JPS6232012Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232012Y2 JPS6232012Y2 JP11263385U JP11263385U JPS6232012Y2 JP S6232012 Y2 JPS6232012 Y2 JP S6232012Y2 JP 11263385 U JP11263385 U JP 11263385U JP 11263385 U JP11263385 U JP 11263385U JP S6232012 Y2 JPS6232012 Y2 JP S6232012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- replaceable
- stopper
- scalpel
- knife
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、医療用手術器具の一つとして替刃
メスの廃刃をメスハンドルから取り外す場合手作
業による手間と危険を避けてワンタツチで容易に
取り外し可能で、さらに、廃刃の収納容器も兼用
できる替刃メスの取り外し器のなかで片側のみに
何れの替刃メスでの取り外し可能の挿入口を設け
た替刃メスの取り外し器に関するものである。
メスの廃刃をメスハンドルから取り外す場合手作
業による手間と危険を避けてワンタツチで容易に
取り外し可能で、さらに、廃刃の収納容器も兼用
できる替刃メスの取り外し器のなかで片側のみに
何れの替刃メスでの取り外し可能の挿入口を設け
た替刃メスの取り外し器に関するものである。
(従来の技術)
従来から替刃メスの汎用に伴つて替刃交換に必
要な廃刃の取り外し器が種々考案されてきた。し
かし、これ等は何れも手先の煩雑な操作を必要と
するためこの欠点を解決できる押釦によるワンタ
ツチで取り外し可能の考案を昭和59年実用新案登
録願第108542号により出願中である。この考案は
メスハンドル基端部に嵌挿できる替刃の係止溝型
が2種類に限定されていることに着眼し箱体容器
の左右側壁にそれぞれ基端部の幅を区分できる下
溝幅を有するT字形の切欠き溝を設けたものであ
る。従つてメスハンドルのサイズによつて左右何
れかの切欠き溝を選定してから嵌挿する必要があ
つた。
要な廃刃の取り外し器が種々考案されてきた。し
かし、これ等は何れも手先の煩雑な操作を必要と
するためこの欠点を解決できる押釦によるワンタ
ツチで取り外し可能の考案を昭和59年実用新案登
録願第108542号により出願中である。この考案は
メスハンドル基端部に嵌挿できる替刃の係止溝型
が2種類に限定されていることに着眼し箱体容器
の左右側壁にそれぞれ基端部の幅を区分できる下
溝幅を有するT字形の切欠き溝を設けたものであ
る。従つてメスハンドルのサイズによつて左右何
れかの切欠き溝を選定してから嵌挿する必要があ
つた。
(考案の解決しようとする問題点)
この考案は上記の事情をふまえて片側の側壁に
設けた一ケ所の挿入口丈で何れの替刃メスを挿入
しても必ず廃刃の取り外しを可能とするワンタツ
チ操作の確実で便利な替刃メスの取り外し器を得
んとするものである。
設けた一ケ所の挿入口丈で何れの替刃メスを挿入
しても必ず廃刃の取り外しを可能とするワンタツ
チ操作の確実で便利な替刃メスの取り外し器を得
んとするものである。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記の目的を達成するため、先づ片
側の側壁に突設した容器の蓋体の庇部と箱体の受
口部からなる開口部において、替刃メスを挿入し
たときメスの基端部を遊動自在に嵌挿できるが之
に係止された替刃の刃元部は嵌入できない間隙を
有し入口からスロート状をなす案内縁を設けてな
る下溝と、その上方の庇部に設けた替刃の係止段
縁の下面との隙間からなるT字状の隙間に替刃メ
スを挿入自在に形成したことおよび蓋体の中央部
に設けた押動可能の遊端部を形成した押釦部の下
面に挿入された替刃メスの基端部に係止される替
刃の刃元部に上方から押付けできる一対の突片を
設けメスハンドルから替刃を脱出容易とすると共
に押釦部のストツパーを蓋体の両側面に設け、蓋
体を箱体に接合したときその内側にせり出した係
止面を形成できる下がり勾配をつけた係止突起を
ストツパーの先端部外側に設けたことを特徴とす
るものである。
側の側壁に突設した容器の蓋体の庇部と箱体の受
口部からなる開口部において、替刃メスを挿入し
たときメスの基端部を遊動自在に嵌挿できるが之
に係止された替刃の刃元部は嵌入できない間隙を
有し入口からスロート状をなす案内縁を設けてな
る下溝と、その上方の庇部に設けた替刃の係止段
縁の下面との隙間からなるT字状の隙間に替刃メ
スを挿入自在に形成したことおよび蓋体の中央部
に設けた押動可能の遊端部を形成した押釦部の下
面に挿入された替刃メスの基端部に係止される替
刃の刃元部に上方から押付けできる一対の突片を
設けメスハンドルから替刃を脱出容易とすると共
に押釦部のストツパーを蓋体の両側面に設け、蓋
体を箱体に接合したときその内側にせり出した係
止面を形成できる下がり勾配をつけた係止突起を
ストツパーの先端部外側に設けたことを特徴とす
るものである。
(作用)
この考案の作用を第8図、第9図に基づいて説
明する。
明する。
替刃メスの廃刃を取り外すときはこの考案の取
り外し器の側方に設けた開口部に形成されたT字
状の隙間に沿つてメスハンドルの基端部がその下
溝に嵌挿され替刃の刃元部が下溝を形成する両側
の案内縁の肩縁部に支承された状態において基端
部の根元において案内縁に当たるまで水平に挿入
する。つぎに、取り外し器の蓋体に設けた押釦部
を押し下げるときは挿入された替刃メスは押釦部
の下面に設けた一対の突片の下端部によつて基端
部を跨いで両側の刃元部に衝当されてメスハンド
ルは斜め下方に傾斜した位置Pをとる。この位置
においてメスハンドルは蓋体の庇部の先端部下面
に当接した状態となる。さらに、押釦部をストツ
パーに当たるまで押し下げるときは替刃メスは案
内縁の内端部を支点として刃元部をその肩縁部に
支承されたまゝメスハンドルの基端部を下溝内を
斜め下方に遊動させてメスハンドルを上方にこじ
上げて更に傾斜した位置Qをとる。従つて替刃は
その刃元端縁が基端部より浮き上がり外れ易い状
態となる。つぎに、押釦部を押したまゝハンドル
を引き上げ勝手に引き抜くときは先にこじ上げら
れ浮き上がつた替刃の刃元端縁の鋭角状の山形が
庇部に設けた係止段縁に形成されたこれと合致す
る形状の切り込みに引つ掛かり容器内に残るので
メスハンドルを引き抜くと共に替刃を取り外し器
に収納することができる。なお、引き抜く際押釦
部の突片は刃元部に押しつけられ引き抜かれるメ
スハンドルの基端部を押し付けてないのできわめ
て容易に引き抜き可能であり、さらに、引き上げ
勝手にメスハンドルの位置Qより上方の位置Rを
とつて引き抜くときは刃元端縁の引つ掛かりを小
さなサイズの替刃メスにおいてもきわせて確実に
することができる。
り外し器の側方に設けた開口部に形成されたT字
状の隙間に沿つてメスハンドルの基端部がその下
溝に嵌挿され替刃の刃元部が下溝を形成する両側
の案内縁の肩縁部に支承された状態において基端
部の根元において案内縁に当たるまで水平に挿入
する。つぎに、取り外し器の蓋体に設けた押釦部
を押し下げるときは挿入された替刃メスは押釦部
の下面に設けた一対の突片の下端部によつて基端
部を跨いで両側の刃元部に衝当されてメスハンド
ルは斜め下方に傾斜した位置Pをとる。この位置
においてメスハンドルは蓋体の庇部の先端部下面
に当接した状態となる。さらに、押釦部をストツ
パーに当たるまで押し下げるときは替刃メスは案
内縁の内端部を支点として刃元部をその肩縁部に
支承されたまゝメスハンドルの基端部を下溝内を
斜め下方に遊動させてメスハンドルを上方にこじ
上げて更に傾斜した位置Qをとる。従つて替刃は
その刃元端縁が基端部より浮き上がり外れ易い状
態となる。つぎに、押釦部を押したまゝハンドル
を引き上げ勝手に引き抜くときは先にこじ上げら
れ浮き上がつた替刃の刃元端縁の鋭角状の山形が
庇部に設けた係止段縁に形成されたこれと合致す
る形状の切り込みに引つ掛かり容器内に残るので
メスハンドルを引き抜くと共に替刃を取り外し器
に収納することができる。なお、引き抜く際押釦
部の突片は刃元部に押しつけられ引き抜かれるメ
スハンドルの基端部を押し付けてないのできわめ
て容易に引き抜き可能であり、さらに、引き上げ
勝手にメスハンドルの位置Qより上方の位置Rを
とつて引き抜くときは刃元端縁の引つ掛かりを小
さなサイズの替刃メスにおいてもきわせて確実に
することができる。
(実施例)
この考案の実施例を以下図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの考案による替刃メスの取り外し器
1を示す。
1を示す。
第2図〜第5図はその蓋体2、第6図〜第7図
にはその箱体3を示す。替刃メスの取り外し器1
の片側の側壁に突設した蓋体2の庇部4とその下
面において接合できる箱体3の凹字状の断面を有
する受口部5からなる開口部6を設け、第8図に
示すように替刃メスMを挿入したとき第6図、第
7図に示す箱体3の受口部5においてメスハンド
ルHの基端部Bを遊動自在に嵌挿できるがメスハ
ンドルHの係止溝に係止される替刃の刃元部Kは
嵌入できない間隙を有する入口からスロート状を
なし内部の出口を狭く形成した対向する案内縁7
を受口部5に垂設してなる下溝8と第2図、第4
図に示すようにその上方に突出する庇部4の裏側
に設けた係止段縁9の下面との間の上溝10から
なるT字状の隙間を形成させる。つぎに第2図、
第3図に示す蓋体2はプラスチツク材から形成し
その中央部に設けた周囲三方を切り欠いて形成し
た遊端部11を設け蓋体2と一体化した押釦部1
2を山形に形成し指先で押動容易の凹凸粗面13
を設けると共に操作方向を示す“PUSH”なる字
句14を刻設し第4図に示すようにその下面には
挿入された替刃メスMの基端部Bを跨いで替刃の
刃元部Kに当接できる間隔を設けて一対の突片1
5を突設し押動自在に替刃メスMを押し付け可能
とする。さらに、第2図、第4図、第5図に示す
ように蓋体2の下面の左右両側に蓋体2を箱体3
に嵌め込みできるガイド板16と、さらに、中央
部に曲げアーム状のストツパー17を垂設しその
片持ち状の先端部18の外側に下がり勾配を有す
る係止突起19を形成させ両側から箱体3の内側
に押し込みながら蓋体2を箱体3に嵌着させると
ストツパー17の先端部18が箱体3の内側に斜
めにせり出すように湾曲されて装着されその上面
に押釦部12を押動させたときその下面を当接さ
せて移動を停止させる。なお替刃の刃元端縁Gの
鋭角状の山形に合致できる切り込み20を内側に
形成させると共に係止段縁9の両側を箱体3の断
面凹字状の受口部5に上方から接合させ開口部6
を形成させる。なお、第10図に説明上の参考の
ため替刃メスMの説明図を示す。
にはその箱体3を示す。替刃メスの取り外し器1
の片側の側壁に突設した蓋体2の庇部4とその下
面において接合できる箱体3の凹字状の断面を有
する受口部5からなる開口部6を設け、第8図に
示すように替刃メスMを挿入したとき第6図、第
7図に示す箱体3の受口部5においてメスハンド
ルHの基端部Bを遊動自在に嵌挿できるがメスハ
ンドルHの係止溝に係止される替刃の刃元部Kは
嵌入できない間隙を有する入口からスロート状を
なし内部の出口を狭く形成した対向する案内縁7
を受口部5に垂設してなる下溝8と第2図、第4
図に示すようにその上方に突出する庇部4の裏側
に設けた係止段縁9の下面との間の上溝10から
なるT字状の隙間を形成させる。つぎに第2図、
第3図に示す蓋体2はプラスチツク材から形成し
その中央部に設けた周囲三方を切り欠いて形成し
た遊端部11を設け蓋体2と一体化した押釦部1
2を山形に形成し指先で押動容易の凹凸粗面13
を設けると共に操作方向を示す“PUSH”なる字
句14を刻設し第4図に示すようにその下面には
挿入された替刃メスMの基端部Bを跨いで替刃の
刃元部Kに当接できる間隔を設けて一対の突片1
5を突設し押動自在に替刃メスMを押し付け可能
とする。さらに、第2図、第4図、第5図に示す
ように蓋体2の下面の左右両側に蓋体2を箱体3
に嵌め込みできるガイド板16と、さらに、中央
部に曲げアーム状のストツパー17を垂設しその
片持ち状の先端部18の外側に下がり勾配を有す
る係止突起19を形成させ両側から箱体3の内側
に押し込みながら蓋体2を箱体3に嵌着させると
ストツパー17の先端部18が箱体3の内側に斜
めにせり出すように湾曲されて装着されその上面
に押釦部12を押動させたときその下面を当接さ
せて移動を停止させる。なお替刃の刃元端縁Gの
鋭角状の山形に合致できる切り込み20を内側に
形成させると共に係止段縁9の両側を箱体3の断
面凹字状の受口部5に上方から接合させ開口部6
を形成させる。なお、第10図に説明上の参考の
ため替刃メスMの説明図を示す。
[考案の効果]
この考案は上記の構成を有するので下記の利点
がある。
がある。
(1) 多種多様な形状とサイズを有する替刃メスの
何れをもこの取り外し器の片方に設けた開口部
に挿入して取り外し可能であるので取扱い操作
が非常に簡便できわめて実用的であること。
何れをもこの取り外し器の片方に設けた開口部
に挿入して取り外し可能であるので取扱い操作
が非常に簡便できわめて実用的であること。
(2) 取り外し作用のため押釦部の下面に一対の突
片を突設して替刃メスに係止される替刃の刃元
部を押し付けメスハンドルの基端部には当接さ
せない構成となつているので引き抜きがきわめ
て容易化されていること。
片を突設して替刃メスに係止される替刃の刃元
部を押し付けメスハンドルの基端部には当接さ
せない構成となつているので引き抜きがきわめ
て容易化されていること。
(3) 押釦部のストツパーを蓋体から枠状に突設し
箱体の方には設けてないのでプラスチツク成形
が簡単に出来ること。
箱体の方には設けてないのでプラスチツク成形
が簡単に出来ること。
(4) 安全確実に取り外し作業が出来ると共に廃刃
の収る内容器をも兼ね得ること。
の収る内容器をも兼ね得ること。
第1図はこの考案の替刃メスの取り外し器の全
体組立説明図(正面図)、第2図はその蓋体の部
品図(正面図)、第3図は同上(平面図)、第4図
は同上(裏面図)、第5図はそのX−X断面図、
第6図は箱体の部品図(正面図)、第7図は同上
(平面図)、第8図は替刃メスを挿入した取り外し
器の外観説明図(斜視図)、第9図はその作用説
明図(正面図)、第10図は替刃メスの参考全体
説明図(正面図)である。 主要部分の符号の説明、1……替刃メスの取り
外し器、2……蓋体、3……箱体、4……庇部、
5……受口部、6……開口部、7……案内縁、8
……下溝、9……係止段縁、11……遊端部、1
2……押釦部、15……突片、17……ストツパ
ー、18……先端部、19……係止突起、M……
替刃メス、B……基端部、K……替刃の刃元部。
体組立説明図(正面図)、第2図はその蓋体の部
品図(正面図)、第3図は同上(平面図)、第4図
は同上(裏面図)、第5図はそのX−X断面図、
第6図は箱体の部品図(正面図)、第7図は同上
(平面図)、第8図は替刃メスを挿入した取り外し
器の外観説明図(斜視図)、第9図はその作用説
明図(正面図)、第10図は替刃メスの参考全体
説明図(正面図)である。 主要部分の符号の説明、1……替刃メスの取り
外し器、2……蓋体、3……箱体、4……庇部、
5……受口部、6……開口部、7……案内縁、8
……下溝、9……係止段縁、11……遊端部、1
2……押釦部、15……突片、17……ストツパ
ー、18……先端部、19……係止突起、M……
替刃メス、B……基端部、K……替刃の刃元部。
Claims (1)
- 箱体3に蓋体2を被着してなる容器の長手方向
の片側に蓋体2から庇部4を突設しその下面に接
合できる受口部5を箱体3から突設してなる側方
の開口部6において、替刃メスMを挿入したとき
替刃の刃元部Kを支承しメスの基端部Bのみを遊
動自在に嵌挿できる間隙を設けた対向する案内縁
7の形成する下溝8およびその上方に突出した庇
部4に設けた替刃の係止段縁9の下面との間にT
字状の隙間を形成させたこと、および、蓋体2の
中央部に設けた押動可能の遊端部11を形成した
押釦部12の下面に替刃メスMの基端部Bを跨い
で刃元部Kに押着できる一対の突片15を設ける
と共に蓋体2の両側面から下方に垂設した曲げア
ーム状のストツパー17を箱体3と接合するとき
その内側にせり出した係止面を形成できる下がり
勾配を有する係止突起19をストツパー17の先
端部18外側に設けたことを特徴とする替刃メス
の取り外し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11263385U JPS6232012Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11263385U JPS6232012Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221311U JPS6221311U (ja) | 1987-02-09 |
JPS6232012Y2 true JPS6232012Y2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=30993688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11263385U Expired JPS6232012Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232012Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4798559B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2011-10-19 | フェザー安全剃刀株式会社 | 刃物の替刃装脱着器 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP11263385U patent/JPS6232012Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6221311U (ja) | 1987-02-09 |
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