JP2001095377A - アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 - Google Patents
アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法Info
- Publication number
- JP2001095377A JP2001095377A JP28266399A JP28266399A JP2001095377A JP 2001095377 A JP2001095377 A JP 2001095377A JP 28266399 A JP28266399 A JP 28266399A JP 28266399 A JP28266399 A JP 28266399A JP 2001095377 A JP2001095377 A JP 2001095377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- plant
- laid
- space
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
風や振動があっても倒木を防止するコンクリート打設面
の緑化工法を提供する。 【解決手段】 屋上、ベランダ等のコンクリート打設面
1にフェンス部2を形成し、このフェンス部内に防水シ
ート3を敷いた上、フェンス部内で所定の高さまで貯水
可能な空間部5を形成すると共に、該フェンス部内で空
間部を維持するように格子状の基礎鉄筋部4を設け、そ
の上に網状体8を敷設した上に土流出防止用ネット体9
を敷設し、該ネット体上に所定の厚さに配合土層10を
形成し、この配合土層に植栽した植物Gを基礎鉄筋部と
の間でアンカーピン11を介して植栽植物を保持し、フ
ェンス部の外周部に止め金具が挿通された基礎押圧体2
0を敷設し、対向するフェンス部間において上部抑え体
を横架してアンカーボルト体23で固定するように構成
した。
Description
ンクリートで打設した面に低木や高木などの植物を植栽
して緑化するアンカーピンを用いたコンクリート打設面
の緑化工法に関する。
などの高層建物から排出される熱エネルギーは地球温暖
化の一因となっているので、緑地公園の整備が検討され
ている。しかし、都市部においては公園用地の確保が困
難であるため、ビルやマンション等の屋上やベランダな
どが緑地化するための空間として見直されている。しか
しながら、屋上やベランダなどはコンクリート打設面に
なっているので、このコンクリート打設面に庭園を造る
場合、種々の構造や方法が開発されている。
般的な手段としては、植栽用のポットを用いて植栽する
か、あるいは図6で示すように、庭園を施工するコンク
リート打設面Aにフェンス部Bを形成し、その内部に防
水シートCを敷いて、その上に給排水パイプD等を敷設
したうえに保水材層Eを形成し、その上に盛土層Fを形
成して植物Gを植栽していた。その際に、背丈が高く伸
びることのない低木である場合には問題はないが、背丈
が高く大きくなるような高木の場合には植物Gを保持す
るために植物に支柱Hを用いたり、植物の根巻き部Ga
をカゴに入れたり、あるいは根の周りをパイプで固定す
ることにより、植物が安定するように保持していた。
従来の手段では、植栽する植物が苗木である場合にはあ
る程度の安定感はあるものの、植物が成長にしたがって
発根する範囲が十分ではないために、地下部分と地上部
分とのバランスが崩れてしまい、ビル風や風雨などの強
風によって成長した植物が倒木してしまうという課題を
有していた。そのためにコンクリート打設面に庭園を施
工する場合、支柱Hを用いたり盛土層Fを厚く形成する
手段もあるが、その場合には建物がその耐久性の設計基
準を大幅に超えることとなるので盛土層Fを厚く形成す
る手段にも限界があった。
に、植栽するための盛土層をさほど厚く形成することな
く植栽植物を安定して保持することができるアンカーピ
ンを用いたコンクリート打設面の緑化工法を提供するの
が目的で、次のような手段を講じたものである。
1発明は、庭園を施工する範囲の屋上、ベランダ等のコ
ンクリート打設面に所定の高さを有するフェンス部を形
成し、このフェンス部内に防水シートを敷いた上、フェ
ンス部内で所定の高さまで貯水可能な空間部を形成する
と共に、フェンス部の所定の高さにオーバーフロー孔を
形成し、該フェンス部内で空間部を維持するように格子
状の基礎鉄筋部を設け、その上に網状体を敷設した上に
土流出防止用ネット体を敷設し、該ネット体上に所定の
厚さに良質土、肥料等からなる配合土層を形成して植物
を植栽した上、前記基礎鉄筋部との間でアンカーピンを
介して植物を固定保持し、上記フェンス部の四方外周部
にその長手方向にスライド自在な複数の止め金具が挿通
された基礎押圧体を敷設し、対向するフェンス部間にお
いてその両端部に環状部を有する上部抑え体を格子状に
横架し、上記基礎押圧体に挿通した止め金具と上部抑え
体の環状部とをアンカーボルト体で固定するようにした
ことを特徴とするアンカーピンを用いたコンクリート打
設面の緑化工法である。
るいは施工場所に応じて自由に簡単に組立てることがで
き、植栽植物を配合土層内に安定状態で保持することが
できるものである。また、風の強さ、向きなどによって
アンカーピンを増やしたり、減らしたりできるので、配
合土層を厚くすることなく植物の倒木を防止することが
できる。
き部を押圧保持する根巻き環状体と、この根巻き環状体
を四方向に押圧する保持爪体と、この保持爪体の全体と
基礎鉄筋部を連結する連結体とにより構成されている。
と土及び基礎鉄筋部と一体となった自重があるので強風
や振動に強く、支柱を使用しないので建物をいためるこ
とがない。しかも、貯水可能な空間部が形成されている
ので乾燥時であっても植栽植物が枯れる心配がないもの
である。
ス部内の貯水可能な空間部に粉末炭を敷設して水質を浄
化すると共に、保水性を良好にしたことを特徴とする請
求項1に記載するアンカーピンを用いたコンクリート打
設面の緑化工法である。この発明は、上記の第1の発明
において形成される、空間部内に粉末炭を敷設して貯水
される水質を浄化すると共に、保水性を良好にするもの
である。
ンクリート打設面の緑化工法の実施例を図面に基いて説
明する。図1は本発明に係るアンカーピンを用いたコン
クリート打設面の緑化工法の断面図であり、図2は同緑
化工法に用いる基礎鉄筋部を組立てた状態の平面図であ
り、図3は同緑化工法に用いる網状体の平面図であり、
図4は同緑化工法に用いるアンカーピンを分解した状態
の斜視図である。
クリート打設面であり、このコンクリート打設面1上に
おいて、庭園を形成して植物を植栽しようとする範囲を
囲繞し、かつ、所定の高さを有するようにフェンス部2
を形成する。フェンス部2の高さは従来から施工されて
いる高さ(約50〜60cm)でよい。フェンス部2と
しては木材、FRP、プラスチック等でよい。このフェ
ンス部2によって囲繞された内部に防水コーティング加
工をしたり、あるいは防水シート3を敷設する。
圧や風圧等の外力による倒壊を防止する手段としては、
例えば、図1、図5で示すような手段が、植栽植物を強
風や振動から倒壊を防止する手段としてよい。この実施
例においては、フェンス部2の四方外周部に基礎押圧体
20を敷設し、該基礎押圧体20には、その長手方向に
スライド自在な複数の止め金具21が挿通されている。
基礎押圧体20としては線径がψ13〜ψ20mmの鉄筋
が用いられている。そして、対向するフェンス部2間に
おいてその両端部に環状部22aを有する鉄筋の上部抑
え体22を格子状に横架し、上記基礎押圧体20に挿通
した止め金具21と上部抑え体22の環状部22aとの
間をアンカーボルト体23で固定する。アンカーボルト
体23は、その先端部にフック部23aが形成され、止
め金具21に係止される。また、アンカーボルト体23
の基端部は上部抑え体22の環状部22aに嵌合して固
定される。なお、基礎押圧体20や上部抑え体22に用
いる鉄筋は、腐蝕防止のため亜鉛メッキを使用する。
で示すように、フェンス部2の周囲や対向するフェンス
部2,2間においてワイヤーやピアノ線、ボルトなどの
鉄線2aにより固定するようにしても良い。
5を形成するための格子状の基礎鉄筋部であり、所定の
空間部5が形成されるようにスペーサ6を介して設置さ
れている。基礎鉄筋部4は、図2に示すように長さの異
なる棒状体4aと、これらの棒状体4aを接続してフレ
ーム状に組立てるための止め金具4bから構成され、3
0cm〜50cmの間隔で組立てられている。したがっ
て、これらの組み合わせにより基礎鉄筋部4を自在な形
状及び自在な位置に設置することができる。そのために
基礎鉄筋部4の下面には所定の高さを有する空間部5が
維持されて、該空間部5内において貯水可能になってい
る。空間部5の高さ、すなわちスペーサ6の高さは底面
部から約5cm程度でよく、この高さにまで防水シート
3が敷設されている。そして、空間部5内において所定
の貯水状態を維持するようにフェンス部2にオーバーフ
ロー孔2aが形成されている。なお、実施例において、
基礎鉄筋部4は施工部分の全面に敷設して設置してある
が、植栽植物の根巻き部の大きさによって一定の範囲に
設置するようにしてもよい。
される空間部5内には、粉末炭7が敷設されており、空
間部5内に貯水される水を浄化したり、水の保水性を保
持することができるので、植栽植物の給水効果と根腐れ
を防止することができる。
うに50mmの目合いのラス網である網状体8が敷設さ
れ、基礎鉄筋部4及び網状体8を設置した上面の全面に
ネット体9が敷設されている。このネット体9としては
トリカルネットを用いているが、後述する配合土層が落
下しないようなものであればその他のネット体であって
もよい。このネット体9の上に所定の厚さを有する良質
土からなる配合土層10を設け、この配合土層10に植
栽植物Gの根巻き部Gaを植栽する。その際にネット体
9には植栽植物Gの位置決めと保水状態を維持するため
の挿入穴9aが穿設されている。
筋部4との間で固定保持するためのアンカーピンであ
り、このアンカーピン11は、植栽植物Gの根巻き部G
aを押圧保持する根巻き環状体12と、この根巻き環状
体を12を四方向に押圧する保持爪体13と、この保持
爪体13の全体と基礎鉄筋部4を連結する連結体14と
により構成されている。
15、…と、これらの筒状部15を連結する環状ワイヤ
ー16によって形成されている。17は環状ワイヤー1
6を締結するためのワイヤークリップである。爪保持体
13には扇状に突出し根巻き環状体12の筒状部15に
係止される爪部13aと、その基端部に連結体14の挿
通固定部13bが形成されている。連結体14は、その
先端部に基礎鉄筋部4の棒状体4aと連結するためのフ
ック部14aが形成されており、その基端部はネジ切り
されているので、基端部を爪保持体13の挿通固定部1
3bに挿通してボルト14bで締め付けて固定する。し
たがって、植栽植物Gの根巻き部Gaはアンカーピン1
1によって基礎鉄筋部4と一体的に固定保持されるの
で、倒木を防止することができる。図示の実施例におい
ては、一組の爪保持体12と連結体13を示してある
が、根巻き環状体12に応じて4箇所を連結固定するこ
と勿論である。なお、連結体14の基端部を爪保持体1
3の挿通固定部13bに挿通してボルトで固定した後、
基端部の突出部分はサンダーによって切断しておけば、
盛土となる配合土層10から突出することなく見栄えが
良い。
ン11によってフレーム状に組立てられた基礎鉄筋部4
と連結され、しかも、植栽植物Gや配合土層10などの
自重があるので、強風や地震等があっても高木な植栽植
物Gの倒木を防止することができる。また、基礎鉄筋部
4の下部には空間部5が形成されて貯水可能なようにな
っているので、乾燥時であっても植物が枯れることがな
い。さらに従来のように支柱等を用いる必要がないの
で、建物を痛めることがないと共に、庭園としての景観
が良好なものとなる。
を施工する範囲の屋上、ベランダ等のコンクリート打設
面に所定の高さを有するフェンス部を形成し、このフェ
ンス部内に防水シートを敷いた上、フェンス部内で所定
の高さまで貯水可能な空間部を形成すると共に、フェン
ス部の所定の高さにオーバーフロー孔を形成し、該フェ
ンス部内で空間部を維持するように格子状の基礎鉄筋部
を設け、その上に網状体を敷設した上に土流出防止用ネ
ット体を敷設し、該ネット体上に所定の厚さに良質土、
肥料等からなる配合土層を形成して植物を植栽した上、
前記基礎鉄筋部との間でアンカーピンを介して植物を固
定保持し、上記フェンス部の四方外周部にその長手方向
にスライド自在な複数の止め金具が挿通された基礎押圧
体を敷設し、対向するフェンス部間においてその両端部
に環状部を有する上部抑え体を格子状に横架し、上記基
礎押圧体に挿通した止め金具と上部抑え体の環状部とを
アンカーボルト体で固定するようにしたことを特徴とす
るアンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法
である。
は、アンカーピン11によってフレーム状に組立てられ
た基礎鉄筋部4一体的に連結され、しかも、植栽植物G
や配合土層10等との自重があり、更にフェンス部2の
外周部においては基礎押圧体20や上部抑え体22等と
一体になっているので、強風や地震等があっても高木な
植物Gの倒木を防止することができる。また、基礎鉄筋
部4の下部には空間部5が形成されて貯水可能なように
なっているので、乾燥時であっても植物が枯れることが
ない。さらに従来のように支柱等を用いる必要がないの
で、建物を痛めることがないと共に、庭園としての景観
が良好なものとなる。
ス部内の貯水可能な空間部に粉末炭を敷設して水質を浄
化すると共に、保水性を良好にしたことを特徴とする請
求項1に記載するアンカーピンを用いたコンクリート打
設面の緑化工法であるので、空間部5内に貯水される水
を浄化したり、水の保水性を保持することができるの
で、植栽植物の給水効果と根腐れを防止することができ
る。
ート打設面の緑化工法の断面図である。
態の平面図である
状態の斜視図である。
図である。
断面図である。
法の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 庭園を施工する範囲の屋上、ベランダ等
のコンクリート打設面に所定の高さを有するフェンス部
を形成し、このフェンス部の内部に防水シートを敷いた
上、フェンス部内で所定の高さまで貯水可能な空間部を
形成すると共に、フェンス部の所定の高さにオーバーフ
ロー孔を形成し、該フェンス部内で空間部を維持するよ
うに格子状の基礎鉄筋部を設け、その上に網状体を敷設
した上に土流出防止用ネット体を敷設し、該ネット体上
に所定の厚さに良質土、肥料等からなる配合土層を形成
して植物を植栽した上、前記基礎鉄筋部との間でアンカ
ーピンを介して植物を固定保持し、上記フェンス部の四
方外周部にその長手方向にスライド自在な複数の止め金
具が挿通された基礎押圧体を敷設し、対向するフェンス
部間においてその両端部に環状部を有する上部抑え体を
格子状に横架し、上記基礎押圧体に挿通した止め金具と
上部抑え体の環状部とをアンカーボルト体で固定するよ
うにしたことを特徴とするアンカーピンを用いたコンク
リート打設面の緑化工法。 - 【請求項2】 フェンス部内の貯水可能な空間部に粉末
炭を敷設して水質を浄化すると共に、保水性を良好にし
たことを特徴とする請求項1に記載するアンカーピンを
用いたコンクリート打設面の緑化工法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28266399A JP3536108B2 (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 |
PCT/JP2000/006883 WO2001024612A1 (fr) | 1999-10-04 | 2000-10-03 | Procede de transplantation d'arbres sur une surface placee sur du beton au moyen d'un outil de fixation d'arbres et d'un dispositif de croissance d'arbres destine aux surface placees sur du beton et utilisant un outil de fixation d'arbre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28266399A JP3536108B2 (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001095377A true JP2001095377A (ja) | 2001-04-10 |
JP3536108B2 JP3536108B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=17655448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28266399A Expired - Lifetime JP3536108B2 (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3536108B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110268903A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-24 | 西北农林科技大学 | 利用无害化空间隔离装置预防鼠兔害危害林木的栽植方法 |
CN112154889A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-01-01 | 无锡市瑞景资产物业管理有限公司 | 一种提高植物抗性缩短缓苗的移栽装置 |
CN112219590A (zh) * | 2020-09-02 | 2021-01-15 | 南京瑞可荣智信息科技有限公司 | 第四代住房露阳台乔木的种植方法及装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2516715Y2 (ja) | 1992-02-28 | 1996-11-13 | 日新工業株式会社 | 植栽構築体 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28266399A patent/JP3536108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110268903A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-24 | 西北农林科技大学 | 利用无害化空间隔离装置预防鼠兔害危害林木的栽植方法 |
CN112219590A (zh) * | 2020-09-02 | 2021-01-15 | 南京瑞可荣智信息科技有限公司 | 第四代住房露阳台乔木的种植方法及装置 |
CN112154889A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-01-01 | 无锡市瑞景资产物业管理有限公司 | 一种提高植物抗性缩短缓苗的移栽装置 |
CN112154889B (zh) * | 2020-10-15 | 2022-01-04 | 无锡市瑞景城市服务有限公司 | 一种提高植物抗性缩短缓苗的移栽装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3536108B2 (ja) | 2004-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020104264A1 (en) | Vertical landscape | |
JP2006262712A (ja) | 緑化構造および緑化方法 | |
CN110761303B (zh) | 岩质陡边坡生境构筑与植被用水补给系统及方法 | |
JP4256354B2 (ja) | みどりのユニット装置及び緑化工法 | |
JP2903462B2 (ja) | 法面補強方法 | |
JP2001095377A (ja) | アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 | |
JP3416799B2 (ja) | 樹木固定具を用いたコンクリート打設面用の樹木生育装置とその樹木生育工法 | |
CN108887070B (zh) | 屋顶绿化施工方法 | |
JPH08205683A (ja) | 樹木等の植栽構造及びその植栽方法 | |
JP3109861U (ja) | 支柱網付植生植栽装置 | |
JP2007060973A (ja) | Tkスーパー無支柱植栽工法 | |
JP2002191232A (ja) | 植栽アンカー袋体及びそれを用いた法面緑化工法 | |
JP2007082500A (ja) | Tk柱状面植栽工法 | |
JP2008142044A (ja) | 緑化パネル | |
JP2004044308A (ja) | 法面緑化工法 | |
JPH089797A (ja) | 植栽基盤及びこれを用いた植栽方法 | |
JP3156840B2 (ja) | 緑化法枠工法とそれに使用する籠状構造物ユニットの嵌込み式継手 | |
JP4536144B1 (ja) | 無土壌面樹木植栽緑化工法 | |
WO2001024612A1 (fr) | Procede de transplantation d'arbres sur une surface placee sur du beton au moyen d'un outil de fixation d'arbres et d'un dispositif de croissance d'arbres destine aux surface placees sur du beton et utilisant un outil de fixation d'arbre | |
CN216452109U (zh) | 一种应用于边坡修复的藤本植物绿化结构 | |
JP3170480B2 (ja) | 法面の緑化工法 | |
JP2002138480A (ja) | 植生構造体と植生方法 | |
JPH1132580A (ja) | 土壌流出防止システムおよび土壌流出防止方法 | |
JP2006204234A (ja) | 緑化屋根構造 | |
JP2578222Y2 (ja) | 覆工斜面緑化用の法枠装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3536108 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |