JP2001095743A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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俊治 大塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁弁等のコストアップ・寸法アップと
なる部品追加なしに、特定のカゴに収納した食器を効果
的に洗浄することができ、またその際に、使用するエリ
ア以外のエリアが汚れることを防止した食器洗い機を提
供することにある。 【解決手段】 ポンプ出力を通常出力状態より小さく制
御することにより、特定エリアのみの食器洗浄を行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器洗い機の特定エ
リアにのみ設置した食器を洗浄する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−75617号に見られ
るものを詳述すると、以下の通りである。上下2段のカ
ゴを備えた食器洗い機において、図7に示すように洗浄
ポンプと上段ノズルとを結ぶ導水路に水路を閉じる開閉
弁(ソレノイド)を設けている。一方のカゴのみを使用
する場合は、開閉弁を閉じて、上段ノズルへの送水を遮
断することができる。これにより、使用者が一方のカゴ
に収納した食器のみを洗浄したい時に、効果的に洗浄す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の食
器洗い機の場合、電磁弁等の開閉弁が必要になるため
に、全体のコストアップや全体寸法が大きくなるという
欠点や、また送水を遮断されたエリアはノズルからの洗
浄水が全くないために、内壁やカゴが汚れるという欠点
を有していた。本発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、本発明の目的は、電磁弁等のコストアッ
プ・寸法アップとなる部品追加なしに、特定のカゴに収
納した食器を効果的に洗浄することができ、またその際
に、使用するエリア以外のエリアが汚れることを防止し
た食器洗い機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1は、被洗浄物を収納する洗浄槽、及び洗浄
槽内に洗浄・すすぎのために用いる洗浄水・すすぎ水等
の供給を行うための給水手段、及び洗浄槽から排出する
ための排出手段、並びに供給された洗浄水・すすぎ水を
被洗浄物の洗浄・すすぎをするために供給するポンプ等
の供給装置、ポンプと噴射口を連通する導水路、洗浄水
・すすぎ水の噴射口となる複数のノズルが設けられた食
器洗い機において、前記ポンプの出力を制御するポンプ
出力制御手段を有し、前記ポンプ出力制御手段は特定の
洗浄エリアに置かれた食器等の被洗浄物の洗浄にのみ有
効な洗浄水を噴射する限定吐水モードと、全ての洗浄エ
リアの被洗浄物の洗浄に有効な標準吐水モードとを含
む、ポンプ出力の異なる複数の運転モードを持ったの
で、導水路遮断装置を設けることなくポンプの出力を小
さくする制御のみで、特定のエリアにのみ洗浄に有効な
洗浄水を噴射することができる。
【0005】請求項2は、前記導水路の一部に圧力損失
手段を設けたので、食器の収納していないエリアへの噴
射がなく、ポンプを運転するためのエネルギーを少なく
抑えることができる。
【0006】請求項3は、請求項1〜2記載の食器洗い
機において、前記限定吐水モード運転時に、洗浄される
食器等の被洗浄物が置かれている洗浄対象エリア以外に
設置されたノズルからの吐水が、洗浄対象エリアの被洗
浄物に当たるので、特定エリア洗浄の際、ポンプ出力低
下による食器への噴射力低下を他のノズルからの噴射力
にて補うことができる。
【0007】請求項4は、前記限定吐水モード運転時
に、洗浄対象エリア以外に設置されたノズルからの吐水
が、かごに当たるようにノズルをかごの下に配置したの
で、使用する洗浄エリア以外のエリアのかごが汚れるこ
とを防止した食器洗い機を得ることができる。
【0008】請求項5は、上下方向に多段に食器を収納
でき、限定吐水モード運転時に、下部エリアに収納した
食器のみ洗浄できるので、上下方向に多段に食器を収納
でき、ポンプ出力を小さくした時に、下部エリアに収納
した食器のみ洗浄できる食洗機を得ることができる。
【0009】請求項6は、前記限定吐水モード運転を含
む連続した洗浄・すすぎの工程からなる限定吐水モード
専用コースを有するので、特定エリアに収納した食器を
効率良く洗浄、若しくはすすぐコースを専用コースとし
て設けた食器洗い機を得ることができる。
【0010】請求項7は、前記限定吐水モードと前記標
準吐水モードとを組合わせて運転するので、特定エリア
に収納した食器を効率良く洗浄、若しくはすすぐコース
を別スイッチとして、予め用意しているどの洗浄コース
とも組合せて実施することができる。
【0011】請求項8は、前記ポンプ出力制御手段は、
ポンプへ供給される入力エネルギー量を変化させるの
で、ポンプ出力を小さくするのに、ポンプへの入力を小
さくすることで、行うことが出来る。
【0012】請求項9は、前記ポンプ出力制御手段は、
ポンプへの入力エネルギーを断続的にON/OFFさせ
る、若しくはポンプへの入力の大きさを運転中変化させ
るので、ポンプ出力を小さくするのに、ポンプへの入力
を断続的にON/OFFさせる、若しくはポンプへの入
力の大きさを運転中変化させることで行うことが出来
る。
【0013】
【発明の実施の形態】第1の実施例では、図1に示すよ
うに、洗浄エリアを2つ以上持った食器洗い機におい
て、図2のように一部のノズルに導水される導水路途中
に圧力損失手段を設けた構造をとる。なおこの圧力損出
手段により、ポンプを所定の出力まで低く制御すると、
一部のエリアにのみ洗浄水・すすぎ水が噴射されるよう
になっている。また第2の実施例では、図4のように、
食器の洗浄エリアが上下に2段以上となっている構造の
場合である。この場合、導水路の上部エリアに導水され
る部位の一部が圧力損出手段となっており、また位置ヘ
ッドがあることにより、ポンプを所定の出力まで下げる
と、下部エリアのみ洗浄水が噴射されるようになる。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図3に基づき、第1の実施例に
ついて説明する。図1において、1は食器洗い機本体を
表す。一般的な食器洗い機では、まず電磁弁のような開
閉手段13を開けることにより、14から給水、ないし
は給湯され、滞水部3に一定水量滞水される。その後、
滞水部3に滞水した水若しくは湯を循環ポンプ4は吸込
み、導水路5を通じて洗浄ノズル10より噴射する。滞
水していた水・湯は食器カゴ7に収納した食器目掛けて
噴射され、その後滞水部3に再度滞水される。この際
に、洗浄槽内に予め食器洗い機用洗剤を入れておけば、
ポンプの循環中に滞水していた水・湯は洗浄水となり、
食器を洗浄することができる。一定制御にてこの洗浄水
の循環動作、すなわち食器洗浄動作が行われた後、滞水
部の洗浄水は排水手段12により排水経路11を通って
排水される。次に再度開閉手段13の開動作により14
から給水若しくは給湯され、滞水部に滞水した水・湯を
循環ポンプにて循環する動作を行い、制御に伴った所定
時間運転後、再度排水する。この動作を所定回数繰り返
すことにより食器のすすぎを行うことができる。つまり
食器洗い機では、所定量の洗浄水の循環運転、及びその
後の所定量の水・湯によるすすぎ運転により、食器を洗
いあげることができる。
【0015】ここで本発明の第1の実施例では、制御
上、ポンプの出力を小さく制御するモードを用意してお
く。また図2に示す通り、循環ポンプの出口とノズル1
0を連通する導水路5のうち、ノズルに向かう所定の導
水路に圧力損出手段9を設けておく。このモードで循環
ポンプを動かし洗浄・すすぎ運転をすると、特定エリア
の洗浄ノズル10aからの噴射は食器に当たるが、その
他のエリアの洗浄ノズル10bからの吐水は食器に届か
ないほど僅かで、食器洗浄には寄与しない。
【0016】一度に洗いたい食器の点数が少ない時、本
実施例の場合では、向かって右のカゴ7aにのみ食器を
収納する。そして、制御上用意したポンプの出力を小さ
く制御するモードで洗浄・すすぎ運転をすると、図3で
示すように、右側収納された食器6aには洗浄ノズルか
らの噴射が届き、食器を洗浄することができるが、左側
はノズル10bからの吐水量が小さく、仮に食器を収納
したとしても洗浄・すすぎできない状態となる。
【0017】次に図4〜6に基づき、第2の実施例につ
いて説明する。この例では、食器を収納するエリアが上
下に分れている他は、制御等すべて第1の実施例と同じ
である。一度に洗いたい食器の点数が少ない時、本実施
例の場合では、下部のカゴにのみ食器を収納する。そし
て、制御上用意したポンプの出力を小さく制御するモー
ドで洗浄・すすぎ運転をすると、図6で示すように、ポ
ンプの通常出力状態にて、上部エリアに収納された食器
を洗浄するよう配置された洗浄ノズルからの吐水は、上
部エリアに収納された食器への噴射ができず、結果下部
エリアに収納された食器のみが洗浄されることになる。
尚、上部エリアに収納された食器を洗浄するよう配置さ
れた洗浄ノズルからの吐水は、上部エリアに収納した食
器の洗浄は出来ないが、重力落下により下部エリアに収
納された食器に目掛けて噴射されることになるため、結
果下部エリアに収納した食器の洗浄に寄与することが出
来る。
【0018】以上で2つの実施例について述べたが、上
記記載以外に次のような効果がある。まず、ポンプ出力
を小さく制御した時に、特定のエリア以外のところに配
置されたノズルからの吐水で食器カゴや、洗浄槽内へ当
たるようにすれば、特定エリアでの洗浄時に、特定エリ
アに収納した食器についていた汚れが洗浄エリア以外の
ところに付着することを防ぐことができる。また、図
8、9に示すように、ポンプの出力を小さくする制御コ
ースを専用に設ければ、食器が少ない時に、使用者がコ
ース選択の一つとして扱うことができる。このポンプの
出力を小さくして、特定エリアに収納した食器のみを洗
浄する場合、通常出力の状態に比較してノズルからの噴
射の勢いが小さくなるため、十分な洗浄力を得るために
通常出力時とは違う制御シーケンス(各工程の設定時間
を長く取る等)にする必要が生じ、下かごのみ洗浄は、
それに対応した内容となっている。また、このポンプの
出力を小さくする制御コースを他の洗浄コースと併せて
使えるように別スイッチで用意しておけば、食器が少な
い時の中であっても食器の汚れ具合等によって、コース
を選ぶことができる。
【0019】また図10、11に示すように、ポンプの
出力を小さくして、特定エリアに収納した食器のみを洗
浄するスイッチを、通常出力時の洗浄コースとは別にオ
プションとして設けることにより、特定エリアにのみ収
納した食器を洗浄する際でも、食器の汚れ具合、仕上げ
具合の好みに応じて、コースの選択をすることが出来
る。勿論、オプションスイッチを押すことにより、特定
エリアの食器洗浄となる際、制御シーケンス(各工程の
設定時間等)を同じコースでも通常出力時の運転と変え
る(例えば長く取るなど)の手段を用いると、食器の洗
い上がりを最適にすることは可能である。なお、循環ポ
ンプの出力を小さく制御する手段としては、単純にポン
プへの入力を小さくするという手段や、ポンプのON−
OFF制御、或いはポンプへの入力を大きさを運転中変
化させる制御等がある。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、導水路遮断装置を設けることなく
ポンプの出力を小さくする制御のみで、特定のエリアに
のみ洗浄に有効な洗浄水を噴射することができる。ポン
プ出力が小さいために、通常ポンプ出力時の洗浄・すす
ぎ運転時に比べ、予め洗浄槽内に滞水する洗浄水・すす
ぎ水を少なくしてもポンプへのエア混入なしに洗浄・す
すぎ運転をすることができる。そのため、水道代・電気
代・ガス代・食器洗浄機用洗剤量を少なくすることがで
きる。
【0021】請求項2では、ポンプ出力を小さくした際
に、食器洗浄に有効な噴射力を有したノズルが特定のエ
リアのみのために、食器の収納していないエリアへの噴
射がなく、ポンプを運転するためのエネルギーを少なく
抑えることができる。
【0022】請求項3では、特定エリア洗浄の際、ポン
プ出力低下による食器への噴射力低下を他のノズルから
の噴射力にて補うことができる。
【0023】請求項4では、使用する洗浄エリア以外の
エリアのかごが汚れることを防止した食器洗い機を得る
ことができる。
【0024】請求項5では、上下方向に多段に食器を収
納でき、ポンプ出力を小さくした時に、下部エリアに収
納した食器のみ洗浄できる食洗機を得ることができる。
【0025】請求項6では、特定エリアに収納した食器
を効率良く洗浄、若しくはすすぐコースを専用コースと
して設けた食器洗い機を得ることができる。
【0026】請求項7では、特定エリアに収納した食器
を効率良く洗浄、若しくはすすぐコースを別スイッチと
して、予め用意しているどの洗浄コースとも組合せて実
施することができる。
【0027】請求項8では、ポンプ出力を小さくするの
に、ポンプへの入力を小さくすることで、行うことが出
来る。
【0028】請求項9では、ポンプ出力を小さくするの
に、ポンプへの入力を断続的にON/OFFさせる、若
しくはポンプへの入力の大きさを運転中変化させること
で行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食器洗い機の第1の実施例を示す断面
図である。
【図2】第1の実施例導水路の詳細を示す図である。
【図3】第1の実施例にて、ポンプ出力を小さくした状
態を示す図である。
【図4】本発明の食器洗い機の第2の実施例を示す断面
図である。
【図5】第2の実施例導水路の詳細を示す図である。
【図6】第2の実施例にて、ポンプ出力を小さくした状
態を示す図である。
【図7】従来の食器洗い機の内部構造を示す断面図であ
る。
【図8】特定エリアの洗浄コースを専用コースとして設
けた運転プログラムのフローチャート。
【図9】図8の実施形態に係わる選択機能部の構成図。
【図10】特定エリアの洗浄コースを別スイッチとして
設け、他の洗浄コースと併せて実施する運転プログラム
のフローチャート。
【図11】図10の実施形態に係わる選択機能部の構成
図。
【符号の説明】
1 食器洗い機本体 2 洗浄槽 3 滞水部 4 循環ポンプ 5 導水路 6 食器 7 食器カゴ 9 圧力損出手段 10 洗浄ノズル 11 排水経路 12 排水手段 13 給水・給湯開閉弁 14 給水・給湯経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉住 美千子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物を収納する洗浄槽、及び洗浄
    槽内に洗浄・すすぎのために用いる洗浄水・すすぎ水等
    の供給を行うための給水手段、及び洗浄槽から排出する
    ための排出手段、並びに供給された洗浄水・すすぎ水を
    被洗浄物の洗浄・すすぎをするために供給するポンプ等
    の供給装置、ポンプと噴射口を連通する導水路、洗浄水
    ・すすぎ水の噴射口となる複数のノズルが設けられた食
    器洗い機において、前記ポンプの出力を制御するポンプ
    出力制御手段を有し、前記ポンプ出力制御手段は特定の
    洗浄エリアに置かれた食器等の被洗浄物の洗浄にのみ有
    効な洗浄水を噴射する限定吐水モードと、全ての洗浄エ
    リアの被洗浄物の洗浄に有効な標準吐水モードとを含
    む、ポンプ出力の異なる複数の運転モードを持ったこと
    を特徴とする食器洗い機。
  2. 【請求項2】 前記導水路の一部に圧力損失手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2記載の食器洗い機におい
    て、前記限定吐水モード運転時に、洗浄される食器等の
    被洗浄物が置かれている洗浄対象エリア以外に設置され
    たノズルからの吐水が、洗浄対象エリアの被洗浄物に当
    たることを特徴とする食器洗い機。
  4. 【請求項4】 前記限定吐水モード運転時に、洗浄対
    象エリア以外に設置されたノズルからの吐水が、かごに
    当たるようにノズルをかごの下に配置したことを特徴と
    する請求項1〜3記載の食器洗い機。
  5. 【請求項5】 上下方向に多段に食器を収納でき、限
    定吐水モード運転時に、下部エリアに収納した食器のみ
    洗浄できることを特徴とする請求項3、4記載の食器洗
    い機。
  6. 【請求項6】 前記限定吐水モード運転を含む連続し
    た洗浄・すすぎの工程からなる限定吐水モード専用コー
    スを有することをことを特徴とする請求項1〜5記載の
    食器洗い機。
  7. 【請求項7】 前記限定吐水モードと前記標準吐水モ
    ードとを組合わせて運転することを特徴とする請求項1
    〜5記載の食器洗い機。
  8. 【請求項8】 前記ポンプ出力制御手段は、ポンプへ
    供給される入力エネルギー量を変化させることを特徴と
    する請求項1〜5記載の食器洗い機。
  9. 【請求項9】 前記ポンプ出力制御手段は、ポンプへ
    の入力エネルギーを断続的にON/OFFさせる、若し
    くはポンプへの入力の大きさを運転中変化させることを
    特徴とする請求項1〜5記載の食器洗い機。
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