JP2001097084A - シートバック支持装置 - Google Patents

シートバック支持装置

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JP2001097084A
JP2001097084A JP27924599A JP27924599A JP2001097084A JP 2001097084 A JP2001097084 A JP 2001097084A JP 27924599 A JP27924599 A JP 27924599A JP 27924599 A JP27924599 A JP 27924599A JP 2001097084 A JP2001097084 A JP 2001097084A
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JP
Japan
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seat
seat back
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supported
frame
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JP27924599A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nishihata
進 西端
Naoji Okada
直司 岡田
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Nissan Motorsports and Customizing Co Ltd
Original Assignee
Autech Japan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバックの回転部分やリクライニング機
構部分への負荷を軽減することができるシートバック支
持装置を提供する。 【解決手段】 シートフレーム3に固定された第2取付
ブラケット22の取付板23に、シートバックを支持す
る支持フレーム24を支持する。取付板23の下部にス
ライドフレーム41を固定し、スライドフレーム41に
車輪43を設ける。スライドフレーム41に下部取付ブ
ラケット47を設け、下部取付ブラケット47に支持ロ
ッド48を設ける。支持ロッド48を、下部取付ブラケ
ット47に軸支された下部固定部52と、支持フレーム
24の上部取付ブラケット32に軸支された上部固定部
54と、両固定部52,54を連結する高さ調整ロッド
55により構成し、高さ調整ロッド55を回動すること
により、支持ロッド48の長さ寸法を無段階に可変調整
できるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転席用シートに
おいて、後傾されたシートバックを下方より支持するシ
ートバック支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車椅子を車室内へ搭乗させるリフ
タを備えた車両が知られている。
【0003】このリフタは、アームにより昇降されるプ
ラットフォームを備えており、該プラットフォーム上に
配置された車椅子を、車両の後部開口部を介して後部室
内へ案内できるように構成されている。
【0004】前記車椅子に着座したまま後部室に案内さ
れた乗員が運転席に着座する際には、先ず、シートのシ
ートバックを後方へ傾倒し、車椅子からシートバックに
移乗する。そして、シートクッションへ移動していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗員
が、車椅子からシートバックの上面に移乗する際には、
その乗員の全体重と衝撃力が前記シートバックやその支
点部分に加えられしまう。このため、長期間に渡ってこ
のような使用を繰り返した場合、シートバックが変形し
たり、シートバックの回転中心部分やリクライニング機
構部分を破損する恐れがあった。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、傾倒されたシートバックに移乗し
てシートクッションに着座する場合であっても、シート
バックの回転部分やリクライニング機構部分への負荷を
軽減することができるシートバック支持装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1のシートバック支持装置にあって
は、前記運転席の後方に設けられた装置本体と、該装置
本体の前部に起立された起立部と、該起立部に、基端部
が支持された支持フレームと、該支持フレームの先端部
側に一端部が支持され、かつ他端部が前記装置本体に支
持された支持ロッドとからなり、前記支持フレームを、
後方へ傾倒された前記運転席のシートバックに当接して
該シートバックを下方より支持する外形寸法に設定する
とともに、前記支持ロッドを、前記シートバックが予め
定められた角度で後方に傾倒された状態で前記支持フレ
ームに当接する長さ寸法に設定した。
【0008】すなわち、車椅子に着座した乗員が運転席
へ移動する際に、先ず、運転席のシートバックを後方へ
傾倒する。このとき、運転席の後方には、運転席のシー
トバックに当接して下方より支持する外形寸法を有する
とともに、装置本体に起立部及び支持ロッドを介して支
持された支持フレームが設けられており、この支持フレ
ームを支持する前記支持ロッドは、前記シートバックが
予め定められた角度で傾倒された際に、前記支持フレー
ムが前記シートバックに当接する長さ寸法に設定されて
いる。このため、前記シートバックは、該シートバック
に前記支持部フレームが当接することにより、前記起立
部及び前記支持ロッドを介して装置本体に支持される。
【0009】また、本発明の請求項2のシートバック支
持装置においては、前記支持フレームを、前記起立部に
回動自在に支持する一方、前記支持ロッドを、前記支持
フレームに軸支される上部固定部と、前記装置本体に軸
支される下部固定部と、前記上部固定部と前記下部固定
部とを連結するとともに両固定部の離間距離を可変調整
する調整部とにより構成した。
【0010】すなわち、前記支持フレームは、その基端
部が前記起立部に回動自在に支持されており、この支持
フレームの先端部側を支持する前記支持ロッドは、該支
持ロッドを構成する調整部により、上部固定部から下部
固定部までの長さ寸法を可変することができる。このた
め、前記調整部により支持ロッドの長さ寸法が可変され
ることにより、前記支持フレームの高さ位置が変更され
る。
【0011】さらに本発明の請求項3のシートバック支
持装置では、前記装置本体を、前記運転席のシートクッ
ションを構成するシートフレームに固定するとともに、
この装置本体に、当該装置本体の前記運転席のスライド
方向に沿った移動を可能にする車輪を設けた。
【0012】これにより、前記支持フレームが設けられ
た前記装置本体は、運転席をスライドさせた際に該運転
席と共にスライドされる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるシート
バック支持装置1を示す図であり、運転席シート2にお
けるシートフレーム3の後端部に連結された状態が示さ
れている。
【0014】すなわち、前記運転席シート2は、床面1
1に固定されたベース部材12と、該ベース部材12に
設けられた車体前後方向に延在するスライドレール13
と、該スライドレール13に沿ってスライド自在に支持
された前記シートフレーム3を備えており、該シートフ
レーム3には、座面を形成するシートクッション14が
固定されている。該シートクッション14の後端部に
は、背凭れを形成するシートバック15が図外のリクラ
イニングデバイスを介して設けられており、該リクライ
ニングデバイスの軸部16を中心に後方へ傾倒可能に支
持されている。また、前記シートフレーム3は、図2に
も示すように、左右一対の側板17,17と、両側板1
7,17に架橋した前後一対の架橋パイプ18,18と
からなり、後部に設けられた架橋パイプ18には、前記
シートバック支持装置1を固定する固定ブラケット1
9,19が突設されている。
【0015】このシートバック支持装置1は、前記固定
ブラケット19,19の前方Fに配置されるL字状の第
1取付ブラケット21と、前記固定ブラケット18,1
8の後方Rに配置される第2取付ブラケット22とを備
えており、両ブラケット21,22は、前記固定ブラケ
ット19,19を挟持した状態でボルトナットにより固
定される。前記第2取付ブラケット22の両側部には、
前後に突出する起立部としての取付板23,23が設け
られており、両取付板23,23の上部には、支持フレ
ーム24が上部シャフト25によって回動自在に支持さ
れている。前記支持フレーム24は、前記各取付板2
3,23を挟んだ状態で前記上部シャフト25が貫通さ
れる二股の基端取付部26,26を備えており、各基端
取付部26,26からは、アームパイプ27,27が後
方Rへ向けて延設されている。両アームパイプ27,2
7の自由端部には、端部パイプ28が設けられており、
該端部パイプ28の両端は、前記両アームパイプ27,
27より突出するとともにキャップ29,29が嵌着さ
れている。前記両アームパイプ27,27は、図1に示
したように、前記シートバック15の背面へ、その長さ
方向にて当接するように構成されるとともに、前記端部
パイプ28は、前記シートバック15の上部へ、その幅
方向にて当接するように構成されており、これらの各パ
イプ27,27,28からなる支持フレーム24は、後
方Rへ傾倒されたシートバック15に当接して該シート
バック15を下方より支持できる外形寸法に設定されて
いる(図1参照)。そして、前記両アームパイプ27,
27は、前記端部アーム28の近傍にて連結パイプ31
により連結されており、該連結パイプ31には、上部取
付ブラケット32が突設されている。
【0016】前記第2取付ブラケット22の両取付板2
3,23間の下部には、矩形箱形の装置本体としてのス
ライドフレーム41が下部シャフト42により固定され
ている。このスライドフレーム41の側壁41aにおけ
る後端部には、車体の床面11(図1参照)上を転動す
る一対の車輪43,43が車輪固定軸44,44によっ
て軸支されており、当該スライドフレーム41の前記運
転席シート2のスライド方向に沿った移動、すなわち車
体前後方向へ移動が許容されるように構成されている。
また、前記スライドフレーム41の天面45後部には、
開口部46が開設されており、該開口部46の下部に
は、前記スライドフレーム41に設けられた下部取付ブ
ラケット47が配置されている。そして、該下部取付ブ
ラケット47には、前記支持フレーム24を、その自由
端部側にて支持する支持ロッド48が設けられている。
【0017】この支持ロッド48は、下方へ開口した二
股状に形成され、前記スライドフレーム41の前記下部
取付ブラケット47を挟んだ状態で固定ピン51により
軸支される下部固定部52と、上方へ開口した二股状に
形成され、前記支持フレーム24の前記上部取付ブラケ
ット32を挟んだ状態で固定ピン53により軸支される
上部固定部54と、該上部固定部54と前記下部固定部
52とを連結する調整部としての高さ調整ロッド55と
を備えてなる。該高さ調整ロッド55は、六角柱状に形
成されており、その中央部には、上下に貫通するねじ穴
が設けられている(図示省略)。前記下部固定部52に
は、前記高さ調整ロッド55の下端より前記ねじ穴に螺
入されるねじ部56が形成されており、このねじ部56
には、前記高さ調整ロッド55の回動を規制するロック
ナット57が螺合されている。また、前記上部固定部5
4にも、前記高さ調整ロッド55の上端より前記ねじ穴
に螺入されるねじ部58が形成されており、このねじ部
58にも、前述同様のロックナット59が螺合されてい
る。これにより、前記各ロックナット57,59を緩め
た状態で、前記高さ調整ロッド55を回動することによ
り、前記両固定部52,54の離間距離を可変して当該
支持ロッド48の長さ寸法を無段階に可変調整できるよ
うに構成されている。
【0018】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、前記シートバック支援装置1を使用する際には、支
持部フレーム24の自由端部における高さ位置を予め調
整しておく。
【0019】すなわち、運転席シート2のシートバック
15を後方へ傾倒し、乗員の体格や車椅子の座面の高さ
などに応じて、図1中実線又は一点鎖線で示したよう
に、前記シートバック15を、車椅子から移乗し易い高
さまで傾倒する。そして、前記支持フレーム24を支持
する支持ロッド48において、各ロックナット57,5
9を緩めるとともに、高さ調整ロッド55を回動して支
持ロッド48の長さ寸法を調整し、前記シートバック1
5の背面に支持フレーム24が当接するように設定して
前記ロックナット57,59を締結しておく。
【0020】そして、車椅子に着座した乗員が搭乗する
際には、図3に示すように、車椅子61を、車両62後
部に装備されたリフタ63のプラットフォーム64上に
乗り上げ、スイッチ操作によりプラットフォーム64を
車両62の後部開口部65を介して後部室66内へ案内
した後、車椅子61を助手席シート67の後方まで移動
する。次に、図4に示すように、運転席シート2のシー
トバック15を後方Rに傾倒する。このとき、運転席シ
ート2の後方Rには、シートバック15の背面に当接し
て下方より支持するとともに、図1に示したように、ス
ライドフレーム41に取付板23,23及び支持ロッド
48を介して支持された支持フレーム24が設けられて
おり、この支持フレーム24を支持する前記支持ロッド
48は、前述したように、前記シートバック15が予め
定められた高さまで傾倒された際に、前記支持フレーム
24が前記シートバック15に当接する長さ寸法に設定
されている。このため、前記シートバック15は、前記
支持部フレーム24が当接することにより、前記取付板
23,23及び前記支持ロッド45を介してスライドフ
レーム41に支持される。
【0021】これにより、後傾されたシートバック15
を、前記支持部フレーム24により下方から支持するこ
とができるので、車椅子61に着座した乗員が傾倒され
たシートバック15上に一旦移乗してシートクッション
14に着座する際に前記シートバック15に加えられる
乗員の体重や衝撃力を、前記支持フレーム24及び前記
スライドフレーム41を介して床面11に分散すること
ができる。よって、シートバック15のリクライニング
デバイスや該リクライニングデバイスの軸部16への負
荷を軽減することができ、耐久強度を向上させることが
できる。したがって、長期間に渡ってこのような使用を
繰り返した場合であっても、前述した各部の故障を防止
することができる。さらに、前記支持フレーム24は、
前記シートバック15を下方より支持する外形寸法に設
定されているので、シートバック15の変形をも防止す
ることができる。
【0022】また、前記支持フレーム24は、前記支持
ロッド48を介して支持されており、この支持ロッド4
5を構成する高さ調整ロッド55を回動することによ
り、前記支持フレーム24の自由端部の高さ位置を変更
することができる。このため、支持フレーム24により
支持されるシートバック15の傾角を、乗員が移乗しや
すい角度に個別に設定することで、シートバック15の
高さ位置を、図5中破線で示すように、車椅子の座面7
1の高さ位置に合わせることが可能となり、車椅子61
からシートバック15への移乗性を高めることができ
る。
【0023】さらに、本実施の形態におけるシートバッ
ク支持装置1にあっては、図1に示したように、前記支
持フレーム24が設けられたスライドフレーム41が、
運転席シート2のシートフレーム3後端部に固定される
とともに、前記スライドフレーム41には、床面11を
転動する車輪43,43が設けられている。これによ
り、運転席シート2スライド時に、前記スライドフレー
ム41を運転席シート2に追従させてスライドさせるこ
とができ、運転席シート2と、シートバック15を支持
する支持フレーム24との間隔を常時一定に保つことが
できる。したがって、運転席シート2のスライド位置に
関わらず、前記支持フレーム24により支持されるシー
トバック15の高さ位置を常時一定に保つことができ、
運転席シート2のスライドに伴う移乗性の悪化を防止す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
シートバック支持装置にあっては、後傾されたシートバ
ックを、支持部フレームにより下方から支持することが
できるので、車椅子に着座した乗員が傾倒されたシート
バック上を移乗して運転席に着座する際に前記シートバ
ックに加えられる乗員の体重や衝撃力を、前記支持フレ
ームに分散することができる。これにより、シートバッ
クの回転部分やリクライニング機構部分への負荷を軽減
することができるので、耐久強度を向上させることがで
きる。したがって、長期間に渡ってこのような使用を繰
り返した場合であっても、前述した各部の故障を防止す
ることができる。さらに、前記支持フレームは、前記シ
ートバックを下方より支持する外形寸法に設定されてい
るので、シートバックの変形をも防止することができ
る。
【0025】また、本発明の請求項2のシートバック支
持装置においては、前記支持ロッドを構成する調整部に
よって前記支持フレームの高さ位置を変更することがで
きるので、支持フレームにより支持されるシートバック
を、乗員が移乗しやすい高さ設定することができる。こ
れにより、乗員の体格や車椅子の座面などに合わせたシ
ートバック高さの個別設定が可能となり、車椅子からシ
ートバックへの移乗性を高めることができる。
【0026】さらに、本発明の請求項3のシートバック
支持装置では、運転席をスライドさせた場合であって
も、運転席と、該運転席のシートバックを支持する支持
フレームとの間隔を常時一定に保つことができる。これ
により、運転席のスライド位置に関わらず、前記支持フ
レームにより支持されるシートバックの高さを予め設定
された高さに保つことができ、運転席のスライドに伴う
移乗性の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の一実施の形態を示す要部の断面図であ
る。
【図2】同実施の形態を示す分解斜視図である。
【図3】同実施の形態のシートバック支持装置が装備さ
れた車両を示す平面図でる。
【図4】同実施の形態のシートバック支持装置がシート
バックを支持した状態を示す平面図である。
【図5】同実施の形態にかかるシートバックの高さ位置
を車椅子における座面の高さ位置に合わせる状態を示す
正面図である。
【符号の説明】
1 シートバック支持装置 2 運転席シート 3 シートフレーム 11 床面 14 シートクッション 15 シートバック 23 取付板(起立部) 24 支持フレーム 41 スライドフレーム(装置本体) 43 車輪 48 支持ロッド 52 下部固定部 54 上部固定部 55 高さ調整ロッド(調整部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前記運転席の後方に設けられた装置本体
    と、該装置本体の前部に起立された起立部と、該起立部
    に、基端部が支持された支持フレームと、該支持フレー
    ムの先端部側に一端部が支持され、かつ他端部が前記装
    置本体に支持された支持ロッドとからなり、 前記支持フレームを、後方へ傾倒された前記運転席のシ
    ートバックに当接して該シートバックを下方より支持す
    る外形寸法に設定するとともに、前記支持ロッドを、前
    記シートバックが予め定められた角度で後方に傾倒され
    た状態で前記支持フレームに当接する長さ寸法に設定し
    たことを特徴とするシートバック支持装置。
  2. 【請求項2】 前記支持フレームを、前記起立部に回動
    自在に支持する一方、前記支持ロッドを、前記支持フレ
    ームに軸支される上部固定部と、前記装置本体に軸支さ
    れる下部固定部と、前記上部固定部と前記下部固定部と
    を連結するとともに両固定部の離間距離を可変調整する
    調整部とにより構成したことを特徴とする請求項1記載
    のシートバック支持装置。
  3. 【請求項3】 前記装置本体を、前記運転席のシートク
    ッションを構成するシートフレームに固定するととも
    に、この装置本体に、当該装置本体の前記運転席のスラ
    イド方向に沿った移動を許容する車輪を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載のシートバック支持装置。
JP27924599A 1999-09-30 1999-09-30 シートバック支持装置 Pending JP2001097084A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200482919Y1 (ko) * 2015-11-13 2017-03-16 현대다이모스(주) 차량의 시트백 조절장치

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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