JP2001096990A - 画 鋲 - Google Patents

画 鋲

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JP2001096990A
JP2001096990A JP27819799A JP27819799A JP2001096990A JP 2001096990 A JP2001096990 A JP 2001096990A JP 27819799 A JP27819799 A JP 27819799A JP 27819799 A JP27819799 A JP 27819799A JP 2001096990 A JP2001096990 A JP 2001096990A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッド本体に針を退避させることができる受
容部を設けて安全性を確保することができ、且つ、針の
抜き取り及び刺し込み作業を容易にできるようにするこ
と。 【解決手段】 ヘッド本体11と、このヘッド本体に回
転自在に支持された針12とを備えて画鋲10が構成さ
れている。ヘッド本体11は、板状の本体部14と、こ
の本体部14の相対する端縁に沿って面取りされた一対
の指掛け部16,16と、本体部14の裏面側に設けら
れるとともに、針12を受容可能な溝状の受容部17,
17とを備えて構成されている。針12は、所定角度に
回転したときに、受容部17に退避可能に設けられお
り、この際、針12の先端がヘッド本体11の最大幅よ
り内方に位置するように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画鋲に係り、更に詳し
くは、安全性を確保するために、針の先端側を受容する
受容部をヘッド本体に設けた画鋲に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、掲示物を壁等の被固定面にあ
てがって、ヘッドをなす押圧部を押圧して針を刺し込む
ことにより掲示物を固定することができる画鋲が広く利
用されている。このような画鋲にあっては、常時は針の
先端が露出した状態となっており、所定の容器から取り
出す際に当該針の先端が不用意に指先に刺さったり、引
っ掛かることにより怪我をしてしまう虞がある。そこ
で、押圧部を備えた本体部と、この本体部に連結された
針と、本体部に設けられた操作部と、本体部内に配置さ
れたばねとを備えたタイプの画鋲が存在する。この画鋲
における針は、常時は本体部の内側に収容されており、
操作部を操作することによりばねが作用して本体部の外
面側へ突出可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタイプの画鋲においては、バネの弾性力を利用して
針を突き出す構造となっているため、針が勢いよく突出
してしまい、却って安全性を損なう場合がある。また、
操作部に触れただけで意図することなく針が表出してし
まう虞があり、これがため、針の先端側に触れることに
より怪我をする危険性を回避することが困難であるとい
う不都合を生じる。
【0004】ところで、一般に、画鋲は、掲示物を壁に
確実に固定することを主に考慮して製造されており、抜
き取り作業が困難である場合が多い。これは、押圧部を
指先で掴むことができる領域が極めて小さく設けられて
いることに起因する。従って、抜き取り作業を行う際に
は、専用の工具を用いたり、指が痛くなる程の力が不可
避的に要求されるという不都合も招来する。かかる不都
合は、画鋲の針が経時的に錆びついた時に一層顕出す
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、指先等が針の先端
側に不用意に触れることのないように針を受容する受容
部を設けることにより、安全性を向上させることができ
る画鋲を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、掲示物等を確実に固
定することができるとともに、抜き取り作業を容易に行
うことができる画鋲を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ヘッド本体と、このヘッド本体の内側領
域で回転自在に支持された針とを備え、前記ヘッド本体
は、前記針を受容する受容部を備え、前記針が所定角度
に回転したときに、当該針が受容部に退避可能に設けら
れる、という構成が採用されている。このような構成に
よれば、針を回転して当該針を受容部内に退避させるこ
とにより、不用意に針の先端に指が引っ掛かって怪我を
する虞を少なくして安全性を向上させることが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における前記ヘッド本体
は、当該ヘッド本体の端縁に沿って面取りされた指掛け
部を備えて構成される、という構成も採用することがで
きる。このような構成を採れば、針が被固定面に刺し込
まれたときに、ヘッド本体と被固定面との間に隙間が生
じ、この隙間に指先を潜り込ませてヘッド本体を容易に
掴み上げることができる。この際、指掛けされる一の端
縁を力点とし、これに相対する端縁を支点として針を抜
き取ることにより、当該抜き取り力を極めて軽減するこ
とも可能となる。なお、前記針の先端を前記指掛け部か
ら外側に僅かに突出するように設けるとよい。これによ
れば、針の先端を被固定面に刺し込みながら当該針を回
転することができ、針の先端に指を触れることなく刺し
込み操作を行うことが可能となる。
【0009】また、前記針の先端は、当該針が前記受容
部に退避したときに、ヘッド本体の最大幅若しくは最大
径より内方に位置する、という構成が採用される。これ
により、指先等が何気なく針の先端に触れて怪我をする
虞を有効に排除することができる。更に、針を退避させ
た状態で当該針を被固定面に刺し込むことができ、針に
触れることなくその回転操作と刺し込み作業とを同時に
行うことも可能となる。また、前記針の先端は、受容部
に埋没する構成としてもよく、これによれば、指先の怪
我を確実に防止することができる。
【0010】更に、前記ヘッド本体は、その内側領域で
回転自在に支持された操作部材を含み、この操作部材が
針の基端側を支持する、という構成も好ましくは採用さ
れる。このような構成では、針に全く触れることなく当
該針の回転操作を行うことができるようになり、安全性
をより一層向上させることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1には、第1の実施例に係る画鋲の平面
図が示され、図2には、画鋲が被固定面に刺し込まれた
状態の断面図が示されている。これらの図において、画
鋲10は、ヘッド本体11と、このヘッド本体11に回
転自在に支持された針12とを備えて構成されている。
【0013】前記ヘッド本体11は、特に限定されるも
のでないが、本実施例では、樹脂材を用いた成形品によ
り構成されている。ヘッド本体11は、平面視横長な略
長方形となる板状の本体部14と、この本体部14の中
央領域に形成された開口部15と、本体部14の図中左
右両側に設けられた一対の指掛け部16,16と、本体
部14の裏面側に設けられた一対の受容部17,17と
を備えて構成されている。
【0014】前記開口部15は、本体部14を図2中上
下方向に開通するように設けられているとともに、平面
視略方形となる角穴状に形成されている。開口部15
は、上方に向かうに従って、その左右開口幅を拡幅する
ように設けられた一対の傾斜面19,19を備えてお
り、開口部15の内面側に針12の基端側を埋設して当
該針12の回転動作を許容するようになっている。
【0015】前記各指掛け部16,16は、本体部14
における長手方向の両側端縁をそれぞれ面取りすること
によって形成されている。各指掛け部16,16は、本
体部14の裏面から表面に向って当該本体部14の左右
幅が拡がるように設けられた一対の傾斜面20,20を
備えており、これにより、針12を被固定面としての壁
Wに刺し込んだ際に、当該壁Wと指掛け部16,16と
の間に鋭角をなす隙間C,Cが生じるようになってい
る。
【0016】前記各受容部17,17は、図3及び図4
に示されるように、前記開口部15を挟んで左右両側に
相対配置されるとともに、開口部15及び各指掛け部1
6,16に連なるように形成されたスリット溝状に設け
られている。各受容部17,17は、針12の軸径より
僅かに大きい溝幅を備えており、これにより、針12を
本体部14の裏面側に横たわる方向に回転したときに針
12が受容部17内に退避可能となっている。
【0017】前記針12は、図4に示されるように、本
体部14の略中心位置でL字状に屈曲した形状に設けら
れている。この針12の先端は、当該針12が受容部1
5に受容された際に、本体部14の図4(B)中左右最
大幅より内方に位置するとともに、傾斜面20から僅か
にはみ出るように設定されている。
【0018】以上の構成において、針12の刺し込み作
業は、図5(A)に示されるように、掲示物Pを壁Wに
あてがった後、針12を受容部17内に退避させた状態
で、ヘッド本体11を指で掴み、針12の先端側を壁W
に刺し込む。そして、この状態でヘッド本体11を矢印
A方向に回転させながら矢印B方向に移動させ、すなわ
ち、同時に二方向へ移動させることにより図5(B)に
示される状態となる。そして、針12がヘッド本体11
の左右を結ぶ仮想直線に対して略直交する中立した姿勢
となった後、つまりヘッド本体11が壁Wに対して略平
行な姿勢となった後に、ヘッド本体11を掲示物Pに対
して押圧することにより針12を壁Wに刺し込むことが
できる。なお、この作業は、受容部17内に退避した針
12を指先で摘み出してから当該針12を壁Wに刺し込
むことによっても行うことができる。
【0019】針12の抜き取り作業は、一方の隙間Cに
指先を潜り込ませて、すなわち、指掛け部16に指先を
引っ掛けながら持ち上げればよい。この際、図6に示さ
れるように右側の指掛け部16が力点となるとともに、
左側の指掛け部16が支点となって、ヘッド本体11が
矢印C方向に回転するので、針12を容易に抜き取るこ
とができる。なお、両方の指掛け部16,16を指で掴
み上げるようにして針12の抜き取り作業を行っても何
ら支障はない。
【0020】従って、このような第1の実施例によれ
ば、開口部15を本体部14に対して貫通した形状とな
るように設けたから、針12の起立若しくは倒伏姿勢を
表面側から確認することができ、取扱性を良好にするこ
とが可能となる。また、開口部15は傾斜面19を備え
た構成としたから、この内方に指先を差し込んで針12
を起立させる方向に回転させることができ、針12の先
端に接触することなく回転操作を行うことができる。更
に、本体部14を退避した針12の軸方向に延びる長方
形状としたから、針12と指掛け部16との距離が長く
なり、針12が刺し込まれた状態での回転操作に必要な
力を軽減することも可能となる。
【0021】次に、本発明の第2の実施例を図7ないし
図12を参照しながら説明する。なお、以下の説明にお
いて、前記第1の実施例と同一若しくは同等の構成部分
については必要に応じて同一符号を用いるものとし、説
明を省略若しくは簡略にする。
【0022】第2の実施例におけるヘッド本体11に
は、直線状に形成された針12の基端側を保持して開口
部15の内側に配置された操作部材22を支持する支持
部23が形成されている。ここで、受容部17には一対
のカバー壁部24,24が設けられており、これらカバ
ー壁部24,24は、針12を受容部17内に退避させ
たときに、当該針12が受容部17内に埋没するように
針12の先端側に位置するように設けられている(図1
2参照)。
【0023】前記操作部材22は、図7ないし図9に示
されるように、開口部15内に収まる大きさに設けられ
るとともに、図8中矢印D方向に回転自在に設けられた
操作板部26と、この操作板部26の図7中上下方向に
相対配置される一対の軸部27と、この軸部27の図9
中下方に設けられた一対の凸部28とを備えて構成され
ている。
【0024】前記支持部23は、ヘッド本体11の長手
方向に沿う略中央位置に設けられている。この支持部2
3は、前記軸部27の回転を許容可能に受容する軸支持
部30と、この軸支持部30に連なるとともに、軸部2
7を強制的に通過させることができる程度の開口幅を備
えた脱落防止部31と、この脱落防止部31に連なると
ともに、軸部27の脱落防止部31への通過を無理なく
案内する傾斜面を備えた軸案内部33と、前記凸部28
に引っ掛かるように設けられた位置決め突起35とを備
えて構成されている。位置決め突起35は、開口部15
の内周面から僅かに突出する二分割型の扇状に形成され
ている。これにより、前記凸部28は、針12が受容部
17内に退避したときに、前記位置決め突起35の外縁
側に引っ掛かり(図12参照)、針12がヘッド本体1
1に対して中立した姿勢となったときに、前記位置決め
突起35,35の間に挟まれて一時的に操作部材22の
回転を規制可能となっている(図8参照)。
【0025】以上の構成において、第2の実施例におけ
る針12を受容部17に退避させる作業は、図12に示
されるように、指先で操作板部26の一方の側端側を開
口部15の内側に潜り込ませるように押圧して回転させ
るだけでよい。この際、凸部28は、位置決め突起35
の表面上を強制的に通過して当該位置決め突起35の外
側に引っ掛かって位置決めされることとなる。また、針
12を突出させる作業は、本体部14の外面側からはみ
出した操作板部26を図8に示される位置まで回転操作
することにより行われる。
【0026】従って、このような第2の実施例によれ
ば、受容部17にカバー壁部24を設けたから、針12
の先端がヘッド本体11の外面側に表出することはな
く、これによって、前記第1の実施例に比べ、指先を怪
我する虞を一層確実に排除することができる。また、操
作部材22及び支持部23を前述したような形状とした
から、比較的簡易な構造によって、操作部材22の回転
操作を容易且つ安定的に行うことができる。
【0027】なお、前記第1の実施例では、開口部15
の内周面側に針12が支持された構成を図示、説明した
が、本発明は、これに限定されるものでなく、開口部1
5に代えて本体部14の裏面側に凹部を形成し、この凹
部の内周面側において針12の基端側を埋設する構成と
してもよい。要するに、針12はヘッド本体11に回転
自在に支持されていれば足りる。
【0028】また、前記本体部14は、平面視略長方形
となる板状に設けられた場合を、図示、説明したが、こ
れに限定されるものでなく、例えば、円盤状や軸状等と
してもよい。但し、針12の抜き取り及び刺し込み作業
時の取扱性を考慮すると、前記実施例のような形状とす
ることが好ましい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヘッド本体に回転自在に支持された針が受容部内に退避
可能に設けられているから、指先が針に触れてしまう危
険性を少なくして不用意に怪我をする虞を回避すること
ができ、従来タイプに比べて安全性を向上させることが
可能となる。
【0030】また、ヘッド本体は、その端縁に沿って面
取りされた指掛け部を備えているから、針が被固定面に
差し込まれた状態でも、指先でヘッド本体を操作するた
めの領域が十分に確保されることとなり、針の抜き取り
作業をスムースに行うことが可能となる。この際、針の
先端を指掛け部の外側から僅かに突出させれば、針の先
端に触れることなく針の刺し込み操作を行うこともでき
る。
【0031】更に、針の先端は、当該針が受容部内に退
避したときに、ヘッド本体の最大幅若しくは最大径より
内方に位置する構成としたから、針が退避した状態で、
針の先端による指先の怪我を防止することができるとと
もに、針の回転操作と刺し込み作業を同時に行うことが
できるという効果を得る。
【0032】また、針の先端を受容部に埋没する構成と
した場合には、針の先端が受容部にカバーされた状態と
なり、安全性をより一層向上させることが可能となる。
【0033】更に、ヘッド本体に回転自在に支持された
操作部材を設けた場合には、針に直接触れることなく当
該針の回転操作を行うことができ、更なる安全性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る画鋲の平面図。
【図2】前記画鋲が被固定面に刺し込まれた状態の正面
断面図。
【図3】図1の底面図。
【図4】(A)は、図1の縦断面図、(B)は、針が受
容部内に退避した状態を示す正面断面図。
【図5】針の刺し込み作業要領を示す説明図。
【図6】針の抜き取り作業要領を示す説明図。
【図7】第2の実施例に係る画鋲の平面図。
【図8】図7の正面断面図。
【図9】図7の分解正面断面図。
【図10】図7の底面図。
【図11】図7の分解縦断面図。
【図12】第2の実施例に係る針が受容部内に退避した
状態を示す正面断面図。
【符号の説明】 10 画鋲 11 ヘッド本体 12 針 16 指掛け部 17 受容部 22 操作部材 W 壁(被固定面)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド本体と、このヘッド本体の内側領
    域で回転自在に支持された針とを備え、 前記ヘッド本体は、前記針を受容する受容部を備え、前
    記針が所定角度に回転したときに、当該針が受容部に退
    避可能に設けられていることを特徴とする画鋲。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド本体は、当該ヘッド本体の端
    縁に沿って面取りされた指掛け部を備えて構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の画鋲。
  3. 【請求項3】 前記針の先端は、前記指掛け部から外側
    に僅かに突出していることを特徴とする請求項2記載の
    画鋲。
  4. 【請求項4】 前記針の先端は、当該針が前記受容部に
    退避したときに、ヘッド本体の最大幅若しくは最大径よ
    り内方に位置することを特徴とする請求項2又は3記載
    の画鋲。
  5. 【請求項5】 前記針の先端は、当該針が前記受容部に
    退避したときに、受容部に埋没することを特徴とする請
    求項2記載の画鋲。
  6. 【請求項6】 前記ヘッド本体は、その内側領域で回転
    自在に支持された操作部材を含み、この操作部材が針の
    基端側を支持することを特徴とする請求項1ないし5の
    何れかに記載の画鋲。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7004703B2 (en) 2003-04-14 2006-02-28 Manifold Products, Llc Push pin device
CN103802569A (zh) * 2012-11-10 2014-05-21 蒙林生 易拨图钉
CN107379847A (zh) * 2017-07-24 2017-11-24 宁波埃迪五金工贸有限公司 图钉
JP6281034B1 (ja) * 2017-03-21 2018-02-14 大貴 山口 画鋲
JP2019209081A (ja) * 2018-06-03 2019-12-12 山田 恵美 壁面係止具

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