JP2001096210A - チャック装置および浸漬型塗布機 - Google Patents

チャック装置および浸漬型塗布機

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JP2001096210A
JP2001096210A JP27999099A JP27999099A JP2001096210A JP 2001096210 A JP2001096210 A JP 2001096210A JP 27999099 A JP27999099 A JP 27999099A JP 27999099 A JP27999099 A JP 27999099A JP 2001096210 A JP2001096210 A JP 2001096210A
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chuck device
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arm
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Toshiyuki Sato
稔之 佐藤
Chiharu Matsushita
千春 松下
Ryusuke Okihara
隆介 沖原
Shigehiro Matsuoka
茂広 松岡
Yoshio Ichiishi
佳男 一石
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Toray Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドレスベルト状の感光体等の円筒状物を
断面が円形の状態でかつ長手方向に均一な力で支持でき
るようにすることである。 【解決手段】 ゴム状の筒体13と、前記筒体13の一
端の密着された蓋部材8と、筒体13の他端部に密着さ
れた可動部材11と、該可動部材11を蓋部材8に対し
て近接離反させる移動部材である軸体10とを備え、可
動部材11が蓋部材8に向かって移動されると筒体13
が膨らんで円筒部材50を支持する構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンドレスベルト状
の基体等の円筒状物を断面が円形の状態で支持するチャ
ック装置および浸漬型塗布機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、感光体の基体としてアルミニウム
製の基体に代えてポリエチレンテレフタレートやポリイ
ミド系の樹脂あるいはニッケル電鋳管等により形成され
たエンドレスベルト状の基体等が使用されるようになっ
ており、該基体の外周面に対して塗布液を塗布する場合
には、例えば、特許第2595709号公報に記載され
ているような対をなす基体保持駒を有し、一方の基体保
持駒がスライドガイドによって案内されて他方の基体保
持駒に対して近接離反するように移動し、かつ基体保持
駒間に設けられたスプリングによって該基体保持駒が他
方の基体保持駒に対して離反するよう付勢された構成の
チャック装置にエンドレスベルト状の基体を楕円形の状
態で支持せしめ、チャック装置と共に基体を塗布液貯槽
内の塗布液に浸漬させて基体の外周面に塗布液を塗布す
る浸漬型塗布機、あるいは特公平5−68704号公報
に記載されているようなフランジが形成されたコップ状
のゴム部材を金属製の円形状蓋に止具によって密封室を
形成するか、フランジが形成されたコップ状のゴム部材
を金属製の円筒部材の外周部に所定の間隙有するように
取り付けてゴム部材と円筒部材の間に密封室を形成し、
該密封室に水、シリコンオイル等の圧力媒体をポンプに
よって送り込んでゴム部材を膨張させて基体を支持する
構成のチャック装置にエンドレスベルト状の基体を円形
の状態で支持せしめ、チャック装置と共に基体を塗布液
貯槽内の塗布液に浸漬させて基体の外周面に塗布液を塗
布する浸漬型塗布機が使用されている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】ところが、前者のよう
な半円状の基体保持駒によって上述のようなポリエチレ
ンテレフタレートやポリイミド系の樹脂あるいはニッケ
ル電鋳管等により形成された薄肉厚で変形し易いエンド
レスベルト状の基体等の円筒状物を楕円状に支持する
と、円筒状物に作用する支持力が支持部材が接触してい
る箇所と接触していない箇所とで円筒状物に厚み差が生
じた状態で支持されることになり、この様な状態で浸漬
塗布等を行い、塗布層操作後に円筒状物を支持部材から
取り外して自然な状態になると、円筒状物上の塗布層に
厚さ斑を生じるという問題がある。
【0004】また、後者のような圧力媒体を供給するこ
とによってゴム部材を膨らませる構成では、ゴム部材を
膨らませるための圧力媒体の供給量および圧力媒体の圧
力の調節が非常に困難であると共に、作業者によってバ
ラツキを生じて円筒状物を所定の寸法のままで均一な力
で支持することができないという問題がある。
【0005】本発明はエンドレスベルト状の感光体等の
円筒状物を断面が円形の状態でかつ長手方向に均一な力
で支持できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のチャック装置は
上述の目的を達成するもので請求項1に記載のようにゴ
ム状の筒体と、前記筒体の一端の密着された蓋部材と、
筒体の他端部に密着された可動部材と、該可動部材を蓋
部材に対して近接離反させる移動部材とを備え、可動部
材が蓋部材に向かって移動されると前記筒体が膨らんで
円筒部材を支持するように構成せしめたことを特徴とす
るものである。
【0007】本発明のチャック装置は請求項2に記載の
ような筒体が、可動部材側径が蓋部材側径より小径にな
るように形成された構成、請求項3に記載のような筒体
が、蓋部材と可動部材とによって密閉されていると共に
筒体内に気体が封入された構成、請求項4に記載のよう
な支柱に垂直方向に移動すると共に水平方向に回動する
ように取り付けられたアームと、該アームを垂直方向に
移動させ、所定の位置で水平方向に回動させる駆動機構
と、アームの先端部取り付けられたチャック装置とを備
えたチャック移動装置と、所定量の塗布液を貯留する塗
布液貯槽とからなる浸漬型塗布機において、前記チャッ
ク装置が、請求項1から請求項3の内の一つの請求項に
記載のチャック装置である構成にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のチャック装置が設
置された円筒状物の浸漬型塗布機の構成を示す概略図で
あって、浸漬型塗布機は床面あるいは作業基板上に設置
された支柱3と、該支柱3に垂直方向に移動すると共に
水平方向に回動するように取り付けられたアーム4と、
該アーム4を垂直方向に移動させ、所定の位置で水平方
向に回動させる駆動機構5と、アーム4の先端部取り付
けられたチャック装置6と、該チャック装置6を支持状
態あるいは非支持状態にする作動手段7とを備え、エン
ドレスベルト状の感光体の基体である筒状部材50を断
面が円形の状態で支持して塗布位置に移動させるチャッ
ク移動装置1と、所定量の塗布液を貯留する塗布液貯槽
2とにより構成されている。
【0009】上述の駆動機構5は支柱3と平行な状態で
設置され正逆回転可能電動機に連結されたねじ軸と、ア
ーム4に一体的に取り付けられ該ねじ軸に螺着されたナ
ットとにより構成された昇降手段、ねじ軸が回転させ
ず、ナットに一体的に形成されたウオーム歯車に、逆回
転可能電動機に連結されたウオームが噛み合わされた構
成の昇降手段、支柱3と平行な状態で設置されたラック
と、正逆回転可能電動機が連結されていると共にアーム
4に回転自在に取り付けられ該ラックに噛み合わされた
ピニオンとにより構成された昇降手段の内の一つの昇降
手段と、流体シリンダのピストンロッドがアーム4の取
り付けられ該ピストンロッドの出没によって該アーム4
が支柱4を軸心として水平方向に回動させる回動手段、
支柱4に一体的に取り付けられたウオーム歯車と、が形
成された正逆回転可能電動機が連結されていると共にア
ーム4に回転自在に取り付けられ該ウオーム歯車に噛み
合わされたウオームとにより構成された回動手段の内の
一つの回動手段が組み合わされたものを使用する。
【0010】該駆動機構5は上述の昇降手段と回動手段
の組合せに限定されないことは言うまでもない。
【0011】上述のチャック装置6は図2に示されるよ
うにアーム4の下面にボルト9によって取り付けられた
蓋部材8と、アーム4の下面に設置された流体シリンダ
(図示せず)のピストンロッドにカップリングによって
連結された軸体13と、該軸体13の先端部に嵌挿され
ボルト12によって取り付けられた可動部材11と、一
端部が蓋部材8の下端に形成された鍔部8bの溝8cに
嵌挿されていると共に平坦面8dに接着または溶着さ
れ、他端部が可動部材11の上端に形成された鍔部11
aの溝11bに嵌挿されていると共に平坦面11cに接
着または溶着された筒体13と、蓋部材8に形成された
孔部8eに内装され、軸体10の外周面に接触するシー
ル部材14とにより構成されている。
【0012】蓋部材8には変形し易いエンドレスベルト
状の感光体の基体である筒状部材50を断面が円形で垂
直な状態で支持することができるようにするための該筒
状部材50の内径寸法と略同一の外径寸法を有する円筒
部と端面を当接させる面を有する鍔部8aが形成されて
いる。
【0013】該可動部材11の外周部は下端側が上端側
に比して小径になるようコーン状に形成されていると共
に、平坦面11cとコーン状外周の角部11dは該角部
11dが筒体13に接触しても傷を付けないように所定
の半径を有する球面状の滑らかな形状にしてある。
【0014】筒体13は変形し易い筒状部材50内に容
易の挿入することができるように蓋部材8側の外径寸法
(D1)は筒状部材50の内径寸法より0.5mm〜5
mm小さい寸法に、可動部材11側の外径寸法(D2)
は蓋部材8の外径寸法(D1)より3mm〜50mm小
さい寸法に設定するのが望ましい。また、筒体13の材
質は耐久性、弾力性等を有するブチルゴム、シリコンゴ
ム等の合成ゴムを使用するのが望ましく、厚さ、硬度等
は筒状部材50の寸法、重量、仕上げ精度(摩擦係数)
等に基づいて設定する。
【0015】上述の可動部材11の外径寸法(D3)は
軸体10が蓋部材8側に移動した時に筒体13が円滑に
変形して可動部材11が筒体13内に移動することがで
きる寸法に設定する。
【0016】また、筒体13は蓋部材8と可動部材11
によって密封された状態になっており、窒素ガス等の不
活性ガス、空気、水、油等の流体が封入されている。
【0017】上述の軸体10の移動量(移動長さ)は、
可動部材11が筒体13内に移動することによって筒体
13内における容積が減少分が筒体13の変形(膨張)
によって筒状部材50の内壁面に所定の面圧でもって接
触させることができる量(長さ)にする。
【0018】作動手段7は流体シリンダ、正逆回転電動
機とラックとピニオンとにより軸体を昇降させるもの、
正逆回転電動機とねじ軸とナットとにより軸体を昇降さ
せるもの等を使用する。
【0019】該作動手段7は上述の構成に限定されない
ことは言うまでもない。
【0020】上述の軸体10を設けず作動手段7の流体
シリンダのピストンロッド、ラック、ねじ軸を軸体とし
て使用できる。
【0021】シール部材14は機密性を良くするため合
成樹脂あるいは合成ゴム製のOリングを1個または複数
個使用する。また、シール部材14の装着部にラビリン
ス機構を形成するとより機密性を良くすることができ
る。
【0022】上述の浸漬型塗布機を使用してエンドレス
ベルト状の基体である筒状部材50に所定の塗布液を塗
布する場合は、駆動機構5を作動させてアーム4を所定
の位置まで上昇させ、次いで、該アーム4を水平方向に
回動させてチャック装置6を筒状部材50の取り付け操
作位置に移動させる。
【0023】該チャック装置6が所定の位置に移動られ
ると、図2に示されるように作動手段7を作動させて軸
体10を下方に移動させ筒体13がコーン状にし、筒状
部材50をチャック装置6の下方から挿入して上端部を
蓋部材8の鍔部8aに当接するように円周部に嵌挿す
る。
【0024】該筒状部材50を嵌挿すると、作動手段7
を作動させて軸体10を上方に移動させる。すると、図
3に示されるように可動部材11が筒体13内に入り込
み、該可動部材11が入り込んだ体積分だけ筒体13が
円筒状に変形(膨張)して筒状部材50の内壁面に所定
の面圧で接触して断面が円形の状態で支持される。
【0025】該筒状部材50がチャック装置6に支持さ
れると、駆動機構5を作動させてアーム4を水平方向に
回動させて該チャック装置6を塗布液貯槽2上に移動さ
せる。次いで、アーム4を下降させて筒状部材50を塗
布液貯槽2の塗布液内に浸漬させる。塗布液の塗布操作
が済むと、駆動機構5を作動させて所定の位置まで上昇
させ、次いで、該アーム4を水平方向に回動させてチャ
ック装置6を筒状部材50の取り外し操作位置に移動さ
せる。
【0026】該チャック装置6が取り外し操作位置に移
動されると、駆動機構5を作動させてアーム4を下降さ
せ、筒状部材50が受け台(図示せず)上に移動する
と、作動手段7を作動させ、軸体10を下方に移動させ
て筒体13をコーン状に戻すと、筒状部材50の支持が
解除されて受け台(図示せず)上に載置される。該動作
によって筒状部材50に対する塗布液の塗布操作が終了
する。
【0027】本発明のチャック装置は浸漬型塗布機に限
定されず、スプレー型塗布機等に使用できることは言う
までもない。
【0028】
【発明の効果】本発明のチャック装置は上述の目的を達
成するもので請求項1に記載のようにゴム状の筒体と、
前記筒体の一端の密着された蓋部材と、筒体の他端部に
密着された可動部材と、該可動部材を蓋部材に対して近
接離反させる移動部材とを備え、可動部材が蓋部材に向
かって移動されると前記筒体が膨らんで円筒部材を支持
するように構成しているため、エンドレスベルト状の基
体等の変形し易い円筒状物を断面が円形の状態でかつ長
手方向に均一な力で支持することができる。
【0029】また、本発明のチャック装置は請求項2に
記載のような筒体が、可動部材側径が蓋部材側径より小
径になるように形成された構成にすると、該筒体を支持
する筒状部材内に確実に挿入することができ、請求項3
に記載のような筒体が、蓋部材と可動部材とによって密
閉されていると共に筒体内に気体が封入された構成にす
ると、可動部材を蓋部材に向かって移動させることによ
って断面が円形で同一径の状態で支持することができ
る。
【0030】本発明の浸漬型塗布機は請求項4に記載の
ように支柱に垂直方向に移動すると共に水平方向に回動
するように取り付けられたアームと、該アームを垂直方
向に移動させ、所定の位置で水平方向に回動させる駆動
機構と、アームの先端部取り付けられたチャック装置と
を備えたチャック移動装置と、所定量の塗布液を貯留す
る塗布液貯槽とからなる浸漬型塗布機において、前記チ
ャック装置が、請求項1から請求項3の内の一つの請求
項に記載のチャック装置である構成にしているため、、
エンドレスベルト状の基体等の変形し易い円筒状物を断
面が円形の状態でかつ長手方向に均一な力で支持するこ
とができ、塗布液の厚さを均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャック装置が設置された浸漬型塗布
機の構成の1実施態様を示す概略図である。
【図2】本発明のチャック装置の構成の1実施態様を示
す概略断面図である。
【図3】図2のチャック装置の筒状部材の支持動作状態
を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 チャック移動装置 2 塗布液貯槽 3 支柱 4 アーム 5 駆動機構 6 チャック装置 7 作動手段 8 蓋部材 9、12 ボルト 10 軸体 11 可動部材 13 筒体 14 シール部材 8a、8b、11a 鍔部 8c、11b 溝 8d 、11c 平坦面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 5/10 G03G 5/10 A 4F040 21/00 21/00 4F042 (72)発明者 松岡 茂広 静岡県沼津市足高405−1 東レエンジニ アリング株式会社内 (72)発明者 一石 佳男 静岡県三島市中央町6番19号 日本設営工 業株式会社三島設計事務所内 Fターム(参考) 2H034 FA00 2H068 AA55 EA16 3C007 DS01 ES13 EU01 EU04 HS12 HS27 NS07 NS11 3F004 AA03 AB14 AD05 AE05 AK01 EA40 3F061 AA01 BA13 BC01 BC05 BD01 BD04 DB00 DB02 4F040 AA07 BA47 CC15 CC17 CC19 4F042 AA03 BA08 DF03 DF07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム状の筒体と、前記筒体の一端の密着
    された蓋部材と、筒体の他端部に密着された可動部材
    と、該可動部材を蓋部材に対して近接離反させる移動部
    材とを備え、可動部材が蓋部材に向かって移動されると
    前記筒体が膨らんで円筒部材を支持するように構成せし
    めたことを特徴とするチャック装置。
  2. 【請求項2】 筒体が、可動部材側径が蓋部材側径より
    小径になるように形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載のチャック装置。
  3. 【請求項3】 筒体が、蓋部材と可動部材とによって密
    閉されていると共に筒体内に気体が封入された構成であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチ
    ャック装置。
  4. 【請求項4】 支柱に垂直方向に移動すると共に水平方
    向に回動するように取り付けられたアームと、該アーム
    を垂直方向に移動させ、所定の位置で水平方向に回動さ
    せる駆動機構と、アームの先端部取り付けられたチャッ
    ク装置とを備えたチャック移動装置と、所定量の塗布液
    を貯留する塗布液貯槽とからなる浸漬型塗布機におい
    て、前記チャック装置が、請求項1から請求項3の内の
    一つの請求項に記載のチャック装置であることを特徴と
    する浸漬型塗布機。
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