JPH08144086A - 給電ロール装置 - Google Patents

給電ロール装置

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JPH08144086A
JPH08144086A JP29151694A JP29151694A JPH08144086A JP H08144086 A JPH08144086 A JP H08144086A JP 29151694 A JP29151694 A JP 29151694A JP 29151694 A JP29151694 A JP 29151694A JP H08144086 A JPH08144086 A JP H08144086A
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JP
Japan
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support plate
polishing
pair
power feeding
power supply
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JP29151694A
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English (en)
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Tatsuya Tomioka
辰也 冨岡
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TAISHO KOGYO KK
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TAISHO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給電ロールを装置から取外すことなくその表
面の付着物を研磨除去できるようにする。 【構成】 給電ロール14A、14Bと平行な研磨面を
有するエンドレスベルト研磨装置20A、20Bを各給
電ロール14A、14Bに隣接して設け、研磨セッティ
ング装置28A、28Bにより、研磨面が給電ロール1
4A、14Bの表面に接触する研磨位置及び非接触とな
る離間位置にセットできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、帯板状の加工材料を
その長手方向に連続的に走行させてめっき等の加工処理
を行う際に、該加工材料を走行駆動させると同時に通電
するための給電ロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給電ロール装置は、帯板状の加工材料に
両側から当接してこれを長手方向へ走行駆動しつつこの
加工材料に給電する一対の給電ロールを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような給電ロー
ル装置においては、給電ロールが帯板状の加工材料に圧
接した状態で常時転接するので、該給電ロール表面にめ
っきが形成付着されたり、加工材料の一部が付着し、そ
の付着量が増大すると走行する加工材料表面に凹凸を形
成したり、又剥がれた付着物が加工材料の表面に付着し
て、めっき不良を発生する等の問題点があった。
【0004】このため従来は、定期的に給電ロールを取
り外してその表面を研磨して、付着物を除去しなければ
ならず、給電ロールのスペアを用意して、給電ロール表
面への付着物が一定量以上となったときにラインを停止
し、給電ロールを交換しなければならないという問題点
があった。
【0005】これに対して、近年、給電ロールをライン
に取り付けた状態のまま研磨する試みがなされていた
が、研磨装置の取付スペースが大きくなったりロール表
面に傷をつけたり、研磨能力が小さかったりして、迅速
且つ確実に、更に低コストで取付状態の給電ロールを研
磨できる装置を開発することができなかった。
【0006】この発明は上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、給電ロールをラインに取り
付けた状態のまま迅速且つ確実にその表面の付着物を研
磨除去できると共に、研磨装置のための取付スペースを
大きく必要としない給電ロール装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、帯板
状の加工材料に両側から接触して、該加工材料をその長
手方向に走行駆動しつつ給電する一対の給電ロールを備
え、これら一対の給電ロールを支持板に支持して前記加
工材料を挟持するようにされた給電ロール装置におい
て、前記給電ロールと平行に、且つ、該給電ロールの全
長さ範囲と略等しい範囲で研磨面を備え、該研磨面が前
記給電ロールの外側面に接触する研磨位置及び非接触と
なる離間位置との間で、前記給電ロールと平行な軸線廻
りに揺動自在となるように前記支持板に支持される一対
のエンドレスベルト研磨装置と、前記支持板に固定され
たベルト駆動モータと、このベルト駆動モータの出力を
前記エンドレスベルト研磨装置に伝達するフレキシブル
シャフトと、前記エンドレスベルト研磨装置を、その研
磨面が前記研磨位置と離間位置の一方にあるように選択
的に固定する研磨セッティング装置と、を設けることに
より上記目的を達成するものである。
【0008】又請求項2のように、前記支持板を、前記
ベルト駆動モータ及び前記給電ロールを回転駆動する給
電ロール駆動モータを支持する固定支持板と、この固定
支持板と平行に、且つ、該平行面内で固定支持板に対し
て揺動自在に支持され、前記一対の給電ロール、及び、
これらの給電ロールに対応する前記エンドレスベルト研
磨装置を支持する揺動支持板とから構成し、該揺動支持
板を、前記一対の給電ロールの回転中心軸の中間点を通
る該回転中心軸と平行な軸線を中心として揺動自在とし
てもよい。
【0009】更に、請求項3のように、前記一対の給電
ロール及び一対のエンドレスベルト研磨装置を、各々
の、前記支持板と反対側の端部を共通の端部支持板に回
転自在、且つ、揺動自在に支持するようにしてもよい。
【0010】
【作用及び効果】請求項1の発明は、細長いエンドレス
ベルト研磨装置を給電ロールに平行に配置し、且つ該給
電ロールと平行な軸線廻りに、給電ロールと接触及び非
接触の位置を選択できるように揺動自在に配置し、更に
フレキシブルシャフトを介してエンドレスベルト研磨装
置を駆動するようにしたので、研磨装置のためのスペー
スを大きく取ることなく、研磨装置を配置することがで
き、更に研磨時には、給電ロールを回転させつつエンド
レス研磨装置を駆動して、該給電ロール表面を迅速確実
に研磨して付着物を除去することができる。エンドレス
ベルト研磨装置に対しては、その揺動位置に拘らず、フ
レキシブルシャフトを介して駆動することができる。
【0011】更に、エンドレスベルト研磨装置は、給電
ロールと平行な回転軸廻りの回転位置を変更することに
よって容易に研磨位置及び離間位置を選択操作すること
ができる。
【0012】請求項2の発明によれば、給電ロールをそ
の中間点を中心として公転させることにより帯板状の加
工材料への接触面積を増大させることができるが、この
とき、エンドレスベルト研磨装置は常時給電ロールから
等しい距離を保って保持され、研磨時には簡単な操作
で、確実に給電ロールを研磨する位置にセットすること
ができる。
【0013】請求項3の発明によれば、一対の給電ロー
ルと一対のエンドレスベルト研磨装置の、支持板と反対
側の端部が共通の端部支持板に支持されているので、給
電ロールとこれに対応するエンドレスベルト研磨装置と
の距離が確実に維持され、従って給電ロールをその長手
方向に均一に研磨することができる。又、一対の給電ロ
ール間の距離を常時一定に確実に維持できるので、加工
材料との接触圧を均一にすることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0015】図1に示されるように、この実施例に係る
給電ロール装置10は、帯板状の加工材料12に両側か
ら接触して、該加工材料12をその長手方向に走行駆動
しつつ給電する一対の給電ロール14A、14Bを備
え、これら一対の給電ロール14A、14Bを揺動支持
板16に弾圧支持して前記加工材料12を挟持するよう
にされたものであって、前記給電ロール14A、14B
と平行に、且つ、該給電ロール14A、14Bの全長さ
範囲と略等しい範囲で研磨面を備え、該研磨面が前記給
電ロール14A、14Bの外側面に接触する研磨位置及
び非接触となる離間位置との間で、前記給電ロール14
A、14Bと平行な軸線18A、18B廻りに揺動自在
となるように前記揺動支持板16に支持される一対のエ
ンドレスベルト研磨装置20A、20Bと、前記揺動支
持板を支持する固定支持板22に固定されたベルト駆動
モータ24と、このベルト駆動モータ24の出力を前記
エンドレスベルト研磨装置20A、20Bに伝達するた
めの一対のフレキシブルシャフト26A、26Bと、前
記エンドレスベルト研磨装置20A、20Bを、その研
磨面が前記研磨位置と離間位置の一方にあるように選択
的に固定する研磨セッティング装置28A、28B(図
2、図3参照)とを設けたものである。
【0016】前記一対のエンドレスベルト研磨装置20
A、20Bは、アイアンラバーからなるエンドレスベル
ト30と、このエンドレスベルト30を巻き掛け支持す
る、図において上下一対のプーリ32A、32Bと、前
記給電ロール14A、14Bと平行に配置され、その上
下端に設けられた回転軸34A、34Bを中心として揺
動自在とされたベルトフレーム36とを備えている。
【0017】ベルトフレーム36上端の前記回転軸34
Aは、前記揺動支持板16に揺動自在に支持され、又下
端の回転軸34Bは、端部支持板38側から突出して、
ベルトフレーム36の下端に結合されている。
【0018】又この端部支持板38には、前記一対の給
電ロール14A、14Bの下端に突出した回転軸40
A、40Bが回転自在に支持されている。
【0019】従って、一対の給電ロール14A、14B
と一対のエンドレスベルト研磨装置20A、20Bは、
これらの上端が一枚の揺動支持板16に、又下端が一枚
の端部支持板38にそれぞれ回動自在及び揺動自在に支
持されることになる。
【0020】前記研磨セッティング装置28A、28B
は、前記ベルトフレーム36上端に連結されると共に、
前記揺動支持板16の下側面に沿ってこれと平行に延在
され、且つ該揺動支持板16の側端から上方に突出し
て、外部から操作できるようにされたセッティングレバ
ー29と、このセッティングレバー29の上向き端部を
係合孔29B又は29Cに係合して、前記エンドレスベ
ルト30の研磨面が給電ロール14A、14Bの表面に
接触する研磨位置及び非接触となる離間位置とにそれぞ
れ対応した位置にセッティングレバー29を選択的に固
定するレバーロック29Aと、を備えて構成されてい
る。
【0021】前記固定支持板22は、揺動支持板16に
平行に、且つその上方で基枠42に固定され、且つ前記
揺動支持板16を揺動可能に支持している。
【0022】前記給電ロール14A、14Bの上端に同
軸一体的に結合された回転軸15A、15Bは揺動支持
板16に、ベアリングを有する支承部44A、44Bを
介して回転自在に支持され(図4参照)、且つ同揺動支
持板16を貫通して、更に固定支持板22の長円孔46
A、46B(図5参照)を通って上方に突出し、その位
置に設けられた受電部48A、48Bが、給電機構50
A、50Bと接触することによって通電されるようなっ
ている。
【0023】前記固定支持板22の下側面には、前記長
円孔46A、46Bを囲むようにして短い円筒状のレー
ル52が設けられている。このレール52に対して、そ
の周囲に転接するように、前記揺動支持板16の上面に
は4個のガイドローラ54が回転自在に支持され、この
ガイドローラ54が、円筒状のレール52の外周に沿っ
て転接することにより、揺動支持板16が該円筒状レー
ル52の中心軸周りに揺動できるようにされている。
【0024】前記固定支持板22と揺動支持板16の間
には、引張ばね56が吊架され、図2に示されるよう
に、回転軸40A、40Bを通る直線が加工材料12に
近接するように付勢している。これにより、給電ロール
14A、14Bは加工材料12の走行線上にある両給電
ロール14A、14Bの中間点を中心として回動(公
転)するように付勢されるようになる。
【0025】次に前記フレキシブルシャフト26A、2
6Bは、図6に拡大して示されるように、その先端のワ
ンタッチカップリング27が、前記エンドレスベルト研
磨装置20A、20Bにおけるベルトフレーム36上端
近傍に設けられた貫通孔36Aを通って前記上側のプー
リ32Aに連結されている。
【0026】図の符号36Bは貫通孔36Aに嵌合さ
れ、フレキシブルシャフト26A、26Bを回動自在に
支持するベアリング、36Cはプーリ32Aの中心に嵌
合され、且つ前記ワンタッチカップリング27に結合さ
れるプーリシャフトをそれぞれ示す。
【0027】又、前記エンドレスベルト30の給電ロー
ル14A、14B側の面(研磨面)は、ベルトフレーム
36に取付けられた押圧ボックス36Dにより押される
押圧板兼ベルトガイドプレート36Eにより、給電ロー
ル14A、14Bの表面に押圧されるようになってい
る。
【0028】前記押圧ボックス36Dによる押圧力は押
圧調整ねじ36Fにより調整される。更に、前記エンド
レスベルト30の外側面に一定間隔で固定パイプ36G
によりバフ36Hが取付けられるようになっている。
【0029】図の符号36Iは下側のプーリシャフト3
6Cを回動自在に支持するためのベアリング、36Jは
ベルトフレーム36を一定高さ位置に支持するためのテ
イクアップブラケットをそれぞれ示す。
【0030】図1の符号52は給電ロール駆動用モー
タ、54は駆動力を各給電ロールに分配するためのプラ
ギヤ、56はベルト駆動モータ24とフレキシブルシャ
フト26A、26B間に介在される減速機をそれぞれ示
す。
【0031】次に上記実施例に係る給電ロール装置10
の作用について説明する。
【0032】一対の給電ロール14A、14Bにより加
工材料12をその長手方向に送りつつ、給電する場合
は、前記研磨セッティング装置28A、28Bのセッテ
ィッングレバー29を操作して、ベルトフレーム36を
回転軸34A、34B回りに揺動させて、エンドレスベ
ルト30の研削面側を給電ロール14A、14Bの表面
から非接触となる離間位置に駆動して、レバーロック2
9Aによって離間位置に固定しておく。
【0033】給電ロール14A、14Bの表面に金属材
料等の付着物が一定量以上生じたときは、給電ロール1
4A、14Bの回転を一旦停止させた後、レバーロック
29Aを解除してセッティングレバー29を操作して、
研磨セッティング装置28A、28Bの研磨面が給電ロ
ール14A、14Bに接触する研磨位置に駆動して、こ
の状態でレバーロック29Aによりセッティングレバー
29を固定する。
【0034】次にベルト駆動モータ24によりフレキシ
ブルシャフト26A、26Bを介して各研磨セッティン
グ28A、28Bのエンドレスベルト30を駆動し、同
時に給電ロール14A、14Bもその軸線回りに回転さ
せる。このようにすると、給電ロール14A、14Bが
縦方向に移動する研磨セッティング装置28A、28B
におけるバフ36Aによって表面を均一に研磨され、付
着物が削り落される。
【0035】給電ロール14A、14Bの表面の研磨が
終了した後は、給電ロール14A、14Bの回転を停止
すると共に、ベルト駆動モータ24を停止し、次いでレ
バーロック29Aを解除してセッティングレバー29を
操作し、研磨セッティング装置の研磨面を給電ロール1
4A、14Bの表面から離間位置に駆動固定する。
【0036】なお上記実施例は、給電ロール14A、1
4Bの中心軸線を通る直線が、加工材料12の走行ライ
ンと直交しないように配置して、給電ロール14A、1
4Bと加工材料12との接触面積を大きくしているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、通常の、一対
の給電ロールの中心軸線を通る直線が加工材料の走行ラ
インと直交するような給電ロール装置についても適用さ
れるものである。
【0037】更に、給電ロールの研磨は、加工材料を搬
送、給電しながら行ってもよい。又研磨手段はバフに限
定されるものではなく、他の研磨手段、例えば水ペーパ
等であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給電ロール装置の実施例を示す斜
視図
【図2】同実施例の揺動支持板と研磨セッティング装置
の関係を示す略示平面図
【図3】図2のIII −III 線に沿う視図
【図4】同実施例の断面図
【図5】図4のV −V 線に沿う拡大断面図
【図6】同実施例の伝達ベルト研磨装置部分を拡大して
示す分解斜視図
【符号の説明】
10…給電ロール装置 12…加工材料 14A、14B…給電ロール 16…揺動支持板 18A、18B…軸線 20A、20B…エンドレスベルト研磨装置 22…固定支持板 24…ベルト駆動モータ 26A、26B…フレキシブルシャフト 28A、28B…研磨セッティング装置 29…セッティングレバー 29A…レバーロック 36…ベルトフレーム 38…端部支持板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯板状の加工材料に両側から接触して、該
    加工材料をその長手方向に走行駆動しつつ給電する一対
    の給電ロールを備え、これら一対の給電ロールを支持板
    に支持して前記加工材料を挟持するようにされた給電ロ
    ール装置において、 前記給電ロールと平行に、且つ、該給電ロールの全長さ
    範囲と略等しい範囲で研磨面を備え、該研磨面が前記給
    電ロールの外側面に接触する研磨位置及び非接触となる
    離間位置との間で、前記給電ロールと平行な軸線廻りに
    揺動自在となるように前記支持板に支持される一対のエ
    ンドレスベルト研磨装置と、前記支持板に固定されたベ
    ルト駆動モータと、このベルト駆動モータの出力を前記
    エンドレスベルト研磨装置に伝達するフレキシブルシャ
    フトと、前記エンドレスベルト研磨装置を、その研磨面
    が前記研磨位置と離間位置の一方にあるように選択的に
    固定する研磨セッティング装置と、を設けたことを特徴
    とする給電ロール装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記支持板は、前記ベ
    ルト駆動モータ及び前記給電ロールを回転駆動する給電
    ロール駆動モータを支持する固定支持板と、この固定支
    持板と平行に、且つ、該平行面内で固定支持板に対して
    揺動自在に支持され、前記一対の給電ロール、及び、こ
    れらの給電ロールに対応する前記エンドレスベルト研磨
    装置を支持する揺動支持板と、から構成され、該揺動支
    持板は、前記一対の給電ロールの回転中心軸の中間点を
    通る該回転中心軸と平行な軸線を中心として揺動自在と
    されたことを特徴とする給電ロール装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記一対の給電ロール
    及び一対のエンドレスベルト研磨装置は、各々の、前記
    支持板と反対側の端部において、共通の端部支持板に回
    転自在、且つ、揺動自在に支持されたことを特徴とする
    給電ロール装置。
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Cited By (4)

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