JP2001104850A - 塗装装置及び塗装方法 - Google Patents

塗装装置及び塗装方法

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JP2001104850A
JP2001104850A JP28902199A JP28902199A JP2001104850A JP 2001104850 A JP2001104850 A JP 2001104850A JP 28902199 A JP28902199 A JP 28902199A JP 28902199 A JP28902199 A JP 28902199A JP 2001104850 A JP2001104850 A JP 2001104850A
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roll
coating
paint
brush
coated
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Yasuo Iikura
泰男 飯倉
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Marunaka Tekkosho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、塗装面に凹凸部分を有する被塗物に
適した塗装装置を提供することを目的としている。 【解決手段】塗装装置は、コ−ティングロ−ル7に当接
し、コ−ティングロ−ル7に転移した塗料15aを受け、
被塗物200 に当接して被塗物200 に塗料15aを塗布する
ブラシ100 を設け、このブラシ100 は、下ロ−ル2’で
搬送される被塗物200 を横断する方向に設置されている
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗装装置及び塗装方
法に係り、特に、塗装面に凹凸部分を有する被塗物に適
した塗装装置及び塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロ−ルで付着量を調整しながら塗料を被
塗物に塗布するコ−ティング機として、ロ−ルコ−タが
ある。このロ−ルコ−タは、被塗物の下面に当接して、
前記被塗物を搬送するバックアップロ−ル(下ロ−ル)
と、このバックアップロ−ルより上に離間して設けられ
るコ−ティングロ−ルと、バックアップロ−ルより上に
離間して設けられ、コ−ティングロ−ルとで塗料を貯留
するドクタ−ロ−ルとを有し、コ−ティングロ−ルとバ
ックアップロ−ル(下ロ−ル)で被塗物を挟持すると共
に、コ−ティングロ−ルに転移した塗料を被塗物の上面
に塗布するようにしている。このロ−ルコ−タにあって
は、フラットの面を塗布する場合、支障を生じない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗装面
に凹凸部分があると、コ−ティングロ−ルは塗装面の凸
部分には接触するが、塗装面の凹部分に接触しないた
め、塗装面に凹凸部分を有する被塗物に塗装むらを生じ
るという問題点があった。本発明は、上述した問題点を
除去するようにした塗装装置及び塗装方法を提供するこ
とを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の塗装装置は、被塗物の下面に当
接して、前記被塗物を搬送する下ロ−ルと、この下ロ−
ルより上方に離間して設けられるコ−ティングロ−ル
と、前記下ロ−ルより上方に離間して設けられ、前記コ
−ティングロ−ルとで塗料を貯留するドクタ−ロ−ルと
を有するロ−ルコ−タを備え、前記コ−ティングロ−ル
に当接し、前記コ−ティングロ−ルに転移した前記塗料
を受け、前記被塗物に当接して前記被塗物に前記塗料を
塗布するブラシを設け、このブラシは、前記下ロ−ルで
搬送される前記被塗物を横断する方向に設置されている
ものである。
【0005】また、請求項2記載の塗装装置は、被塗物
の下面に当接して、前記被塗物を搬送する下ロ−ルと、
この下ロ−ルより上方に離間して設けられるコ−ティン
グロ−ルと、前記下ロ−ルより上方に離間して設けら
れ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料を貯留するドクタ
−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備え、前記コ−ティ
ングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ−ルに転移し
た前記塗料を受け、前記被塗物に当接して前記被塗物に
前記塗料を塗布する弾性体を設け、この弾性体は、前記
下ロ−ルで搬送される前記被塗物を横断する方向に設置
されているものである。
【0006】また、請求項3記載の塗装方法は、被塗物
の下面に当接して、前記被塗物を搬送する下ロ−ルと、
この下ロ−ルより上方に離間して設けられるコ−ティン
グロ−ルと、前記下ロ−ルより上方に離間して設けら
れ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料を貯留するドクタ
−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備え、前記コ−ティ
ングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ−ルに転移し
た前記塗料を受け、前記被塗物に当接して前記被塗物に
前記塗料を塗布するブラシを設け、このブラシは、前記
下ロ−ルで搬送される前記被塗物を横断する方向に設置
され、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物に前記ブラ
シを当接させて、前記ブラシを前記被塗物の上面形状に
沿って変形させ、前記ブラシに付着した前記被塗物を前
記被塗物の上面に塗布するものである。
【0007】また、請求項4記載の塗装方法は、被塗物
の下面に当接して、前記被塗物を搬送する下ロ−ルと、
この下ロ−ルより上方に離間して設けられるコ−ティン
グロ−ルと、前記下ロ−ルより上方に離間して設けら
れ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料を貯留するドクタ
−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備え、前記コ−ティ
ングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ−ルに転移し
た前記塗料を受け、前記被塗物に当接して前記被塗物に
前記塗料を塗布する弾性体を設け、この弾性体は、前記
下ロ−ルで搬送される前記被塗物を横断する方向に設置
され、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物に前記弾性
体を当接させて、前記弾性体を前記被塗物の上面形状に
沿って変形させ、前記弾性体に付着した前記被塗物を前
記被塗物の上面に塗布するものである。
【実施例】
【0008】以下、本発明の一実施の塗装装置及び塗装
方法を図面を参照して説明する。1は塗装装置で、塗装
装置1は、図1乃至図4に示すように、概略的に、被塗
物を供給する供給部Aと、この供給部Aにより供給され
た被塗物に塗料を塗布するロ−ルコ−タBと、このロ−
ルコ−タBにより塗布された塗料を均一化するブラシン
グ部Cとから構成されている。
【0009】供給部Aは、被塗物200 の下面に当接する
ロ−ル2で構成され、このロ−ル2は、例えば、第1の
モ−タ3、第1の減速機4、チェ−ン5を介して駆動す
るようになっている。なお、6は被塗物200 (例えば、
木材)を案内するガイドであり、被塗物200 (例えば、
木材)の断面形状は、図10(a)〜(d)に示すもので
ある。
【0010】また、ロ−ルコ−タBは、図5乃至図7に
示すように、被塗物200 の下面に当接して、被塗物200
を搬送する下ロ−ル2’(例えば、バックアップロ−
ル)と、この下ロ−ル2’より上に離間して設けられる
コ−ティングロ−ルと、下ロ−ル2’より上に離間して
設けられ、コ−ティングロ−ル7の前方(又は後方)に
位置し、塗料15aを貯留するドクタ−ロ−ル9とを有し
ている。塗料15aは、例えば、自然の植物油を原料とし
た塗料である。なお、下ロ−ル2’は、ロ−ル2と同様
に、上述した第1のモ−タ3、減速機4、チェ−ン5を
介して駆動するようになっており、下ロ−ル2’の下に
は、滴下する塗料15aを受ける受皿2aが設けられてい
る。また、コ−ティングロ−ル7は、図2に示すよう
に、第2のモ−タ3’、第2の減速機4’、第1のギヤ
5’を介して駆動するようになっている。上第2ロ−ル
9は、第1のギヤ5’に噛み合う第2のギヤ5’’を介
して駆動するようになっている。
【0011】10は、図3及び図4に示すように、コ−テ
ィングロ−ル7及びドクタ−ロ−ル9を昇降させる第1
のハンドルで、第1のハンドル10の回転は、ベルト11を
介して回転軸12に伝達される。コ−ティングロ−ル7及
びドクタ−ロ−ル9は昇降体13と一体的に形成されてお
り、また、昇降体13には雌螺子13aが設けられている。
そして、雌螺子13aは、上述した回転軸12に螺合してい
る。
【0012】また、コ−ティングロ−ル7とドクタ−ロ
−ル9との水平方向(矢印のY方向)の間隔は、図2に
示すように、第2のハンドル10’を回転させて、水平方
向に第1のギヤ5’と第2のギヤ5’’との噛み合いが
外れない位置まで、移動させて行うようになっている。
また、コ−ティングロ−ル7は、図7に示すように、例
えば、ゴム等の弾性部材71で被覆され、また、コ−ティ
ングロ−ル7とドクタ−ロ−ル9の両側には、塗料15a
を貯留した容器15から滴下する塗料15aを貯留する際、
塗料15aが漏れないようにコ−ティングロ−ル7とドク
タ−ロ−ル9の一部形状に合致した弧状部を有した部材
16、16が設けられている。そして、コ−ティングロ−ル
7に当接し、コ−ティングロ−ル7に転移した塗料15a
を受け、被塗物200 に当接して被塗物200 に塗り付ける
ブラシ100 を設けている。このブラシ100 は、下ロ−ル
2’で搬送される被塗物200 を横断する方向に設置され
ている。ブラシ100 の後端側に設けた引っ掛け部Kに支
持棒Sに係合させ、図示しないボルトでブラシ100 を支
持棒Sに固定するようになっている。
【0013】なお、図1、図2及び図5に示すブラシン
グ部Cは、例えば、回転ブラシ30で構成し、回転ブラシ
30は図5に示すように、例えば、反時計回りに回転し、
ロ−ルコ−タBで塗布された塗料15aを均一化するよう
になっている。31は外部に塗料15aが飛散するのを防止
するカバ−である。
【0014】従って、図5及び図6に示すように、コ−
ティングロ−ル7は、例えば、反時計回りに回転(ドク
タ−ロ−ル9は時計回りに回転)し、コ−ティングロ−
ル7とドクタ−ロ−ル9とで塗布量を制御(例えば、コ
−ティングロ−ル7とドクタ−ロ−ル9と間隙の量、ま
たは、弾性部材71を有したコ−ティングロ−ル7とドク
タ−ロ−ル9との接触圧を調整する。)して、コ−ティ
ングロ−ル7に塗布された塗料15aは、コ−ティングロ
−ル7に当接したブラシ100 に転移し、塗料15aを含ん
だブラシ100 は被塗物200 の上面形状に倣って変形する
ため、被塗物200 の上面形状が図10(a)〜(d)に示
す凹凸部分を有していても、ブラシ100 に付着した塗料
15aを被塗物200 の上面形状に沿って塗布することがで
きる。
【0015】なお、本発明にあっては、上述の実施例の
ブラシ100 に限らず、コ−ティングロ−ル7に当接して
コ−ティングロ−ル7に付着した塗料を転移すると共
に、先端部が被塗物200 の上面形状に倣って変形して被
塗物200 を塗布することができる弾性体であれば良く、
弾性体としては、ブラシ100 、図11に示すスポンジ10
1 、図示しないゴム板、フェルト、不織布等を挙げるこ
とができる。図11は、図9のブラシ100 の他の実施例
である弾性体の一実施例であるスポンジ100 ’の取り付
け状態を分解して示す概略的分解斜視図で、図1乃至図
10記載のブラシ100 に変えてスポンジ100 ’を取り付け
れば、スポンジ100 ’もブラシ100 と同様であり、コ−
ティングロ−ル7に塗布された塗料15aは、コ−ティン
グロ−ル7に当接したスポンジ100 ’に転移し、塗料15
aを含んだスポンジ100 ’は被塗物200 の上面形状に倣
って変形するため、被塗物200 の上面形状が凹凸部分を
有していても、スポンジ100'に付着した塗料15aを被塗
物200 の上面形状に沿って塗布することができるもので
ある。ロ−ル2’’は、ロ−ル2と同様に、上述した第
1のモ−タ3、減速機4、チェ−ン5を介して駆動する
ようになっている。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の塗装装置によれば、コ−
ティングロ−ルに塗布された塗料は、コ−ティングロ−
ルに当接したブラシに転移し、塗料を含んだブラシは被
塗物の上面形状に倣って変形するため、被塗物の上面形
状が凹凸部分を有していても、ブラシに付着した塗料を
被塗物の上面形状に沿って塗布することができる。
【0017】また、請求項2記載の塗装装置によれば、
コ−ティングロ−ルに塗布された塗料は、コ−ティング
ロ−ルに当接した弾性体に転移し、塗料を含んだ弾性体
は被塗物の上面形状に倣って変形するため、被塗物の上
面形状が凹凸部分を有していても、弾性体に付着した塗
料を被塗物の上面形状に沿って塗布することができる。
【0018】また、請求項3記載の塗装方法によれば、
コ−ティングロ−ルに塗布された塗料は、コ−ティング
ロ−ルに当接したブラシに転移し、塗料を含んだブラシ
は被塗物の上面形状に倣って変形するため、被塗物の上
面形状が凹凸部分を有していても、ブラシに付着した塗
料を被塗物の上面形状に沿って塗布することができる。
【0019】また、請求項4記載の塗装方法によれば、
コ−ティングロ−ルに塗布された塗料は、コ−ティング
ロ−ルに当接した弾性体に転移し、塗料を含んだ弾性体
は被塗物の上面形状に倣って変形するため、被塗物の上
面形状が凹凸部分を有していても、弾性体に付着した塗
料を被塗物の上面形状に沿って塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の塗装装置の概略的
側面図である。
【図2】図2は、図1の塗装装置の概略的平面図であ
る。
【図3】図3は、図1のX−X線による概略的断面図で
ある。
【図4】図4は、図1のY方向から見た塗装装置の概略
的図である。
【図5】図5は、図1の塗装装置の使用状態を概略的に
示す概略的側断面図である。
【図6】図6は、図5の一部を拡大して示す概略的一部
拡大側断面図である。
【図7】図7は、図6の概略的斜視図である。
【図8】図8は、図6の概略的断面図である。
【図9】図9は、ブラシの取り付け状態を分解して示す
概略的分解斜視図である。
【図10】図10(a)〜(d)は、被塗物の断面形状
を示す図である。
【図11】図11は、図9のブラシの他の実施例である
弾性体の一実施例であるスポンジの取り付け状態を分解
して示す概略的分解斜視図である。
【符号の説明】
2’ 下ロ−ル 7 コ−ティングロ−ル 15a 塗料 100 ブラシ 200 被塗物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗物の下面に当接して、前記被塗物を搬
    送する下ロ−ルと、この下ロ−ルより上方に離間して設
    けられるコ−ティングロ−ルと、前記下ロ−ルより上方
    に離間して設けられ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料
    を貯留するドクタ−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備
    え、 前記コ−ティングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ
    −ルに転移した前記塗料を受け、前記被塗物に当接して
    前記被塗物に前記塗料を塗布するブラシを設け、 このブラシは、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物を
    横断する方向に設置されていることを特徴とする塗装装
    置。
  2. 【請求項2】被塗物の下面に当接して、前記被塗物を搬
    送する下ロ−ルと、この下ロ−ルより上方に離間して設
    けられるコ−ティングロ−ルと、前記下ロ−ルより上方
    に離間して設けられ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料
    を貯留するドクタ−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備
    え、 前記コ−ティングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ
    −ルに転移した前記塗料を受け、前記被塗物に当接して
    前記被塗物に前記塗料を塗布する弾性体を設け、 この弾性体は、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物を
    横断する方向に設置されていることを特徴とする塗装装
    置。
  3. 【請求項3】被塗物の下面に当接して、前記被塗物を搬
    送する下ロ−ルと、この下ロ−ルより上方に離間して設
    けられるコ−ティングロ−ルと、前記下ロ−ルより上方
    に離間して設けられ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料
    を貯留するドクタ−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備
    え、 前記コ−ティングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ
    −ルに転移した前記塗料を受け、前記被塗物に当接して
    前記被塗物に前記塗料を塗布するブラシを設け、 このブラシは、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物を
    横断する方向に設置され、 前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物に前記ブラシを当
    接させて、前記ブラシを前記被塗物の上面形状に沿って
    変形させ、前記ブラシに付着した前記被塗物を前記被塗
    物の上面に塗布することを特徴とする塗装方法。
  4. 【請求項4】被塗物の下面に当接して、前記被塗物を搬
    送する下ロ−ルと、この下ロ−ルより上方に離間して設
    けられるコ−ティングロ−ルと、前記下ロ−ルより上方
    に離間して設けられ、前記コ−ティングロ−ルとで塗料
    を貯留するドクタ−ロ−ルとを有するロ−ルコ−タを備
    え、 前記コ−ティングロ−ルに当接し、前記コ−ティングロ
    −ルに転移した前記塗料を受け、前記被塗物に当接して
    前記被塗物に前記塗料を塗布する弾性体を設け、 この弾性体は、前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物を
    横断する方向に設置され、 前記下ロ−ルで搬送される前記被塗物に前記弾性体を当
    接させて、前記弾性体を前記被塗物の上面形状に沿って
    変形させ、前記弾性体に付着した前記被塗物を前記被塗
    物の上面に塗布することを特徴とする塗装方法。
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Cited By (3)

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