JP2001100070A - レンズ装置およびこれを備えた光学機器 - Google Patents

レンズ装置およびこれを備えた光学機器

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JP2001100070A
JP2001100070A JP27513799A JP27513799A JP2001100070A JP 2001100070 A JP2001100070 A JP 2001100070A JP 27513799 A JP27513799 A JP 27513799A JP 27513799 A JP27513799 A JP 27513799A JP 2001100070 A JP2001100070 A JP 2001100070A
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lens
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barrel
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JP27513799A
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Koji Watanabe
孝司 渡邉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズを光軸方向に倒して光軸合わせを行う
と、他のレンズとの間隔に変化が生じ、光学性能に影響
する。 【解決手段】 レンズを保持するレンズ保持部材13,
14を有して構成されるレンズ装置において、レンズ保
持部材の保持面13a,14bを、装置内のいずれかの
レンズ(例えば、レンズ保持部材によって保持するレン
ズL1,L2)の球面R1の中心と同位置に中心を有す
る球面形状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影レンズ光学系
や投射レンズ光学系として用いられるレンズ装置に関
し、特に球面レンズをレンズ保持部材により保持して構
成されるレンズ鏡筒等のレンズ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】レンズ鏡筒を構成する場合に、レンズの
加工精度やレンズ保持鏡筒の加工精度を向上させれば、
無調整にて、レンズ保持鏡筒内にレンズを収納して押え
環で押さえ込んだり、レンズをレンズ保持鏡筒にカシメ
たりして、レンズを固定することが可能である。
【0003】但し、レンズの加工精度やレンズ保持鏡筒
の加工精度にはばらつきが生じることが多く、このばら
つきによる光軸ずれ等を調整する必要が生ずる場合が多
い。このような場合、偏心したカムフォロア2本と無偏
心のカムフォロア1本が軸によって固着された第1のレ
ンズ保持鏡筒を、偏心したカムフォロアが嵌合する2本
の溝と無偏心のカムフォロアが嵌合する1つの穴を有し
た第2のレンズ保持鏡筒に内装し、偏心したカムフォロ
アを軸を中心に回転させることにより第1のレンズ保持
鏡筒を任意の位置に倒して調整する方法等が採られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記調
整方法によると、第1のレンズ保持鏡筒に保持されてい
るレンズ群の光軸中心を第2のレンズ保持鏡筒に構成さ
れている他のレンズ群の光軸中心とを合わせることは可
能であるが、第1のレンズ保持鏡筒が倒れることによっ
て第1のレンズ保持鏡筒内のレンズ群と第2のレンズ保
持鏡筒内のレンズ群との間隔が微小であるが変化してし
まい、レンズ群の間隔が変化することによる性能の劣化
が起ってしまうおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、レンズを保持するレンズ保持部材を
有して構成されるレンズ装置において、レンズ保持部材
の保持面(レンズ自体又はレンズに取り付けられた中間
保持部材と当接する面)を、装置内のいずれかのレンズ
の球面の中心と同位置に中心を有する球面形状としてい
る。
【0006】例えば、レンズ保持部材の保持面を、この
レンズ保持部材によって保持されるレンズの球面の中心
と同位置に中心を有する球面形状とする。
【0007】このような構成において、レンズ又は中間
保持部材を調整ネジ等で光軸直交方向から押す等して保
持面に沿って移動させることにより、レンズを上記中心
回りで回動させることが可能となる。したがって、レン
ズ装置内の他のレンズとの間隔を変えることなくレンズ
の倒れ調整(他のレンズとの光軸合わせ)を行うことが
可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態であ
るレンズ鏡筒(レンズ装置)の構成を示している。な
お、図1はレンズ鏡筒の部分断面図であり、図2および
図3はレンズ鏡筒の部分分解斜視図である。また、この
レンズ鏡筒は、カメラ(光学機器)における撮影光学系
を構成するものとして、または投射装置(光学機器)の
投射光学系を構成するもの等として用いられる。
【0009】図1において、L1〜L6はレンズであ
る。これらレンズL1〜L6のうちレンズL3〜L6は
それぞれ、レンズ保持鏡筒(レンズ保持部材)13にお
ける光軸方向所定位置に挿入配置され、レンズ保持鏡筒
13の内周に形成されたネジ部に締め込まれた押さえ環
21〜23によって押さえ込まれて固定される。なお、
レンズ保持鏡筒13は、アルミ合金やマグネシウム合金
等の金属により加工成形されたり、ガラス入りプラスチ
ックによりモールド成形される。
【0010】また、レンズL1とレンズL2は互いに貼
り合わせ接合されて一体のレンズとして構成されてい
る。
【0011】このレンズL1,L2には、上記のように
接合された後、その外周に中間保持枠11が取り付けら
れる。具体的には、中間保持枠11をレンズL2の後面
に突き当てた状態で、中間保持枠11の前部に中間押さ
え環12をネジ込み、これら中間保持枠11と中間押さ
え環12とによってレンズL1,L2を挟み込む。
【0012】こうして中間保持枠11が取り付けられた
レンズL1,L2は、レンズ保持鏡筒13の内側前部に
挿入配置される。レンズ保持鏡筒13の内側前部には、
保持面13aが形成されており、この保持面13aにて
中間保持枠11の後端当接面11aの当接を受ける。
【0013】そして、レンズ保持鏡筒13の前端部内周
に形成されたネジ部13bに押さえ環14のネジ部14
aをねじ込んで、押さえ環(押さえ部材)14の押さえ
面(保持面)14bによって中間保持枠11を保持面1
3aに対して押さえ込む。これにより、中間保持枠11
およびレンズL1,L2がレンズ保持鏡筒13内にて固
定される。
【0014】ここで、レンズL1の第1面R1には、前
方に向かって凸となる球面が形成されていおり、レンズ
L1の第2R2およびレンズL2の第1面R1′には、
レプリカ樹脂による非球面が形成されている。
【0015】このような接合レンズは、各レンズ単体の
芯取り精度誤差に加えて、レプリカ樹脂の偏肉が発生す
るため、接合後の合成形での透過偏心が無視できなくな
る。例えば、レンズL1とレンズL2の倒れ敏感度(こ
の場合は、中心コマ収差)の絶対値が共に大きい場合に
は、上記の単体芯取り精度誤差とレプリカ樹脂偏肉とに
よって大きな収差が発生してしまう。
【0016】そして、このようにして発生する収差を補
正するために、レンズL1とレンズをL2とを貼り合わ
せた中心付近を回転中心軸にして倒れ調整を行う場合、
これらレンズL1,L2の合成敏感度が、レンズ単体の
敏感度に比べて小さいときには非常に大きな調整量が必
要となってしまう。
【0017】さらに、レンズL1,L2の後側に配置さ
れたレンズ(L3〜L6)の敏感度は、像面敏感度(片
ぼけ調整)等、複数種類有しているので、ある一種の収
差に着目した調整量が大きいと、他の収差に著しく影響
し、調整が成り立たなくなる。
【0018】また、前述したように、レンズL1とレン
ズL2は、中間保持枠11が取り付けられる前に貼り合
わせられるが、このときにレンズL1の中心軸とレンズ
L2の中心軸とがずれて貼り合わせられこともあり得
る。このような場合に、中間保持枠11がそのままレン
ズ保持鏡筒13に固定されると、レンズL1,L2によ
って構成された中心軸と、レンズL3〜L6で構成され
た中心軸とがずれ、満足する光学性能を得ることが不可
能になってしまう。
【0019】そこで、本実施形態では、レンズL1とレ
ンズL2の単体ごとに、倒れに関して敏感度の高い収差
についての敏感度を計算し、レンズL1とレンズL2の
合成敏感度が高くなるように調整回転中心を計算した。
この結果、レンズL1の第1面R1の球面の中心と同位
置を中心としてレンズL1,L2を移動させることによ
り、レンズL1,L2の倒れ調整を行うこととしてい
る。なお、このときのレンズL1,L2の合成敏感度の
うち平行偏心敏感度は、レンズL1,L2の合成敏感度
のうち倒れ敏感度の半分以下になっている。
【0020】そして、このような倒れ調整を可能とする
ために、本実施形態では、レンズ保持鏡筒13の保持面
13aおよびこの保持面13aに当接する中間保持枠1
1の後端当接面11aを、レンズL1の第1面R1の中
心と同位置に中心を持つ球面形状としている。
【0021】また、押さえ環14の押さえ面14bおよ
びこの押さえ面14bに当接する中間保持枠本体11の
前端当接面11bも、レンズL1の第1面R1の中心O
と同位置に中心を持つ球面形状としている。
【0022】さらに、図2および図3に示すように、中
間保持枠11の外周における光軸回り90度毎には、4
箇所の調整面11cを形成しているとともに、レンズ保
持鏡筒13における上記4つの調整面11cのうち周方
向において隣り合う2つの調整面11cと同位相の2箇
所にはバネ穴13dが形成されている。これら2つのバ
ネ穴13dには、レンズ保持鏡筒13の外周にネジ15
aによって取り付けられた円弧状の板バネ15の端部が
挿入される。この板バネ15の端部は、中間保持枠11
の上記2箇所の調整面11cに当接して中間保持枠11
を光軸直交方向のうち互いに直交する2方向に付勢す
る。
【0023】また、レンズ保持鏡筒13における上記4
つの調整面11cのうち残りの2つの調整面11cと同
位相の2箇所(板バネ15の端部が当接する2つの調整
面11cに対して光軸を挟んだ反対側の位置)には、調
整ネジ16のねじ込みが可能なタップ穴13cが形成さ
れている。なお、板バネ15、調整ネジ16およびタッ
プ穴13によって請求の範囲にいう調整手段が構成され
る。
【0024】このような構成において、レンズL1,L
2の倒れ調整を行う場合には、まず調整ネジ16をタッ
プ穴13にねじ込んで調整ネジ16の先端をレンズ保持
鏡筒13の調整面11cに当接させた状態で、押さえ環
14を緩め、中間保持枠11(つまりはレンズL1,L
2)がレンズ保持鏡筒13と押さえ環14との間で移動
できるようにする。
【0025】次に、調整ネジ16を回転させ、中間保持
枠11を板バネ15の付勢力により又は付勢力に抗して
レンズ保持鏡筒13と押さえ環14との間で移動させ
る。
【0026】このとき、中間保持枠11は、後端当接面
11aがレンズ保持鏡筒13の保持面13aに沿って、
前端当接面11bが押さえ環14の押さえ面14bに沿
って移動する。これにより、レンズL1,L2は、レン
ズL1の第1面R1の球面の中心位置Oを中心として回
動する。
【0027】こうしてレンズL1,L2の倒れ調整を行
って、レンズL1,L2で構成された中心軸とレンズL
3〜L6で構成された中心軸とが揃って光学性能を満足
する状態になると、押さえ環14を再び締め付けて中間
保持枠11をレンズ保持鏡筒13に対して固定する。
【0028】なお、上記実施形態では、敏感度の計算
上、レンズ保持鏡筒13における保持面13a等の球面
の中心をレンズL1の第1面R1の球面の中心にとった
場合について説明したが、レンズ構成によっては、レン
ズ保持鏡筒13における保持面13a等の球面の中心
を、レンズL2の第2面R2′の球面の中心とする等、
レンズ保持鏡筒13に保持されたどのレンズの球面の中
心としても同様の効果を得られる。また、レンズ構成に
よっては、レンズ保持鏡筒内以外に設けられたレンズの
中心を保持面等の球面の中心としてもよい。
【0029】また、上記実施形態では、倒れ調整機構と
して、ネジとバネを用いた場合について説明したが、専
用工具を用いて中間保持枠11をレンズ保持鏡筒13と
押さえ環14との間で移動させるようにしてもよい。こ
れにより、レンズ保持バネ15と調整ネジ15aが不要
となり、構成を簡単化し、コストを下げることが可能と
なる。
【0030】さらに、上記実施形態では、接合により一
体化されたレンズL1,L2の倒れ調整を行う場合につ
いて説明したが、本発明はレンズ単体の倒れ調整を行う
場合についても適用することができる。
【0031】また、上記実施形態では、レンズL1,L
2に中間保持枠11を取り付け、この中間保持枠11を
レンズ保持鏡筒13および押さえ環14によって保持す
る場合について説明したが、本発明は、レンズ保持鏡筒
に直接レンズを保持させる場合にも適用することができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レンズ保持部材における保持面を、この保持面によって
保持されるレンズ等、装置内のいずれかのレンズの球面
の中心と同位置に中心を持つ球面形状としたので、上記
保持面に沿って上記レンズを移動させることにより、装
置内のレンズ同士の間隔を変化させることなくレンズの
倒れ調節(光軸合わせ)を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるレンズ鏡筒の断面図で
ある。
【図2】上記レンズ鏡筒の部分分解斜視図である。
【図3】上記レンズ鏡筒の部分分解斜視図である。断面
図である。
【符号の説明】
11 中間保持枠 11a,11b 当接面 12 中間押さえ環 13 レンズ保持鏡筒 13a 保持面 14 押さえ環 14b 押さえ面 15 板バネ 16 調整ネジ L1〜L6 レンズ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズを保持するレンズ保持部材を有し
    て構成されるレンズ装置において、 前記レンズ保持部材の保持面を、装置内のいずれかのレ
    ンズの球面の中心と同位置に中心を有する球面形状とし
    たことを特徴とするレンズ装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズ保持部材との間でレンズを挟
    み込んで保持する押さえ部材を有しており、 前記レンズ保持部材および前記押さえ部材の保持面を、
    装置内のいずれかのレンズの球面の中心と同位置に中心
    を有する球面形状としたことを特徴とする請求項1に記
    載のレンズ装置。
  3. 【請求項3】 前記保持面の球面形状の中心を、前記レ
    ンズ保持部材によって保持されるレンズの球面の中心と
    同位置にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    レンズ装置。
  4. 【請求項4】 レンズに中間保持部材が取り付けられて
    おり、前記レンズ保持部材がこの中間保持部材を保持す
    ることを特徴とする請求項3に記載のレンズ装置。
  5. 【請求項5】 前記中間保持部材における前記保持面に
    当接する面を、前記保持面の球面の中心と同位置に中心
    を有する球面形状としたことを特徴とする請求項4に記
    載のレンズ装置。
  6. 【請求項6】 前記レンズ保持部材によって保持される
    レンズを前記保持面に沿って移動させてこのレンズの倒
    れ調整を行う調整手段を有することを特徴とする請求項
    1から6のいずれかに記載のレンズ装置。
  7. 【請求項7】 前記レンズ保持部材によって保持される
    レンズが複数のレンズを接合して構成されていることを
    特徴とする請求項1から6のいすれかに記載のレンズ装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項1から7のいずれかに記載のレン
    ズ装置を備えたことを特徴とする光学機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010271450A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Olympus Corp 接合光学素子を有する光学部品及びその製造方法

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