JP2001106131A - ゴムクローラ - Google Patents

ゴムクローラ

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JP2001106131A
JP2001106131A JP29184399A JP29184399A JP2001106131A JP 2001106131 A JP2001106131 A JP 2001106131A JP 29184399 A JP29184399 A JP 29184399A JP 29184399 A JP29184399 A JP 29184399A JP 2001106131 A JP2001106131 A JP 2001106131A
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JP
Japan
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reinforcing cord
rubber crawler
rubber
outer peripheral
cover body
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Application number
JP29184399A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sakamoto
忠 坂本
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強コードの重合接続部における加硫時のゴ
ム流れを防止できるとともに、重合接続部の跳上げをも
有効に防止して耐久性を向上させたゴムクローラを提供
することを目的とするものである。 【解決手段】 無端ベルト状のゴムクローラ1内に長さ
方向に埋設された補強コード列3が重合接続部3A、3
Bを有するゴムクローラ1において、前記重合接続部の
接地外周側(3B)先端3Cを覆い、かつ補強コード列
3の打込み幅W1より大きな幅W4のカバー体4を配設
したことを特徴とするもので、補強コード3の接地外周
側先端3Cの跳上げを有効に防止してゴムクローラ本体
部のクラックの発生を抑制するとともに、接地ラグ6に
臨んでゴムボリュームが多い部位に接地外周側先端3C
が配置されるような場合であっても、ゴムクローラ1の
加硫時における接地面側のゴム流れを有効に防止して補
強コード3の先端のばらけの発生を解消し、各構成コー
ドが受けるテンションを均一にしてコード破断の虞れも
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補強コードが埋設
された無端ベルト状のゴムクローラに係り、ゴムクロー
ラ接続部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、無端ベルト状のゴムクローラの
剛性を高めたり、耐駆動力を高めるために、ゴムクロー
ラ内の厚さ方向の略中間部に長さ方向に多数本が並設さ
れてゴム引き等された補強コード列が埋設される。そし
て、これらの補強コード列は接地側の未加硫外周ゴムと
内周側の未加硫内周ゴムとの間に挟持されて加温加硫さ
れて無端状のゴムクローラが成型される。その際、通
常、補強コード列は所定長さのゴム引き帯状体の両端部
を重合させて重合接続部を形成して無端状に構成してい
る。このため、ゴムクローラ本体への加張力や駆動スプ
ロケットへの懸回屈曲に起因して、補強コード列におけ
る重合接続部の接地外周側先端が外周側へ跳ね上がろう
とする挙動を示し、集中応力が発生し、クラックの発生
とその急激な成長を招きかねないものであった。
【0003】そのため、このような補強コードの重合接
続部における集中応力の発生を防止するため種々の技術
が提案されている。例えば、特開平9−249164号
公報に開示されたものでは、スチールコードの重合接続
部における末端部を、所定の長さ撚りを解いて偏平状に
形成し、ゴム材料からなるクローラ本体内に一体的に埋
設することによって、スチールコードの末端部の屈曲剛
性を低下させて未接着部分の応力集中を分散させるとと
もに、跳上げ挙動を低下させてスチールコードの末端部
の耐久性を向上させたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の補強コードの重合接続部の構造にあって、ス
チールコード等の補強コードの末端部を、所定の長さ撚
りを解いて偏平状に形成する必要があり、その工程に手
間と時間を要する他、構成コード間でのばらつきを生じ
がちであった。また、折角そのようにして構成した補強
コードの末端部を適正に揃えて未加硫ゴム間にセットし
ても、未加硫ゴムを加温加硫する際のゴム流れによって
補強コードの末端部がばらけてしまう虞れがあった。そ
の結果、加硫成型後のゴムクローラにおける各構成コー
ドが受ける引張り力(テンション)にばらつきを生じて
均一でなくなり、破断するコードが生じる虞れがあっ
た。
【0005】そこで本発明は、前記従来のゴムクローラ
における補強コード接続部構造における課題を解決し
て、補強コードの重合接続部における加硫時のゴム流れ
を防止できるとともに、重合接続部の跳上げをも有効に
防止して耐久性を向上させたゴムクローラを提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、無端
ベルト状のゴムクローラ内に長さ方向に埋設された補強
コード列が重合接続部を有するゴムクローラにおいて、
前記重合接続部の接地外周側先端を覆い、かつ補強コー
ド列の打込み幅より大きな幅のカバー体を配設したこと
を特徴とするものである。また本発明は、前記カバー体
の周方向長さを、補強コード列の重合接続部の周方向長
さより小さく構成したことを特徴とするものである。ま
た本発明は、前記カバー体の周方向長さの略中央部を重
合接続部の接地外周側先端に一致させたことを特徴とす
るものである。また本発明は、前記カバー体における補
強コード列の打込み幅より外側に位置する部分を折り返
して補強コード列の両側端を包み込んで抱持させたこと
を特徴とするものである。また本発明は、前記重合接続
部の少なくとも接地外周側先端を埋設芯金部に位置させ
たことを特徴とするもので、これらを課題解決のための
手段とするものである。
【0007】
【実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明のゴムクローラの第1実施
の形態を示すもので、図1(A)は要部の側断面図、図
1(B)は一部切欠き平断面図である。図1(A)に示
すように、無端ベルト状のゴムクローラ1内の長さ方向
所定間隔毎に幅方向の芯金2が埋設されるとともに、こ
れら各芯金2とゴムクローラ1の接地面(図面上方)と
の間に長さ方向にゴム引きされたあるいはコードのみに
より構成されたスチールや非金属製の補強コードが多数
並設された補強コード列3が埋設され、かつ該補強コー
ド列3の両端部がオーバーラップする重合接続部を構成
すべく、内周側重合接続部3Aの外周に外周側重合接続
部3Bが重合されて補強コード3が無端状に構成され
る。芯金2からはゴムクローラ1の内周側面から突出し
てガイド突起5が延設されており、図示省略のスプロケ
ットや転輪の整列ガイド機能を有する。
【0008】補強コードとしては、ナイロン、ポリエス
テルおよび芳香族ポリアミド等の有機繊維を素材として
使用でき、撚り合わせたマルチフィラメントでもモノフ
ィラメントでもよい。そして、ゴム引き布をラッピング
材とする場合は、その構成要素であるモノフィラメント
糸の直径を、0.15mm〜0.25mmにすることが
望ましい。また、ゴム被覆コードをラッピング材とする
ナイロン製のモノフィラメント糸(0.2mm径)を打
込み40本/50mmで平織りした後、ゴム被覆したゴ
ム引き布のラッピング材で包んで構成されたもの等が使
用される。
【0009】本発明では、かく構成されたゴムクローラ
において、前記重合接続部の接地外周側先端すなわち、
図1(B)に示すように、外周側重合接続部3Bの先端
3Cを覆い、かつ補強コード列3の打込み幅W1より大
きな幅W4のカバー体4を配設したことを特徴とするも
のである。カバー体4は、補強コード列3と同様の素材
および構造を好適とするが、その他の適宜の形態のもの
が採用され得る。カバー体4のコードの方向は補強コー
ド列3と同方向でもよいし、図示の例のように補強コー
ド列3のものと直交する配列でもよい。また、本発明で
は、前記カバー体4の周方向長さL4を、補強コード列
3の重合接続部の周方向長さL3より小さく構成したこ
とを特徴とする。また、前記重合接続部の少なくとも接
地外周側先端すなわち、外周側重合接続部3Bの先端3
Cを埋設芯金2の部位に位置させたことを特徴とする。
なお、本実施の形態では、補強コード列3の重合接続部
の周方向長さL3は芯金2、2間のピッチ(約74m
m)3個分の約220mmで、カバー体4の重合接続部
の接地外周側先端3Cからの突出量Lを約20mm以上
(L3の約10%程度以上)とした。
【0010】このように構成したことによって、スチー
ル等の補強コード列3の打込み幅W1より大きな幅W4
のカバー体4の配設により、外周側重合接続部3Bの先
端3Cの跳上げを有効に防止してゴムクローラ本体部の
クラックの発生を抑制するとともに、接地ラグ6に臨ん
でゴムボリュームが多い部位に外周側重合接続部3Bの
先端3Cが配置されるような場合であっても、ゴムクロ
ーラ1の加硫時における接地面側のゴム流れを有効に防
止して補強コードの先端のばらけの発生を解消し、各構
成コードが受けるテンションを均一にしてコード破断の
虞れもない。また、前記カバー体4の周方向長さL4
を、補強コード列3の重合接続部の周方向長さL3より
小さく構成したことにより、必要最小限の周方向長さL
4のカバー体4の配設により、無用に重合接続部の懸回
剛性を高めることがないので、走行抵抗の少ない円滑な
走行が可能となり、ゴムクローラ自体の耐久性も向上す
る。さらに、前記カバー体4を重合接続部の接地外周側
先端すなわち、外周側重合接続部3Bの先端3Cより所
定値以上のLだけ突出させたことにより、さらに外周側
重合接続部3Bの先端3Cの跳上げを有効に防止でき
る。さらにまた、前記重合接続部の少なくとも接地外周
側先端すなわち、外周側重合接続部3Bの先端3Cを埋
設芯金2の部位に位置させたことにより、芯金分だけさ
らにゴムボリュームが少なくなってゴム流れの機会を減
少させることが可能となる。
【0011】図2は、本発明のゴムクローラの第2実施
の形態を示すもので、図2(A)は要部の側断面図、図
2(B)は図2(A)のA−A断面図である。本実施の
形態のものは、前記実施の形態のものの各構成に加え
て、前記カバー体4における補強コード列3の打込み幅
W1より外側に位置する部分となる抱持部4A(図1
(B)も参照)を折り返して補強コード列3の両側端を
包み込んで抱持させたことを特徴とする。前記抱持部4
Aは補強コード列3と芯金2との間に挟持されて保持さ
れる。このように構成したことにより、加硫時にゴムク
ローラの中央部から両側に流れがちなゴム流れから補強
コードにおける外周側重合接続部3Bの先端3Cを保護
するので、より効果的に各構成コードのばらけを抑止
し、各構成コードが受けるテンションにばらつきを生ぜ
ず、コード破断の虞れがなくなる。
【0012】図3は、本発明のゴムクローラの第3実施
の形態を示すもので、補強コードとカバー体との関連構
成を示す要部側断面図である。本実施の形態では、重合
接続部の接地外周側先端を覆って、かつ補強コード列の
打込み幅より大きな幅で、周方向長さが補強コード列の
重合接続部の周方向長さより小さいカバー体を配設する
のに、前記カバー体4の周方向長さの略中央部を重合接
続部の接地外周側先端すなわち外周側重合接続部3Bの
先端3Cに一致させたことを特徴とする。このように構
成したことにより、比較的小さい寸法のカバー体であっ
ても、これを外周側重合接続部3Bの先端3Cに対して
バランスよく配設することで、重合接続部の懸回剛性を
高めることなく、より効果的に各構成コードのばらけを
抑止することができる。
【0013】以上、本発明の実施の形態について詳述し
たが、本発明の趣旨の範囲内で、ゴムクローラの形状お
よび材質、補強コードの撚り形式等の種類、材質および
ゴム引き等の形式、スプロケット等の案内突起を含む芯
金の形状および材質、スプロケット等によるゴムクロー
ラの駆動形態、カバー体の補強コード列との配置関連形
態等については適宜採用できるものである。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に述べたように、本発明によ
れば、無端ベルト状のゴムクローラ内に長さ方向に埋設
された補強コード列が重合接続部を有するゴムクローラ
において、前記重合接続部の接地外周側先端を覆い、か
つ補強コード列の打込み幅より大きな幅のカバー体を配
設したことにより、補強コードの接地外周側先端の跳上
げを有効に防止してゴムクローラ本体部のクラックの発
生を抑制するとともに、接地ラグに臨んでゴムボリュー
ムが多い部位に外周側重合接続部の先端が配置されるよ
うな場合であっても、ゴムクローラの加硫時における接
地面側のゴム流れを有効に防止して補強コードの先端の
ばらけの発生を解消し、各構成コードが受けるテンショ
ンを均一にしてコード破断の虞れもない。
【0015】また、前記カバー体の周方向長さを、補強
コード列の重合接続部の周方向長さより小さく構成した
場合は、必要最小限の周方向長さのカバー体の配設によ
り、無用に重合接続部の懸回剛性を高めることがないの
で、走行抵抗の少ない円滑な走行が可能となり、ゴムク
ローラ自体の耐久性も向上する。さらに、前記カバー体
を重合接続部の接地外周側先端より所定値以上突出させ
た場合は、さらに外周側重合接続部の先端の跳上げを有
効に防止できる。さらにまた、前記カバー体の周方向長
さの略中央部を重合接続部の接地外周側先端に一致させ
た場合は、比較的小さい寸法のカバー体であっても、こ
れを接地外周側先端に対してバランスよく配設すること
で、重合接続部の懸回剛性を高めることなく、より効果
的に各構成コードのばらけを抑止することができる。
【0016】また、前記カバー体における補強コード列
の打込み幅より外側に位置する部分を折り返して補強コ
ード列の両側端を包み込んで抱持させた場合は、加硫時
にゴムクローラの中央部から両側に流れがちなゴム流れ
から補強コードにおける接地外周側先端を保護するの
で、より効果的に各構成コードのばらけを抑止し、各構
成コードが受けるテンションにばらつきを生ぜず、コー
ド破断の虞れがなくなる。さらに、前記重合接続部の少
なくとも接地外周側先端を埋設芯金の部位に位置させた
ことにより、芯金分だけさらにゴムボリュームが少なく
なってゴム流れの機会を減少させることが可能となる。
このように本発明によれば、補強コードの重合接続部に
おける加硫時のゴム流れを防止できるとともに、重合接
続部の跳上げをも有効に防止して耐久性を向上させたゴ
ムクローラが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のゴムクローラの第1実施の形
態を示すもので、図1(A)は要部の側断面図、図1
(B)は一部切欠き平断面図である。
【図2】図2は、本発明のゴムクローラの第2実施の形
態を示すもので、図2(A)は要部の側断面図、図2
(B)は図2(A)のA−A断面図である。
【図3】図3は、本発明のゴムクローラの第3実施の形
態を示すもので、補強コードとカバー体との関連構成を
示す要部側断面図である。
【符号の説明】
1 ゴムクローラ 2 芯金 3 補強コード列 3A 内周側重合接続部 3B 外周側重合接続部 3C 先端 4 カバー材 4A 抱持部 5 ガイド突起 6 接地ラグ L 突出量 L3 重合長 L4 カバー体長 W1 補強コード列幅 W4 カバー体幅

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ベルト状のゴムクローラ内に長さ方
    向に埋設された補強コード列が重合接続部を有するゴム
    クローラにおいて、前記重合接続部の接地外周側先端を
    覆い、かつ補強コード列の打込み幅より大きな幅のカバ
    ー体を配設したことを特徴とするゴムクローラ。
  2. 【請求項2】 前記カバー体の周方向長さを、補強コー
    ド列の重合接続部の周方向長さより小さく構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載のゴムクローラ。
  3. 【請求項3】 前記カバー体の周方向長さの略中央部を
    重合接続部の接地外周側先端に一致させたことを特徴と
    する請求項2に記載のゴムクローラ。
  4. 【請求項4】 前記カバー体における補強コード列の打
    込み幅より外側に位置する部分を折り返して補強コード
    列の両側端を包み込んで抱持させたことを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載のゴムクローラ。
  5. 【請求項5】 前記重合接続部の少なくとも接地外周側
    先端を埋設芯金部に位置させたことを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれかに記載のゴムクローラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029205A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性クローラおよび弾性クローラの製造方法
JP2013256250A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Bridgestone Corp 弾性クローラ
JP2019182027A (ja) * 2018-04-03 2019-10-24 住友ゴム工業株式会社 ゴムクローラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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