部9の両側縁近傍に設け
られている。然るときは、コンテナ本体2内に収容され
ている収容物の重量が底蓋6に負荷されるとき、前記係
留ベルト10,10相互間の間隔が大であるため、該底
蓋6の中央部位に於て該底蓋6に設けられている前記解
放部8が開いて前記収容物が不慮漏洩する虞れがあるこ
とも考えられる。そこで、前記左右の吊りベルト7,7
間に補助的に、ベルベットファスナー13の上方部位を
止着し、そして、該ベルベットファスナー13の下方部
位13aを上方へ折り曲げて該下方部位13aを前記ベ
ルベットファスナー13の上方部位に合着するように形
成し、更に、前記延長部9の中央部にも前記ベルベット
ファスナー13に対応して先端にリング14を有するベ
ルト15を止着し、そして、前記係留ベルト10,10
と吊りベルト7,7とを係合するとともに、ベルト15
の先端部に設けたリング14を前記ベルヘツトファスナ
ー13の略中央部に当接し、そして、該ベルベットファ
スナー13の前記下方部位13aを該リング14に通し
乍ら、該ベルベットファスナー13の上方部位へ合着せ
しめる。斯くして、コンテナ本体2の下部開口部5を底
蓋6にて閉塞するとき、該底蓋6はコンテナ本体2の下
部開口部5を確実に閉塞し、収容物の漏洩を阻止できる
ように構成されている。但し、前記係留ベルト10,1
0及び之に対応する吊りベルト7,7との係合のみで底
蓋6をコンテナ本体2の下部開口部5を確実に閉塞し、
そして、コンテナ1の吊り上げ時に於て収容物の漏洩の
虞れがない場合は、前記補助的な手段であるベルベット
ファスナー13等は省略されてもよい。又、該ベルベッ
トファスナー13及び先端部にリング14を有するベル
ト15に代えて他の任意の接合手段を選択してもよい。
【0011】又、図に於て16は中底蓋である。該中底
蓋16は略方形に形成され、そして、その長手方向一端
部が、コンテナ本体2の下部開口部5の口縁であって、
且つ、前記底蓋6の解放部8側の口縁に縫着等の手段に
よって取り付けられている。但し、該中底蓋16は前記
底蓋6の左右両側片6b,6bの内側部に設けられる。
従って、コンテナ本体2内に収容物を収容する際には該
中底蓋16をコンテナ本体2に対する前記縫着部を介し
て該コンテナ本体2側に折曲し乍ら該コンテナ本体2の
下部開口部5を閉塞し、そして、底蓋6の左右両側片6
b,6bを各中心線Cに沿って折り畳み乍ら該底蓋6を
コンテナ本体2の下部開口部5を閉塞する。このとき、
該底蓋6は前記中底蓋16の下面に位置することにな
る。更に、前述したように、前記延長部9を上方へ折曲
し、そして、コンテナ本体2の胴部2aに当接し乍ら、
前記係留ベルト10,10及びベルト15を夫々対応す
る前記吊りベルト7,7及びベルベットファスナー13
に係合することにより、該コンテナ本体2の下部開口部
5は確実に閉塞される。そこで、該コンテナ本体2の上
部開口部3から収容物を容れ、満杯になった時点で、該
コンテナ本体2の上部に設けられている上部蓋体4をロ
ープ4a等を用いて堅く締結する。斯くして、例えばじ
ゃが芋のような収容物が収容されたコンテナ1が形成さ
れ、目的地まで輸送されることになる。
【0012】該コンテナ1が目的地に到達したときに
は、該コンテナ1内の前記収容物は外部に取り出される
のであるが、該収容物を取り出す際は、作業者が該コン
テナ1の前面に立って前記係留ベルト10,10、ベル
ト15と夫々之等に対応する吊りベルト7,7及びベル
ベットファスナー13との係合を解除する。然るとき
は、コンテナ本体2の下部開口部5を閉塞している底蓋
6が収容物の重量によって該底蓋6の解放部8の反対側
であって、コンテナ本体2の下端部に縫着されている部
位を回動基部として該底蓋6が下方斜め方向へ回動し、
解放部8が解放される。
【0013】即ち、該底蓋6の左右両側片6b,6bの
各中心線Cを介して折り畳まれている状態から該左右両
側片6b,6bが拡開され乍ら前記解放部8が解放され
ることになる。然るときは、該底蓋6は先ず、前記収容
物の重量によってその左右両側片6b,6bの三角形状
の拡開の範囲内に於て該解放部8が解放されることにな
るので、収容物が緩やかに該解放部8より外部に取り出
されることになる。従って、収容物の取り出し時に、該
収容物が一挙に外部に排出するようなことがないため、
該収容物は極めて安全に取り出されることができる。更
に、前述したように、該底蓋6を解放して内容物を取り
出す際に於て、前記係留ベルト10,10及びベルト1
5と夫々対応する前記吊りベルト7,7及びベルベット
ファスナー13との係合を解脱する作業は該コンテナ1
の下面に於て行われるのではなくその前方に位置して行
われるので、吊りベルト7,7が何らかの原因によって
切断され、そして、コンテナ1が落下しても、該コンテ
ナ1は作業者を打撃することはない。斯くして、収容物
の取り出し作業性が向上することになる。
【0014】尚、上記実施の形態に於いては、コンテナ
本体2は角形について説明しているが、該コンテナ本体
2は円筒形のものを用いることもできる。この場合、前
記両側片6b,6bは夫々略扇形状に形成される。
【0015】又、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態にて詳述した
ように、コンテナ内の収容物を外部に排出するとき、作
業者はコンテナの前方に位置して底蓋及び中底蓋の開放
動作を行い、且つ、該底蓋は左右両側片が略三角形状又
は略扇形状に形成されているので、この三角形又は扇形
の範囲で拡開されるので、コンテナ内の収容物は、当初
下方斜め方向に緩やかに落下して取り出されることにな
り、依って、収容物の取り出し作業は極めて安全に行わ
れて作業性が向上し、特に、じゃが芋、ビート、にんじ
ん等の固体物のコンテナとして好適である等、正に、著
大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、底蓋の左右両側
片を折り畳んでコンテナ本体の下部開口部を閉塞しよう
とする状態を示すコンテナの斜視図。
【図2】図1の底蓋を開拡した状態を示すコンテナの斜
視図。
【図3】図1の底面図。
【図4】図1のコンテナに収容物を収容してコンテナ本
体の上下面を閉塞した状態を示すコンテナの斜視図。
【符号の説明】
1 コンテナ 2 コンテナ本体 5 下部開口部 6 底蓋 6a 一側端部 6b 左右両側片 7 吊りベルト 8 解放部 9 延長部 10 係留ベルト 16 中底蓋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性シートから成る筒状のコンテナ本
    体の下部開口部に底蓋を設けたコンテナに於いて、上記
    底蓋は一側方向を開くための解放部を有し、該解放部側
    と反対側の一側端部を前記コンテナ本体の下端部に縫着
    し、且つ、該底蓋の左右に連設される両側片は前記縫着
    部を頂点とする略三角形状又は略扇形状に形成され、且
    つ、該底蓋に係止ベルトを止着し、該係止ベルトを前記
    コンテナ本体に止着されている吊りベルトに係止して前
    記底蓋をコンテナ本体の下部開口部を閉塞できるように
    構成されたことを特徴とするコンテナ。
  2. 【請求項2】 可撓性シートから成る筒状のコンテナ本
    体の下部開口部に底蓋を設けたコンテナに於いて、上記
    底蓋は一側方向を開くための解放部を有し、該解放部側
    と反対側の一側端部を前記コンテナ本体の下端部に縫着
    し、且つ、該底蓋の左右に連設される両側片は前記縫着
    部を頂点とする略三角形状又は略扇形状に形成すると共
    に、前記コンテナ本体の下部開口縁であって、且つ、前
    記底蓋の開放側に中底蓋の一端部を縫着したことを特徴
    とするコンテナ。
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