JPH08197989A - シートのリフター構造 - Google Patents

シートのリフター構造

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JPH08197989A
JPH08197989A JP3023095A JP3023095A JPH08197989A JP H08197989 A JPH08197989 A JP H08197989A JP 3023095 A JP3023095 A JP 3023095A JP 3023095 A JP3023095 A JP 3023095A JP H08197989 A JPH08197989 A JP H08197989A
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JP
Japan
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seat
roller
slide device
seat cushion
guide
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Application number
JP3023095A
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English (en)
Inventor
Masatatsu Kanai
雅龍 金井
Tetsuo Saito
哲夫 斉藤
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Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煩わしい高さ調整操作を伴うことなく、シー
トの前後位置に応じた理想のヒップポイントを確保可能
とする。 【構成】 下壁38a をローラ40の転動自在な載置片とし
て有するローラガイド38が、シートスライド装置12のロ
アレール18の下面に固着されている。そして、アッパー
レール22のサイドブラケット28への前端部の枢着、およ
び、ローラガイド38へのローラ40を介した後端部の直接
的な連結によって、シートクッションフレーム30が、シ
ートスライド装置12に対して連動可能に連結されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートクッションの
座面高さ、座面角度(傾斜角度)等を調整可能とするシ
ートのリフター構造、特に、シートスライド装置に併設
されたシートのリフター構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、平行に昇降させたり、前後の
高さに差異を付けることで、着座者の体形、好み等に応
じたシートクッションの座面高さ、座面角度(傾斜角
度)等を任意に調整、設定可能としたシートリフター
が、車両等のシートに装着されている。
【0003】このようなシートリフターは、通常、シー
トを前後方向に移動させるシートスライド装置と併設さ
れ、シートクッションの座面の高さの調整により、着座
者の体形等に応じた視線の高さの得られるヒップポイン
トを適宜調整可能に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シートの前
後位置は、着座者の身体の大小によって自ずと決まると
されている。たとえば、身体の大きな着座者はシートを
後退させて使用するのに対し、身体の小さな着座者は、
シートを前方位置に設定して使用する。
【0005】通常の場合においては、シートスライド装
置によるシートの前後位置の設定後、着座者が、シート
リフターの操作のもとで、その前後位置に応じたシート
の座面高さ、つまりはヒップポイントを調整するものと
されている。しかしながら、公知の構成においては、シ
ートの前後位置、高さを個別に調整しなければならない
ため、操作が煩わしく、通常の場合、余程の障害のない
限り、シートの高さ調整を省略して、シートの前後位置
の調整のみで自己のシートポジションを設定することが
多い。
【0006】従って、公知の構成においては、一般的
に、着座者の体形等に応じたヒップポイントが常時設定
されているとはいい難く、このヒップポイントのずれ
が、着座者の快適性を損なう原因となる虞れも考えられ
る。
【0007】この発明は、煩わしい高さ調整操作を伴う
ことなく、シートの前後位置に応じた理想のヒップポイ
ントを確保可能とするシートのリフター構造の提供を目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、シートスライド装置のロアレー
ルの下面に、当該シートスライド装置の移動軌跡より後
傾のガイドラインを有するガイド手段が固着されてい
る。そして、シートクッションの前端部がシートスライ
ド装置のアッパーレールに枢着されるとともに、シート
クッションの後端部が、ロアレールのガイド手段に対
し、ガイドラインに沿って移動可能に直接的に取り付け
られている。
【0009】
【作用】この発明では、シートスライド装置の作動に伴
う、ガイド手段のガイドラインに沿った後端部の移動に
より、シートクッションが前端部の枢着点を中心として
上下方向に揺動されるため、シートクッションの前後位
置に応じたヒップポイントの変動が得られる。つまり、
シートクッションの高さを別に調整することなく、ヒッ
プポイントの理想的な移動軌跡を得ることが可能とな
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。
【0011】図1、図2に示すように、この発明に係る
シートのリフター構造10は、シートスライド装置12に併
設され、シートスライド装置の作動に伴うシート14の前
後位置に応じて、その高さが設定可能となっている。
【0012】図1、図2に加えて図3を見るとわかるよ
うに、シートスライド装置12は、たとえば、車床等の床
面16に固定されるロアレール18と、シートクッション20
に固定されるアッパーレール22とを備え、アッパーレー
ルが、ロアレールに対し、スチールボール24、ローラ26
等の転動子を介してスライド自在に組み付けられてい
る。そして、シートスライド装置12は、ロック機構(図
示しない)を備え、ロック機構によるスライド規制によ
って、ロアレール18に対するアッパーレール22の位置、
つまりはシート14の前後位置が設定可能となっている。
【0013】なお、シートスライド装置12は、シート14
の左右に離反して2組配置され、左右のシートスライド
装置のアッパーレール22から、左右一対のサイドブラケ
ット28が上方にそれぞれ延出されている。たとえば、図
示の左サイドのサイドブラケット28は、シートスライド
装置のアッパーレール22の上面での固着によって、上方
に延出されている。
【0014】シートクッション20は、たとえば、左右の
シートスライド装置12間に架設されたベースとなるシー
トクッションフレーム30の上に、ウレタンフォーム等の
クッション体を載置し、これらを表皮等よりなるトリム
カバーで被覆して形成される。ここでは、シートクッシ
ョンフレーム30が、たとえば、凹凸の組み合わせからな
るプレート状のパンフレームとして形成されている(図
1、図2参照)。
【0015】ここで、図1に示すように、この発明で
は、シートクッションフレーム(パンフレーム)30の前
端部が、シートスライド装置のアッパーレール22の対応
箇所に枢着されている。図2、図3に示すように、シー
トクッションフレーム30の前端部の左右サイドに、固定
ナット31を有するフロントブラケット32がそれぞれ固着
され、ブッシュ34を介してサイドブラケット28に挿通さ
れたボルト36の螺着により、シートクッションフレーム
の前端部がサイドブラケット、つまりはシートスライド
装置12に対して回動自在に取り付けられている。
【0016】また、図1、図2に示すように、この発明
においては、ローラガイド38からなるガイド手段が、シ
ートスライド装置のロアレール18の下面に固着され、転
動自在なローラ40の載置を伴う、ローラガイドに対する
連結によって、シートクッションフレーム30の後端部
が、シートスライド装置12に対して前後方向に移動可能
に取り付けられている。
【0017】図1に加えて図4を見るとわかるように、
ローラガイド(ガイド手段)38は、たとえば、下壁38a
を有する断面略コ字形状に折曲成形され、この下壁が、
ローラ40を転動可能に載置する載置片として形成される
とともに、下壁に沿った形状の長孔状のガイド孔42が、
ローラガイドの縦壁38b に穿設されている。ローラガイ
ド38は、たとえば、開口を外方に向けた、いわゆる背中
合わせの状態で、左右のシートスライド装置のロアレー
ル18にそれぞれ固着されている。
【0018】また、シートクッションフレーム30の後端
部の左右サイドに、固定ナット43を有するリヤブラケッ
ト44が固着されている。そして、ローラ40が、ローラガ
イドの載置片(下壁)38a に転動自在に載置され、ロー
ラ、ガイド孔42を連続して挿通したボルト46でのリヤブ
ラケット44の螺着により、シートクッショフレーム30の
後端部が、シートスライド装置12に対して連結されてい
る。
【0019】たとえば、ローラガイド38においては、載
置片上でローラ40が転動するため、載置片38a がローラ
ガイドのガイドラインとして形成されている。ここで、
この発明においては、ローラガイド38のガイドライン、
つまりは載置片38a が、シートスライド装置のロアレー
ル18に対するアッパーレール22の移動軌跡より後傾の、
たとえば、湾曲形状に形成されている。
【0020】つまり、このような構成では、シートスラ
イド装置12の作動に伴う、ロアレール22に対するアッパ
ーレール18の前後移動によって、ローラ40の高さが床面
16に対して変動するため、シートクッションフレーム3
0、つまりはシートクッション20が、前端部の枢着点で
あるボルト36を中心として、上下方向に揺動される。
【0021】たとえば、図1に実線で示す後限位置を、
シートスライド装置12、つまりはシート14の初期位置と
仮定する。この状態においては、ローラ40がローラガイ
ド38の後限位置にあるため、シートクッション20、つま
り着座者のヒップポイント(H・P) は、揺動範囲の最下位
置に設定されている。
【0022】この初期位置から、シートスライド装置12
の作動のもとでシート14を前方にスライドさせると、ロ
ーラガイドの載置片38a (ガイドライン)に沿ったロー
ラ40の転動により、シートクッション20が、前端部のボ
ルト36を中心として、後端部を上方に揺動させながら前
方に移動する。そして、シート14の任意の前後位置、た
とえば、図1に二点鎖線で示す前限位置でシートスライ
ド装置12の作動を規制すると、シートは、ローラガイド
の載置片38a の前限位置で支持されて、シートクッショ
ン20の後端部を上方位置で保持する。
【0023】このように、この発明のシートのリフター
構造10においては、シートスライド装置12の作動に伴っ
て、シートクッション20の後端部の高さ、つまりは着座
者のヒップポイント(H・P) が、図1に示す高さh の範囲
で上下に移動する。つまり、ローラガイド38の載置片38
a 、ガイド孔42の傾斜角度、湾曲の程度等の調整、選択
によって、シート14のいずれの前後ポジションにおいて
も着座者の体形等に応じた標準的な視線の得られる、い
わゆるヒップポイントの理想的な移動軌跡を容易に確保
することができる。
【0024】そのため、シートスライド装置12の作動の
もとでのシート14の前後ポジンションの設定のみによっ
て、着座者の自己の体形等に応じたヒップポイントが自
ずと設定され、煩わしいリフター操作を伴うことなく、
安全運転に適したシートポジションが容易に確保でき
る。従って、操作性、安全性および快適性が確実に向上
される。
【0025】そして、シートクッションフレーム30、つ
まりはシートクッション20の前端部をシートスライド装
置のアッパーレール22の対応箇所に枢着するとともに、
ロアレール18の下面に固着したローラガイド38へのロー
ラ40の載置を伴う連結により、シートクッションの後端
部をシートスライド装置12に対して連結すれば足りるた
め、構成が簡素化できる。更に、構成の簡素化により、
リフター構造自体が安価に形成できる。
【0026】また、シートスライド装置のロアレール18
の下面にローラガイド38を固着しているため、シート14
の後方スペースが十分に広く確保できる。つまり、シー
ト14を自動車のフロントシートとした場合における、リ
ヤシートへの着座者の、いわゆる足入れ性が向上され
る。
【0027】更に、シート14を前限位置までスライドさ
せても、シートスライド装置のロアレール18以外はシー
トの後方に残されないため、リヤシート着座者の安全性
が向上される。
【0028】また、この発明においては、ローラ40、ガ
イド孔42を連通したボルト46による、ローラガイド38、
リヤブラケット44の共締めにより、シートクッションフ
レーム30の後端部をシートスライド装置12に連結してい
るため、シートクッションフレームは、ローラガイド、
つまりはシートスライド装置のロアレール18に対して直
接的に連結される。そのため、ローラガイド38に対する
ローラ40、ひいてはシートクッションフレーム30のガタ
ツキが確実に防止でき、ガタツキおよびガタツキに起因
する異音の発生等によって、着座者に不快感等を与える
こともない。
【0029】そして、この発明によれば、載置片38a か
らなるローラブラケット38のガイドラインの傾斜の程度
等によって、シートスライド装置12の作動のもとで得ら
れるヒップポイントの移動軌跡が適宜選択、調整できる
ため、シートクッション20の形状、シートスライド装置
の取り付け角度等に応じて容易に変更できる。つまり、
ローラガイド38のガイドラインを選択、調整すること
で、この発明のリフター構造10が種々のシートに容易に
適用可能となるため、リフター構造の利用範囲が確実に
拡張される。
【0030】ここで、実施例においては、ローラガイド
38のガイドラインを湾曲形状として例示しているが、シ
ートに応じたヒップポイントの理想的な移動軌跡を確保
可能とすれば足りるため、ガイドラインは湾曲形状に限
定されず、たとえば、直線状のガイドラインとしてもよ
い。
【0031】また、実施例では、ガイド手段としてロー
ラガイド38を例示しているが、シートクッション20の後
端部をガイドラインに沿って移動可能に支持すれば足り
るため、ローラを省略し、たとえば、ガイドラインを形
成するガイド孔と、ガイド孔に遊挿された支持シャフト
等との組み合わせによって、ガイド手段を構成してもよ
い。
【0032】しかしながら、ローラガイド38をガイド手
段とし、シートクッション後端部のローラ40を転動自在
に支持すれば、ローラガイドに対するローラの転動のも
とで、シートスライド装置12に対するシートクッション
後端部の円滑な移動が容易に得られるため、リフターの
作動性が確実に向上される。
【0033】更に、シートクッションフレーム30をパン
フレームとして具体化しているが、パンフレームに限定
されず、たとえば、パイプ材等の組み合わせからなるシ
ートクッションフレームを使用するシートにおいても、
この発明のシートのリフター構造が応用できることはい
うまでもない。
【0034】なお、この発明のシートのリフター構造
は、自動車等のシートに適するとはいえ、これに限定さ
れず、たとえば、電車、飛行機、船舶等のシートに応用
してもよい。
【0035】上述した実施例は、この発明を説明するた
めのものであり、この発明を何等限定するものでなく、
この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも
全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】上記のように、この発明に係るシートの
リフター構造によれば、シートの高さを個別に調整する
ことなく、シートの前後位置の調整操作のみによって、
シートの前後位置に応じた理想的なヒップポイントが得
られる。そのため、煩わしいリフター操作を伴うことな
く、安全運転に適したシートポジションが容易に確保で
き、操作性、安全性および快適性が確実に向上される。
【0037】そして、シートクッションの前端部をシー
トスライド装置のアッパーレールの対応箇所に枢着する
とともに、ロアレール下面のガイド手段への連結によ
リ、シートクッションの後端部をシートスライド装置に
対して取り付ければ足りるため、構成が簡素化でき、こ
れにより、リフター構造自体が安価に得られる。
【0038】更に、この発明においては、シートクッシ
ョン後端部をガイド手段に対して直接的に連結している
ため、シートスライド装置に対するガタツキが確実に防
止でき、ガタツキおよびガタツキに起因する異音の発生
等によって、着座者に不快感等を与えることもなく、こ
の点からも、着座者の快適性が向上される。
【0039】また、この発明によれば、ガイドラインの
傾斜の程度等によって、シートスライド装置の作動のも
とで得られるヒップポイントの移動軌跡が適宜選択、調
整できるため、リフター構造が種々のシートに容易に適
用でき、リフター構造の利用範囲が確実に拡張される。
【0040】そして、ローラガイドをガイド手段とし、
シートクッション後端部のローラを転動自在に支持すれ
ば、ローラガイドに対するローラの転動のもとで、シー
トスライド装置に対するシートクッション後端部の円滑
な移動が容易に得られるため、リフターの作動性が確実
に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートの後限位置および前限位置における、こ
の発明に係るシートのリフター構造の概略正面図であ
る。
【図2】シートのリフター構造の概略分解斜視図であ
る。
【図3】図1の線A−Aに沿ったシートのリフター構造
の断面図である。
【図4】図1の線B−Bに沿ったシートのリフター構造
の断面図である。
【符号の説明】
10 シートのリフター構造 12 シートスライド装置 14 シート 18 ロアレール 20 シートクッション 22 アッパーレール 30 シートクッションフレーム(パンフレーム) 36 ボルト(枢着点) 38 ローラガイド(ガイド手段) 38a 載置片(ローラガイドの下壁、ガイドライン) 40 ローラ 42 ガイド孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを前後方向に直線的に移動させる
    シートスライド装置のロアレールの下面に、当該シート
    スライド装置の移動軌跡より後傾のガイドラインを有す
    るガイド手段が固着され、シートクッションの前端部が
    シートスライド装置のアッパーレールに枢着されるとと
    もに、シートクッションの後端部が、ロアレールのガイ
    ド手段に対し、ガイドラインに沿って移動可能に直接的
    に取り付けられ、 シートスライド装置の作動に伴う、ガイド手段のガイド
    ラインに沿ったシートクッション後端部の移動により、
    シートクッションを前端部の枢着点の回りで上下方向に
    揺動可能としたシートのリフター構造。
  2. 【請求項2】 ガイド手段が、シートクッション後端部
    のローラを転動自在に載置する載置面を少なくとも有し
    て形成されたローラガイドであり、ローラガイドに対す
    る連結によって、シートクッションの後端部が、シート
    スライド装置に対して移動可能に取り付けられた請求項
    1記載のシートのリフター構造。
  3. 【請求項3】 シートを前後方向に直線的に移動させる
    シートスライド装置のロアレールの下面に、当該シート
    スライド装置の移動軌跡より後傾のガイドラインとなる
    載置片と、載置片に沿った長孔状のガイド孔とを有して
    形成されたローラガイドが固着され、 シートクッションの前端部が、ボルトによってシートス
    ライド装置のアッパーレールの対応箇所に枢着されると
    ともに、シートクッションの後端部が、載置面へのロー
    ラの載置、および、ガイド孔へのローラを支持したボル
    トの遊挿のもとで、ローラガイドに直接的に取り付けら
    れ、 シートスライド装置の作動に伴う、ローラガイドの載置
    片上でのローラの転動により、シートクッションを前端
    部の枢着点の回りで上下方向に揺動可能としたシートの
    リフター構造。
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