JP2007090224A - 浸漬塗装用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
さまざまな被塗装物に適用可能な浸漬塗装用治具を提供すること。
【解決手段】
網材からなる筒状の外枠11を有し、外枠11内の収容空間20にワーク2を収容した状態で塗料に浸漬された後、塗料から引き上げられ、ワーク2に付着した塗料の余分を遠心力によって払うべく、外枠11の軸心を中心に回転させられる治具1であって、収容空間20にて外枠11の径方向に延在し、収容空間20を外枠11の周方向に仕切る仕切り部材14を備え、ワーク2は、仕切り部材14によって仕切られた収容空間20’に1つずつ収容される構成としたこと。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浸漬塗装にて用いられ、被塗装物を収容した状態で塗装に浸漬される浸漬塗装用治具に関するものである。
従来、ボルト・ナット等の被塗装物への浸漬塗装にあたっては、後述の特許文献1に記載のように、被塗装物を収容した治具を塗料に浸漬した後、塗料から引き上げ、被塗装物表面の余分な塗料を遠心力によって払うべく、被塗装物を収容した治具を回転させる方法が行われている(ディップスピン法)。
特開平6−269717号公報
上述の特許文献1に記載の浸漬塗装において、ボルト・ナット等の被塗装物は、特別な位置決め等を行うことなく治具に収容される。この構造においては、被塗装物同士の接触により、被塗装物の表面(塗装面)にスレ(摺動キズ、摺動痕)が若干ながら形成されてしまう。また、被塗装物から払われた塗料が周囲の別の被塗装物に付着し、この付着した塗料により、被塗装物の塗装面が部分的に不均一に形成されてしまう可能性がある(塗装ムラ)。したがって、塗装面のスレや、塗装ムラがある程度許容される被塗装物には、特許文献1に記載の治具が適用可能であったが、そうでないものには、同治具が適用できなかった。つまり、特許文献1に記載の治具は、限られた被塗装物にしか適用できなかった。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、さまざまな被塗装物に適用可能な浸漬塗装用治具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、網材からなる筒状の外枠を有し、該外枠内の空間に被塗装物を収容した状態で塗料に浸漬された後、該塗料から引き上げられ、前記被塗装物に付着した前記塗料の余分を遠心力によって払うべく、前記外枠の軸心を中心に回転させられる浸漬塗装用治具であって、前記空間にて前記外枠の径方向に延在し、前記空間を前記外枠の周方向に仕切る仕切り部材を備え、前記被塗装物は、前記仕切り部材によって仕切られた前記空間に1つずつ収容される構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、前記仕切り部材は、網材からなり、前記外枠の周方向に間隔を隔てて複数設けられると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、前記仕切り部材によって区切られた前記空間にそれぞれ設けられ、前記被塗装物を保持する保持部を備えると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、前記仕切り部材は、前記塗装の付着を防ぐべく被塗装物の一部に取り付けられたマスキング部材に当接すると良い。
好ましくは、請求項5に記載の様に、前記保持部のうち前記被塗装物と接触する部分には、緩衝部材が設けられると良い。
本発明に係る筒状の治具は、被塗装物が収容される空間を周方向に仕切る仕切り部材を備えている。被塗装物は、仕切り部材によって仕切られた空間に1つずつ収容される。この構造においては、治具に収容された被塗装物同士が接触することがなく、塗装面のスレが形成されない。
また、被塗装物の塗装面の余分な塗料は治具の回転にともなって径方向に払われるが、被塗装物が収容される空間は周方向に仕切られているので、ある被塗装物から払われた塗料が別の被塗装物に付着することがなく、塗装ムラが形成されない。
さらに、径方向に延在する仕切り部材により、被塗装物同士が接触しないので、各々の被塗装物の表面全体に塗料がまんべんなく付着し、未塗装部分(塗装面が形成されない部分)の発生が防止される。
以上の様に、本発明に係る塗装用治具は、塗装面のスレや、塗装ムラが許容されない被塗装物にも適用が可能であり、その結果、大きさ・形状・用途等が異なるさまざまな被塗装物に適用可能となっている。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。
図1は、本発明に係る治具1(浸漬塗装用治具)の概略図で、(a)は斜視図、(b)は上面図である。図2は、治具1を用いて浸漬塗装がなされるワーク2(被塗装物)の概略図である。
治具1は、浸漬塗装によってワーク2の表面に塗装面(塗膜)を形成するために用いられ、かご状(バスケット状)を成す。治具1は、ワーク2を収容した状態で塗料槽に一定時間浸漬された後、塗料槽から引き上げられ、ワーク2に付着した塗料の余分を遠心力によって払うべく回転させられる。本実施形態において使用される塗料は、高粘度のシリコン樹脂である。
治具1は、外枠11と、底面部12と、内枠13と、仕切り部材14と、保持部15とを備えている。これらの外枠11、底面部12、内枠13、仕切り部材14、及び保持部15は、塗料への浸漬のくり返しに耐え得るように、耐塗料性を有するSUS製や樹脂製の網材から形成されている。外枠11は、円筒状を成し、治具1の外形を形成している。底面部12は、外枠11の下端に固定され、治具1の底面を形成している。底面部12は、外枠11と共に、治具1の外形を形成している。内枠13は、外枠11よりも小径の円筒状を成し、外枠11と同軸に配置されている。内枠13は、その下端にて底面部12に固定され、底面部12から上方に延在している。治具1には、外枠11、内枠13、及び底面部12によって囲まれたリング状(ドーナツ型)の収容空間20が設けられている。この収容空間20には、仕切り部材14が設けられている。
仕切り部材14は、収容空間20において、外枠11の周方向に間隔を隔てて複数設けられている。仕切り部材14は、板状を成し、外枠11と内枠13の間にて、外枠11の径方向に延在している。仕切り部材14における径方向の端部は、外枠11及び内枠13にそれぞれ連結されている。仕切り部材14は、外枠11(治具1)の周方向に関して、収容空間20を仕切っている。仕切り部材14によって仕切られた収容空間20’(図1(b)参照))には、ワーク2が1つずつ収容される。
保持部15は、仕切り部材14によって仕切られた収容空間20’にそれぞれ設けられている(図1においては、1箇所のみ符番を付す)。保持部15は、一対の対向面15aから形成され、溝状(凹状)を成している。保持部15は、対向面15aを介して、ワーク2を保持する。これにより、治具1におけるワーク2の位置が保持される。また、保持部15の対向面15aのうち、ワーク2と接触する部分には、緩衝部材15bが設けられている。緩衝部材15bは、NBRゴム・ウレタンゴム等のゴム材から形成される。
ワーク2は、電気亜鉛メッキ処理された鉄プレス品である。ワーク2には、板状のベース部21と、ベース部21から突出する円形の突出部22とが設けられている。突出部22は、中空に形成されており、ベース部21を介して外部に開口している。これにより、ワーク2には、凹部23が形成されている。ワーク2は、仕切り部材によって仕切られた収容空間に1つずつ収容される。なお、本実施形態のワーク2においては、ベース部21にのみ、塗装面(塗膜)が形成される必要があり、ワーク2には、突出部22を覆うように、円筒状のマスクゴム24(マスキング部材)が取り付けられる。マスクゴム24の材質としては、塗料をはじきにくいNBRゴム・ウレタンゴム等の適用が可能である。
以下、治具1を用いたワーク2の浸漬塗装の手順について説明する。まず、図3に示す様に、マスクゴム24が取り付けられたワーク2を、仕切り部材14によって仕切られた治具1の収容空間20’に1つずつ収容し、ワーク2のベース部21を、治具1の保持部15に保持させる。このとき、ワーク2のベース部21の端部を、治具1の保持部15における対向面15aの間に挿入すると共に、ワーク2に取り付けられたマスクゴム24を、治具1の仕切り部材14に当接させる。上述した様に、保持部15の対向面15aは、緩衝部材15b(図1(b)を参照)を介してワーク2と接触するので、ワーク2においては、保持部15との接触によるスレの発生が防止される。また、ワーク2に取り付けられたマスクゴム24が治具1の仕切り部材14に当接することで、マスクゴム24のワーク2からの脱落も防止される。
続いて、ワーク2を収容した治具1を塗料槽(図示なし)に浸漬した後、塗料槽から引き上げ、治具1を、その軸心を中心に、図3中矢示R方向に回転させる。これにより、ワーク2に付着した塗料の余分は、遠心力によって治具1の径方向に払われる。なお、治具1を軸心回りに回転させる前に、治具1を一定時間揺動させることで、ワーク2に付着した塗料の余分がより効果的に払われる。また、ワーク2の形状を考慮してワーク2の治具1に対する向きを変えることで、ワーク2の表面の余分な塗料がより効果的に払われる。例えば、本実施形態のワーク2には凹部23が設けられているので、図4に示す様に、ワーク2の基準軸線Bが治具1の径方向に伸びる線Xに対して傾くようにワーク2を治具1の保持部15にて保持することで、凹部23が径方向の外側を向き、ワーク2の凹部23に付着した塗料の余分が効果的に払われる。
治具1を一定時間回転させてワーク2の表面の余分な塗料が十分に払われた後、治具1に熱風を供給しながら治具1をさらに回転させる。これにより、ワーク2の表面の塗料が硬化し、ワーク2の表面に塗装面(塗膜)が形成されることとなる。
以上説明した様に、本実施形態に係る治具1は、ワーク2が収容される収容空間20を周方向に仕切る仕切り部材14を備えている。ワーク2は、仕切り部材14によって仕切られた収容空間20’に1つずつ収容される。この構造においては、治具1に収容されたワーク2同士が接触することがなく、塗装面のスレが形成されない。また、ワーク2の塗装面の余分な塗料は治具1の回転にともなって径方向に払われるが、ワーク2が収容される収容空間20は周方向に仕切られているので、あるワーク2から払われた塗料が別のワーク2に付着することがなく、塗装ムラが形成されない。さらに、径方向に延在する仕切り部材14により、ワーク2同士が接触しないので、各々のワーク2の表面全体に塗料がまんべんなく付着し、未塗装部分(塗装面が形成されない部分)の発生が防止される。
以上の様に、本発明に係る治具1は、塗装面のスレや、塗装ムラが許容されないワーク2にも適用が可能であり、その結果、大きさ・形状・用途等が異なるさまざまなワーク2に適用可能となっている。
本発明に係る治具1の概略図。 治具1を用いて浸漬塗装がなされるワーク2の概略図。 ワーク2を収容した治具1の概略図。 治具1に対する向きが変えられたワーク2の概略図。
符号の説明
1 治具(浸漬塗装用治具)
2 ワーク(被塗装物)
11 外枠
14 仕切り部材
15 保持部
15b 緩衝部材
20 収容空間(空間)
20’ 仕切られた収容空間(仕切られた空間)
24 マスクゴム(マスキング部材)

Claims (5)

  1. 網材からなる筒状の外枠を有し、該外枠内の空間に被塗装物を収容した状態で塗料に浸漬された後、該塗料から引き上げられ、前記被塗装物に付着した前記塗料の余分を遠心力によって払うべく、前記外枠の軸心を中心に回転させられる浸漬塗装用治具であって、
    前記空間にて前記外枠の径方向に延在し、前記空間を前記外枠の周方向に仕切る仕切り部材を備え、
    前記被塗装物は、前記仕切り部材によって仕切られた前記空間に1つずつ収容されることを特徴とする浸漬塗装用治具。
  2. 前記仕切り部材は、網材からなり、前記外枠の周方向に間隔を隔てて複数設けられることを特徴とする請求項1に記載の浸漬塗装用治具。
  3. 前記仕切り部材によって区切られた前記空間にそれぞれ設けられ、前記被塗装物を保持する保持部を備えることを特徴とする請求項1に記載の浸漬塗装用治具。
  4. 前記仕切り部材は、前記塗装の付着を防ぐべく被塗装物の一部に取り付けられたマスキング部材に当接することを特徴とする請求項3に記載の浸漬塗装用治具。
  5. 前記保持部のうち前記被塗装物と接触する部分には、緩衝部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の浸漬塗装用治具。
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