JP2001098087A - ポリ塩化ビニルフィルムシート及び粘着シート - Google Patents

ポリ塩化ビニルフィルムシート及び粘着シート

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JP2001098087A
JP2001098087A JP27702499A JP27702499A JP2001098087A JP 2001098087 A JP2001098087 A JP 2001098087A JP 27702499 A JP27702499 A JP 27702499A JP 27702499 A JP27702499 A JP 27702499A JP 2001098087 A JP2001098087 A JP 2001098087A
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polyvinyl chloride
sheet
chloride film
film sheet
pressure
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Kazuo Tanaka
一雄 田中
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工性が良好であり、伸縮性及び柔軟性を有
し、かつ、粘着シートの粘着特性を低下させずに、手切
れ性に優れたポリ塩化ビニルフィルムシート及び粘着シ
ートを提供する。 【解決手段】 破断強度が150kg/cm2 以下であ
り、伸びが180%以下であるポリ塩化ビニルフィルム
シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用粘着テー
プ、電気絶縁用テープ、結束用テープ等に好適に用いる
ことができるポリ塩化ビニルフィルムシート及び粘着シ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリ塩化ビニルフィルムシートは、医療
用粘着テープ、電気絶縁用テープ、結束用テープ、プロ
テクト用テープ、マスキング用テープ等の粘着シートに
広く用いられている。
【0003】これらのうち医療用粘着テープは、ガー
ゼ、包帯、カテーテル、輸血チューブ、注射器等の固
定、手術部位の被覆、縫合等に用いられ、例えば、サー
ジカルテープ、ドレッシングテープ、絆創膏等として使
用されている。電気絶縁用テープは、電柱、住宅、ビル
等の配線、電気機器等の絶縁用として使用されている。
結束用テープは、野菜の結束、金属棒等の工業用資材の
結束等に使用されている。
【0004】このような粘着シートにおいては、作業効
率の面から、ハサミやカッターを用いなくても、幅方向
に手で引張って簡単に切れる手切れ性が求められてい
る。この手切れ性は、手で引張って容易に切れて、切り
口が伸びていないことが特に好ましい。切り口が伸びて
波うち状になっていると、見栄えが悪く、かつ、接着性
が低下する。
【0005】このような手切れ性のよい粘着シートとし
ては、紙を基材シートに用いた紙テープが用いられてき
た。しかしながら、紙テープは伸縮性及び柔軟性が不足
している等の問題があった。また、強度が低すぎるの
で、被着体の表面が凹凸状のもの、又は、重いものの固
定や結束に用いることができなかった。
【0006】特開平3−229744号公報には、破断
強度及び伸びを低減するために、平均重合度が1000
以下の低重合度のポリ塩化ビニル樹脂100重量部に、
可塑剤をDOP換算で40〜55重量部配合してなるポ
リ塩化ビニルテープが開示されているが、平均重合度が
800〜1000のポリ塩化ビニル樹脂を使用したテー
プでは、手切れ性は未だ不充分であった。一方、平均重
合度が800未満のポリ塩化ビニル樹脂を使用した場
合、基材シートのカレンダー加工時に、金属ロールへの
密着性が強く、金属ロールから引き剥がせなくなる等の
問題があった。
【0007】特開平7−207094号公報には、破断
強度及び伸びを低減するために、平均重合度が900以
下であるポリ塩化ビニル樹脂を70〜90重量部配合
し、カレンダー加工時のロールへの付着を防止するため
に、平均重合度が1200以上であるポリ塩化ビニル樹
脂を10〜30重量部配合したポリ塩化ビニルフィルム
が開示されているが、破断強度が180〜250kg/
cm2 、かつ、伸びが200〜250%であり、そのた
め、手切れ性が不充分であった。
【0008】特開平4−372679号公報には、伸び
を低減し、手切れ性を向上させるために、ポリ塩化ビニ
ル樹脂が100重量部、可塑剤がDOP換算で30〜6
0重量部、エラストマーが1〜15重量部に対し、平均
粒径が0.02〜0.15μmの充填剤を10〜60重
量部配合してなる電気絶縁用、電線結束用粘着シートが
開示されているが、破断強度が175〜225kg/c
2 、伸びが190〜255%であり、そのため、手切
れ性は不充分であった。また、この粘着シートでは、充
填剤を多量に配合するために、透明性に欠けるという問
題もあった。
【0009】一方、手切れ性改善のため、平均粒径が1
0〜100μmである粒子径の大きい充填剤を配合した
場合は、表面状態が悪く、かつ、透明性に欠けるという
問題もあった。また、平均重合度の低いポリ塩化ビニル
樹脂を使用した場合の加工性改良のため、アルキレンビ
ス脂肪酸アミド等の滑剤を使用すると、その基材シート
を使用した粘着シートは、経時で粘着力が低下するとい
う問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現状に
鑑み、加工性が良好であり、伸縮性及び柔軟性を有し、
かつ、粘着シートの粘着特性を低下させずに、手切れ性
に優れたポリ塩化ビニルフィルムシート及び粘着シート
を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、破断強度が1
50kg/cm2 以下であり、伸びが180%以下であ
るポリ塩化ビニルフィルムシートである。以下に本発明
を詳述する。
【0012】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、破断強度が150kg/cm2 以下であり、伸びが
180%以下である。破断強度が150kg/cm2
超えると、手切りする際、容易に切れずかなりの力を必
要とし、伸びが180%を超えると、切り口が伸びて波
うち状になる。このように、破断強度が150kg/c
2 を超えても、伸びが180%を超えても、手切れ性
が悪くなるので、上記範囲に限定される。上記破断強度
は、好ましくは、130〜50kg/cm2 であり、上
記伸びは、好ましくは、150〜50%である。
【0013】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、平均重合度が700以下であるポリ塩化ビニル樹脂
40〜95重量部と、架橋されたポリ塩化ビニル樹脂5
〜60重量部とに、可塑剤がDOP換算で40〜65重
量部配合されてなることが好ましい。架橋されたポリ塩
化ビニル樹脂は、ポリ塩化ビニル樹脂との相溶性が良
く、手切れ性、粘着物性等を阻害することなく、カレン
ダー加工性や、表面状態、及び、透明性を改善すること
ができる。
【0014】上記ポリ塩化ビニル樹脂の平均重合度が7
00を超えると、得られたフィルムシートの破断強度及
び伸びが増大し、手切れ性が低下する。平均重合度が7
00以下であるポリ塩化ビニル樹脂が40重量部未満
で、架橋されたポリ塩化ビニル樹脂が60重量部を超え
ると、得られたフィルムシートの破断強度が増大し、手
切れ性が悪化する。平均重合度が700以下であるポリ
塩化ビニル樹脂が95重量部を超えて、架橋されたポリ
塩化ビニル樹脂が5重量部未満であると、伸びが大きく
なり、かつ柔らかくなりすぎて加工できなくなる。
【0015】上記可塑剤としては特に限定されず、例え
ば、ジオクチルフタレート等のフタル酸エステル系可塑
剤、トリメリット酸エステル系可塑剤、アジピン酸エス
テル系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤、クエン酸エス
テル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤等を挙げることが
できる。これらは単独で用いてもよく、二種以上を併用
してもよい。本明細書において、上記DOP換算とは、
DOP(2−エチルヘキシルフタレート)以外の可塑剤
を使用した場合の引っ張り物性、風合いが、DOPを用
いて同等となる場合の、DOPの配合量を意味する。上
記可塑剤の配合量がDOP換算で40重量部未満である
と、得られたフィルムシートは伸縮性及び柔軟性に欠
け、破断強度が増大し、65重量部を超えると伸びが大
きくなり、かつ、柔らかくなりすぎて加工が困難にな
る。
【0016】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシートに
おいては、架橋されたポリ塩化ビニル樹脂は、その可溶
分の平均重合度が1030〜700であることが好まし
い。架橋されたポリ塩化ビニル樹脂は、THF(テトラ
ヒドロフラン)に可溶な成分と不溶な成分とに分けられ
るが、その可溶成分の平均重合度が1030〜700で
あることが好ましい。しかし、本発明において用いる架
橋されたポリ塩化ビニル樹脂は可溶成分の割合により特
に限定されず、一般的な架橋されたポリ塩化ビニル樹脂
が使用できる。平均重合度が1030を超えると、得ら
れたフィルムシートの破断強度が増大し、700未満で
あると加工性が低下する。
【0017】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、必要に応じて他の成分が配合されていてもよく、例
えば、安定剤、プレートアウト防止剤、紫外線吸収剤、
難燃剤、充填剤、帯電防止剤、加工助剤、顔料等を適宜
使用してもよい。上記安定剤としては、例えば、バリウ
ム/亜鉛系、カルシウム/亜鉛系、鉛化合物系等の液状
系及び粉末系の一般的な安定剤を挙げることができる。
また、熱安定性向上のためエポキシ化大豆油等のエポキ
シ化合物及びハイドロタルサイト類の併用、初着防止等
の目的でキレーター等を併用してもよい。
【0018】上記プレートアウト防止剤としては、例え
ば、シリカ、アクリル系オリゴマー等を挙げることがで
きる。上記紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾフェ
ノン系、ベンゾトリアゾール系等を挙げることができ
る。上記難燃剤としては、例えば、三酸化アンチモン、
水酸化アルミニウム等を挙げることができる。上記充填
剤としては、例えば、炭酸カルシウム、クレー等を挙げ
ることができる。上記帯電防止剤としては、例えば、ノ
ニオン系界面活性剤等を挙げることができる。上記加工
助剤としては、例えば、アクリル系化合物、ポリエステ
ル系化合物等を挙げることができる。上記顔料として
は、例えば、酸化チタン、シアニンブルー等を挙げるこ
とができる。
【0019】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシートの
厚さは、60〜200μmであるのが好ましい。60μ
m未満であると、強度が不足し、加工性が困難で、20
0μmを超えると、破断強度が増大し手切り時に負荷が
かかり、手切れ性が悪くなる。
【0020】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、基材シートとして用いることができ、片面又は両面
に粘着剤層を積層して、粘着シートとすることができ
る。このような粘着シートもまた、本発明の一つであ
る。
【0021】本発明の粘着シートで用いられる粘着剤と
しては特に限定されず、例えば、アクリルゴム系粘着
剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、スチレン−
ブタジエンブロック共重合体ゴム系粘着剤等を挙げるこ
とができる。上記粘着剤層の厚さは、20〜100μm
であるのが好ましい。また、上記粘着剤との密着性を向
上させるため、基材シートの表面にプライマー処理を施
してもよい。
【0022】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシートを
基材として用いる場合、片面、両面及び/又は側面に、
適宜凹凸模様を付けてもよい。この処理により、手切れ
性をより向上させることができる。
【0023】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、平均重合度が低いポリ塩化ビニル樹脂を用いている
ので、破断強度及び伸びを低減することができ、手切れ
性が良好であり、架橋されたポリ塩化ビニル樹脂を配合
することで、手切れ性、粘着物性等を阻害せずロール加
工性が良好であり、カレンダー加工が可能である。ま
た、表面状態、及び、透明性にも優れる。
【0024】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0025】実施例1〜6及び比較例1〜4 表1に示す配合の組成物を、2本ロールで155℃×7
分間混練して、厚さ0.16mmのポリ塩化ビニルフィ
ルムシートを得た。得られたポリ塩化ビニルフィルムシ
ートを用いてJIS K 6732に従って引っ張り試
験を行い、その破断強度及び伸びについて測定した。ま
た、ロール剥離性についての評価試験を行い、その結果
を、金属ロールから容易に剥離できるものを○、容易に
剥離できないものを△、金属ロールに付着して、シート
出しができないものを×として評価した。
【0026】更に、このポリ塩化ビニルフィルムシート
を指に巻いて片手でちぎったときの手切れ性を評価し
た。手で非常に容易に切断することができ、切り口が伸
びていないものを◎、手で容易に切断することができ、
切り口が伸びていないものを○、手で容易に切断するこ
とができないが、切り口が伸びていないものを△、手で
容易に切断することができず、切り口が伸びて波うち状
になっているものを×とした。得られた結果を表1に示
した。
【0027】
【表1】
【0028】表1中、※1は、チッソ社製、ニポリット
SEを、※2は、チッソ社製、ニポリットS−450
を、※3は、チッソ社製、ニポリットSD−10Eを、
※4は、チッソ社製、ニポリットSD−7Eを、それぞ
れ示し、安定剤としては、カルシウム/亜鉛系のものと
キレーター及びエポキシ化大豆油とを併用した。なお、
比較例1では、ロールへの付着が甚だしくポリ塩化ビニ
ルフィルムシートを得ることができなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明のポリ塩化ビニルフィルムシート
は、上述の通りであるので、カレンダー加工性が良好
で、かつ、手切れ性がよい。本発明のポリ塩化ビニルフ
ィルムシートは、基材シートとして、医療用粘着テー
プ、電気絶縁用テープ、結束用テープ等に好適に用いる
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) //(C08L 27/06 (C08L 27/06 27:22) 27:22) Fターム(参考) 4F071 AA24 AA78 AA81 AF14Y AF21Y AH19 BC01 4F100 AK15A AK15B AK15C AK25G AK73G AL05A AL05B AL05C AN01G AN02G BA01 BA02 BA03 BA10B BA10C BA16 CA04A CA04B CA04C CA05 CB00 EJ05A EJ05B EJ05C GB15 GB41 GB66 JA07A JA07B JA07C JK01B JK01C JK02A JK08 JK08A JK08B JK08C JK13 JK17 JK20 JL01 JL13 JL14 YY00A YY00B YY00C 4J002 BD041 BD052 BD172 CF003 EH096 EH146 EW046 FD203 FD206 GF00 GJ00 4J004 AA04 AA05 AA10 CA05 CB03 CC02 EA05 FA04 FA05 FA08 FA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破断強度が150kg/cm2 以下であ
    り、伸びが180%以下であることを特徴とするポリ塩
    化ビニルフィルムシート。
  2. 【請求項2】 平均重合度が700以下であるポリ塩化
    ビニル樹脂40〜95重量部と、架橋されたポリ塩化ビ
    ニル樹脂5〜60重量部とに、可塑剤がDOP換算で4
    0〜65重量部配合されてなることを特徴とする請求項
    1記載のポリ塩化ビニルフィルムシート。
  3. 【請求項3】 架橋されたポリ塩化ビニル樹脂は、その
    可溶分の平均重合度が1030〜700であることを特
    徴とする請求項2記載のポリ塩化ビニルフィルムシー
    ト。
  4. 【請求項4】 基材シートの片面又は両面に粘着剤層を
    積層してなる粘着シートであって、前記基材シートは、
    請求項1、2又は3記載のポリ塩化ビニルフィルムシー
    トからなるものであることを特徴とする粘着シート。
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